JPH0784813A - Cpu誤動作防止回路 - Google Patents
Cpu誤動作防止回路Info
- Publication number
- JPH0784813A JPH0784813A JP5233243A JP23324393A JPH0784813A JP H0784813 A JPH0784813 A JP H0784813A JP 5233243 A JP5233243 A JP 5233243A JP 23324393 A JP23324393 A JP 23324393A JP H0784813 A JPH0784813 A JP H0784813A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cpu
- memory
- circuit
- data
- runaway
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 CPU暴走時からウォッチドッグタイマによ
る暴走検出までの間に生じる誤制御を防止する。 【構成】 OUTポート3とCPU回路1の間に、メモ
リ5(FIFO)を設け、データとアドレス情報を一
旦、メモリ5へ格納し、ウォッチドッグタイマ・リセッ
トによってCPU正常動作を確認した後、H/Wでメモ
リからデータ、アドレス情報を読み出し、所望のポート
へデータを出力させる。 【効果】 CPU暴走時も、常に正常なデータのみが出
力され、高信頼度のシステムが構築できる。
る暴走検出までの間に生じる誤制御を防止する。 【構成】 OUTポート3とCPU回路1の間に、メモ
リ5(FIFO)を設け、データとアドレス情報を一
旦、メモリ5へ格納し、ウォッチドッグタイマ・リセッ
トによってCPU正常動作を確認した後、H/Wでメモ
リからデータ、アドレス情報を読み出し、所望のポート
へデータを出力させる。 【効果】 CPU暴走時も、常に正常なデータのみが出
力され、高信頼度のシステムが構築できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はCPUを用いた制御回
路の誤動作防止回路に関するものである。
路の誤動作防止回路に関するものである。
【0002】
従来例1.従来の誤制御防止回路は、図4で示すように
1のCPU回路、2のウォッチドッグタイマと、3のO
UTポートと、4のチップ・セレクト回路から構成され
る。
1のCPU回路、2のウォッチドッグタイマと、3のO
UTポートと、4のチップ・セレクト回路から構成され
る。
【0003】次に動作について説明する。CPUのプロ
グラムが暴走すると、ウォッチドッグタイマ等の暴走検
出回路2により検出され、OUTポート3の出力をイン
ヒビットし、暴走が検出されてから後のOUTポート3
へのデータ出力を禁止する。
グラムが暴走すると、ウォッチドッグタイマ等の暴走検
出回路2により検出され、OUTポート3の出力をイン
ヒビットし、暴走が検出されてから後のOUTポート3
へのデータ出力を禁止する。
【0004】従来例2.図5は、特開平2−41539
号「CPU誤制御防止回路」公報に示された従来の誤制
御防止回路の構成を示すブロック図である。図におい
て、10はCPU、11はプログラムを格納した不揮発
性記憶部、12は各種データを保持する半導体メモリ
部、13は端末の電源制御等を行なう外部に対する信号
制御部、14は暴走監視タイマ部、15は書き込み禁止
制御回路である。CPUプログラムが暴走すると、暴走
監視タイマ部14による暴走検出以前に、書き込み禁止
制御回路15により、バス情報を検出し、CPUが予め
規定された手順に従った書き込みを行なわない場合、ま
たは、所定のアドレス以外のアドレスをアクセスした場
合に、半導体メモリ部12と外部に対する信号制御部1
3への書き込み禁止制御が行なわれる。
号「CPU誤制御防止回路」公報に示された従来の誤制
御防止回路の構成を示すブロック図である。図におい
て、10はCPU、11はプログラムを格納した不揮発
性記憶部、12は各種データを保持する半導体メモリ
部、13は端末の電源制御等を行なう外部に対する信号
制御部、14は暴走監視タイマ部、15は書き込み禁止
制御回路である。CPUプログラムが暴走すると、暴走
監視タイマ部14による暴走検出以前に、書き込み禁止
制御回路15により、バス情報を検出し、CPUが予め
規定された手順に従った書き込みを行なわない場合、ま
たは、所定のアドレス以外のアドレスをアクセスした場
合に、半導体メモリ部12と外部に対する信号制御部1
3への書き込み禁止制御が行なわれる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来例1のCPU誤制
御防止回路は以上のように構成されているので、CPU
が暴走してから、ウォッチドッグタイマにより暴走が検
出されるまでの間に、OUTポートへ誤ったデータが出
力されると、システムが誤制御される可能性があった。
また、従来例2のCPU誤制御防止回路においては、書
き込み禁止制御回路により規定手順により書き込みが行
なわれているかどうかが監視され、S/Wプログラミン
グは、その制御を考慮して、設計する必要があり、ま
た、書き込み禁止制御回路は、複雑な構成を必要とする
という問題点があった。この発明は上記のような問題点
を解消するためになされたもので、CPU暴走時のデー
タによる検出までの時間の誤動作を防ぐとともに、S/
Wのプログラミングが、CPU誤動作防止回路の制御を
意識しないで設計できる回路を得ることを目的とする。
御防止回路は以上のように構成されているので、CPU
が暴走してから、ウォッチドッグタイマにより暴走が検
出されるまでの間に、OUTポートへ誤ったデータが出
力されると、システムが誤制御される可能性があった。
また、従来例2のCPU誤制御防止回路においては、書
き込み禁止制御回路により規定手順により書き込みが行
なわれているかどうかが監視され、S/Wプログラミン
グは、その制御を考慮して、設計する必要があり、ま
た、書き込み禁止制御回路は、複雑な構成を必要とする
という問題点があった。この発明は上記のような問題点
を解消するためになされたもので、CPU暴走時のデー
タによる検出までの時間の誤動作を防ぐとともに、S/
Wのプログラミングが、CPU誤動作防止回路の制御を
意識しないで設計できる回路を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る誤動作防
止回路は、例えばOUTポートへ出力されるデータを一
旦、メモリへ格納し、CPUが暴走していないことを確
認した後、出力するものであり、以下の要素を有するも
のである。 (a)CPUから出力される情報を記憶するメモリ、
(b)所定の時間毎にCPUの暴走を検出し、CPUの
正常動作を監視するCPU暴走検出回路、(c)上記C
PU暴走検出回路によりCPUの正常動作が確認される
毎に、上記メモリに記憶した情報をCPUからの情報と
して出力するメモリ制御回路。
止回路は、例えばOUTポートへ出力されるデータを一
旦、メモリへ格納し、CPUが暴走していないことを確
認した後、出力するものであり、以下の要素を有するも
のである。 (a)CPUから出力される情報を記憶するメモリ、
(b)所定の時間毎にCPUの暴走を検出し、CPUの
正常動作を監視するCPU暴走検出回路、(c)上記C
PU暴走検出回路によりCPUの正常動作が確認される
毎に、上記メモリに記憶した情報をCPUからの情報と
して出力するメモリ制御回路。
【0007】
【作用】この発明におけるCPU誤動作防止回路は、C
PUから出力される情報を、メモリへ蓄積し、ウォッチ
ドッグタイマのリセットすなわちCPU暴走検出回路か
ら正常動作の確認がなされる毎に、格納した情報を出力
することで、常に正常なデータが出力される。更にメモ
リに例えば、FIFOを使用することで、簡易な回路が
構成できる。
PUから出力される情報を、メモリへ蓄積し、ウォッチ
ドッグタイマのリセットすなわちCPU暴走検出回路か
ら正常動作の確認がなされる毎に、格納した情報を出力
することで、常に正常なデータが出力される。更にメモ
リに例えば、FIFOを使用することで、簡易な回路が
構成できる。
【0008】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図1について説
明する。図1において、1はCPU回路、2はウォッチ
ドッグタイマ、3はOUTポート、4はチップセレクト
回路、5はメモリ(FIFO)、6はメモリ制御回路で
ある。
明する。図1において、1はCPU回路、2はウォッチ
ドッグタイマ、3はOUTポート、4はチップセレクト
回路、5はメモリ(FIFO)、6はメモリ制御回路で
ある。
【0009】次に動作について説明する。CPU回路1
から出力されたデータ情報及びアドレス情報はメモリ
(FIFO)5へ格納されていく。同時にCPU回路1
からは、ウォッチドッグタイマ2にリセット信号が出力
される。1つのリセット信号から次のリセット信号まで
が、一定のタイミングであることにより、ウォッチドッ
グタイマ2はCPU回路1が正しく作動していることを
認識する。CPU回路1が正しく作動しているというこ
とは暴走していないことと同義である。その間、メモリ
(FIFO)5には、データ情報及びアドレス情報が蓄
積され続けている。ウォッチドッグタイマ2は、CPU
回路1から一定のタイミングでリセット信号を受ける
と、書き込みリセット信号をメモリ(FIFO)5及び
メモリ制御回路6に出力する。このリセット信号によ
り、メモリ(FIFO)5の書き込みにリセットがかか
り、同時に蓄積された情報が出力される。出力されたデ
ータはOUTポート3へ、アドレスはチップセレクト回
路4へ入力され、所望のポートへ、データが出力され
る。
から出力されたデータ情報及びアドレス情報はメモリ
(FIFO)5へ格納されていく。同時にCPU回路1
からは、ウォッチドッグタイマ2にリセット信号が出力
される。1つのリセット信号から次のリセット信号まで
が、一定のタイミングであることにより、ウォッチドッ
グタイマ2はCPU回路1が正しく作動していることを
認識する。CPU回路1が正しく作動しているというこ
とは暴走していないことと同義である。その間、メモリ
(FIFO)5には、データ情報及びアドレス情報が蓄
積され続けている。ウォッチドッグタイマ2は、CPU
回路1から一定のタイミングでリセット信号を受ける
と、書き込みリセット信号をメモリ(FIFO)5及び
メモリ制御回路6に出力する。このリセット信号によ
り、メモリ(FIFO)5の書き込みにリセットがかか
り、同時に蓄積された情報が出力される。出力されたデ
ータはOUTポート3へ、アドレスはチップセレクト回
路4へ入力され、所望のポートへ、データが出力され
る。
【0010】また、ウォッチドッグタイマ2は、一定の
タイミングでCPU回路1からのリセット信号を受けな
い場合、インヒビット信号を出力しデータ情報及びアド
レス情報がOUTポート3、チップセレクト回路4へ入
力されないようにすることで暴走時の正常でないデータ
の出力を防止する。以上より、データは常にウォッチド
ッグタイマ2のリセットにより正常動作が確認された後
に出力されるため、暴走時からの出力は全てインヒビッ
トがかかり誤制御を防止できる。また、FIFOの読み
出しはウォッチドッグタイマ2のリセット直後に行なう
ことで、書き込み、読み出しの競合は起こらず、H/W
制御を全く意識しないS/Wのプログラミングが可能と
なる。以上の様に、実施例1では、CPUで制御を行な
うシステムにおいて、CPUから発出されるデータ情報
およびアドレス情報を格納するメモリ(FIFO)と、
メモリを制御するメモリ制御回路と、OUTポートと、
そのポートをセレクトするチップセレクト回路と、CP
U暴走検出回路(ウォッチドッグタイマ)と、CPU回
路から構成され、CPU暴走時の誤動作をH/Wにより
防止し、しかもプログラミング上、S/Wでは何の制御
も必要としないCPU誤動作防止回路について説明し
た。
タイミングでCPU回路1からのリセット信号を受けな
い場合、インヒビット信号を出力しデータ情報及びアド
レス情報がOUTポート3、チップセレクト回路4へ入
力されないようにすることで暴走時の正常でないデータ
の出力を防止する。以上より、データは常にウォッチド
ッグタイマ2のリセットにより正常動作が確認された後
に出力されるため、暴走時からの出力は全てインヒビッ
トがかかり誤制御を防止できる。また、FIFOの読み
出しはウォッチドッグタイマ2のリセット直後に行なう
ことで、書き込み、読み出しの競合は起こらず、H/W
制御を全く意識しないS/Wのプログラミングが可能と
なる。以上の様に、実施例1では、CPUで制御を行な
うシステムにおいて、CPUから発出されるデータ情報
およびアドレス情報を格納するメモリ(FIFO)と、
メモリを制御するメモリ制御回路と、OUTポートと、
そのポートをセレクトするチップセレクト回路と、CP
U暴走検出回路(ウォッチドッグタイマ)と、CPU回
路から構成され、CPU暴走時の誤動作をH/Wにより
防止し、しかもプログラミング上、S/Wでは何の制御
も必要としないCPU誤動作防止回路について説明し
た。
【0011】実施例2.また、実施例1では、OUTポ
ートへの出力について制御を行なったが、OUTポート
は、図2に示す様に、メモリであってもよく、常に正常
なデータが書き込まれ、実施例1と同様な効果を奏す
る。
ートへの出力について制御を行なったが、OUTポート
は、図2に示す様に、メモリであってもよく、常に正常
なデータが書き込まれ、実施例1と同様な効果を奏す
る。
【0012】実施例3.図3は、実施例3の構成を示す
ブロック図であり、OUTポートへの出力を、OUTポ
ートとメモリを混在する形にしている。実施例1,実施
例2同様CPUから出力される情報が、書き込まれる。
ブロック図であり、OUTポートへの出力を、OUTポ
ートとメモリを混在する形にしている。実施例1,実施
例2同様CPUから出力される情報が、書き込まれる。
【0013】実施例4.実施例1では、メモリにFIF
Oを用いる方法を例示したが、FIFOに限らず、優先
順位の高い順に、データ及びアドレスを出力する様にし
てもよい。その場合にも、正常動作が確認される毎に、
情報をメモリから出力すれば、暴走が検出されてから、
暴走時のデータによる誤動作を防ぐことができる。
Oを用いる方法を例示したが、FIFOに限らず、優先
順位の高い順に、データ及びアドレスを出力する様にし
てもよい。その場合にも、正常動作が確認される毎に、
情報をメモリから出力すれば、暴走が検出されてから、
暴走時のデータによる誤動作を防ぐことができる。
【0014】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、制御
を考慮したS/Wプログラムの設計や、複雑な構成の書
き込み禁止制御回路を必要とせずに、CPU暴走からそ
の検出までの間にCPU暴走後の誤ったデータが出力さ
れることを防止し、常に正しいデータのみを出力する誤
動作防止機能が達成でき、システムの信頼性を向上させ
ることができる。
を考慮したS/Wプログラムの設計や、複雑な構成の書
き込み禁止制御回路を必要とせずに、CPU暴走からそ
の検出までの間にCPU暴走後の誤ったデータが出力さ
れることを防止し、常に正しいデータのみを出力する誤
動作防止機能が達成でき、システムの信頼性を向上させ
ることができる。
【図1】この発明の実施例によるCPU誤動作防止回路
の構成をあらわすブロック図である。
の構成をあらわすブロック図である。
【図2】実施例2によるCPU誤動作防止回路の構成を
あらわすブロック図である。
あらわすブロック図である。
【図3】実施例3によるCPU誤動作防止回路の構成を
あらわすブロック図である。
あらわすブロック図である。
【図4】従来例1のCPU誤制御防止回路の構成をあら
わすブロック図である。
わすブロック図である。
【図5】従来例2のCPU誤制御防止回路の構成をあら
わすブロック図である。
わすブロック図である。
1 CPU回路 2 ウォッチドッグタイマ 3 OUTポート 4 チップセレクト回路 5 メモリ(FIFO) 6 メモリ制御回路
Claims (1)
- 【請求項1】 以下の要素を有するCPU誤動作防止回
路 (a)CPUから出力される情報を記憶するメモリ、
(b)所定の時間毎にCPUの暴走を検出し、CPUの
正常動作を監視するCPU暴走検出回路、(c)上記C
PU暴走検出回路によりCPUの正常動作が確認される
毎に、上記メモリに記憶した情報をCPUからの情報と
して出力するメモリ制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5233243A JPH0784813A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | Cpu誤動作防止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5233243A JPH0784813A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | Cpu誤動作防止回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0784813A true JPH0784813A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16952019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5233243A Pending JPH0784813A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | Cpu誤動作防止回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0784813A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7896504B2 (en) | 2004-03-30 | 2011-03-01 | Thomson Licensing | Projection module and projector incorporating same |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP5233243A patent/JPH0784813A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7896504B2 (en) | 2004-03-30 | 2011-03-01 | Thomson Licensing | Projection module and projector incorporating same |
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