JPH0785640A - Pチャンネル信号書込みエラー検出方法及び装置 - Google Patents
Pチャンネル信号書込みエラー検出方法及び装置Info
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- JPH0785640A JPH0785640A JP23133893A JP23133893A JPH0785640A JP H0785640 A JPH0785640 A JP H0785640A JP 23133893 A JP23133893 A JP 23133893A JP 23133893 A JP23133893 A JP 23133893A JP H0785640 A JPH0785640 A JP H0785640A
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- Japan
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- pulse
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 CD中に記録された曲の試聴検査のときに、
Pチャンネル信号の書込み位置と楽音とのずれも同時に
検査できるようにしたPチャンネル信号書込みエラー検
出方法及び装置の提供を目的とする。 【構成】 パルス整形器1,3と発振器2及び周波数比
較回路4で構成して、入力信号からPチャンネル信号の
みを選別させる。比較回路4の出力信号に基づき単安定
マルチ回路5によりパルスを出力させる。該パルスによ
りリセットされ、それ以降に入力する楽音信号のピーク
値を保持するピーク・ホールド回路8を設け、該ホール
ド回路8の出力をコンパレータ9により基準値と比較し
て、信号を出力させる。マルチ回路5のパルスによりリ
セットされ、かつ比較回路4の出力信号の立下り時にコ
ンパレータ8の出力信号があるときは判定出力をする判
定回路10を設ける。
Pチャンネル信号の書込み位置と楽音とのずれも同時に
検査できるようにしたPチャンネル信号書込みエラー検
出方法及び装置の提供を目的とする。 【構成】 パルス整形器1,3と発振器2及び周波数比
較回路4で構成して、入力信号からPチャンネル信号の
みを選別させる。比較回路4の出力信号に基づき単安定
マルチ回路5によりパルスを出力させる。該パルスによ
りリセットされ、それ以降に入力する楽音信号のピーク
値を保持するピーク・ホールド回路8を設け、該ホール
ド回路8の出力をコンパレータ9により基準値と比較し
て、信号を出力させる。マルチ回路5のパルスによりリ
セットされ、かつ比較回路4の出力信号の立下り時にコ
ンパレータ8の出力信号があるときは判定出力をする判
定回路10を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CD等に記録された曲
の頭出し用に使用するPチャンネル信号の書込み位置
が、所定の位置に正確に書込まれているか否かを検出す
るPチャンネル信号書込みエラー検出方法及び装置に関
するものである。
の頭出し用に使用するPチャンネル信号の書込み位置
が、所定の位置に正確に書込まれているか否かを検出す
るPチャンネル信号書込みエラー検出方法及び装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】CD(コンパクトディスク)は、その構
造上、音楽テープとは異なり記録されている曲へのアク
セスが容易である。例えば、CD中に数曲が記録されて
いるとして、その内の何番目かの曲を選択したとする
と、ピックアップがダイレクトにその曲の頭の部分に移
動して、その選択された曲が演奏されるようになってい
る。これは、CDの中に曲以外の信号情報が入れられる
場所(サブコードエリア)が約3%程度あって、その中
にディスクの曲の頭の位置を示すPチャンネルといわれ
るパルスコードがあり、曲が選択されるとピックアップ
が早送りされながら、このPチャンネル信号を検出し
て、その信号の立下がりの位置で頭出しをするようにな
っている。
造上、音楽テープとは異なり記録されている曲へのアク
セスが容易である。例えば、CD中に数曲が記録されて
いるとして、その内の何番目かの曲を選択したとする
と、ピックアップがダイレクトにその曲の頭の部分に移
動して、その選択された曲が演奏されるようになってい
る。これは、CDの中に曲以外の信号情報が入れられる
場所(サブコードエリア)が約3%程度あって、その中
にディスクの曲の頭の位置を示すPチャンネルといわれ
るパルスコードがあり、曲が選択されるとピックアップ
が早送りされながら、このPチャンネル信号を検出し
て、その信号の立下がりの位置で頭出しをするようにな
っている。
【0003】このPチャンネル信号は、CDへの楽音記
録時に制御信号として、図4に示すように、曲と曲との
間の2〜3秒の間隙に挿入されており、通常人手によっ
て書込みがおこなわれている。このため、CD(原盤の
段階)の楽音記録後に、先ず曲について最初の曲から最
後の曲まで、異常が有るか否かを順次試聴し、次にPチ
ャンネル信号が正常な位置に有るか否かを頭出し操作を
行いながら検査している。
録時に制御信号として、図4に示すように、曲と曲との
間の2〜3秒の間隙に挿入されており、通常人手によっ
て書込みがおこなわれている。このため、CD(原盤の
段階)の楽音記録後に、先ず曲について最初の曲から最
後の曲まで、異常が有るか否かを順次試聴し、次にPチ
ャンネル信号が正常な位置に有るか否かを頭出し操作を
行いながら検査している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、検査手数が
かかり、またPチャンネル信号の書き込みエラーで、既
に曲が始まっている位置に信号が書き込まれ、その位置
の曲の音圧レベルが小さいため、頭出し検査を行った検
査員が聞きのがしてしまって、Pチャンネル信号位置不
良の状態でCDの製造をおこなってしまう虞がある。
かかり、またPチャンネル信号の書き込みエラーで、既
に曲が始まっている位置に信号が書き込まれ、その位置
の曲の音圧レベルが小さいため、頭出し検査を行った検
査員が聞きのがしてしまって、Pチャンネル信号位置不
良の状態でCDの製造をおこなってしまう虞がある。
【0005】本発明は、CD中に記録された曲の試聴検
査のときに、Pチャンネル信号の位置が正確に書き込ま
れているか否かの検査を同時に行えるようにしたPチャ
ンネル信号書込みエラー検出方法及び装置の提供を目的
としている。
査のときに、Pチャンネル信号の位置が正確に書き込ま
れているか否かの検査を同時に行えるようにしたPチャ
ンネル信号書込みエラー検出方法及び装置の提供を目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るPチャンネ
ル書込みエラー検出装置は、入力したサブコードデータ
からPチャンネル信号のみを選別して出力する選別手段
と、該選別手段の出力信号に基づきパルスを出力する単
安定マルチ回路と、該単安定マルチ回路の出力パルスに
よりリセットされ、それ以降に入力する楽音信号のピー
ク値を保持するピーク・ホールド回路と、該ピーク・ホ
ールド回路の出力を基準値と比較して、基準値以上であ
る場合には信号を出力するコンパレータと、前記単安定
マルチ回路の出力パルスによりリセットされ、かつ前記
選別手段の出力信号の立下り時に前記コンパレータの出
力信号の有無を判定して、該コンパレータの出力信号が
あるときは判定出力をする判定回路と、該判定回路によ
る判定出力があると、警報を発生する警報手段とを備え
たことを特徴としている。
ル書込みエラー検出装置は、入力したサブコードデータ
からPチャンネル信号のみを選別して出力する選別手段
と、該選別手段の出力信号に基づきパルスを出力する単
安定マルチ回路と、該単安定マルチ回路の出力パルスに
よりリセットされ、それ以降に入力する楽音信号のピー
ク値を保持するピーク・ホールド回路と、該ピーク・ホ
ールド回路の出力を基準値と比較して、基準値以上であ
る場合には信号を出力するコンパレータと、前記単安定
マルチ回路の出力パルスによりリセットされ、かつ前記
選別手段の出力信号の立下り時に前記コンパレータの出
力信号の有無を判定して、該コンパレータの出力信号が
あるときは判定出力をする判定回路と、該判定回路によ
る判定出力があると、警報を発生する警報手段とを備え
たことを特徴としている。
【0007】また、本発明に係るPチャンネル書込みエ
ラー検出方法は、入力したサブコード信号から選別手段
によりPチャンネル信号のみを選別して出力し、単安定
マルチ回路によりこの出力信号に基づきパルスを発生さ
せ、該出力パルスによりピーク・ホールド回路をリセッ
トし、それ以降にピーク・ホールド回路に入力する楽音
信号のピーク値を保持するようにして、更に、コンパレ
ータによりピーク・ホールド回路の出力を基準値と比較
して、基準値以上である場合には信号を出力し、前記単
安定マルチ回路の出力パルスによりリセットされる判定
回路により、前記選別手段の出力信号の立下り時に前記
コンパレータの出力信号の有無を判定して、該コンパレ
ータの出力信号があるときは判定出力をし、更に、前記
判定回路による判定出力があると、警報手段により警報
を発生するようにしたことを特徴としている。
ラー検出方法は、入力したサブコード信号から選別手段
によりPチャンネル信号のみを選別して出力し、単安定
マルチ回路によりこの出力信号に基づきパルスを発生さ
せ、該出力パルスによりピーク・ホールド回路をリセッ
トし、それ以降にピーク・ホールド回路に入力する楽音
信号のピーク値を保持するようにして、更に、コンパレ
ータによりピーク・ホールド回路の出力を基準値と比較
して、基準値以上である場合には信号を出力し、前記単
安定マルチ回路の出力パルスによりリセットされる判定
回路により、前記選別手段の出力信号の立下り時に前記
コンパレータの出力信号の有無を判定して、該コンパレ
ータの出力信号があるときは判定出力をし、更に、前記
判定回路による判定出力があると、警報手段により警報
を発生するようにしたことを特徴としている。
【0008】
【作用】上述のように構成されているので、入力したサ
ブコードデータの中から選別手段によって曲の頭出しの
ために書き込まれたPチャンネル信号が選別され出力さ
れる。選別手段によってPチャンネル信号が選別出力さ
れると、この信号に基づき単安定マルチ回路がパルスを
発生し、このパルスは後述するピーク・ホールド回路や
判定回路をリセットする信号となる。
ブコードデータの中から選別手段によって曲の頭出しの
ために書き込まれたPチャンネル信号が選別され出力さ
れる。選別手段によってPチャンネル信号が選別出力さ
れると、この信号に基づき単安定マルチ回路がパルスを
発生し、このパルスは後述するピーク・ホールド回路や
判定回路をリセットする信号となる。
【0009】一方、ピーク・ホールド回路には楽音信号
が入力されており、単安定マルチ回路からのリセット信
号が入ると、それ以降に入力する楽音信号のピーク値を
保持して出力する。この出力を入力されたコンパレータ
は、予め定められている基準値とこの入力値とを比較
し、入力値の方が大きいときは信号を出力する。コンパ
レータに接続されている判定回路は、単安定マルチ回路
からのリセット信号によりリセットされるとともに、選
別回路から出力されたPチャンネル信号の立下り時に前
記コンパレータの出力信号の有無を判定して、該コンパ
レータの出力信号があるときは判定出力をする。判定出
力があった時は、警報手段が警報を発生して、Pチャン
ネル信号が誤って楽音信号のところに重なって書き込ま
れている状態を知らせる。
が入力されており、単安定マルチ回路からのリセット信
号が入ると、それ以降に入力する楽音信号のピーク値を
保持して出力する。この出力を入力されたコンパレータ
は、予め定められている基準値とこの入力値とを比較
し、入力値の方が大きいときは信号を出力する。コンパ
レータに接続されている判定回路は、単安定マルチ回路
からのリセット信号によりリセットされるとともに、選
別回路から出力されたPチャンネル信号の立下り時に前
記コンパレータの出力信号の有無を判定して、該コンパ
レータの出力信号があるときは判定出力をする。判定出
力があった時は、警報手段が警報を発生して、Pチャン
ネル信号が誤って楽音信号のところに重なって書き込ま
れている状態を知らせる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。図1には、本発明のPチャンネル信号書込みエラー
検出装置の回路例がブロック図で示されている。図にお
いて、1はパルス整形器で、CDプレーヤのP(ポー
ズ)チャンネル信号取り出し端子からの信号を十分に幅
の狭いパルスに整形して出力する回路である。
る。図1には、本発明のPチャンネル信号書込みエラー
検出装置の回路例がブロック図で示されている。図にお
いて、1はパルス整形器で、CDプレーヤのP(ポー
ズ)チャンネル信号取り出し端子からの信号を十分に幅
の狭いパルスに整形して出力する回路である。
【0011】2は発振器で、2Hzのパルス信号を発振
する回路であり、この発振器2の出力パルス信号は、次
のパルス整形器3で十分に幅の狭いパルスに整形して出
力される。4は周波数比較回路で、並直列レジスタを左
右シフト・レジスタとして用いたもので、パルス整形器
1の出力パルスと、パルス整形器2の出力パルスとの周
波数を比較して、パルス整形器1の出力パルスが2Hz
よりも低いときは“H”出力をし、高いときは“L”出
力するように動作する。これら、パルス整形器1,3と
発振器2と周波数比較回路4とで本発明にいう選別手段
を構成しており、パルス整形器1に入力した信号のう
ち、周波数が2Hzよりも低いPチャンネル信号のみを
選別してその信号の幅だけ“H”を出力し、周波数の高
い雑音パルスの場合は“L”を出力することになる。
する回路であり、この発振器2の出力パルス信号は、次
のパルス整形器3で十分に幅の狭いパルスに整形して出
力される。4は周波数比較回路で、並直列レジスタを左
右シフト・レジスタとして用いたもので、パルス整形器
1の出力パルスと、パルス整形器2の出力パルスとの周
波数を比較して、パルス整形器1の出力パルスが2Hz
よりも低いときは“H”出力をし、高いときは“L”出
力するように動作する。これら、パルス整形器1,3と
発振器2と周波数比較回路4とで本発明にいう選別手段
を構成しており、パルス整形器1に入力した信号のう
ち、周波数が2Hzよりも低いPチャンネル信号のみを
選別してその信号の幅だけ“H”を出力し、周波数の高
い雑音パルスの場合は“L”を出力することになる。
【0012】5は単安定マルチ回路で、周波数比較回路
4から“H”信号が出力されると、パルスを発生する。
このパルスは、後述する判定回路とピーク・ホールド回
路のリセット信号となる。
4から“H”信号が出力されると、パルスを発生する。
このパルスは、後述する判定回路とピーク・ホールド回
路のリセット信号となる。
【0013】6は増幅回路で、CDプレーヤの楽音信号
取り出し端子からの信号を増幅する回路で、この増幅回
路6で増幅された楽音信号は次のAC/DCコンバータ
7でDC信号に変換される。8はピーク・ホールド回路
で、AC/DCコンバータ7から入力したDC信号のピ
ーク値を保持して、その値を出力する。単安定マルチ回
路5からのリセット信号が入ると、その時点から以降に
入力したDC信号のピーク値を保持する。9はコンパレ
ータで、ピーク・ホールド回路のDC信号出力を、予め
定めた基準値と比較して、基準値以上であれば“H”を
出力する回路である。すなわち、基準値(スレッシュホ
ールド値)以上の楽音DC信号があれば、“H”を出力
する回路である。
取り出し端子からの信号を増幅する回路で、この増幅回
路6で増幅された楽音信号は次のAC/DCコンバータ
7でDC信号に変換される。8はピーク・ホールド回路
で、AC/DCコンバータ7から入力したDC信号のピ
ーク値を保持して、その値を出力する。単安定マルチ回
路5からのリセット信号が入ると、その時点から以降に
入力したDC信号のピーク値を保持する。9はコンパレ
ータで、ピーク・ホールド回路のDC信号出力を、予め
定めた基準値と比較して、基準値以上であれば“H”を
出力する回路である。すなわち、基準値(スレッシュホ
ールド値)以上の楽音DC信号があれば、“H”を出力
する回路である。
【0014】10は判定回路で、単安定マルチ回路5か
らのリセット信号によりリセットされるとともに、周波
数比較回路4から出力されたPチャンネル信号の立下り
時にコンパレータ9の出力信号が“H”か“L”かを判
定して、コンパレータ9の出力信号が“H”のとき、す
なわち楽音信号がない場合は“L”の状態で、楽音信号
がある場合には“H”を出力する。11は、LEDから
なる表示器で、判定回路の出力が“H”のときには点灯
する。これは、本発明にいう警報手段に該当するもの
で、LEDに限らず他の表示器でもよく、あるいはブザ
ー等のように音で警報するものでもよい。なお、表示器
11は、手動でリセットできるように構成されている。
らのリセット信号によりリセットされるとともに、周波
数比較回路4から出力されたPチャンネル信号の立下り
時にコンパレータ9の出力信号が“H”か“L”かを判
定して、コンパレータ9の出力信号が“H”のとき、す
なわち楽音信号がない場合は“L”の状態で、楽音信号
がある場合には“H”を出力する。11は、LEDから
なる表示器で、判定回路の出力が“H”のときには点灯
する。これは、本発明にいう警報手段に該当するもの
で、LEDに限らず他の表示器でもよく、あるいはブザ
ー等のように音で警報するものでもよい。なお、表示器
11は、手動でリセットできるように構成されている。
【0015】本実施例におけるPチャンネル信号書込み
エラー検出装置は、上述した回路構成となっているの
で、実際に信号が入力した場合の動作を次に説明する。
増幅回路6に入力する楽音信号には、図2に示すよう
に、前曲と後曲との間に2sec 以上の空隙t1 が設けら
れている。そして、Pチャンネル信号(パルス幅2sec
)が、その空隙t1 にあたる部分に書込まれている。
エラー検出装置は、上述した回路構成となっているの
で、実際に信号が入力した場合の動作を次に説明する。
増幅回路6に入力する楽音信号には、図2に示すよう
に、前曲と後曲との間に2sec 以上の空隙t1 が設けら
れている。そして、Pチャンネル信号(パルス幅2sec
)が、その空隙t1 にあたる部分に書込まれている。
【0016】Pチャンネル信号があると、周波数比較回
路4からはPチャンネル信号と同一のパルスが出力さ
れ、このパルスの立上がりのトリガによって単安定マル
チ回路5がリセット信号用のパルスを出力する。このリ
セット信号によって、ピーク・ホールド回路9がリセッ
トされ、それ以降に楽音信号があればピーク値を保持し
てコンパレータ9に出力する。このため、コンパレータ
9の出力は、図に示すように、リセット信号に続いて楽
音信号のないところでは“L”となり、それ以降に楽音
信号があれば、その時から“H”を継続して出力するこ
とになる。
路4からはPチャンネル信号と同一のパルスが出力さ
れ、このパルスの立上がりのトリガによって単安定マル
チ回路5がリセット信号用のパルスを出力する。このリ
セット信号によって、ピーク・ホールド回路9がリセッ
トされ、それ以降に楽音信号があればピーク値を保持し
てコンパレータ9に出力する。このため、コンパレータ
9の出力は、図に示すように、リセット信号に続いて楽
音信号のないところでは“L”となり、それ以降に楽音
信号があれば、その時から“H”を継続して出力するこ
とになる。
【0017】判定回路10は、周波数比較回路4からの
Pチャンネル信号と同一のパルスの立下がりによって、
内部に判定トリガ信号を発生し、このトリガ信号の発生
時点でコンパレータ9の出力が“L”か“H”かをみ
る。図の場合には、コンパレータ9の出力は“L”であ
るので、判定出力は“L”となって、表示器11は点灯
せず、Pチャンネル信号が前曲と後曲との間の空隙t1
に正確に書込まれていることがわかる。
Pチャンネル信号と同一のパルスの立下がりによって、
内部に判定トリガ信号を発生し、このトリガ信号の発生
時点でコンパレータ9の出力が“L”か“H”かをみ
る。図の場合には、コンパレータ9の出力は“L”であ
るので、判定出力は“L”となって、表示器11は点灯
せず、Pチャンネル信号が前曲と後曲との間の空隙t1
に正確に書込まれていることがわかる。
【0018】次に、Pチャンネル信号が正確に書き込ま
れていない場合について、この装置の動作を説明する。
増幅回路6に入力する楽音信号には、図3に示すよう
に、前曲と後曲との間に2sec 以上の空隙t1 が設けら
れている。そして、Pチャンネル信号は、その空隙t1
にあたる部分からずれて、後曲の頭の部分にかかって書
込まれている。後曲の頭の部分の音の強度が低い場合に
は、まだ曲が始まっていないものと勘違いしてこのよう
なことがおこる。この場合、先程と同様に、周波数比較
回路4からはPチャンネル信号と同一のパルスが出力さ
れ、このパルスの立上がりのトリガによって単安定マル
チ回路5がリセット信号用のパルスを出力する。このリ
セット信号によって、ピーク・ホールド回路9がリセッ
トされ、それ以降に楽音信号があればピーク値を保持し
てコンパレータ9に出力する。このため、コンパレータ
9の出力は、図に示すように、リセット信号に続いて楽
音信号のないところでは“L”となり、それ以降に楽音
信号があれば、その時から“H”を継続して出力するこ
とになる。
れていない場合について、この装置の動作を説明する。
増幅回路6に入力する楽音信号には、図3に示すよう
に、前曲と後曲との間に2sec 以上の空隙t1 が設けら
れている。そして、Pチャンネル信号は、その空隙t1
にあたる部分からずれて、後曲の頭の部分にかかって書
込まれている。後曲の頭の部分の音の強度が低い場合に
は、まだ曲が始まっていないものと勘違いしてこのよう
なことがおこる。この場合、先程と同様に、周波数比較
回路4からはPチャンネル信号と同一のパルスが出力さ
れ、このパルスの立上がりのトリガによって単安定マル
チ回路5がリセット信号用のパルスを出力する。このリ
セット信号によって、ピーク・ホールド回路9がリセッ
トされ、それ以降に楽音信号があればピーク値を保持し
てコンパレータ9に出力する。このため、コンパレータ
9の出力は、図に示すように、リセット信号に続いて楽
音信号のないところでは“L”となり、それ以降に楽音
信号があれば、その時から“H”を継続して出力するこ
とになる。
【0019】次に、判定回路10は、周波数比較回路4
からのPチャンネル信号と同一のパルスの立下がりによ
って、内部に判定トリガ信号を発生し、このトリガ信号
の発生時点でコンパレータ9の出力が“L”か“H”か
をみる。図の場合には、コンパレータ9の出力は“H”
であるので、判定出力は“H”となって、表示器11が
点灯し、Pチャンネル信号の書込みに異常のあることが
判明する。
からのPチャンネル信号と同一のパルスの立下がりによ
って、内部に判定トリガ信号を発生し、このトリガ信号
の発生時点でコンパレータ9の出力が“L”か“H”か
をみる。図の場合には、コンパレータ9の出力は“H”
であるので、判定出力は“H”となって、表示器11が
点灯し、Pチャンネル信号の書込みに異常のあることが
判明する。
【0020】このように、本実施例にかかる装置を用い
て、CDの検査をおこなえば、曲について最初の曲から
最後の曲まで、異常が有るか否かを順次試聴しながらP
チャンネル信号が正常な位置に有るか否かも検査するこ
とができるので、検査手数を減らすことができる。
て、CDの検査をおこなえば、曲について最初の曲から
最後の曲まで、異常が有るか否かを順次試聴しながらP
チャンネル信号が正常な位置に有るか否かも検査するこ
とができるので、検査手数を減らすことができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
記録された曲の検査と書き込まれたPチャンネル信号と
を一度に検査することができるので、検査手数の軽減を
図ることができ、かつPチャンネル信号の書込み異常を
警報手段で警報するようにしたので、既に曲が始まって
いる位置に信号を書込み、その位置の曲の音圧レベルが
小さいため、頭出し検査を行った検査員が聞きのがして
しまい、Pチャンネル信号位置不良の状態でCDの製造
するという事態を防止することができる。
記録された曲の検査と書き込まれたPチャンネル信号と
を一度に検査することができるので、検査手数の軽減を
図ることができ、かつPチャンネル信号の書込み異常を
警報手段で警報するようにしたので、既に曲が始まって
いる位置に信号を書込み、その位置の曲の音圧レベルが
小さいため、頭出し検査を行った検査員が聞きのがして
しまい、Pチャンネル信号位置不良の状態でCDの製造
するという事態を防止することができる。
【図1】本発明実施例の回路ブロック図である。
【図2】Pチャンネル信号書込み正常の場合のタイミン
グチャートである。
グチャートである。
【図3】Pチャンネル信号書込み異常の場合のタイミン
グチャートである。
グチャートである。
【図4】CD内でのPチャンネル信号の位置を示した模
式図である。
式図である。
1,3 パルス整形器 2 発振器 4 周波数比較回路 5 単安定マルチ回路 7 AC/DCコンバータ 8 ピーク・ホールド回路 9 コンパレータ 10 判定回路 11 表示器
Claims (2)
- 【請求項1】 入力したサブコード信号からPチャンネ
ル信号のみを選別して出力する選別手段と、 該選別手段の出力信号に基づきパルスを出力する単安定
マルチ回路と、 該単安定マルチ回路の出力パルスによりリセットされ、
それ以降に入力する楽音信号のピーク値を保持するピー
ク・ホールド回路と、 該ピーク・ホールド回路の出力を基準値と比較して、基
準値以上である場合には信号を出力するコンパレータ
と、 前記単安定マルチ回路の出力パルスによりリセットさ
れ、かつ前記選別手段の出力信号の立下り時に前記コン
パレータの出力信号の有無を判定して、該コンパレータ
の出力信号があるときは判定出力をする判定回路と、 該判定回路による判定出力があると、警報を発生する警
報手段とを備えたことを特徴とするPチャンネル信号書
込みエラー検出装置。 - 【請求項2】 入力したサブコード信号から選別手段に
よりPチャンネル信号のみを選別して出力し、 単安定マルチ回路によりこの出力信号に基づきパルスを
発生させ、 該出力パルスによりピーク・ホールド回路をリセット
し、それ以降にピーク・ホールド回路に入力する楽音信
号のピーク値を保持するようにして、 更に、コンパレータによりピーク・ホールド回路の出力
を基準値と比較して、基準値以上である場合には信号を
出力し、 前記単安定マルチ回路の出力パルスによりリセットされ
る判定回路により、前記選別手段の出力信号の立下り時
に前記コンパレータの出力信号の有無を判定して、該コ
ンパレータの出力信号があるときは判定出力をし、 更に、前記判定回路による判定出力があると、警報手段
により警報を発生するようにしたことを特徴とするPチ
ャンネル信号書込みエラー検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23133893A JPH0785640A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | Pチャンネル信号書込みエラー検出方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23133893A JPH0785640A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | Pチャンネル信号書込みエラー検出方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0785640A true JPH0785640A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16922071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23133893A Withdrawn JPH0785640A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | Pチャンネル信号書込みエラー検出方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0785640A (ja) |
-
1993
- 1993-09-17 JP JP23133893A patent/JPH0785640A/ja not_active Withdrawn
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| Date | Code | Title | Description |
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