JPH077761B2 - 集積回路装置 - Google Patents

集積回路装置

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JPH077761B2
JPH077761B2 JP23876385A JP23876385A JPH077761B2 JP H077761 B2 JPH077761 B2 JP H077761B2 JP 23876385 A JP23876385 A JP 23876385A JP 23876385 A JP23876385 A JP 23876385A JP H077761 B2 JPH077761 B2 JP H077761B2
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JP
Japan
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wiring
layer
power supply
layer wiring
integrated circuit
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JP23876385A
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JPS6298644A (ja
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荘一 伊藤
潤三 清水
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NEC Corp
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  • Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、集積回路装置に関し、特に多層配線の配線構
造に関する。
〔従来の技術〕
従来、超高速で規模の大きい、例えばECLの5Kゲート〜1
0Kゲート級の論理集積回路装置では、チップの消費電力
は10Wを超えるものとなり、チップ上の電源供給配線抵
抗による電位降下は所望の雑音余裕を確保する上で無視
できないものとなっている。このためには、電源を供給
する配線の線巾を太くし、また同配線のメタル膜厚を厚
くする等して配線抵抗を所望値以下に低減することが必
要である。このため、例えば第2図のゲートアレーでの
レイアウト図に示すように第2層配線の一部と第1層配
線とを電源供給を除く回路接続に主に用い、残る第2層
配線の部分で電源配線を形成すると共にこの電源供給配
線上にのみ、層間膜の開孔を通じて相互に接続された第
3層配線を形成し、第2層と第3層配線とを並列化する
ことにより配線抵抗を低減させる方法が用いられてい
る。この方法によれば第3層配線3は電源配線としての
み用いられ、また、第2層配線の一部も電源配線として
用いるため、信号配線として用いる第1層配線および第
2層配線の一部と交叉する部分が多くなっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ここで、超高速で大規模な集積回路装置では、例えばイ
ンバータ等の基本回路の動作速度は数十psecと非常に拘
束であるが、チップが大きいために配線長が長くなる確
率が高く、それら長い配線の持つ寄生容量によって配線
負荷を含めた動作速度は上記の値に比べてかなり遅くな
り、チップ全体レベルで見た時の動作速度に占める配線
負荷成分による遅延増分を無視することができない。そ
して、かかる遅延増分を低減するには信号配線の寄生容
量を低減することが必要である。
しかしながら、上述した従来の集積回路装置では電源配
線の抵抗低減のために電源配線は巾広く形成することが
必要であり、(例えば前述した第2層、第3層配線並列
化の方法を用いても、消費電力の大きいチップでは電源
配線が被う面域が全体の35〜55%にもなる。)このため
に電源配線と交叉する信号配線の寄生容量はますます大
きいものとなってしまい、信号配線の寄生容量低減化と
相容れないという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、以上に述べた欠点を解消し、電源配線抵抗を
所望値以下におさえつつ、それと信号配線との間に寄生
する容量を低減するための配線構造を改良するものであ
る。
すなわち、本発明によれば、チップ主面より上面に向っ
て第1層、第2層・・・・第n層からなる多層線構造を
有し、前記第n層配線を主たる電源供給用配線として用
いるとともに、前記第n層配線と当該配線よりも一層下
の第n−1層配線の一部とを、これらの間の層間絶縁膜
に形成した開孔を介して相互に接続した電源供給用配線
を有する集積回路装置に於いて、前記電源供給用配線の
うち、前記第n層配線よりも2層下の第n−2層配線を
用いた配線チャンネルと交叉する部分は前記第n層配線
のみを用いる構成にする。
〔実施例〕
以下、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明をゲートアレーチップに適用した一実
施例のレイアウト図で、第1層配線チャンネル1−1を
通る第1層配線及び第2層配線チャンネル2−1を通る
第2層配線はゲートアレイ内部セル等に配置される機能
ブロック内の接続(第1図では省略されている)及び機
能ブロック間の接続に主に用いられ、第3層配線は電源
の供給専用に用いられている。一方、特に第2層電源配
線2−2は、第2層と第3層絶縁膜の開孔4を介して第
3層配線3と並列に接続されており、電源配置抵抗の低
減に寄与している一方、第一層配線チャンネル1−1上
の電源配線は第3層配線3のみによってなり、第2層配
線は存在しない。すなわち、機能ブロック間の接続に用
いられる信号配線である第1層配線と電源配線である第
3層配線とが交叉する領域に於ては、第1層配線と第3
層配線3との間に1層〜2層間絶縁膜と、2層〜3層間
絶縁膜が重なって存在するため、第1層配線と第3層配
線間の単位面積当りの寄生容量が低減される。一方、第
3層配線は、微細パタン形成が不要であり、メタル膜厚
を厚くすることができるので、部分的に第2層配線と並
列化されていなくてもそれに伴って所望値以下に配線抵
抗をおさえるために拡大しなければならない第3層配線
巾の大きさはほど大きくはなく、結果的に、第1層配線
と第3層配線間の寄生容量値は低減される。更に、かか
る方法によって生ずる1層〜2層間絶縁膜と2層〜3層
間絶縁膜が重なって存在する第3層配線と第1層配線と
の交叉部分7は、ピンホール等による配線層間ショート
の確率を低減し、歩留り向上にも寄与するものとなる。
〔発明の効果〕
以上に述べた如く、本発明によれば信号配線と電源配線
との交叉部分を少くし、また交叉部分における層間絶縁
膜を厚くすることにより、信号配線と電源配線との間に
生ずる寄生容量を低減する効果がある。特に超高速・大
規模集積回路装置に於てはその効果が多大である。更に
は、電源配線と信号配線間のピンホール等による配線層
間ショートの確率を低減することができ、歩留りの向上
も出来るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明をゲートアレーに適用した一実施例のレ
イアウト図、第2図は、従来例のゲートアレーのレイア
ウト図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】チップ主面より上面に向って第1層、第2
    層・・・第n層からなる多層配線構造を有し、前記第n
    層配線を主たる電源供給用配線として用いるとともに、
    前記第n層配線と当該配線よりも一層下の第n−1層配
    線の一部とを、これらの間の層間絶縁膜に形成した開孔
    を介して相互に接続した電源供給用配線を有する集積回
    路装置に於いて、前記電源供給用配線のうち、前記第n
    層配線よりも2層下の第n−2層配線を用いた配線チャ
    ンネルと交叉する部分は前記第n層配線のみによってな
    ることを特徴とする集積回路装置。
JP23876385A 1985-10-24 1985-10-24 集積回路装置 Expired - Lifetime JPH077761B2 (ja)

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JP23876385A JPH077761B2 (ja) 1985-10-24 1985-10-24 集積回路装置

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Publication Number Publication Date
JPS6298644A JPS6298644A (ja) 1987-05-08
JPH077761B2 true JPH077761B2 (ja) 1995-01-30

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ID=17034899

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