JPH0784637A - 警報制御処理装置 - Google Patents

警報制御処理装置

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JPH0784637A
JPH0784637A JP5232980A JP23298093A JPH0784637A JP H0784637 A JPH0784637 A JP H0784637A JP 5232980 A JP5232980 A JP 5232980A JP 23298093 A JP23298093 A JP 23298093A JP H0784637 A JPH0784637 A JP H0784637A
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JP
Japan
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alarm
signal
suppress
input
command
Prior art date
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Application number
JP5232980A
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English (en)
Inventor
Yoshinobu Ozawa
義信 男澤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】不要な警報が出力されることがなく、また表示
確認およびブザーリセット等のオペレータに対する負担
を軽減し、重要な警報のみ出力することにある。 【構成】信号入力処理部21によりプラント入力データの
信号処理および入力信号に対して予め設定された初期警
報パターンに基づいて警報状態を診断し、信号状態に変
化が発生したとき信号状態記憶指令を信号状態時系列管
理部22に入力して警報発生と回復を検出すると共にこれ
らを時系列的に記憶し、この信号状態時系列管理部22よ
り警報発生頻度演算信号を取込んで警報頻度を演算し、
その頻度が一定値以上のとき警報サプレス診断指令を警
報確認演算部23に入力して警報発生からオペレータ確認
までの時間を演算し、その時間が予め定められた時間よ
り長いとき警報サプレス要求指令を警報サプレス部に与
えて警報サプレス制御処理を実施し、この警報サプレス
部でサプレス処理された警報情報をCRT表示装置21に
表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は鉄鋼製造プラント、食品
製造プラント、紙パルプ製造プラント等の各種プラント
の制御監視を行うプロセス制御装置のマンマシンインタ
ーフェースとして位置付けられるプロセスコンソールに
おける警報制御処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鉄鋼製造プラント、食品製造プラント、
紙パルプ製造プラント等の各種プラントにおいては、一
般にCRT表示装置付きコンソール等によってプラント
の進行状況等が監視されている。
【0003】このようなプラントの監視に用いられるプ
ロセスコンソールとしては、図5乃至図7に示すような
構成のものがある。このプロセスコンソールは、図示す
るようにコンソール部1にCRT表示装置2、キーボー
ド3、制御部4を備えている。そして、キーボード3に
は図7に示すようにスクロールキー5、自由割付キー
6、数字入力キー7が設けられている。
【0004】このようなCRT表示装置付コンソールに
よってプラントの進行状況等が管理されているとき、プ
ラントに異常が発生したような場合には警報表示が行わ
れるが、この警報表示は予め設定されている警報パター
ンに従い、発生と回復の状態を画面表示またはプリンタ
により印字出力している。
【0005】従って、従来の警報制御処理装置にあって
は、プラントの立ち上げ時や立ち下げ時等のように一時
的にプラントの異常と同様な状態になることが予め分か
っている場合には、オペレータがキーボード3により各
信号に対して警報発生禁止を設定し、通常状態になった
ときに再度予め決められた警報パターンに設定するよう
にしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の警報制御処理装置においては、プラントの立ち上げ
時や立ち下げ時等が分からない場合には一時的にプラン
トの異常と同様な状態になるため、警報発生と回復が繰
返し表示され、また入力データのふらつき等により通常
状態においても短時間に警報の発生および回復の表示出
力および印字出力を行ってしまう問題がある。
【0007】さらに、オペレータは警報発生に対して表
示確認およびブザーリセット等の煩わしい操作を繰返さ
なければならないため、重要な警報発生に対する認識が
低くなってしまうという問題がある。
【0008】本発明は、上記のような事情に鑑みてなさ
れたもので、不要な警報が出力されることがなく、また
表示確認およびブザーリセット等のオペレータに対する
負担を軽減し、重要な警報のみ出力することができる警
報制御処理装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、プラント入力データの信号処理および入力
信号に対して予め設定された初期警報パターンに基づい
て警報状態を診断し、信号状態に変化が発生したとき信
号状態記憶指令を出力する信号入力処理手段と、この信
号入力処理手段により信号状態記憶指令が入力されると
警報発生と回復を検出して時系列的に記憶する信号状態
時系列管理手段と、この信号状態時系列管理手段により
管理されている信号を取込んで警報頻度を演算し、その
頻度が一定値以上のとき警報サプレス診断指令を出力す
る警報発生頻度演算手段と、この警報発生頻度演算手段
より警報サプレス診断指令が入力されると警報発生から
オペレータ確認までの時間を演算し、その時間が予め定
められた時間より長いとき警報サプレス要求指令を出力
する警報確認演算手段と、この警報確認演算手段より入
力される警報サプレス要求が入力されると警報サプレス
制御処理を実施する警報サプレス手段と、前記信号状態
時系列管理手段からの信号状態の診断情報や前記警報サ
プレス手段で警報サプレス処理された警報情報を表示す
るCRT表示装置とを備えたものである。
【0010】また、上記警報確認演算手段において、同
一警報が一定時間以上正常に推移したことを判定すると
警報サプレス手段に対して警報サプレス解除要求指令を
与えるようにする。
【0011】
【作用】このような構成の警報制御処理装置にあって
は、入力信号に変化があると信号状態時系列管理手段に
信号状態を記憶して履歴管理されているので、表示要求
によりCRT表示装置に表示することができ、また信号
変化により警報発生頻度を警報発生頻度演算手段、警報
確認時間等を警報確認演算手段にて算出し、警報サプレ
ス手段にて警報サプレス処理および警報サプレス解除処
理を実施しているので、不要な警報が出力されることが
なく、重要な警報のみCRT表示装置に出力させること
が可能となり、表示確認およびブザーリセット等のオペ
レータに対する負担を軽減し、重要な警報のみ表示させ
ることができる。
【0012】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明による警報制御処理装置の構成例を
示すブロック図で、一般的なレイアウトとして図5乃至
図7に示したプロセス監視用のコンソールにおいて、そ
の制御部4が内蔵するソフトウェアプログラムにより実
現される機能を示している。
【0013】図1において、21はプラントデータが入
力される信号入力処理部で、この信号入力処理部21は
プラント入力データの信号処理および入力信号に対して
図示しないメモリに記憶されている初期警報パターンに
基づいて重故障、軽故障等の警報状態を診断し、信号状
態に変化が発生したとき信号状態記憶指令を出力するも
のである。22は信号状態時系列管理部で、この信号状
態時系列管理部22は信号入力処理部21より信号状態
記憶指令が入力されると信号入力処理部21で処理され
た信号を取込んで警報発生と回復を検出して時系列的に
記憶し、CRT表示装置28からの表示、または印字要
求によりCRT表示装置28に対して画面表示またはプ
リンタ印字装置27に対してプリンタ出力を実施させる
ものである。
【0014】また、23は信号状態時系列管理部22に
より管理されている信号を取込んで警報頻度を演算し、
その頻度が一定値以上のとき警報サプレス診断指令を出
力する警報発生頻度演算部、24は警報発生頻度演算部
23より警報サプレス診断指令が入力されると警報発生
からオペレータ確認までの時間を演算し、警報サプレス
要求/警報サプレス解除要求指令を出力する警報確認演
算部、25は警報確認演算部24より入力される警報サ
プレス要求/警報サプレス解除要求指令が入力されると
警報サプレス制御処理を実施する自動警報サプレス部で
ある。
【0015】さらに、26はCRT表示装置28に表示
させる信号状態時系列管理部22からの信号状態の診断
情報や自動警報サプレス部25から出力される警報サプ
レスおよびキーボード29より入力される選択信号によ
り自動サプレス実行選択状態の表示情報を表示制御する
CRT表示制御部である。
【0016】ここで、上記キーボード29は、図2に示
すように図7の従来のキーボード3に対して自動サプレ
ス実行選択キー8を付加し、この自動サプレス実行選択
キー8の操作により自動警報サプレス部25の自動サプ
レス実行選択状態が選択できるようになっている。
【0017】また、上記CRT表示装置28は、図3に
示すように図5の従来のCRT表示装置2に対して自動
サプレス選択状態表示部9を設け、この自動サプレス選
択状態表示部9に自動警報サプレス部25で実行される
自動サプレス選択状態が表示できるようになっている。
【0018】次に上記のように構成された警報制御処理
装置の作用を図4に示すフローチャートを参照しながら
説明する。信号入力処理部21にプラントからデータが
入力されると、この信号入力処理部21では信号入力処
理を行うと共に、図示しないメモリより予め設定された
入力信号に対する初期警報パターンを読込んで(S
1)、信号状態に変化があるか否かを判定し(S2)、
信号状態に変化があると判定されると信号状態時系列管
理部22に信号状態記憶指令を出力する。
【0019】信号状態時系列管理部22では、信号入力
処理部21からの指令により信号変化または警報発生、
回復時刻および信号名称、信号状態等を時系列的に図示
しないメモリに記憶する。このメモリに記憶されている
情報は、CRT表示装置21から表示または印字要求を
受けるとCRT表示装置21に表示、またはプリンタ印
字装置27に印字指令を与えてプリンタ出力される(S
3)。
【0020】一方、警報発生頻度演算部23では、信号
状態時系列管理部22のメモリに記憶されている情報を
取込んで信号の変化状態が警報発生または警報回復かを
診断する。その結果、警報発生でその信号が警報サプレ
ス中でない場合には同一警報がある一定時間内での発生
と回復を繰返す回数のカウントおよび警報の発生と回復
との時間間隔から警報発生頻度を演算する。
【0021】その結果、ある一定時間内に発生および回
復を繰返す回数がある一定回数以上(パラメータ設定)
で、発生と回復との時間間隔がある一定時間内(パラメ
ータ設定)の時、警報確認頻度演算部24に警報サプレ
ス診断指令を与える。
【0022】また、警報回復の場合は、ある一定時間内
において同一警報の発生と回復を繰返す信号に状態変化
がないときに自動警報サプレス部25に対して警報サプ
レス解除要求を与えると共に、図示しないメモリにその
旨のを記憶する(S4)。
【0023】その後、同一信号の入力に対して上記警報
発生頻度演算部23で警報発生であると判定され、その
信号が警報サプレス中の場合は処理を行わない。警報確
認頻度演算部24に警報発生頻度演算部23より警報サ
プレス診断指令が与えられると、この警報確認頻度演算
部24では警報発生からオペレータ確認までの時間を診
断し、この時間がある一定時間(パラメータ設定)より
も長く、連続している場合には自動警報サプレス部25
に警報サプレス要求指令を与える(S5)。
【0024】この自動警報サプレス部25に警報サプレ
ス要求指令が入力されると、その旨の表示信号をCRT
表示装置28に出力表示し、キーボード29より自動サ
プレス実行選択状態を自動警報サプレス部25に与え
る。
【0025】この場合、自動サプレス実行選択状態は予
めオペレータの操作により図2に示すキーボード29の
自動サプレス実行選択キー8により選択され、図3に示
すCRT表示装置28の画面内の表示部9に自動サプレ
スと表示される。
【0026】このように自動警報サプレス部25に対し
て自動サプレスが選択され、信号入力処理装置21で信
号の初期警報パターンが軽故障と診断されている場合
は、自動的に自動警報サプレス処理を実施し、警報サプ
レス中であることをCRT表示制御装置26に出力す
る。
【0027】また、自動サプレスが選択されていないと
きおよび信号入力処理装置21で信号の初期警報パター
ンが重故障と診断されている場合は、CRT表示制御装
置28に対して警報サプレス実行確認要求を表示し、オ
ペレータが確認することにより警報サプレス処理を実施
し、警報サプレス中であることをCRT表示制御装置2
6に出力する(S6,S7)。
【0028】他方、警報サプレス解除要求指令により、
自動サプレス実行選択状態をキーボード29より入力す
る。このとき、自動サプレスが選択されている場合は、
自動的に自動警報サプレス解除処理を実施し、警報サプ
レス解除中であることをCRT表示制御装置28に出力
する。
【0029】さらに、自動サプレスが選択されていない
ときは、CRT表示装置28に対して警報サプレス実行
確認要求を表示し、オペレータの確認により警報サプレ
ス解除処理を実施し、警報サプレス解除中であることを
CRT表示制御装置26に出力する(S8,S9)。
【0030】これにより、CRT表示制御装置26は、
警報サプレス中、警報サプレス解除中を自動確認し、警
報の発生と回復をCRT表示装置28に対して表示出力
を実行する(S10)。
【0031】このように上記実施例によれば、信号の変
化により警報発生頻度、警報確認頻度を自動演算し、自
動的に警報サプレス、警報サプレス解除処理を実施する
ようにしているので、従来のように短時間に不要な警報
が出力される問題点を解消でき、またオペレータが不要
の警報発生に対して表示確認およびブザーリセット等の
確認操作をしなければならないという煩わしさも解消す
ることができる。また、不要の警報を出力しないで重要
な警報のみ出力するようにしているので、警報に対する
オペレータの感度が高くなるとともに、プロセスの監視
機能を向上させることができる。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、不要
な警報が出力されることがなく、また表示確認およびブ
ザーリセット等のオペレータに対する負担を軽減し、重
要な警報のみ出力することができる警報制御処理装置を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による警報制御処理装置の一実施例を示
すブロック図。
【図2】同実施例で用いられるキーボードの構成図。
【図3】同実施例で用いられるCRT表示装置の正面
図。
【図4】同実施例の作用を説明するためのフローチャー
ト。
【図5】プラント監視に用いられるプロセスコンソール
の正面図。
【図6】同プロセスコンソールの側面図。
【図7】同プロセスコンソールのキーボードの構成図。
【符号の説明】
21……信号入力処理部、22……信号状態時系列管理
部、23……警報発生頻度演算部、24……警報確認演
算部、25……自動警報サプレス部、26……CRT表
示制御部、27……プリンタ印字装置、28……CRT
表示装置、29……キーボード。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラント入力データの信号処理および入
    力信号に対して予め設定された初期警報パターンに基づ
    いて警報状態を診断し、信号状態に変化が発生したとき
    信号状態記憶指令を出力する信号入力処理手段と、この
    信号入力処理手段により信号状態記憶指令が入力される
    と警報発生と回復を検出して時系列的に記憶する信号状
    態時系列管理手段と、この信号状態時系列管理手段によ
    り管理されている信号を取込んで警報頻度を演算し、そ
    の頻度が一定値以上のとき警報サプレス診断指令を出力
    する警報発生頻度演算手段と、この警報発生頻度演算手
    段より警報サプレス診断指令が入力されると警報発生か
    らオペレータ確認までの時間を演算し、その時間が予め
    定められた時間より長いとき警報サプレス要求指令を出
    力する警報確認演算手段と、この警報確認演算手段より
    入力される警報サプレス要求が入力されると警報サプレ
    ス制御処理を実施する警報サプレス手段と、前記信号状
    態時系列管理手段からの信号状態の診断情報や前記警報
    サプレス手段で警報サプレス処理された警報情報を表示
    するCRT表示装置とを備えたことを特徴とする警報制
    御処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の警報制御処理装置にお
    いて、警報確認演算手段は同一警報が一定時間以上正常
    に推移したことを判定すると警報サプレス手段に対して
    警報サプレス解除要求指令を与えるようにしたことを特
    徴とする警報制御処理装置。
JP5232980A 1993-09-20 1993-09-20 警報制御処理装置 Pending JPH0784637A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5232980A JPH0784637A (ja) 1993-09-20 1993-09-20 警報制御処理装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP5232980A JPH0784637A (ja) 1993-09-20 1993-09-20 警報制御処理装置

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Publication Number Publication Date
JPH0784637A true JPH0784637A (ja) 1995-03-31

Family

ID=16947912

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5232980A Pending JPH0784637A (ja) 1993-09-20 1993-09-20 警報制御処理装置

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JP (1) JPH0784637A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08305985A (ja) * 1995-05-01 1996-11-22 Fujitsu Ltd 警報表示システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08305985A (ja) * 1995-05-01 1996-11-22 Fujitsu Ltd 警報表示システム

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