JPH078159B2 - オ−トドアのブレ−キ制御装置 - Google Patents
オ−トドアのブレ−キ制御装置Info
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- JPH078159B2 JPH078159B2 JP59077432A JP7743284A JPH078159B2 JP H078159 B2 JPH078159 B2 JP H078159B2 JP 59077432 A JP59077432 A JP 59077432A JP 7743284 A JP7743284 A JP 7743284A JP H078159 B2 JPH078159 B2 JP H078159B2
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- 208000037063 Thinness Diseases 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F15/00—Power-operated mechanisms for wings
- E05F15/60—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators
- E05F15/603—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors
- E05F15/632—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for horizontally-sliding wings
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05F—DEVICES FOR MOVING WINGS INTO OPEN OR CLOSED POSITION; CHECKS FOR WINGS; WING FITTINGS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, CONCERNED WITH THE FUNCTIONING OF THE WING
- E05F15/00—Power-operated mechanisms for wings
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- E05F15/603—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors
- E05F15/632—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for horizontally-sliding wings
- E05F15/643—Power-operated mechanisms for wings using electrical actuators using rotary electromotors for horizontally-sliding wings operated by flexible elongated pulling elements, e.g. belts, chains or cables
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/10—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
- E05Y2900/13—Type of wing
- E05Y2900/132—Doors
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明は、オートドアのブレーキ制御装置に係り、特に
オートドアの閉動作をスムーズに行わせるためのブレー
キ制御装置に関するものである。
オートドアの閉動作をスムーズに行わせるためのブレー
キ制御装置に関するものである。
オートドアの閉動作は、まずドアを一定区間まで比較的
高速度に閉じ、次いでブレーキ手段を作動させて速度を
落としながらさらにドアを閉じ、最後に比較的低速度で
完全にドアを閉じるという3段階を基本にして行うの
が、スムーズな動作という観点から好ましいものであ
る。
高速度に閉じ、次いでブレーキ手段を作動させて速度を
落としながらさらにドアを閉じ、最後に比較的低速度で
完全にドアを閉じるという3段階を基本にして行うの
が、スムーズな動作という観点から好ましいものであ
る。
しかし、オートドアのドア重量が異なる場合やオートド
アの据付状況の変化がある場合などには、ブレーキ手段
の作動を適切に調節する必要があり、さもなければ却っ
て動作がぎこちなくなってしまう。たとえばブレーキ手
段の或る一定の作動に適合したドア重量よりドアが重す
ぎる場合には、そのブレーキ作動ではドア速度を十分に
落としきれなくなるので、ドアが衝突するように閉じら
れることになるし、逆に軽すぎるドアの場合には、急激
にドア速度が低速度になってしまうから、ドアが完全に
閉まるまでの所定時間が必要以上に長くなる。
アの据付状況の変化がある場合などには、ブレーキ手段
の作動を適切に調節する必要があり、さもなければ却っ
て動作がぎこちなくなってしまう。たとえばブレーキ手
段の或る一定の作動に適合したドア重量よりドアが重す
ぎる場合には、そのブレーキ作動ではドア速度を十分に
落としきれなくなるので、ドアが衝突するように閉じら
れることになるし、逆に軽すぎるドアの場合には、急激
にドア速度が低速度になってしまうから、ドアが完全に
閉まるまでの所定時間が必要以上に長くなる。
そこで本発明の目的は、上記のような場合にブレーキ手
段の作動を適切に自動調節し、常にドア動作をスムーズ
に維持するオートドアのブレーキ制御装置を提供するこ
とにある。
段の作動を適切に自動調節し、常にドア動作をスムーズ
に維持するオートドアのブレーキ制御装置を提供するこ
とにある。
而して本発明によれば、オートドアの閉動作又は開動作
毎にドア速度に反比例した間隔でパルス信号を出力する
パルス出力手段、閉動作又は開動作時における所定の期
間中の前記パルス信号数を検出してそれに応じて出力す
るパルス数検出手段および閉動作又は開動作毎に前記パ
ルス数検出手段の出力と目標となる所定の設定値との比
較結果に応じてその偏差が減少する方向にデューティ比
を徐々に変化させてドアのブレーキ手段を断続作動させ
るブレーキ作動手段を具備してなることを構成上の要素
とするオートドアのブレーキ制御装置が提供される。
毎にドア速度に反比例した間隔でパルス信号を出力する
パルス出力手段、閉動作又は開動作時における所定の期
間中の前記パルス信号数を検出してそれに応じて出力す
るパルス数検出手段および閉動作又は開動作毎に前記パ
ルス数検出手段の出力と目標となる所定の設定値との比
較結果に応じてその偏差が減少する方向にデューティ比
を徐々に変化させてドアのブレーキ手段を断続作動させ
るブレーキ作動手段を具備してなることを構成上の要素
とするオートドアのブレーキ制御装置が提供される。
上記構成においてパルス出力手段は、たとえばドアの移
動により回転するギヤの歯を磁気的にあるいは光学的に
検出してパルス信号を出力するものにより構成すること
ができる。またドアを駆動するモータの回転に同期して
パルスを出力するものにより構成してもよい。さらにそ
の他の公知の手段を用いて構成してもよい。要するにド
アの速度が大きいほどパルスを数多く出力するものであ
ればよい。なお、パルス波形は、計数可能な波形であれ
ばよく、特に限定されない。
動により回転するギヤの歯を磁気的にあるいは光学的に
検出してパルス信号を出力するものにより構成すること
ができる。またドアを駆動するモータの回転に同期して
パルスを出力するものにより構成してもよい。さらにそ
の他の公知の手段を用いて構成してもよい。要するにド
アの速度が大きいほどパルスを数多く出力するものであ
ればよい。なお、パルス波形は、計数可能な波形であれ
ばよく、特に限定されない。
また上記構成においてパルス数検出手段は、たとえばタ
イマ回路とカウンタ回路とからデジタル回路的に構成す
ることができるし、また積分回路を用いてアナログ回路
的に構成することもできる。さらにこのようなハードウ
エアによらず、コンピュータによってソフトウエア的に
構成してもよい。
イマ回路とカウンタ回路とからデジタル回路的に構成す
ることができるし、また積分回路を用いてアナログ回路
的に構成することもできる。さらにこのようなハードウ
エアによらず、コンピュータによってソフトウエア的に
構成してもよい。
さらに上記構成においてブレーキ作動手段は、比較回路
などを用いてハードウエア的に構成することができ、ま
たコンピュータによってソフトウエア的に構成してもよ
い。要するに、オートドアの閉動作又は開動作時に或る
デューティ比においてブレーキ手段を作動させたときに
検出されたパルス信号数が目標となる所定の設定値より
も多ければデューティ比を高くし、逆に少なければデュ
ーティ比を低くして、上記パルス信号数と上記所定の設
定値との偏差が減少する方向にこのデューティ比を徐々
に変化させて、ブレーキ手段を断続作動させうるもので
あればよい。
などを用いてハードウエア的に構成することができ、ま
たコンピュータによってソフトウエア的に構成してもよ
い。要するに、オートドアの閉動作又は開動作時に或る
デューティ比においてブレーキ手段を作動させたときに
検出されたパルス信号数が目標となる所定の設定値より
も多ければデューティ比を高くし、逆に少なければデュ
ーティ比を低くして、上記パルス信号数と上記所定の設
定値との偏差が減少する方向にこのデューティ比を徐々
に変化させて、ブレーキ手段を断続作動させうるもので
あればよい。
なお、ブレーキ手段はこの分野に用いられる従来公知の
ブレーキ手段を用いることができる。
ブレーキ手段を用いることができる。
続いて添付図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施
例につき説明し本発明の理解に供する。ここに第1図は
本発明の一実施例のオートドアのブレーキ制御装置を含
むオートドアの構成説明図、第2図はモータの作動およ
びブレーキの作動のタイムチャート、第3図はドアの移
動特性図、第4図はデューティ比調節回路の一例の回路
図である。なお、これにより本発明が限定されるもので
はない。
例につき説明し本発明の理解に供する。ここに第1図は
本発明の一実施例のオートドアのブレーキ制御装置を含
むオートドアの構成説明図、第2図はモータの作動およ
びブレーキの作動のタイムチャート、第3図はドアの移
動特性図、第4図はデューティ比調節回路の一例の回路
図である。なお、これにより本発明が限定されるもので
はない。
第1図に示すオートドア1において、ドア2は、ベルト
3に固着されており、そのベルト3を介してモータ4に
より移動させられる。
3に固着されており、そのベルト3を介してモータ4に
より移動させられる。
モータ4の回転シャフト5にはスリット円板6が取り付
けられており、そのスリット円板6に多数設けられたス
リットをフォトセンサ7が検出して、パルス信号を出力
する。そこでドア2の移動速度に反比例したインターバ
ルでパルス信号が出力される。これらスリット円板6と
フォトセンサ7とがパルス出力手段8を構成している。
けられており、そのスリット円板6に多数設けられたス
リットをフォトセンサ7が検出して、パルス信号を出力
する。そこでドア2の移動速度に反比例したインターバ
ルでパルス信号が出力される。これらスリット円板6と
フォトセンサ7とがパルス出力手段8を構成している。
パルス出力手段8から出力されたパルス信号は、ゲート
9を介してカウンタ10に入力され、計数される。ゲート
9は、コンピュータ13からのスタート信号でオンとなり
所定時間後にオフに戻るタイマ11がオンの間だけ開かれ
る。一方、カウンタ10は前記スタート信号でクリアされ
る。したがって、カウンタ10の計数値は、コンピュータ
13がスタート信号を出力してから所定時間のパルス信号
数である。これらゲート9,カウンタ10およびタイマ11が
パルス数検出手段を構成している。
9を介してカウンタ10に入力され、計数される。ゲート
9は、コンピュータ13からのスタート信号でオンとなり
所定時間後にオフに戻るタイマ11がオンの間だけ開かれ
る。一方、カウンタ10は前記スタート信号でクリアされ
る。したがって、カウンタ10の計数値は、コンピュータ
13がスタート信号を出力してから所定時間のパルス信号
数である。これらゲート9,カウンタ10およびタイマ11が
パルス数検出手段を構成している。
コンピュータ13は、モータ4の作動を制御してドア2の
閉開を制御するもので、モータ4の発電制動によってブ
レーキングを行うブレーキ作動手段でもある。すなわ
ち、ドア2の閉動作を例として説明すれば、まずモータ
4を比較的高速回転させてドア2を比較的高速度で閉じ
て行き、第1のドア位置センサ14でドア2の端部を検知
すると、第2図(b)に示すように、モータ4を所定の
ブレーキング時間Tbだけ発電制動モードとし、次に所定
のフリー時間Tfだけ自由回転モードとし、これらを交互
に繰返し、第2のドア位置センサ15でドア2の端部を検
知すると、モータ4を比較的低速回転させてドア2を低
速度で完全に閉じさせる。
閉開を制御するもので、モータ4の発電制動によってブ
レーキングを行うブレーキ作動手段でもある。すなわ
ち、ドア2の閉動作を例として説明すれば、まずモータ
4を比較的高速回転させてドア2を比較的高速度で閉じ
て行き、第1のドア位置センサ14でドア2の端部を検知
すると、第2図(b)に示すように、モータ4を所定の
ブレーキング時間Tbだけ発電制動モードとし、次に所定
のフリー時間Tfだけ自由回転モードとし、これらを交互
に繰返し、第2のドア位置センサ15でドア2の端部を検
知すると、モータ4を比較的低速回転させてドア2を低
速度で完全に閉じさせる。
またコンピュータ13は、第1のドア位置センサ14でドア
2の端部を検知したとき、カウンタ10およびタイマ11に
スタート信号を出力する。
2の端部を検知したとき、カウンタ10およびタイマ11に
スタート信号を出力する。
さて第3図は、ブレーキングのデューティ比すなわちTb
/(Tb+Tf)を一定とした場合における過大重量ドア,
適正重量ドアおよび過小重量ドアの移動特性をそれぞれ
特性曲線l,mおよびnであらわしている。まず第3図縦
軸のO−A区間は比較的高速度でドア2が閉じられる区
間で、このときモータ4はコンピュータ13で回転数を一
定に制御されているから、ドア重量にかかわらず速度す
なわち曲線の勾配は一定であり、第1のドア位置センサ
14に到達する時刻はt0で一定である。次にA−B区間は
ブレーキング区間で、ドア2は断続的にブレーキングさ
れるが、ブレーキ効果はドア重量が大きいほど低いた
め、重いドアは速度が十分に落ちないまま短時間で第2
のドア位置センサ15に到達し、一方、軽いドアはすぐに
速度が落ちるので第2のドア位置センサ15までなかなか
到達しない。この結果、第2のドア位置センサ15に到達
する時刻はt1,t2,t3の順で、ドア重量がおもいものほど
早くなる。次にB−C区間は比較的低速度でドア2が閉
じられる区間で、モータ4はコンピュータ13で回転数を
一定に制御されているから、ドア重量にかかわらず速度
すなわち曲線の勾配は一定で、この区間での所要時間も
一定である。したがってドアが完全に閉じる時刻t4,t5,
t6は前記時刻t1,t2,t3と同じ順となる。
/(Tb+Tf)を一定とした場合における過大重量ドア,
適正重量ドアおよび過小重量ドアの移動特性をそれぞれ
特性曲線l,mおよびnであらわしている。まず第3図縦
軸のO−A区間は比較的高速度でドア2が閉じられる区
間で、このときモータ4はコンピュータ13で回転数を一
定に制御されているから、ドア重量にかかわらず速度す
なわち曲線の勾配は一定であり、第1のドア位置センサ
14に到達する時刻はt0で一定である。次にA−B区間は
ブレーキング区間で、ドア2は断続的にブレーキングさ
れるが、ブレーキ効果はドア重量が大きいほど低いた
め、重いドアは速度が十分に落ちないまま短時間で第2
のドア位置センサ15に到達し、一方、軽いドアはすぐに
速度が落ちるので第2のドア位置センサ15までなかなか
到達しない。この結果、第2のドア位置センサ15に到達
する時刻はt1,t2,t3の順で、ドア重量がおもいものほど
早くなる。次にB−C区間は比較的低速度でドア2が閉
じられる区間で、モータ4はコンピュータ13で回転数を
一定に制御されているから、ドア重量にかかわらず速度
すなわち曲線の勾配は一定で、この区間での所要時間も
一定である。したがってドアが完全に閉じる時刻t4,t5,
t6は前記時刻t1,t2,t3と同じ順となる。
特性曲線lの時刻t1における勾配の不連続性から分るよ
うに、過大重量ドアの場合は、ブレーキング区間から低
速度区間への移行がスムーズではない。一方、特性曲線
nにおいて時刻t6が最も遅いことから分るように、過小
重量ドアの場合は、完全にドアが閉じるまでに要する時
間が長くかかりすぎる。これらに対して特性曲線mは、
移動がスムーズであり、完全にドアが閉じるまでに要す
る時間も長くない。
うに、過大重量ドアの場合は、ブレーキング区間から低
速度区間への移行がスムーズではない。一方、特性曲線
nにおいて時刻t6が最も遅いことから分るように、過小
重量ドアの場合は、完全にドアが閉じるまでに要する時
間が長くかかりすぎる。これらに対して特性曲線mは、
移動がスムーズであり、完全にドアが閉じるまでに要す
る時間も長くない。
ところで、タイマ11がゲート9を開く時間を第3図に示
す時間Pであるとすれば、過大重量ドアでは、ドアが第
3図に示す距離N1だけ移動する間のパルス数K1をカウン
タ10が計数することとなる。同様に適正重量ドアではド
アが距離N2だけ移動する間のパルス数K2を計数し、過小
重量ドアではドアが距離N3だけ移動する間のパルス数K3
を計数することとなる。前述のようにパルス信号はドア
速度に反比例した間隔で出力されるから、その計数値は
結局のところドア移動量をあらわすもので、従ってK1>
K2>K3の関係になる。
す時間Pであるとすれば、過大重量ドアでは、ドアが第
3図に示す距離N1だけ移動する間のパルス数K1をカウン
タ10が計数することとなる。同様に適正重量ドアではド
アが距離N2だけ移動する間のパルス数K2を計数し、過小
重量ドアではドアが距離N3だけ移動する間のパルス数K3
を計数することとなる。前述のようにパルス信号はドア
速度に反比例した間隔で出力されるから、その計数値は
結局のところドア移動量をあらわすもので、従ってK1>
K2>K3の関係になる。
コンピュータ13は、あらかじめ目標となる設定値Dを入
力されており、1回の閉動作が終了するごとに、そのと
き得られたカウンタ10の計数値Kと設定値Dとを比較す
る。そしてK>DならばTb/(Tb+Tf)の値を少し大き
くし、K<DならばTb/(Tb+Tf)の値を少し小さくす
る。いま設定値DとしてK2と同じ値が入力されていたと
すれば、計数値K1が得られたときにはK1>Dとなるか
ら、たとえばブレーキング時間Tbを少し延長すると共に
フリー時間Tfを少し短縮して合計時間Tb+Tfは不変と
し、これによりTb/(Tb+Tf)の値を少し大きくする。
第2図(c)はこれを示すもので、延長されたブレーキ
ング時間をTb′、短縮されたフリー時間をTf′で示して
ある。次回の閉動作のブレーキングはこの少し高められ
たデューティ比で行われるから、ブレーキ効果は前回よ
り少し強化され、よりK2に近づいた計数値が得られるこ
とになる。一方、計数値K3が得られたときにはK3<Dと
なるから、上記と逆にブレーキング時間Tbが少し短縮さ
れ、フリー時間Tfが延長される。第2図(d)はこれを
示すもので、短縮されたブレーキング時間をTb″,延長
されたフリー時間をTf″で示してある。ブレーキ効果は
少し弱められ、よりK2に近づいた計数値が得られること
になる。
力されており、1回の閉動作が終了するごとに、そのと
き得られたカウンタ10の計数値Kと設定値Dとを比較す
る。そしてK>DならばTb/(Tb+Tf)の値を少し大き
くし、K<DならばTb/(Tb+Tf)の値を少し小さくす
る。いま設定値DとしてK2と同じ値が入力されていたと
すれば、計数値K1が得られたときにはK1>Dとなるか
ら、たとえばブレーキング時間Tbを少し延長すると共に
フリー時間Tfを少し短縮して合計時間Tb+Tfは不変と
し、これによりTb/(Tb+Tf)の値を少し大きくする。
第2図(c)はこれを示すもので、延長されたブレーキ
ング時間をTb′、短縮されたフリー時間をTf′で示して
ある。次回の閉動作のブレーキングはこの少し高められ
たデューティ比で行われるから、ブレーキ効果は前回よ
り少し強化され、よりK2に近づいた計数値が得られるこ
とになる。一方、計数値K3が得られたときにはK3<Dと
なるから、上記と逆にブレーキング時間Tbが少し短縮さ
れ、フリー時間Tfが延長される。第2図(d)はこれを
示すもので、短縮されたブレーキング時間をTb″,延長
されたフリー時間をTf″で示してある。ブレーキ効果は
少し弱められ、よりK2に近づいた計数値が得られること
になる。
上記のように、閉動作のたびにコンピュータ13はブレー
キングのデューティ比を自動調節し、計数値Kを設定値
Dとの偏差が減少するようにこの設定値Dに近づけるか
ら、数回の閉動作によってドア重量あるいはその他の状
況のいかんにかかわらず、ドア2は、たとえば第3図に
特性曲線mで示すごとき、所定のスムーズな動作を行う
ことになる。
キングのデューティ比を自動調節し、計数値Kを設定値
Dとの偏差が減少するようにこの設定値Dに近づけるか
ら、数回の閉動作によってドア重量あるいはその他の状
況のいかんにかかわらず、ドア2は、たとえば第3図に
特性曲線mで示すごとき、所定のスムーズな動作を行う
ことになる。
第4図はデューティ比の調節を行う手段をハードウェア
回路で構成した一例を示すもので、このデューティ比調
節手段20にブレーキ信号が入力されると、そのブレーキ
信号の立上りでフリップフロップ21がセットされ、AND
ゲート22を通してブレーキ手段へのブレーキ・ドライブ
信号がオンされる。ブレーキ信号の立上りのオン時間カ
ウンタ23は、時間設定カウンタ25の反転出力をセットさ
れるから、時間設定カウンタ25の保持値だけクロックを
計数したときキャリー信号を出力し、そのキャリー信号
はフリップフロップ21をリセットする。そこでブレーキ
・ドライブ信号がオフとなる。オン時間カウンタ23のキ
ャリー信号は、オフ時間カウンタ24に時間設定カウンタ
25の非反転出力をセットするから、時間設定カウンタ25
の保持値の補数だけクロックを計数したときオフ時間カ
ウンタ24はキャリーを出力し、フリップフロップ21は再
びセットされると共にオン時間カウンタ23は再び時間カ
ウンタ25の反転出力をセットされる。以下、同じことが
繰り返されて、パルス状のブレーキ・ドライブ信号が出
力される。ブレーキ・ドライブ信号のオン時間はすなわ
ち第2図におけるTb時間であり、時間設定カウンタ25の
保持値に対応する。またブレーキ・ドライブ信号のオフ
時間はすなわち第2図におけるTf時間であり、それは時
間設定カウンタ25のフルカウント値から保持値を差し引
いた値(すなわち前記補数)に対応する。いまアップカ
ウント信号が入力されて時間設定カウンタ25の保持値が
増加されると、オン時間は長くなり、逆にオフ時間は短
くなる。つまりデューティ比が大きくなる。一方、ダウ
ンカウント信号が入力されて時間設定カウンタ25の保持
値が減少されると、オン時間は短くなり、オフ時間は長
くなる。つまりデューティ比が小さくなる。そこでたと
えば第1図に示すマイクロコンピュータ13は、このよう
な回路20にブレーキ信号とアップカウント信号とダウン
カウント信号とを出力することによってもデューティ比
を調節することができる。なお、パワーオン時には、初
期設定スイッチ26で設定した値が、時間設定カウンタ25
にセットされる。
回路で構成した一例を示すもので、このデューティ比調
節手段20にブレーキ信号が入力されると、そのブレーキ
信号の立上りでフリップフロップ21がセットされ、AND
ゲート22を通してブレーキ手段へのブレーキ・ドライブ
信号がオンされる。ブレーキ信号の立上りのオン時間カ
ウンタ23は、時間設定カウンタ25の反転出力をセットさ
れるから、時間設定カウンタ25の保持値だけクロックを
計数したときキャリー信号を出力し、そのキャリー信号
はフリップフロップ21をリセットする。そこでブレーキ
・ドライブ信号がオフとなる。オン時間カウンタ23のキ
ャリー信号は、オフ時間カウンタ24に時間設定カウンタ
25の非反転出力をセットするから、時間設定カウンタ25
の保持値の補数だけクロックを計数したときオフ時間カ
ウンタ24はキャリーを出力し、フリップフロップ21は再
びセットされると共にオン時間カウンタ23は再び時間カ
ウンタ25の反転出力をセットされる。以下、同じことが
繰り返されて、パルス状のブレーキ・ドライブ信号が出
力される。ブレーキ・ドライブ信号のオン時間はすなわ
ち第2図におけるTb時間であり、時間設定カウンタ25の
保持値に対応する。またブレーキ・ドライブ信号のオフ
時間はすなわち第2図におけるTf時間であり、それは時
間設定カウンタ25のフルカウント値から保持値を差し引
いた値(すなわち前記補数)に対応する。いまアップカ
ウント信号が入力されて時間設定カウンタ25の保持値が
増加されると、オン時間は長くなり、逆にオフ時間は短
くなる。つまりデューティ比が大きくなる。一方、ダウ
ンカウント信号が入力されて時間設定カウンタ25の保持
値が減少されると、オン時間は短くなり、オフ時間は長
くなる。つまりデューティ比が小さくなる。そこでたと
えば第1図に示すマイクロコンピュータ13は、このよう
な回路20にブレーキ信号とアップカウント信号とダウン
カウント信号とを出力することによってもデューティ比
を調節することができる。なお、パワーオン時には、初
期設定スイッチ26で設定した値が、時間設定カウンタ25
にセットされる。
他の実施例としては、1回の閉動作中にデューティ比の
調節を1回以上行うようにしたものが挙げられる。また
パルス信号からドア位置を判定するようにしてドア位置
センサを省略したものが挙げられる。更に閉動作の始動
から一定時間内におけるパルス数を検出してこれに基づ
いてブレーキングのデューティ比を自動調整してもよ
い。この場合、慣性の働きにより重いドアほどパルス数
が少なく計数される。
調節を1回以上行うようにしたものが挙げられる。また
パルス信号からドア位置を判定するようにしてドア位置
センサを省略したものが挙げられる。更に閉動作の始動
から一定時間内におけるパルス数を検出してこれに基づ
いてブレーキングのデューティ比を自動調整してもよ
い。この場合、慣性の働きにより重いドアほどパルス数
が少なく計数される。
なお、本発明は、オートドアの開動作中のブレーキ制御
にも適用できるし、また閉動作で得られたデューティ比
を次の開動作に適用したり、その逆を行うことも可能で
あることは無論である。
にも適用できるし、また閉動作で得られたデューティ比
を次の開動作に適用したり、その逆を行うことも可能で
あることは無論である。
本発明は以上述べたように、オートドアの閉動作又は開
動作毎にドア速度に反比例した間隔でパルス信号を出力
するパルス出力手段、閉動作又は開動作時における所定
の期間中の前記パルス信号数を検出してそれに応じて出
力するパルス数検出手段および閉動作又は開動作毎に前
記パルス数検出手段の出力と目標となる所定の設定値と
の比較結果に応じてその偏差が減少する方向にデューテ
ィ比を徐々に変化させてドアのブレーキ手段を断続作動
させるブレーキ作動手段を具備してなることを特徴とす
るオートドアのブレーキ制御装置を提供するものであっ
て、これによりブレーキ手段の作動が状況変化に適応し
て自動調節されるから、常に所望のスムーズなドアの動
きを得ることができる。
動作毎にドア速度に反比例した間隔でパルス信号を出力
するパルス出力手段、閉動作又は開動作時における所定
の期間中の前記パルス信号数を検出してそれに応じて出
力するパルス数検出手段および閉動作又は開動作毎に前
記パルス数検出手段の出力と目標となる所定の設定値と
の比較結果に応じてその偏差が減少する方向にデューテ
ィ比を徐々に変化させてドアのブレーキ手段を断続作動
させるブレーキ作動手段を具備してなることを特徴とす
るオートドアのブレーキ制御装置を提供するものであっ
て、これによりブレーキ手段の作動が状況変化に適応し
て自動調節されるから、常に所望のスムーズなドアの動
きを得ることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例のオートドアのブレーキ制御
装置を含むオートドアの構成説明図、第2図はモータの
作動およびブレーキの作動のタイムチャート、第3図は
ドアの移動特性図、第4図はデューティ比調節回路の一
例の回路である。 (符号の説明) 1……オートドア、2……ドア 3……ベルト、4……モータ 6……スリット円板、7……フォトセンサ 8……パルス出力手段、9……ゲート 10……カウンタ、11……タイマ 12……パルス数検出手段 13……コンピュータ 20……デューティ比調節回路。
装置を含むオートドアの構成説明図、第2図はモータの
作動およびブレーキの作動のタイムチャート、第3図は
ドアの移動特性図、第4図はデューティ比調節回路の一
例の回路である。 (符号の説明) 1……オートドア、2……ドア 3……ベルト、4……モータ 6……スリット円板、7……フォトセンサ 8……パルス出力手段、9……ゲート 10……カウンタ、11……タイマ 12……パルス数検出手段 13……コンピュータ 20……デューティ比調節回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村司 健治 大阪府大阪市大淀区大淀中1丁目1番80号 ダイハツデイーゼル株式会社内 (56)参考文献 特開 昭52−19880(JP,A) 特開 昭57−160378(JP,A) 特開 昭58−151885(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】オートドアの閉動作又は開動作毎にドア速
度に反比例した間隔でパルス信号を出力するパルス出力
手段、閉動作又は開動作時における所定の期間中の前記
パルス信号数を検出してそれに応じて出力するパルス数
検出手段および閉動作又は開動作毎に前記パルス数検出
手段の出力と目標となる所定の設定値との比較結果に応
じてその偏差が減少する方向にデューティ比を徐々に変
化させてドアのブレーキ手段を断続作動させるブレーキ
作動手段を具備してなることを特徴とするオートドアの
ブレーキ制御装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59077432A JPH078159B2 (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | オ−トドアのブレ−キ制御装置 |
| US06/722,069 US4698622A (en) | 1984-04-16 | 1985-04-10 | Brake apparatus for automatic door |
| EP85104584A EP0162280B1 (en) | 1984-04-16 | 1985-04-16 | A brake apparatus for automatic door |
| DE8585104584T DE3563766D1 (en) | 1984-04-16 | 1985-04-16 | A brake apparatus for automatic door |
| KR1019850002565A KR900006059B1 (ko) | 1984-04-16 | 1985-04-16 | 자동도어의 브레이크 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59077432A JPH078159B2 (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | オ−トドアのブレ−キ制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60219976A JPS60219976A (ja) | 1985-11-02 |
| JPH078159B2 true JPH078159B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=13633840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59077432A Expired - Fee Related JPH078159B2 (ja) | 1984-04-16 | 1984-04-16 | オ−トドアのブレ−キ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078159B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003064940A (ja) * | 2001-08-23 | 2003-03-05 | Nidec Shibaura Corp | 自動ドア装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03203581A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-05 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動機制御装置 |
| TWI730281B (zh) | 2018-01-03 | 2021-06-11 | 美商米沃奇電子工具公司 | 電動工具中之電子制動技術 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5219880A (en) * | 1975-08-06 | 1977-02-15 | Hitachi Ltd | Digital servo control system |
-
1984
- 1984-04-16 JP JP59077432A patent/JPH078159B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003064940A (ja) * | 2001-08-23 | 2003-03-05 | Nidec Shibaura Corp | 自動ドア装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60219976A (ja) | 1985-11-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |