JPH0768990B2 - ディスクブレーキ用熱遮蔽装置 - Google Patents
ディスクブレーキ用熱遮蔽装置Info
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- JPH0768990B2 JPH0768990B2 JP60231413A JP23141385A JPH0768990B2 JP H0768990 B2 JPH0768990 B2 JP H0768990B2 JP 60231413 A JP60231413 A JP 60231413A JP 23141385 A JP23141385 A JP 23141385A JP H0768990 B2 JPH0768990 B2 JP H0768990B2
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- Japan
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- heat shield
- piston
- retainer ring
- boot seal
- heat
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/78—Features relating to cooling
- F16D65/84—Features relating to cooling for disc brakes
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
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- F16D65/14—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position
- F16D65/16—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged in or on the brake
- F16D65/18—Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged in or on the brake adapted for drawing members together, e.g. for disc brakes
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D55/00—Brakes with substantially-radial braking surfaces pressed together in axial direction, e.g. disc brakes
- F16D2055/0075—Constructional features of axially engaged brakes
- F16D2055/0091—Plural actuators arranged side by side on the same side of the rotor
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- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
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- F16D65/78—Features relating to cooling
- F16D2065/785—Heat insulation or reflection
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D2121/00—Type of actuator operation force
- F16D2121/02—Fluid pressure
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、ブレーキ時にデイスクブレーキ用の改良され
た熱遮蔽装置に関するものである。
た熱遮蔽装置に関するものである。
デイスクブレーキの熱遮蔽に関しては、既に数多の先行
技術が開示されている。これら熱遮蔽装置の或るもの
は、直接摩擦要素に係合して熱エネルギを受容するヒー
トシンクを提供するインシユレータ、キヤリパのハウジ
ングに固定的に装架された構造物、及び可撓性のブーツ
シールに取付けられた構造的要素である。熱遮蔽装置の
一例として、内方摩擦要素の一側をカバーするものが、
米国特許第4,085,828号(1978年4月25日発行)に開示
されている。ピストン及びブーツシールへの熱伝達を抑
止するために、熱遮蔽装置が摩擦要素とピストンとの間
に装架され、熱遮蔽装置と摩擦要素との間に熱絶縁層が
配設されている。
技術が開示されている。これら熱遮蔽装置の或るもの
は、直接摩擦要素に係合して熱エネルギを受容するヒー
トシンクを提供するインシユレータ、キヤリパのハウジ
ングに固定的に装架された構造物、及び可撓性のブーツ
シールに取付けられた構造的要素である。熱遮蔽装置の
一例として、内方摩擦要素の一側をカバーするものが、
米国特許第4,085,828号(1978年4月25日発行)に開示
されている。ピストン及びブーツシールへの熱伝達を抑
止するために、熱遮蔽装置が摩擦要素とピストンとの間
に装架され、熱遮蔽装置と摩擦要素との間に熱絶縁層が
配設されている。
自動車の燃費を改善するために、自動車の諸機器、部品
の軽量化を計る強い技術的要請によつて、多くのデイス
クブレーキにおいてプラスチツク製のピストンが採用さ
れるようになつた。プラスチツクピストンは、常用自動
車及びトラツクのデイスクブレーキに採用され、特に複
式ピストン(2個のピストン)を具えたデイスクブレー
キに用いられている。ピストンの縮径部に機械加工され
たブーツシール嵌装用の溝を具備しないピストンを設け
ることが、経済的により有利である。ブーツシール嵌装
用の溝を省くことは、ピストンの価格を低廉によるだけ
ではなく、ブレーキ組立作業を著しく容易ならしめるも
のである。この結果、ピストンの縮径部に係合する可撓
性ブーツシールのビードは、ピストンの端部に係合する
摩擦要素から距離をへだてて保持されなければならな
い。ブーツシール及びそのビードを摩擦要素から離隔す
るために、そしてブーツシールを摩擦要素から放散され
る熱から保護するために、金属製のリテーナリング兼熱
遮蔽部材が、本出願人による特願昭58−184585号(特開
昭59−86726号)に開示されている。この金属製のリテ
ーナリング兼熱遮蔽部材は、中央開口と、ピストンの縮
径部分にリテーナリングを圧入するために設けられた上
記中央開口の周りに下り曲げられた保持リング部分とを
具えている。このリングは、ピストンの縮径部分に圧入
装架されて、デイスクブレーキの作動及び使用中におけ
る熱遮蔽と、ブーツシール特にその軸線方向外側のビー
ドの軸線方向の位置を保持する手段との双方を提供する
ものである。しかしながら、リテーナリングが金属製で
あり、たとえこのリングを摩擦要素からある距離を存し
配置して、摩擦要素との間に空気流を生起させ熱的に絶
縁しようとしても、摩擦要素から放散された熱エネルギ
の一部が、リテーナリングを経てブーツシールに伝達さ
れる。上述したブレーキに好適な熱遮蔽要素を提供する
ことが望ましく、同熱遮蔽要素は、可撓性ブーツシール
を効果的に保護し、かつ簡単、効率的でかつ安価なもの
であることが望ましい。
の軽量化を計る強い技術的要請によつて、多くのデイス
クブレーキにおいてプラスチツク製のピストンが採用さ
れるようになつた。プラスチツクピストンは、常用自動
車及びトラツクのデイスクブレーキに採用され、特に複
式ピストン(2個のピストン)を具えたデイスクブレー
キに用いられている。ピストンの縮径部に機械加工され
たブーツシール嵌装用の溝を具備しないピストンを設け
ることが、経済的により有利である。ブーツシール嵌装
用の溝を省くことは、ピストンの価格を低廉によるだけ
ではなく、ブレーキ組立作業を著しく容易ならしめるも
のである。この結果、ピストンの縮径部に係合する可撓
性ブーツシールのビードは、ピストンの端部に係合する
摩擦要素から距離をへだてて保持されなければならな
い。ブーツシール及びそのビードを摩擦要素から離隔す
るために、そしてブーツシールを摩擦要素から放散され
る熱から保護するために、金属製のリテーナリング兼熱
遮蔽部材が、本出願人による特願昭58−184585号(特開
昭59−86726号)に開示されている。この金属製のリテ
ーナリング兼熱遮蔽部材は、中央開口と、ピストンの縮
径部分にリテーナリングを圧入するために設けられた上
記中央開口の周りに下り曲げられた保持リング部分とを
具えている。このリングは、ピストンの縮径部分に圧入
装架されて、デイスクブレーキの作動及び使用中におけ
る熱遮蔽と、ブーツシール特にその軸線方向外側のビー
ドの軸線方向の位置を保持する手段との双方を提供する
ものである。しかしながら、リテーナリングが金属製で
あり、たとえこのリングを摩擦要素からある距離を存し
配置して、摩擦要素との間に空気流を生起させ熱的に絶
縁しようとしても、摩擦要素から放散された熱エネルギ
の一部が、リテーナリングを経てブーツシールに伝達さ
れる。上述したブレーキに好適な熱遮蔽要素を提供する
ことが望ましく、同熱遮蔽要素は、可撓性ブーツシール
を効果的に保護し、かつ簡単、効率的でかつ安価なもの
であることが望ましい。
本発明は、上記に鑑みて提案されたものであつて、ピス
トンの縮径部に装架され、かつリテーナリングの半径方
向に延在した部分と可撓性ブーツシールとの間に介装さ
れる、軽量にして可撓性を有する熱遮蔽要素を提供する
ことを目的としている。
トンの縮径部に装架され、かつリテーナリングの半径方
向に延在した部分と可撓性ブーツシールとの間に介装さ
れる、軽量にして可撓性を有する熱遮蔽要素を提供する
ことを目的としている。
この目的を達成するため、本発明は、キャリパハウジン
グの孔内に可動的に収容され、ブレーキ作動時にその一
方向の変位によって摩擦要素を回転部材に係合させ、同
回転部材の運動エネルギを摩擦要素の熱エネルギに変換
して、同摩擦要素の温度上昇を生起させるピストンを具
えたディスクブレーキ用の熱遮蔽装置であって、同熱遮
蔽装置が上記摩擦要素からピストンに係合しているブー
ツシールへの熱エネルギの伝達を実質的に低減するよう
にピストンと協働し、又上記ピストンがキャリパハウジ
ングと協働してブーツシールを収容する凹部を画成し、
更に上記熱遮蔽装置が、上記ピストンの相応する形状を
なす部分を装入する中央開口を有するリテーナリングを
具え、上記中央開口の内周面をピストンの相応する形状
をなす部分に嵌合することにより、上記リテーナリング
が上記摩擦要素から離隔してピストン上に装架されると
共に、上記ブーツシールの端部が摩擦要素に接触しない
ように構成された熱遮蔽装置において、上記熱遮蔽装置
が、上記中央開口と同軸でかつその内部にピストンを受
容する中央開口を具えた軽量かつ可撓性の熱遮蔽要素を
有し、同熱遮蔽要素が、上記摩擦要素から放射される熱
エネルギに対して上記ブーツシールを保護するために同
ブーツシールと上記リテーナリングとの間に介装されて
ブーツシールのリテーナリングとの接触を防止すると共
に、上記リテーナリングによって軸線方向に保持され、
上記リテーナリングが、ピストンの溝なしの平滑な面に
圧入嵌合して半径方向外方に撓む把持端縁を具えている
ことを特徴としている。
グの孔内に可動的に収容され、ブレーキ作動時にその一
方向の変位によって摩擦要素を回転部材に係合させ、同
回転部材の運動エネルギを摩擦要素の熱エネルギに変換
して、同摩擦要素の温度上昇を生起させるピストンを具
えたディスクブレーキ用の熱遮蔽装置であって、同熱遮
蔽装置が上記摩擦要素からピストンに係合しているブー
ツシールへの熱エネルギの伝達を実質的に低減するよう
にピストンと協働し、又上記ピストンがキャリパハウジ
ングと協働してブーツシールを収容する凹部を画成し、
更に上記熱遮蔽装置が、上記ピストンの相応する形状を
なす部分を装入する中央開口を有するリテーナリングを
具え、上記中央開口の内周面をピストンの相応する形状
をなす部分に嵌合することにより、上記リテーナリング
が上記摩擦要素から離隔してピストン上に装架されると
共に、上記ブーツシールの端部が摩擦要素に接触しない
ように構成された熱遮蔽装置において、上記熱遮蔽装置
が、上記中央開口と同軸でかつその内部にピストンを受
容する中央開口を具えた軽量かつ可撓性の熱遮蔽要素を
有し、同熱遮蔽要素が、上記摩擦要素から放射される熱
エネルギに対して上記ブーツシールを保護するために同
ブーツシールと上記リテーナリングとの間に介装されて
ブーツシールのリテーナリングとの接触を防止すると共
に、上記リテーナリングによって軸線方向に保持され、
上記リテーナリングが、ピストンの溝なしの平滑な面に
圧入嵌合して半径方向外方に撓む把持端縁を具えている
ことを特徴としている。
この構成によると、熱遮蔽要素がリテーナリングにより
ピストン上でブーツシールとリテーナリングとの間に保
持されて、ブーツシールのリテーナリングとの接触を防
止し、またリテーナリングが摩擦要素から離隔して保持
されて、リテーナリングと摩擦要素との間に熱的絶縁空
気層が形成されるので、摩擦要素から放散される熱エネ
ルギに対してブーツシールを効果的かつ略完全に遮蔽す
ることができ、また、ピストンに溝を機械加工する必要
がないので、製作の容易化及びコストの低減を図ること
ができる。さらに、熱遮蔽要素は、ブーツシールのビー
ドを収容する溝を有しないプラスチツク製ピストンの採
用を可能にし、又安価な金属製リテーナリングの使用を
可能にして、安価なデイスクブレーキを提供し、かつブ
ーツシールの摩耗耐久性を延長するものである。リテー
ナリング及び熱遮蔽要素は、リテーナリングの背面に熱
遮蔽要素を固定的に装着して単一の構造物とすることが
でき、これによつて両者をピストンの縮径部分に同時に
装架することができる。
ピストン上でブーツシールとリテーナリングとの間に保
持されて、ブーツシールのリテーナリングとの接触を防
止し、またリテーナリングが摩擦要素から離隔して保持
されて、リテーナリングと摩擦要素との間に熱的絶縁空
気層が形成されるので、摩擦要素から放散される熱エネ
ルギに対してブーツシールを効果的かつ略完全に遮蔽す
ることができ、また、ピストンに溝を機械加工する必要
がないので、製作の容易化及びコストの低減を図ること
ができる。さらに、熱遮蔽要素は、ブーツシールのビー
ドを収容する溝を有しないプラスチツク製ピストンの採
用を可能にし、又安価な金属製リテーナリングの使用を
可能にして、安価なデイスクブレーキを提供し、かつブ
ーツシールの摩耗耐久性を延長するものである。リテー
ナリング及び熱遮蔽要素は、リテーナリングの背面に熱
遮蔽要素を固定的に装着して単一の構造物とすることが
でき、これによつて両者をピストンの縮径部分に同時に
装架することができる。
以下、本発明の実施例を添付図面について詳細に説明す
る。
る。
第1図及び第2図に示されているように、デイスクブレ
ーキ10は、ピストン16を収容する軸線方向に延びた孔14
を具えたキヤリパ12を有する。キヤリパ12は、回転部材
即ちロータ18の情報に延在し、同キヤリパの一側には摩
擦要素20が支持されている。摩擦要素22がロータ18に隣
接して配置され、上記ピストン16によつてロータ18に係
合される。技術上良く知られているように、キヤリパハ
ウジングは、ピストン後退用のシール26を収容する溝24
及び可撓性のブーツシール30を受容するための大径孔部
分28を具えている。ハウジングの溝34が、ブーツシール
30のビード32を受容し、又ビード36がピストン16の縮径
部40に係合する。圧力流体が孔14に連通されることによ
つてデイスクブレーキが作動されると、ピストン16が軸
線方向に延出して摩擦要素22が回転しているロータ18に
摩擦的に係合し、その反力によりキヤリパ12が軸線方向
に移動して摩擦要素20がロータ18の他方の側面に係合す
る。摩擦要素21、22のロータ18との係合により、ロータ
18の廻動が抑制されて熱エネルギが発生し、この熱エネ
ルギは、ピストン16、キヤリパ12のハウジング及びシー
ル26、30を含む周辺環境に放散される。
ーキ10は、ピストン16を収容する軸線方向に延びた孔14
を具えたキヤリパ12を有する。キヤリパ12は、回転部材
即ちロータ18の情報に延在し、同キヤリパの一側には摩
擦要素20が支持されている。摩擦要素22がロータ18に隣
接して配置され、上記ピストン16によつてロータ18に係
合される。技術上良く知られているように、キヤリパハ
ウジングは、ピストン後退用のシール26を収容する溝24
及び可撓性のブーツシール30を受容するための大径孔部
分28を具えている。ハウジングの溝34が、ブーツシール
30のビード32を受容し、又ビード36がピストン16の縮径
部40に係合する。圧力流体が孔14に連通されることによ
つてデイスクブレーキが作動されると、ピストン16が軸
線方向に延出して摩擦要素22が回転しているロータ18に
摩擦的に係合し、その反力によりキヤリパ12が軸線方向
に移動して摩擦要素20がロータ18の他方の側面に係合す
る。摩擦要素21、22のロータ18との係合により、ロータ
18の廻動が抑制されて熱エネルギが発生し、この熱エネ
ルギは、ピストン16、キヤリパ12のハウジング及びシー
ル26、30を含む周辺環境に放散される。
摩擦要素から放散される熱エネルギに対して可撓性ブー
ツシール30を保護するために、リテーナリング(熱遮蔽
部材)50がピストン16の縮径部40に装着される。リテー
ナリング兼熱遮蔽部材50は、ビード36をピストン16の縮
径部40に対して軸線方向に定置するための部分的な境界
を形成する半径方向外方に延在した第1部分52と、上記
第1部分に対し角度をなして延在し、ピストンの縮径部
40の外周に圧入される中央開口55の外周端縁56で終る第
2部分54とを具えている。このリテーナリング(熱遮蔽
部材)50は、前記特願昭58−184585号(特開昭59−8672
6号)に詳細に開示されている。
ツシール30を保護するために、リテーナリング(熱遮蔽
部材)50がピストン16の縮径部40に装着される。リテー
ナリング兼熱遮蔽部材50は、ビード36をピストン16の縮
径部40に対して軸線方向に定置するための部分的な境界
を形成する半径方向外方に延在した第1部分52と、上記
第1部分に対し角度をなして延在し、ピストンの縮径部
40の外周に圧入される中央開口55の外周端縁56で終る第
2部分54とを具えている。このリテーナリング(熱遮蔽
部材)50は、前記特願昭58−184585号(特開昭59−8672
6号)に詳細に開示されている。
リテーナリング兼熱遮蔽部材50は、ピストン16の縮径部
40に係合するグリツプ面となる外周端縁56を具えてい
る。この外周端縁は、リテーナリングをピストン上に装
架するのに役立つだけでなく、端縁係合によつてリテー
ナリングとピストンとの間の面接触を最小限に低減し、
リテーナリング兼熱遮蔽部材からピストンに伝達される
熱エネルギ量を極めて小さくするものである。リテーナ
リングは、一般に金属製であるから、摩擦要素から放散
された熱の一部がリテーナリングに受容されて可撓性シ
ールブーツ30に伝達される。摩擦要素からブーツシール
に伝達される熱量を可能な限り低減するために、そして
ブーツシールが熱によつて損傷を受け疲労する可能性を
低減するために、本発明は、軽量でかつ可撓性を有する
熱遮蔽要素60を提供するものである。熱遮蔽要素60は、
ピストン16の縮径部40の直径と略同径の中央開口62を具
えた可撓性材料からなり、上記中央開口62がリテーナリ
ング50の中央開口55と同軸的に設けられているので、縮
径部40上に装着することができる。熱遮蔽要素60は、可
撓性ブーツシール30とリテーナリング50との間に配設さ
れ、リテーナリング50が熱遮蔽要素60のピストン16に対
する軸線方向の位置を保持する。可撓性の熱遮蔽要素60
は、リテーナリングの半径方向の最外側部を越えて半径
方向外方に延びているので、可撓性ブーツシール30の略
完全な遮蔽及び熱絶縁を達成することができる。この熱
遮蔽要素60は、ブーツシール30を効果的に熱絶縁しかつ
遮蔽する幾つかの非金属材料の任意の一つ、例えばアー
ムストロング社によつて製造されているサーモトーク
(Thermotork)9001、或いは本出願人によつて製造され
ているセラテツクス(Ceratex)Rとして知られている
セラミツク材料で作ることができる。このような材料
は、可撓性ブーツシールを360℃以上の熱エネルギから
効果的に遮蔽する製造及び装着容易な熱絶縁材料を提供
するものである。
40に係合するグリツプ面となる外周端縁56を具えてい
る。この外周端縁は、リテーナリングをピストン上に装
架するのに役立つだけでなく、端縁係合によつてリテー
ナリングとピストンとの間の面接触を最小限に低減し、
リテーナリング兼熱遮蔽部材からピストンに伝達される
熱エネルギ量を極めて小さくするものである。リテーナ
リングは、一般に金属製であるから、摩擦要素から放散
された熱の一部がリテーナリングに受容されて可撓性シ
ールブーツ30に伝達される。摩擦要素からブーツシール
に伝達される熱量を可能な限り低減するために、そして
ブーツシールが熱によつて損傷を受け疲労する可能性を
低減するために、本発明は、軽量でかつ可撓性を有する
熱遮蔽要素60を提供するものである。熱遮蔽要素60は、
ピストン16の縮径部40の直径と略同径の中央開口62を具
えた可撓性材料からなり、上記中央開口62がリテーナリ
ング50の中央開口55と同軸的に設けられているので、縮
径部40上に装着することができる。熱遮蔽要素60は、可
撓性ブーツシール30とリテーナリング50との間に配設さ
れ、リテーナリング50が熱遮蔽要素60のピストン16に対
する軸線方向の位置を保持する。可撓性の熱遮蔽要素60
は、リテーナリングの半径方向の最外側部を越えて半径
方向外方に延びているので、可撓性ブーツシール30の略
完全な遮蔽及び熱絶縁を達成することができる。この熱
遮蔽要素60は、ブーツシール30を効果的に熱絶縁しかつ
遮蔽する幾つかの非金属材料の任意の一つ、例えばアー
ムストロング社によつて製造されているサーモトーク
(Thermotork)9001、或いは本出願人によつて製造され
ているセラテツクス(Ceratex)Rとして知られている
セラミツク材料で作ることができる。このような材料
は、可撓性ブーツシールを360℃以上の熱エネルギから
効果的に遮蔽する製造及び装着容易な熱絶縁材料を提供
するものである。
熱遮蔽要素60はリテーナリング50によつて位置決めさ
れ、又リテーナリング50は、摩擦要素と同リングとの間
に熱的絶縁空気層が形成されるように、摩擦要素から離
隠して配置されている。
れ、又リテーナリング50は、摩擦要素と同リングとの間
に熱的絶縁空気層が形成されるように、摩擦要素から離
隠して配置されている。
本発明に係る熱遮蔽要素の効果を調査するために試験が
行なわれた。ダイナモメータ試験中に発生した極めて多
量の熱エネルギに対して、熱遮蔽要素が効果的にブーツ
シールを遮蔽し、ブーツシールの焼損及び疲労が効果的
に防止された。第3図に示すように、リテーナリング15
0の裏面に熱遮蔽要素160を装架して、リテーナリングと
熱遮蔽要素とを単一の集成品として構成し、両者を同時
に複式ピストンの縮径部に装着することができる。本発
明に係る熱遮蔽要素は、複式ピストンを有するデイスク
ブレーキを利用する中型及び大型トラツクのデイスクブ
レーキに特に好適なものである。第3図は、その背面に
装着された複式の熱遮蔽要素160を有する複式リテーナ
リング150の単一サブアセンブリ構造を示しており、こ
のサブアセンブリは、二つのピストンの縮径部分に圧入
装着される。
行なわれた。ダイナモメータ試験中に発生した極めて多
量の熱エネルギに対して、熱遮蔽要素が効果的にブーツ
シールを遮蔽し、ブーツシールの焼損及び疲労が効果的
に防止された。第3図に示すように、リテーナリング15
0の裏面に熱遮蔽要素160を装架して、リテーナリングと
熱遮蔽要素とを単一の集成品として構成し、両者を同時
に複式ピストンの縮径部に装着することができる。本発
明に係る熱遮蔽要素は、複式ピストンを有するデイスク
ブレーキを利用する中型及び大型トラツクのデイスクブ
レーキに特に好適なものである。第3図は、その背面に
装着された複式の熱遮蔽要素160を有する複式リテーナ
リング150の単一サブアセンブリ構造を示しており、こ
のサブアセンブリは、二つのピストンの縮径部分に圧入
装着される。
本発明は、ブレーキ作動中に発生する多量の熱エネルギ
に対して、可撓性ブーツシールを効果的に保護し得る極
めて経済的で、かつ容易に製造し組立てることができる
改良された熱遮蔽要素を提供するものである。ブレーキ
作動中に発生する多量の熱によるブーツシールの破損、
破かいを防止することによつて、ブーツシールは所定の
位置に保持され、塵埃や水その他の汚染物がキヤリパ12
の孔14内に侵入することを防止し、この結果、これらの
物質によつてフエノール製ピストンが損傷を受けたり、
ピストンを膠着させてデイスクブレーキ10の作動不能を
招くようなことがない。デイスクブレーキ10の可撓性ブ
ーツシール30は重要な保安部品であり、ブーツシールの
健全性を保持することは、ブレーキ構成部品の早期摩耗
及び破損を生ずることなく長期間に渉つて作動し得る優
れたデイスクブレーキの実現に当つて極めて重要であ
る。
に対して、可撓性ブーツシールを効果的に保護し得る極
めて経済的で、かつ容易に製造し組立てることができる
改良された熱遮蔽要素を提供するものである。ブレーキ
作動中に発生する多量の熱によるブーツシールの破損、
破かいを防止することによつて、ブーツシールは所定の
位置に保持され、塵埃や水その他の汚染物がキヤリパ12
の孔14内に侵入することを防止し、この結果、これらの
物質によつてフエノール製ピストンが損傷を受けたり、
ピストンを膠着させてデイスクブレーキ10の作動不能を
招くようなことがない。デイスクブレーキ10の可撓性ブ
ーツシール30は重要な保安部品であり、ブーツシールの
健全性を保持することは、ブレーキ構成部品の早期摩耗
及び破損を生ずることなく長期間に渉つて作動し得る優
れたデイスクブレーキの実現に当つて極めて重要であ
る。
謂うまでもなく本発明は上述した実施例に限定されるも
のではなく、当業技術者は、本発明の範囲を逸脱するこ
となく、部品の形状、構造及び配置等に種々の変更を加
えて実施することができるものである。
のではなく、当業技術者は、本発明の範囲を逸脱するこ
となく、部品の形状、構造及び配置等に種々の変更を加
えて実施することができるものである。
第1図は本発明に係る熱遮蔽要素を具えた複式ピストン
を有するデイスクブレーキの断面図、第2図は第1図に
示したブレーキのリテーナリング、熱遮蔽要素、ブーツ
シール及びピストンを分解して示した斜視図、第3図は
本発明によるリテーナリング及び熱遮蔽要素のサブアセ
ンブリを示した斜視図である。 10……デイスクブレーキ、16……ピストン、18……回転
部材、20及び22……摩擦要素、30……ブーツシール、50
……リテーナリング兼熱遮蔽部材、60……熱遮蔽要素。
を有するデイスクブレーキの断面図、第2図は第1図に
示したブレーキのリテーナリング、熱遮蔽要素、ブーツ
シール及びピストンを分解して示した斜視図、第3図は
本発明によるリテーナリング及び熱遮蔽要素のサブアセ
ンブリを示した斜視図である。 10……デイスクブレーキ、16……ピストン、18……回転
部材、20及び22……摩擦要素、30……ブーツシール、50
……リテーナリング兼熱遮蔽部材、60……熱遮蔽要素。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−86726(JP,A) 実公 昭52−3595(JP,Y2) 米国特許4085828(US,A)
Claims (5)
- 【請求項1】キャリパハウジングの孔(14)内に可動的
に収容され、ブレーキ作動時にその一方向の変位によっ
て摩擦要素(22)を回転部材(18)に係合させ、同回転
部材(18)の運動エネルギを摩擦要素(22)の熱エネル
ギに変換して、同摩擦要素の温度上昇を生起させるピス
トン(16)を具えたディスクブレーキ(10)用の熱遮蔽
装置(50,60)であって、同熱遮蔽装置(50,60)が上記
摩擦要素(22)からピストン(16)に係合しているブー
ツシール(30)への熱エネルギの伝達を実質的に低減す
るようにピストンと協働し、又上記ピストン(16)がキ
ャリパハウジングと協働してブーツシール(30)を収容
する凹部を画成し、更に上記熱遮蔽装置が、上記ピスト
ン(16)の相応する形状をなす部分を装入する中央開口
(55)を有するリテーナリング(50)を具え、上記中央
開口(55)の内周面をピストン(16)の相応する形状を
なす部分に嵌合することにより、上記リテーナリング
(50)が上記摩擦要素(22)から離隔してピストン(1
6)上に装架されると共に、上記ブーツシール(30)の
端部が摩擦要素(22)に接触しないように構成された熱
遮蔽装置において、上記熱遮蔽装置(50,60)が、上記
中央開口(55)と同軸でかつその内部にピストン(16)
を受容する中央開口(62)を具えた軽量かつ可撓性の熱
遮蔽要素(60)を有し、同熱遮蔽要素(60)が、上記摩
擦要素(22)から放射される熱エネルギに対して上記ブ
ーツシール(30)を保護するために同ブーツシール(3
0)と上記リテーナリング(50)との間に介装されてブ
ーツシール(30)のリテーナリング(50)との接触を防
止すると共に、上記リテーナリング(50)によって軸線
方向に保持され、上記リテーナリング(50)が、ピスト
ン(16)の溝なしの平滑な面に圧入嵌合して半径方向外
方に撓む把持端縁(56)を具えていることを特徴とする
ディスクブレーキ用熱遮蔽装置。 - 【請求項2】上記リテーナリング(50)及び可撓性熱遮
蔽要素(60)が、上記キャリパハウジングの大径孔部
(28)内に収容され、ブーツシール(30)が上記大径孔
部(28)内に配設されて熱遮蔽要素(60)により熱的に
保護されるように構成されていることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載のディスクブレーキ用熱遮蔽装
置。 - 【請求項3】上記熱遮蔽要素(60)がセラミック材料か
ら構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載のディスクブレーキ用熱遮蔽装置。 - 【請求項4】上記熱遮蔽要素(60)が非金属かつ可撓性
の耐熱材料から構成されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のディスクブレーキ用熱遮蔽装置。 - 【請求項5】上記リテーナリング(50)及び熱遮蔽要素
(60)が上記ピストン(16)と共に可動的に配設され、
ピストンの上記変位時に上記ブーツシール(30)の伸長
が許容されるように構成されたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のディスクブレーキ用熱遮蔽装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/662,107 US4583623A (en) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | Heat shield element for a brake |
| US662107 | 1984-10-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6199728A JPS6199728A (ja) | 1986-05-17 |
| JPH0768990B2 true JPH0768990B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=24656406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60231413A Expired - Lifetime JPH0768990B2 (ja) | 1984-10-18 | 1985-10-18 | ディスクブレーキ用熱遮蔽装置 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4583623A (ja) |
| EP (1) | EP0178449B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0768990B2 (ja) |
| AU (1) | AU573707B2 (ja) |
| CA (1) | CA1246468A (ja) |
| DE (1) | DE3566720D1 (ja) |
| ES (1) | ES8609623A1 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2001107998A (ja) * | 1999-10-08 | 2001-04-17 | Nisshinbo Ind Inc | ディスクブレーキのシリンダ装置 |
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| RU2004126237A (ru) * | 2002-01-29 | 2005-05-27 | Кабот Корпорейшн (US) | Термостойкий аэрогельный изолирующий композиционный материал и способ его получения: аэрогельная связующая композиция и способ ее получения |
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| DE102007029839B4 (de) * | 2007-06-28 | 2009-04-16 | Knorr-Bremse Systeme für Nutzfahrzeuge GmbH | Bremsbelag für eine Scheibenbremse |
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| US9903432B2 (en) | 2015-07-08 | 2018-02-27 | Sram, Llc | Heat shields and brake calipers including one or more heat shields |
| DE102019200742B4 (de) | 2019-01-22 | 2021-12-09 | Ford Global Technologies, Llc | Schutzblech für eine Scheibenbremse sowie Scheibenbremse |
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| US4527672A (en) * | 1982-10-04 | 1985-07-09 | Allied Corporation | Heat shield for a brake |
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1984
- 1984-10-18 US US06/662,107 patent/US4583623A/en not_active Expired - Fee Related
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- 1985-09-09 EP EP85111356A patent/EP0178449B1/en not_active Expired
- 1985-09-09 DE DE8585111356T patent/DE3566720D1/de not_active Expired
- 1985-09-26 CA CA000491609A patent/CA1246468A/en not_active Expired
- 1985-09-27 AU AU47963/85A patent/AU573707B2/en not_active Ceased
- 1985-10-17 ES ES547965A patent/ES8609623A1/es not_active Expired
- 1985-10-18 JP JP60231413A patent/JPH0768990B2/ja not_active Expired - Lifetime
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|---|---|---|---|---|
| US4085828A (en) | 1976-03-16 | 1978-04-25 | Societe Anonyme D.B.A. | Disc brake and heat shield for the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4583623A (en) | 1986-04-22 |
| AU573707B2 (en) | 1988-06-16 |
| AU4796385A (en) | 1986-04-24 |
| CA1246468A (en) | 1988-12-13 |
| EP0178449A1 (en) | 1986-04-23 |
| DE3566720D1 (en) | 1989-01-12 |
| ES547965A0 (es) | 1986-09-01 |
| EP0178449B1 (en) | 1988-12-07 |
| JPS6199728A (ja) | 1986-05-17 |
| ES8609623A1 (es) | 1986-09-01 |
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