JPH0749131A - 電気採暖シートの害虫駆除方法 - Google Patents
電気採暖シートの害虫駆除方法Info
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- JPH0749131A JPH0749131A JP3309292A JP30929291A JPH0749131A JP H0749131 A JPH0749131 A JP H0749131A JP 3309292 A JP3309292 A JP 3309292A JP 30929291 A JP30929291 A JP 30929291A JP H0749131 A JPH0749131 A JP H0749131A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
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Landscapes
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電気採暖シートに備える発熱体を用いて簡便
且つ確実に害虫を駆除する。過熱による火災の発生や、
低温やけどの発生を防ぐ。 【構成】 塞がれない表面の最高温度が低温やけどをし
ない温度に設定された電気採暖シートを用いて害虫駆除
をおこなう。発熱体を備える電気採暖シート本体1を断
熱袋30に入れ、あるいは電気採暖シート本体1を断熱
材の間に挟んで、電気採暖シート本体1の表面を断熱袋
30あるいは断熱材にて塞ぐ。表面が断熱袋30あるい
は断熱材にて塞がれた状態における電気採暖シート本体
1の表面温度が一定時間だけ害虫駆除温度になるように
発熱体による発熱動作を温度コントローラにて制御す
る。
且つ確実に害虫を駆除する。過熱による火災の発生や、
低温やけどの発生を防ぐ。 【構成】 塞がれない表面の最高温度が低温やけどをし
ない温度に設定された電気採暖シートを用いて害虫駆除
をおこなう。発熱体を備える電気採暖シート本体1を断
熱袋30に入れ、あるいは電気採暖シート本体1を断熱
材の間に挟んで、電気採暖シート本体1の表面を断熱袋
30あるいは断熱材にて塞ぐ。表面が断熱袋30あるい
は断熱材にて塞がれた状態における電気採暖シート本体
1の表面温度が一定時間だけ害虫駆除温度になるように
発熱体による発熱動作を温度コントローラにて制御す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気カーペットや電気
毛布のような電気採暖シートに関するものである。
毛布のような電気採暖シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電気カーペットや電気毛布のよう
な電気採暖シートは、図7に示すように、発熱体を備え
る電気採暖シート本体1と、発熱体による発熱を制御す
る温度コントローラ2とで構成されており、敷布型のも
のにあっては床板、畳などの床材F上に敷設され、必要
に応じて電気採暖シート本体1の上面に汚れ防止用カバ
ー3が覆着されるようになっている。ところで、このよ
うな電気採暖シートにチリダニ、コナダニなどの害虫が
発生した場合には、従来、電気採暖シートの表面を日光
に当てて日干し駆除を行うか、殺虫剤駆除を行って棲息
する害虫を駆除していたが、日干し駆除では駆除操作が
面倒である上、十分な殺虫効果が得られず、また、殺虫
剤駆除では殺虫剤による台所、居間などの環境汚染が発
生するという問題があった。
な電気採暖シートは、図7に示すように、発熱体を備え
る電気採暖シート本体1と、発熱体による発熱を制御す
る温度コントローラ2とで構成されており、敷布型のも
のにあっては床板、畳などの床材F上に敷設され、必要
に応じて電気採暖シート本体1の上面に汚れ防止用カバ
ー3が覆着されるようになっている。ところで、このよ
うな電気採暖シートにチリダニ、コナダニなどの害虫が
発生した場合には、従来、電気採暖シートの表面を日光
に当てて日干し駆除を行うか、殺虫剤駆除を行って棲息
する害虫を駆除していたが、日干し駆除では駆除操作が
面倒である上、十分な殺虫効果が得られず、また、殺虫
剤駆除では殺虫剤による台所、居間などの環境汚染が発
生するという問題があった。
【0003】そこで、手軽に且つ環境汚染を引き起こす
ことなく害虫を駆除する方法として、電気採暖シートに
備えられる暖房用の発熱体の温度設定を最大にして連続
通電し、害虫駆除を図ることが考えられるが、一般に、
電気採暖シートの最大設定温度は、低温やけどが発生し
ない温度(例えば、50℃以下)になっており、充分な
殺虫効果(殺ダニ効果)が得られないという問題があっ
た。すなわち、電気採暖シートの温度設定を最大にした
場合において、電気採暖シート本体1の発熱体に近い部
分の温度は、ダニの致死温度(40〜50℃)に達して
いるものの、電気採暖シート本体1の表面(例えば、起
毛されたパイルの先端部)は20〜30℃程度であるの
で、図8に示すように、ダニDがパイルPの毛先付近に
逃げて生き延びることになり、殆ど殺虫効果が得られな
いという問題があった。
ことなく害虫を駆除する方法として、電気採暖シートに
備えられる暖房用の発熱体の温度設定を最大にして連続
通電し、害虫駆除を図ることが考えられるが、一般に、
電気採暖シートの最大設定温度は、低温やけどが発生し
ない温度(例えば、50℃以下)になっており、充分な
殺虫効果(殺ダニ効果)が得られないという問題があっ
た。すなわち、電気採暖シートの温度設定を最大にした
場合において、電気採暖シート本体1の発熱体に近い部
分の温度は、ダニの致死温度(40〜50℃)に達して
いるものの、電気採暖シート本体1の表面(例えば、起
毛されたパイルの先端部)は20〜30℃程度であるの
で、図8に示すように、ダニDがパイルPの毛先付近に
逃げて生き延びることになり、殆ど殺虫効果が得られな
いという問題があった。
【0004】そこで、電気採暖シート本体1の表面温度
がダニDの致死温度(40〜50℃)程度になるように
温度設定を行う方法が考えられており、例えば、特開昭
62ー77525号公報のように、通常使用時よりも高
い温度レベルで所定時間通電される害虫駆除用の発熱素
子を設けたり、特開昭62ー84231号公報のよう
に、発熱体の発熱量を一定時間だけ通常使用時よりも増
大させることにより、害虫駆除を行うようにしたものが
あった。
がダニDの致死温度(40〜50℃)程度になるように
温度設定を行う方法が考えられており、例えば、特開昭
62ー77525号公報のように、通常使用時よりも高
い温度レベルで所定時間通電される害虫駆除用の発熱素
子を設けたり、特開昭62ー84231号公報のよう
に、発熱体の発熱量を一定時間だけ通常使用時よりも増
大させることにより、害虫駆除を行うようにしたものが
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来例の害虫駆除方法にあっては、表面温度を害虫
駆除温度にするためには電気採暖シートの温度設定を5
0℃よりも大幅に高く設定しなければならないので、通
常の暖房使用時に誤操作をすると、過熱による火災発生
や低温やけどの発生が懸念されるという問題があった。
うな従来例の害虫駆除方法にあっては、表面温度を害虫
駆除温度にするためには電気採暖シートの温度設定を5
0℃よりも大幅に高く設定しなければならないので、通
常の暖房使用時に誤操作をすると、過熱による火災発生
や低温やけどの発生が懸念されるという問題があった。
【0006】本発明は上記の点に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、電気採暖シートに備え
られる発熱体を用いて簡便且つ確実に害虫を駆除するこ
とができ、しかも、設定温度をあまり高くする必要がな
く、過熱による火災の発生や、低温やけどが発生するこ
とがない電気採暖シートの害虫駆除方法を提供すること
にある。
あり、その目的とするところは、電気採暖シートに備え
られる発熱体を用いて簡便且つ確実に害虫を駆除するこ
とができ、しかも、設定温度をあまり高くする必要がな
く、過熱による火災の発生や、低温やけどが発生するこ
とがない電気採暖シートの害虫駆除方法を提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
電気採暖シートの害虫駆除方法は、塞がれない表面の最
高温度が低温やけどをしない温度に設定された電気採暖
シートにおいて、発熱体を備える電気採暖シート本体を
断熱袋に入れて電気採暖シート本体の表面を断熱袋にて
塞ぎ、表面が断熱袋にて塞がれた状態における電気採暖
シート本体の表面温度が一定時間だけ害虫駆除温度にな
るように発熱体による発熱動作を温度コントローラにて
制御したことを特徴とするものである。
電気採暖シートの害虫駆除方法は、塞がれない表面の最
高温度が低温やけどをしない温度に設定された電気採暖
シートにおいて、発熱体を備える電気採暖シート本体を
断熱袋に入れて電気採暖シート本体の表面を断熱袋にて
塞ぎ、表面が断熱袋にて塞がれた状態における電気採暖
シート本体の表面温度が一定時間だけ害虫駆除温度にな
るように発熱体による発熱動作を温度コントローラにて
制御したことを特徴とするものである。
【0008】また本発明の請求項3に係る電気採暖シー
トの害虫駆除方法は、塞がれない表面の最高温度が低温
やけどをしない温度に設定された電気採暖シートにおい
て、発熱体を備える電気採暖シート本体を断熱材間に挟
んで電気採暖シート本体の表面を断熱材にて塞ぎ、表面
が断熱材にて塞がれた状態における電気採暖シート本体
の表面温度が一定時間だけ害虫駆除温度になるように発
熱体による発熱動作を温度コントローラにて制御したこ
とを特徴とするものである。
トの害虫駆除方法は、塞がれない表面の最高温度が低温
やけどをしない温度に設定された電気採暖シートにおい
て、発熱体を備える電気採暖シート本体を断熱材間に挟
んで電気採暖シート本体の表面を断熱材にて塞ぎ、表面
が断熱材にて塞がれた状態における電気採暖シート本体
の表面温度が一定時間だけ害虫駆除温度になるように発
熱体による発熱動作を温度コントローラにて制御したこ
とを特徴とするものである。
【0009】
【作用】本発明方法は上述のように、電気採暖シート本
体を断熱袋に入れて電気採暖シートの表面を断熱袋にて
塞ぎ、あるいは電気採暖シート本体を断熱材間にサンド
イッチ状に挟んで電気採暖シートの表面を断熱材にて塞
ぎ、表面が断熱袋や断熱材で塞がれた状態で昇温するよ
うにしているので、熱エネルギを有効利用でき、特別な
発熱体を付加することなく、通常使用時に低温やけどが
起こるおそれのない一般的な電気採暖シートの発熱体を
用いて表面温度を害虫駆除温度まで容易に昇温すること
ができ、通常の使用温度程度で害虫駆除ができると共
に、過熱による火災の発生や、低温やけどが起きる恐れ
がない上、消費電力を削減できる。また、断熱袋や断熱
材で塞ぐことによって電気採暖シート本体の表面温度が
害虫駆除温度となるように発熱体の温度制御を行ってお
り、害虫(ダニなど)の逃げ場所を無くして確実に駆除
することができるようになっている。
体を断熱袋に入れて電気採暖シートの表面を断熱袋にて
塞ぎ、あるいは電気採暖シート本体を断熱材間にサンド
イッチ状に挟んで電気採暖シートの表面を断熱材にて塞
ぎ、表面が断熱袋や断熱材で塞がれた状態で昇温するよ
うにしているので、熱エネルギを有効利用でき、特別な
発熱体を付加することなく、通常使用時に低温やけどが
起こるおそれのない一般的な電気採暖シートの発熱体を
用いて表面温度を害虫駆除温度まで容易に昇温すること
ができ、通常の使用温度程度で害虫駆除ができると共
に、過熱による火災の発生や、低温やけどが起きる恐れ
がない上、消費電力を削減できる。また、断熱袋や断熱
材で塞ぐことによって電気採暖シート本体の表面温度が
害虫駆除温度となるように発熱体の温度制御を行ってお
り、害虫(ダニなど)の逃げ場所を無くして確実に駆除
することができるようになっている。
【0010】
【実施例】以下本発明を実施例によって詳述する。図1
及び図2は電気カーペットや電気毛布などとして用いら
れる電気採暖シートの表面を閉塞する例を示すもので、
図1の場合はビニール袋、発泡断熱材袋などの断熱袋3
0中に電気採暖シート本体1を入れたものであり、図2
の場合は、ふとんあるいはマットレスのように表面が目
のつんだメッシュ(ダニが逃げない程度)になっている
断熱材31を電気採暖シート本体1の上下にサンドイッ
チ状に配設したものである。
及び図2は電気カーペットや電気毛布などとして用いら
れる電気採暖シートの表面を閉塞する例を示すもので、
図1の場合はビニール袋、発泡断熱材袋などの断熱袋3
0中に電気採暖シート本体1を入れたものであり、図2
の場合は、ふとんあるいはマットレスのように表面が目
のつんだメッシュ(ダニが逃げない程度)になっている
断熱材31を電気採暖シート本体1の上下にサンドイッ
チ状に配設したものである。
【0011】図3および図4は発熱体1aの発熱動作を
制御する温度コントローラ2を示すもので、温度センサ
10aにて電気採暖シート本体1の適所の温度を検出す
る温度検出回路10と、上記検出温度が温度設定手段に
て設定された設定温度になったかどうかを判定して発熱
体1aのオン、オフ信号を出力する温度設定回路11
と、上記オン、オフ信号にてリレーを駆動し、そのリレ
ー接点12aにて発熱体1aをオン、オフするリレー駆
動回路12とで基本回路が形成されており、この温度コ
ントローラ2には、上述のように電気採暖シート本体1
の表面が断熱袋30や断熱材31にて塞がれた状態にお
ける表面温度が一定時間だけ害虫駆除温度(45±5
℃)になるように発熱体1aによる発熱動作を制御する
害虫駆除制御手段4が設けられている。ここに、害虫駆
除制御手段4は、害虫駆除時にオンされるダニ駆除スイ
ッチ15と、害虫駆除時の温度設定を高温側に変更する
温度設定変更回路16と、害虫駆除制御手段4の動作時
間を設定するタイマー回路17とで形成されている。な
お、温度コントローラ2の前面には、上記ダニ駆除スイ
ッチ15の他に、電源のオン、オフおよび発熱体1aの
発熱部分を選択(全面、左半分、右半分)する電源切換
スイッチ20、押釦スイッチよりなる温度調整スイッチ
21a,21b、温度調整表示部22およびタイマー動
作時のオフ残時間を表示するタイマー表示部23が設け
られている。
制御する温度コントローラ2を示すもので、温度センサ
10aにて電気採暖シート本体1の適所の温度を検出す
る温度検出回路10と、上記検出温度が温度設定手段に
て設定された設定温度になったかどうかを判定して発熱
体1aのオン、オフ信号を出力する温度設定回路11
と、上記オン、オフ信号にてリレーを駆動し、そのリレ
ー接点12aにて発熱体1aをオン、オフするリレー駆
動回路12とで基本回路が形成されており、この温度コ
ントローラ2には、上述のように電気採暖シート本体1
の表面が断熱袋30や断熱材31にて塞がれた状態にお
ける表面温度が一定時間だけ害虫駆除温度(45±5
℃)になるように発熱体1aによる発熱動作を制御する
害虫駆除制御手段4が設けられている。ここに、害虫駆
除制御手段4は、害虫駆除時にオンされるダニ駆除スイ
ッチ15と、害虫駆除時の温度設定を高温側に変更する
温度設定変更回路16と、害虫駆除制御手段4の動作時
間を設定するタイマー回路17とで形成されている。な
お、温度コントローラ2の前面には、上記ダニ駆除スイ
ッチ15の他に、電源のオン、オフおよび発熱体1aの
発熱部分を選択(全面、左半分、右半分)する電源切換
スイッチ20、押釦スイッチよりなる温度調整スイッチ
21a,21b、温度調整表示部22およびタイマー動
作時のオフ残時間を表示するタイマー表示部23が設け
られている。
【0012】以下、実施例の動作について説明する。い
ま、実施例において、電気採暖シートのダニ駆除を行う
場合には、電気採暖シート本体1の表面を断熱袋30や
断熱材31にて閉塞された状態にし、温度コントローラ
2の害虫駆除制御手段4のダニ駆除スイッチ15を押せ
ば良く、温度設定変更回路16では、温度設定回路16
に設定される温度を表面温度がダニ駆除温度(45±5
℃)になるように設定する。このとき、タイマー回路1
7も同時に作動して、予め設定された一定時間(0.5
〜4時間)だけダニ駆除温度での動作が行なわれ、電気
採暖シート本体1の発熱体1aを用いて簡便且つ確実に
ダニ駆除が行えるようになっている。
ま、実施例において、電気採暖シートのダニ駆除を行う
場合には、電気採暖シート本体1の表面を断熱袋30や
断熱材31にて閉塞された状態にし、温度コントローラ
2の害虫駆除制御手段4のダニ駆除スイッチ15を押せ
ば良く、温度設定変更回路16では、温度設定回路16
に設定される温度を表面温度がダニ駆除温度(45±5
℃)になるように設定する。このとき、タイマー回路1
7も同時に作動して、予め設定された一定時間(0.5
〜4時間)だけダニ駆除温度での動作が行なわれ、電気
採暖シート本体1の発熱体1aを用いて簡便且つ確実に
ダニ駆除が行えるようになっている。
【0013】図5および図6は温度制御例を示す図であ
り、図5の場合には、タイマー回路17にて設定された
一定時間tdだけダニ駆除温度Tdに昇温保持し、一定
時間td経過後は発熱体1aへの通電を停止するように
なっている。また、図6の場合には、ダニ駆除温度Td
を保持する一定時間tdが経過した後は、通常使用状態
の設定温度Tsに戻して温度制御を行うようにし、ダニ
駆除後すぐに通常使用を可能にしている。
り、図5の場合には、タイマー回路17にて設定された
一定時間tdだけダニ駆除温度Tdに昇温保持し、一定
時間td経過後は発熱体1aへの通電を停止するように
なっている。また、図6の場合には、ダニ駆除温度Td
を保持する一定時間tdが経過した後は、通常使用状態
の設定温度Tsに戻して温度制御を行うようにし、ダニ
駆除後すぐに通常使用を可能にしている。
【0014】
【発明の効果】上記のように本発明は、塞がれない表面
の最高温度が低温やけどをしない温度に設定された電気
カーペットを用いるようにしているので、通常の暖房使
用時には、誤操作して設定温度を高くしても低温やけど
をする温度にまで電気採暖シート本体の表面温度が昇温
することがなく、低温やけどをしたり過熱による火災が
発生したりするおそれなく安全に使用することができる
ものである。
の最高温度が低温やけどをしない温度に設定された電気
カーペットを用いるようにしているので、通常の暖房使
用時には、誤操作して設定温度を高くしても低温やけど
をする温度にまで電気採暖シート本体の表面温度が昇温
することがなく、低温やけどをしたり過熱による火災が
発生したりするおそれなく安全に使用することができる
ものである。
【0015】また、請求項1の発明では発熱体を備える
電気採暖シート本体を断熱袋に入れて電気採暖シート本
体の表面を断熱袋にて塞ぎ、また請求項3の発明では発
熱体を備える電気採暖シート本体を断熱材間に挟んで電
気採暖シート本体の表面を断熱材にて塞ぎ、そして表面
が断熱袋や断熱材にて塞がれた状態における電気採暖シ
ートの表面温度が一定時間だけ害虫駆除温度になるよう
に発熱体による発熱動作を温度コントローラにて制御す
るようにしたので、表面の最高温度が低温やけどをしな
い温度に設定された電気採暖シートであっても、断熱袋
や断熱材で熱エネルギを有効に利用して通常の使用温度
程度の発熱体の発熱によって、特別な発熱体を付加する
ことなく電気採暖シート本体の表面温度を害虫駆除温度
にまで容易に昇温させ、害虫の逃げ場を無くして電気採
暖シート本体の表面の害虫を確実に駆除することができ
るという効果がある。
電気採暖シート本体を断熱袋に入れて電気採暖シート本
体の表面を断熱袋にて塞ぎ、また請求項3の発明では発
熱体を備える電気採暖シート本体を断熱材間に挟んで電
気採暖シート本体の表面を断熱材にて塞ぎ、そして表面
が断熱袋や断熱材にて塞がれた状態における電気採暖シ
ートの表面温度が一定時間だけ害虫駆除温度になるよう
に発熱体による発熱動作を温度コントローラにて制御す
るようにしたので、表面の最高温度が低温やけどをしな
い温度に設定された電気採暖シートであっても、断熱袋
や断熱材で熱エネルギを有効に利用して通常の使用温度
程度の発熱体の発熱によって、特別な発熱体を付加する
ことなく電気採暖シート本体の表面温度を害虫駆除温度
にまで容易に昇温させ、害虫の逃げ場を無くして電気採
暖シート本体の表面の害虫を確実に駆除することができ
るという効果がある。
【図1】本発明の一実施例の断面図である。
【図2】本発明の他の実施例の断面図である。
【図3】電気採暖シートの温度コントローラの正面図で
ある。
ある。
【図4】電気採暖シートの回路図である。
【図5】本発明の動作説明図である。
【図6】同上の他の動作説明図である。
【図7】従来例の斜視図である。
【図8】同上の問題点を示す説明図である。
1 電気採暖シート本体 1a 発熱体 2 温度コントローラ 4 害虫駆除制御手段 30 断熱袋 31 断熱材
Claims (4)
- 【請求項1】 塞がれない表面の最高温度が低温やけど
をしない温度に設定された電気採暖シートにおいて、発
熱体を備える電気採暖シート本体を断熱袋に入れて電気
採暖シート本体の表面を断熱袋にて塞ぎ、表面が断熱袋
にて塞がれた状態における電気採暖シート本体の表面温
度が一定時間だけ害虫駆除温度になるように発熱体によ
る発熱動作を温度コントローラにて制御したことを特徴
とする電気採暖シートの害虫駆除方法。 - 【請求項2】 害虫駆除温度を45±5℃に設定すると
ともに、害虫駆除温度での動作時間を0.5〜4時間に
設定したことを特徴とする請求項1に記載の電気採暖シ
ートの害虫駆除方法。 - 【請求項3】 塞がれない表面の最高温度が低温やけど
をしない温度に設定された電気採暖シートにおいて、発
熱体を備える電気採暖シート本体を断熱材間に挟んで電
気採暖シート本体の表面を断熱材にて塞ぎ、表面が断熱
材にて塞がれた状態における電気採暖シート本体の表面
温度が一定時間だけ害虫駆除温度になるように発熱体に
よる発熱動作を温度コントローラにて制御したことを特
徴とする電気採暖シートの害虫駆除方法。 - 【請求項4】 害虫駆除温度を45±5℃に設定すると
ともに、害虫駆除温度での動作時間を0.5〜4時間に
設定したことを特徴とする請求項3に記載の電気採暖シ
ートの害虫駆除方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3309292A JPH0749131A (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 電気採暖シートの害虫駆除方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3309292A JPH0749131A (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 電気採暖シートの害虫駆除方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0749131A true JPH0749131A (ja) | 1995-02-21 |
Family
ID=17991247
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3309292A Pending JPH0749131A (ja) | 1991-11-25 | 1991-11-25 | 電気採暖シートの害虫駆除方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749131A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10225358A (ja) * | 1997-02-17 | 1998-08-25 | Nippon Dennetsu Co Ltd | 電気採暖布の殺ダニ方法 |
| JPH10225359A (ja) * | 1997-02-17 | 1998-08-25 | Nippon Dennetsu Co Ltd | 電気採暖布の殺ダニ方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60107017A (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-12 | Hitachi Ltd | 光偏向素子 |
| JPS6277525A (ja) * | 1985-09-30 | 1987-04-09 | Nippon Dennetsu Kk | 害虫駆除装置付採暖具 |
| JPS6284231A (ja) * | 1985-10-08 | 1987-04-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 床暖房装置 |
-
1991
- 1991-11-25 JP JP3309292A patent/JPH0749131A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60107017A (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-12 | Hitachi Ltd | 光偏向素子 |
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|---|---|---|---|---|
| JPH10225358A (ja) * | 1997-02-17 | 1998-08-25 | Nippon Dennetsu Co Ltd | 電気採暖布の殺ダニ方法 |
| JPH10225359A (ja) * | 1997-02-17 | 1998-08-25 | Nippon Dennetsu Co Ltd | 電気採暖布の殺ダニ方法 |
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