JPH0749717B2 - コンクリート床面の均し装置 - Google Patents
コンクリート床面の均し装置Info
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- JPH0749717B2 JPH0749717B2 JP63290821A JP29082188A JPH0749717B2 JP H0749717 B2 JPH0749717 B2 JP H0749717B2 JP 63290821 A JP63290821 A JP 63290821A JP 29082188 A JP29082188 A JP 29082188A JP H0749717 B2 JPH0749717 B2 JP H0749717B2
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- traveling
- iron
- trowel
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はコンクリート床面の均し装置に関する。
(従来の技術) コンクリート床面の工事は従来では次のように行われて
いる。
いる。
まず、床面を構成する型枠内に鉄筋を組付け、型枠内に
フレキシブルホース等からコンクリートを打込み、バイ
ブレータ等によりコンクリートの充填、締め固め作業を
行う。
フレキシブルホース等からコンクリートを打込み、バイ
ブレータ等によりコンクリートの充填、締め固め作業を
行う。
次に、作業員がレベル出し作業を行い、木ゴテでコンク
リートの過不足量調整を行いつつ粗均し作業をし、最後
に定規棒により天端押え等の定規ずり作業を行う。
リートの過不足量調整を行いつつ粗均し作業をし、最後
に定規棒により天端押え等の定規ずり作業を行う。
(発明が解決しようとする課題) このような従来の方法では、特に、レベル出し作業以下
の作業を作業員が工具を用いて行わなければならず、そ
のため多くの作業員を要し、施工時間も長くかかる等の
不具合があった。また、この場合、作業員には熟練され
た技能を必要とする他、熟練作業員であっても作業員毎
に仕上精度にばらつきを生じる等の不具合があった。
の作業を作業員が工具を用いて行わなければならず、そ
のため多くの作業員を要し、施工時間も長くかかる等の
不具合があった。また、この場合、作業員には熟練され
た技能を必要とする他、熟練作業員であっても作業員毎
に仕上精度にばらつきを生じる等の不具合があった。
本発明は前記事情に鑑み案出されたものであって、本発
明の目的は、作業員を削減すると共に施工時間の短縮化
を図れ、熟練を要せず、またばらつきを生じさせずに仕
上精度を高精度に維持できるコンクリート床面の均し装
置を提供するにある。
明の目的は、作業員を削減すると共に施工時間の短縮化
を図れ、熟練を要せず、またばらつきを生じさせずに仕
上精度を高精度に維持できるコンクリート床面の均し装
置を提供するにある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するため本発明の構成を第1図乃至第3
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
本発明は、 機体7と、 前記機体7で支持され両端が機体7の外側に位置するコ
テ用アーム13と、 前記コテ用アーム13の両端に互いに角度を異なえて保持
されたコンクリート床面の均し用のコテ17と、 コテ用アーム13を旋回させるアーム旋回手段25,65,67
と、 機体7に対してコテ用アーム13をその長手方向に直線動
させるアーム直線動手段29,31,33と、 コンクリート床面上で機体7を移動させる走行手段5と
を備えたことを特徴とする。
テ用アーム13と、 前記コテ用アーム13の両端に互いに角度を異なえて保持
されたコンクリート床面の均し用のコテ17と、 コテ用アーム13を旋回させるアーム旋回手段25,65,67
と、 機体7に対してコテ用アーム13をその長手方向に直線動
させるアーム直線動手段29,31,33と、 コンクリート床面上で機体7を移動させる走行手段5と
を備えたことを特徴とする。
(作用) 本発明によれば、アーム旋回手段25,65,67とアーム直線
動手段29,31,33によりコテ用アーム13を介してコテ17を
動かし、コンクリート床面の均し作業を行うので、第1
の発明と同様に作業員の削減化、施工時間の短縮化を図
れ、熟練された技能を要することなく、ばらつきを生じ
させずに仕上精度を高精度に維持できる。
動手段29,31,33によりコテ用アーム13を介してコテ17を
動かし、コンクリート床面の均し作業を行うので、第1
の発明と同様に作業員の削減化、施工時間の短縮化を図
れ、熟練された技能を要することなく、ばらつきを生じ
させずに仕上精度を高精度に維持できる。
更に、向きの異なる二つのコテ17,17を旋回及び直線動
させるので、コンクリート床面のレベル出しや過不足量
調整、粗均し、仕上均し等の均し作業を効率良く行うこ
とができる。
させるので、コンクリート床面のレベル出しや過不足量
調整、粗均し、仕上均し等の均し作業を効率良く行うこ
とができる。
また、本発明に高さ調節器15を設ければ、床面のレベル
出しを正確に行ことができる。
出しを正確に行ことができる。
また、本発明において機体7をアーム用フレーム9と走
行用フレーム11とで分割して構成し、走行用フレーム11
の上にアーム用フレーム9を回転可能に結合すれば、コ
ンクリート均し装置の構造の簡易化を図れる。
行用フレーム11とで分割して構成し、走行用フレーム11
の上にアーム用フレーム9を回転可能に結合すれば、コ
ンクリート均し装置の構造の簡易化を図れる。
また、走行手段5に走行用アーム51を設け、この走行用
アーム51にコテ用アーム13に接触自在な支持面85を設け
れば、走行時やコテ用アーム13の摺動時、コテ用アーム
13を安定して支持できる。
アーム51にコテ用アーム13に接触自在な支持面85を設け
れば、走行時やコテ用アーム13の摺動時、コテ用アーム
13を安定して支持できる。
また、アーム旋回手段25,65,67や直線動手段29,31,33、
走行手段5の各駆動部を遠隔操作で作動させ、或いは予
め作成したプログラムによりコンピュータ制御すればよ
り便利となる。
走行手段5の各駆動部を遠隔操作で作動させ、或いは予
め作成したプログラムによりコンピュータ制御すればよ
り便利となる。
(実施例) 以下、本発明の好適一実施例を添付図面に従って説明す
る。
る。
第1図はコンクリート均し装置の斜視図、第2図は同・
平面図、第3図は同・側面図を示す。
平面図、第3図は同・側面図を示す。
1はコンクリート均し装置で、コンクリート均し装置1
はコンクリート均し手段3と、走行手段5からなり、コ
ンクリート均し装置1の機体7は上フレーム9と下フレ
ーム11からなる。
はコンクリート均し手段3と、走行手段5からなり、コ
ンクリート均し装置1の機体7は上フレーム9と下フレ
ーム11からなる。
コンクリート均し手段3は、上フレーム9と、上フレー
ム9に支持されたコテ用アーム13と、コテ用アーム13の
両端に夫々支持された高さ調節器15、コテ17等を備え
る。
ム9に支持されたコテ用アーム13と、コテ用アーム13の
両端に夫々支持された高さ調節器15、コテ17等を備え
る。
前記上フレーム9は、第4図乃至第6図に示すように、
所定径の環状板部19と、環状板部19の上面でその直径に
沿う如く溶着された断面が箱型のフレーム部材21と、こ
のフレーム部材21と直角をなして環状板部19に溶着され
た補強部材23等で構成する。
所定径の環状板部19と、環状板部19の上面でその直径に
沿う如く溶着された断面が箱型のフレーム部材21と、こ
のフレーム部材21と直角をなして環状板部19に溶着され
た補強部材23等で構成する。
環状板部19の外周面には周方向に連続させてチェーン25
を取付ける。
を取付ける。
補強部材23の中央下面には支持孔27を形成し、またフレ
ーム部材21の側面中間部にはアーム直線動用モータ29を
取付け、このモータ29の駆動軸にスプロケット31を取付
ける。
ーム部材21の側面中間部にはアーム直線動用モータ29を
取付け、このモータ29の駆動軸にスプロケット31を取付
ける。
フレーム部材21には該フレーム部材21を貫通させてコテ
用アーム13をその長手方向に摺動自在に配設する。
用アーム13をその長手方向に摺動自在に配設する。
コテ用アーム13には、第7図乃至第9図に示すように、
その上面にチェーン33を取付ける。チェーン33はフレー
ム部材21に形成した溝35内に位置させ、フレーム部材21
に形成した欠部37からスプロケット31をチェーン33に噛
合させ、モータ29の駆動によりコテ用アーム13が直線動
するように構成する。実施例ではコテ用アーム13の直線
動を円滑に行わせるためフレーム部材21の内面にMCナイ
ロン製薄板を取着している。
その上面にチェーン33を取付ける。チェーン33はフレー
ム部材21に形成した溝35内に位置させ、フレーム部材21
に形成した欠部37からスプロケット31をチェーン33に噛
合させ、モータ29の駆動によりコテ用アーム13が直線動
するように構成する。実施例ではコテ用アーム13の直線
動を円滑に行わせるためフレーム部材21の内面にMCナイ
ロン製薄板を取着している。
コテ用アーム13の両端には夫々ブラケット39を介して高
さ調節器15を取付け、この高さ調節器15でコテ17を保持
する。
さ調節器15を取付け、この高さ調節器15でコテ17を保持
する。
コテ17は薄板材を断面コ字状に折り曲げて所定の長さで
形成する。
形成する。
実施例では一方のコテ17をコテ用アーム13の長手方向と
平行させて、他方のコテ17をコテ用アーム13の長手方向
と直角をなす方向に向けて配設している。各コテ17の中
央からはロッド41を上方に突設し、ブラケット39で保持
されたシリンダ43内にロッド41を嵌装させ、ロッド41の
上部を高さ調節器15のモータ45に結合する。
平行させて、他方のコテ17をコテ用アーム13の長手方向
と直角をなす方向に向けて配設している。各コテ17の中
央からはロッド41を上方に突設し、ブラケット39で保持
されたシリンダ43内にロッド41を嵌装させ、ロッド41の
上部を高さ調節器15のモータ45に結合する。
高さ調節器15は、例えば床面周囲の適宜箇所に設置した
レーザレベル器からの信号を受信し、この信号に基づい
て現在の高さを補正しつつモータ45を駆動させてロッド
41を上下動させ、コテ17を所望の高さに合せるものであ
る。
レーザレベル器からの信号を受信し、この信号に基づい
て現在の高さを補正しつつモータ45を駆動させてロッド
41を上下動させ、コテ17を所望の高さに合せるものであ
る。
次に、コンクリート均し装置1の走行手段5について説
明する。
明する。
走行手段5は、下フレーム11と、下フレーム11に摺動自
在に支持された走行用アーム51と、走行用アーム51を摺
動させる走行用モータ52と、走行用アーム51の両端に夫
々支持された上下動用モータ53、脚体55等を備える。
在に支持された走行用アーム51と、走行用アーム51を摺
動させる走行用モータ52と、走行用アーム51の両端に夫
々支持された上下動用モータ53、脚体55等を備える。
下フレーム11は、第10図乃至第12図に示すように、断面
が箱型の上フレーム部材57と下フレーム部材59を互いに
直角に並べ、溶着して構成し、上フレーム部材57の上部
中心にはピン61を突設する。
が箱型の上フレーム部材57と下フレーム部材59を互いに
直角に並べ、溶着して構成し、上フレーム部材57の上部
中心にはピン61を突設する。
上フレーム9は前記支持孔27にピン61を嵌合させ、下フ
レーム11上でピン61を中心として回転自在に配設する。
レーム11上でピン61を中心として回転自在に配設する。
上下のフレーム部材57,59の先端上面にはコテ用アーム1
3の下面に接触自在なMCナイロン樹脂板製の案内面63を
形成し、上フレーム9が安定して旋回できるように形成
する。
3の下面に接触自在なMCナイロン樹脂板製の案内面63を
形成し、上フレーム9が安定して旋回できるように形成
する。
下フレーム部材59には旋回用モータ65を取付け、モータ
65の駆動軸に取付けたスプロケット67を前記チェーン25
に噛合させ、モータ65の駆動により上フレーム9が旋回
するように構成する。
65の駆動軸に取付けたスプロケット67を前記チェーン25
に噛合させ、モータ65の駆動により上フレーム9が旋回
するように構成する。
上下のフレーム部材57,59には該フレーム部材57,59を貫
通させて夫々上走行用アーム51Aと下走行用アーム51Bを
その長手方向に摺動自在に嵌装する。
通させて夫々上走行用アーム51Aと下走行用アーム51Bを
その長手方向に摺動自在に嵌装する。
第13図乃至第15図に上走行用アーム51Aを、第16図乃至
第18図に下走行用アーム51Bを示すように、上走行用ア
ーム51Aの下面と、下走行用アーム51Bの上面には夫々ア
ームの長手方向に沿ってチェーン69を取付け、各チェー
ン69は、第11図及び第12図に示すように上下のフレーム
部材57,59の溝71内に位置させる。
第18図に下走行用アーム51Bを示すように、上走行用ア
ーム51Aの下面と、下走行用アーム51Bの上面には夫々ア
ームの長手方向に沿ってチェーン69を取付け、各チェー
ン69は、第11図及び第12図に示すように上下のフレーム
部材57,59の溝71内に位置させる。
上下のフレーム部材57,59には夫々走行用モータ52を取
付け、各走行用モータ52の駆動軸に取着したスプロケッ
ト73を、上フレーム部材57ではその下面の欠部75から、
下フレーム部材59ではその上面の欠部77から夫々前記溝
71内に臨ませ、各走行用アーム51のチェーン69に噛合さ
せる。そして、各走行用モータ52の駆動により夫々上下
の走行用アーム51が直線動するように構成する。実施例
では走行用アーム51の直線動を円滑に行わせるため上下
のフレーム部材57,59の内面にMCナイロン製薄板を取着
している。
付け、各走行用モータ52の駆動軸に取着したスプロケッ
ト73を、上フレーム部材57ではその下面の欠部75から、
下フレーム部材59ではその上面の欠部77から夫々前記溝
71内に臨ませ、各走行用アーム51のチェーン69に噛合さ
せる。そして、各走行用モータ52の駆動により夫々上下
の走行用アーム51が直線動するように構成する。実施例
では走行用アーム51の直線動を円滑に行わせるため上下
のフレーム部材57,59の内面にMCナイロン製薄板を取着
している。
上下の走行用アーム51の各両端にはブラケット53A,53B
を介して夫々上下動用モータ53取付け、この上下動用モ
ータ53を介して脚体55を配設する。
を介して夫々上下動用モータ53取付け、この上下動用モ
ータ53を介して脚体55を配設する。
脚体55はコンクリート床面下方に潜り込み可能で、コン
クリート床面下方の鉄筋や下地材などの固定物に当接し
て機体7を支持できるように、所定の長さの薄肉状の板
体で形成する。
クリート床面下方の鉄筋や下地材などの固定物に当接し
て機体7を支持できるように、所定の長さの薄肉状の板
体で形成する。
脚体55からはロッド79を上方に突設し、このロッド79は
モータ53に結合させ、モータ53の駆動により脚体55の上
下動を行うように構成する。
モータ53に結合させ、モータ53の駆動により脚体55の上
下動を行うように構成する。
上下の走行用アーム51の各脚体55は、第2図に示すよう
に、一方の走行用アーム51の両脚体55の間で他方の走行
用アーム51の脚体55が移動できるように間隔をおいて配
設する。
に、一方の走行用アーム51の両脚体55の間で他方の走行
用アーム51の脚体55が移動できるように間隔をおいて配
設する。
また、上下の走行用アーム51の両端には受け台81,83を
立設し、この受け台81,83の上面にMCナイロン製薄板85
を取着する。このMCマイロン製薄板85は、機体7の移動
時及びコテ用アーム13の直線移動時にコテ用アーム13下
面に当接することでコテ用アーム13を安定支持するもの
であり、特に、コテ用アーム13がその長手方向に摺動し
て一方に偏って位置する場合等、コテ用アーム13を安定
して支持する。
立設し、この受け台81,83の上面にMCナイロン製薄板85
を取着する。このMCマイロン製薄板85は、機体7の移動
時及びコテ用アーム13の直線移動時にコテ用アーム13下
面に当接することでコテ用アーム13を安定支持するもの
であり、特に、コテ用アーム13がその長手方向に摺動し
て一方に偏って位置する場合等、コテ用アーム13を安定
して支持する。
走行手段5を構成する以上の部材、即ち下フレーム11、
走行用アーム51、走行用モータ52、上下動用モータ53、
脚体55はコテ17の旋回半径の内側に配設する。実施例で
は第2図の状態からコテ用アーム13を右に僅かに移動さ
せた状態で、両コテ17,17の旋回半径の内側に走行手段
5が入るように構成されている。
走行用アーム51、走行用モータ52、上下動用モータ53、
脚体55はコテ17の旋回半径の内側に配設する。実施例で
は第2図の状態からコテ用アーム13を右に僅かに移動さ
せた状態で、両コテ17,17の旋回半径の内側に走行手段
5が入るように構成されている。
尚、上下フレーム9,11や各アーム13,51は実施例では鋼
材を用いて形成しているが、アルミ合金や合成樹脂を用
いるとより軽量化を図れる。
材を用いて形成しているが、アルミ合金や合成樹脂を用
いるとより軽量化を図れる。
また、各モータ29,52,53,65はコンクリート均し装置1
とは離れたコントロールボックスからの信号に基づいて
遠隔操作される。
とは離れたコントロールボックスからの信号に基づいて
遠隔操作される。
次に、装置の作動について説明する。
コンクリート床面の均し作業はコテ17によって行い、こ
の場合、機体7を走行させつつ行ってもよく、或いは静
止させておいてもよい。
の場合、機体7を走行させつつ行ってもよく、或いは静
止させておいてもよい。
実施例ではコテ用アーム13を直線的に往復動させ、コテ
用アーム13と直角に配設したコテ17で主として床面のレ
ベル出しや過不足量調整が行われ、コテ用アーム13を旋
回往復させ、コテ用アーム13と平行に配設したコテ17で
主として粗均し、仕上均し作業が行われる。
用アーム13と直角に配設したコテ17で主として床面のレ
ベル出しや過不足量調整が行われ、コテ用アーム13を旋
回往復させ、コテ用アーム13と平行に配設したコテ17で
主として粗均し、仕上均し作業が行われる。
走行は、まず、一方の走行用アーム51の脚体55をコンク
リート床面に潜り込ませて鉄筋に当接させ、他方の走行
用アーム51の脚体55を上動してコンクリート床面の上方
に位置させる。次に、この上動した脚体55を支持する走
行用アーム51を走行用モータ52で移動させるか、或いは
下フレーム11自体を、鉄筋に当接させた脚体55を支持す
る走行用アーム51に沿って走行用モータ52で移動させ
る。移動後、上動した脚体55を下動して鉄筋に当接し、
次に鉄筋に当接させた脚体55を上動し、この動作の繰り
返しで前後、左右走行が行われる。尚、脚体55を上動さ
せた時、この脚体55を支持する走行用アーム51を移動さ
せ、同時に下フレーム11自体を、鉄筋の当接させた脚体
55を支持する走行用アーム51に沿って移動させると、斜
めにも走行可能となる。
リート床面に潜り込ませて鉄筋に当接させ、他方の走行
用アーム51の脚体55を上動してコンクリート床面の上方
に位置させる。次に、この上動した脚体55を支持する走
行用アーム51を走行用モータ52で移動させるか、或いは
下フレーム11自体を、鉄筋に当接させた脚体55を支持す
る走行用アーム51に沿って走行用モータ52で移動させ
る。移動後、上動した脚体55を下動して鉄筋に当接し、
次に鉄筋に当接させた脚体55を上動し、この動作の繰り
返しで前後、左右走行が行われる。尚、脚体55を上動さ
せた時、この脚体55を支持する走行用アーム51を移動さ
せ、同時に下フレーム11自体を、鉄筋の当接させた脚体
55を支持する走行用アーム51に沿って移動させると、斜
めにも走行可能となる。
従って、本実施例によれば、モータ29,65によりコテ17
を動かしコンクリート床面の均し作業を行うので、作業
員の削減化、施工時間の短縮化を図れ、熟練された技能
を要することなく、また仕上精度のばらつきを防止しつ
つ均し作業を高精度に行うことができる。
を動かしコンクリート床面の均し作業を行うので、作業
員の削減化、施工時間の短縮化を図れ、熟練された技能
を要することなく、また仕上精度のばらつきを防止しつ
つ均し作業を高精度に行うことができる。
また、コテ17の回転半径の内側に走行手段5を配置した
ので、装置のコンパクト化を図れ、また、コンパクト化
に伴ない特に機体7等の軽量化を図れる。この場合、機
体7から片持ち式にコテ用アーム13を延出させ、コテ用
アーム13を旋回のみ可能に支持すると共に、このコテ用
アーム13の先端にコテ17を一つ配設しても良い。
ので、装置のコンパクト化を図れ、また、コンパクト化
に伴ない特に機体7等の軽量化を図れる。この場合、機
体7から片持ち式にコテ用アーム13を延出させ、コテ用
アーム13を旋回のみ可能に支持すると共に、このコテ用
アーム13の先端にコテ17を一つ配設しても良い。
また、向きの異なる二つのコテ17,17を旋回及び直線動
させるように構成したので、床面のレベル出し、過不足
量調整、粗均し、仕上均し等を同時に効率良く行うこと
ができる。
させるように構成したので、床面のレベル出し、過不足
量調整、粗均し、仕上均し等を同時に効率良く行うこと
ができる。
また、高さ調節器15を用いることで床面のレベル出しを
正確に行ことができる。
正確に行ことができる。
また、機体7を上フレーム9と下フレーム11とで分割構
成し、下フレーム11の上に上フレーム9を回転可能に結
合したので、コンクリート均し装置1の構造の簡易化を
図ることができる。
成し、下フレーム11の上に上フレーム9を回転可能に結
合したので、コンクリート均し装置1の構造の簡易化を
図ることができる。
また、各モータ29,52,53,65を遠隔操作で作動させた
が、予め作成したプログラムによりコンピュータ制御す
ればより便利となる。
が、予め作成したプログラムによりコンピュータ制御す
ればより便利となる。
尚、実施例では鉄筋の如くコンクリート床面の下方に固
い物がある場合に対応させた走行手段5としたが、この
場合、直線状の脚体55ではなく、径の異なる環状の脚体
55を二つ設け、径の小さい脚体55を径の大きい側体55の
内側に配設してもよい。
い物がある場合に対応させた走行手段5としたが、この
場合、直線状の脚体55ではなく、径の異なる環状の脚体
55を二つ設け、径の小さい脚体55を径の大きい側体55の
内側に配設してもよい。
また、走行手段5は任意で、例えばローラ等の回転手段
で構成してもよい。
で構成してもよい。
(発明の効果) 以上の説明で明らかなように、本発明に係かるコンクリ
ート床面の均し装置によれば、作業員を削減すると共に
施工時間の短縮化を図れ、熟練を要せず、またばらつき
を生じさせずに均し作業の仕上精度を高精度に維持でき
る。
ート床面の均し装置によれば、作業員を削減すると共に
施工時間の短縮化を図れ、熟練を要せず、またばらつき
を生じさせずに均し作業の仕上精度を高精度に維持でき
る。
第1図はコンクリート均し装置の斜視図、第2図は同・
平明図、第3図は同・側面図、第4図乃至第6図は夫々
上フレームの平面図、正面図、側面図、第7図乃至第9
図は夫々コテ用アームの平面図、正面図、側面図、第10
図乃至第12図は夫々下フレームの平面図、正面図、側面
図、第13図乃至第15図は夫々上走行用アームの平面図、
正面図、側面図、第16図乃至第18図は夫々下走行用アー
ムの平面図、正面図、側面図である。 尚図中、1はコンクリート均し装置、3はコンクリート
均し手段、5は走行手段、7は機体、9は上フレーム、
11は下フレーム、13はコテ用アーム、15は高さ調節器、
17はコテ、51は走行用アーム、52は走行用モータ、53は
上下動用モータ、55は脚体である。
平明図、第3図は同・側面図、第4図乃至第6図は夫々
上フレームの平面図、正面図、側面図、第7図乃至第9
図は夫々コテ用アームの平面図、正面図、側面図、第10
図乃至第12図は夫々下フレームの平面図、正面図、側面
図、第13図乃至第15図は夫々上走行用アームの平面図、
正面図、側面図、第16図乃至第18図は夫々下走行用アー
ムの平面図、正面図、側面図である。 尚図中、1はコンクリート均し装置、3はコンクリート
均し手段、5は走行手段、7は機体、9は上フレーム、
11は下フレーム、13はコテ用アーム、15は高さ調節器、
17はコテ、51は走行用アーム、52は走行用モータ、53は
上下動用モータ、55は脚体である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−55373(JP,A) 実願昭63−138272号(実開平2−58011 号)の願書に添付した明細書及び図面の内 容を撮影したマイクロフィルム(JP, U) 実願昭60−135536号(実開昭62−42637 号)の願書に添付した明細書及び図面の内 容を撮影したマイクロフィルム(JP, U)
Claims (5)
- 【請求項1】機体と、 前記機体で支持され両端が機体の外側に位置するコテ用
アームと、 前記コテ用アームの両端に互いに角度を異なえて保持さ
れたコンクリート床面の均し用のコテと、 コテ用アームを旋回させるアーム旋回手段と、 コテ用アームをその長手方向に直線動させるアーム直線
動手段と、 コンクリート床面上で機体を移動させる走行手段と、 を備えたことを特徴とするコンクリート床面の均し装
置。 - 【請求項2】前記コテには高さ調節器が設けられている
請求項1記載のコンクリート床面の均し装置。 - 【請求項3】前記機体はコテ用アームを支持するアーム
用フレームと走行用フレームとからなり、 アーム用フレームは走行用フレームの上に旋回可能に結
合されている請求項1記載のコンクリート床面の均し装
置。 - 【請求項4】前記走行手段は前記コテ用アームの下方で
機体に対して直線動可能に配設された走行用アームを備
え、 前記走行用アームには、コテ用アームの下面に接触自在
な支持面が設けられている請求項1記載のコンクリート
床面の均し装置。 - 【請求項5】前記アーム旋回手段、アーム直線動手段、
走行手段の各駆動部は遠隔操作で作動する請求項1記載
のコンクリート床面の均し装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63290821A JPH0749717B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | コンクリート床面の均し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63290821A JPH0749717B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | コンクリート床面の均し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02136469A JPH02136469A (ja) | 1990-05-25 |
| JPH0749717B2 true JPH0749717B2 (ja) | 1995-05-31 |
Family
ID=17760918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63290821A Expired - Lifetime JPH0749717B2 (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | コンクリート床面の均し装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0749717B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH089319Y2 (ja) * | 1991-09-10 | 1996-03-21 | 駿河工業株式会社 | コンクリート床均し機 |
| IT201700041027A1 (it) * | 2017-04-13 | 2018-10-13 | Pietro Guarneri | Macchina spianatrice |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6255373A (ja) * | 1985-09-04 | 1987-03-11 | 株式会社竹中工務店 | コンクリ−ト均し装置 |
| JPH0243961Y2 (ja) * | 1985-09-04 | 1990-11-21 | ||
| JPH0640272Y2 (ja) * | 1988-10-24 | 1994-10-19 | 前田建設工業株式会社 | 床コンクリート均し装置 |
-
1988
- 1988-11-17 JP JP63290821A patent/JPH0749717B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02136469A (ja) | 1990-05-25 |
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