JPH0752170Y2 - 防舷材用カバー - Google Patents
防舷材用カバーInfo
- Publication number
- JPH0752170Y2 JPH0752170Y2 JP1989078368U JP7836889U JPH0752170Y2 JP H0752170 Y2 JPH0752170 Y2 JP H0752170Y2 JP 1989078368 U JP1989078368 U JP 1989078368U JP 7836889 U JP7836889 U JP 7836889U JP H0752170 Y2 JPH0752170 Y2 JP H0752170Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fender
- cover
- length
- main body
- body portion
- Prior art date
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/30—Adapting or protecting infrastructure or their operation in transportation, e.g. on roads, waterways or railways
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、浮遊型防舷材を外部損傷から保護するカバ
ーに関する。
ーに関する。
従来、浮遊型防舷材は、第9図に示すような保護用ネッ
トを取り付けて使用されている。
トを取り付けて使用されている。
このネットは、自動車用タイヤ1を金属製チェーン2を
用いて網状に連結したものであり、防舷材5に被せられ
たネットのチェーン2の両側端末は、シャックル3に連
結されている。
用いて網状に連結したものであり、防舷材5に被せられ
たネットのチェーン2の両側端末は、シャックル3に連
結されている。
従来の保護用ネットは、チェーン2、シャックル3等の
金属部品が腐食するため、定期的に新品との交換を必要
とし、またタイヤ1のチェーン2と接触する部分が損傷
するため、定期的な補修が必要となるので、使用寿命が
短く、部品の交換,補修に多額の費用を必要とする欠点
がある。
金属部品が腐食するため、定期的に新品との交換を必要
とし、またタイヤ1のチェーン2と接触する部分が損傷
するため、定期的な補修が必要となるので、使用寿命が
短く、部品の交換,補修に多額の費用を必要とする欠点
がある。
また、防舷材5に船体が接舷して圧縮されたとき、チェ
ーン2やシャックル3が船体に当たって、船体の塗装面
が傷つけられたり、塗装が剥離する欠点がある。
ーン2やシャックル3が船体に当たって、船体の塗装面
が傷つけられたり、塗装が剥離する欠点がある。
さらに、従来のネットは防舷材5の船体との接舷部分の
全面を保護するものではないため、防舷材5の部分的な
損傷を受けることを免れないという欠点がある。
全面を保護するものではないため、防舷材5の部分的な
損傷を受けることを免れないという欠点がある。
この考案は、上記の欠点を除去することを目的としてな
されたものである。
されたものである。
上記目的を達成するため、この考案(第1考案)におい
ては、円筒状の本体部の両側端部にビード部を有するカ
バーであって、一方のビード部から他方のビード部まで
巻回されて各ビードに折り返された補強層をゴムまたは
ウレタンの外面層と内面層とで被覆した素材により成形
され、カバーの本体部の長さは防舷材の胴体部の長さよ
りも長く、内径は防舷材の胴体部の外径よりも若干小さ
く、カバーのビード部の内径は、防舷材の胴体部の外径
よりも小さく成形してある。
ては、円筒状の本体部の両側端部にビード部を有するカ
バーであって、一方のビード部から他方のビード部まで
巻回されて各ビードに折り返された補強層をゴムまたは
ウレタンの外面層と内面層とで被覆した素材により成形
され、カバーの本体部の長さは防舷材の胴体部の長さよ
りも長く、内径は防舷材の胴体部の外径よりも若干小さ
く、カバーのビード部の内径は、防舷材の胴体部の外径
よりも小さく成形してある。
また、この考案(第2考案)においては、シート状の本
体部の長さ方向両端縁よりも外側に絞りロープ挿通用の
フック部と、本体部の長さ方向に沿う両側縁に止めロー
プ挿通用の穴部を有するカバーであって、補強層をゴム
またはウレタンの外面層と内面層とで被覆した素材によ
り成形され、前記カバーの本体部は、防舷材の胴体部の
長さとほぼ等しい長さと防舷材の胴体部の外周長とほぼ
等しい幅に成形してある。
体部の長さ方向両端縁よりも外側に絞りロープ挿通用の
フック部と、本体部の長さ方向に沿う両側縁に止めロー
プ挿通用の穴部を有するカバーであって、補強層をゴム
またはウレタンの外面層と内面層とで被覆した素材によ
り成形され、前記カバーの本体部は、防舷材の胴体部の
長さとほぼ等しい長さと防舷材の胴体部の外周長とほぼ
等しい幅に成形してある。
さらに、この考案(第3考案)においては、補強層をゴ
ムまたはウレタンの外面層と内面層とで被覆した素材か
らなる円筒状もしくはシート状の本体部と、本体部の長
さ方向両端縁よりも外側に一体成形された絞りロープ挿
通用のフック部とを有するカバーであって、円筒状カバ
ーの本体部の長さは防舷材の胴体部の長さよりも長く、
内径は防舷材の胴体部の外径よりも若干小さく、シート
状カバーの本体部は、それぞれ防舷材の胴体部の長さお
よび外周長にほぼ等しい長さおよび幅をもち、かつ長さ
方向に沿う両側縁には止めロープ挿通用の穴部を有し、
前記カバーが取り付けられた防舷材の係留用ガイチェー
ンは、カバーのフック部に挿通される絞りロープにシャ
ックルを介して連結する構成としてある。
ムまたはウレタンの外面層と内面層とで被覆した素材か
らなる円筒状もしくはシート状の本体部と、本体部の長
さ方向両端縁よりも外側に一体成形された絞りロープ挿
通用のフック部とを有するカバーであって、円筒状カバ
ーの本体部の長さは防舷材の胴体部の長さよりも長く、
内径は防舷材の胴体部の外径よりも若干小さく、シート
状カバーの本体部は、それぞれ防舷材の胴体部の長さお
よび外周長にほぼ等しい長さおよび幅をもち、かつ長さ
方向に沿う両側縁には止めロープ挿通用の穴部を有し、
前記カバーが取り付けられた防舷材の係留用ガイチェー
ンは、カバーのフック部に挿通される絞りロープにシャ
ックルを介して連結する構成としてある。
この考案のカバーは、防舷材の胴体部の全面を覆って取
り付けられ、船体に対して広い面積で接触し、防舷材の
船体との接舷部分の全面を保護する。
り付けられ、船体に対して広い面積で接触し、防舷材の
船体との接舷部分の全面を保護する。
また、この考案のカバーは、船体と接触する部分がゴム
またはウレタンの外面層であり、金属部品が船体と接触
することはない。
またはウレタンの外面層であり、金属部品が船体と接触
することはない。
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は、第1考案の実施例であり、カバー10を防舷材
20に取り付けた状態で示してある。
20に取り付けた状態で示してある。
カバー10は、円筒状に成形された本体部11の両側端部に
ビード部12が設けられている。本体部11の長さは、防舷
材20の胴体部21の長さよりも長く、内径は防舷材20の胴
体部21の外径よりも若干小さく、各ビード部12の内径は
防舷材20の胴体部21の外径よりも小さい寸法に成形され
ている。
ビード部12が設けられている。本体部11の長さは、防舷
材20の胴体部21の長さよりも長く、内径は防舷材20の胴
体部21の外径よりも若干小さく、各ビード部12の内径は
防舷材20の胴体部21の外径よりも小さい寸法に成形され
ている。
カバー10の素材は、第2図にその一部を示すように、ビ
ード部12に配設されたビード12aを折り返して一方のビ
ード部12から他方のビード部12までの間に補強層17を巻
回し、この補強層17の両面にそれぞれ外面層18と内面層
19とを接着して被覆したものであり、防舷材20のサイズ
に応じて適宜の厚さ(たとえば、5〜30mm)に成形され
ている。
ード部12に配設されたビード12aを折り返して一方のビ
ード部12から他方のビード部12までの間に補強層17を巻
回し、この補強層17の両面にそれぞれ外面層18と内面層
19とを接着して被覆したものであり、防舷材20のサイズ
に応じて適宜の厚さ(たとえば、5〜30mm)に成形され
ている。
ビード12aにはスチールコードまたは化繊コードを、補
強層17にはコードまたは平織布を、外面層18および内面
層19にはゴムまたはウレタンを、それぞれ使用する。
強層17にはコードまたは平織布を、外面層18および内面
層19にはゴムまたはウレタンを、それぞれ使用する。
上記構成のカバー10を防舷材20に取り付けるときは、空
気が注入されていない防舷材20をカバー10の中に挿入
し、この状態で防舷材20に所定内圧の空気を注入して規
格サイズの大きさに膨張させる。これにより、カバー10
の内径は防舷材20の胴体部21の外径よりも若干小さくで
きているので、使用時の状態の防舷材20の胴体部21の全
面がカバー10によって強固に覆われる。
気が注入されていない防舷材20をカバー10の中に挿入
し、この状態で防舷材20に所定内圧の空気を注入して規
格サイズの大きさに膨張させる。これにより、カバー10
の内径は防舷材20の胴体部21の外径よりも若干小さくで
きているので、使用時の状態の防舷材20の胴体部21の全
面がカバー10によって強固に覆われる。
この防舷材20を岸壁等に係留するときは、防舷材20の両
端に取り付けられている口金22と岸壁のアンカー(図示
せず)とをガイチェーン30によって連結する。
端に取り付けられている口金22と岸壁のアンカー(図示
せず)とをガイチェーン30によって連結する。
防舷材20の稼働中においても、カバー10のビード部12の
内径は防舷材20の胴体部21の外径よりも小さくなってい
るため、カバー10が防舷材20から抜け出したり、カバー
10の取付位置がずれることはない。
内径は防舷材20の胴体部21の外径よりも小さくなってい
るため、カバー10が防舷材20から抜け出したり、カバー
10の取付位置がずれることはない。
第3図は、第2考案の実施例であり、カバー10を防舷材
20に取り付けた状態で示してある。
20に取り付けた状態で示してある。
このカバー10は、第4図の展開図に示すように、シート
状の本体部11と本体部11の長さ方向両側縁よりも外側に
一体成形された絞りロープ挿通用のフック部13とにより
構成されている。本体部11の長さおよび幅は、それぞれ
防舷材20の胴体部21の長さおよび外周長とほぼ等しい寸
法に成形されており、本体部11の長さ方向に沿う両側縁
には、止めロープ挿通用の穴部14が適宜の間隔をおいて
設けてある。
状の本体部11と本体部11の長さ方向両側縁よりも外側に
一体成形された絞りロープ挿通用のフック部13とにより
構成されている。本体部11の長さおよび幅は、それぞれ
防舷材20の胴体部21の長さおよび外周長とほぼ等しい寸
法に成形されており、本体部11の長さ方向に沿う両側縁
には、止めロープ挿通用の穴部14が適宜の間隔をおいて
設けてある。
カバー10の素材は、第5図にその一部を示すように、コ
ードまたは平織布を補強層17としてシート状に展開した
本体部分の長さ方向両端縁よりも外側を、適宜長さの偏
平なリング状に折り返して複数のフック部分を形成し、
この補強層17の両面に、それぞれゴムまたはウレタンの
外面層18と内面層19とを接着して被覆したものであり、
防舷材20のサイズに応じて適宜の厚さ(たとえば、5〜
30mm)に成形されている。
ードまたは平織布を補強層17としてシート状に展開した
本体部分の長さ方向両端縁よりも外側を、適宜長さの偏
平なリング状に折り返して複数のフック部分を形成し、
この補強層17の両面に、それぞれゴムまたはウレタンの
外面層18と内面層19とを接着して被覆したものであり、
防舷材20のサイズに応じて適宜の厚さ(たとえば、5〜
30mm)に成形されている。
上記構成のカバー10を防舷材20に取り付けるときは、所
定内圧の空気が注入されている防舷材20の胴体部21にカ
バー10を被せて巻き付け、カバー10の本体部11の両側縁
に設けてある穴部14に交互に止めロープ15を挿通し、た
るみのない状態に閉じ合わせた後、カバー10のフック部
13に絞りロープ16を挿通して防舷材20の両端の周縁にフ
ック部13が密着するように締め付ける。これにより、防
舷材20の胴体部21の全面がカバー10により覆われる。
定内圧の空気が注入されている防舷材20の胴体部21にカ
バー10を被せて巻き付け、カバー10の本体部11の両側縁
に設けてある穴部14に交互に止めロープ15を挿通し、た
るみのない状態に閉じ合わせた後、カバー10のフック部
13に絞りロープ16を挿通して防舷材20の両端の周縁にフ
ック部13が密着するように締め付ける。これにより、防
舷材20の胴体部21の全面がカバー10により覆われる。
この防舷材20を岸壁等に係留するガイチェーン30は、第
1考案と同様に防舷材20の両端の口金22と岸壁のアンカ
ーとに連結する。
1考案と同様に防舷材20の両端の口金22と岸壁のアンカ
ーとに連結する。
防舷材20に取り付けられているカバー10は、止めロープ
15によって円筒形状を保持し、絞りロープ16によって防
舷材20の長さ方向への位置ずれが阻止されているので、
防舷材20の稼働中においても、カバー10が防舷材20から
外れることはない。
15によって円筒形状を保持し、絞りロープ16によって防
舷材20の長さ方向への位置ずれが阻止されているので、
防舷材20の稼働中においても、カバー10が防舷材20から
外れることはない。
第6図および第7図は、第3考案の実施例であり、カバ
ー10を防舷材20に取り付けた状態で示してある。
ー10を防舷材20に取り付けた状態で示してある。
このカバー10は、円筒状またはシート状の本体部11と、
本体部11の長さ方向両側縁よりも外側に一体成形された
絞りロープ挿通用のフック部13とにより構成されてい
る。
本体部11の長さ方向両側縁よりも外側に一体成形された
絞りロープ挿通用のフック部13とにより構成されてい
る。
円筒状カバー10は、本体部11の長さは防舷材20の胴体部
21の長さよりも長く、内径は防舷材20の胴体部21の外径
よりも若干小さい寸法に成形され、シート状カバー10
は、本体部11の長さおよび幅がそれぞれ防舷材20の胴体
部21の長さおよび外周長にほぼ等しい寸法に成形されて
いる。また、シート状カバー10の本体部11には、長さ方
向に沿う両側縁に、図示しない止めロープ挿通用の穴部
が適宜の間隔をおいて設けてある。
21の長さよりも長く、内径は防舷材20の胴体部21の外径
よりも若干小さい寸法に成形され、シート状カバー10
は、本体部11の長さおよび幅がそれぞれ防舷材20の胴体
部21の長さおよび外周長にほぼ等しい寸法に成形されて
いる。また、シート状カバー10の本体部11には、長さ方
向に沿う両側縁に、図示しない止めロープ挿通用の穴部
が適宜の間隔をおいて設けてある。
カバー10の素材は、第8図にその一部を示すように、コ
ードまたは平織布を補強層17として円筒状またはシート
状の本体部分を形成し、この本体部分の長さ方向両端縁
よりも外側を、適宜長さの偏平なリング状に折り返して
複数のフック部分を形成し、この補強層17の両面に、そ
れぞれゴムまたはウレタンの外面層18と内面層19とを接
着して被覆したものであり、防舷材20のサイズに応じて
適宜の厚さ(たとえば、5〜30mm)に成形されている。
ードまたは平織布を補強層17として円筒状またはシート
状の本体部分を形成し、この本体部分の長さ方向両端縁
よりも外側を、適宜長さの偏平なリング状に折り返して
複数のフック部分を形成し、この補強層17の両面に、そ
れぞれゴムまたはウレタンの外面層18と内面層19とを接
着して被覆したものであり、防舷材20のサイズに応じて
適宜の厚さ(たとえば、5〜30mm)に成形されている。
上記構成の円筒状カバー10を防舷材20に取り付けるとき
は、空気が注入されていない防舷材20をカバー10の中に
挿入し、この状態で防舷材20に所定内圧の空気を注入し
て規格サイズの大きさに膨張させるか、あるいは所定内
圧の空気が注入されている防舷材20の胴体部21にカバー
10を引き込んで被せた後、カバー10のフック部13に絞り
ロープ16を挿通し、このロープ16の両端を結合する。
は、空気が注入されていない防舷材20をカバー10の中に
挿入し、この状態で防舷材20に所定内圧の空気を注入し
て規格サイズの大きさに膨張させるか、あるいは所定内
圧の空気が注入されている防舷材20の胴体部21にカバー
10を引き込んで被せた後、カバー10のフック部13に絞り
ロープ16を挿通し、このロープ16の両端を結合する。
シート状カバー10を防舷材20に取り付けるときは、所定
内圧の空気が注入されている防舷材20の胴体部21にカバ
ー10を被せて巻き付け、カバー10に設けてある止めロー
プ用の穴部に交互にロープを挿通して閉じ合わせた後
(図示を省略)、カバー10のフック部13に絞りロープ16
を挿通し、このロープ16の両端を結合する。
内圧の空気が注入されている防舷材20の胴体部21にカバ
ー10を被せて巻き付け、カバー10に設けてある止めロー
プ用の穴部に交互にロープを挿通して閉じ合わせた後
(図示を省略)、カバー10のフック部13に絞りロープ16
を挿通し、このロープ16の両端を結合する。
上記構成のカバー10を岸壁等に係留するときは、フック
部13に挿通されている絞りロープ16にシャックル31を取
り付け、このシャックル31と岸壁のアンカー(図示せ
ず)とをガイチェーン30によって連結する。
部13に挿通されている絞りロープ16にシャックル31を取
り付け、このシャックル31と岸壁のアンカー(図示せ
ず)とをガイチェーン30によって連結する。
防舷材20に取り付けられているカバー10は、防舷材20の
両端でフック部13に挿通されている絞りロープ16によっ
て防舷材20の長さ方向への位置ずれが防止されているの
で、防舷材20の稼働中においても、カバー10が防舷材20
から外れることはない。
両端でフック部13に挿通されている絞りロープ16によっ
て防舷材20の長さ方向への位置ずれが防止されているの
で、防舷材20の稼働中においても、カバー10が防舷材20
から外れることはない。
なお、応用例として、第6図に示したカバー10を第1図
に示した防舷材20に取り付け、フック部13と絞りロープ
16とを単に抜け防止用として使用してもよい。
に示した防舷材20に取り付け、フック部13と絞りロープ
16とを単に抜け防止用として使用してもよい。
以上説明したように、この考案によれば、第1ないし第
3考案のいずれにおいても、防舷材に取り付けられたカ
バーは、円筒状またはシート状の本体部が防舷材の胴体
部の全面を覆っているため、船体が接舷した場合でも防
舷材の接舷部分が部分的な損傷を受けることがなく、防
舷材の耐久性が増大するだけでなく、カバー自体の船体
との接触面積が広いため、カバーの損傷,摩耗も少な
く、使用寿命が長く、防舷材に対する保護機能の高いカ
バーが得られる。
3考案のいずれにおいても、防舷材に取り付けられたカ
バーは、円筒状またはシート状の本体部が防舷材の胴体
部の全面を覆っているため、船体が接舷した場合でも防
舷材の接舷部分が部分的な損傷を受けることがなく、防
舷材の耐久性が増大するだけでなく、カバー自体の船体
との接触面積が広いため、カバーの損傷,摩耗も少な
く、使用寿命が長く、防舷材に対する保護機能の高いカ
バーが得られる。
また、この考案のカバーは、船体と接触する部分がゴム
またはウレタンの外面層であって、金属部品が船体と接
触することはないから、接舷した船体の塗装面を傷つけ
たり、塗装を剥離することがなくなる。
またはウレタンの外面層であって、金属部品が船体と接
触することはないから、接舷した船体の塗装面を傷つけ
たり、塗装を剥離することがなくなる。
さらに、この考案によれば、第1および第2考案におい
ては金属部品が全く用いられていないため、金属部品の
腐食による交換等の必要がなくなり、第3考案において
も金属部品は一部分に用いるだけであるから、部品の交
換等に要する費用が大幅に節減される。
ては金属部品が全く用いられていないため、金属部品の
腐食による交換等の必要がなくなり、第3考案において
も金属部品は一部分に用いるだけであるから、部品の交
換等に要する費用が大幅に節減される。
第1図は、第1考案のカバーを防舷材に取り付けた状態
で示す側面図、第2図は、第1図のA−A線拡大断面
図、第3図は、第2考案のカバーを防舷材に取り付けた
状態で示す側面図、第4図は第3図のカバーを展開した
平面図、第5図は第4図のB−B線拡大断面図、第6図
は、第3考案のカバーを防舷材に取り付けた状態で示す
側面図、第7図は第6図の端面図、第8図は第6図のカ
バーの一部拡大断面図、第9図は、従来のネットを防舷
材に取り付けた状態で示す側面図である。 図中、10はカバー、11は本体部、12はビード部、12aは
ビード、13はフック部、14は穴部、15は止めロープ、16
は絞りロープ、17は補強層、18は外面層、19は内面層、
20は防舷材、21は胴体部、30はガイチェーン、31はシャ
ックルである。
で示す側面図、第2図は、第1図のA−A線拡大断面
図、第3図は、第2考案のカバーを防舷材に取り付けた
状態で示す側面図、第4図は第3図のカバーを展開した
平面図、第5図は第4図のB−B線拡大断面図、第6図
は、第3考案のカバーを防舷材に取り付けた状態で示す
側面図、第7図は第6図の端面図、第8図は第6図のカ
バーの一部拡大断面図、第9図は、従来のネットを防舷
材に取り付けた状態で示す側面図である。 図中、10はカバー、11は本体部、12はビード部、12aは
ビード、13はフック部、14は穴部、15は止めロープ、16
は絞りロープ、17は補強層、18は外面層、19は内面層、
20は防舷材、21は胴体部、30はガイチェーン、31はシャ
ックルである。
Claims (3)
- 【請求項1】円筒状の本体部の両側端部にビード部を有
するカバーであって、一方のビード部から他方のビード
部まで巻回されて各ビードに折り返された補強層をゴム
またはウレタンの外面層と内面層とで被覆した素材によ
り成形され、カバーの本体部の長さは防舷材の胴体部の
長さよりも長く、内径は防舷材の胴体部の外径よりも若
干小さく、カバーのビード部の内径は、防舷材の胴体部
の外径よりも小さく成形されていることを特徴とする防
舷材用カバー。 - 【請求項2】シート状の本体部と、本体部の長さ方向両
端縁よりも外側に一体成形された絞りロープ挿通用のフ
ック部と、本体部の長さ方向に沿う両側縁に設けられた
止めロープ挿通用の穴部とを有するカバーであって、補
強層をゴムまたはウレタンの外面層と内面層とで被覆し
た素材により成形され、カバーの本体部の長さおよび幅
は、それぞれ防舷材の胴体部の長さおよび外周長にほぼ
等しく成形されていることを特徴とする防舷材用カバ
ー。 - 【請求項3】補強層をゴムまたはウレタンの外面層と内
面層とで被覆した素材により成形された円筒状もしくは
シート状の本体部と、本体部の長さ方向両端縁よりも外
側に一体成形された絞りロープ挿通用のフック部とを有
するカバーであって、円筒状カバーの本体部の長さは防
舷材の胴体部の長さよりも長く、内径は防舷材の胴体部
の外径よりも若干小さく、シート状カバーの本体部は、
それぞれ防舷材の胴体部の長さおよび外周長にほぼ等し
い長さおよび幅をもち、かつ長さ方向に沿う両側縁には
止めロープ挿通用の穴部が設けられ、前記カバーが取り
付けられた防舷材の係留用ガイチェーンは、カバーのフ
ック部に挿通される絞りロープにシャックルを介して連
結されることを特徴とする防舷材用カバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989078368U JPH0752170Y2 (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 防舷材用カバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989078368U JPH0752170Y2 (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 防舷材用カバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0318228U JPH0318228U (ja) | 1991-02-22 |
| JPH0752170Y2 true JPH0752170Y2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=31621584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989078368U Expired - Lifetime JPH0752170Y2 (ja) | 1989-07-04 | 1989-07-04 | 防舷材用カバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0752170Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160129645A (ko) * | 2015-04-30 | 2016-11-09 | (주)동양기업 | 항만 시설에 사용되는 래깅 타입의 공기 펜더와 그 제조방법 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4938625B2 (ja) * | 2007-10-16 | 2012-05-23 | 重一 仲川 | 買物カゴ積載用二輪車荷カゴ |
-
1989
- 1989-07-04 JP JP1989078368U patent/JPH0752170Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20160129645A (ko) * | 2015-04-30 | 2016-11-09 | (주)동양기업 | 항만 시설에 사용되는 래깅 타입의 공기 펜더와 그 제조방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0318228U (ja) | 1991-02-22 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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