JPH076008Y2 - キャブオーバ型車両におけるラジエータ装置 - Google Patents
キャブオーバ型車両におけるラジエータ装置Info
- Publication number
- JPH076008Y2 JPH076008Y2 JP13897088U JP13897088U JPH076008Y2 JP H076008 Y2 JPH076008 Y2 JP H076008Y2 JP 13897088 U JP13897088 U JP 13897088U JP 13897088 U JP13897088 U JP 13897088U JP H076008 Y2 JPH076008 Y2 JP H076008Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiator
- cab
- grill
- bumper
- type vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ラジエータ装置に係わり、特に、キャブオー
バ型車両に好適するラジエータ装置に関する。
バ型車両に好適するラジエータ装置に関する。
一般に、キャブオーバ型車両では、ラジエータに空気を
効率的に送り、ラジエータの冷却効率を高めるためエン
ジンにより回転されるエンジンファンが配置されてい
る。
効率的に送り、ラジエータの冷却効率を高めるためエン
ジンにより回転されるエンジンファンが配置されてい
る。
そして、このようなエンジンファンを備えたキャブオー
バ型車両としては、例えば、実開昭50−157626号公報に
開示されるようなものが知られている。
バ型車両としては、例えば、実開昭50−157626号公報に
開示されるようなものが知られている。
第2図は、この種のエンジンファンを備えたキャブオー
バ型車両を示すもので、図において符号11は、キャブオ
ーバ型車両の全部上方に配置される運転台を示してお
り、この運転台11には、運転席13が配置されている。
バ型車両を示すもので、図において符号11は、キャブオ
ーバ型車両の全部上方に配置される運転台を示してお
り、この運転台11には、運転席13が配置されている。
運転台11の前方には、グリル15が配置され、このグリル
15の下方にバンパ17が配置されている。
15の下方にバンパ17が配置されている。
運転台11の運転席13下方には、ラジエータ19が垂直に配
置されており、このラジエータ19の裏側面には、エンジ
ン21により回転されるエンジンファン23が配置されてい
る。
置されており、このラジエータ19の裏側面には、エンジ
ン21により回転されるエンジンファン23が配置されてい
る。
また、バンパ17とラジエータ19との間には、コンデンサ
25が水平に配置されている。
25が水平に配置されている。
このようなキャブオーバ型車両では、エンジン21により
エンジンファン23を回転することにより、図に矢符で示
すように大気が導入され、ラジエータ19に空気を効率的
に流通することができる。
エンジンファン23を回転することにより、図に矢符で示
すように大気が導入され、ラジエータ19に空気を効率的
に流通することができる。
しかしながら、このような従来のキャブオーバ型車両で
は、運転席13の下方にラジエータ19を垂直に配置する必
要があるため、運転台11の足下スペース27が極端に制限
され居住性が悪いという問題がある。
は、運転席13の下方にラジエータ19を垂直に配置する必
要があるため、運転台11の足下スペース27が極端に制限
され居住性が悪いという問題がある。
また、このようなキャブオーバ型車両では、エンジンフ
ァン23を使用しているため、ファンの自由な回転制御が
困難であるという問題がある。
ァン23を使用しているため、ファンの自由な回転制御が
困難であるという問題がある。
そこで、従来からモータファンを使用することが考えら
れているが、この場合には、大気を吸引するために大出
力のモータファンが必要とされ、消費電力が大きくなる
ため、未だ実用化に到っていない。
れているが、この場合には、大気を吸引するために大出
力のモータファンが必要とされ、消費電力が大きくなる
ため、未だ実用化に到っていない。
本考案者はかかる従来の問題を解決すべく鋭意研究した
結果、ラジエータに大気を効率的に導入することによ
り、比較的小出力のモータファンによりラジエータを充
分冷却することができることを見出した。
結果、ラジエータに大気を効率的に導入することによ
り、比較的小出力のモータファンによりラジエータを充
分冷却することができることを見出した。
本考案は、かかる知見に基づいてなされたもので、ラジ
エータに大気を効率的に導入することによりモータファ
ン化を可能にしたキャブオーバ型車両におけるラジエー
タ装置を提供することを目的とする。
エータに大気を効率的に導入することによりモータファ
ン化を可能にしたキャブオーバ型車両におけるラジエー
タ装置を提供することを目的とする。
本考案にかかわるキャブオーバ型車両におけるラジエー
タ装置は、ラジエータの上方に運転台を配置するととも
に、この運転台の前方にグリルを配置し、このグリルの
下方にバンパを配置してなるキャブオーバ型車両におい
て、前記グリルから風が入りにくくするためにこのグリ
ルを遮蔽し前記ラジエータを前記運転台下の空間に位置
させるとともに、この空間内においてラジエータの表側
面がバンパ側に向くように傾斜して配置し、このラジエ
ータの裏側面と運転台との間に大気を吸引するモータフ
ァンを配置し、さらに、前記バンパに開口部を形成して
なるものである。
タ装置は、ラジエータの上方に運転台を配置するととも
に、この運転台の前方にグリルを配置し、このグリルの
下方にバンパを配置してなるキャブオーバ型車両におい
て、前記グリルから風が入りにくくするためにこのグリ
ルを遮蔽し前記ラジエータを前記運転台下の空間に位置
させるとともに、この空間内においてラジエータの表側
面がバンパ側に向くように傾斜して配置し、このラジエ
ータの裏側面と運転台との間に大気を吸引するモータフ
ァンを配置し、さらに、前記バンパに開口部を形成して
なるものである。
本考案においては、グリルを遮蔽しラジエータを運転台
下の空間に位置させるとともに、この空間内においてラ
ジエータの表側面がバンパ側に向くように傾斜して配置
し、このラジエータの裏側面と運転台との間に大気を吸
引するモータファンを配置し、さらに、バンパに開口部
を形成したので、モータファンを回転したとき、ラジエ
ータと運転台の間にグリルから風が入ってこないためモ
ータファンの風下側の圧力が高くならず、バンパの開口
部および車両の下部から大気がラジエータに効率的に導
入される。
下の空間に位置させるとともに、この空間内においてラ
ジエータの表側面がバンパ側に向くように傾斜して配置
し、このラジエータの裏側面と運転台との間に大気を吸
引するモータファンを配置し、さらに、バンパに開口部
を形成したので、モータファンを回転したとき、ラジエ
ータと運転台の間にグリルから風が入ってこないためモ
ータファンの風下側の圧力が高くならず、バンパの開口
部および車両の下部から大気がラジエータに効率的に導
入される。
以下、本考案の詳細を図面に示す一実施例について説明
する。
する。
第1図は、本考案のキャブオーバ型車両におけるラジエ
ータ装置の一実施例を示すもので、図において符号31
は、キャブオーバ型車両の全部上方に配置される運転台
を示しており、この運転台31には、運転席33が配置され
ている。
ータ装置の一実施例を示すもので、図において符号31
は、キャブオーバ型車両の全部上方に配置される運転台
を示しており、この運転台31には、運転席33が配置され
ている。
運転台31の前方には、グリル35が配置され、このグリル
35の下方にバンパ37が配置されている。
35の下方にバンパ37が配置されている。
しかして、この実施例では、運転台31の足下スペース39
の下方には、ラジエータ41が配置されている。
の下方には、ラジエータ41が配置されている。
このラジエータ41は、ラジエータ41の表側面がバンパ37
側に向くように傾斜して配置されている。
側に向くように傾斜して配置されている。
そして、ラジエータ41の裏側面と運転台31との間には、
大気を吸引するモータファン47が配置されている。
大気を吸引するモータファン47が配置されている。
さらに、バンパ37には、大気を導入するための開口部49
が形成され、また、グリル35は、全面にわたって大気の
流通が遮蔽されている。
が形成され、また、グリル35は、全面にわたって大気の
流通が遮蔽されている。
ラジエータ41の表側面には、コンデンサ51がラジエータ
41と平行に配置され、さらに、このコンデンサ51の下端
には、コンデンサ51に対して鋭角となるように導風板53
が固定されている。
41と平行に配置され、さらに、このコンデンサ51の下端
には、コンデンサ51に対して鋭角となるように導風板53
が固定されている。
このようなキャブオーバ型車両では、モータファン47を
回転することにより、図に矢符で示すように、バンパ37
の開口部49および車両の下部55から大気がラジエータ41
に効率的に導入される。
回転することにより、図に矢符で示すように、バンパ37
の開口部49および車両の下部55から大気がラジエータ41
に効率的に導入される。
すなわち、以上のように構成されたキャブオーバ型車両
におけるラジエータ装置では、グリル35を遮蔽しラジエ
ータ41を運転台下の空間に位置させるとともに、この空
間内においてラジエータ41の表側面がバンパ37側に向く
ように傾斜して配置し、このラジエータ41の裏側面と運
転台31との間に大気を吸引するモータファン47を配置
し、さらに、バンパ37に開口部49を形成したので、グリ
ル35から風が入りにくくなり、ラジエータ41と運転台31
の間を風が流れず圧力が高くならないためモータファン
47を回転すると、バンパ37の開口部49および車両の下部
55から大気がラジエータ41に効率的に導入されることと
なり、容易にモータファン化を可能にすることができ
る。
におけるラジエータ装置では、グリル35を遮蔽しラジエ
ータ41を運転台下の空間に位置させるとともに、この空
間内においてラジエータ41の表側面がバンパ37側に向く
ように傾斜して配置し、このラジエータ41の裏側面と運
転台31との間に大気を吸引するモータファン47を配置
し、さらに、バンパ37に開口部49を形成したので、グリ
ル35から風が入りにくくなり、ラジエータ41と運転台31
の間を風が流れず圧力が高くならないためモータファン
47を回転すると、バンパ37の開口部49および車両の下部
55から大気がラジエータ41に効率的に導入されることと
なり、容易にモータファン化を可能にすることができ
る。
そして、これにより、運転席33の下部にラジエータ41を
垂直に配置する必要がなくなり、運転台31の足下スペー
ス39を充分に確保することが可能となる。なお、図にお
いて点線は、従来の足下スペースを示している。
垂直に配置する必要がなくなり、運転台31の足下スペー
ス39を充分に確保することが可能となる。なお、図にお
いて点線は、従来の足下スペースを示している。
また、モータファン47を使用するため、ファンの自由な
回転制御が可能となる。
回転制御が可能となる。
さらに、この実施例では、グリル35の全面を遮蔽したの
で、グリル35から下方に流入する大気の流れがなくな
り、ラジエータ41により効率的に大気を導くことが可能
となる。
で、グリル35から下方に流入する大気の流れがなくな
り、ラジエータ41により効率的に大気を導くことが可能
となる。
また、この実施例では、コンデンサ51の下端に導風板53
を配置したので、車両の下部55から流入する大気をラジ
エータ41により効率的に導くことが可能となる。
を配置したので、車両の下部55から流入する大気をラジ
エータ41により効率的に導くことが可能となる。
なお、以上述べた実施例では、グリル35を遮蔽し、か
つ、コンデンサ51の下端に導風板53を配置した例につい
て説明したが、このようにすることにより、大気を最も
効率良くラジエータ41に導くことが可能となり、例え
ば、第2図に示した従来の場合に比較して約2倍の大気
を導くことが可能となる。
つ、コンデンサ51の下端に導風板53を配置した例につい
て説明したが、このようにすることにより、大気を最も
効率良くラジエータ41に導くことが可能となり、例え
ば、第2図に示した従来の場合に比較して約2倍の大気
を導くことが可能となる。
また、グリル35の遮蔽は、完全な密閉でなくとも良く、
例え風が入っても風によりモータファン側の圧力が高く
ならなければ良い。
例え風が入っても風によりモータファン側の圧力が高く
ならなければ良い。
以上述べたように、本考案では、前記グリルから風が入
りにくくするためにこのグリルを遮蔽しラジエータを前
記運転台下の空間に位置させるとともに、この空間内に
おいてラジエータの表側面がバンパ側に向くように傾斜
して配置し、このラジエータの裏側面と運転台との間に
大気を吸引するモータファンを配置し、さらに、バンパ
に開口部を形成したので、ラジエータと運転台の間に風
が流れて圧力が高くならないためモータファンを回転す
ると、バンパの開口部および車両の下部から大気がラジ
エータに効率的に導入されることとなり、容易にモータ
ファン化を可能にすることができるという利点がある。
りにくくするためにこのグリルを遮蔽しラジエータを前
記運転台下の空間に位置させるとともに、この空間内に
おいてラジエータの表側面がバンパ側に向くように傾斜
して配置し、このラジエータの裏側面と運転台との間に
大気を吸引するモータファンを配置し、さらに、バンパ
に開口部を形成したので、ラジエータと運転台の間に風
が流れて圧力が高くならないためモータファンを回転す
ると、バンパの開口部および車両の下部から大気がラジ
エータに効率的に導入されることとなり、容易にモータ
ファン化を可能にすることができるという利点がある。
第1図は本考案のキャブオーバ型車両におけるラジエー
タ装置の一実施例を示す縦断面図である。 第2図は従来のキャブオーバ型車両におけるラジエータ
装置を示す縦断面図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 31……運転台 35……グリル 37……バンパ 41……ラジエータ 47……モータファン 49……開口部。
タ装置の一実施例を示す縦断面図である。 第2図は従来のキャブオーバ型車両におけるラジエータ
装置を示す縦断面図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 31……運転台 35……グリル 37……バンパ 41……ラジエータ 47……モータファン 49……開口部。
Claims (1)
- 【請求項1】ラジエータの上方に運転台を配置するとと
もに、この運転台の前方にグリルを配置し、このグリル
の下方にバンパを配置してなるキャブオーバ型車両にお
いて、前記グリルから風が入りにくくするためにこのグ
リルを遮蔽し前記ラジエータを前記運転台下の空間に位
置させるとともに、この空間内においてラジエータの表
側面がバンパ側に向くように傾斜して配置し、このラジ
エータの裏側面と運転台との間に大気を吸引するモータ
ファンを配置し、さらに、前記バンパに開口部を形成し
てなることを特徴とするキャブオーバ型車両におけるラ
ジエータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13897088U JPH076008Y2 (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | キャブオーバ型車両におけるラジエータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13897088U JPH076008Y2 (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | キャブオーバ型車両におけるラジエータ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0259019U JPH0259019U (ja) | 1990-04-27 |
| JPH076008Y2 true JPH076008Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=31401797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13897088U Expired - Lifetime JPH076008Y2 (ja) | 1988-10-25 | 1988-10-25 | キャブオーバ型車両におけるラジエータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076008Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-10-25 JP JP13897088U patent/JPH076008Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0259019U (ja) | 1990-04-27 |
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