JPH075993U - 起動装置 - Google Patents
起動装置Info
- Publication number
- JPH075993U JPH075993U JP042296U JP4229693U JPH075993U JP H075993 U JPH075993 U JP H075993U JP 042296 U JP042296 U JP 042296U JP 4229693 U JP4229693 U JP 4229693U JP H075993 U JPH075993 U JP H075993U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detonator
- inertial body
- permanent magnet
- annular permanent
- magnetic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/16—Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
- B60R21/33—Arrangements for non-electric triggering of inflation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/34—Belt retractors, e.g. reels
- B60R22/46—Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up
- B60R22/4628—Reels with means to tension the belt in an emergency by forced winding up characterised by fluid actuators, e.g. pyrotechnic gas generators
- B60R22/4652—Mechanical triggering means therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42C—AMMUNITION FUZES; ARMING OR SAFETY MEANS THEREFOR
- F42C1/00—Impact fuzes, i.e. fuzes actuated only by ammunition impact
- F42C1/02—Impact fuzes, i.e. fuzes actuated only by ammunition impact with firing-pin structurally combined with fuze
- F42C1/04—Impact fuzes, i.e. fuzes actuated only by ammunition impact with firing-pin structurally combined with fuze operating by inertia of members on impact
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Bags (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 設計の自由度が高く、誤作動を防止して信頼
性を高めることができると共に、構造が簡単で組立て性
の良い安価な起動装置を提供する。 【構成】 雷管10方向へ移動可能に装備される非磁性
体製の着火ピン22と、該着火ピン22に遊貫して雷管
10方向に移動可能に設けられる円柱状の永久磁石製の
慣性体23と、該慣性体23の外径よりも大きな内径を
有する円環状永久磁石24とを備えて、前記慣性体23
に作用する加速力が慣性体23と円環状永久磁石24と
の間に作用する反発力を超えると、該慣性体23が前記
円環状永久磁石24の開口内を雷管10方向に移動して
前記着火ピン22を雷管に衝突させる構成をなし、さら
に、前記円環状永久磁石24の雷管側磁極面に密着して
配置されて前記慣性体23に対する吸引力を増大させる
磁性体製の吸引板25を装備する。
性を高めることができると共に、構造が簡単で組立て性
の良い安価な起動装置を提供する。 【構成】 雷管10方向へ移動可能に装備される非磁性
体製の着火ピン22と、該着火ピン22に遊貫して雷管
10方向に移動可能に設けられる円柱状の永久磁石製の
慣性体23と、該慣性体23の外径よりも大きな内径を
有する円環状永久磁石24とを備えて、前記慣性体23
に作用する加速力が慣性体23と円環状永久磁石24と
の間に作用する反発力を超えると、該慣性体23が前記
円環状永久磁石24の開口内を雷管10方向に移動して
前記着火ピン22を雷管に衝突させる構成をなし、さら
に、前記円環状永久磁石24の雷管側磁極面に密着して
配置されて前記慣性体23に対する吸引力を増大させる
磁性体製の吸引板25を装備する。
Description
【0001】
本考案は、リトラクター(巻取装置)の巻取り軸を車両衝突時にシートベルト 引込み方向へ回転させるシートベルト引締め装置、又はガスで急激に膨張させた エアバッグにより乗員を衝突時の衝撃から保護するエアバッグ装置を作動させる 起動装置の改良に関するものである。
【0002】
近年、車両衝突等の緊急時における乗員の保護を目的として、シートベルト引 締め装置及びエアバッグ装置等の受動的拘束装置が多く用いられている。 前記シートベルト引締め装置は、例えばリトラクターの巻取り軸(シャフト) に軸着したプーリーに掛回した索条体の一端にピストンを連結し、シリンダー内 に摺動可能に受容された前記ピストンに作用する気体の膨張圧力による推力をも って、索条体に張力を及ぼし、該索条体がリトラクターのシャフトをウェビング 巻取り方向へ引込み駆動することにより、乗員に掛け渡された状態にあるウェビ ングを緊急時に引き込むものである。従って、該シートベルト引締め装置の場合 には、シリンダー内のピストンに作用して索条体に張力を及ぼすためのガス圧を 供給するガス発生器を有しており、該ガス発生器は点火ヒーターと火薬を内蔵し ており、衝突センサーからの信号により点火ヒーターに通電し、該点火ヒーター の発熱により火薬を発火させてガスを発生させている。
【0003】 又、前記エアバッグ装置は、例えばステアリングホイールにセンターパッド、 折り畳まれたエアバッグ、インフレーター(ガス発生器)等で構成されたモジュ ールが収められており、車両衝突時にインフレーターに着火し、急速に燃焼した ガスによって前記エアバッグを瞬時に膨らませることにより、膨張したエアバッ グで乗員の身体を受け、人体に加わる衝撃力を低く抑えるものである。従って、 該エアバッグ装置の場合には、エアバッグを膨らませるための膨張ガスを供給す るガス発生器を有しており、該ガス発生器は点火薬を発火させて推薬に着火する ことにより、該推薬が急速に燃焼して膨張ガスを発生するものである。
【0004】 従って、上記の如きシートベルト引締め装置やエアバッグ装置の各ガス発生器 においては、車両衝突を検知した後、これらガス発生器を作動させるべく点火薬 に点火するための起動装置が必要となる。これら起動装置には、例えば、特開平 2−24242号及び同3−96456号公報等に開示されている点火装置のよ うに、衝突センサーからの信号により点火薬内に設けた点火ヒーターに通電し、 該点火ヒーターの発熱により点火薬を発火させるものが一般的に用いられていた 。
【0005】 ところが、これらは車両の衝突等を感知して点火信号を発する加速度センサー 等の車体加速度検知手段と、点火信号に基づいて点火ヒーターへの通電の可否を 判断する制御回路が必要となり部品点数が増加すると共に構造が複雑化し、その 上、各構成手段を結ぶ配線を確実に接続してシステムの信頼性を保証しなければ ならず組立て作業性が良くないので、高価なシステムとなってしまうという問題 があった。
【0006】 そこで、特開平4−108049号公報等に開示されている起動装置のように 、車体の加速度センサーを兼ねた重錘の移動により着火ピンを点火薬に設けた雷 管に衝突させ、その衝撃により点火薬を発火させることにより複雑な制御回路を 不要とした機械式の起動装置が開発された。 この機械式の起動装置は、慣性体である重錘の移動によりトリガーシャフトを 揺動させ、着火ピンの鍔部に当接した該トリガーシャフトのストッパ部を外すこ とにより、圧縮バネの力で飛び出した着火ピンが雷管をたたく構成となっていた 。
【0007】
しかしながら、上記の如き着火ピンを点火薬に設けた雷管に衝突させる起動装 置の場合は、トリガーシャフトのストッパ部と着火ピンの鍔部との当接部分が長 い間に錆びたり、固着する可能性があると共に、当接部分の摩擦係数を安定化さ せるのが困難であり、感度を高めようとすると誤作動の可能性が増えることにな り、作動感度の調整が困難で、設計自由度の小さいシステムとなってしまうとい う問題が指摘されていた。
【0008】 そこで、本考案の目的は上記課題を解消することにあり、設計の自由度が高く 、誤作動を防止して信頼性を高めることができると共に、構造が簡単で組立て性 の良い安価な起動装置を提供することである。
【0009】
本考案の上記目的は、ガス圧で駆動することによりリトラクターの巻取り軸を 車両衝突時にシートベルト引込み方向へ回転させるシートベルト引締め装置、又 はガスで急激に膨張させたエアバッグにより乗員を衝突時の衝撃から保護するエ アバッグ装置に用いられる起動装置であって、雷管方向へ移動可能に装備されて 雷管と衝突することにより該雷管を着火可能な着火ピンと、該着火ピンに運動エ ネルギーを供給する円柱状の永久磁石からなり雷管方向へ移動可能に装備された 慣性体と、該慣性体の外径よりも大きな内径を有する円環状永久磁石と、該円環 状永久磁石の雷管側磁極面に密着して配置されるとともに中心部には前記着火ピ ンを遊貫する貫通孔が設けられた磁性体製の吸引板とを備え、前記慣性体に所定 以上の雷管方向への加速度が生じた際に、該慣性体が前記円環状永久磁石に対す る磁力の反発力に抗して該円環状永久磁石の開口内を雷管方向へ移動し、更に磁 力の吸引力を以て前記着火ピンを雷管方向へ移動させるように構成されたことを 特徴とする起動装置により達成される。
【0010】
本考案の上記構成によれば、車両衝突時に、所定以上の雷管方向への加速度が 生じた慣性体自体が直接、雷管に対する衝撃エネルギーを付与することができる ので、慣性体の移動に応じて着火ピンの移動規制を解除するトリガーシャフトや 着火ピンを雷管方向へ付勢する付勢部材が不要となる。
【0011】 また、慣性体に作用する加速度の大きさに応じて雷管に対する衝撃エネルギー を高めることができ、さらに、着火ピンや前記慣性体に対して圧接する部材が無 いので、圧接部分が長い間に錆びたり固着して起動装置が作動不良を起こす心配 もなくなる。 さらに、円環状永久磁石の雷管側磁極面に密着装備された吸引板が磁化されて 、前記円環状永久磁石の雷管側磁極と同様に前記慣性体を吸引する作用を生じる ため、前記円環状永久磁石の雷管とは反対の側の磁極によって慣性体に作用する 反発力の大きさはそのままで、慣性体に作用する吸引力のみを増大させることが 可能になり、これによって、設計自由度が向上し、作動感度の決定要因となる反 発力と雷管発火の信頼性や発火までの所要時間の決定要因となる吸引力とを互い に独立して任意に調整することが容易になる。
【0012】
以下、添付図面に基づいて本考案の一実施例を詳細に説明する。図1は、本考 案に基づく起動装置を備えたプリテンショナー付きリトラクター1の部分正面図 である。 図1に示すプリテンショナー付きリトラクター1は、ウェビング16を巻取り 又は引き出し自在に巻回した巻取りリール2を備えており、巻取りリール2はそ の巻取り軸に連結された巻取りバネにより、ウェビング16が巻き取られる方向 に常時付勢されている。衝突時には、公知の緊急ロック機構13により巻取り軸 の回転が阻止され、それ以上ウェビング16が引き出されないようになっている 。
【0013】 そして、前記プリテンショナー付きリトラクター1は、略コ字形状に形成され たリトラクターベース18の一方のベース側壁には車両衝突時に巻取り軸をシー トベルトの弛みが除去される方向に回転させるシートベルト引締め装置であるプ リテンショナー3が配設されている。そして、前記プリテンショナー付きリトラ クター1は、前記プリテンショナー3を予めリトラクターに一体的に組立てられ たアッセンブリ(組立て体)として、車体パネルに取り付けられる。
【0014】 前記プリテンショナー3は、例えば巻取り軸の一端部に軸着した図示しないプ ーリーに掛回した伝達部材であるワイヤー7に張力を及ぼし、該ワイヤー7が巻 取り軸をウェビング巻取り方向へ引込み駆動することによって、乗員に掛け渡さ れた状態にあるウェビング16を緊急時に引き込むものであり、ワイヤー7に張 力を及ぼすための駆動手段4と、車両衝突を感知して該駆動手段4を作動させる 起動装置21とを有している。
【0015】 前記駆動手段4は、ワイヤー7の一端に連結されたピストン6と、該ピストン 6を摺動可能に受容するシリンダー5と、該シリンダー5の基端部とガス発生器 8のガス噴出部とを連通連結するハウジング15と、所定以上の加速度に応動し てガス発生器8を作動させる前記起動装置21とから成る。 前記ハウジング15は、ほぼ直角に屈曲した略L字形状の管部材であり、その 一開口19にはシリンダー5の基端部が固定されており、該開口19に対向して 設けられた孔20にはピストン6に連結されたワイヤー7が挿通されている。
【0016】 前記ハウジング15内における孔20の周縁には、円管状の保護壁17が前記 開口19に向かって突設されており、ピストン6の下端面から下方でハウジング 15内に位置しているワイヤー7は、前記保護壁17によって覆われている。 前記ガス発生器8は、火薬11を収容してフレームに封着されるケース12内 に雷管10を組み込んだものである。そして、雷管10を打撃されて火薬11が 点火されると膨張ガスがケース12先端のガス噴出部から噴出される。そこで、 ガス発生器8の雷管10の側方には、リトラクターベース18の側壁を挟んで該 雷管10を打撃する起動装置21が固定されている。
【0017】 前記起動装置21は、図2にも示すように、ステンレス等の非磁性体からなる と共に雷管方向へ移動して雷管10と衝突することにより該雷管10を着火可能 な着火ピン22と、該着火ピン22を遊貫する貫通孔23aが中心軸線に沿って 設けられた円柱状の永久磁石からなり、着火ピン22に運動エネルギーを供給す る慣性体23と、該慣性体23の外径よりも大きな内径を有する円環状永久磁石 24と、該円環状永久磁石24の雷管10側の磁極面に密着して配置されるとと もに中心部には前記着火ピン22を遊貫する貫通孔25aが設けられた磁性体製 の吸引板25と、これらを内設してリトラクターベース18の側壁に固定された トリガーケース26と、該トリガーケース26に配設されて起動装置21の誤作 動を防止する誤作動防止機構9とから成る。 前記着火ピン22は、図2に示す ように、先端部に雷管10を打つための撃針22aが形成されると共に、その基 部に鍔部22bが形成されており、後端部がトリガーケース26の底壁部26c に摺動可能に嵌挿されてトリガーケース26内に内設されている。この際、着火 ピン22は、慣性体23の貫通孔23aを貫通した後端部に装着されたナット2 2cが慣性体23の底壁部側端に当接することによって、慣性体23に対して相 対的に雷管方向へ移動するのを阻止され、初期状態においては雷管側への移動を 規制されている。尚、前記ナット22cのかわりに加締め部材等を着火ピン22 に恒久的に固定しても良い。
【0018】 そこで、前記撃針22aが前記吸引板25の貫通孔25aと前記トリガーケー ス26の雷管側の壁部26aに形成された開口26bとを挿通して雷管10に間 隙をもって対向すると共に、鍔部22bが前記壁部26aの内壁面に密着してい る吸引板25の底壁部側端面との間に間隙をもって対向している。従って、慣性 体23を鍔部22bに衝突させると、慣性体23により運動エネルギーを供給さ れた着火ピン22が雷管側に移動して撃針22aが雷管10を打撃、点火する。
【0019】 前記円環状永久磁石24は、トリガーケース26の雷管側内に嵌装されており 、着火ピン22に遊貫された前記慣性体23は、トリガーケース26の底壁部側 に内装されている。 そこで、円環状永久磁石24の底壁部側端24aに対して雷管側端23bが間 隔を有し、隣接する磁極が同極(図中、N極−N極)となるように配置された慣 性体23は、その磁力の反発力によって雷管10から離れる底壁部側に付勢され ている。即ち、前記慣性体23は着火ピン22に沿って軸線方向へ摺動自在であ るが、円環状永久磁石24と慣性体23との間に作用している磁力の反発力以上 の大きさの雷管方向の力が慣性体23に対して作用しなければ、慣性体23は雷 管方向へ移動することができないので、起動装置21は作動しない。
【0020】 そして、誤作動防止機構9が解除され、誤作動防止機構9のシャフト31が慣 性体23と干渉しない状態においては、慣性体23の重さと雷管方向の加速度を 乗じた慣性体の慣性力が、磁力の反発力よりも大きくなると、図3(a) に示す如 く慣性体23は雷管方向(図中、左方向)へ移動する。 更に、慣性体23に磁力の吸引力が作用する領域まで慣性体23が移動すると 、該慣性体23は磁力の吸引力によって雷管方向へ加速され、図3(b) に示す如 く円環状永久磁石24の開口内に挿入されて鍔部22bに衝突する。このように 、慣性体23は、磁力が反発−吸引に変化する事を利用して加速度センサーとし ての機能と、着火ピン22の衝撃エネルギー供給を開始させるトリガー手段とし ての機能とを合わせもっている。尚、一般には着火ピン22自体も雷管方向の加 速度により移動を始めているので、同図に示す位置で慣性体23と鍔部22bと が互いに当接するとは限らない。
【0021】 そして更に、磁力の吸引力によって雷管方向へ加速された慣性体23は、図3 (c) に示すように着火ピン22を雷管方向に移動させ、雷管10を撃針22aで 打撃、点火する。尚、この一実施例では、着火ピン22の鍔部22bが壁部26 aの内壁面に密着している吸引板25に当接するまでに雷管10が発火するよう に設定されている。
【0022】 なお、本実施例における前記吸引板25は、鋼等の磁性体を使用したもので、 外径が前記円環状永久磁石24の外径に等しい円盤状を呈している。また、トリ ガーケース26はアルミニウムやプラスチック等の非磁性体によって作成される ものであるが、当該トリガーケース26の外部からの磁力がトリガーケース26 内の慣性体23、円環状永久磁石24や吸引板25等の磁力線に影響を及ぼさな いように、トリガーケース26の壁部の肉厚をある程度厚く設定(例えば、1. 5〜2.5mm程度)するとともに、トリガーケース26の設置位置の外側に磁 性体が近接しないように、配慮することが好ましい。
【0023】 以上の如き構成の起動装置21では、慣性体23の重さと雷管方向の加速度を 乗じた慣性体の慣性力が、磁力の反発力よりも大きくなると、慣性体23は雷管 方向へ移動する。そして更に、慣性体23に磁力の吸引力が作用する領域まで慣 性体23が移動すると、該慣性体23は磁力の吸引力によって雷管方向へ加速さ れ、円環状永久磁石24の開口内に加速して進入して着火ピン22の鍔部22b に衝突して、着火ピン22を雷管10に衝突させて雷管10は発火させる。
【0024】 即ち、車体の加速度を感知する慣性体23が直接、雷管10に対する衝撃エネ ルギーを付与するので、前記起動装置21は構造が簡単で組立て易くなると共に 、該慣性体23に作用する加速度の大きさに応じて雷管10に対する衝撃エネル ギーを高めることができる。そして、前記着火ピン22や前記慣性体23に対し て圧接する部材が無いので、圧接部分が長い間に錆びたり、固着して起動装置2 1が作動不良を起こす心配がなく、誤作動を防止して信頼性を向上させることも 可能になる。
【0025】 また、起動装置21は、最適の作動感度で、より短時間の内に確実に雷管発火 を成し得ることが望ましく、また、最適の作動感度は取り付け対象の車両特性等 に合せて適宜調整し得ることが好ましく、作動感度を調整した場合でも、雷管発 火までに要する動作時間はできる限り短縮化することが望まれる。従って、作動 感度の決定要因である慣性体23および円環状永久磁石24間の磁力による反発 力を任意に調整し得るとともに、動作時間の決定要因である慣性体23および円 環状永久磁石24間の磁力による吸引力を、設定した反発力とは独立に、自由に 設定できることが望ましい。
【0026】 本実施例の起動装置21では、前記吸引板25の装備によって、慣性体23と 円環状永久磁石24との間に作用する磁力による反発力と吸引力とを互いに独立 して任意に調整することが容易になり、車両特性等に応じた所望の作動感度で、 より短時間の内に雷管10を発火させることが可能になる。 以下にこれらの点について、詳述する。
【0027】 例えば、起動装置の作動感度を変更するための対応としては、次の3つの対応 を考えることができる。 (1)慣性体23の重量を変更する。 (2)慣性体23の磁力強度を変更することによって、作用する反発力を変更 する。
【0028】 (3)円環状永久磁石24の磁力強度を変更することによって、作用する反発 力を変更する。 前記(1)の対応の場合、慣性体23は磁石であるため重量(体積)の変化に 応じて磁力も変化し、例えば、慣性体23の重量を増加させて作動感度を敏感に しようとしても、慣性体23の重量の増加に応じて磁力が増大し、磁力の増大に よる反発力の増大が作動感度を鈍化させる方向に作用し、結局、慣性体23の重 量増加による効果が相殺されてしまい、大した成果が得られない。又、重量を減 少させて作動感度を鈍化する場合も、同様の結果となる。
【0029】 前記(2)の対応の場合も、慣性体23の磁力の変更による効果が慣性体23 の重量の変化によって相殺され、結局、(1)の対応の場合と同様に大した成果 が得られない。 前記(3)の対応の場合は、反発力を比較的簡単に変更することができ、作動 感度を調整することが可能になるが、その半面、反発力と吸引力との相関が一定 で、反発力の増減に比例して吸引力が増減して着火ピン22の加速性能までが変 化してしまう。
【0030】 以上のように、慣性体23あるいは円環状永久磁石24の磁力強度を直接変更 する対応では、反発力と吸引力とが一定の相関をもって変化してしまい、最適の 作動感度のための反発力を確保すると同時に、この反発力とは独立に吸引力を調 整して動作時間の短縮を図るということは非常に困難になる。 しかしながら、前記吸引板25は、円環状永久磁石24の雷管側磁極面に密着 装備されていて、密着している円環状永久磁石24の磁極Sと同極に磁化されて 、前記円環状永久磁石24の雷管側磁極と同様に前記慣性体23のN極(雷管側 端23b)を吸引する作用を生じ、慣性体23に対する吸引力を増大させる。し かも、磁力は離間距離の増加に対して加速度的に減少するため、吸引板25によ り吸引力が作用するのは、慣性体23が円環状永久磁石24内に進入して吸引板 25に近付いた範囲に制限することができ、慣性体23が円環状永久磁石24か ら反発力を受けている領域では吸引板25の吸引力による影響を無視することも 可能になる。
【0031】 従って、前記吸引板25を装備したことによって、作動感度の決定要因である 反発力は変えずに、吸引力だけを増加させて、慣性体23の雷管10への衝突速 度を加速して、雷管10の発火する信頼性を向上させることができ、最適の作動 感度でより短時間に確実に雷管10を発火させることのできる起動装置21の提 供が可能になる。
【0032】 なお、図4は、前記吸引板25を装備した場合の磁力(吸引力)の変化を示し たものである。図4において縦軸は磁力F、横軸は慣性体23の端面23bと円 環状永久磁石24の雷管側磁極面との間の離間距離H(図2参照)で、実線で示 した曲線f1 は吸引板25が存在しない場合の磁力特性を示し、一点鎖線の曲線 f2 は吸引板25の装備によって改善された磁力特性を示している。
【0033】 磁力特性は、慣性体23が雷管10側に移動し始めて離間距離Hが小さくなる に従って慣性体23に作用する反発力は小さくなり、慣性体23の端面23bが 円環状永久磁石24内に入る少し手前で慣性体23に作用する磁力は反発力から 吸引力へと力の向きが逆転する。そして、慣性体23の円環状永久磁石24への 進入が深まるに連れて、吸引力が増大していく。
【0034】 即ち、吸引板25を装備したことによって、吸引板25の大きさや形状等を変 化させることによって、より自由に反発力と吸引力とのバランスを調整すること が可能になり、車両特性等に応じた作動感度の設定が容易になる。 次に、上記プリテンショナー付きリトラクター1の動作について説明する。 車両の通常走行時状態では、前記プリテンショナー3が巻取り軸に非係合なの で、巻取り軸は自由に回転可能となっている。従って、ウェビング16を巻取り バネの付勢力で巻取り可能であると共に、バネ力に抗してウェビング16を引出 し自在となっている。
【0035】 そして、急ブレーキ等のある程度の大きさの減速度が車両に発生すると、リト ラクターの緊急ロック機構13が作動して巻取り軸の回転をロックする。これに より、ウェビングの伸び出しは阻止されるが、慣性体23に作用する慣性力は円 環状永久磁石24と慣性体23との間に作用している磁力の反発力よりも小さく 、起動装置21が作動しないので、前記プリテンショナー3の駆動手段4は作動 しない。
【0036】 一方、車両衝突時等におけるような極めて大きな所定の減速度が生じると、慣 性体23に作用する慣性力は円環状永久磁石24と慣性体23との間に作用して いる磁力の反発力よりも大きくなり、慣性体23が雷管方向へ移動して鍔部22 bに衝突するので、着火ピン22が雷管10を打撃し、点火する。この雷管10 の点火によって駆動手段4内のガス発生器8が発火させられ、ガス発生器8がシ リンダー5内に燃焼ガスを発生すると、生じたガスの圧力によって前記ピストン 6が急速に上方(矢印X方向)へ移動する。このピストン6の駆動力によって、 ワイヤー7が所定の大きさの力で矢印X方向へ急速に引っ張られると、巻取り軸 はウェビング巻取り方向へ駆動されるので、乗員に掛け渡された状態にあるウェ ビング16が引き込まれ、シートベルトの遊びが除去される。
【0037】 なお、上述の実施例においては、本考案の起動装置をシートベルト引締め装置 のガス発生器を作動させる起動装置として適用しているが、これに限らずエアバ ッグ装置のガス発生器を作動させる起動装置に適用することもできる。 また、慣性体23および円環状永久磁石24における磁極の向きは、慣性体2 3が円環状永久磁石24から離間している平常時には、同極同士が対峙して反発 力が作用する関係であれば良く、慣性体23および円環状永久磁石24の磁極N ,Sの向きを本実施例とは逆に設定してもよい。
【0038】 更に、本実施例では、吸引板25は外径が円環状永久磁石24の外径に一致す る円盤状としたが、前記吸引板25の大きさや形状は、吸引力を増加させるとい う作用効果を損なわない範囲で適宜設計変更することができ、本実施例の大きさ ・形状に限定されるものではない。また、鋼に限らず様々な磁性体材料を使用す ることができる。
【0039】 尚、吸引板は、図5に示すようにカップ状にすることも可能である。吸引板2 7をカップ状にすることにより、円環状永久磁石28の長さをそのぶん短くする こともできる。
【0040】
本考案の起動装置によれば、車体の加速度を感知する慣性体が直接、雷管に対 する衝撃エネルギーを付与するので、構造が簡単で組立て易くなると共に該慣性 体に作用する加速度の大きさに応じて雷管に対する衝撃エネルギーを高めること ができる。又、着火ピンや慣性体に対して圧接する部材が無いので、圧接部分が 長い間に錆びたり、固着して起動装置が作動不良を起こす心配がなく、安定した 作動を保障することができる。
【0041】 更に、円環状永久磁石の雷管側磁極面に密着装備された吸引板が磁化され、前 記円環状永久磁石の雷管側磁極と同様に前記慣性体を吸引する作用を生じるため 、前記円環状永久磁石の雷管とは反対の側の磁極によって慣性体に作用する反発 力の大きさはそのままで、慣性体に作用する吸引力のみを増大させることが可能 になり、これによって、設計自由度が向上し、作動感度の決定要因となる反発力 と雷管発火の信頼性や発火までの所要時間の決定要因となる吸引力とを互いに独 立して任意に調整することが容易になり、作動感動を最適化する一方で、より短 時間で確実に雷管を発火させるという理想の設計が容易に実現し得ることになる 。
【0042】 従って、設計の自由度が高く、誤作動を防止して信頼性を高めることができる と共に、構造が簡単で組立て性の良い安価な起動装置を提供できる。
【図1】本考案の一実施例に基づく起動装置を備えたプ
リテンショナー付きリトラクターの部分正面図である。
リテンショナー付きリトラクターの部分正面図である。
【図2】図1に示した起動装置の縦断面図である。
【図3】図2に示した起動装置の作動状態を説明するた
めの縦断面である。
めの縦断面である。
【図4】図2における起動装置の円環状永久磁石と慣性
体との間の磁力特性の説明図である。
体との間の磁力特性の説明図である。
【図5】本考案の他の実施例に基づく起動装置の縦断面
図である。
図である。
1 プリテンショナー付きリトラクター 2 巻取りリール 3 プリテンショナー 4 駆動手段 5 シリンダー 6 ピストン 7 ワイヤー 8 ガス発生器 9 誤作動防止機構 10 雷管 11 火薬 12 ケース 13 緊急ロック機構 15 ハウジング 16 ウェビング 17 保護壁 18 リトラクターベース 19 開口 20 孔 21 起動装置 22 着火ピン 23 慣性体 24 円環状永久磁石 25 吸引板 26 トリガーケース
Claims (1)
- 【請求項1】 ガス圧で駆動することによりリトラクタ
ーの巻取り軸を車両衝突時にシートベルト引込み方向へ
回転させるシートベルト引締め装置、又はガスで急激に
膨張させたエアバッグにより乗員を衝突時の衝撃から保
護するエアバッグ装置に用いられる起動装置であって、 雷管方向へ移動可能に装備されて雷管と衝突することに
より該雷管を着火可能な着火ピンと、該着火ピンに運動
エネルギーを供給する円柱状の永久磁石からなり雷管方
向へ移動可能に装備された慣性体と、該慣性体の外径よ
りも大きな内径を有する円環状永久磁石と、該円環状永
久磁石の雷管側磁極面に密着して配置されるとともに中
心部には前記着火ピンを遊貫する貫通孔が設けられた磁
性体製の吸引板とを備え、 前記慣性体に所定以上の雷管方向への加速度が生じた際
に、該慣性体が前記円環状永久磁石に対する磁力の反発
力に抗して該円環状永久磁石の開口内を雷管方向へ移動
し、更に磁力の吸引力を以て前記着火ピンを雷管方向へ
移動させるように構成されたことを特徴とする起動装
置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP042296U JPH075993U (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | 起動装置 |
| US08/268,936 US5460094A (en) | 1993-07-05 | 1994-06-30 | Trigger device |
| EP94110352A EP0635404B1 (en) | 1993-07-05 | 1994-07-04 | Trigger device |
| DE69406062T DE69406062T2 (de) | 1993-07-05 | 1994-07-04 | Auslösevorrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP042296U JPH075993U (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | 起動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH075993U true JPH075993U (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=12632079
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP042296U Pending JPH075993U (ja) | 1993-07-05 | 1993-07-05 | 起動装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5460094A (ja) |
| EP (1) | EP0635404B1 (ja) |
| JP (1) | JPH075993U (ja) |
| DE (1) | DE69406062T2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE29609054U1 (de) * | 1996-05-20 | 1996-09-19 | Trw Occupant Restraint Systems Gmbh, 73551 Alfdorf | Gurtstraffer für ein Fahrzeuginsassen-Rückhaltesystem |
| DE29616414U1 (de) * | 1996-09-20 | 1997-01-23 | Trw Occupant Restraint Systems Gmbh, 73551 Alfdorf | Gurtstraffer |
| US8006680B1 (en) | 2004-06-21 | 2011-08-30 | Rob Squire | Magnetic paint ball gun apparatus |
| US7762248B1 (en) | 2006-11-07 | 2010-07-27 | Rob Squire | Magnetic paint ball gun bolt apparatus |
| US8915004B1 (en) * | 2011-10-24 | 2014-12-23 | F. Richard Langner | Systems and methods for a firing pin |
| US9200881B1 (en) | 2011-10-24 | 2015-12-01 | F. Richard Langner | Systems and methods for an improved firing assembly |
Family Cites Families (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3601081A (en) * | 1970-01-21 | 1971-08-24 | Ensign Bickford Co | Trigger mechanism for passenger-restraining safety device |
| US4116132A (en) * | 1976-12-17 | 1978-09-26 | Technar Incorporated | Inertial sensors |
| US4481389A (en) * | 1982-08-02 | 1984-11-06 | Liquid Level Lectronics, Inc. | Magnetic control device |
| US4596971A (en) * | 1984-07-26 | 1986-06-24 | Tdk Corporation | Magnetic circuit device |
| US4902036A (en) * | 1988-01-19 | 1990-02-20 | Talley Automotive Products, Inc. | Deflector ring for use with inflators with passive restraint devices |
| US4982664A (en) * | 1988-01-22 | 1991-01-08 | Peter Norton | Crash sensor with snap disk release mechanism for stabbing primer |
| US5248861A (en) * | 1989-08-11 | 1993-09-28 | Tdk Corporation | Acceleration sensor |
| JP2559498B2 (ja) * | 1989-09-08 | 1996-12-04 | 日産自動車株式会社 | 安全ベルト装置の再引締方法及びその装置 |
| SE500338C2 (sv) * | 1989-10-06 | 1994-06-06 | Breed Automotive Tech | Accelerometer-sensor för avkänning av hastighetsförändringar |
| US5005861A (en) * | 1989-10-19 | 1991-04-09 | Breed Automotive Technology, Inc. | Velocity change sensor with double pole sensor |
| US5217252A (en) * | 1990-04-17 | 1993-06-08 | Kabushiki Kaisha Tokai-Rika-Denki-Seisakusho | Actuator for use in emergency situation of vehicle |
| JPH04108049A (ja) * | 1990-08-28 | 1992-04-09 | Tokai Rika Co Ltd | 起動装置 |
| JP2884742B2 (ja) * | 1990-08-23 | 1999-04-19 | タカタ株式会社 | 加速度センサの製作方法 |
| US5059751A (en) * | 1990-08-27 | 1991-10-22 | Siemens Automotive Limited | Combination arming/discriminating inertia switch |
| US5369231A (en) * | 1990-09-05 | 1994-11-29 | Automotive Systems Laboratory, Inc. | Quick-response accelerometer with increased contact dwell time |
| US5177370A (en) * | 1990-11-19 | 1993-01-05 | Meister Jack B | Impact sensor for vehicle safety restraint system |
| JPH0492353U (ja) * | 1990-12-26 | 1992-08-11 | ||
| DE4218867A1 (de) * | 1991-06-11 | 1992-12-17 | Breed Automotive Tech | Geschwindigkeitswechsel-sensor mit einem zylindrischen magneten |
| JP3173081B2 (ja) * | 1991-12-05 | 2001-06-04 | タカタ株式会社 | ガスジェネレータ |
| GB2263580B (en) * | 1992-01-17 | 1996-02-14 | Hamlin Electronics Europ Ltd | A switch assembly |
| JPH0632232U (ja) * | 1992-10-05 | 1994-04-26 | 日本精工株式会社 | 起動装置 |
-
1993
- 1993-07-05 JP JP042296U patent/JPH075993U/ja active Pending
-
1994
- 1994-06-30 US US08/268,936 patent/US5460094A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-07-04 DE DE69406062T patent/DE69406062T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-07-04 EP EP94110352A patent/EP0635404B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69406062D1 (de) | 1997-11-13 |
| DE69406062T2 (de) | 1998-02-05 |
| US5460094A (en) | 1995-10-24 |
| EP0635404B1 (en) | 1997-10-08 |
| EP0635404A1 (en) | 1995-01-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4167276A (en) | Self-contained air bag system | |
| JPS60248457A (ja) | 機械センサ | |
| US5458369A (en) | Starting device and seat belt tightening apparatus | |
| US5383388A (en) | Starting device | |
| JPH07257321A (ja) | 起動装置 | |
| JPH07121676B2 (ja) | ベルト緊締器用の起動機構 | |
| EP0635404B1 (en) | Trigger device | |
| US5772246A (en) | Mechanical shock reduction in pretensioners | |
| JP2697697B2 (ja) | 起動装置 | |
| JPH078112U (ja) | 起動装置 | |
| EP0861172B1 (en) | Device for firing a pyrotechnic propellent composition | |
| JP2697698B2 (ja) | 起動装置 | |
| JPH05193447A (ja) | ベルト締付具 | |
| JP2890167B2 (ja) | 起動装置 | |
| JPH06501438A (ja) | 車両衝撃センサー構成 | |
| JPH0669031U (ja) | 起動装置 | |
| JP2664356B2 (ja) | 車両搭乗者拘束装置のためのはずし装置 | |
| JPH0667221U (ja) | 起動装置 | |
| JPH0678119U (ja) | ガス発生器 | |
| JPH0633759U (ja) | 起動装置 | |
| JPH0713616U (ja) | ガス発生器 | |
| JPH0678120U (ja) | ガス発生器 | |
| JPH01285440A (ja) | 乗員拘束装置 | |
| KR100414603B1 (ko) | 프리텐셔너의 트리거 작동 가속도 감지장치 | |
| JPH0572608U (ja) | シートベルト引締め装置及びエアバッグ装置用ガス発生器の点火装置 |