JPH0771404B2 - 苗移植機 - Google Patents
苗移植機Info
- Publication number
- JPH0771404B2 JPH0771404B2 JP62137161A JP13716187A JPH0771404B2 JP H0771404 B2 JPH0771404 B2 JP H0771404B2 JP 62137161 A JP62137161 A JP 62137161A JP 13716187 A JP13716187 A JP 13716187A JP H0771404 B2 JPH0771404 B2 JP H0771404B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seedling
- engine
- electric heater
- reference numeral
- mulch film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、施肥装置を有する苗移植機に関し、特にマ
ルチフィルムにて覆われた圃場に苗を植付ける苗移植機
に関するものである。
ルチフィルムにて覆われた圃場に苗を植付ける苗移植機
に関するものである。
(従来技術とその問題点) 従来、マルチフィルムにて覆われた圃場に苗の移植作業
を行う場合、マルチフィルムに確実に苗植付孔を開ける
技術手段が無かった。
を行う場合、マルチフィルムに確実に苗植付孔を開ける
技術手段が無かった。
(問題点を解決するための技術手段) この発明は、前記の問題点を解消するために、マルチフ
ィルムにて覆われた圃場を進行して苗Aを植付ける苗移
植機に苗植付位置のマルチフィルムを焼き切って開口す
る電気ヒーター40を有する開口装置29を設け、該開口装
置29の電気ヒーター40をエンジン14が一定回転数以下で
は加熱しないように電気配線したことを特徴とする苗移
植機としたものである。
ィルムにて覆われた圃場を進行して苗Aを植付ける苗移
植機に苗植付位置のマルチフィルムを焼き切って開口す
る電気ヒーター40を有する開口装置29を設け、該開口装
置29の電気ヒーター40をエンジン14が一定回転数以下で
は加熱しないように電気配線したことを特徴とする苗移
植機としたものである。
(発明の作用および効果) この発明によると、苗植付位置のマルチフィルムを焼き
切って開口する電気ヒーター40を有する開口装置29を設
けたものであるから、マルチフィルムは確実に開口され
適切な苗Aの植付が行えるものである。また、開口装置
29の電気ヒーター40をエンジン14が一定回転数以下では
加熱しないように電気配線したものであるから、エンジ
ン14の一定回転数以下の非苗植付作業状態の低回転数域
では電気ヒーター40は加熱されないのでエンジン14の動
力損失が少なく小型のエンジン14で機体を駆動でき、小
型軽量の苗移植機を得ることができる。
切って開口する電気ヒーター40を有する開口装置29を設
けたものであるから、マルチフィルムは確実に開口され
適切な苗Aの植付が行えるものである。また、開口装置
29の電気ヒーター40をエンジン14が一定回転数以下では
加熱しないように電気配線したものであるから、エンジ
ン14の一定回転数以下の非苗植付作業状態の低回転数域
では電気ヒーター40は加熱されないのでエンジン14の動
力損失が少なく小型のエンジン14で機体を駆動でき、小
型軽量の苗移植機を得ることができる。
(実施例) この発明の一実施例であるマルチ用野菜移植機を、図面
に基づき詳細に説明する。
に基づき詳細に説明する。
11はミッションケースで、左右両側に下方に向う車輪伝
動ケース12・12を回動自在に設け、該車輪伝動ケース12
・12の先端に駆動車輪15・15を軸架している。
動ケース12・12を回動自在に設け、該車輪伝動ケース12
・12の先端に駆動車輪15・15を軸架している。
14はエンジンで、前記ミッシヨンケース11の後側に直結
されている。
されている。
13・13はエンジン14の左右両側方に設けられた伝動ケー
スであって、前部はミッシヨンケース11に固着され後部
は移植伝動ケース1に固着されている。
スであって、前部はミッシヨンケース11に固着され後部
は移植伝動ケース1に固着されている。
17はハンドルで、前記移植伝動ケース1の後部に基部が
取付けられて先端側が後方上方に向けて延ばされてい
る。
取付けられて先端側が後方上方に向けて延ばされてい
る。
18は苗供給台で、左右の立設枠18a・18aと前後の底板18
b・18cとでできた枠組みの底板空間部に前後方向に巻き
かけられて張設される苗移送ベルト19を設けた構造にな
っている。
b・18cとでできた枠組みの底板空間部に前後方向に巻き
かけられて張設される苗移送ベルト19を設けた構造にな
っている。
20・20はベルト巻回ロールである。
尚、後方のベルト巻回ロール20は、ラチェット機構21を
介して駆動されるようになっていて、その駆動レバー22
が左右両側に設けられている。
介して駆動されるようになっていて、その駆動レバー22
が左右両側に設けられている。
23は回転子で、前記移植伝動ケース1の左右外側に突出
する常時回転軸24に止着されている。
する常時回転軸24に止着されている。
25は苗受枠で、前記苗供給台18の後端側にあって、前記
移植伝動ケース1に金具26を介して取付けられ、左右中
央部には苗取出口が設けられている。
移植伝動ケース1に金具26を介して取付けられ、左右中
央部には苗取出口が設けられている。
27・28は苗供給台18の支持レールを示す。
10は移植具で、内部が中空になった箱状の移植具本体10
aに、移植固体爪と移植可動爪との2つの移植爪8を装
着し、移植具本体の内部に前記移植可動爪の作動機構を
設け、苗Aを挾持したり逆に挾持している苗Aを離した
りする作動が行われるようにしている。
aに、移植固体爪と移植可動爪との2つの移植爪8を装
着し、移植具本体の内部に前記移植可動爪の作動機構を
設け、苗Aを挾持したり逆に挾持している苗Aを離した
りする作動が行われるようにしている。
そして、この移植具10の本体10aを第1回転ケース3に
軸着し、該第1回転ケース3を第2回転ケース7に軸着
して、移植具10の移植爪8の先端が描く軌跡Pが前後方
向に狭くて上下方向に長い閉ループ状になるように第1
回転ケース3及び第2回転ケース7に伝動機構を内蔵し
て第2回転ケース7の基部を移植伝動ケース1に軸着し
ている。
軸着し、該第1回転ケース3を第2回転ケース7に軸着
して、移植具10の移植爪8の先端が描く軌跡Pが前後方
向に狭くて上下方向に長い閉ループ状になるように第1
回転ケース3及び第2回転ケース7に伝動機構を内蔵し
て第2回転ケース7の基部を移植伝動ケース1に軸着し
ている。
29は開口装置であって、移植伝動ケース1より突出して
駆動回転される回転軸30にその基端が固着された回転ア
ーム31の駆動回転と、移植伝動ケース1に固設の支持板
32に軸着されて揺動する揺動アーム33によりその先端部
に固設されたカッター34の先端が苗植付位置の土中に突
入する軌跡P′を描くべく設けられている。
駆動回転される回転軸30にその基端が固着された回転ア
ーム31の駆動回転と、移植伝動ケース1に固設の支持板
32に軸着されて揺動する揺動アーム33によりその先端部
に固設されたカッター34の先端が苗植付位置の土中に突
入する軌跡P′を描くべく設けられている。
35は機体の後部で前記左右駆動車輪15・15の後方に設け
られた後車輪であって、移植伝動ケース1に設けられた
前部支持部材36と後部支持部材37とによって支持されて
いる。
られた後車輪であって、移植伝動ケース1に設けられた
前部支持部材36と後部支持部材37とによって支持されて
いる。
38はスロットルレバーであって、第2図の低速位置から
高速位置まで回動してエンジンの回転数を変更できるよ
うに構成されている。
高速位置まで回動してエンジンの回転数を変更できるよ
うに構成されている。
39はセンサであって、その検出片39aがスロットルレバ
ー38の押圧片38aに押圧されてスロットルレバー38が作
業速位置に有ることを検出するように設けられている。
ー38の押圧片38aに押圧されてスロットルレバー38が作
業速位置に有ることを検出するように設けられている。
40は電熱ヒーターであって、前記カッター34の内部に設
けられている。
けられている。
41は電熱ヒーター40のメインスイッチであって、第3図
のように、メインスイッチ41,センサ39,電熱ヒーター40
は直列に配線されており、このメインスイッチ41をONに
し、センサ39がスロットルレバー38が作業速位置に有る
ことを検出してONになっておれば、電熱ヒーター40は電
気が流れ加熱される。
のように、メインスイッチ41,センサ39,電熱ヒーター40
は直列に配線されており、このメインスイッチ41をONに
し、センサ39がスロットルレバー38が作業速位置に有る
ことを検出してONになっておれば、電熱ヒーター40は電
気が流れ加熱される。
42は遠心クラッチであって、エンジン14の駆動軸が一定
回転数以上に回転すると、即ち、スロットルレバー38が
作業速位置にある時のみクラッチが接続し、エンジン14
の動力がミッションケース11に伝達されるように構成さ
れている。
回転数以上に回転すると、即ち、スロットルレバー38が
作業速位置にある時のみクラッチが接続し、エンジン14
の動力がミッションケース11に伝達されるように構成さ
れている。
従って、該遠心クラッチ42によりエンジン14の動力がミ
ッションケース11に伝達され機体が前進し苗植付作業が
行なわれているときのみ、前記電熱ヒーター40は電気が
流れ、加熱されるように構成されている。
ッションケース11に伝達され機体が前進し苗植付作業が
行なわれているときのみ、前記電熱ヒーター40は電気が
流れ、加熱されるように構成されている。
43はオルタネータ(発電機)であって、エンジン14の動
力により前記遠心クラッチ42を介して駆動され、バッテ
リー44にその発電された電気が蓄電されるように構成さ
れている。従って、オルタネータ43は、エンジン14の駆
動軸が一定回転数以上に回転するとき、即ち、スロット
ルレバー38が作業速位置にある時のみ駆動され、エンジ
ン14の低回転数域では駆動されないので、エンジン14を
低馬力(低トルク)のものを用いてもエンスト等を起こ
すことがなく、小型軽量の低馬力エンジンを用いること
ができる。
力により前記遠心クラッチ42を介して駆動され、バッテ
リー44にその発電された電気が蓄電されるように構成さ
れている。従って、オルタネータ43は、エンジン14の駆
動軸が一定回転数以上に回転するとき、即ち、スロット
ルレバー38が作業速位置にある時のみ駆動され、エンジ
ン14の低回転数域では駆動されないので、エンジン14を
低馬力(低トルク)のものを用いてもエンスト等を起こ
すことがなく、小型軽量の低馬力エンジンを用いること
ができる。
また、上記より明らかな如く、電熱ヒーター40は、オル
タネータ43が駆動され発電しているときのみ電気が流れ
加熱されるようになっており、換言すれば、電熱ヒータ
ー40が電気を消費しているときは必ずオルタネータ43が
駆動され発電しているので、バッテリー44が放電して上
がってしまうことがない。
タネータ43が駆動され発電しているときのみ電気が流れ
加熱されるようになっており、換言すれば、電熱ヒータ
ー40が電気を消費しているときは必ずオルタネータ43が
駆動され発電しているので、バッテリー44が放電して上
がってしまうことがない。
45は植付クラッチレバー44であって、前記移植具10及び
開口装置29を同時に駆動するクラッチ入位置と、移植具
10及び開口装置29を同時に停止させるクラッチ切位置と
に切換操作されるように構成されている。
開口装置29を同時に駆動するクラッチ入位置と、移植具
10及び開口装置29を同時に停止させるクラッチ切位置と
に切換操作されるように構成されている。
次に、上例の作用を説明すると、移植機の駆動車輪15、
15が全面マルチされた圃場の移植畝を跨ぐようにセット
し、苗供給台18に縦・横にポット容器が所定の間隔で連
設されている紙製の育苗器で育生されたポット状の苗A
を載置収容した後、エンジン14を始動しスロットルレバ
ー38を低速位置から作業速位置にすると遠心クラッチ42
を介して回転各部が伝動回転され、駆動車輪15、15の回
転により機体が推進される。
15が全面マルチされた圃場の移植畝を跨ぐようにセット
し、苗供給台18に縦・横にポット容器が所定の間隔で連
設されている紙製の育苗器で育生されたポット状の苗A
を載置収容した後、エンジン14を始動しスロットルレバ
ー38を低速位置から作業速位置にすると遠心クラッチ42
を介して回転各部が伝動回転され、駆動車輪15、15の回
転により機体が推進される。
このとき、メインスイッチ41をONにし、植付クラッチレ
バー45を操作してクラッチ入位置にするとエンジン14の
動力により回転アーム31が回転されて、カッター34の先
端が上下動して苗植付位置のマルチフィルムを切って土
中に突入し畝に植付穴を穿つ。その時、カッター34は電
熱ヒーター40にて加熱されているので、マルチフィルム
は確実に然も奇麗に焼き切られる。
バー45を操作してクラッチ入位置にするとエンジン14の
動力により回転アーム31が回転されて、カッター34の先
端が上下動して苗植付位置のマルチフィルムを切って土
中に突入し畝に植付穴を穿つ。その時、カッター34は電
熱ヒーター40にて加熱されているので、マルチフィルム
は確実に然も奇麗に焼き切られる。
苗供給台18は、左右駆動機構を介して左右方向に往復揺
動されるので、後端側に位置する苗Aが苗受枠25に受け
られた状態で左右に移動され、苗取出口に苗が繰り出さ
れ、移植軌跡Pを描く移植爪8により順次掴み取られて
前記のカッター34にて形成された畝の植付穴に植付けら
れる。
動されるので、後端側に位置する苗Aが苗受枠25に受け
られた状態で左右に移動され、苗取出口に苗が繰り出さ
れ、移植軌跡Pを描く移植爪8により順次掴み取られて
前記のカッター34にて形成された畝の植付穴に植付けら
れる。
図は、この発明の一実施例である野菜移植機を示したも
ので、第1図は側面図、第2図は要部平面図、第3図は
電気配線図である。 図中記号、1は移植伝動ケース、3は第1回転ケース、
7は第2回転ケース、8は移植爪、10は移植具、14はエ
ンジン、29は開口装置、40は電気ヒーター、Aは苗、P
は移植軌跡、P′はカッター34の先端の軌跡を示す。
ので、第1図は側面図、第2図は要部平面図、第3図は
電気配線図である。 図中記号、1は移植伝動ケース、3は第1回転ケース、
7は第2回転ケース、8は移植爪、10は移植具、14はエ
ンジン、29は開口装置、40は電気ヒーター、Aは苗、P
は移植軌跡、P′はカッター34の先端の軌跡を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】マルチフィルムにて覆われた圃場を進行し
て苗Aを植付ける苗移植機に苗植付位置のマルチフィル
ムを焼き切って開口する電気ヒーター40を有する開口装
置29を設け、該開口装置29の電気ヒーター40をエンジン
14が一定回転数以下では加熱しないように電気配線した
ことを特徴とする苗移植機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62137161A JPH0771404B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 苗移植機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62137161A JPH0771404B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 苗移植機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63301711A JPS63301711A (ja) | 1988-12-08 |
| JPH0771404B2 true JPH0771404B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=15192245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62137161A Expired - Lifetime JPH0771404B2 (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 苗移植機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0771404B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3075148U (ja) * | 2000-07-25 | 2001-02-09 | 剛二 勝島 | エアフイルター洗浄装置 |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP62137161A patent/JPH0771404B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63301711A (ja) | 1988-12-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |