JPH0760608B2 - 自動車用ヘッドランプ - Google Patents
自動車用ヘッドランプInfo
- Publication number
- JPH0760608B2 JPH0760608B2 JP2078630A JP7863090A JPH0760608B2 JP H0760608 B2 JPH0760608 B2 JP H0760608B2 JP 2078630 A JP2078630 A JP 2078630A JP 7863090 A JP7863090 A JP 7863090A JP H0760608 B2 JPH0760608 B2 JP H0760608B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- bubble tube
- vertical
- screw
- headlamp
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ヘッドランプの上下方向の照射角が正規位置
にあるかどうかを確認するための水準器を備えたリフレ
クター可動型の自動車用ヘッドランプに係り、正規位置
にない場合には、ヘッドランプの照射角が正規位置とな
るように容易に調整することのできる自動車用ヘッドラ
ンプに関する。
にあるかどうかを確認するための水準器を備えたリフレ
クター可動型の自動車用ヘッドランプに係り、正規位置
にない場合には、ヘッドランプの照射角が正規位置とな
るように容易に調整することのできる自動車用ヘッドラ
ンプに関する。
ヘッドランプの上下方向の傾斜具合を簡単に調べること
ができ、傾斜している場合にはエイミングスクリューを
使って簡単にその調整ができるということから、水準器
を備えたヘッドランプについて種々の提案がなされてい
る。この種のヘッドランプの先行技術としては、未だ公
知となっていない実願平1−70853号がある。これは第1
2図に示されるように、ランプボディA内において図示
しないエイミング機構によってリフレクターBを傾動可
能に支持し、ランプボディAの上面壁に気泡管構造の水
準器Cを取着し、リフレクターBの水平軸回りの傾斜状
態が水準器Cの気泡位置にあらわれるので、ランプボデ
ィAに設けたのぞき窓Dから水準器Cの目盛を読み取っ
てリフレクターBの傾斜状態を知る構造となっている。
また水準器Cの一端部とリフレクターB間には板ばねE
が介在されており、リフレクターBに螺合する調整ねじ
Fの回動によって水準器Cの零点調整ができるようにな
っている。また水準器Cに対向するランプボディ壁には
開口部Gが開けられ、この開口部Gにはのぞき窓Dを構
成する透明なキャップHが取付けられている。そしてこ
ののぞき窓Dから水準器の気泡位置を読み取って、リフ
レクターDが上下方向に傾斜している場合には、エイミ
ングスクリュー(図示せず)を使ってリフレクターBを
水平軸回りに傾動させて、水準器Cが水平を示すように
リフレクター位置を調整するようになっている。そして
ヘッドランプを車体に組付けた状態で、ランプの照射軸
が適正な位置にあるときに水準器の気泡が零点を示すよ
うに調整されており、この零点調整には、キャップHを
外し、開口部Gから調整ねじ回動作用のドライバーを挿
し込んで、調整ねじFを回動操作して気泡管の傾斜を変
えることにより行っている。
ができ、傾斜している場合にはエイミングスクリューを
使って簡単にその調整ができるということから、水準器
を備えたヘッドランプについて種々の提案がなされてい
る。この種のヘッドランプの先行技術としては、未だ公
知となっていない実願平1−70853号がある。これは第1
2図に示されるように、ランプボディA内において図示
しないエイミング機構によってリフレクターBを傾動可
能に支持し、ランプボディAの上面壁に気泡管構造の水
準器Cを取着し、リフレクターBの水平軸回りの傾斜状
態が水準器Cの気泡位置にあらわれるので、ランプボデ
ィAに設けたのぞき窓Dから水準器Cの目盛を読み取っ
てリフレクターBの傾斜状態を知る構造となっている。
また水準器Cの一端部とリフレクターB間には板ばねE
が介在されており、リフレクターBに螺合する調整ねじ
Fの回動によって水準器Cの零点調整ができるようにな
っている。また水準器Cに対向するランプボディ壁には
開口部Gが開けられ、この開口部Gにはのぞき窓Dを構
成する透明なキャップHが取付けられている。そしてこ
ののぞき窓Dから水準器の気泡位置を読み取って、リフ
レクターDが上下方向に傾斜している場合には、エイミ
ングスクリュー(図示せず)を使ってリフレクターBを
水平軸回りに傾動させて、水準器Cが水平を示すように
リフレクター位置を調整するようになっている。そして
ヘッドランプを車体に組付けた状態で、ランプの照射軸
が適正な位置にあるときに水準器の気泡が零点を示すよ
うに調整されており、この零点調整には、キャップHを
外し、開口部Gから調整ねじ回動作用のドライバーを挿
し込んで、調整ねじFを回動操作して気泡管の傾斜を変
えることにより行っている。
このようにランプボディAに形成されている開口部G
は、水準器Cの目盛を読取ることのできる大きさで、ま
た零点調整のための工具(ドライバー)を挿入して操作
可能な位置であって所定の大きさとする必要がある。し
かし零点調整用の調整ねじFは水準器Cの端部に設けら
れており、リフレクターB及びランプボディAの形状や
大きさ等によっては、水準器Cの目盛の読取りおよび零
点調整に適応できる十分な大きさや位置に開口部Gを形
成できない場合がある。このような場合に目盛が読取り
にくいとか零点調整がしずらい等という問題がある。な
お各種の大きさの水準器を予め用意しておけばよいが、
コスト的な面から困難である。
は、水準器Cの目盛を読取ることのできる大きさで、ま
た零点調整のための工具(ドライバー)を挿入して操作
可能な位置であって所定の大きさとする必要がある。し
かし零点調整用の調整ねじFは水準器Cの端部に設けら
れており、リフレクターB及びランプボディAの形状や
大きさ等によっては、水準器Cの目盛の読取りおよび零
点調整に適応できる十分な大きさや位置に開口部Gを形
成できない場合がある。このような場合に目盛が読取り
にくいとか零点調整がしずらい等という問題がある。な
お各種の大きさの水準器を予め用意しておけばよいが、
コスト的な面から困難である。
本発明は、前記問題点に鑑みなされたもので、その目的
は小型から大型のヘッドランプは勿論、奥行の小さいヘ
ッドランプ等各種形状のヘッドランプであっても零点調
整を容易に行うことのできる水準器付自動車用ヘッドラ
ンプを提供することにある。
は小型から大型のヘッドランプは勿論、奥行の小さいヘ
ッドランプ等各種形状のヘッドランプであっても零点調
整を容易に行うことのできる水準器付自動車用ヘッドラ
ンプを提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係る自動車用ヘッ
ドランプにおいては、ランプボディ内においてバルブの
挿着されたリフレクターが上下方向および左右方向にそ
れぞれ傾動されることにより、ヘッドランプの照射角を
調整できるリフレクター可動型の自動車用ヘッドランプ
において、 前記リフレクターの上部壁所定位置に、上方に開口する
矩形容器形状のケーシングと、前記ケーシングの上方開
口部に組付けられた気泡管ホルダーに懸吊支持されてケ
ーシング内に収容された直線型気泡管とからなり、ヘッ
ドランプの照射角の上下方向の斜頸を測定するための気
泡管構造の水準器を取付ける。
ドランプにおいては、ランプボディ内においてバルブの
挿着されたリフレクターが上下方向および左右方向にそ
れぞれ傾動されることにより、ヘッドランプの照射角を
調整できるリフレクター可動型の自動車用ヘッドランプ
において、 前記リフレクターの上部壁所定位置に、上方に開口する
矩形容器形状のケーシングと、前記ケーシングの上方開
口部に組付けられた気泡管ホルダーに懸吊支持されてケ
ーシング内に収容された直線型気泡管とからなり、ヘッ
ドランプの照射角の上下方向の斜頸を測定するための気
泡管構造の水準器を取付ける。
前記気泡管ホルダーの気泡管延在方向の一端部をケーシ
ングとの凹凸ランス係合部によって上下方向に支持し、
一方気泡管ホルダーの気泡管延在方向の他端部を、気泡
管ホルダーを上下に貫通してケーシングに螺合する零点
調整用の第1の垂直ねじに上下方向スライド可能に組付
けるとともに、ケーシングとの間に介装された圧縮ばね
によって第1の垂直ねじの頭部にばね付勢して弾支し、
第1の垂直ねじの回動によって気泡管ホルダーが凹凸ラ
ンス係合部を揺動支点として揺動する第1の零点調整機
構を設ける。
ングとの凹凸ランス係合部によって上下方向に支持し、
一方気泡管ホルダーの気泡管延在方向の他端部を、気泡
管ホルダーを上下に貫通してケーシングに螺合する零点
調整用の第1の垂直ねじに上下方向スライド可能に組付
けるとともに、ケーシングとの間に介装された圧縮ばね
によって第1の垂直ねじの頭部にばね付勢して弾支し、
第1の垂直ねじの回動によって気泡管ホルダーが凹凸ラ
ンス係合部を揺動支点として揺動する第1の零点調整機
構を設ける。
さらに気泡管ホルダーの前記第1の垂直ねじ配設点と揺
動支点間にも、気泡管ホルダーを上下に貫通してケーシ
ングに螺合する第2の垂直ねじと、気泡管ホルダーとケ
ーシング間に介装されて気泡管ホルダーを弾支する第2
の圧縮ばねとからなる第2の零点調整機構を設ける。
動支点間にも、気泡管ホルダーを上下に貫通してケーシ
ングに螺合する第2の垂直ねじと、気泡管ホルダーとケ
ーシング間に介装されて気泡管ホルダーを弾支する第2
の圧縮ばねとからなる第2の零点調整機構を設ける。
そして前記水準器に対応するランプボディ壁に、零点調
整の際に垂直ねじ回動操作用工具の挿入できる開口部を
形成し、この開口部に目盛読取用ののぞき窓を構成する
着脱可能な透明キャップを装着するようにしたものであ
る。
整の際に垂直ねじ回動操作用工具の挿入できる開口部を
形成し、この開口部に目盛読取用ののぞき窓を構成する
着脱可能な透明キャップを装着するようにしたものであ
る。
リフレクターの上下方向の傾斜が気泡管構造の水準器に
あらわれるので、水準器の目盛からヘッドランプの上下
方向の照射角が適正か否かを確認でき、適正でない場合
にはリフレクターを傾動して適正となるように調整す
る。
あらわれるので、水準器の目盛からヘッドランプの上下
方向の照射角が適正か否かを確認でき、適正でない場合
にはリフレクターを傾動して適正となるように調整す
る。
また水準器の第1の垂直ねじ又は/及び第2の垂直ねじ
を回動操作することにより、気泡管ホルダーが揺動支点
を中心に揺動し、気泡管の水平面に対する傾斜が変わ
り、目盛に対する気泡位置の調整、即ち水準器の零点調
整ができる。
を回動操作することにより、気泡管ホルダーが揺動支点
を中心に揺動し、気泡管の水平面に対する傾斜が変わ
り、目盛に対する気泡位置の調整、即ち水準器の零点調
整ができる。
そしてリフレクター可動型ヘッドランプでは、水準器に
対応するランプボディ壁に、目盛の読取や零点調整のた
めの開口部が形成されており、この開口部から垂直ねじ
操作用の工具をランプボディ内に挿入して第1又は/及
び第2の零点調整用の垂直ねじを操作して零点調整を行
う。
対応するランプボディ壁に、目盛の読取や零点調整のた
めの開口部が形成されており、この開口部から垂直ねじ
操作用の工具をランプボディ内に挿入して第1又は/及
び第2の零点調整用の垂直ねじを操作して零点調整を行
う。
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第9図は、本発明の一実施例であるリフレクタ
ー可動型の自動車用ヘッドランプを示すもので、第1図
は照射角調整装置の組み付けられているリフレクター可
動型ヘッドランプの正面図、第2図は同ヘッドランプの
平面図、第3図は一部をさらに破断して示す同ヘッドラ
ンプの水平断面図(第1図に示す線III−IIIに沿う断面
図)、第4図は同ヘッドランプの縦断面図(第1図に示
す線IV−IVに沿う断面図)、第5図はヘッドランプの左
右方向の照射角の傾斜を測定する測定器の組付部の縦断
面図(第1図に示す線V−Vに沿う断面図)、第6図は
ヘッドランプの上下方向の照射角の傾斜を測定する測定
器である水準器の組付部の縦断面図(第1図に示す線VI
−VIに沿う断面図)、第7図は水準器の分解斜視図、第
8図は水準器の拡大縦断面図、第9図は水準器の横断面
図(第8図に示す線IX−IXに沿う断面図)である。
ー可動型の自動車用ヘッドランプを示すもので、第1図
は照射角調整装置の組み付けられているリフレクター可
動型ヘッドランプの正面図、第2図は同ヘッドランプの
平面図、第3図は一部をさらに破断して示す同ヘッドラ
ンプの水平断面図(第1図に示す線III−IIIに沿う断面
図)、第4図は同ヘッドランプの縦断面図(第1図に示
す線IV−IVに沿う断面図)、第5図はヘッドランプの左
右方向の照射角の傾斜を測定する測定器の組付部の縦断
面図(第1図に示す線V−Vに沿う断面図)、第6図は
ヘッドランプの上下方向の照射角の傾斜を測定する測定
器である水準器の組付部の縦断面図(第1図に示す線VI
−VIに沿う断面図)、第7図は水準器の分解斜視図、第
8図は水準器の拡大縦断面図、第9図は水準器の横断面
図(第8図に示す線IX−IXに沿う断面図)である。
これらの図において、符号2は内部にリフレクター4が
組み付けられた容器形状のランプボディで、ランプボデ
ィ2の矩形状の前面開口部には前面レンズ6が組み付け
られてヘッドランプとして一体化されている。
組み付けられた容器形状のランプボディで、ランプボデ
ィ2の矩形状の前面開口部には前面レンズ6が組み付け
られてヘッドランプとして一体化されている。
リフレクター4は、第1図,第3図および第4図に示さ
れるように、玉継手10およびエイミングスクリュー20,3
0の3点によって支持されている。玉継手10の球部12側
はリフレクター4側に支承されて、リフレクター4はこ
の球継手10を中心に揺動できるようになっている。また
エイミングスクリュー20,30はいずれもランプボディ2
に回動自在に支承されるとともに、リフレクター4側の
ナット22,32にそれぞれ螺合し、エイミングスクリュー2
0,30を回動させることによってナット22,32をエイミン
グスクリュー20,30に沿って前後に移動させ、これによ
ってリフレクター4の傾きが変わるようになっている。
なお符号14は玉部12を支承するソケットで、リフレクタ
ー4の裏側に固定されたブラケット16に固定支持されて
いる。またエイミングスクリュー20,30の螺合するナッ
ト22,32は、リフレクター4の裏面に設けられたブラケ
ット26,36によって支持されている。符号24,34はエイミ
ングスクリュー20,30をランプボディ背面壁に固定する
ためのスナップリングで、符号27,37はエイミングスク
リュー支承部をシールするためのOリング、符号28,38
はエイミングスクリュー20,30に突設されたフランジ部
である。
れるように、玉継手10およびエイミングスクリュー20,3
0の3点によって支持されている。玉継手10の球部12側
はリフレクター4側に支承されて、リフレクター4はこ
の球継手10を中心に揺動できるようになっている。また
エイミングスクリュー20,30はいずれもランプボディ2
に回動自在に支承されるとともに、リフレクター4側の
ナット22,32にそれぞれ螺合し、エイミングスクリュー2
0,30を回動させることによってナット22,32をエイミン
グスクリュー20,30に沿って前後に移動させ、これによ
ってリフレクター4の傾きが変わるようになっている。
なお符号14は玉部12を支承するソケットで、リフレクタ
ー4の裏側に固定されたブラケット16に固定支持されて
いる。またエイミングスクリュー20,30の螺合するナッ
ト22,32は、リフレクター4の裏面に設けられたブラケ
ット26,36によって支持されている。符号24,34はエイミ
ングスクリュー20,30をランプボディ背面壁に固定する
ためのスナップリングで、符号27,37はエイミングスク
リュー支承部をシールするためのOリング、符号28,38
はエイミングスクリュー20,30に突設されたフランジ部
である。
なお、エイミングスクリュー20によるリフレクター4の
支持点(エイミングスクリュー20とナット22の螺合部)
は、ランプの照射軸lに直交し、かつ玉継手10を通る水
平軸Lx上に位置し、エイミングスクリュー30によるリフ
レクター4の支持点(エイミングスクリュー30とナット
32の螺合部)は、ランプの照射軸lに直交し、かつ玉継
手10を通る鉛直軸Ly上に位置している。このためエイミ
ングスクリュー20の回動により、リフレクター4は鉛直
軸Ly回りに傾動し、リフレクター4の左右方向の傾斜、
即ちヘッドランプの左右方向の照射角を調整することが
できる。一方、エイミングスクリュー30の回動により、
リフレクター4は鉛直軸Lyと直交する水平軸Lx回りに傾
動し、リフレクター4の上下方向の傾斜、即ちヘッドラ
ンプの上下方向の照射角を調整することができる。この
ように2本のエイミングスクリュー20,30によってリフ
レクター4の傾動調整、即ちヘッドランプの照射角の調
整ができるようになっている。
支持点(エイミングスクリュー20とナット22の螺合部)
は、ランプの照射軸lに直交し、かつ玉継手10を通る水
平軸Lx上に位置し、エイミングスクリュー30によるリフ
レクター4の支持点(エイミングスクリュー30とナット
32の螺合部)は、ランプの照射軸lに直交し、かつ玉継
手10を通る鉛直軸Ly上に位置している。このためエイミ
ングスクリュー20の回動により、リフレクター4は鉛直
軸Ly回りに傾動し、リフレクター4の左右方向の傾斜、
即ちヘッドランプの左右方向の照射角を調整することが
できる。一方、エイミングスクリュー30の回動により、
リフレクター4は鉛直軸Lyと直交する水平軸Lx回りに傾
動し、リフレクター4の上下方向の傾斜、即ちヘッドラ
ンプの上下方向の照射角を調整することができる。この
ように2本のエイミングスクリュー20,30によってリフ
レクター4の傾動調整、即ちヘッドランプの照射角の調
整ができるようになっている。
また第3図において、符号40は、バルブ41が連結されて
一体化されたバルブソケットである。ランプボディ2の
裏側には、バルブソケット着脱用の開口部2aが形成され
ており、バルブソケット40は、このランプボディの裏側
開口部2aを貫通して、リフレクター4の後頂部に形成さ
れているソケット孔5に取着されている。またソケット
孔5を形成する突出壁5Aの囲りには、円筒形状の後方突
出部4Aが形成され、この後方突出部4Aとランプボディ開
口部2a周縁部間にはランプボディの開口部2aを閉塞する
ゴム製カバー46が取着されている。このゴム製カバー46
の内周縁部46aは、突出壁5Aに装着されてバルブソケッ
ト40をランプボディのソケット孔5に押圧固定するロッ
キングキャップ47によって、ランプボディの後方突出部
4Aに押圧密着されており、これによってゴム製カバー装
着部のシールが確保されている。なお符号42はバルブ41
の装着される口金部、符号44は内部に接続端子の設けら
れた円筒形状のコネクタ部である。
一体化されたバルブソケットである。ランプボディ2の
裏側には、バルブソケット着脱用の開口部2aが形成され
ており、バルブソケット40は、このランプボディの裏側
開口部2aを貫通して、リフレクター4の後頂部に形成さ
れているソケット孔5に取着されている。またソケット
孔5を形成する突出壁5Aの囲りには、円筒形状の後方突
出部4Aが形成され、この後方突出部4Aとランプボディ開
口部2a周縁部間にはランプボディの開口部2aを閉塞する
ゴム製カバー46が取着されている。このゴム製カバー46
の内周縁部46aは、突出壁5Aに装着されてバルブソケッ
ト40をランプボディのソケット孔5に押圧固定するロッ
キングキャップ47によって、ランプボディの後方突出部
4Aに押圧密着されており、これによってゴム製カバー装
着部のシールが確保されている。なお符号42はバルブ41
の装着される口金部、符号44は内部に接続端子の設けら
れた円筒形状のコネクタ部である。
また第1図〜第4図において、符号3はランプボディ2
の前面開口部周縁に形成されているシール溝で、このシ
ール溝3内にシール剤3aが装填されて、前面レンズ6の
脚が係合されている。また符号7は前面レンズ6とラン
プボディ2とを機械的に締結するためのクリップであ
る。
の前面開口部周縁に形成されているシール溝で、このシ
ール溝3内にシール剤3aが装填されて、前面レンズ6の
脚が係合されている。また符号7は前面レンズ6とラン
プボディ2とを機械的に締結するためのクリップであ
る。
第1図〜第3図および第5図において、符号50は、リフ
レクター4の左右方向の傾き、即ちヘッドランプの照射
方向の左右方向の傾きを測定する第1の傾斜測定器であ
り、左右方向エイミングスクリュー20のランプボディか
らの後方突出部20aとランプボディ10間に組付けられて
いる。この測定器50は、ランプボディ2に固定され、エ
イミングスクリュー20と平行に延出するガイド部材52
と、エイミングスクリュー20の後方突出部20aに形成さ
れている雄ねじ部に螺合し、かつ前記ガイド部材52に組
付けられたスライド部材54とからなり、エイミングスク
リュー20の回動によってスライド部材54がガイド部材52
に沿って前後にスライドする。ガイド部材52には目盛53
が付されており、リフレクター4の左右方向の傾斜、即
ちヘッドランプの左右方向の照射角が適正な位置にある
ときに、この目盛53の零点をスライド部材54側の基準点
54aに設定しておけば、リフレクター4が左右方向に傾
いた場合(ヘッドランプの左右方向の照射角が適正な位
置にない場合)には、この傾きが目盛53のずれとしてあ
らわれる。そこでこの目盛のずれ(基準点54aの示す目
盛)からヘッドランプの照射軸lの左右方向の傾き具合
を知ることができ、エイミングスクリュー20を回動して
目盛のずれをなくするようにすれば、ランプの左右方向
の照射角の調整ができるというものである。またスライ
ド部材54は、第5図に示されるように、エイミングスク
リュー20(後方突出部20a)に螺合するスクリュー支持
ナット55(符号55aは雌ねじ部である)と、スクリュー
支持ナット55及びガイド部材52の双方にスライド可能に
取付けられたスライドケース56と、スライドケース56に
回動可能に支承され、スクリュー支持ナット55の第2の
雌ねじ部55bと螺合する零点調整スクリュー58とから構
成されており、零点調整スクリュー58の回動操作によっ
て目盛53の零点を基準点54aに一致するように調整(零
点調整)できる。
レクター4の左右方向の傾き、即ちヘッドランプの照射
方向の左右方向の傾きを測定する第1の傾斜測定器であ
り、左右方向エイミングスクリュー20のランプボディか
らの後方突出部20aとランプボディ10間に組付けられて
いる。この測定器50は、ランプボディ2に固定され、エ
イミングスクリュー20と平行に延出するガイド部材52
と、エイミングスクリュー20の後方突出部20aに形成さ
れている雄ねじ部に螺合し、かつ前記ガイド部材52に組
付けられたスライド部材54とからなり、エイミングスク
リュー20の回動によってスライド部材54がガイド部材52
に沿って前後にスライドする。ガイド部材52には目盛53
が付されており、リフレクター4の左右方向の傾斜、即
ちヘッドランプの左右方向の照射角が適正な位置にある
ときに、この目盛53の零点をスライド部材54側の基準点
54aに設定しておけば、リフレクター4が左右方向に傾
いた場合(ヘッドランプの左右方向の照射角が適正な位
置にない場合)には、この傾きが目盛53のずれとしてあ
らわれる。そこでこの目盛のずれ(基準点54aの示す目
盛)からヘッドランプの照射軸lの左右方向の傾き具合
を知ることができ、エイミングスクリュー20を回動して
目盛のずれをなくするようにすれば、ランプの左右方向
の照射角の調整ができるというものである。またスライ
ド部材54は、第5図に示されるように、エイミングスク
リュー20(後方突出部20a)に螺合するスクリュー支持
ナット55(符号55aは雌ねじ部である)と、スクリュー
支持ナット55及びガイド部材52の双方にスライド可能に
取付けられたスライドケース56と、スライドケース56に
回動可能に支承され、スクリュー支持ナット55の第2の
雌ねじ部55bと螺合する零点調整スクリュー58とから構
成されており、零点調整スクリュー58の回動操作によっ
て目盛53の零点を基準点54aに一致するように調整(零
点調整)できる。
第1図〜第3図および第6図〜第9図において、符号70
は、リフレクター4の上下方向の傾き、即ちヘッドラン
プの照射角の上下方向の傾きを測定する第2の傾斜測定
器である水準器で、リフレクター4の上部壁右側コーナ
部領域に形成された凹部4b上に載置固定されている。
は、リフレクター4の上下方向の傾き、即ちヘッドラン
プの照射角の上下方向の傾きを測定する第2の傾斜測定
器である水準器で、リフレクター4の上部壁右側コーナ
部領域に形成された凹部4b上に載置固定されている。
水準器70は、水準器ケーシング71内に直線型気泡管80が
収容されて一体化された構造で、リフレクター上部壁上
方に4本の取付ねじ73aによっと取付け固定されてい
る。水準器ケーシング71はアルミニウムダイキャスト製
で、上方に開口する矩形容器状のケーシング本体72と、
ケーシング本体72の側方に延出形成された4個のブラケ
ット部73とから形成されている。ケーシング本体72は後
述する気泡管80を収容することのできる大きさとされ、
ブラケット部73には取付ねじ73aの挿通される挿通孔73b
が形成されている。一方、リフレクター4の上部壁の水
準器取着位置には後方に延びる水平延出部4Bが形成され
ており、この水平延出部4B上に水準器担持用の座面とな
るボス部4Cが4個所突出形成されている。そして各ボス
部上端面にはねじ挿入用の孔4C1が形成されており、こ
こに取付ねじ73aを捩じ込むことによりブラケット部73
が固定される。符号73cは挿通孔73bに装着されたゴム製
パッキンで、鉄製の取付ねじ73aとアルミニウム製ブラ
ケット部73間の接触を回避して両者間に生じるおそれの
ある電触を防止するためのものである。符号4Dは延出部
4Bの補強用のリブである。
収容されて一体化された構造で、リフレクター上部壁上
方に4本の取付ねじ73aによっと取付け固定されてい
る。水準器ケーシング71はアルミニウムダイキャスト製
で、上方に開口する矩形容器状のケーシング本体72と、
ケーシング本体72の側方に延出形成された4個のブラケ
ット部73とから形成されている。ケーシング本体72は後
述する気泡管80を収容することのできる大きさとされ、
ブラケット部73には取付ねじ73aの挿通される挿通孔73b
が形成されている。一方、リフレクター4の上部壁の水
準器取着位置には後方に延びる水平延出部4Bが形成され
ており、この水平延出部4B上に水準器担持用の座面とな
るボス部4Cが4個所突出形成されている。そして各ボス
部上端面にはねじ挿入用の孔4C1が形成されており、こ
こに取付ねじ73aを捩じ込むことによりブラケット部73
が固定される。符号73cは挿通孔73bに装着されたゴム製
パッキンで、鉄製の取付ねじ73aとアルミニウム製ブラ
ケット部73間の接触を回避して両者間に生じるおそれの
ある電触を防止するためのものである。符号4Dは延出部
4Bの補強用のリブである。
このようにブラケット部73がボス部4Cに担持されて、水
準器ケーシング71は延出部4Bより隙間Sを隔てて浮いた
状態に配置されている。このため水準器ケーシング71に
はこの隙間Sの断熱作用によってバルブ41の点灯による
リフレクター側の熱が伝達されにくく、気泡管80がバル
ブの発する熱によって昇温することが抑制されている。
またケーシング71はアルミニウム製で熱伝達率がよいた
め、ボス部4Cから伝達される熱はケーシング71全体に均
一に伝えられ、ケーシング内の気泡管80にも熱が均一に
伝達される。さらに後述するように、気泡管80はケーシ
ング本体72内において懸吊支持されているため、気泡管
80周りには断熱空気層SZが形成されており、気泡管80に
伝達される熱はさらに減じられ、かつ均一化される。し
たがって気泡管内充填液に温度差に起因した対流が生じ
て気泡が移動し正確な測定ができないというような不具
合は全くない。
準器ケーシング71は延出部4Bより隙間Sを隔てて浮いた
状態に配置されている。このため水準器ケーシング71に
はこの隙間Sの断熱作用によってバルブ41の点灯による
リフレクター側の熱が伝達されにくく、気泡管80がバル
ブの発する熱によって昇温することが抑制されている。
またケーシング71はアルミニウム製で熱伝達率がよいた
め、ボス部4Cから伝達される熱はケーシング71全体に均
一に伝えられ、ケーシング内の気泡管80にも熱が均一に
伝達される。さらに後述するように、気泡管80はケーシ
ング本体72内において懸吊支持されているため、気泡管
80周りには断熱空気層SZが形成されており、気泡管80に
伝達される熱はさらに減じられ、かつ均一化される。し
たがって気泡管内充填液に温度差に起因した対流が生じ
て気泡が移動し正確な測定ができないというような不具
合は全くない。
ケーシング本体72の上方開口部には、裏側に気泡管80を
取付けた気泡管ホルダーである蓋体74が取付固定されて
いる。蓋体74は、Uポリマーやポリアセタール等の弾性
に富む合成樹脂製よりなり、中央部には気泡管80の目盛
形成面を露呈させるための窓79が形成され、凹凸ランス
係合と零点調整用の第1の垂直ねじ78とによってケーシ
ング本体72上に配置されている。即ち、ケーシング本体
72の後端の側壁72aには矩形状開口部72bが形成され、蓋
体74の後端部には、垂直下方に突出し、前記ケーシング
側の開口部72bに係合するフック75aが形成されている。
また蓋体後端部において、フック75aの両側位置には、
スリット75bを隔てて一対の掛止部75cが延出形成されて
いる。そしてこの掛止部75cがケーシング後端の側壁上
端突出部72a1を挾んで側壁上端面72a2に担持された状態
で、フック75aが開口部72bに係合すると、第8図に示さ
れるように、掛止部75cとフック75aとが片持梁状に互い
に逆方向に弾性変形し、蓋体後端部は上下方向に抜け止
めされるとともに、上下方向に弾性的に支持されるよう
になっている。このように蓋体後端部とケーシングの後
端の側壁72a間には、蓋体後端部を抜け止めし、かつ弾
性的に支持する開口部72b、フック75a、掛止部75cから
なる凹凸ランス弾性係合部が形成されている。
取付けた気泡管ホルダーである蓋体74が取付固定されて
いる。蓋体74は、Uポリマーやポリアセタール等の弾性
に富む合成樹脂製よりなり、中央部には気泡管80の目盛
形成面を露呈させるための窓79が形成され、凹凸ランス
係合と零点調整用の第1の垂直ねじ78とによってケーシ
ング本体72上に配置されている。即ち、ケーシング本体
72の後端の側壁72aには矩形状開口部72bが形成され、蓋
体74の後端部には、垂直下方に突出し、前記ケーシング
側の開口部72bに係合するフック75aが形成されている。
また蓋体後端部において、フック75aの両側位置には、
スリット75bを隔てて一対の掛止部75cが延出形成されて
いる。そしてこの掛止部75cがケーシング後端の側壁上
端突出部72a1を挾んで側壁上端面72a2に担持された状態
で、フック75aが開口部72bに係合すると、第8図に示さ
れるように、掛止部75cとフック75aとが片持梁状に互い
に逆方向に弾性変形し、蓋体後端部は上下方向に抜け止
めされるとともに、上下方向に弾性的に支持されるよう
になっている。このように蓋体後端部とケーシングの後
端の側壁72a間には、蓋体後端部を抜け止めし、かつ弾
性的に支持する開口部72b、フック75a、掛止部75cから
なる凹凸ランス弾性係合部が形成されている。
一方、蓋体74の前端部にはねじ挿通孔74aが開けられ、
またケーシング本体72内の底面前部位置にはねじ孔76a
の開けられたボス部76が突出形成されている。そしてボ
ス部76周りには圧縮コイルスプリング77が配置されると
ともに、蓋体前端部とボス部76とが零点調整用の第1の
垂直ねじ78によってねじ締結され、これによって蓋体前
端部がケーシング本体72に対し上下方向に弾性的に支持
されている。またこの垂直ねじ78のねじ込み量の調整に
より、蓋体74の傾き、即ち後述する気泡管80の傾き(気
泡の位置)を調整できる(水準器の零点調整ができ
る)。即ち、蓋体74の後端部を支持する凹凸ランス係合
部と、蓋体74の前端部を支持する圧縮コイルスプリング
77および第1の垂直ねじ78とによって、気泡管の傾斜状
態を調整する第1の零点調整機構を構成している。なお
符号78aはボス部76aに形成された垂直ねじ螺入用の凹部
内周面に接着一体化されたゴム材で、鉄製垂直ねじ78と
アルミニウム製ボス部76間の電触を防止するためのもの
である。
またケーシング本体72内の底面前部位置にはねじ孔76a
の開けられたボス部76が突出形成されている。そしてボ
ス部76周りには圧縮コイルスプリング77が配置されると
ともに、蓋体前端部とボス部76とが零点調整用の第1の
垂直ねじ78によってねじ締結され、これによって蓋体前
端部がケーシング本体72に対し上下方向に弾性的に支持
されている。またこの垂直ねじ78のねじ込み量の調整に
より、蓋体74の傾き、即ち後述する気泡管80の傾き(気
泡の位置)を調整できる(水準器の零点調整ができ
る)。即ち、蓋体74の後端部を支持する凹凸ランス係合
部と、蓋体74の前端部を支持する圧縮コイルスプリング
77および第1の垂直ねじ78とによって、気泡管の傾斜状
態を調整する第1の零点調整機構を構成している。なお
符号78aはボス部76aに形成された垂直ねじ螺入用の凹部
内周面に接着一体化されたゴム材で、鉄製垂直ねじ78と
アルミニウム製ボス部76間の電触を防止するためのもの
である。
また蓋体74の一側縁部にはねじ挿通孔174aの開けられた
側方延出部174が突出形成されており、一方ケーシング
本体72のこの側方延出部174に対応する位置にはねじ孔1
76aの開けられたボス部176が突出形成されている。即
ち、ケーシング本体72の側壁の一部が切り欠かれ、この
切欠部173から底面が側方に延出され、このケーシング
側の側方延出部172上にボス部176が突出形成されてい
る。そしてボス部176回りにも圧縮コイルスプリング177
が配置されるともに、蓋体側方延出部174とボス部176と
が零点調整用の第2の垂直ねじ178によってねじ締結さ
れて、蓋体74の一側縁部もケーシング本体72に対し上下
方向に弾性的に支持されている。そして垂直調整ねじ17
8のねじ込み量の調整によっても水準器の零点調整がで
きる。即ち、第2の垂直ねじ178および圧縮コイルスプ
リング177によって第2の零点調整機構が構成されてお
り、第1の垂直ねじ78と第2の垂直ねじ178のいずれを
使用しても水準器の零点調整が可能となっている。
側方延出部174が突出形成されており、一方ケーシング
本体72のこの側方延出部174に対応する位置にはねじ孔1
76aの開けられたボス部176が突出形成されている。即
ち、ケーシング本体72の側壁の一部が切り欠かれ、この
切欠部173から底面が側方に延出され、このケーシング
側の側方延出部172上にボス部176が突出形成されてい
る。そしてボス部176回りにも圧縮コイルスプリング177
が配置されるともに、蓋体側方延出部174とボス部176と
が零点調整用の第2の垂直ねじ178によってねじ締結さ
れて、蓋体74の一側縁部もケーシング本体72に対し上下
方向に弾性的に支持されている。そして垂直調整ねじ17
8のねじ込み量の調整によっても水準器の零点調整がで
きる。即ち、第2の垂直ねじ178および圧縮コイルスプ
リング177によって第2の零点調整機構が構成されてお
り、第1の垂直ねじ78と第2の垂直ねじ178のいずれを
使用しても水準器の零点調整が可能となっている。
また蓋体の側方延出部174の形成側と反対側の側縁部に
は下方に延びる一対の垂直突起92,92が形成されてい
る。一方、ケーシング71の側壁外側には前記垂直突起92
が上下方向に係合するスライドガイド94が突出形成され
ている。そしてこの垂直突起92,92とスライドガイド94
は、第2の垂直ねじ178による零点調整の際における蓋
体74の揺動ガイドとして機能する。即ち、第2の垂直ね
じ178は蓋体側方に設けられているため、この第2の垂
直ねじ178の回動操作によって蓋体74に捩じりモーメン
トが作用し、蓋体74を捩じった状態に揺動させるおそれ
がある。このため力の作用点である第2の垂直ねじ178
と対向する位置に、蓋体側の垂直突起92,92とケーシン
グ側のスライドガイド94とからなる揺動ガイド機構を設
けて、蓋体74が捩じられることなく揺動できるようにな
っている。
は下方に延びる一対の垂直突起92,92が形成されてい
る。一方、ケーシング71の側壁外側には前記垂直突起92
が上下方向に係合するスライドガイド94が突出形成され
ている。そしてこの垂直突起92,92とスライドガイド94
は、第2の垂直ねじ178による零点調整の際における蓋
体74の揺動ガイドとして機能する。即ち、第2の垂直ね
じ178は蓋体側方に設けられているため、この第2の垂
直ねじ178の回動操作によって蓋体74に捩じりモーメン
トが作用し、蓋体74を捩じった状態に揺動させるおそれ
がある。このため力の作用点である第2の垂直ねじ178
と対向する位置に、蓋体側の垂直突起92,92とケーシン
グ側のスライドガイド94とからなる揺動ガイド機構を設
けて、蓋体74が捩じられることなく揺動できるようにな
っている。
蓋体74の中央部には矩形状の窓79が形成され、蓋体裏側
の窓79周縁部には挟持片81が突出形成されており、第9
図に示されるように、挟持片81によって気泡管80が挟持
されるようになっている。そして窓79には気泡管80の目
盛84形成面側が露呈される。符号83は気泡、符号84aは
目盛零点位置を示す。
の窓79周縁部には挟持片81が突出形成されており、第9
図に示されるように、挟持片81によって気泡管80が挟持
されるようになっている。そして窓79には気泡管80の目
盛84形成面側が露呈される。符号83は気泡、符号84aは
目盛零点位置を示す。
そして気泡管80は、ケーシング本体72内において、蓋体
74の挟持片81によっと吊り下げられた状態に支持されて
いる。即ち、ケーシング本体72と気泡管80との間には断
熱空気層S1が形成されており、気泡管80にケーシング側
の熱が伝わりにくくなっている。また蓋体74の後端部が
ケーシングの左右側壁より一段高い側壁上端面72a2(第
7図参照)に担持され、蓋体74の前端部が圧縮コイルス
プリング77と垂直ねじ78によって弾支されているため、
ケーシング本体72と蓋体74間に隙間が形成されている。
このためケーシング71内は蓋体74との隙間を介し、さら
にはケーシング本体後端側壁72aの開口部72bや側壁の切
欠部173を介して、ケーシング外に開口されている。従
って断熱空気層S1にケーシング外の空気の自由な流出入
が生じ、断熱空気層S1に熱がこもって気泡管80に悪影響
を与えるという不具合もない。
74の挟持片81によっと吊り下げられた状態に支持されて
いる。即ち、ケーシング本体72と気泡管80との間には断
熱空気層S1が形成されており、気泡管80にケーシング側
の熱が伝わりにくくなっている。また蓋体74の後端部が
ケーシングの左右側壁より一段高い側壁上端面72a2(第
7図参照)に担持され、蓋体74の前端部が圧縮コイルス
プリング77と垂直ねじ78によって弾支されているため、
ケーシング本体72と蓋体74間に隙間が形成されている。
このためケーシング71内は蓋体74との隙間を介し、さら
にはケーシング本体後端側壁72aの開口部72bや側壁の切
欠部173を介して、ケーシング外に開口されている。従
って断熱空気層S1にケーシング外の空気の自由な流出入
が生じ、断熱空気層S1に熱がこもって気泡管80に悪影響
を与えるという不具合もない。
また第6図に示されるように、ランプボディ2の水準器
70に対応する領域には、水準器70の目盛を読み取るため
ののぞき窓100が形成されている。のぞき窓100は水準器
70の全長より小さい口径とされており、ランプボディ2
に形成された開口部102に透明キャップ104が挿着された
構造で、キャップ104を取外し、開口部102から垂直ねじ
操作用の工具操作用の工具(ドライバー)を挿入して、
垂直ねじ78又は178を回動操作できるようになってい
る。
70に対応する領域には、水準器70の目盛を読み取るため
ののぞき窓100が形成されている。のぞき窓100は水準器
70の全長より小さい口径とされており、ランプボディ2
に形成された開口部102に透明キャップ104が挿着された
構造で、キャップ104を取外し、開口部102から垂直ねじ
操作用の工具操作用の工具(ドライバー)を挿入して、
垂直ねじ78又は178を回動操作できるようになってい
る。
次にこの水準器70をリフレクター4に組付ける場合を第
7図を参照して説明する。
7図を参照して説明する。
まず挟持片81の先端側より気泡管80を挿入することによ
り、蓋体74に気泡管80を把持させる。そしてケーシング
71の後端の側壁72aに蓋体74の後端部をランス係合させ
るとともに、蓋体前端部及び側縁部を垂直ねじ78,178に
よってボス部76,176にそれぞれねじ締結し、水準器70と
して一体化する。次いでケーシング71のブラケット部73
をリフレクター側のボス部4Cに位置合わせし、このブラ
ケット部73を取付ねじ73aによってボス部4Cにねじ締結
する。そして水準器70のリフレクター上部壁への取付け
が終了した後は、リフレクター4の上下方向の傾斜が適
正位置、即ち、照射軸lが上下方向適正位置にある時
に、水準器70の気泡83が直線目盛84の目盛零点位置84a
にくるように垂直ねじ78,178を使って調整しておく。な
お垂直ねじ78による調整が一次的で、垂直ねじ178によ
る調整は二次的なものであり、垂直ねじ178は垂直ねじ7
8による調整を妨げない程度に弛めておく。次いで、こ
のように照射軸の調整されたリフレクターをランプボデ
ィに組付けてヘッドランプと一体化する。
り、蓋体74に気泡管80を把持させる。そしてケーシング
71の後端の側壁72aに蓋体74の後端部をランス係合させ
るとともに、蓋体前端部及び側縁部を垂直ねじ78,178に
よってボス部76,176にそれぞれねじ締結し、水準器70と
して一体化する。次いでケーシング71のブラケット部73
をリフレクター側のボス部4Cに位置合わせし、このブラ
ケット部73を取付ねじ73aによってボス部4Cにねじ締結
する。そして水準器70のリフレクター上部壁への取付け
が終了した後は、リフレクター4の上下方向の傾斜が適
正位置、即ち、照射軸lが上下方向適正位置にある時
に、水準器70の気泡83が直線目盛84の目盛零点位置84a
にくるように垂直ねじ78,178を使って調整しておく。な
お垂直ねじ78による調整が一次的で、垂直ねじ178によ
る調整は二次的なものであり、垂直ねじ178は垂直ねじ7
8による調整を妨げない程度に弛めておく。次いで、こ
のように照射軸の調整されたリフレクターをランプボデ
ィに組付けてヘッドランプと一体化する。
次に、ヘッドランプを車体に組付けた場合に行う傾斜測
定器50,70の調整手順、およびその後に行うヘッドラン
プの照射角調整の手順について説明する。
定器50,70の調整手順、およびその後に行うヘッドラン
プの照射角調整の手順について説明する。
ヘッドランプ単品としては、第1の傾斜測定器50の目盛
の零点位置がスライドケース56側の基準線54a位置に一
致した時に、ヘッドランプの左右方向の配光特性が適正
位置となり、第2の傾斜測定器である水準器70の気泡83
が直線目盛84の零点位置84aにきた時に、ヘッドランプ
の上下方向の配光特性が適正位置となるように設定され
ている。
の零点位置がスライドケース56側の基準線54a位置に一
致した時に、ヘッドランプの左右方向の配光特性が適正
位置となり、第2の傾斜測定器である水準器70の気泡83
が直線目盛84の零点位置84aにきた時に、ヘッドランプ
の上下方向の配光特性が適正位置となるように設定され
ている。
そしてこれらの第1および第2の傾斜測定器50,70を内
蔵するヘッドランプを車体に組み付けたときには、種々
の誤差からそれぞれの傾斜測定器の目盛表示が適正位置
にはこない。そこで第1,第2の傾斜測定器の目盛を適正
な状態に調整しておく必要がある。
蔵するヘッドランプを車体に組み付けたときには、種々
の誤差からそれぞれの傾斜測定器の目盛表示が適正位置
にはこない。そこで第1,第2の傾斜測定器の目盛を適正
な状態に調整しておく必要がある。
次に、この目盛調整方法の一例を説明する。
第1の傾斜測定器50においては、自動車を水平な場所に
位置させ、自動車の前方所定位置に配光スクリーンをセ
ットし、ヘッドランプを点灯する。そしてエイミングス
クリュー20を回動操作してヘッドランプの配光が配光ス
クリーン上の左右方向所定位置にくるように(ヘッドラ
ンプの照射軸lが車軸に一致するように)調整する。し
かしこのとき車体側のランプ取付面のばらつき等によ
り、基準線位置54aと目盛零点位置とは一致しない。そ
こで零点調整スクリュー58を回動操作し、スライドケー
ス56を軸方向前後に移動させて、第1の傾斜測定器50の
目盛零点位置を基準線位置54aに一致させる。こうして
ヘッドランプの左右方向の照射角が適正な位置にあると
きに、第1の傾斜測50定器の基準線位置54aの目盛が零
点を表示するように調整される。
位置させ、自動車の前方所定位置に配光スクリーンをセ
ットし、ヘッドランプを点灯する。そしてエイミングス
クリュー20を回動操作してヘッドランプの配光が配光ス
クリーン上の左右方向所定位置にくるように(ヘッドラ
ンプの照射軸lが車軸に一致するように)調整する。し
かしこのとき車体側のランプ取付面のばらつき等によ
り、基準線位置54aと目盛零点位置とは一致しない。そ
こで零点調整スクリュー58を回動操作し、スライドケー
ス56を軸方向前後に移動させて、第1の傾斜測定器50の
目盛零点位置を基準線位置54aに一致させる。こうして
ヘッドランプの左右方向の照射角が適正な位置にあると
きに、第1の傾斜測50定器の基準線位置54aの目盛が零
点を表示するように調整される。
一方、第2の傾斜測定器である水準器70においては、エ
イミングスクリュー30を回動操作して、ヘッドランプの
ホットゾーンが配光スクリーン上の上下方向所定位置に
くるように調整する。しかし車体側のランプ取付面のば
らつき等により、気泡位置が目盛84の零点位置84aに一
致しない場合がある。そしてこのような場合にはランプ
ボディの開口部102から挿入した工具を使って第1の垂
直ねじ78を回動操作し、気泡83が目盛の零点位置84aに
くるように調整する。なお第1の垂直ねじ78が回動操作
しにくい場合には、第2の垂直ねじ178を回動操作して
気泡位置を調整する。このようにしてヘッドランプの上
下方向の照射角が適正な位置にあるときに、第2の傾斜
測定器である水準器70の気泡83が目盛の零点84aを表示
するように調整される。なお、この実施例では、ランプ
ボディに形成されている開口部102と第1の垂直ねじ78
の位置関係から、開口部102から第1の垂直ねじ78を回
動操作しにくいので、第2の垂直ねじ178を回動操作し
て蓋体74を揺動させて零点調整を行う。
イミングスクリュー30を回動操作して、ヘッドランプの
ホットゾーンが配光スクリーン上の上下方向所定位置に
くるように調整する。しかし車体側のランプ取付面のば
らつき等により、気泡位置が目盛84の零点位置84aに一
致しない場合がある。そしてこのような場合にはランプ
ボディの開口部102から挿入した工具を使って第1の垂
直ねじ78を回動操作し、気泡83が目盛の零点位置84aに
くるように調整する。なお第1の垂直ねじ78が回動操作
しにくい場合には、第2の垂直ねじ178を回動操作して
気泡位置を調整する。このようにしてヘッドランプの上
下方向の照射角が適正な位置にあるときに、第2の傾斜
測定器である水準器70の気泡83が目盛の零点84aを表示
するように調整される。なお、この実施例では、ランプ
ボディに形成されている開口部102と第1の垂直ねじ78
の位置関係から、開口部102から第1の垂直ねじ78を回
動操作しにくいので、第2の垂直ねじ178を回動操作し
て蓋体74を揺動させて零点調整を行う。
その後はユーザー側でヘッドランプの照射角調整を行う
こととなる。そしてランプの後部上方から測定器50,70
をのぞき、第1の傾斜測定器50の基準線位置54aが目盛
の零点位置を示していなかったり、第2の傾斜測定器で
ある水準器70の気泡83が目盛の零点位置84aからずれて
いたりした場合には、これらのずれ量からリフレクター
4の左右方向または上下方向の傾斜量、即ちヘッドラン
プの左右方向又は上下方向の照射角のずれを読み取るこ
とができる。そしてこのような場合には、エイミングス
クリュー20又は30をそれぞれ回動操作し、第1の傾斜測
定器50では基準線位置54aに目盛零点位置がくるよう
に、また第2の傾斜測定器である水準器70では、気泡83
が目盛零点位置84aにくるようにそれぞれ調整する。こ
のようにしてヘッドランプの照射角を調整することがで
きる。
こととなる。そしてランプの後部上方から測定器50,70
をのぞき、第1の傾斜測定器50の基準線位置54aが目盛
の零点位置を示していなかったり、第2の傾斜測定器で
ある水準器70の気泡83が目盛の零点位置84aからずれて
いたりした場合には、これらのずれ量からリフレクター
4の左右方向または上下方向の傾斜量、即ちヘッドラン
プの左右方向又は上下方向の照射角のずれを読み取るこ
とができる。そしてこのような場合には、エイミングス
クリュー20又は30をそれぞれ回動操作し、第1の傾斜測
定器50では基準線位置54aに目盛零点位置がくるよう
に、また第2の傾斜測定器である水準器70では、気泡83
が目盛零点位置84aにくるようにそれぞれ調整する。こ
のようにしてヘッドランプの照射角を調整することがで
きる。
第10図及び第11図は本発明の第2の実施例の要部を示す
もので、第10図はヘッドランプの照射角の上下方向の傾
斜を測定する測定器である水準器の分解斜視図、第11図
は蓋体の揺動ガイド構造の水平断面図である。
もので、第10図はヘッドランプの照射角の上下方向の傾
斜を測定する測定器である水準器の分解斜視図、第11図
は蓋体の揺動ガイド構造の水平断面図である。
これらの図において、符号70Aは、前記第1の実施例の
水準器70と揺動ガイド構造を異にする水準器である。符
号96,96は、蓋体74の窓周縁部の第2の垂直ねじ178配設
位置と対応する位置に、窓79を挾んで形成された一対の
垂直突起で、この垂直突起96,96がケーシング本体72の
側壁内側と係合しており、第2の垂直ねじ178の回動に
よって蓋体74を揺動支点(蓋体後端のケーシング側壁と
の凹凸ランス係合部)に対し揺動させる場合に、蓋体74
が捩れることなく揺動できるようになっている。符号97
は垂直突起96の側縁部に形成されている水平断面円弧状
の垂直リブ(第11図参照)である。
水準器70と揺動ガイド構造を異にする水準器である。符
号96,96は、蓋体74の窓周縁部の第2の垂直ねじ178配設
位置と対応する位置に、窓79を挾んで形成された一対の
垂直突起で、この垂直突起96,96がケーシング本体72の
側壁内側と係合しており、第2の垂直ねじ178の回動に
よって蓋体74を揺動支点(蓋体後端のケーシング側壁と
の凹凸ランス係合部)に対し揺動させる場合に、蓋体74
が捩れることなく揺動できるようになっている。符号97
は垂直突起96の側縁部に形成されている水平断面円弧状
の垂直リブ(第11図参照)である。
またブラケット部73の先端部は二股形状のねじ挿通部73
dが形成され、このねじ挿通部73dにゴム製パッキン73c
が装着されている。
dが形成され、このねじ挿通部73dにゴム製パッキン73c
が装着されている。
またランプボディ2に形成されているのぞき窓100は、
前記した第1の実施例と同様、水準器70Aの全長より小
さい大きさとなっている。このため開口部102から垂直
ねじ回動操作用の工具を使って第1の垂直ねじ78を回動
操作することは面倒であるが、第1の垂直ねじ178の回
動操作は容易であり、この第1の垂直ねじ178を回動操
作することにより、水準器70Aの零点調整を行う。
前記した第1の実施例と同様、水準器70Aの全長より小
さい大きさとなっている。このため開口部102から垂直
ねじ回動操作用の工具を使って第1の垂直ねじ78を回動
操作することは面倒であるが、第1の垂直ねじ178の回
動操作は容易であり、この第1の垂直ねじ178を回動操
作することにより、水準器70Aの零点調整を行う。
その他は前記した第1の実施例と同様であり、同一の符
号を符号を付すことによりその説明は省略する。
号を符号を付すことによりその説明は省略する。
以上の説明から明らかならように、本発明に係る自動車
用ヘッドランプにおいては、リフレクターのランプボデ
ィに対する上下方向の傾きは水準器にあらわれ、この水
準器からリフレクターの上下方向の傾斜量、即ち、ヘッ
ドランプの照射角の上下方向の傾斜量を読み取ることが
できる。
用ヘッドランプにおいては、リフレクターのランプボデ
ィに対する上下方向の傾きは水準器にあらわれ、この水
準器からリフレクターの上下方向の傾斜量、即ち、ヘッ
ドランプの照射角の上下方向の傾斜量を読み取ることが
できる。
そしてヘッドランプの上下方向の照射角を調整するに
は、水準器の気泡が所定位置となるように、リフレクタ
ーを上下方向に傾動させてエイミング調整すればよいの
で、誰でも簡単にヘッドランプの上下方向の照射調整を
行うことができる。
は、水準器の気泡が所定位置となるように、リフレクタ
ーを上下方向に傾動させてエイミング調整すればよいの
で、誰でも簡単にヘッドランプの上下方向の照射調整を
行うことができる。
また零点調整を第1の垂直ねじ又は第2の垂直ねじのい
ずれを使っても行うことができるので、ランプボディの
開口部から操作し易い方の垂直ねじを回動すればよく、
それだけ零点調整作業が容易である。また第2の垂直ね
じを使って零点調整するのであれば、ランプボディに形
成する開口部は水準器全長より小さい大きさであってよ
く、それだけ開口部形成位置や水準器設置位置での自由
度が高いという利点がある。
ずれを使っても行うことができるので、ランプボディの
開口部から操作し易い方の垂直ねじを回動すればよく、
それだけ零点調整作業が容易である。また第2の垂直ね
じを使って零点調整するのであれば、ランプボディに形
成する開口部は水準器全長より小さい大きさであってよ
く、それだけ開口部形成位置や水準器設置位置での自由
度が高いという利点がある。
第1図は本発明をリフレクター可動型ヘッドランプに適
用した実施例で、同ヘッドランプの正面図、第2図は同
ヘッドランプの平面図、第3図は第1図に示す線III−I
IIに沿う断面図、第4図は第1図に示す線IV−IVに沿う
断面図、第5図は第1の傾斜測定器の縦断面図で、第1
図に示す線V−Vに沿う断面図、第6図は第2の傾斜測
定器である水準器の組付部周辺の縦断面図で、第1図に
示す線VI−VIに沿う断面図、第7図は第2の傾斜測定器
である水準器の分解斜視部、第8図は同水準器の拡大縦
断面図、第9図は同水準器の横断面図(第8図に示す線
IX−IXに沿う断面図)、第10図は本発明の第2の実施例
の要部である水準器の分解斜視図、第11図は同実施例に
おける水準器の水平断面図、第12図は従来のヘッドラン
プにおける水準器配置部の縦断面図である。 2……基準部材であるランプボディ、4……傾動部材で
あるリフレクター、4B……リフレクターの後方延出部、
4C……水準器の担持部であるボス部、6……前面レン
ズ、10……傾動部材であるリフレクターの揺動支点とし
ての玉継手、20……傾動部材であるリフレクターを左右
方向に傾動調整するためのエイミングスクリュー、30…
…傾動部材であるリフレクターを上下方向に傾動調整す
るためのエイミングスクリュー、50……ヘッドランプの
左右方向の照射角の傾斜を測定する第1の傾斜測定器、
70,70A……ヘッドランプの上下方向の照射角の傾斜を測
定する第2の傾斜測定器である水準器、72……水準器の
ケーシング本体、74……気泡管ホルダーである蓋体、72
b……凹凸ランス係合部の一部を構成するケーシング側
の開口部、75a……凹凸ランス係合部の一部を構成する
蓋体側のフック、75c……凹凸ランス係合部の一部を構
成する蓋体側の掛止部、77……第1のばね部材である圧
縮コイルスプリング、78……零点調整用の第1の垂直ね
じ、80……直線型気泡管、83……気泡、100……のぞき
窓、102……開口部、104……透明キャップ、177……第
2のばね部材である圧縮コイルスプリング、178……零
点調整用の第2の垂直ねじ、Lx……水平軸、Ly……鉛直
軸、l……ヘッドランプの照射軸。
用した実施例で、同ヘッドランプの正面図、第2図は同
ヘッドランプの平面図、第3図は第1図に示す線III−I
IIに沿う断面図、第4図は第1図に示す線IV−IVに沿う
断面図、第5図は第1の傾斜測定器の縦断面図で、第1
図に示す線V−Vに沿う断面図、第6図は第2の傾斜測
定器である水準器の組付部周辺の縦断面図で、第1図に
示す線VI−VIに沿う断面図、第7図は第2の傾斜測定器
である水準器の分解斜視部、第8図は同水準器の拡大縦
断面図、第9図は同水準器の横断面図(第8図に示す線
IX−IXに沿う断面図)、第10図は本発明の第2の実施例
の要部である水準器の分解斜視図、第11図は同実施例に
おける水準器の水平断面図、第12図は従来のヘッドラン
プにおける水準器配置部の縦断面図である。 2……基準部材であるランプボディ、4……傾動部材で
あるリフレクター、4B……リフレクターの後方延出部、
4C……水準器の担持部であるボス部、6……前面レン
ズ、10……傾動部材であるリフレクターの揺動支点とし
ての玉継手、20……傾動部材であるリフレクターを左右
方向に傾動調整するためのエイミングスクリュー、30…
…傾動部材であるリフレクターを上下方向に傾動調整す
るためのエイミングスクリュー、50……ヘッドランプの
左右方向の照射角の傾斜を測定する第1の傾斜測定器、
70,70A……ヘッドランプの上下方向の照射角の傾斜を測
定する第2の傾斜測定器である水準器、72……水準器の
ケーシング本体、74……気泡管ホルダーである蓋体、72
b……凹凸ランス係合部の一部を構成するケーシング側
の開口部、75a……凹凸ランス係合部の一部を構成する
蓋体側のフック、75c……凹凸ランス係合部の一部を構
成する蓋体側の掛止部、77……第1のばね部材である圧
縮コイルスプリング、78……零点調整用の第1の垂直ね
じ、80……直線型気泡管、83……気泡、100……のぞき
窓、102……開口部、104……透明キャップ、177……第
2のばね部材である圧縮コイルスプリング、178……零
点調整用の第2の垂直ねじ、Lx……水平軸、Ly……鉛直
軸、l……ヘッドランプの照射軸。
Claims (1)
- 【請求項1】ランプボディ内においてバルブの挿着され
たリフレクターが上下方向および左右方向にそれぞれ傾
動されることにより、ヘッドランプの照射角を調整でき
るリフレクター可動型の自動車用ヘッドランプにおい
て、 前記リフレクターの上部壁所定位置には、上方に開口す
る矩形容器形状のケーシングと、前記ケーシングの上方
開口部に組付けられた気泡管ホルダーに懸吊支持されて
ケーシング内に収容された直線型気泡管とからなり、ヘ
ッドランプの照射角の上下方向の傾斜を測定するための
気泡管構造の水準器が取付けられ、 前記気泡管ホルダーの気泡管延在方向の一端部は、ケー
シングとの凹凸ランス係合部によって上下方向に支持さ
れ、一方気泡管ホルダーの気泡管延在方向の他端部は、
気泡管ホルダーを上下に貫通してケーシングに螺合する
零点調整用の第1の垂直ねじに上下方向スライド可能に
組付けられるとともに、ケーシングとの間に介装された
圧縮ばねによって第1の垂直ねじの頭部にばね付勢され
て弾支され、第1の垂直ねじの回動によって気泡管ホル
ダーが凹凸ランス係合部を揺動支点として揺動する第1
の零点調整機構が設けられており、 さらに気泡管ホルダーの前記第1の垂直ねじ配設点と揺
動支点間にも、気泡管ホルダーを上下に貫通してケーシ
ングに螺合する第2の垂直ねじと、気泡管ホルダーとケ
ーシング間に介装されて気泡管ホルダーを弾支する第2
の圧縮ばねとならなる第2の零点調整機構が設けられ、 前記水準器に対応するランプボディ壁に、零点調整の際
に垂直ねじ回動操作用工具の挿入できる開口部が形成さ
れ、この開口部に目盛読取用ののぞき窓を構成する着脱
可能な透明キャップが装着されていることを特徴とする
自動車用ヘッドランプ。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2078630A JPH0760608B2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 自動車用ヘッドランプ |
| CA002031829A CA2031829C (en) | 1989-12-27 | 1990-12-07 | Headlight for motor vehicle |
| US07/624,868 US5083244A (en) | 1989-12-27 | 1990-12-10 | Headlight for motor vehicle |
| US07/741,902 US5111369A (en) | 1989-12-27 | 1991-08-08 | Headlight for motor vehicle |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2078630A JPH0760608B2 (ja) | 1990-03-29 | 1990-03-29 | 自動車用ヘッドランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03280302A JPH03280302A (ja) | 1991-12-11 |
| JPH0760608B2 true JPH0760608B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=13667197
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2078630A Expired - Lifetime JPH0760608B2 (ja) | 1989-12-27 | 1990-03-29 | 自動車用ヘッドランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0760608B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0641008U (ja) * | 1992-11-06 | 1994-05-31 | 市光工業株式会社 | 車両用灯具の光軸調整装置 |
| JPH0662404U (ja) * | 1993-02-15 | 1994-09-02 | スタンレー電気株式会社 | 灯具内蔵型照準装置の覗窓 |
-
1990
- 1990-03-29 JP JP2078630A patent/JPH0760608B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03280302A (ja) | 1991-12-11 |
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