JPH0767331B2 - テープ苗移植機 - Google Patents
テープ苗移植機Info
- Publication number
- JPH0767331B2 JPH0767331B2 JP63286242A JP28624288A JPH0767331B2 JP H0767331 B2 JPH0767331 B2 JP H0767331B2 JP 63286242 A JP63286242 A JP 63286242A JP 28624288 A JP28624288 A JP 28624288A JP H0767331 B2 JPH0767331 B2 JP H0767331B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- block
- seedlings
- seedling
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Transplanting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば、二つの連続テープにそのテープの長
手方向に所定間隔を持って保持された複数のブロック状
苗を、一旦テープ苗としてつづら折れ状に積み重ね収納
したものを植付けるテープ苗移植機に関する。
手方向に所定間隔を持って保持された複数のブロック状
苗を、一旦テープ苗としてつづら折れ状に積み重ね収納
したものを植付けるテープ苗移植機に関する。
従来、テープ苗移植機としては、例えば、特願昭63−15
1440号に示すようなものなどが本出願人らによって提案
されている。このものの要旨は、特願昭63−151440号の
第1図で示すように、一旦うず巻き状に巻取ったテープ
苗をほどき乍ら、所定位置で両連続テープを分離させる
とともに、その分離されたブロック状苗が開放姿勢にな
ったところを狙って掻込み爪で引きはがすように掻込
み、引きはがされたブロック状苗を植付用ガイド部の案
内により植付部位に落下させる点にあった。
1440号に示すようなものなどが本出願人らによって提案
されている。このものの要旨は、特願昭63−151440号の
第1図で示すように、一旦うず巻き状に巻取ったテープ
苗をほどき乍ら、所定位置で両連続テープを分離させる
とともに、その分離されたブロック状苗が開放姿勢にな
ったところを狙って掻込み爪で引きはがすように掻込
み、引きはがされたブロック状苗を植付用ガイド部の案
内により植付部位に落下させる点にあった。
つまり、上記従来技術のものは、植付前のテープ苗を作
成する過程においてブロック状苗が保持された連続テー
プを一旦巻取りロールでうず巻き状に巻取る必要があっ
た。しかしながら、巻取りロールにテープ苗を巻取る場
合について考察してみると、連続テープに保持されたブ
ロック状苗は、巻取りロールの軸心方向の一方に株元
が、また、他方に茎先が位置する状態で巻取られていく
ので、茎先に比べて大径となる株元側の巻取り径が大き
くなり、テープ苗の巻取り状態が株元側ほど大径になる
円錐台状になることから、テープ苗の巻取り量が多くな
るほど巻取り径の違いが極端に大きくなる。したがっ
て、テープ苗の巻取り量を多くすると、テープ苗の巻取
り作業時や巻取りロールに巻取ったテープ苗の搬送時に
巻取り状態が崩れてしまう不都合が生じやすく、また、
巻取り状態の崩れを防止するために巻取り量を少なくす
ると、苗植付け作業時に苗補給を頻繁に行わなければな
らなくなる不都合が生じるようになっていた。また、テ
ープ苗を巻取る場合には中心部側ほど圧迫が強くなるこ
とから、中心部側のブロック状苗ほど傷みやすくなる不
都合が生じるようになっていた。
成する過程においてブロック状苗が保持された連続テー
プを一旦巻取りロールでうず巻き状に巻取る必要があっ
た。しかしながら、巻取りロールにテープ苗を巻取る場
合について考察してみると、連続テープに保持されたブ
ロック状苗は、巻取りロールの軸心方向の一方に株元
が、また、他方に茎先が位置する状態で巻取られていく
ので、茎先に比べて大径となる株元側の巻取り径が大き
くなり、テープ苗の巻取り状態が株元側ほど大径になる
円錐台状になることから、テープ苗の巻取り量が多くな
るほど巻取り径の違いが極端に大きくなる。したがっ
て、テープ苗の巻取り量を多くすると、テープ苗の巻取
り作業時や巻取りロールに巻取ったテープ苗の搬送時に
巻取り状態が崩れてしまう不都合が生じやすく、また、
巻取り状態の崩れを防止するために巻取り量を少なくす
ると、苗植付け作業時に苗補給を頻繁に行わなければな
らなくなる不都合が生じるようになっていた。また、テ
ープ苗を巻取る場合には中心部側ほど圧迫が強くなるこ
とから、中心部側のブロック状苗ほど傷みやすくなる不
都合が生じるようになっていた。
また、連続テープを分離して掻込み体でブロック状苗を
連続テープから引きはがす掻込み方式を採っていること
から、連続テープを分離する際に連続テープとの接着力
に引かれてブロック状苗の姿勢が乱れるとともに、掻込
み体でブロック状苗を連続テープから無理に引きはがす
ことになり、ブロック状苗を損傷させることもあった。
連続テープから引きはがす掻込み方式を採っていること
から、連続テープを分離する際に連続テープとの接着力
に引かれてブロック状苗の姿勢が乱れるとともに、掻込
み体でブロック状苗を連続テープから無理に引きはがす
ことになり、ブロック状苗を損傷させることもあった。
本発明の目的は、テープ苗の収納および搬送を良好に行
なえる苗収納部を提供するとともに、この苗収納部から
繰出される連続テープに保持されたブロック状苗を姿勢
乱れ少なく効率よく植付けることができるものを提供す
る点にある。
なえる苗収納部を提供するとともに、この苗収納部から
繰出される連続テープに保持されたブロック状苗を姿勢
乱れ少なく効率よく植付けることができるものを提供す
る点にある。
本発明によるテープ苗移植機の特徴構成は、1株毎に株
分けした複数のブロック状苗を、所定間隔を持ってテー
プ長手方向に沿って並ぶように保持した連続テープを、
前記ブロック状苗が横倒し姿勢になる状態で、つづら折
れ状に積み重ね収納する苗収納部と、前記連続テープに
保持された前記ブロック状苗を搬送する搬送装置と、前
記搬送装置で搬送される前記ブロック状苗を前記テープ
に保持したままそのテープを切断して1株毎のブロック
状苗に分離する切断機構とを本機フレーム側に設けると
ともに、その切断機構によって分離された前記ブロック
状苗を保持する機構と、この保持機構によって保持され
ているブロック状苗を取出し植付ける植付爪とを設けて
ある点にある。
分けした複数のブロック状苗を、所定間隔を持ってテー
プ長手方向に沿って並ぶように保持した連続テープを、
前記ブロック状苗が横倒し姿勢になる状態で、つづら折
れ状に積み重ね収納する苗収納部と、前記連続テープに
保持された前記ブロック状苗を搬送する搬送装置と、前
記搬送装置で搬送される前記ブロック状苗を前記テープ
に保持したままそのテープを切断して1株毎のブロック
状苗に分離する切断機構とを本機フレーム側に設けると
ともに、その切断機構によって分離された前記ブロック
状苗を保持する機構と、この保持機構によって保持され
ているブロック状苗を取出し植付ける植付爪とを設けて
ある点にある。
本発明によると、テープ苗は、連続テープに保持された
ブロック状苗が横倒し姿勢になる状態でつづら折れ状
(先に収納された部分の上に次に収納される部分が折り
重なるようにテープ苗が積み重なる状態)に苗収納部に
収納されるようになる。
ブロック状苗が横倒し姿勢になる状態でつづら折れ状
(先に収納された部分の上に次に収納される部分が折り
重なるようにテープ苗が積み重なる状態)に苗収納部に
収納されるようになる。
したがって、ブロック状苗の株元部が茎先部に比べて大
径であることから、この苗収納部にテープ苗を収納した
としても株元側が高い傾斜姿勢になるのではあるが、前
述した従来技術のもののように、巻取りロールにテープ
苗を巻付けて行く場合と違って、苗収納部内にテープ苗
をつづら折れ状に積み重ねて行くだけであるから、株元
部と茎先部の径の違いによって、積み重ね状態が崩れる
ことはない。また、テープ苗の積み重ね状態が先に収納
された下側部分に対して次に収納された上側部分を載置
しているだけであるから、積み重ね段数が増えてくるの
に伴って、積み重なった自重で下側の連続テープに保持
された隣接するブロック状苗の間に上側の連続テープに
保持されたブロック状苗が入り込むことにようになるの
で、積み重ね状態での傾斜の度合が小さくなり、全体の
積み重ね姿勢も安定する。つまり、苗収納部に対するテ
ープ苗の収納量を多くして苗植付け作業時における苗補
給の回数を少なくしながらも、苗収納部に対するテープ
苗の収納時や収納されたテープ苗の搬送時におけるテー
プ苗の崩れを回避できるようになる。
径であることから、この苗収納部にテープ苗を収納した
としても株元側が高い傾斜姿勢になるのではあるが、前
述した従来技術のもののように、巻取りロールにテープ
苗を巻付けて行く場合と違って、苗収納部内にテープ苗
をつづら折れ状に積み重ねて行くだけであるから、株元
部と茎先部の径の違いによって、積み重ね状態が崩れる
ことはない。また、テープ苗の積み重ね状態が先に収納
された下側部分に対して次に収納された上側部分を載置
しているだけであるから、積み重ね段数が増えてくるの
に伴って、積み重なった自重で下側の連続テープに保持
された隣接するブロック状苗の間に上側の連続テープに
保持されたブロック状苗が入り込むことにようになるの
で、積み重ね状態での傾斜の度合が小さくなり、全体の
積み重ね姿勢も安定する。つまり、苗収納部に対するテ
ープ苗の収納量を多くして苗植付け作業時における苗補
給の回数を少なくしながらも、苗収納部に対するテープ
苗の収納時や収納されたテープ苗の搬送時におけるテー
プ苗の崩れを回避できるようになる。
さらに、巻取りロールでテープ苗をうず巻き状に巻取る
場合にように、巻取り状態の崩れを防止するためにテー
プ苗を強く巻き付ける必要がないので、巻取りロールで
うず巻き状に巻取る場合に比較してブロック状苗に対す
る圧迫が弱くなる。したがって、ブロック状苗が圧迫に
より傷められるといった不都合を低減できる。
場合にように、巻取り状態の崩れを防止するためにテー
プ苗を強く巻き付ける必要がないので、巻取りロールで
うず巻き状に巻取る場合に比較してブロック状苗に対す
る圧迫が弱くなる。したがって、ブロック状苗が圧迫に
より傷められるといった不都合を低減できる。
一方、テープ苗を植付ける場合は、苗収納部に収納され
たテープ苗が搬送装置により苗収納部から搬送され、そ
の搬送始端側が保持機構により保持されるとともに、そ
の保持状態で連続テープにおける搬送始端側の苗間が切
断機構により切断され、後続のテープ苗から連続テープ
が付着した状態の1株分のブロック状苗に分離されるよ
うになる。分離された1株分のブロック状苗は、継続し
て保持機構により保持され、植付爪により保持機構から
取り外され植付けられる。
たテープ苗が搬送装置により苗収納部から搬送され、そ
の搬送始端側が保持機構により保持されるとともに、そ
の保持状態で連続テープにおける搬送始端側の苗間が切
断機構により切断され、後続のテープ苗から連続テープ
が付着した状態の1株分のブロック状苗に分離されるよ
うになる。分離された1株分のブロック状苗は、継続し
て保持機構により保持され、植付爪により保持機構から
取り外され植付けられる。
つまり、保持機構によって、切断機構により切断しやす
い所定姿勢にテープ苗を保持できるとともに、植付爪に
より保持機構から取り外しやすい所定姿勢にブロック状
苗を保持できるので、良好な切断および植付けを行える
ようになる。しかも、切断機構による切断箇所も連続テ
ープの部分であることからブロック状苗に直接作用する
ことがないのでブロック状苗を傷めることもない。
い所定姿勢にテープ苗を保持できるとともに、植付爪に
より保持機構から取り外しやすい所定姿勢にブロック状
苗を保持できるので、良好な切断および植付けを行える
ようになる。しかも、切断機構による切断箇所も連続テ
ープの部分であることからブロック状苗に直接作用する
ことがないのでブロック状苗を傷めることもない。
したがって、苗収納部を設けることによって、比較的に
長く作成されたテープ苗であっても、その収納および搬
送を崩れなく容易に行うことができるようになるので、
苗植付け作業時における苗補給回数を少なくすることが
でき、作業効率の向上を図れるようになった。
長く作成されたテープ苗であっても、その収納および搬
送を崩れなく容易に行うことができるようになるので、
苗植付け作業時における苗補給回数を少なくすることが
でき、作業効率の向上を図れるようになった。
また、連続テープに付着しているブロック状苗をその付
着力に抗して無理に引きはがすことがなく、植付爪で植
付ける際も植付爪で苗を当てがうように保持する形態で
保持機構から取外し植付けることができるので、ブロッ
ク状苗の姿勢乱れ、および、ブロック状苗への傷付け現
象を抑制できる。
着力に抗して無理に引きはがすことがなく、植付爪で植
付ける際も植付爪で苗を当てがうように保持する形態で
保持機構から取外し植付けることができるので、ブロッ
ク状苗の姿勢乱れ、および、ブロック状苗への傷付け現
象を抑制できる。
よって、植付面での浮き苗現象や苗の損傷による成育不
良などを避けることができるようになった。
良などを避けることができるようになった。
ただし、このようにテープに保持した状態で1株毎に分
離して植付爪で植付るものとして、植付爪に切断機構を
一体で形成するものも考えられるが、この場合には植付
爪の植付作動に伴って切断機構も植付面近くまで回動す
るので、植付爪の泥土突入時に泥を付着して持上ってく
ることがあり、テープの切断性能を低下させることにな
るが、本発明の場合には、切断機構を本機側に設けてい
るので、泥土の影響はなく、かつ、機体側の任意の位置
に切断機構を設けることができるので、設置の制約が少
ない。
離して植付爪で植付るものとして、植付爪に切断機構を
一体で形成するものも考えられるが、この場合には植付
爪の植付作動に伴って切断機構も植付面近くまで回動す
るので、植付爪の泥土突入時に泥を付着して持上ってく
ることがあり、テープの切断性能を低下させることにな
るが、本発明の場合には、切断機構を本機側に設けてい
るので、泥土の影響はなく、かつ、機体側の任意の位置
に切断機構を設けることができるので、設置の制約が少
ない。
テープ苗移植機で植付ける前にテープ苗を作成する。こ
のテープ苗の作成装置は図示しないが、人手によって1
株毎のブロック状苗(a)に株分けされた複数個のブロ
ック状苗(a)群を、順次、二つの連続テープ(1),
(2)の長手方向に沿って所定間隔を持って挾持し、こ
のブロック状苗(a)群を挾持した連続テープ(1),
(2)を、第1図に示すように、ブロック状苗(a)が
横倒し姿勢になる状態で、つづら折れ状に上下に積み重
なるように、苗収納部としてのテープ苗収納ケース
(3)に収納することによって、テープ苗を作成でき
る。
のテープ苗の作成装置は図示しないが、人手によって1
株毎のブロック状苗(a)に株分けされた複数個のブロ
ック状苗(a)群を、順次、二つの連続テープ(1),
(2)の長手方向に沿って所定間隔を持って挾持し、こ
のブロック状苗(a)群を挾持した連続テープ(1),
(2)を、第1図に示すように、ブロック状苗(a)が
横倒し姿勢になる状態で、つづら折れ状に上下に積み重
なるように、苗収納部としてのテープ苗収納ケース
(3)に収納することによって、テープ苗を作成でき
る。
次に、テープ苗移植機について説明する。第1図に示す
ように、これらテープ苗移植機は図外の走行機体等に取
付けられ植付けを行うべく、テープ苗収納ケース
(3)、テープ苗収納ケース(3)からテープ苗をテー
プ切断部位まで搬送する搬送装置(4)、前記搬送装置
(4)で搬送されるブロック状苗(a)を前記テープ
(1),(2)で挾持したままそのテープ(1),
(2)を切断して1株毎のブロック状苗(a)に分離す
る切断機構(5)、その切断機構(5)によって分離さ
れたブロック状苗(a)を保持する保持機構(6)、及
び、この保持機構(6)によって保持されているブロッ
ク状苗(a)を取外して植付ける植付爪(7)とで構成
されている。
ように、これらテープ苗移植機は図外の走行機体等に取
付けられ植付けを行うべく、テープ苗収納ケース
(3)、テープ苗収納ケース(3)からテープ苗をテー
プ切断部位まで搬送する搬送装置(4)、前記搬送装置
(4)で搬送されるブロック状苗(a)を前記テープ
(1),(2)で挾持したままそのテープ(1),
(2)を切断して1株毎のブロック状苗(a)に分離す
る切断機構(5)、その切断機構(5)によって分離さ
れたブロック状苗(a)を保持する保持機構(6)、及
び、この保持機構(6)によって保持されているブロッ
ク状苗(a)を取外して植付ける植付爪(7)とで構成
されている。
前記した植付爪(7)は、図外の走行機体から動力伝達
を受ける植付ケース(8)の横側面に、植付面と苗取出
し口との間を循環作動する植付アーム(9)を介して取
付けられている。前記搬送装置(4)は、ベルト面長手
方向に沿って係止突起(4a)を形成したベルト(4A)を
横回し式に傾斜姿勢で設置して、搬送後端側の駆動プー
リ(10)で駆動される。この搬送装置(4)の搬送経路
に対向してテープ苗を前記ベルト(4A)と協働で挾持す
る軟性樹脂製の挾持用ベルト(21)を設けてあり、この
挾持用ベルト(21)も前記搬送ベルト(4A)の駆動力を
受けて循環回動できる状態に架設してある。前記植付ケ
ース(8)の横側面に連続回転する駆動アーム(11)を
設けるとともに、この駆動アーム(11)によって間欠駆
動される揺動連結機構(12)を介してワンウェイクラッ
チ(13)に駆動アーム(11)より動力を伝達し、更に、
このワンウェイクラッチ(13)より前記駆動プーリ(1
0)へ動力伝達する構成を採って、前記ベルト(4A)駆
動系を構築してある。
を受ける植付ケース(8)の横側面に、植付面と苗取出
し口との間を循環作動する植付アーム(9)を介して取
付けられている。前記搬送装置(4)は、ベルト面長手
方向に沿って係止突起(4a)を形成したベルト(4A)を
横回し式に傾斜姿勢で設置して、搬送後端側の駆動プー
リ(10)で駆動される。この搬送装置(4)の搬送経路
に対向してテープ苗を前記ベルト(4A)と協働で挾持す
る軟性樹脂製の挾持用ベルト(21)を設けてあり、この
挾持用ベルト(21)も前記搬送ベルト(4A)の駆動力を
受けて循環回動できる状態に架設してある。前記植付ケ
ース(8)の横側面に連続回転する駆動アーム(11)を
設けるとともに、この駆動アーム(11)によって間欠駆
動される揺動連結機構(12)を介してワンウェイクラッ
チ(13)に駆動アーム(11)より動力を伝達し、更に、
このワンウェイクラッチ(13)より前記駆動プーリ(1
0)へ動力伝達する構成を採って、前記ベルト(4A)駆
動系を構築してある。
したがって、テープ苗は植付爪(7)の作動に連動して
前記搬送ベルト(4A)で間欠駆動される。
前記搬送ベルト(4A)で間欠駆動される。
次に、第1図に示すように、前記切断機構(5)は軸心
(X)周りで揺動する可動切刃(14)とテープ苗を受止
める固定受刃台(15)とで構成され、前記駆動アーム
(11)によって駆動される揺動アーム(16)とこの揺動
アーム(16)に連係されたベルクランク(17)等を備え
た連係機構(18)を介して搬送ベルト(4A)と同調駆動
される。前記駆動アーム(11)は前記搬送ベルト(4A)
と前記切断機構(5)との両方に対する駆動源となって
おり、搬送ベルト(4A)側の揺動連係機構(12)を先行
して駆動すべく、揺動連係機構(12)に先に作用する。
前記切断部位の横側方には、連続テープ(1),(2)
における搬送始端側から分離された1株毎のブロック状
苗(a)を保持する板バネ状保持機構(6)が装備さ
れ、この保持機構(6)は入口側程拡開するV字状に形
成してある。したがって、切断分離されたブロック状苗
(a)はその茎先側部分をこの保持機構(6)の一側板
と前記固定受刃台(15)とで支持されるとともに、株元
側部分を横回し式の突起付搬送ベルト(22)で係止され
て保持機構(6)に係入される。
(X)周りで揺動する可動切刃(14)とテープ苗を受止
める固定受刃台(15)とで構成され、前記駆動アーム
(11)によって駆動される揺動アーム(16)とこの揺動
アーム(16)に連係されたベルクランク(17)等を備え
た連係機構(18)を介して搬送ベルト(4A)と同調駆動
される。前記駆動アーム(11)は前記搬送ベルト(4A)
と前記切断機構(5)との両方に対する駆動源となって
おり、搬送ベルト(4A)側の揺動連係機構(12)を先行
して駆動すべく、揺動連係機構(12)に先に作用する。
前記切断部位の横側方には、連続テープ(1),(2)
における搬送始端側から分離された1株毎のブロック状
苗(a)を保持する板バネ状保持機構(6)が装備さ
れ、この保持機構(6)は入口側程拡開するV字状に形
成してある。したがって、切断分離されたブロック状苗
(a)はその茎先側部分をこの保持機構(6)の一側板
と前記固定受刃台(15)とで支持されるとともに、株元
側部分を横回し式の突起付搬送ベルト(22)で係止され
て保持機構(6)に係入される。
尚、前記保持機構(6)で保持されているブロック状苗
(a)の株元側部分は植付爪(7)の植付作動ガイド
(20)内に位置して植付爪(7)によって保持され植付
面に供給される。
(a)の株元側部分は植付爪(7)の植付作動ガイド
(20)内に位置して植付爪(7)によって保持され植付
面に供給される。
第2図中の(18)は、前記連続テープ(1又は2)にミ
シン目状の切れ目を入れる揺動刃であって、前記駆動ア
ーム(11)と連係機構(19)を介して連結され、隣接す
るブロック状苗(a),(a)の間のテープ部分にミシ
ン目状の切れ目を入れるべく構成してある。
シン目状の切れ目を入れる揺動刃であって、前記駆動ア
ーム(11)と連係機構(19)を介して連結され、隣接す
るブロック状苗(a),(a)の間のテープ部分にミシ
ン目状の切れ目を入れるべく構成してある。
〔別実施例〕 前記保持機構でブロック状苗(a)を掴むタイミ
ングは切断時と同時かそれ以前でもよい。
ングは切断時と同時かそれ以前でもよい。
前記切断機構としては、回転刃形式のものでもよ
い。
い。
保持機構としては、鋏みのように自動的に開閉す
るものでもよい。
るものでもよい。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係るテープ苗移植機の実施例を示し、第
1図は全体側面図、第2図は全体正面図である。 (1)……連続テープ、(3)……苗収納部、(4)…
…搬送装置、(5)……切断機構、(6)……保持機
構、(7)……植付爪、(a)……ブロック状苗。
1図は全体側面図、第2図は全体正面図である。 (1)……連続テープ、(3)……苗収納部、(4)…
…搬送装置、(5)……切断機構、(6)……保持機
構、(7)……植付爪、(a)……ブロック状苗。
Claims (1)
- 【請求項1】1株毎に株分けした複数のブロック状苗
(a)を、所定間隔を持ってテープ長手方向に沿って並
ぶように保持した連続テープ(1)を、前記ブロック状
苗(a)が横倒し姿勢になる状態で、つづら折れ状に積
み重ね収納する苗収納部(3)と、前記連続テープ
(1)に保持された前記ブロック状苗(a)を搬送する
搬送装置(4)と、前記搬送装置(4)で搬送される前
記ブロック状苗(a)を前記テープ(1)に保持したま
まそのテープ(1)を切断して1株毎のブロック状苗
(a)に分離する切断機構(5)とを本機フレーム側に
設けるとともに、その切断機構(5)によって分離され
た前記ブロック状苗(a)を保持する機構(6)と、こ
の保持機構(6)によって保持されているブロック状苗
(a)を取出し植付ける植付爪(7)とを設けてあるテ
ープ苗移植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63286242A JPH0767331B2 (ja) | 1988-11-12 | 1988-11-12 | テープ苗移植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63286242A JPH0767331B2 (ja) | 1988-11-12 | 1988-11-12 | テープ苗移植機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02131504A JPH02131504A (ja) | 1990-05-21 |
| JPH0767331B2 true JPH0767331B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=17701823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63286242A Expired - Lifetime JPH0767331B2 (ja) | 1988-11-12 | 1988-11-12 | テープ苗移植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767331B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2573012B2 (ja) * | 1988-01-29 | 1997-01-16 | 三菱農機株式会社 | 移植苗の植付け装置 |
-
1988
- 1988-11-12 JP JP63286242A patent/JPH0767331B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02131504A (ja) | 1990-05-21 |
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