JPH0776490B2 - 壁材運搬取付装置 - Google Patents
壁材運搬取付装置Info
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- JPH0776490B2 JPH0776490B2 JP1230284A JP23028489A JPH0776490B2 JP H0776490 B2 JPH0776490 B2 JP H0776490B2 JP 1230284 A JP1230284 A JP 1230284A JP 23028489 A JP23028489 A JP 23028489A JP H0776490 B2 JPH0776490 B2 JP H0776490B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、PC板、ALC板、ガラス板、フレーム付ガラス
板、サッシ付ガラス板等の壁材を取付け場所まで運搬し
て取付けする壁材取付運搬装置に関する。
板、サッシ付ガラス板等の壁材を取付け場所まで運搬し
て取付けする壁材取付運搬装置に関する。
建物の建築現場においては建物躯体の外表面や内表面に
重量物であるPC板、ALC板等の壁材を取付けて外壁や内
壁としているが、かかる壁材は重量物であるからその運
搬、取付けが大変面倒である。
重量物であるPC板、ALC板等の壁材を取付けて外壁や内
壁としているが、かかる壁材は重量物であるからその運
搬、取付けが大変面倒である。
例えば、建物躯体の外表面に壁材を外装材として取付け
る場合には、地上に壁材を多数積み上げ、この壁材をク
レーンによって取付け場所まで吊り上げて取付けたり、
クレーン又は作業用エレベータで所定の階まで多数の壁
材を運搬してその壁材を1つ毎に建物躯体の開口部より
外部に搬出した後に外表面の取付け場所に取付けたりし
ている。
る場合には、地上に壁材を多数積み上げ、この壁材をク
レーンによって取付け場所まで吊り上げて取付けたり、
クレーン又は作業用エレベータで所定の階まで多数の壁
材を運搬してその壁材を1つ毎に建物躯体の開口部より
外部に搬出した後に外表面の取付け場所に取付けたりし
ている。
また、建物躯体の内表面に壁材を内装材として取付ける
場合には、作業用エレベータ又はクレーンなどで多数の
壁材を所定の階まで運搬し、その壁材1つ毎を内表面に
取付けている。
場合には、作業用エレベータ又はクレーンなどで多数の
壁材を所定の階まで運搬し、その壁材1つ毎を内表面に
取付けている。
また、車体に壁材支持用のアタッチメントを設け、この
アタッチメントで壁材を支持して車体を走行して取付け
場所まで運搬するようにした壁材取付運搬装置が知られ
ている。
アタッチメントで壁材を支持して車体を走行して取付け
場所まで運搬するようにした壁材取付運搬装置が知られ
ている。
クレーンで吊り上げて外表面に取付ける場合には、1つ
の壁材毎に吊り上げて取付けるので高い場所に取付ける
場合には壁材の吊り上げに時間がかかって作業効率が悪
くなると共に、吊り上げ時に他の壁材や建物躯体と干渉
して破損することがあるばかりか、誤まって壁材が落下
することもあって危険である。
の壁材毎に吊り上げて取付けるので高い場所に取付ける
場合には壁材の吊り上げに時間がかかって作業効率が悪
くなると共に、吊り上げ時に他の壁材や建物躯体と干渉
して破損することがあるばかりか、誤まって壁材が落下
することもあって危険である。
また、所定の階まで多数の壁材を運搬し、その壁材を1
つ毎に取付ける場合には、その壁材を作業者が入手によ
って運搬し、取付け位置に仮保持しながら取付けるの
で、その作業が大変面倒となる。
つ毎に取付ける場合には、その壁材を作業者が入手によ
って運搬し、取付け位置に仮保持しながら取付けるの
で、その作業が大変面倒となる。
また、壁材取付運搬装置はアタッチメントで壁材を支持
して走行するものであり、所定の階まで運搬した壁材を
建物躯体の内表面に取付ける場合には有効であるが、建
物躯体の外表面に取付ける場合には建物躯体の開口部近
くまで運搬し、その後は作業者が手で建物躯体の外表面
まで運搬して取付けるので作業が面倒である。
して走行するものであり、所定の階まで運搬した壁材を
建物躯体の内表面に取付ける場合には有効であるが、建
物躯体の外表面に取付ける場合には建物躯体の開口部近
くまで運搬し、その後は作業者が手で建物躯体の外表面
まで運搬して取付けるので作業が面倒である。
そこで、本発明は壁材を建物躯体の外表面における取付
け位置まで運搬して取付け終了まで仮保持できるように
した壁材の運搬取付装置を提供することを目的とする。
け位置まで運搬して取付け終了まで仮保持できるように
した壁材の運搬取付装置を提供することを目的とする。
車輪を備え所定方向に走行する車体1に昇降体を上下方
向に移動自在に取付け、この昇降体に伸縮するフレーム
を車体1の走行方向に向けて略水平に取付け、このフレ
ームの先端部に壁材支持部材50の後面側を、その前面が
略垂直姿勢となるように取付け、 前記壁材支持部材50の上部にアーム62を、当該壁材支持
部材50の前後面方向に向けて上下揺動自在に支承し、こ
のアーム62に連結したリンク65を壁材支持部材50に、当
該壁材支持部材50の前後面方向に移動自在に連結し、前
記アーム62にシーブ53を、そのシーブ53が壁材支持部材
50の前面よりも前方に突出して取付け、 前記壁材支持部材50に取付けたウインチ51に巻掛けたロ
ープ52を前記シーブ53を経て壁材支持部材50の前面側に
垂れ下げた壁材運搬取付装置。
向に移動自在に取付け、この昇降体に伸縮するフレーム
を車体1の走行方向に向けて略水平に取付け、このフレ
ームの先端部に壁材支持部材50の後面側を、その前面が
略垂直姿勢となるように取付け、 前記壁材支持部材50の上部にアーム62を、当該壁材支持
部材50の前後面方向に向けて上下揺動自在に支承し、こ
のアーム62に連結したリンク65を壁材支持部材50に、当
該壁材支持部材50の前後面方向に移動自在に連結し、前
記アーム62にシーブ53を、そのシーブ53が壁材支持部材
50の前面よりも前方に突出して取付け、 前記壁材支持部材50に取付けたウインチ51に巻掛けたロ
ープ52を前記シーブ53を経て壁材支持部材50の前面側に
垂れ下げた壁材運搬取付装置。
ウインチ51に巻掛けたロープ52を床Bに置いてある壁材
Cの他端面に連結し、ロープ52を巻き取ることで壁材C
を引き起こして起立姿勢として壁材支持部材50の前面で
支持でき、壁材Cを安定した状態で支持して車体1を走
行させることで壁材Cを建物躯体Dの開口部Eより外方
に突出でき、その状態でロープ52を繰り出して壁材Cを
下方に移動すると共に、車体1を後方に移動することで
壁材Cを建物躯体Dの外表面D1に押しつけて、取付け終
了まで保持できるから、壁材Cを建物躯体Dの外表面D1
に外装材として簡単に取付けできる。
Cの他端面に連結し、ロープ52を巻き取ることで壁材C
を引き起こして起立姿勢として壁材支持部材50の前面で
支持でき、壁材Cを安定した状態で支持して車体1を走
行させることで壁材Cを建物躯体Dの開口部Eより外方
に突出でき、その状態でロープ52を繰り出して壁材Cを
下方に移動すると共に、車体1を後方に移動することで
壁材Cを建物躯体Dの外表面D1に押しつけて、取付け終
了まで保持できるから、壁材Cを建物躯体Dの外表面D1
に外装材として簡単に取付けできる。
また、リンク65を壁材支持部材50の前後面方向に移動し
てアーム62を揺動してシーブ53の壁材支持部材50の前面
からの突出量を変更すれば、ロープ52と壁材支持部材50
の前面との距離が調節されて厚さの異なる壁材Cを壁材
支持部材50の前面に確実に当接して支持できる。
てアーム62を揺動してシーブ53の壁材支持部材50の前面
からの突出量を変更すれば、ロープ52と壁材支持部材50
の前面との距離が調節されて厚さの異なる壁材Cを壁材
支持部材50の前面に確実に当接して支持できる。
しかも、シーブ53をアーム62とリンク65により強固に支
持しているから重量物である壁材Cを吊り下げてもシー
ブ53が上下方向に動いたりせずに安全である。
持しているから重量物である壁材Cを吊り下げてもシー
ブ53が上下方向に動いたりせずに安全である。
さらに、車体1を停止した状態でブームを伸縮して壁材
Cを前後に移動できる。
Cを前後に移動できる。
車体1は、縦長の本体2の左右両側下部に一対のフレー
ム3、3を前方に向けて平行に取付けた正面略L字型と
なり、本体2の左右方向中央部に駆動兼操舵用の主車輪
4が水平方向に旋回可能に取付けられ、その両側には横
方向転倒防止用に360°自在に動きうるキャスタ輪5が
必要に応じて取付けてあると共に、一対のフレーム3の
前部に車輪6がそれぞれ取付けてある。
ム3、3を前方に向けて平行に取付けた正面略L字型と
なり、本体2の左右方向中央部に駆動兼操舵用の主車輪
4が水平方向に旋回可能に取付けられ、その両側には横
方向転倒防止用に360°自在に動きうるキャスタ輪5が
必要に応じて取付けてあると共に、一対のフレーム3の
前部に車輪6がそれぞれ取付けてある。
前記主車輪4は、例えば第4図のように、コ字状のブラ
ケット7に支承され、かつブラケット7に設けた走行用
モータ8で回転駆動されると共に、ブラケット7に設け
た縦軸9が本体2に設けた上下一対の支持ブラケット1
0、10に回転可能に支承され、例えばこの縦軸9に設け
たピニオン11にラック12が噛合し、このラック12は操舵
用シリンダ13によって水平方向に往復動されるようにな
り、これによって縦軸9を回転して主車輪4をブラケッ
ト7とともに水平方向に旋回できるようにしてある。
ケット7に支承され、かつブラケット7に設けた走行用
モータ8で回転駆動されると共に、ブラケット7に設け
た縦軸9が本体2に設けた上下一対の支持ブラケット1
0、10に回転可能に支承され、例えばこの縦軸9に設け
たピニオン11にラック12が噛合し、このラック12は操舵
用シリンダ13によって水平方向に往復動されるようにな
り、これによって縦軸9を回転して主車輪4をブラケッ
ト7とともに水平方向に旋回できるようにしてある。
なお、縦軸9をトルクアクチュエータで回動させること
で主車軸4を旋回させても良い。
で主車軸4を旋回させても良い。
前記本体2は平面略コ字状となって前方に向う凹部14を
有し、この凹部14の両側に一対の縦ガイドレール15、15
が相対向して設けられ、この各縦ガイドレール15に昇降
体、例えば一対の縦板16、16に設けたローラ17が摺動自
在に嵌合していると共に、前記凹部14内には上下位置決
めシリンダ18が一対の縦材16、16間に位置するように縦
向きに取付けられ、そのピストン杆19にはスプロケット
20が設けてあると共に、このスプロケット20に巻掛けた
チエーン21の一端は前記シリンダ本体18aに固着され、
他端は前記縦板16に固着されて上下位置決め用シリンダ
18のピストン杆19を伸縮すると一対の縦板16、16が縦ガ
イドレール15に沿って上下動するようにしてある。
有し、この凹部14の両側に一対の縦ガイドレール15、15
が相対向して設けられ、この各縦ガイドレール15に昇降
体、例えば一対の縦板16、16に設けたローラ17が摺動自
在に嵌合していると共に、前記凹部14内には上下位置決
めシリンダ18が一対の縦材16、16間に位置するように縦
向きに取付けられ、そのピストン杆19にはスプロケット
20が設けてあると共に、このスプロケット20に巻掛けた
チエーン21の一端は前記シリンダ本体18aに固着され、
他端は前記縦板16に固着されて上下位置決め用シリンダ
18のピストン杆19を伸縮すると一対の縦板16、16が縦ガ
イドレール15に沿って上下動するようにしてある。
前記縦板16は略コ字状となって前方に開口した凹部16a
を有し、その凹部16aの上下内面に一対の横ガイドレー
ル22、22が相対向して水平方向に取付けられ、この一対
の横ガイドレール22、22に、筒状の第1フレーム23の基
部上下に取付片23aを介して設けたローラ24が摺動自在
に臨み、第1フレーム23は左右摺動自在で、かつ前方に
向けて水平に突出していると共に、縦板16と第1フレー
ム23の取付片23aとに亘って左右位置決めシリンダ50が
連結してある。
を有し、その凹部16aの上下内面に一対の横ガイドレー
ル22、22が相対向して水平方向に取付けられ、この一対
の横ガイドレール22、22に、筒状の第1フレーム23の基
部上下に取付片23aを介して設けたローラ24が摺動自在
に臨み、第1フレーム23は左右摺動自在で、かつ前方に
向けて水平に突出していると共に、縦板16と第1フレー
ム23の取付片23aとに亘って左右位置決めシリンダ50が
連結してある。
前記第1フレーム23内に筒状の第2フレーム25が摺動自
在に嵌合され、この第2フレーム25の長手方向前端には
一対の縦長のプレート26、26が取着してあり、このプレ
ート26の上端部と前方第1フレーム23の基部上面に突設
したブラケット27とに亘って前後位置決めシリンダ28が
ピン29、30で枢着連結され、この前後位置決めシリンダ
28を伸縮すると第2フレーム25が第1フレーム23に沿っ
て前後摺動するようになっている。
在に嵌合され、この第2フレーム25の長手方向前端には
一対の縦長のプレート26、26が取着してあり、このプレ
ート26の上端部と前方第1フレーム23の基部上面に突設
したブラケット27とに亘って前後位置決めシリンダ28が
ピン29、30で枢着連結され、この前後位置決めシリンダ
28を伸縮すると第2フレーム25が第1フレーム23に沿っ
て前後摺動するようになっている。
前記第2フレーム25の前方には取付プレート31が配設さ
れ、この取付プレート31の背面に固着した取付縦板32が
前記プレート26の下部にピン33で上下回動可能に連結さ
れ、この取付プレート31と前記第2フレーム25とに亘っ
て俯仰角位置決めシリンダ34がピン35、36で枢着連結さ
れていると共に、前記取付プレート31には旋回板37が旋
回可能に取付けられて旋回用モータ38で旋回するように
してある。
れ、この取付プレート31の背面に固着した取付縦板32が
前記プレート26の下部にピン33で上下回動可能に連結さ
れ、この取付プレート31と前記第2フレーム25とに亘っ
て俯仰角位置決めシリンダ34がピン35、36で枢着連結さ
れていると共に、前記取付プレート31には旋回板37が旋
回可能に取付けられて旋回用モータ38で旋回するように
してある。
つまり、第5図のように、取付プレート31にリング状ガ
イド39がボルト40で固着され、旋回板37にリング状突起
41が設けてあると共に、そのリング状突起41がボール42
でリング状ガイド39に沿って回転自在に支承されている
と共に、そのリング状突起41の内周面にリングギヤ43が
設けられ、取付プレート31に取付けた旋回用モータ38の
出力軸38aに設けたピニオン44がリングギヤ43に噛合
し、旋回用モータ38の出力軸38aを回転するとピニオン4
4とリングギヤ43で旋回板37が旋回するようにしてあ
る。なお、旋回用モータ38は第2ブーム35内に望むよう
にしてある。
イド39がボルト40で固着され、旋回板37にリング状突起
41が設けてあると共に、そのリング状突起41がボール42
でリング状ガイド39に沿って回転自在に支承されている
と共に、そのリング状突起41の内周面にリングギヤ43が
設けられ、取付プレート31に取付けた旋回用モータ38の
出力軸38aに設けたピニオン44がリングギヤ43に噛合
し、旋回用モータ38の出力軸38aを回転するとピニオン4
4とリングギヤ43で旋回板37が旋回するようにしてあ
る。なお、旋回用モータ38は第2ブーム35内に望むよう
にしてある。
旋回板37はリングギヤにようず取付プレート31に直接旋
回モータを取付けることにより旋回させる方式も可能で
ある。
回モータを取付けることにより旋回させる方式も可能で
ある。
前記旋回板37には支持板45がピン46で左右揺動自在に支
承されていると共に、旋回板37に設けた例えば左右一対
の位置決めボルト47が支持板45の背面に当接して支持板
45の揺動を規制しまた、支持板45の傾むきを調整でき
る。前記支持板45には複数の透孔48が形成してある。
承されていると共に、旋回板37に設けた例えば左右一対
の位置決めボルト47が支持板45の背面に当接して支持板
45の揺動を規制しまた、支持板45の傾むきを調整でき
る。前記支持板45には複数の透孔48が形成してある。
このようであるから、支持板45は車体1に対して上下動
及び前後動すると共に、垂直姿勢と水平姿勢とに上下回
動し、さらに旋回すると共に、左右方向に僅かに揺動す
ることができる。
及び前後動すると共に、垂直姿勢と水平姿勢とに上下回
動し、さらに旋回すると共に、左右方向に僅かに揺動す
ることができる。
前記一対のフレーム3、3の前部には接触式のセンサ49
が前方に突出して設けてある。
が前方に突出して設けてある。
前記支持板45には第1図のようにアタッチメントAが着
脱自在に取付けてある。
脱自在に取付けてある。
該アタッチメントAは第1図のように壁材支持部材50の
上部にウインチ51を設けたものであり、その壁材支持部
材50が支持板45にボルト止めされ、ウインチ51に巻掛け
たロープ52はシーブ53を介して垂れ下りフック54が設け
てある。
上部にウインチ51を設けたものであり、その壁材支持部
材50が支持板45にボルト止めされ、ウインチ51に巻掛け
たロープ52はシーブ53を介して垂れ下りフック54が設け
てある。
前記壁材支持部材50は第6図のように、上横材55と下横
材56を両端縦材57,57と一対の中間縦材58,58で連結して
略方形枠状となり、その上下横材55,56の前面にはゴ
ム、スポンジ等の縦衝材より成るパッド59が設けてあ
り、一対の中間縦材58,58が支持板45にボルト止めされ
るようにしてある。
材56を両端縦材57,57と一対の中間縦材58,58で連結して
略方形枠状となり、その上下横材55,56の前面にはゴ
ム、スポンジ等の縦衝材より成るパッド59が設けてあ
り、一対の中間縦材58,58が支持板45にボルト止めされ
るようにしてある。
前記一対の中間縦材58,58の背面にはブラケット60を介
して取付台61が設けられ、この取付台61にウインチ51が
取付けてあると共に、シーブ63は略つづみ状となって一
対のアーム62,62で回転自在に支承され、この一対のア
ーム62,62は上横材55の上面に設けたブラケット63の下
部にピン64で上下揺動自在に支承してあり、かつアーム
62に枢着したリンク65がブラケット63の上部にピン66で
連結してあり、そのリンク65にはピン孔67が長手方向に
間隔を置いて複数形成され、ピン66を挿通するピン孔67
を異ならせることでアーム62がピン64を中心として揺動
し、第7図のようにシーブ53が前後方向に移動してフッ
ク54の位置が前後に変位するようにしてある。
して取付台61が設けられ、この取付台61にウインチ51が
取付けてあると共に、シーブ63は略つづみ状となって一
対のアーム62,62で回転自在に支承され、この一対のア
ーム62,62は上横材55の上面に設けたブラケット63の下
部にピン64で上下揺動自在に支承してあり、かつアーム
62に枢着したリンク65がブラケット63の上部にピン66で
連結してあり、そのリンク65にはピン孔67が長手方向に
間隔を置いて複数形成され、ピン66を挿通するピン孔67
を異ならせることでアーム62がピン64を中心として揺動
し、第7図のようにシーブ53が前後方向に移動してフッ
ク54の位置が前後に変位するようにしてある。
次に壁材の取付作業を説明する。
第8図(a)のように、支持板45を下降及び前方に移動
して壁材取付部材50の下横材56を床B上に当接し、パッ
ド59を床B上に置いてある壁材Cの一端面C1に当接し、
フック54を壁材Cの他端面C2に設けたフック受金具68に
係合する。
して壁材取付部材50の下横材56を床B上に当接し、パッ
ド59を床B上に置いてある壁材Cの一端面C1に当接し、
フック54を壁材Cの他端面C2に設けたフック受金具68に
係合する。
ウインチ51でロープ52を巻取って壁材Cを引き起して第
8図(a)に仮想線で示すように起立姿勢としてパッド
59に当接して支持する。
8図(a)に仮想線で示すように起立姿勢としてパッド
59に当接して支持する。
この時、壁材Cの厚さt1,t2に応じて第7図のようにシ
ーブ53の位置を調整して異なる厚さの壁材Cがパッド59
を介して壁材支持部材50の前面に必ず当接するようにす
る。
ーブ53の位置を調整して異なる厚さの壁材Cがパッド59
を介して壁材支持部材50の前面に必ず当接するようにす
る。
なお、支持板45を若干垂直姿勢から上向の姿勢に揺動し
て壁材支持部材50を垂直姿勢から若干上向の姿勢とすれ
ば、壁材Cを壁材支持部材50の前面により確実に当接で
きる。
て壁材支持部材50を垂直姿勢から若干上向の姿勢とすれ
ば、壁材Cを壁材支持部材50の前面により確実に当接で
きる。
支持板45とともにアタッチメントAを上昇して車体1を
走行させることで第8図(b)のようにアタッチメント
Aとともに壁材Cを建物躯体Dの開口部Eより外方に突
出させる。
走行させることで第8図(b)のようにアタッチメント
Aとともに壁材Cを建物躯体Dの開口部Eより外方に突
出させる。
車体1を走行させる時には第2フレーム25を縮少してア
タッチメントAを車体1内に引き込んだ状態とすれば、
車体安定性が向上する。
タッチメントAを車体1内に引き込んだ状態とすれば、
車体安定性が向上する。
第8図(c)のようにウインチ51でロープ52を繰り出し
て壁材Cを下降して建物躯体Dの外表面D1と対向させ、
第8図(d)ように第2フレーム25を縮少してアタッチ
メントAを室内側に移動して壁材Cを建物躯体Dの外表
面D1に押しつけ、この状態で壁材Cを取付ける。
て壁材Cを下降して建物躯体Dの外表面D1と対向させ、
第8図(d)ように第2フレーム25を縮少してアタッチ
メントAを室内側に移動して壁材Cを建物躯体Dの外表
面D1に押しつけ、この状態で壁材Cを取付ける。
以上の実施例では、第1フレーム23を上下及び左右動自
在とし、その第1フレーム23に第2フレーム25を前後摺
動自在に設け、その第2フレーム25に支持板45を上下揺
動及び旋回自在に設けたが、フレームを一体構造で車体
1の本体2に上下動自在に取付け、そのフレームの先端
にアタッチメントAを取付けるようにしても良い。
在とし、その第1フレーム23に第2フレーム25を前後摺
動自在に設け、その第2フレーム25に支持板45を上下揺
動及び旋回自在に設けたが、フレームを一体構造で車体
1の本体2に上下動自在に取付け、そのフレームの先端
にアタッチメントAを取付けるようにしても良い。
この場合には前記の壁材取付動作時に第2フレーム25の
伸縮動作に代えて車体1を前後進走行すれば良い。
伸縮動作に代えて車体1を前後進走行すれば良い。
ウインチ51に巻掛けたロープ52を床Bに置いてある壁材
Cの他壁面に連結し、ロープ52を巻き取ることで壁材C
を引き起こして起立姿勢として壁材支持部材50の前面で
支持でき、壁材Cを安定した状態で支持して車体1を走
行させることで壁材Cを建物躯体Dの開口部Eより外方
に突出でき、その状態でロープ52を繰り出して壁材Cを
下方に移動すると共に、車体1を後方に移動することで
壁材Cを建物躯体Dの外表面D1に押しつけて、取付け終
了まで保持でき、壁材Cを建物躯体の外表面D1に外装材
として簡単に取付けできる。
Cの他壁面に連結し、ロープ52を巻き取ることで壁材C
を引き起こして起立姿勢として壁材支持部材50の前面で
支持でき、壁材Cを安定した状態で支持して車体1を走
行させることで壁材Cを建物躯体Dの開口部Eより外方
に突出でき、その状態でロープ52を繰り出して壁材Cを
下方に移動すると共に、車体1を後方に移動することで
壁材Cを建物躯体Dの外表面D1に押しつけて、取付け終
了まで保持でき、壁材Cを建物躯体の外表面D1に外装材
として簡単に取付けできる。
また、リンク65を壁材支持部材50の前後面方向に移動す
ることでアーム62が揺動してシーブ53の壁材支持部材50
の前面からの突出量を変更でき、それによりロープ52と
壁材支持部材50の前面との距離を調節できるので、厚さ
の異なる壁材Cを壁材支持部材50の前面に確実に当接し
て支持できる。
ることでアーム62が揺動してシーブ53の壁材支持部材50
の前面からの突出量を変更でき、それによりロープ52と
壁材支持部材50の前面との距離を調節できるので、厚さ
の異なる壁材Cを壁材支持部材50の前面に確実に当接し
て支持できる。
しかも、シーブ53はアーム62とリンク65により支持され
ているから、シーブ53の支持強度が大となり、重量物で
ある壁材Cを吊り下げてもシーブ53が上下方向に動いた
りせずに安全である。
ているから、シーブ53の支持強度が大となり、重量物で
ある壁材Cを吊り下げてもシーブ53が上下方向に動いた
りせずに安全である。
しかも、シーブ53はアーム62とリンク65により支持され
ているから、シーブ53の支持強度が大となり、重量物で
ある壁材Cを吊り下げてもシーブ53が上下方向に動いた
りせずに安全である。
ているから、シーブ53の支持強度が大となり、重量物で
ある壁材Cを吊り下げてもシーブ53が上下方向に動いた
りせずに安全である。
さらに、車体1を停止した状態でブームを伸縮すること
で壁材Cで前後に移動できる。
で壁材Cで前後に移動できる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図、第2図、第3図
は全体正面図、平面図、側面図、第4図は主車輪取付部
の斜視図、第5図は旋回部分の断面図、第6図はアタッ
チメントの斜視図、第7図はシーブ取付部の拡大説明
図、第8図(a)〜(d)は動作説明図である。 1は車体、50は壁材支持部材、51はウインチ、52はロー
プ、53はシーブ、Aはアタッチメント、Bは床、Cは壁
材、Dは建物躯体、D1は外表面、Eは開口部。
は全体正面図、平面図、側面図、第4図は主車輪取付部
の斜視図、第5図は旋回部分の断面図、第6図はアタッ
チメントの斜視図、第7図はシーブ取付部の拡大説明
図、第8図(a)〜(d)は動作説明図である。 1は車体、50は壁材支持部材、51はウインチ、52はロー
プ、53はシーブ、Aはアタッチメント、Bは床、Cは壁
材、Dは建物躯体、D1は外表面、Eは開口部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 野崎 幸雄 東京都港区元赤坂1丁目3番8号 鹿島建 設株式会社東京支店内 (72)発明者 宮崎 康信 東京都港区元赤坂1丁目3番8号 鹿島建 設株式会社東京支店内 (72)発明者 村田 進 東京都港区赤坂2丁目3番6号 株式会社 小松製作所本社内 (72)発明者 唐沢 秀樹 東京都港区赤坂2丁目3番6号 株式会社 小松製作所本社内 (72)発明者 田中 薫 東京都港区赤坂2丁目3番6号 株式会社 小松製作所本社内 (56)参考文献 実願昭52−66316号(実開昭53−161525 号)の願書に添付した明細書及び図面の内 容を撮影したマイクロフィルム(JP, U) 実願昭62−167972号(実開平1−73248 号)の願書に添付した明細書及び図面の内 容を撮影したマイクロフィルム(JP, U)
Claims (1)
- 【請求項1】車輪を備え所定方向に走行する車体1に昇
降体を上下方向に移動自在に取付け、この昇降体に伸縮
するフレームを車体1の走行方向に向けて略水平に取付
け、このフレームの先端部に壁材支持部材50の後面側
を、その前面が略垂直姿勢となるように取付け、 前記壁材支持部材50の上部にアーム62を、当該壁材支持
部材50の前後面方向に向けて上下揺動自在に支承し、こ
のアーム62に連結したリンク65を壁材支持部材50に、当
該壁材支持部材50の前後面方向に移動自在に連結し、前
記アーム62にシーブ53を、そのシーブ53が壁材支持部材
50の前面よりも前方に突出して取付け、 前記壁材支持部材50に取付けたウインチ51に巻掛けたロ
ープ52を前記シープ53を経て壁材支持部材50の前面側に
垂れ下げたことを特徴とする壁材運搬取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1230284A JPH0776490B2 (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | 壁材運搬取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1230284A JPH0776490B2 (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | 壁材運搬取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0393972A JPH0393972A (ja) | 1991-04-18 |
| JPH0776490B2 true JPH0776490B2 (ja) | 1995-08-16 |
Family
ID=16905402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1230284A Expired - Fee Related JPH0776490B2 (ja) | 1989-09-07 | 1989-09-07 | 壁材運搬取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0776490B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04248665A (ja) * | 1991-02-04 | 1992-09-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 情報処理システムとオペレ−ションプロセスコントロ−ル方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5654283Y2 (ja) * | 1977-05-25 | 1981-12-17 | ||
| JPH0173248U (ja) * | 1987-11-02 | 1989-05-17 |
-
1989
- 1989-09-07 JP JP1230284A patent/JPH0776490B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0393972A (ja) | 1991-04-18 |
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