JPH0785887B2 - 窯業系製品、合成樹脂製品の押出成形方法および複合口金型 - Google Patents
窯業系製品、合成樹脂製品の押出成形方法および複合口金型Info
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- JPH0785887B2 JPH0785887B2 JP2299790A JP29979090A JPH0785887B2 JP H0785887 B2 JPH0785887 B2 JP H0785887B2 JP 2299790 A JP2299790 A JP 2299790A JP 29979090 A JP29979090 A JP 29979090A JP H0785887 B2 JPH0785887 B2 JP H0785887B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、セメント組成物を初めとする窯業系製品、及
び合成樹脂製品のモルタル押出成形方法および複合口金
型に関するものである。
び合成樹脂製品のモルタル押出成形方法および複合口金
型に関するものである。
従来から、セメント組成物を初めとする窯業系製品、及
び合成樹脂製品等は、特開昭55−16050号公報等に見ら
れるような押出成形法によって製造されて来ている。こ
の方法は、押出成形機の口金型を取替えることによって
種々多様な断面形状の製品を工業的に効率良く製造し得
るという利点がある。
び合成樹脂製品等は、特開昭55−16050号公報等に見ら
れるような押出成形法によって製造されて来ている。こ
の方法は、押出成形機の口金型を取替えることによって
種々多様な断面形状の製品を工業的に効率良く製造し得
るという利点がある。
この押出成形法に用いる口金型は、一般的に成形品の横
断面形状に合致した横断面形状を有しており、第5図
(イ),(ロ)に示す様に成形品の外形寸法が同じで、
外周部に単なる溝を造った様な成形品10a,10bでも、専
用の口金型3a,3bを製作し使用しているのが一般的であ
る。その理由は、口金型の溝部に当たる部分を凹形状に
予め切削しておき、その凹形状に、成形品の溝形状を設
けたダイスをボルト等により勘合固定しても、口金型と
当該ダイスの勘合部に若干の隙間が生じ、押出成形した
とき成形品表面に当該隙間の部分に相当する位置に糸状
溝11が付き、品質上問題となる為である。特に、第6図
に示す様に、溝形状を無くし平滑面にした所は糸状溝が
顕著に現れ、押出成形品の表面品質を著しく悪化させる
等の問題が生じる。従って、外形寸法が同じで単なる溝
部を設けた成形品を製造する場合にも、その成形品毎に
専用の口金型を製作しなければならず、口金型の在庫が
増加する等工業的に非常に不経済である。
断面形状に合致した横断面形状を有しており、第5図
(イ),(ロ)に示す様に成形品の外形寸法が同じで、
外周部に単なる溝を造った様な成形品10a,10bでも、専
用の口金型3a,3bを製作し使用しているのが一般的であ
る。その理由は、口金型の溝部に当たる部分を凹形状に
予め切削しておき、その凹形状に、成形品の溝形状を設
けたダイスをボルト等により勘合固定しても、口金型と
当該ダイスの勘合部に若干の隙間が生じ、押出成形した
とき成形品表面に当該隙間の部分に相当する位置に糸状
溝11が付き、品質上問題となる為である。特に、第6図
に示す様に、溝形状を無くし平滑面にした所は糸状溝が
顕著に現れ、押出成形品の表面品質を著しく悪化させる
等の問題が生じる。従って、外形寸法が同じで単なる溝
部を設けた成形品を製造する場合にも、その成形品毎に
専用の口金型を製作しなければならず、口金型の在庫が
増加する等工業的に非常に不経済である。
本発明の要旨は、押出成形機の成形品外周を形成する口
金型先端部に模様ダイスを着脱自在に取付けた主口金型
により製品外周部の形状を粗成形し、次いで前記主口金
型先端に取付けた切れ目のないトップゲージダイスによ
り仕上成形することを特徴とする窯業系製品、合成樹脂
製品の押出成形方法、および、製品の模様に対応して模
様用のダイスを部分的に交換着脱可能に構成した主金型
と、該主金型の先端部に同一形状でかつ切れ目のないト
ップゲージダイスを取付けたことを特徴とする窯業系製
品、合成樹脂製品の押出成形複合口金型である。
金型先端部に模様ダイスを着脱自在に取付けた主口金型
により製品外周部の形状を粗成形し、次いで前記主口金
型先端に取付けた切れ目のないトップゲージダイスによ
り仕上成形することを特徴とする窯業系製品、合成樹脂
製品の押出成形方法、および、製品の模様に対応して模
様用のダイスを部分的に交換着脱可能に構成した主金型
と、該主金型の先端部に同一形状でかつ切れ目のないト
ップゲージダイスを取付けたことを特徴とする窯業系製
品、合成樹脂製品の押出成形複合口金型である。
本発明は押出成形機の成形品外周を形成する口金型を複
合金型にして、主口金型で製品外周形状をほぼ成形し、
次に主口金型出側端部に取付た成形品の外周形状に合致
した精度の良いトップゲージダイスで仕上成形するもの
である。
合金型にして、主口金型で製品外周形状をほぼ成形し、
次に主口金型出側端部に取付た成形品の外周形状に合致
した精度の良いトップゲージダイスで仕上成形するもの
である。
第1図は、本発明の構成と作用を説明する縦断面図であ
る。押出成形機の吐出部1の内部には、原材料圧送用ス
クリュー11が装備されている。押出成形機の吐出部1
と、成形品の外周形状を規制する主口金型3を接続管2
で接続する。主口金型3の内面には第2図に第1図の断
面A−Aを示す様に、各種の溝模様を成形する位置に複
数個の凹形状溝31〜33を設け、この凹形状溝31〜33に勘
合させた成形品の溝模様を成形する模様ダイス41〜43
を、模様ダイス取付けボルト5等で主口金型3に固定し
ている。更に、主口金型3の出側端面には、製品の外周
形状に合致した精度の良いトップゲージダイス6をトッ
プゲージダイス取付けボルト7で固定している。又、こ
れらの相互の位置決めをノックピン8等で精度良く行
う。10は最終の仕上り成形品である。
る。押出成形機の吐出部1の内部には、原材料圧送用ス
クリュー11が装備されている。押出成形機の吐出部1
と、成形品の外周形状を規制する主口金型3を接続管2
で接続する。主口金型3の内面には第2図に第1図の断
面A−Aを示す様に、各種の溝模様を成形する位置に複
数個の凹形状溝31〜33を設け、この凹形状溝31〜33に勘
合させた成形品の溝模様を成形する模様ダイス41〜43
を、模様ダイス取付けボルト5等で主口金型3に固定し
ている。更に、主口金型3の出側端面には、製品の外周
形状に合致した精度の良いトップゲージダイス6をトッ
プゲージダイス取付けボルト7で固定している。又、こ
れらの相互の位置決めをノックピン8等で精度良く行
う。10は最終の仕上り成形品である。
第1図,第2図に示すような成形品の押出成形を実施し
た場合、原材料であるモルタル9は、押出成形機の原材
料圧送用スクリュー11によって接続管2を通り、主口金
型3に送られてくる。モルタル9はこの主口金型3の内
面で徐々に圧縮を受け、成形品の外周形状を成形し始め
ると同時に模様ダイス41〜43で成形品表面に溝模様が成
形される。この様にして、ほぼ成形品の外周形状、溝模
様が成形された後、成形品の横断面形状に等しい精度の
良いトップゲージダイス6で外周部全域をなでる様に成
形する事で、従来問題となっていた口金型と溝形状模様
を付けたダイスとの勘合部の隙間により成形品10の表面
に付く糸状溝を完全に無くす事ができる。
た場合、原材料であるモルタル9は、押出成形機の原材
料圧送用スクリュー11によって接続管2を通り、主口金
型3に送られてくる。モルタル9はこの主口金型3の内
面で徐々に圧縮を受け、成形品の外周形状を成形し始め
ると同時に模様ダイス41〜43で成形品表面に溝模様が成
形される。この様にして、ほぼ成形品の外周形状、溝模
様が成形された後、成形品の横断面形状に等しい精度の
良いトップゲージダイス6で外周部全域をなでる様に成
形する事で、従来問題となっていた口金型と溝形状模様
を付けたダイスとの勘合部の隙間により成形品10の表面
に付く糸状溝を完全に無くす事ができる。
第3図は成形品の出側から見た要部切欠き斜視図であ
る。トップゲージダイス6は、新たに造ろうとする成形
品の仕上げ横断面形状にほぼ等しく作られており、主口
金型3で粗成形された成形品に僅かに全域をなでる程度
の成形作用をなす程度の大きさに作られている。この様
にして押出成形すれば、成形品は精度の良い形状で連続
的に成形できる。
る。トップゲージダイス6は、新たに造ろうとする成形
品の仕上げ横断面形状にほぼ等しく作られており、主口
金型3で粗成形された成形品に僅かに全域をなでる程度
の成形作用をなす程度の大きさに作られている。この様
にして押出成形すれば、成形品は精度の良い形状で連続
的に成形できる。
又、第4図はコーナー用成形品等の別の口金型で本発明
を実施した例を示すものである。基本的な構成と作用は
前述と同じであり、ここでは省略する。
を実施した例を示すものである。基本的な構成と作用は
前述と同じであり、ここでは省略する。
以上のように、本発明によれば、成形品の外周形状がほ
ぼ同じであれば主口金型1台で模様ダイス、トップゲー
ジダイスをそれぞれ取替える事で簡単に成形品の表面に
各種の溝模様が付けられ、しかも全模様を有するトップ
ゲージダイスの損耗も極めて少ないので金型費用を低減
できるとともに成形品表面も非常に円滑に製造できる
等、工業的に著しい効果を有する。
ぼ同じであれば主口金型1台で模様ダイス、トップゲー
ジダイスをそれぞれ取替える事で簡単に成形品の表面に
各種の溝模様が付けられ、しかも全模様を有するトップ
ゲージダイスの損耗も極めて少ないので金型費用を低減
できるとともに成形品表面も非常に円滑に製造できる
等、工業的に著しい効果を有する。
第1図は本発明の構成と作用を説明する縦断面図、 第2図は第1図のA−A断面図、 第3図は実施例を示す要部切欠斜視図、 第4図は他の実施例を示す斜視図、 第5図は溝部を持った成形品の成形状態を示す斜視図、 第6図は溝部を成形する従来の複合口金型による成形例
を示す斜視図である。 1……吐出部、 2……接続管、 3……主口金型、 4……模様ダイス、 5……模様ダイス取付けボルト、 6……トップゲージダイス、 7……トップゲージダイス取付けボルト、 8……ノックピン、 9……モルタル、 10……成形品、 11……原材料圧送用スクリュー、 31〜33……凹形状溝、 41〜43……模様ダイス。
を示す斜視図である。 1……吐出部、 2……接続管、 3……主口金型、 4……模様ダイス、 5……模様ダイス取付けボルト、 6……トップゲージダイス、 7……トップゲージダイス取付けボルト、 8……ノックピン、 9……モルタル、 10……成形品、 11……原材料圧送用スクリュー、 31〜33……凹形状溝、 41〜43……模様ダイス。
Claims (2)
- 【請求項1】押出成形機の成形品外周を形成する口金型
先端部に模様ダイスを着脱自在に取付けた主口金型によ
り製品外周部の形状を粗成形し、次いで前記主口金型先
端に取付けた切れ目のないトップゲージダイスにより仕
上成形することを特徴とする窯業系製品、合成樹脂製品
の押出成形方法。 - 【請求項2】製品の模様に対応して模様用のダイスを部
分的に交換着脱可能に構成した主口金型と、該主口金型
の先端部に同一形状でかつ切れ目のないトップゲージダ
イスを取付けたことを特徴とする窯業系製品、合成樹脂
製品の押出成形複合口金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2299790A JPH0785887B2 (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | 窯業系製品、合成樹脂製品の押出成形方法および複合口金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2299790A JPH0785887B2 (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | 窯業系製品、合成樹脂製品の押出成形方法および複合口金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04173205A JPH04173205A (ja) | 1992-06-19 |
| JPH0785887B2 true JPH0785887B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=17876974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2299790A Expired - Fee Related JPH0785887B2 (ja) | 1990-11-07 | 1990-11-07 | 窯業系製品、合成樹脂製品の押出成形方法および複合口金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0785887B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7104673B2 (ja) * | 2019-09-18 | 2022-07-21 | ケイミュー株式会社 | 建築板 |
-
1990
- 1990-11-07 JP JP2299790A patent/JPH0785887B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04173205A (ja) | 1992-06-19 |
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Legal Events
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