JPH076564U - インナーシールの固定構造 - Google Patents

インナーシールの固定構造

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Publication number
JPH076564U
JPH076564U JP3941593U JP3941593U JPH076564U JP H076564 U JPH076564 U JP H076564U JP 3941593 U JP3941593 U JP 3941593U JP 3941593 U JP3941593 U JP 3941593U JP H076564 U JPH076564 U JP H076564U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner seal
trim
seal body
fixing structure
cutout hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP3941593U
Other languages
English (en)
Inventor
豊 岡崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kasai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kasai Kogyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kasai Kogyo Co Ltd filed Critical Kasai Kogyo Co Ltd
Priority to JP3941593U priority Critical patent/JPH076564U/ja
Publication of JPH076564U publication Critical patent/JPH076564U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 インナーシールの頂部に隙間が発生せず、ま
た切り起こしの穴からトリムの表皮色が見えずに見栄え
のよいインナーシールの固定構造を提供することを目的
とする。 【構成】 複数のリップ13、14を備えるインナーシ
ール本体11をトリム5の側面に沿わせ、インナーシー
ル本体11に設けた切り抜き穴17の一端からトリム5
側に切り起こした爪16をトリム5の取付孔8に挿通し
た後に、この爪16を折り曲げてインナーシール本体1
1をトリム5に固定するようにしたインナーシールの固
定構造において、インナーシール本体11の前記切り抜
き穴17を上側リップ13の上方に設け、トリム5の側
面に、前記切り抜き穴17に嵌合する突起9を形成し
た。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は車両用インナーシールの固定構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
以下に従来のインナーシールの固定構造について説明する。
【0003】 従来のインナーシールの固定構造は、図7及び図8に示すように、インナーシ ール10のインナーシール本体11のオーバーハング部12をトリム5の角部に 沿わせてから、インナーシール本体11の上側リップ13と下側リップ14との 間に、適宜の間隔をおいて設けた切り抜き穴17の一端に位置して、芯金15か ら切り起こした爪16を、トリム5に形成した取付孔8に挿通して、爪16の先 端を折り曲げ、インナーシール本体11をトリム5に固定していた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら上記の従来の構成では、爪16が上下側リップ13、14の間に 切り起こしてあるために、固定点である爪16とインナーシール本体11の頂部 との距離が長いと、ドアガラスの昇降時にインナーシール10が倒れて頂部のt 位置に隙間が発生するなどの問題点を有し、また切り抜き穴17からトリム5の 表皮色が見えて見栄えを損ない、特に表皮7に不織布を貼ってあるものは見栄え が悪いなどの問題点を有していた。
【0005】 本考案は上記従来の問題点を解決するもので、インナーシールの頂部に隙間が 発生せず、また切り抜き穴からトリムの表皮色が見えずに見栄えのよいインナー シールの固定構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために本考案のインナーシールの固定構造は、複数のリッ プを備えるインナーシール本体をトリムの側面に沿わせ、インナーシール本体に 設けた切り抜き穴の一端からトリム側に切り起こした爪をトリムの取付孔に挿通 した後に、この爪を折り曲げてインナーシール本体をトリムに固定するようにし たインナーシールの固定構造において、インナーシール本体の前記切り抜き穴を 最上リップの上方に設け、トリムの側面に、前記切り抜き穴に嵌合する突起を形 成した構成を有している。
【0007】
【作用】
この構成によって、インナーシール本体が最上リップの上方でトリムに固定さ れるので、インナーシールの頂部に隙間が発生せず、またトリムの突起がインナ ーシール本体の切り抜き穴を塞ぐので、トリムの表皮色が見えずに見栄えがよい 。
【0008】
【実施例】
以下本考案の一実施例について、図1乃至図6を参照しながら説明する。尚、 従来例で示した部品と同じ部品には同符号を付してある。
【0009】 図1は本考案に係るインナーシールの固定構造を備えるドアの斜視図、図2は その部分断面図である。図において5はトリム、9は突起、10はインナーシー ル、16は爪である。
【0010】 ドア1のウエスト部1aにはドアウエストシール2が取付けられており、ドア ウエストシール2はドアガラス3を境にして車外側に位置するアウターシール4 と車内側に位置するインナーシール10とからなり、これらアウターシール4、 インナーシール10はドアガラス3に接して外部からの雨水、塵埃などをシール する。
【0011】 図3及び図4に示すように、インナーシール10はトリム5に密着するインナ ーシール本体11を備え、インナーシール本体11の表側の長手方向には複数の リップ13、14が形成されている。上側リップ13(最上リップ)と下側リッ プ14の先端はともにドアガラス3に接している。
【0012】 またインナーシール本体11の長手方向には上側リップ13の上方に適宜の間 隔で切り抜き穴17が設けられている。そしてインナーシール本体11には内部 に芯金15が埋設されており、この芯金15には切り抜き穴17の一端から爪1 6がインナーシール本体11の裏側に切り起こされている。
【0013】 トリム5の芯材6の外面には表皮7が貼着されており、この芯材6にはインナ ーシール本体11の切り抜き穴17に対応する位置に、この切り抜き穴17に嵌 合する突起9が形成されている。またトリム5の側壁にはインナーシール本体1 1の爪16に対応して取付穴8が穿設されている。
【0014】 インナーシール10をトリム5に取付ける際には、インナーシール本体11の 上端のオーバーハング部12をトリム5の角部に沿わせてから、爪16をトリム 5の取付穴8に挿通してインナーシール本体11をトリム5の側壁に密着させ、 爪16の先端部を折り曲げる。
【0015】 このとき、インナーシール10が上側リップ13の上方でトリム5に固定され るので、インナーシール10の頂部に隙間が発生せず、またトリム5の突起9が インナーシール本体11の切り抜き穴17を塞ぐので、トリム5の表皮色が見え ずに見栄えがよい。
【0016】 また、他の実施例として図5及び図6に示すように、インナーシール10とト リム5との固定部である爪16を、上側リップ13の上方と下方とに適宜の間隔 をおいて交互に設けることにより、インナーシール10の固定が強固になりドア ガラス3の上下動によるインナーシール10の変形やガタを防止することができ る。
【0017】
【考案の効果】
以上のように本考案は、複数のリップを備えるインナーシール本体をトリムの 側面に沿わせ、インナーシール本体に設けた切り抜き穴の一端からトリム側に切 り起こした爪をトリムの取付孔に挿通した後に、この爪を折り曲げてインナーシ ール本体をトリムに固定するようにしたインナーシールの固定構造において、イ ンナーシール本体の前記切り抜き穴を最上リップの上方に設け、トリムの側面に 、前記切り抜き穴に嵌合する突起を形成することにより、インナーシールが最上 リップの上方でトリムに固定されるので、インナーシールの頂部に隙間が発生せ ず、またトリムの突起がインナーシールの切り抜き穴を塞ぐので、トリムの表皮 色が見えずに見栄えがよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例におけるインナーシールの固
定構造を備えたドアの斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】同インナーシールの固定構造の分解斜視図であ
る。
【図4】図3のB−B線に沿う断面図である。
【図5】本考案の他の実施例のインナーシールの固定構
造の分解斜視図である。
【図6】図5のC−C線に沿う断面図である。
【図7】従来のインナーシールの固定構造の分解斜視図
である。
【図8】図7のD−D線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 ドア 5 トリム 8 取付孔 9 突起 10 インナーシール 11 インナーシール本体 13 上側リップ(最上リップ) 14 下側リップ 16 爪 17 切り抜き穴

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のリップを備えるインナーシール本
    体をトリムの側面に沿わせ、インナーシール本体に設け
    た切り抜き穴の一端からトリム側に切り起こした爪をト
    リムの取付孔に挿通した後に、この爪を折り曲げてイン
    ナーシール本体をトリムに固定するようにしたインナー
    シールの固定構造において、インナーシール本体の前記
    切り抜き穴を最上リップの上方に設け、トリムの側面
    に、前記切り抜き穴に嵌合する突起を形成したことを特
    徴とする車両用インナーシールの固定構造。
JP3941593U 1993-06-28 1993-06-28 インナーシールの固定構造 Pending JPH076564U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3941593U JPH076564U (ja) 1993-06-28 1993-06-28 インナーシールの固定構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3941593U JPH076564U (ja) 1993-06-28 1993-06-28 インナーシールの固定構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH076564U true JPH076564U (ja) 1995-01-31

Family

ID=12552359

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3941593U Pending JPH076564U (ja) 1993-06-28 1993-06-28 インナーシールの固定構造

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JP (1) JPH076564U (ja)

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