JPH0758155B2 - マルチパス式乾燥機の運転制御装置 - Google Patents
マルチパス式乾燥機の運転制御装置Info
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- JPH0758155B2 JPH0758155B2 JP29027389A JP29027389A JPH0758155B2 JP H0758155 B2 JPH0758155 B2 JP H0758155B2 JP 29027389 A JP29027389 A JP 29027389A JP 29027389 A JP29027389 A JP 29027389A JP H0758155 B2 JPH0758155 B2 JP H0758155B2
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- receiving
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通過する穀物に熱風を通気して乾燥する乾燥
部の入口側に、穀物受け入れ用の貯留部が設けられ、そ
の穀物受け入れ用の貯留部に穀物を搬送する搬送経路が
設けられると共に、前記乾燥部から排出された穀物を前
記穀物受け入れ用の貯留部に搬送する還元搬送手段を還
元停止状態から還元搬送作用状態に切り換える制御手段
が設けられたマルチパス式乾燥機の運転制御装置に関す
る。
部の入口側に、穀物受け入れ用の貯留部が設けられ、そ
の穀物受け入れ用の貯留部に穀物を搬送する搬送経路が
設けられると共に、前記乾燥部から排出された穀物を前
記穀物受け入れ用の貯留部に搬送する還元搬送手段を還
元停止状態から還元搬送作用状態に切り換える制御手段
が設けられたマルチパス式乾燥機の運転制御装置に関す
る。
上記この種のマルチパス式乾燥機の運転制御装置におい
ては、乾燥部内の穀物通過が途切れると乾燥むらを生じ
る虞れがあることから、穀物供給が途切れないように運
転を制御することになる。従って、乾燥する穀物が無く
なって運転を終了するときには、乾燥部から排出される
穀物を前記穀物受け入れ用の貯留部に搬送させて、還元
停止状態から還元搬送作用状態に切り換えるようにして
いる。
ては、乾燥部内の穀物通過が途切れると乾燥むらを生じ
る虞れがあることから、穀物供給が途切れないように運
転を制御することになる。従って、乾燥する穀物が無く
なって運転を終了するときには、乾燥部から排出される
穀物を前記穀物受け入れ用の貯留部に搬送させて、還元
停止状態から還元搬送作用状態に切り換えるようにして
いる。
そこで、従来では、例えば、穀物受け入れ用の貯留部
に、穀物貯留量が設定下限以下になったことを検出する
受け入れ用センサを設けて、その受け入れ用センサが、
貯留量が設定下限以下になったことを設定時間以上継続
して検出するに伴って、還元停止状態から還元搬送作用
状態へ切り換えるようにしていた(例えば、本出願人が
先に提案した特願平1−127645号参照)。
に、穀物貯留量が設定下限以下になったことを検出する
受け入れ用センサを設けて、その受け入れ用センサが、
貯留量が設定下限以下になったことを設定時間以上継続
して検出するに伴って、還元停止状態から還元搬送作用
状態へ切り換えるようにしていた(例えば、本出願人が
先に提案した特願平1−127645号参照)。
しかしながら、穀物受け入れ用の貯留部の穀物貯留量が
設定下限以下になったことを検出するだけでは、誤動作
を生じる虞れがあった。
設定下限以下になったことを検出するだけでは、誤動作
を生じる虞れがあった。
説明を加えれば、穀物受け入れ用の貯留部への穀物供給
は断続的に行われることがあり、実際には、穀物供給が
終了していないにも拘わらず、穀物供給が終了したと誤
判別する虞れがある。
は断続的に行われることがあり、実際には、穀物供給が
終了していないにも拘わらず、穀物供給が終了したと誤
判別する虞れがある。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、そ
の目的は、還元停止状態から還元搬送作用への切り換え
の誤動作を防止することにある。
の目的は、還元停止状態から還元搬送作用への切り換え
の誤動作を防止することにある。
本発明によるマルチパス式乾燥機の運転制御装置は、通
過する穀物に熱風を通気して乾燥する乾燥部の入口側
に、穀物受け入れ用の貯留部が設けられ、その穀物受け
入れ用の貯留部に穀物を搬送する搬送経路が設けられる
と共に、前記乾燥部から排出された穀物を前記穀物受け
入れ用の貯留部に搬送する還元搬送手段を還元停止状態
から還元搬送作用状態に切り換える制御手段が設けられ
たものであって、その特徴構成は以下の通りである。
過する穀物に熱風を通気して乾燥する乾燥部の入口側
に、穀物受け入れ用の貯留部が設けられ、その穀物受け
入れ用の貯留部に穀物を搬送する搬送経路が設けられる
と共に、前記乾燥部から排出された穀物を前記穀物受け
入れ用の貯留部に搬送する還元搬送手段を還元停止状態
から還元搬送作用状態に切り換える制御手段が設けられ
たものであって、その特徴構成は以下の通りである。
すなわち、前記穀物受け入れ用の貯留部に、穀物貯留量
が設定下限以下になったことを検出する受け入れ用セン
サが設けられると共に、前記搬送経路における穀物の存
否を検出する穀物存否検出センサが設けられ、前記制御
手段は、前記受け入れ用センサが穀物貯留量が設定下限
以下になったことを設定時間以上継続して検出し、且
つ、前記穀物存否検出センサが穀物の不存在を設定時間
以上継続して検出するに伴って、前記還元搬送手段を還
元搬送作用状態に切り換えるように構成されている点に
ある。
が設定下限以下になったことを検出する受け入れ用セン
サが設けられると共に、前記搬送経路における穀物の存
否を検出する穀物存否検出センサが設けられ、前記制御
手段は、前記受け入れ用センサが穀物貯留量が設定下限
以下になったことを設定時間以上継続して検出し、且
つ、前記穀物存否検出センサが穀物の不存在を設定時間
以上継続して検出するに伴って、前記還元搬送手段を還
元搬送作用状態に切り換えるように構成されている点に
ある。
乾燥部への穀物供給が終了すると、穀物受け入れ用の貯
留部の穀物貯留量が設定下限以下になると共に、搬送経
路における穀物が不存在となる。
留部の穀物貯留量が設定下限以下になると共に、搬送経
路における穀物が不存在となる。
そこで、穀物受け入れ用の貯留部の穀物貯留量が設定下
限以下になったことを検出する受け入れ用センサと、搬
送経路における穀物の存否を検出する穀物存否検出セン
サとを設けて、受け入れ用センサが穀物受け入れ用の貯
留部の穀物貯留量が設定下限以下になったことを設定時
間以上継続して検出し、且つ、穀物存否検出センサが搬
送経路における穀物の不存在を設定時間以上継続して検
出した場合にのみ、還元搬送手段を還元搬送作用状態に
切り換えさせるようにするのである。
限以下になったことを検出する受け入れ用センサと、搬
送経路における穀物の存否を検出する穀物存否検出セン
サとを設けて、受け入れ用センサが穀物受け入れ用の貯
留部の穀物貯留量が設定下限以下になったことを設定時
間以上継続して検出し、且つ、穀物存否検出センサが搬
送経路における穀物の不存在を設定時間以上継続して検
出した場合にのみ、還元搬送手段を還元搬送作用状態に
切り換えさせるようにするのである。
もって、還元停止状態から還元搬送作用状態への切り換
え制御を的確に行えるに至った。
え制御を的確に行えるに至った。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第5図に示すように、マルチパス式の乾燥設備は、穀物
貯留用の複数個のサイロ(1)と、その下端部から排出
される穀物の搬送用コンベヤ(2A)や揚送用のコンベヤ
(2B)等によって構成される第1搬送部(2)と、その
第1搬送部(2)の搬送終端に設けられて穀物を一時貯
留する穀物供給用の貯留部としての均分タンク(3)
と、その均分タンク(3)から排出される穀物を落下案
内するシュート(5A)とそのシュート(5A)から排出さ
れる穀物を乾燥機(4)の上端の入口側に揚送する揚送
用コンベヤ(5B)とからなる搬送手段としての第2搬送
部(5)と、前記乾燥機(4)の下端の排出口から排出
される穀物を前記サイロ(1)の上部に搬送する第3搬
送部(6)とを備え、もって、穀物を前記サイロ(1)
と前記乾燥機(4)との間に亘って繰り返し循環させる
ことにより穀物を連続的に乾燥させることができるよう
に構成されている。但し、例示はしないが穀物の受け入
れタンクが設けられると共に、そのタンクの穀物を前記
均分タンク(3)に供給する搬送手段(Z)が設けられ
ており、乾燥設備に受け入れられた穀物は乾燥機(4)
で一旦乾燥されたのち前記サイロ(1)に貯留され、そ
して、前記サイロ(1)に貯留された穀物が所望の水分
値になるまで繰り返し乾燥機(4)で乾燥させることに
なる。
貯留用の複数個のサイロ(1)と、その下端部から排出
される穀物の搬送用コンベヤ(2A)や揚送用のコンベヤ
(2B)等によって構成される第1搬送部(2)と、その
第1搬送部(2)の搬送終端に設けられて穀物を一時貯
留する穀物供給用の貯留部としての均分タンク(3)
と、その均分タンク(3)から排出される穀物を落下案
内するシュート(5A)とそのシュート(5A)から排出さ
れる穀物を乾燥機(4)の上端の入口側に揚送する揚送
用コンベヤ(5B)とからなる搬送手段としての第2搬送
部(5)と、前記乾燥機(4)の下端の排出口から排出
される穀物を前記サイロ(1)の上部に搬送する第3搬
送部(6)とを備え、もって、穀物を前記サイロ(1)
と前記乾燥機(4)との間に亘って繰り返し循環させる
ことにより穀物を連続的に乾燥させることができるよう
に構成されている。但し、例示はしないが穀物の受け入
れタンクが設けられると共に、そのタンクの穀物を前記
均分タンク(3)に供給する搬送手段(Z)が設けられ
ており、乾燥設備に受け入れられた穀物は乾燥機(4)
で一旦乾燥されたのち前記サイロ(1)に貯留され、そ
して、前記サイロ(1)に貯留された穀物が所望の水分
値になるまで繰り返し乾燥機(4)で乾燥させることに
なる。
尚、図中、(7)は、前記第2搬送部(5)の搬送始端
部に穀物を供給する前記均分タンク(3)の下端に設け
られた電磁操作式の供給用シャッタであって、その開閉
操作によって前記均分タンク(3)は穀物の供給状態と
停止状態とに切り換えられることになる。又、(8)は
前記乾燥機(4)から排出される穀物を前記サイロ
(1)に戻すか前記乾燥機(4)に還元するかを切り換
えるための切り換え弁であって、前記乾燥機(4)の下
端部に設けられている。つまり、この切り換え弁(8)
と前記揚送用コンベヤ(5B)とで、前記乾燥機(4)か
ら排出された穀物を再度、前記乾燥機(4)に搬送する
還元搬送手段が構成されていることになる。更に、各サ
イロ(1)の夫々に対応して穀物供給・停止切り換え用
の開閉シャッター(1a)が設けられている。
部に穀物を供給する前記均分タンク(3)の下端に設け
られた電磁操作式の供給用シャッタであって、その開閉
操作によって前記均分タンク(3)は穀物の供給状態と
停止状態とに切り換えられることになる。又、(8)は
前記乾燥機(4)から排出される穀物を前記サイロ
(1)に戻すか前記乾燥機(4)に還元するかを切り換
えるための切り換え弁であって、前記乾燥機(4)の下
端部に設けられている。つまり、この切り換え弁(8)
と前記揚送用コンベヤ(5B)とで、前記乾燥機(4)か
ら排出された穀物を再度、前記乾燥機(4)に搬送する
還元搬送手段が構成されていることになる。更に、各サ
イロ(1)の夫々に対応して穀物供給・停止切り換え用
の開閉シャッター(1a)が設けられている。
前記乾燥機(4)の構造について説明すれば、第6図乃
至第8図に示すように、前記第2搬送部(5)の揚送用
コンベア(5B)によって揚送された穀物を、前記乾燥機
(4)の上端部において横送りするスクリューコンベア
(9)と、そのスクリューコンベア(9)によって横送
りされながら下方に向かって排出される穀物を貯留する
穀物受け入れ用の貯留部としてのコンデンスタンク(1
0)とが設けられ、そのコンデンスタンク(10)の下方
に、上方から下方に向かって通過する穀物に横方向から
熱風を通気して乾燥する乾燥部(11)が設けられ、その
乾燥部(11)の下端に、前記乾燥部(11)を通過する穀
物の通過量を調節自在な排出用のロータリーバルブ(1
2)の四個が、何れのロータリーバルブ(12)からも穀
物を排出自在な状態で、且つ、各別に駆動停止自在な状
態で設けられている。但し、前記ロータリーバルブ(1
2)から下方に排出される穀物は、コンベア(13)によ
って機外に向けて横送りされて、前記切り換え弁(8)
によって、前記乾燥部(11)の上部に再度搬送されて乾
燥機内を循環させるか、前記サイロ(1)に戻すかを切
り換えられることになる。
至第8図に示すように、前記第2搬送部(5)の揚送用
コンベア(5B)によって揚送された穀物を、前記乾燥機
(4)の上端部において横送りするスクリューコンベア
(9)と、そのスクリューコンベア(9)によって横送
りされながら下方に向かって排出される穀物を貯留する
穀物受け入れ用の貯留部としてのコンデンスタンク(1
0)とが設けられ、そのコンデンスタンク(10)の下方
に、上方から下方に向かって通過する穀物に横方向から
熱風を通気して乾燥する乾燥部(11)が設けられ、その
乾燥部(11)の下端に、前記乾燥部(11)を通過する穀
物の通過量を調節自在な排出用のロータリーバルブ(1
2)の四個が、何れのロータリーバルブ(12)からも穀
物を排出自在な状態で、且つ、各別に駆動停止自在な状
態で設けられている。但し、前記ロータリーバルブ(1
2)から下方に排出される穀物は、コンベア(13)によ
って機外に向けて横送りされて、前記切り換え弁(8)
によって、前記乾燥部(11)の上部に再度搬送されて乾
燥機内を循環させるか、前記サイロ(1)に戻すかを切
り換えられることになる。
又、前記乾燥機(4)の上端部において穀物を横送りす
るスクリューコンベア(9)の搬送終端側となる前記コ
ンデンスタンク(10)の内壁面には、その貯留量が設定
上限より大であるか否かを検出する上限検出用センサ
(L1)と、貯留量が設定下限より小であるか否かを検出
する受入れ用センサとしての下限検出用センサ(L2)と
が、上下方向に間隔を隔てて又、第1図及び第5図に示
すように、均分タンク(3)の穀物貯留量が設定上限以
上になったことを検出する供給停止用センサ(L3)が設
けられ、更に、前記コンデンスタンク(10)の穀物を搬
送する搬送経路、つまり、前記第1搬送部(2)、均分
タンク(3)、第2搬送部(5)、及びスクリューコン
ベア(9)によって構成される搬送経路における穀物の
存否を検出する穀物存否検出センサとしての供給開始用
センサ(L4)が、均分タンク(3)の穀物貯留量が設定
下限以上になったことを検出するように設けられてい
る。そして、前記上限検出用センサ(L1)の情報と前記
下限検出用センサ(L2)の情報とに基づいて前記均分タ
ンク(3)に付設された供給用シャッタ(7)の作動を
制御すると共に、前記下限検出用センサ(L2)の情報と
前記供給開始用センサ(L4)の情報とに基づいて、前記
切り換え弁((8)の作動を制御することになる。尚、
各部の作動を制御するための制御構成については後述す
る。
るスクリューコンベア(9)の搬送終端側となる前記コ
ンデンスタンク(10)の内壁面には、その貯留量が設定
上限より大であるか否かを検出する上限検出用センサ
(L1)と、貯留量が設定下限より小であるか否かを検出
する受入れ用センサとしての下限検出用センサ(L2)と
が、上下方向に間隔を隔てて又、第1図及び第5図に示
すように、均分タンク(3)の穀物貯留量が設定上限以
上になったことを検出する供給停止用センサ(L3)が設
けられ、更に、前記コンデンスタンク(10)の穀物を搬
送する搬送経路、つまり、前記第1搬送部(2)、均分
タンク(3)、第2搬送部(5)、及びスクリューコン
ベア(9)によって構成される搬送経路における穀物の
存否を検出する穀物存否検出センサとしての供給開始用
センサ(L4)が、均分タンク(3)の穀物貯留量が設定
下限以上になったことを検出するように設けられてい
る。そして、前記上限検出用センサ(L1)の情報と前記
下限検出用センサ(L2)の情報とに基づいて前記均分タ
ンク(3)に付設された供給用シャッタ(7)の作動を
制御すると共に、前記下限検出用センサ(L2)の情報と
前記供給開始用センサ(L4)の情報とに基づいて、前記
切り換え弁((8)の作動を制御することになる。尚、
各部の作動を制御するための制御構成については後述す
る。
ところで、前記上限検出用センサ(L1)及び前記下限検
出用センサ(L2)の夫々は、同一構成になるものであっ
て、詳述はしないが、例えば、前記コンデンスタンク
(10)の横幅方向に沿う軸芯周りに電動モータによって
回転駆動される羽体が、前記電動モータに対してすべり
回転自在な状態で連動連結され、前記羽体に対する回転
抵抗が設定値よりも大になるに伴ってON作動するスイッ
チを備えている。
出用センサ(L2)の夫々は、同一構成になるものであっ
て、詳述はしないが、例えば、前記コンデンスタンク
(10)の横幅方向に沿う軸芯周りに電動モータによって
回転駆動される羽体が、前記電動モータに対してすべり
回転自在な状態で連動連結され、前記羽体に対する回転
抵抗が設定値よりも大になるに伴ってON作動するスイッ
チを備えている。
つまり、センサ取り付け箇所に穀物がないと、前記羽体
に対する回転抵抗がないので前記スイッチはOFF状態を
維持することになるが、センサ取り付け箇所よりも穀物
の貯留レベルが大になると、前記羽体に対して穀物が抵
抗として作用して回転し難くなり、その結果、前記スイ
ッチがONするように、感圧式に構成されているのであ
る。尚、前記供給停止用センサ(L3)及び供給開始用セ
ンサ(L4)も、前記上限検出用センサ(L1)及び前記下
限検出用センサ(L2)と同様の構成のものが用いられる
ことになる。
に対する回転抵抗がないので前記スイッチはOFF状態を
維持することになるが、センサ取り付け箇所よりも穀物
の貯留レベルが大になると、前記羽体に対して穀物が抵
抗として作用して回転し難くなり、その結果、前記スイ
ッチがONするように、感圧式に構成されているのであ
る。尚、前記供給停止用センサ(L3)及び供給開始用セ
ンサ(L4)も、前記上限検出用センサ(L1)及び前記下
限検出用センサ(L2)と同様の構成のものが用いられる
ことになる。
前記乾燥器(4)の下端部の一側方には、前記乾燥部
(11)へ熱風としての通気する空気を加熱するバーナー
(14)の二個を備えた加熱部(15)が設けられている。
この加熱部(15)で加熱された空気は、熱風の温度むら
を除去するために撹拌用の熱風チャンバー室(16)に送
られ、その熱風チャンバー室(16)から、前記加熱部
(15)の上方箇所で前記乾燥部(11)の横側面に沿って
付設された熱風ダクト(17)を通して、前記乾燥部(1
1)に熱風として通気されるようになっている。
(11)へ熱風としての通気する空気を加熱するバーナー
(14)の二個を備えた加熱部(15)が設けられている。
この加熱部(15)で加熱された空気は、熱風の温度むら
を除去するために撹拌用の熱風チャンバー室(16)に送
られ、その熱風チャンバー室(16)から、前記加熱部
(15)の上方箇所で前記乾燥部(11)の横側面に沿って
付設された熱風ダクト(17)を通して、前記乾燥部(1
1)に熱風として通気されるようになっている。
前記乾燥部(11)の内部には、前記コンデンスタンク
(10)から落下供給される穀物が通過する網状体によっ
て形成される乾燥路(18)の二本が、上下方向に貫通す
る状態で設けられ、上下方向において下側部分では内側
から外側に向けて通気され、上側部分では外側から内側
に向けて通気されるようになっている。つまり、前記乾
燥路(18)を通過する穀物は、熱風側ほど速く乾燥し排
風側ほど乾燥が遅くなるので、前記乾燥路(18)に対す
る通気方向を上下で逆転させることにより、乾燥むらが
生じ難くなるようにしているのである。
(10)から落下供給される穀物が通過する網状体によっ
て形成される乾燥路(18)の二本が、上下方向に貫通す
る状態で設けられ、上下方向において下側部分では内側
から外側に向けて通気され、上側部分では外側から内側
に向けて通気されるようになっている。つまり、前記乾
燥路(18)を通過する穀物は、熱風側ほど速く乾燥し排
風側ほど乾燥が遅くなるので、前記乾燥路(18)に対す
る通気方向を上下で逆転させることにより、乾燥むらが
生じ難くなるようにしているのである。
前記乾燥部(11)に通気された熱風は、前記熱風ダクト
(17)の外側面全体を覆う状態で付設された排風ダクト
(19)を通して、その排風ダクト(19)の横外側面に付
設された吸引式のファン(20)によって機外に排気され
るようになっている。つまり、前記加熱部(15)、前記
熱風チャンバー室(16)、及び、前記吸引式ファン(2
0)の夫々を、前記乾燥機(4)の一側面側に設けるこ
とにより、乾燥機全体の設置面積を極力小さくできるよ
うにしているのである。
(17)の外側面全体を覆う状態で付設された排風ダクト
(19)を通して、その排風ダクト(19)の横外側面に付
設された吸引式のファン(20)によって機外に排気され
るようになっている。つまり、前記加熱部(15)、前記
熱風チャンバー室(16)、及び、前記吸引式ファン(2
0)の夫々を、前記乾燥機(4)の一側面側に設けるこ
とにより、乾燥機全体の設置面積を極力小さくできるよ
うにしているのである。
前記熱風チャンバー室(16)の構造について説明を加え
れば、第7図に示すように、前記バナー(14)が収納さ
れる加熱室(15)との接続部分にの左右両側面に、二次
空気取り入れ口(21)が設けられ、その二次空気取り入
れ口(21)の近傍となる内壁面に、前記二次空気取り入
れ口(21)から吸入される二次空気と前記バーナー(1
4)で加熱された空気との撹拌を促進するための風向板
(22)が、上下左右の夫々に取り付けられている。又、
前記熱風チャンバー室(16)の通風方向の中間部にも、
撹拌板(23)の複数個が、互いに交差する横幅方向と前
後方向とに向けて、上下方向に間隔を隔てる状態で取り
付けられている。もって、この熱風チャンバー室(16)
を介して前記熱風ダクト(17)に供給される熱風の温度
むらを均平するようになっている。尚、前記縦姿勢で設
けられる撹拌板(23)に代えて、第7図中において二点
鎖線で示す撹拌板(23')を設けるようにしてもよい。
れば、第7図に示すように、前記バナー(14)が収納さ
れる加熱室(15)との接続部分にの左右両側面に、二次
空気取り入れ口(21)が設けられ、その二次空気取り入
れ口(21)の近傍となる内壁面に、前記二次空気取り入
れ口(21)から吸入される二次空気と前記バーナー(1
4)で加熱された空気との撹拌を促進するための風向板
(22)が、上下左右の夫々に取り付けられている。又、
前記熱風チャンバー室(16)の通風方向の中間部にも、
撹拌板(23)の複数個が、互いに交差する横幅方向と前
後方向とに向けて、上下方向に間隔を隔てる状態で取り
付けられている。もって、この熱風チャンバー室(16)
を介して前記熱風ダクト(17)に供給される熱風の温度
むらを均平するようになっている。尚、前記縦姿勢で設
けられる撹拌板(23)に代えて、第7図中において二点
鎖線で示す撹拌板(23')を設けるようにしてもよい。
前記排出用ロータリーバルブ(12)について説明すれ
ば、第8図乃至第10図に示すように、前記二本の乾燥路
(18)夫々の下端部に対して、平面視において各二本が
直線状に並ぶように配置され、各排出用ロータリーバル
ブ(12)は、前記乾燥機(4)の中央部に付設された隔
壁(24)と乾燥機(4)の外壁面(25)とで両端を支承
されている。そして、前記外壁面(25)に、前記排出用
ロータリーバルブ(12)の夫々を各別に駆動するアクチ
ュエータとしての電動モータ(26)の四個が、夫々取り
付けられている。前記各電動モータ(26)は、各別に設
定時間駆動した後、設定時間停止させるシーケンスを、
設定順序で繰り返すように、その作動を制御されるよう
になっている。
ば、第8図乃至第10図に示すように、前記二本の乾燥路
(18)夫々の下端部に対して、平面視において各二本が
直線状に並ぶように配置され、各排出用ロータリーバル
ブ(12)は、前記乾燥機(4)の中央部に付設された隔
壁(24)と乾燥機(4)の外壁面(25)とで両端を支承
されている。そして、前記外壁面(25)に、前記排出用
ロータリーバルブ(12)の夫々を各別に駆動するアクチ
ュエータとしての電動モータ(26)の四個が、夫々取り
付けられている。前記各電動モータ(26)は、各別に設
定時間駆動した後、設定時間停止させるシーケンスを、
設定順序で繰り返すように、その作動を制御されるよう
になっている。
説明を加えれば、第1図及び第4図に示すように、前記
各電動モータ(26)を各別設定時間(T1)の間、連続駆
動して停止させる動作を、起動される毎に作動させる第
1タイマー(27)の複数個が設けられ、それら第1タイ
マー(27)を設定周期(T2)で繰り返し起動する第2タ
イマー(28)が設けられている。但し、前記第2タイマ
ー(28)は、前記複数個の第1タイマー(27)のうちの
一つを前記設定周期(T2)で繰り返し起動するように構
成され、前記複数個の第1タイマー(27)の夫々は、前
記電動モータ(26)を駆動状態から停止状態に切り換え
るときに次の駆動順序となる第1タイマー(27)を起動
するように、直列接続されている。又、前記第2タイマ
ー(28)によって前記第1タイマー(27)を起動する周
期(T2)は、設定器(29)によって変更調節できるよう
に構成されている。つまり、前記設定器(29)の変更調
節によって、前記乾燥部(11)を通過する穀物の単位時
間当たりの通過量を変更調節できるようにしているので
ある。尚、前記設定器(29)によって変更調節される周
期(T2)は、前記第1タイマー(27)が前記電動モータ
(26)を駆動する時間(T1)の四倍よりも大なる範囲の
みならず小なる範囲にも変更できるようになっている。
各電動モータ(26)を各別設定時間(T1)の間、連続駆
動して停止させる動作を、起動される毎に作動させる第
1タイマー(27)の複数個が設けられ、それら第1タイ
マー(27)を設定周期(T2)で繰り返し起動する第2タ
イマー(28)が設けられている。但し、前記第2タイマ
ー(28)は、前記複数個の第1タイマー(27)のうちの
一つを前記設定周期(T2)で繰り返し起動するように構
成され、前記複数個の第1タイマー(27)の夫々は、前
記電動モータ(26)を駆動状態から停止状態に切り換え
るときに次の駆動順序となる第1タイマー(27)を起動
するように、直列接続されている。又、前記第2タイマ
ー(28)によって前記第1タイマー(27)を起動する周
期(T2)は、設定器(29)によって変更調節できるよう
に構成されている。つまり、前記設定器(29)の変更調
節によって、前記乾燥部(11)を通過する穀物の単位時
間当たりの通過量を変更調節できるようにしているので
ある。尚、前記設定器(29)によって変更調節される周
期(T2)は、前記第1タイマー(27)が前記電動モータ
(26)を駆動する時間(T1)の四倍よりも大なる範囲の
みならず小なる範囲にも変更できるようになっている。
次に、各部の作動を制御するための制御構成について説
明する。
明する。
第1図に示すように、前記第1搬送部(2)の駆動用電
動モータ(30)、前記第2搬送部(5)の駆動用電動モ
ータ(31)、前記第3搬送部(6)の駆動用電動モータ
(32)、前記四個の排出用ロータリーバルブ(12)の駆
動用電動モータ(26)の作動を制御する第2タイマー
(28)、前記供給用シャッタ(7)、及び、前記乾燥機
(4)から排出される穀物を前記サイロ(1)に戻すか
前記乾燥機(4)に還元するかを切り換えるための切り
換え弁(8)の夫々の作動を制御する制御手段(100)
を構成する制御装置(33)が設けられ、その制御装置
(33)に前記コンデンスタンク(10)に付設された上限
検出用センサ(L1)及び前記下限検出用センサ(L2)
と、前記均分タンク(3)に付設された供給停止用セン
サ(L3)及び供給開始用センサ(L4)とが接続されてい
る。
動モータ(30)、前記第2搬送部(5)の駆動用電動モ
ータ(31)、前記第3搬送部(6)の駆動用電動モータ
(32)、前記四個の排出用ロータリーバルブ(12)の駆
動用電動モータ(26)の作動を制御する第2タイマー
(28)、前記供給用シャッタ(7)、及び、前記乾燥機
(4)から排出される穀物を前記サイロ(1)に戻すか
前記乾燥機(4)に還元するかを切り換えるための切り
換え弁(8)の夫々の作動を制御する制御手段(100)
を構成する制御装置(33)が設けられ、その制御装置
(33)に前記コンデンスタンク(10)に付設された上限
検出用センサ(L1)及び前記下限検出用センサ(L2)
と、前記均分タンク(3)に付設された供給停止用セン
サ(L3)及び供給開始用センサ(L4)とが接続されてい
る。
ところで、乾燥処理には、前記受け入れタンクに受け入
れた穀物を乾燥して前記サイロ(1)に送る受け入れ用
乾燥処理と、前記サイロ(1)に貯留された穀物を乾燥
して再びサイロ(1)に送る乾燥処理とがあるが、以下
の説明においては後者を代表して説明する。
れた穀物を乾燥して前記サイロ(1)に送る受け入れ用
乾燥処理と、前記サイロ(1)に貯留された穀物を乾燥
して再びサイロ(1)に送る乾燥処理とがあるが、以下
の説明においては後者を代表して説明する。
第2図(イ),(ロ)及び第3図に示すように、前記制
御装置(33)は、起動指令が与えられるに伴って、先
ず、前記乾燥部(11)及び前記コンデンスタンク(10)
内に穀物を張り込むために、前記排出用ロータリーバル
ブ(12)を駆動する排出用電動モータ(26)の全部を停
止させるように、前記第2タイマー(28)を停止させた
状態で、前記第1搬送部(2)と前記第2搬送部(5)
とを作動させ、且つ、前記供給用シャッタ(7)を停止
状態から供給状態に切り換えることになる。尚、詳述は
しないが、前記均分タンク(3)内の穀物貯留量が設定
上限以上になったことを検出する供給停止用センサ
(L4)の情報に基づいて、前記均分タンク(3)内に所
要量の穀物を貯留するように、前記サイロ(1)のシャ
ッタ(1a)の開閉制御、又は、前記第1搬送部(2)の
駆動断続制御が行われることになる。
御装置(33)は、起動指令が与えられるに伴って、先
ず、前記乾燥部(11)及び前記コンデンスタンク(10)
内に穀物を張り込むために、前記排出用ロータリーバル
ブ(12)を駆動する排出用電動モータ(26)の全部を停
止させるように、前記第2タイマー(28)を停止させた
状態で、前記第1搬送部(2)と前記第2搬送部(5)
とを作動させ、且つ、前記供給用シャッタ(7)を停止
状態から供給状態に切り換えることになる。尚、詳述は
しないが、前記均分タンク(3)内の穀物貯留量が設定
上限以上になったことを検出する供給停止用センサ
(L4)の情報に基づいて、前記均分タンク(3)内に所
要量の穀物を貯留するように、前記サイロ(1)のシャ
ッタ(1a)の開閉制御、又は、前記第1搬送部(2)の
駆動断続制御が行われることになる。
前記供給用シャッタ(7)を停止状態から供給状態に切
り換えた後は、前記下限検出用センサ(L2)がOFFからO
Nに切り換わるに伴って、前記供給用シッャッタ(7)
を供給状態から停止状態に切り換えると共に、前記吸引
ファン(20)を作動させて通過を開始することになる。
り換えた後は、前記下限検出用センサ(L2)がOFFからO
Nに切り換わるに伴って、前記供給用シッャッタ(7)
を供給状態から停止状態に切り換えると共に、前記吸引
ファン(20)を作動させて通過を開始することになる。
通過を開始した後は、前記バーナー(14)を点火すると
共に、前記複数個の排出用ロタリーバルブ(12)が設定
順序で且つ設定周期で順番に作動するように、前記第2
タイマー(28)を作動させて、熱風を前記乾燥部(11)
に通気して乾燥を開始することになる。
共に、前記複数個の排出用ロタリーバルブ(12)が設定
順序で且つ設定周期で順番に作動するように、前記第2
タイマー(28)を作動させて、熱風を前記乾燥部(11)
に通気して乾燥を開始することになる。
但し、乾燥を開始した後、設定時間が経過するまでは、
張り込まれた穀物の乾燥むらを防止するために、前記乾
燥機内の穀物を機内で循環させる初期循環処理を行うこ
とになる。説明を加えれば、この初期循環処理では、前
記排出用コンベヤ(13)から排出される穀物が前記揚送
用コンベヤ(5B)の方向に搬送されるように、前記切り
換え弁(8)を切り換えておくことになる。
張り込まれた穀物の乾燥むらを防止するために、前記乾
燥機内の穀物を機内で循環させる初期循環処理を行うこ
とになる。説明を加えれば、この初期循環処理では、前
記排出用コンベヤ(13)から排出される穀物が前記揚送
用コンベヤ(5B)の方向に搬送されるように、前記切り
換え弁(8)を切り換えておくことになる。
設定時間が経過して前記初期循環処理が終了すると、前
記切り換え弁(8)を、前記乾燥部(11)から排出され
る穀物を前記サイロ(1)に送るように切り換え、前記
第3搬送部(6)の駆動を介して、乾燥運転を開始する
ことになる。
記切り換え弁(8)を、前記乾燥部(11)から排出され
る穀物を前記サイロ(1)に送るように切り換え、前記
第3搬送部(6)の駆動を介して、乾燥運転を開始する
ことになる。
乾燥運転を開始した後は、前記上限検出用センサ(L1)
の情報に基づいて前記供給用シャッタ(7)の作動を制
御することになる。つまり、前記上限検出用センサ
(L1)がOFF状態からON状態に変化するに伴って、前記
供給用シャッタ(7)を供給状態から停止状態に切り換
え、且つ、前記上限検出用センサ(L1)がON状態からOF
F状態に変化するに伴って、前記供給用シャッタ(7)
を停止状態から供給状態に切り換えて、前記コンデンス
タンク(10)が空にならないように制御することにな
る。(第3図参照)。
の情報に基づいて前記供給用シャッタ(7)の作動を制
御することになる。つまり、前記上限検出用センサ
(L1)がOFF状態からON状態に変化するに伴って、前記
供給用シャッタ(7)を供給状態から停止状態に切り換
え、且つ、前記上限検出用センサ(L1)がON状態からOF
F状態に変化するに伴って、前記供給用シャッタ(7)
を停止状態から供給状態に切り換えて、前記コンデンス
タンク(10)が空にならないように制御することにな
る。(第3図参照)。
但し、前記両センサ(L1),(L2)がOFFした後、設定
時間が経過してもONせず、且つ、前記均分タンク(3)
の供給開始用センサ(L4)がOFFした後、設定時間が経
過してもONしない状態となったときには、穀物供給が終
了したと判断して、乾燥運転を終了させることになる。
時間が経過してもONせず、且つ、前記均分タンク(3)
の供給開始用センサ(L4)がOFFした後、設定時間が経
過してもONしない状態となったときには、穀物供給が終
了したと判断して、乾燥運転を終了させることになる。
尚、乾燥運転を終了する場合にも、前記乾燥部(11)内
にある穀物が乾燥むらを生じないようにするために、前
記切り換え弁(8)を循環側に切り換えて、設定時間が
経過するまで穀物を乾燥機内にで循環させる後期循環処
理を行った後、前記切り換え弁(8)を排出側に切り換
えて、乾燥機内に残った穀物を排出することになる。つ
まり、前記コンデンスタンク(10)と前記均分タンク
(3)の両方の貯留量が、夫々、設定下限以下になって
且つ設定時間以上経過すると、穀物供給が終了したと判
断させるようにして、穀物供給が一時的に断続しても、
そのことによって誤動作しないようにしているのであ
る。
にある穀物が乾燥むらを生じないようにするために、前
記切り換え弁(8)を循環側に切り換えて、設定時間が
経過するまで穀物を乾燥機内にで循環させる後期循環処
理を行った後、前記切り換え弁(8)を排出側に切り換
えて、乾燥機内に残った穀物を排出することになる。つ
まり、前記コンデンスタンク(10)と前記均分タンク
(3)の両方の貯留量が、夫々、設定下限以下になって
且つ設定時間以上経過すると、穀物供給が終了したと判
断させるようにして、穀物供給が一時的に断続しても、
そのことによって誤動作しないようにしているのであ
る。
穀物を排出した後は、前記バーナー(14)を消火して設
定時間が経過すると、前記吸引ファン(20)を停止さ
せ、その後、前記排出用ロータリーバルブ(12)を停止
させ、且つ、前記各搬送部(2),(5),(6)の駆
動を停止して、制御作動を終了させることになる。
定時間が経過すると、前記吸引ファン(20)を停止さ
せ、その後、前記排出用ロータリーバルブ(12)を停止
させ、且つ、前記各搬送部(2),(5),(6)の駆
動を停止して、制御作動を終了させることになる。
尚、以上説明した穀物張り込み、乾燥運転、後期循環処
理、及び、運転終了の各段階における起動は作業員によ
って手動で操作されることになる。
理、及び、運転終了の各段階における起動は作業員によ
って手動で操作されることになる。
上記実施例では、乾燥のための各段階における起動を手
動操作によって行うようにした場合を例示したが、一連
の操作を各種センサの情報に基づいて自動的に行わせる
ようにしてもよい。
動操作によって行うようにした場合を例示したが、一連
の操作を各種センサの情報に基づいて自動的に行わせる
ようにしてもよい。
又、上記実施例では、複数個の排出用ロータリーバルブ
(12)を、タイマー(27),(28)によってシーケンス
運転させるようにした場合を例示したが、例えば、マイ
クロコンピュータ等を利用して制御させるようにしても
よく、本発明を実施する上で必要となる各部の具体構成
は、各種変更できる。
(12)を、タイマー(27),(28)によってシーケンス
運転させるようにした場合を例示したが、例えば、マイ
クロコンピュータ等を利用して制御させるようにしても
よく、本発明を実施する上で必要となる各部の具体構成
は、各種変更できる。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係るマルチパス式乾燥機の運転制御装置
の実施例を示し、第1図は制御構成のブロック図、第2
図(イ),(ロ)は制御作動のフローチャート、第3図
は穀物貯留部の貯留量変化の説明図、第4図は排出用ロ
ータリーバルブの駆動シーケンスの説明図、第5図は穀
物搬送経路の説明図、第6図は乾燥機の切欠斜視図、第
7図は同切欠側面図、第8図は同正断面図、第9図は排
出用ロータリーバルブ部分の切欠斜視図、第10図は同切
欠平面図である。 (5B,8)……還元搬送手段、(10)……穀物受け入れ用
の貯留部、(11)……乾燥部、(L2)……受け入れ用セ
ンサ、(L4)……穀物存否検出センサ、(100)……制
御手段。
の実施例を示し、第1図は制御構成のブロック図、第2
図(イ),(ロ)は制御作動のフローチャート、第3図
は穀物貯留部の貯留量変化の説明図、第4図は排出用ロ
ータリーバルブの駆動シーケンスの説明図、第5図は穀
物搬送経路の説明図、第6図は乾燥機の切欠斜視図、第
7図は同切欠側面図、第8図は同正断面図、第9図は排
出用ロータリーバルブ部分の切欠斜視図、第10図は同切
欠平面図である。 (5B,8)……還元搬送手段、(10)……穀物受け入れ用
の貯留部、(11)……乾燥部、(L2)……受け入れ用セ
ンサ、(L4)……穀物存否検出センサ、(100)……制
御手段。
Claims (1)
- 【請求項1】通過する穀物に熱風を通気して乾燥する乾
燥部(11)の入口側に、穀物受け入れ用の貯留部(10)
が設けられ、その穀物受け入れ用の貯留部(10)に穀物
を搬送する搬送経路が設けられると共に、前記乾燥部
(11)から排出された穀物を前記穀物受け入れ用の貯留
部(10)に搬送する還元搬送手段(5B,8)を還元停止状
態から還元搬送作用状態に切り換える制御手段(100)
が設けられたマルチパス式乾燥機の運転制御装置であっ
て、 前記穀物受け入れ用の貯留部(10)に、穀物貯留量が設
定下限以下になったことを検出する受け入れ用センサ
(L2)が設けられると共に、前記搬送経路における穀物
の存否を検出する穀物存否検出センサ(L4)が設けら
れ、前記制御手段(100)は、前記受け入れ用センサ(L
2)が穀物貯留量が設定下限以下になったことを設定時
間以上継続して検出し、且つ、前記穀物存否検出センサ
(L4)が穀物の不存在を設定時間以上継続して検出する
に伴って、前記還元搬送手段(5B,8)を還元搬送作用状
態に切り換えるように構成されているマルチパス式乾燥
機の運転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29027389A JPH0758155B2 (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | マルチパス式乾燥機の運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29027389A JPH0758155B2 (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | マルチパス式乾燥機の運転制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03152385A JPH03152385A (ja) | 1991-06-28 |
| JPH0758155B2 true JPH0758155B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=17754005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29027389A Expired - Fee Related JPH0758155B2 (ja) | 1989-11-08 | 1989-11-08 | マルチパス式乾燥機の運転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0758155B2 (ja) |
-
1989
- 1989-11-08 JP JP29027389A patent/JPH0758155B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03152385A (ja) | 1991-06-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |