JPH0770973B2 - 電圧検出回路 - Google Patents
電圧検出回路Info
- Publication number
- JPH0770973B2 JPH0770973B2 JP63011613A JP1161388A JPH0770973B2 JP H0770973 B2 JPH0770973 B2 JP H0770973B2 JP 63011613 A JP63011613 A JP 63011613A JP 1161388 A JP1161388 A JP 1161388A JP H0770973 B2 JPH0770973 B2 JP H0770973B2
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- JP
- Japan
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- voltage
- circuit
- npn transistor
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Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は電圧検出回路に関するものであり、特にオフ
時の回路電流を抑えるために接続されるNPNトランジス
タにより生じる検出電圧の誤差を抑えた電圧検出回路に
関するものである。
時の回路電流を抑えるために接続されるNPNトランジス
タにより生じる検出電圧の誤差を抑えた電圧検出回路に
関するものである。
<従来の技術> 第2図及び第3図に従来の電圧検出回路例を示す。従来
回路の構成は、電源3の+側に接続された抵抗R1と抵抗
R2との接続点より発生する電源検出電圧と、基準電圧発
生回路5より出力される比較基準電圧との比較を比較器
6によって行うことにより出力端子1に信号を出力する
構成をとるが、この種の回路では、オフ時の回路電流を
抑えるために上記抵抗R2にコレクタが接続され、エミッ
タが接地されたNPNトランジスタQ1と、該NPNトランジス
タQ1のベースに接続された抵抗R3からなるスイッチング
回路が付加されている。
回路の構成は、電源3の+側に接続された抵抗R1と抵抗
R2との接続点より発生する電源検出電圧と、基準電圧発
生回路5より出力される比較基準電圧との比較を比較器
6によって行うことにより出力端子1に信号を出力する
構成をとるが、この種の回路では、オフ時の回路電流を
抑えるために上記抵抗R2にコレクタが接続され、エミッ
タが接地されたNPNトランジスタQ1と、該NPNトランジス
タQ1のベースに接続された抵抗R3からなるスイッチング
回路が付加されている。
<発明が解決しようとする問題点> 上記のような構成は、電池電源によって駆動される機器
に多く使用され、電池の消耗度により電圧低下を知らせ
ることを目的としている。そのためオフ時に電源である
電池の消耗を防ぐ必要があり、その対策としてベースが
スイッチ2を介して電源3の+側に接続されたNPNトラ
ンジスタQ1にて構成されるスイッチング回路が使用さ
れ、電源電圧を検出するために接続された分割抵抗R1,R
2に流れる電流を、回路のオフ時に抑えている。
に多く使用され、電池の消耗度により電圧低下を知らせ
ることを目的としている。そのためオフ時に電源である
電池の消耗を防ぐ必要があり、その対策としてベースが
スイッチ2を介して電源3の+側に接続されたNPNトラ
ンジスタQ1にて構成されるスイッチング回路が使用さ
れ、電源電圧を検出するために接続された分割抵抗R1,R
2に流れる電流を、回路のオフ時に抑えている。
しかし上記従来回路では、スイッチングに使用されるNP
NトランジスタQ1が接続されているためその飽和電圧に
より分割抵抗よって設定される検出電圧に誤差が生じ、
精度のよい電圧検出ができないという欠点がある。ま
た、NPNトランジスタQ1の飽和電圧と検出電圧との関係
を次式に示す。
NトランジスタQ1が接続されているためその飽和電圧に
より分割抵抗よって設定される検出電圧に誤差が生じ、
精度のよい電圧検出ができないという欠点がある。ま
た、NPNトランジスタQ1の飽和電圧と検出電圧との関係
を次式に示す。
従って従来の回路は、1)式より検出電圧が低い程NPN
トランジスタQ1の飽和電圧による影響が大きくなるとい
う欠点がある。
トランジスタQ1の飽和電圧による影響が大きくなるとい
う欠点がある。
本発明は上記従来回路の問題点を解決するためになされ
たもので、検出電圧に生じる誤差を低減した電圧検出回
路を提供する。
たもので、検出電圧に生じる誤差を低減した電圧検出回
路を提供する。
<問題点を解決するための手段> 本発明は、基準電圧発生回路より出力される比較基準電
圧と電源に接続された分割抵抗R1,R2により発生する電
源検出電圧とを電圧比較回路にて比較し、電源電圧の低
下を検出して出力する電圧検出回路において、オフ時の
回路電流をおさえるために分割抵抗の電流路に第1NPNト
ランジスタからなるスイッチング回路を設け、更に上記
基準電圧発生回路の出力と上記電源の他方の端子間に、
上記第1NPNトランジスタの飽和電圧に対して所定の比率
の飽和電圧を有する第2NPNトランジスタを接続して構成
する。
圧と電源に接続された分割抵抗R1,R2により発生する電
源検出電圧とを電圧比較回路にて比較し、電源電圧の低
下を検出して出力する電圧検出回路において、オフ時の
回路電流をおさえるために分割抵抗の電流路に第1NPNト
ランジスタからなるスイッチング回路を設け、更に上記
基準電圧発生回路の出力と上記電源の他方の端子間に、
上記第1NPNトランジスタの飽和電圧に対して所定の比率
の飽和電圧を有する第2NPNトランジスタを接続して構成
する。
<発明の作用> 従来の電圧検出回路においては、オフ時の回路電流をお
さえるべく構成された第1のNPNトランジスタの飽和電
圧が原因となって、検出電圧に誤差が生じてしまうが、
本発明では、基準電圧発生回路の出力段に第2のNPNト
ランジスタを接続し、分割抵抗に接続されたNPNトラン
ジスタに対してある比率を持たせることにより第1のNP
Nトランジスタによる影響を解消する。
さえるべく構成された第1のNPNトランジスタの飽和電
圧が原因となって、検出電圧に誤差が生じてしまうが、
本発明では、基準電圧発生回路の出力段に第2のNPNト
ランジスタを接続し、分割抵抗に接続されたNPNトラン
ジスタに対してある比率を持たせることにより第1のNP
Nトランジスタによる影響を解消する。
<実施例> 第1図(a),(b)を用いて本発明の一実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
図において、電源電圧を分圧して検出電圧を与える分割
抵抗R1,R2が電源3に接続され、分割点から検出電圧VD
が比較器6に入力されている。上記抵抗R2の他端と電源
の一方の端子間に、オフ時に上記分割抵抗R1,R2に電流
が流れるのをスイッチングするための第1NPNトランジス
タQ1が挿入されている。該NPNトランジスタQ1のベース
は抵抗R3、回路動作スイッチ端子2を介して電源3の+
側に接続されている。
抵抗R1,R2が電源3に接続され、分割点から検出電圧VD
が比較器6に入力されている。上記抵抗R2の他端と電源
の一方の端子間に、オフ時に上記分割抵抗R1,R2に電流
が流れるのをスイッチングするための第1NPNトランジス
タQ1が挿入されている。該NPNトランジスタQ1のベース
は抵抗R3、回路動作スイッチ端子2を介して電源3の+
側に接続されている。
上記比較器6の他方の入力端子には基準電圧発生回路5
で作り出された基準電圧が入力されている。基準電圧発
生回路側にも上記第1NPNトランジスタQ1とバランスさせ
るために予め特性の調整された第2のNPNトランジスタQ
2が、基準電圧発生回路の出力段となっているダイオー
ドD1と電源3の一側との間に挿入されている。該第2NPN
トランジスタQ2のベースは第1NPNトランジスタQ1と同様
に抵抗R4、回路動作スイッチ端子2を介して電源3の+
側に接続されている。第1図(b)は基準電圧発生回路
5をも具体的に示した回路図である。
で作り出された基準電圧が入力されている。基準電圧発
生回路側にも上記第1NPNトランジスタQ1とバランスさせ
るために予め特性の調整された第2のNPNトランジスタQ
2が、基準電圧発生回路の出力段となっているダイオー
ドD1と電源3の一側との間に挿入されている。該第2NPN
トランジスタQ2のベースは第1NPNトランジスタQ1と同様
に抵抗R4、回路動作スイッチ端子2を介して電源3の+
側に接続されている。第1図(b)は基準電圧発生回路
5をも具体的に示した回路図である。
次に上記回路の動作を説明する。
第1NPNトランジスタQ1の飽和電圧Eと第2NPNトランジス
タQ2の飽和電圧KEとの関係を表わすのに、まず電源検出
電圧を4Vと設定し、基準電圧発生回路の出力段である抵
抗R5とダイオードD1による発生電圧を1.3V,分割抵抗R1,
R2の比率を2.7:1.3とした時、第1NPNトランジスタQ1が
接続されているために発生する誤差を解消するための第
2NPNトランジスタQ2に要求される上記比率Kは次式のよ
うになる。
タQ2の飽和電圧KEとの関係を表わすのに、まず電源検出
電圧を4Vと設定し、基準電圧発生回路の出力段である抵
抗R5とダイオードD1による発生電圧を1.3V,分割抵抗R1,
R2の比率を2.7:1.3とした時、第1NPNトランジスタQ1が
接続されているために発生する誤差を解消するための第
2NPNトランジスタQ2に要求される上記比率Kは次式のよ
うになる。
となり、、分割抵抗側をスイッチングしているNPNトラ
ンジスタQ1と基準電圧側をスイッチングしているNPNト
ランジスタQ2との比率Kを1:2.7/4とすることで検出電
圧は、NPNトランジスタQ1の飽和電圧に関係なく、精度
のよい電圧検出が行える。
ンジスタQ1と基準電圧側をスイッチングしているNPNト
ランジスタQ2との比率Kを1:2.7/4とすることで検出電
圧は、NPNトランジスタQ1の飽和電圧に関係なく、精度
のよい電圧検出が行える。
<発明の効果> 以上詳述したようにこの発明によれば、従来通りオフ時
の回路電流を抑えるとともにスイッチング用NPNトラン
ジスタの飽和電圧に影響されることなく精度のよい電圧
検出動作を行うことができる。
の回路電流を抑えるとともにスイッチング用NPNトラン
ジスタの飽和電圧に影響されることなく精度のよい電圧
検出動作を行うことができる。
第1図(a)及び(b)はこの発明の一実施例を示す回
路図、第2図及び第3図は従来例を示す回路図である。 1……電圧検出回路出力、2……回路動作スイッチ端
子、3……電池電圧源、4……接地端子、5……基準電
圧発生回路、6……比較器。
路図、第2図及び第3図は従来例を示す回路図である。 1……電圧検出回路出力、2……回路動作スイッチ端
子、3……電池電圧源、4……接地端子、5……基準電
圧発生回路、6……比較器。
Claims (1)
- 【請求項1】電源の一方の端子に接続された分割抵抗に
より発生する検出電圧と基準電圧発生回路より出力され
る出力電圧との比較を行う電圧検出回路において、 分割抵抗の電流路に回路オフ時に連動して動作する第1N
PNトランジスタを設け、 上記基準電圧発生回路の出力と上記電源の他方の端子間
に、上記第1NPNトランジスタの飽和電圧に対して所定の
比率の飽和電圧を有する第2NPNトランジスタを接続して
なることを特徴とする電圧検出回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63011613A JPH0770973B2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 電圧検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63011613A JPH0770973B2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 電圧検出回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01188019A JPH01188019A (ja) | 1989-07-27 |
| JPH0770973B2 true JPH0770973B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=11782764
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63011613A Expired - Fee Related JPH0770973B2 (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 電圧検出回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0770973B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2542403A1 (de) * | 1974-11-26 | 1976-08-12 | Rca Corp | Komparatorschaltung |
| JPS5732124A (en) * | 1980-08-05 | 1982-02-20 | Nec Corp | Pulse detecting circuit |
-
1988
- 1988-01-21 JP JP63011613A patent/JPH0770973B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01188019A (ja) | 1989-07-27 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |