JPH0775486B2 - 対地作業装置の姿勢操作構造 - Google Patents
対地作業装置の姿勢操作構造Info
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- JPH0775486B2 JPH0775486B2 JP6846289A JP6846289A JPH0775486B2 JP H0775486 B2 JPH0775486 B2 JP H0775486B2 JP 6846289 A JP6846289 A JP 6846289A JP 6846289 A JP6846289 A JP 6846289A JP H0775486 B2 JPH0775486 B2 JP H0775486B2
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- Japan
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- control valve
- oil passage
- oil
- control
- hydraulic
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- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は農用トラクタや乗用型田植機等の作業車におい
て、機体に連結される対地作業装置の姿勢変更構造に関
する。
て、機体に連結される対地作業装置の姿勢変更構造に関
する。
例えば乗用型田植機においては苗植付装置が田面より設
定高さに保つように苗植付装置の自動昇降制御を行って
おり、この構成として例えば特開昭62-146507号公報及
び実開昭59-117314号公報に開示されているようなもの
がある。
定高さに保つように苗植付装置の自動昇降制御を行って
おり、この構成として例えば特開昭62-146507号公報及
び実開昭59-117314号公報に開示されているようなもの
がある。
つまり、苗植付装置に高さセンサーとしてのフロートを
上下自在に取り付けると共に、苗植付装置昇降駆動用の
油圧シリンダに対して作動油の給排操作を行う制御弁と
前記フロートとを機械的に連動連結して、田面に接地追
従して行くフロートが苗植付装置に対して設定高さにな
るように、油圧シリンダが制御弁からの作動油により自
動的に伸縮操作されるような構成である。そして、この
制御弁は操作レバーにより手動操作可能となっており、
苗植付装置の強制的な上昇操作や下降操作が可能となっ
ている。
上下自在に取り付けると共に、苗植付装置昇降駆動用の
油圧シリンダに対して作動油の給排操作を行う制御弁と
前記フロートとを機械的に連動連結して、田面に接地追
従して行くフロートが苗植付装置に対して設定高さにな
るように、油圧シリンダが制御弁からの作動油により自
動的に伸縮操作されるような構成である。そして、この
制御弁は操作レバーにより手動操作可能となっており、
苗植付装置の強制的な上昇操作や下降操作が可能となっ
ている。
従来構造であると、苗植付装置を強制的に上昇又は下降
操作する場合には、高さセンサーとしてのフロートが苗
植付装置に対して動いて制御弁も操作されようとする。
従って、開示されている構造のように自動用の制御弁を
手動操作するような構造であると、手動による強制上昇
又は下降操作時にフロートからの動きにより、制御弁の
手動操作に支障を生ずる場合がある。例えば制御弁とフ
ロートが機械的に連結されている場合には、制御弁の手
動操作時の抵抗が大きくなる。
操作する場合には、高さセンサーとしてのフロートが苗
植付装置に対して動いて制御弁も操作されようとする。
従って、開示されている構造のように自動用の制御弁を
手動操作するような構造であると、手動による強制上昇
又は下降操作時にフロートからの動きにより、制御弁の
手動操作に支障を生ずる場合がある。例えば制御弁とフ
ロートが機械的に連結されている場合には、制御弁の手
動操作時の抵抗が大きくなる。
本発明は手動による対地作業装置の姿勢変更操作を支障
なく行えるようにし、しかも、それが自動制御時と手動
制御時とではそれに適応した異なる条件でシリンダが作
動するようにしながらできるようにすることを目的とし
ている。
なく行えるようにし、しかも、それが自動制御時と手動
制御時とではそれに適応した異なる条件でシリンダが作
動するようにしながらできるようにすることを目的とし
ている。
本発明の特徴は以上のような対地作業装置の姿勢操作構
造において、次のように構成することにある。つまり、
対地作業装置姿勢変更用の油圧シリンダの為の人為操作
用の第2制御弁を前記油圧シリンダと第1制御弁(自動
制御時用の制御弁に相当)との間に設け、油圧ポンプに
接続されたフロープライオリティ弁の制御流ポートから
の作動油を前記第1制御弁に供給する第1油路と、前記
フロープライオリティ弁の余剰流ポートからの作動油を
前記第2制御弁に供給する第2油路と、前記第1制御弁
からの排油を第2油路に合流供給する第3油路とを設け
ると共に、第1制御弁からの油路を前記油圧シリンダに
連通させ、且つ、第2油路の排油を許容する自動位置
と、前記第2油路のみを前記油圧シリンダに連通させる
伸張操作位置及び収縮操作位置とを前記第2制御弁に設
けてあることにあり、その作用及び効果は次のとおりで
ある。
造において、次のように構成することにある。つまり、
対地作業装置姿勢変更用の油圧シリンダの為の人為操作
用の第2制御弁を前記油圧シリンダと第1制御弁(自動
制御時用の制御弁に相当)との間に設け、油圧ポンプに
接続されたフロープライオリティ弁の制御流ポートから
の作動油を前記第1制御弁に供給する第1油路と、前記
フロープライオリティ弁の余剰流ポートからの作動油を
前記第2制御弁に供給する第2油路と、前記第1制御弁
からの排油を第2油路に合流供給する第3油路とを設け
ると共に、第1制御弁からの油路を前記油圧シリンダに
連通させ、且つ、第2油路の排油を許容する自動位置
と、前記第2油路のみを前記油圧シリンダに連通させる
伸張操作位置及び収縮操作位置とを前記第2制御弁に設
けてあることにあり、その作用及び効果は次のとおりで
ある。
第2制御弁を自動位置に操作すれば、第1制御弁からの
作動油給排によってのみ油圧シリンダが伸縮操作される
ことになる。この場合、フロープライオリティ弁からの
制御流が油圧シリンダに給排されることになる。つま
り、油圧ポンプに回転数変化が生じても、これに伴う吐
出量変化にかかわらず安定した設定流量でもって油圧シ
リンダが自動操作される。そして、第2油路からの作動
油は排出されるので、第1制御弁の作動に支障は生じな
い。
作動油給排によってのみ油圧シリンダが伸縮操作される
ことになる。この場合、フロープライオリティ弁からの
制御流が油圧シリンダに給排されることになる。つま
り、油圧ポンプに回転数変化が生じても、これに伴う吐
出量変化にかかわらず安定した設定流量でもって油圧シ
リンダが自動操作される。そして、第2油路からの作動
油は排出されるので、第1制御弁の作動に支障は生じな
い。
そして、第2制御弁を伸張操作位置又は収縮操作位置に
操作すれば、フロープライオリティ弁の余剰流ポートか
らの第2油路が油圧シリンダに接続される為に、対地作
業装置の手動操作中に第1制御弁が操作されても第2制
御弁の操作に支障は生じない。この場合、第1制御弁か
らの排油が第2油路に合流供給されるので、油圧ポンプ
からの作動油の全量が油圧シリンダに給排されることに
なる。つまり、制御手段による第1制御弁操作にかかわ
らず、油圧ポンプからの全量油によって油圧シリンダが
操作される。
操作すれば、フロープライオリティ弁の余剰流ポートか
らの第2油路が油圧シリンダに接続される為に、対地作
業装置の手動操作中に第1制御弁が操作されても第2制
御弁の操作に支障は生じない。この場合、第1制御弁か
らの排油が第2油路に合流供給されるので、油圧ポンプ
からの作動油の全量が油圧シリンダに給排されることに
なる。つまり、制御手段による第1制御弁操作にかかわ
らず、油圧ポンプからの全量油によって油圧シリンダが
操作される。
以上のように、自動用の制御弁と人為用の制御弁とが異
なることと、前記油路構成とのために、対地作業装置の
手動による姿勢変更操作が自動系による影響を伴わない
で軽快に且つ確実にできるようになった。
なることと、前記油路構成とのために、対地作業装置の
手動による姿勢変更操作が自動系による影響を伴わない
で軽快に且つ確実にできるようになった。
しかも、自動制御時には油圧ポンプの吐出量変化にかか
わらず安定的に供給される設定流量によって、対地作業
装置の自動操作が精度よく行われ、手動制御時には油圧
ポンプからの全量油でもって対地作業装置の手動操作が
迅速に行われ、全体として、作業が精度よくかつ能率よ
くできるようにできた。
わらず安定的に供給される設定流量によって、対地作業
装置の自動操作が精度よく行われ、手動制御時には油圧
ポンプからの全量油でもって対地作業装置の手動操作が
迅速に行われ、全体として、作業が精度よくかつ能率よ
くできるようにできた。
以下、本発明の実施例を作業車の1つである乗用型田植
機により図面に基づいて説明する。
機により図面に基づいて説明する。
第2図に示すように、植付ミッションケース(1)後部
の回転式の植付ケース(2)の両端に一対の植付ケース
(3)、上部に苗のせ台(4)が備えられて対地作業装
置(5)としての苗植付装置が構成されている。そし
て、機体から延出された四連リンク機構(6)の前後向
き軸芯(P1)周りに苗植付装置(5)がローリング自在
に取り付けられており、この四連リンク機構(6)を昇
降操作する第1油圧シリンダ(7)が設けられている。
さらに、苗のせ台(4)背面のガイドレール(8)と四
連リンク機構(6)に亘り、苗植付装置(5)を強制的
にローリング操作する第2油圧シリンダ(9)が取り付
けられている。
の回転式の植付ケース(2)の両端に一対の植付ケース
(3)、上部に苗のせ台(4)が備えられて対地作業装
置(5)としての苗植付装置が構成されている。そし
て、機体から延出された四連リンク機構(6)の前後向
き軸芯(P1)周りに苗植付装置(5)がローリング自在
に取り付けられており、この四連リンク機構(6)を昇
降操作する第1油圧シリンダ(7)が設けられている。
さらに、苗のせ台(4)背面のガイドレール(8)と四
連リンク機構(6)に亘り、苗植付装置(5)を強制的
にローリング操作する第2油圧シリンダ(9)が取り付
けられている。
又、四連リンク機構(6)の基部付近には予備苗のせ台
(15)が設けられており、この予備苗のせ台(15)を昇
降操作する第3油圧シリンダ(16)が取り付けられてい
る。
(15)が設けられており、この予備苗のせ台(15)を昇
降操作する第3油圧シリンダ(16)が取り付けられてい
る。
次に、第1、2、3油圧シリンダ(7),(9),(1
6)に対する油圧回路について詳述すると、第1図に示
すようにエンジン(10)により第1及び第2ポンプ(1
1),(12)が駆動されており、第1ポンプ(11)から
の作動油がフロープライオリティ弁(13)に供給されて
いる。そして、フロープライオリティ弁(13)の制御流
ポート(13a)からの第1油路(14)に第2油圧シリン
ダ(9)に対する第3制御弁(23)、第3油圧シリンダ
(16)に対する第4制御弁(24)、第1油圧シリンダ
(7)に対する第1制御弁(21)が直列に接続されてい
る。
6)に対する油圧回路について詳述すると、第1図に示
すようにエンジン(10)により第1及び第2ポンプ(1
1),(12)が駆動されており、第1ポンプ(11)から
の作動油がフロープライオリティ弁(13)に供給されて
いる。そして、フロープライオリティ弁(13)の制御流
ポート(13a)からの第1油路(14)に第2油圧シリン
ダ(9)に対する第3制御弁(23)、第3油圧シリンダ
(16)に対する第4制御弁(24)、第1油圧シリンダ
(7)に対する第1制御弁(21)が直列に接続されてい
る。
これに対して、第2図に示すように植付ミッシヨンケー
ス(1)の下部には左右中央にセンターフロート(1
7)、左右一対のサイドフロート(18)が各々上下動自
在に取り付けられており、センターフロート(17)がリ
ンク機構(19)を介して第1制御弁(21)に連動連結さ
れ、サイドフロート(18)がリンク機構(20)を介して
第3制御弁(23)に連動連結されている。
ス(1)の下部には左右中央にセンターフロート(1
7)、左右一対のサイドフロート(18)が各々上下動自
在に取り付けられており、センターフロート(17)がリ
ンク機構(19)を介して第1制御弁(21)に連動連結さ
れ、サイドフロート(18)がリンク機構(20)を介して
第3制御弁(23)に連動連結されている。
以上の構造により、田面に対して苗植付装置(5)が左
右のサイドフロート(18)が上下動しリンク機構(20)
を介して第3制御弁(23)が操作されて、苗植付装置
(5)が田面に対して平行となるように第2油圧シリン
ダ(9)が自動的に伸縮操作されるのである。そして、
田面に対して苗植付装置(5)が上下動すると、田面に
接地追従するセンターフロート(17)が苗植付装置
(5)に対して上下動することになり、リンク機構(1
9)を介して第1制御弁(21)が操作される。これによ
り、苗植付装置(5)が田面より設定高さを維持するよ
うに第1油圧シリンダ(7)が自動的に伸縮操作される
のである。
右のサイドフロート(18)が上下動しリンク機構(20)
を介して第3制御弁(23)が操作されて、苗植付装置
(5)が田面に対して平行となるように第2油圧シリン
ダ(9)が自動的に伸縮操作されるのである。そして、
田面に対して苗植付装置(5)が上下動すると、田面に
接地追従するセンターフロート(17)が苗植付装置
(5)に対して上下動することになり、リンク機構(1
9)を介して第1制御弁(21)が操作される。これによ
り、苗植付装置(5)が田面より設定高さを維持するよ
うに第1油圧シリンダ(7)が自動的に伸縮操作される
のである。
以上のような苗植付装置(5)の自動ローリング操作及
び自動昇降操作は、第1制御弁(21)と第1油圧シリン
ダ(7)の間に設けられた第2制御弁(22)を自動位置
(22C)に操作している場合に行われる。次に、この第
2制御弁(22)について詳述すると、第1図に示すよう
にこの第2制御弁(22)は伸張操作位置(22U)、中立
位置(22N)、収縮操作位置(22D)及び自動位置(22
C)を備えた4位置切換式で操作レバー(25)により人
為操作可能であると共に、第1制御弁(21)からの油路
(26)とフロープライオリティ弁(13)の余剰流ポート
(13b)からの第2油路(27)が接続されている。
び自動昇降操作は、第1制御弁(21)と第1油圧シリン
ダ(7)の間に設けられた第2制御弁(22)を自動位置
(22C)に操作している場合に行われる。次に、この第
2制御弁(22)について詳述すると、第1図に示すよう
にこの第2制御弁(22)は伸張操作位置(22U)、中立
位置(22N)、収縮操作位置(22D)及び自動位置(22
C)を備えた4位置切換式で操作レバー(25)により人
為操作可能であると共に、第1制御弁(21)からの油路
(26)とフロープライオリティ弁(13)の余剰流ポート
(13b)からの第2油路(27)が接続されている。
そして、第2制御弁(22)を自動位置(22C)とすれば
第1制御弁(21)の油路(26)が第1油圧シリンダ
(7)に連通し、第2油路(27)からの作動油がタンク
(28)に戻される。この状態で前述のような苗植付装置
(5)の自動ローリング操作及び自動昇降操作が行われ
る。そして、第2制御弁(22)を伸張操作位置(22U)
に操作すると第1制御弁(21)側の油路(26)が遮断さ
れると共に、第2油路(27)が第1油圧シリンダ(7)
に連通してこれが強制的に伸張操作される(苗植付装置
(5)の強制上昇)。この場合、第1制御弁(21)の排
油用の第3油路(29)が第2油路(27)に接続されてい
る為に、第1ポンプ(11)からの全流量が第1油圧シリ
ンダ(7)に流入し、第1油圧シリンダ(7)の伸張速
度は速いものとなる。
第1制御弁(21)の油路(26)が第1油圧シリンダ
(7)に連通し、第2油路(27)からの作動油がタンク
(28)に戻される。この状態で前述のような苗植付装置
(5)の自動ローリング操作及び自動昇降操作が行われ
る。そして、第2制御弁(22)を伸張操作位置(22U)
に操作すると第1制御弁(21)側の油路(26)が遮断さ
れると共に、第2油路(27)が第1油圧シリンダ(7)
に連通してこれが強制的に伸張操作される(苗植付装置
(5)の強制上昇)。この場合、第1制御弁(21)の排
油用の第3油路(29)が第2油路(27)に接続されてい
る為に、第1ポンプ(11)からの全流量が第1油圧シリ
ンダ(7)に流入し、第1油圧シリンダ(7)の伸張速
度は速いものとなる。
そして、第2制御弁(22)を収縮操作位置(22D)に操
作すると油路(26)、第2油路(27)及び第1油圧シリ
ンダ(7)の作動油がタンク(28)に戻されることにな
って、苗植付装置(5)の自重で第1油圧シリンダ
(7)が収縮し苗植付装置(5)が下降して行くのであ
る。又、第2制御弁(22)と第1油圧シリンダ(7)の
間には、第1油圧シリンダ(7)への作動油供給を遮断
及び強制排油する第5制御弁(30)が設けられている。
作すると油路(26)、第2油路(27)及び第1油圧シリ
ンダ(7)の作動油がタンク(28)に戻されることにな
って、苗植付装置(5)の自重で第1油圧シリンダ
(7)が収縮し苗植付装置(5)が下降して行くのであ
る。又、第2制御弁(22)と第1油圧シリンダ(7)の
間には、第1油圧シリンダ(7)への作動油供給を遮断
及び強制排油する第5制御弁(30)が設けられている。
そして、第2ポンプ(12)においては走行用の無段変速
装置(図示せず)を変速操作するサーボ機構(31)及び
パワーステアリング装置(32)が直列に接続されている
のである。
装置(図示せず)を変速操作するサーボ機構(31)及び
パワーステアリング装置(32)が直列に接続されている
のである。
前述の実施例では単動型の第1油圧シリンダ(7)に対
して第1及び制御弁(21),(22)を設けたが、第3図
に示すように複動型の油圧シリンダ(33)に対して本発
明を適用してもよい。この場合、人為操作用の第2制御
弁(35)を自動位置(35C)とすると、自動制御用の第
1制御弁(34)からの油路(26)が油圧シリンダ(33)
に連通し、第2油路(27)は排油状態となる。
して第1及び制御弁(21),(22)を設けたが、第3図
に示すように複動型の油圧シリンダ(33)に対して本発
明を適用してもよい。この場合、人為操作用の第2制御
弁(35)を自動位置(35C)とすると、自動制御用の第
1制御弁(34)からの油路(26)が油圧シリンダ(33)
に連通し、第2油路(27)は排油状態となる。
そして、第2制御弁(35)を伸張操作位置(35U)又は
収縮操作位置(35D)に操作すると、第2油路(27)が
油圧シリンダ(33)に連通して油圧シリンダ(33)の手
動伸縮操作が行えるのである。又、この間において第1
制御弁(34)が操作されても、第1制御弁(34)からの
排油が第3油路(29)を介して第2油路(27)に合流供
給されるのである。
収縮操作位置(35D)に操作すると、第2油路(27)が
油圧シリンダ(33)に連通して油圧シリンダ(33)の手
動伸縮操作が行えるのである。又、この間において第1
制御弁(34)が操作されても、第1制御弁(34)からの
排油が第3油路(29)を介して第2油路(27)に合流供
給されるのである。
又、第2制御弁(22),(35)からの排油をタンク(2
8)に直接に戻すのではなく、この排油を他の油圧装置
(図示せず)に供給して行くようにしてもよい。そし
て、本発明は農用トラクタにおけるロータリ耕耘装置の
昇降操作及びローリング操作にも適用できる。
8)に直接に戻すのではなく、この排油を他の油圧装置
(図示せず)に供給して行くようにしてもよい。そし
て、本発明は農用トラクタにおけるロータリ耕耘装置の
昇降操作及びローリング操作にも適用できる。
第1制御弁(21)とセンターフロート(17)を電気的に
連係させてもよい。すなわち、第1制御弁(21)の自動
制御を電気式制御機構でするようにしてもよい。従っ
て、リンク機構(19)を制御手段(19)と称する。
連係させてもよい。すなわち、第1制御弁(21)の自動
制御を電気式制御機構でするようにしてもよい。従っ
て、リンク機構(19)を制御手段(19)と称する。
尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を便利にする為
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
に符号を記すが、該記入により本発明は添付図面の構造
に限定されるものではない。
図面は本発明に係る対地作業装置の姿勢操作構造の実施
例を示し、第1図は油圧シリンダに対する油圧回路図、
第2図は乗用型田植機の後半部側面図、第3図は別実施
例における油圧回路図である。 (5)……対地作業装置、(7),(33)……油圧シリ
ンダ、(11)……油圧ポンプ、(13)……フロープライ
オリティ弁、(13a)……フロープライオリティ弁の制
御流ポート、(13b)……フロープライオリティ弁の余
剰流ポート、(14)……第1油路、(19)……制御手
段、(21),(34)……第1制御弁、(22),(35)…
…第2制御弁、(22U),(35U)……第2制御弁の伸張
操作位置、(22D),(35D)……第2制御弁の収縮操作
位置、(22C),(35C)……第2制御弁の自動位置、
(26)……第1制御弁からの油路、(27)……第2油
路、(29)……第3油路。
例を示し、第1図は油圧シリンダに対する油圧回路図、
第2図は乗用型田植機の後半部側面図、第3図は別実施
例における油圧回路図である。 (5)……対地作業装置、(7),(33)……油圧シリ
ンダ、(11)……油圧ポンプ、(13)……フロープライ
オリティ弁、(13a)……フロープライオリティ弁の制
御流ポート、(13b)……フロープライオリティ弁の余
剰流ポート、(14)……第1油路、(19)……制御手
段、(21),(34)……第1制御弁、(22),(35)…
…第2制御弁、(22U),(35U)……第2制御弁の伸張
操作位置、(22D),(35D)……第2制御弁の収縮操作
位置、(22C),(35C)……第2制御弁の自動位置、
(26)……第1制御弁からの油路、(27)……第2油
路、(29)……第3油路。
Claims (1)
- 【請求項1】対地作業装置(5)の対走行機体連結姿勢
を変更調節する油圧シリンダ(7),(33)と、前記対
地作業装置(5)の対地姿勢が設定姿勢となるように前
記油圧シリンダ(7),(33)の第1制御弁(21),
(34)を自動操作する制御手段(19)を備えた対地作業
装置の姿勢操作構造であって、前記油圧シリンダ
(7),(33)の為の人為操作用の第2制御弁(22),
(35)を前記油圧シリンダ(7),(33)と第1制御弁
(21),(34)との間に設け、油圧ポンプ(11)に接続
されたフロープライオリティ弁(13)の制御流ポート
(13a)からの作動油を前記第1制御弁(21),(34)
に供給する第1油路(14)と、前記フロープライオリテ
ィ弁(13)の余剰流ポート(13b)からの作動油を前記
第2制御弁(22),(35)に供給する第2油路(27)
と、前記第1制御弁(21),(34)からの排油を第2油
路(27)に合流供給する第3油路(29)とを設けると共
に、第1制御弁(21),(34)からの油路(26)を前記
油圧シリンダ(7),(33)に連通させ、且つ、第2油
路(27)の排油を許容する自動位置(22C),(35C)
と、前記第2油路(27)のみを前記油圧シリンダ
(7),(33)に連通させる伸張操作位置(22U),(3
5U)及び収縮操作位置(22D),(35D)とを前記第2制
御弁(22),(35)に設けてある対地作業装置の姿勢操
作構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6846289A JPH0775486B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 対地作業装置の姿勢操作構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6846289A JPH0775486B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 対地作業装置の姿勢操作構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02245106A JPH02245106A (ja) | 1990-09-28 |
| JPH0775486B2 true JPH0775486B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=13374378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6846289A Expired - Lifetime JPH0775486B2 (ja) | 1989-03-20 | 1989-03-20 | 対地作業装置の姿勢操作構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0775486B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114087246B (zh) * | 2021-12-21 | 2025-10-14 | 中联农业机械股份有限公司 | 一种割台的液压系统及其控制方法 |
-
1989
- 1989-03-20 JP JP6846289A patent/JPH0775486B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02245106A (ja) | 1990-09-28 |
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