JPH0786876A - 信号遅延装置 - Google Patents
信号遅延装置Info
- Publication number
- JPH0786876A JPH0786876A JP23132093A JP23132093A JPH0786876A JP H0786876 A JPH0786876 A JP H0786876A JP 23132093 A JP23132093 A JP 23132093A JP 23132093 A JP23132093 A JP 23132093A JP H0786876 A JPH0786876 A JP H0786876A
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- Japan
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- terminal
- delay
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 所定の遅延量を得る回路を、多量生産が可能
な半導体集積回路で実現し、多種の電子装置に適用する
とともに小型化して実装面積を削減し、そのコスト低減
を図る。 【構成】 端子T1に入力された信号を、MOS型FE
TM1〜M3の導通(オン:ON)抵抗値とコンデンサ
C1による時定数に比例した時間だけ遅延して端子T2
から出力する。この遅延は端子T3に印加する電圧を変
化させて行う。MOS型FETM1〜M3の導通(オ
ン:ON)抵抗値が変化させ、時定数を変化させて、必
要な遅延量(時間)を得る。
な半導体集積回路で実現し、多種の電子装置に適用する
とともに小型化して実装面積を削減し、そのコスト低減
を図る。 【構成】 端子T1に入力された信号を、MOS型FE
TM1〜M3の導通(オン:ON)抵抗値とコンデンサ
C1による時定数に比例した時間だけ遅延して端子T2
から出力する。この遅延は端子T3に印加する電圧を変
化させて行う。MOS型FETM1〜M3の導通(オ
ン:ON)抵抗値が変化させ、時定数を変化させて、必
要な遅延量(時間)を得る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機の
信号遅延処理などに利用し、所定の遅延量を得る回路を
多量生産が可能な半導体集積回路で実現する信号遅延装
置に関する。
信号遅延処理などに利用し、所定の遅延量を得る回路を
多量生産が可能な半導体集積回路で実現する信号遅延装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子回路では複数経路における信
号を整合して処理するための信号遅延回路が用いられて
いる。例えば、テレビジョン受像機では、輝度(Y)信
号と色(C)信号の遅延時間(遅延量)を整合する信号
遅延回路が用いられている。このようなテレビジョン受
像機における信号遅延回路としてディスクリート遅延素
子(遅延線)が用いられている。NTSC方式、PAL
方式などの遅延量が相違するテレビジョン受像機に半導
体集積回路の信号遅延回路を用いる場合は、それぞれの
方式に対応できる半導体集積回路の信号遅延回路を作製
して用いることになる。この場合の半導体集積回路の信
号遅延回路はコスト低減に無理があり、結果的に現状の
テレビジョン受像機では遅延線などのディスクリート遅
延素子を用いている。
号を整合して処理するための信号遅延回路が用いられて
いる。例えば、テレビジョン受像機では、輝度(Y)信
号と色(C)信号の遅延時間(遅延量)を整合する信号
遅延回路が用いられている。このようなテレビジョン受
像機における信号遅延回路としてディスクリート遅延素
子(遅延線)が用いられている。NTSC方式、PAL
方式などの遅延量が相違するテレビジョン受像機に半導
体集積回路の信号遅延回路を用いる場合は、それぞれの
方式に対応できる半導体集積回路の信号遅延回路を作製
して用いることになる。この場合の半導体集積回路の信
号遅延回路はコスト低減に無理があり、結果的に現状の
テレビジョン受像機では遅延線などのディスクリート遅
延素子を用いている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来例の
信号遅延回路は、ディスクリートの遅延素子をNTSC
方式、PAL方式などの遅延量が相違するテレビジョン
受像機ごとに個別に制作して用いており、コスト低減が
出来ないという欠点がある。
信号遅延回路は、ディスクリートの遅延素子をNTSC
方式、PAL方式などの遅延量が相違するテレビジョン
受像機ごとに個別に制作して用いており、コスト低減が
出来ないという欠点がある。
【0004】本発明は、このような従来の技術における
欠点を解決するものであり、所定の遅延量を得る回路が
多量生産が可能な半導体集積回路で実現されて、多種の
電子装置に適用できるとともに、小型化されて実装面積
が削減され、コストを低減できる信号遅延装置の提供を
目的とする。
欠点を解決するものであり、所定の遅延量を得る回路が
多量生産が可能な半導体集積回路で実現されて、多種の
電子装置に適用できるとともに、小型化されて実装面積
が削減され、コストを低減できる信号遅延装置の提供を
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の信号遅延装置は、入力信号を遅延して出力
し、かつ、印加電圧で導通する際の抵抗値が変化する半
導体素子部と、この半導体素子部の導通時の抵抗値と組
み合わせて時定数を得るコンデンサと、導通時の抵抗値
とコンデンサによる時定数に基づいて入力信号を遅延し
て半導体素子部から出力させるための電圧を半導体素子
部に印加する電圧印加手段とを備えている。
に、本発明の信号遅延装置は、入力信号を遅延して出力
し、かつ、印加電圧で導通する際の抵抗値が変化する半
導体素子部と、この半導体素子部の導通時の抵抗値と組
み合わせて時定数を得るコンデンサと、導通時の抵抗値
とコンデンサによる時定数に基づいて入力信号を遅延し
て半導体素子部から出力させるための電圧を半導体素子
部に印加する電圧印加手段とを備えている。
【0006】この場合、半導体素子部は、遅延対象の入
力信号が第1及び第2の電界効果トランジスタのソース
に供給され、かつ、第1の電界効果トランジスタのドレ
インと増幅回路の正相入力端が接続されるとともに、こ
の接続点と接地間にコンデンサが接続され、かつ、第2
の電界効果トランジスタのドレインが増幅回路の反転入
力端と第3の電界効果トランジスタのソースに接続され
るとともに、第3の電界効果トランジスタのドレインに
増幅回路の出力端が接続され、第1及び第2並びに第3
の電界効果トランジスタのゲートに、導通時の抵抗値と
コンデンサによる時定数に基づいて入力信号を遅延して
出力するための電圧を電圧印加手段から印加している。
力信号が第1及び第2の電界効果トランジスタのソース
に供給され、かつ、第1の電界効果トランジスタのドレ
インと増幅回路の正相入力端が接続されるとともに、こ
の接続点と接地間にコンデンサが接続され、かつ、第2
の電界効果トランジスタのドレインが増幅回路の反転入
力端と第3の電界効果トランジスタのソースに接続され
るとともに、第3の電界効果トランジスタのドレインに
増幅回路の出力端が接続され、第1及び第2並びに第3
の電界効果トランジスタのゲートに、導通時の抵抗値と
コンデンサによる時定数に基づいて入力信号を遅延して
出力するための電圧を電圧印加手段から印加している。
【0007】
【作用】このような構成により本発明の信号遅延装置
は、印加電圧で半導体素子部が導通する際の抵抗値とコ
ンデンサによる時定数で入力信号を遅延して出力してい
る。したがって、所定の遅延量を得る回路が多量生産が
可能な半導体集積回路で実現される。この半導体集積回
路の信号遅延回路は多種の電子装置に適用できるととも
に、小型化できるため回路基板に表面実装する際の面積
が削減される。
は、印加電圧で半導体素子部が導通する際の抵抗値とコ
ンデンサによる時定数で入力信号を遅延して出力してい
る。したがって、所定の遅延量を得る回路が多量生産が
可能な半導体集積回路で実現される。この半導体集積回
路の信号遅延回路は多種の電子装置に適用できるととも
に、小型化できるため回路基板に表面実装する際の面積
が削減される。
【0008】また、この構成の信号遅延回路を複数直列
接続して、必要な大遅延量を容易に達成できるため、例
えば、テレビジョン受像機のNTSC方式、PAL方式
などの遅延量を一つの半導体集積回路(信号遅延回路)
を使用して実現できる。すなわち、慣用的なディスクリ
ート遅延素子(遅延線)などを用いる必要がなくなり、
コスト低減が可能になる。
接続して、必要な大遅延量を容易に達成できるため、例
えば、テレビジョン受像機のNTSC方式、PAL方式
などの遅延量を一つの半導体集積回路(信号遅延回路)
を使用して実現できる。すなわち、慣用的なディスクリ
ート遅延素子(遅延線)などを用いる必要がなくなり、
コスト低減が可能になる。
【0009】
【実施例】次に、本発明の信号遅延装置の実施例を図面
を参照して詳細に説明する。図1は本発明の信号遅延装
置の実施例の構成を示す回路図である。図1において、
端子T1にMOS型FETM1,M2のソースが接続さ
れ、MOS型FETM1のドレインにはトランジスタQ
1のベース及びコンデンサC1の一端が接続され、か
つ、このコンデンサC1の他端が接地されている。MO
S型FETM2のドレインはMOS型FETM3のソー
スとトランジスタQ2のベースに接続されている。トラ
ンジスタQ2のエミッタはトランジスタQ1のエミッタ
及び電流源I2の一端に接続され、かつ、電流源I2の
他端が接地されている。
を参照して詳細に説明する。図1は本発明の信号遅延装
置の実施例の構成を示す回路図である。図1において、
端子T1にMOS型FETM1,M2のソースが接続さ
れ、MOS型FETM1のドレインにはトランジスタQ
1のベース及びコンデンサC1の一端が接続され、か
つ、このコンデンサC1の他端が接地されている。MO
S型FETM2のドレインはMOS型FETM3のソー
スとトランジスタQ2のベースに接続されている。トラ
ンジスタQ2のエミッタはトランジスタQ1のエミッタ
及び電流源I2の一端に接続され、かつ、電流源I2の
他端が接地されている。
【0010】トランジスタQ1のコレクタは電源Vcc
が印加される端子T4に接続され、トランジスタQ2の
コレクタは電流源I1の一端及びトランジスタQ3のベ
ースに接続されている。電流源I1の他端は電源Vcc
が印加される端子T4に接続され、またトランジスタQ
3のコレクタが端子T4に接続されている。トランジス
タQ3のエミッタはMOS型FETM3のドレインと電
流源I3の一端と端子T2に接続され、電流源I3の他
端が端子T5を通じて接地され、さらに、MOS型FE
TM1〜M3のゲートが、電圧VBが印加される端子T
3に接続されている。
が印加される端子T4に接続され、トランジスタQ2の
コレクタは電流源I1の一端及びトランジスタQ3のベ
ースに接続されている。電流源I1の他端は電源Vcc
が印加される端子T4に接続され、またトランジスタQ
3のコレクタが端子T4に接続されている。トランジス
タQ3のエミッタはMOS型FETM3のドレインと電
流源I3の一端と端子T2に接続され、電流源I3の他
端が端子T5を通じて接地され、さらに、MOS型FE
TM1〜M3のゲートが、電圧VBが印加される端子T
3に接続されている。
【0011】次に、この実施例の構成における動作につ
いて説明する。図2は図1におけるMOS型FETM1
〜M3を等価的に示した回路図である。図2において、
この回路は能動負荷の高利得増幅器A1で表される。こ
の高利得増幅器A1は、MOS型FETM1の導通(オ
ン:ON)抵抗値である抵抗器RM1と、MOS型FE
TM2の導通(オン:ON)抵抗値である抵抗器RM2
と、MOS型FETM3の導通(オン:ON)抵抗値で
ある抵抗器RM3と、図1中に示したトランジスタQ1
〜Q3及び電流源I1〜I3とで示される。
いて説明する。図2は図1におけるMOS型FETM1
〜M3を等価的に示した回路図である。図2において、
この回路は能動負荷の高利得増幅器A1で表される。こ
の高利得増幅器A1は、MOS型FETM1の導通(オ
ン:ON)抵抗値である抵抗器RM1と、MOS型FE
TM2の導通(オン:ON)抵抗値である抵抗器RM2
と、MOS型FETM3の導通(オン:ON)抵抗値で
ある抵抗器RM3と、図1中に示したトランジスタQ1
〜Q3及び電流源I1〜I3とで示される。
【0012】ここで、RM1=RM3とすると、この等
価回路の利得Gは、次式(数1)で表される。
価回路の利得Gは、次式(数1)で表される。
【0013】
【数1】
【0014】次に、この回路の振幅α(ω)及び位相特
性β(ω)は次式(数2)で表される。
性β(ω)は次式(数2)で表される。
【0015】
【数2】
【0016】遅延特性τ(ω)は次式(数3)で表され
る。
る。
【0017】
【数3】
【0018】この(数1)〜(数3)から、図1中のM
OS型FETM1〜M3を純抵抗の抵抗器RM1〜RM
3に置換しても同様の作用、効果が得られることは明ら
かである。したがって、端子T1に入力された信号はM
OS型FETM1〜M3の導通(オン:ON)抵抗値と
コンデンサC1による時定数に比例した時間だけ遅延し
て端子T2から出力される。この場合、端子T3に印加
する電圧VBを変化させるとMOS型FETM1〜M3
の導通(オン:ON)抵抗値が変化する。すなわち、コ
ンデンサC1の静電容量との組み合わせによる時定数が
変化するため入力信号を端子T2から出力する際の遅延
時間(遅延量)を変化させることが出来る。
OS型FETM1〜M3を純抵抗の抵抗器RM1〜RM
3に置換しても同様の作用、効果が得られることは明ら
かである。したがって、端子T1に入力された信号はM
OS型FETM1〜M3の導通(オン:ON)抵抗値と
コンデンサC1による時定数に比例した時間だけ遅延し
て端子T2から出力される。この場合、端子T3に印加
する電圧VBを変化させるとMOS型FETM1〜M3
の導通(オン:ON)抵抗値が変化する。すなわち、コ
ンデンサC1の静電容量との組み合わせによる時定数が
変化するため入力信号を端子T2から出力する際の遅延
時間(遅延量)を変化させることが出来る。
【0019】次に、この信号遅延回路の応用例について
説明する。図3は、この信号遅延回路の応用例を示す回
路図である。この例は図1に示す信号遅延回路を直列接
続して必要な大遅延量を施した出力信号を得るものであ
る。この場合、信号遅延回路への印加電圧を可変して所
定値の遅延量に設定する。
説明する。図3は、この信号遅延回路の応用例を示す回
路図である。この例は図1に示す信号遅延回路を直列接
続して必要な大遅延量を施した出力信号を得るものであ
る。この場合、信号遅延回路への印加電圧を可変して所
定値の遅延量に設定する。
【0020】図3において、図1に示した信号遅延回路
10の端子T1に入力信号が入力され、端子T2からの
遅延信号が、直列接続された後段の信号遅延回路10の
端子T1に入力される。このように複数の信号遅延回路
10を直列接続して必要な大きな遅延量を得る。この場
合、それぞれの信号遅延回路10の端子T3には可変電
圧源11から電圧VBが印加される。この電圧VBの値
によって、図1をもって説明したように入力信号に所定
の遅延量を施した出力信号が得られる。
10の端子T1に入力信号が入力され、端子T2からの
遅延信号が、直列接続された後段の信号遅延回路10の
端子T1に入力される。このように複数の信号遅延回路
10を直列接続して必要な大きな遅延量を得る。この場
合、それぞれの信号遅延回路10の端子T3には可変電
圧源11から電圧VBが印加される。この電圧VBの値
によって、図1をもって説明したように入力信号に所定
の遅延量を施した出力信号が得られる。
【0021】このような図3に示す構成は、実例として
NTSC方式、PAL方式などのテレビジョン受像機に
おける輝度(Y)信号と色(C)信号の遅延時間を整合
させる信号遅延回路に適用できる。この場合、NTSC
方式、PAL方式などでは、輝度(Y)信号と色(C)
信号を整合させる遅延量が異なるが、この応用例では半
導体集積回路で構成した信号遅延回路を直列接続し、可
変電圧源から印加電圧を可変してNTSC方式、PAL
方式などに必要なそれぞれの遅延量に設定できる。した
がって、個々のNTSC方式、PAL方式などの遅延量
に合わせた半導体集積回路(信号遅延回路)を作製した
り、個別のディスクリート遅延素子(遅延線)を用いる
必要がなくなり、汎用性が向上してコスト低減が可能に
なる。
NTSC方式、PAL方式などのテレビジョン受像機に
おける輝度(Y)信号と色(C)信号の遅延時間を整合
させる信号遅延回路に適用できる。この場合、NTSC
方式、PAL方式などでは、輝度(Y)信号と色(C)
信号を整合させる遅延量が異なるが、この応用例では半
導体集積回路で構成した信号遅延回路を直列接続し、可
変電圧源から印加電圧を可変してNTSC方式、PAL
方式などに必要なそれぞれの遅延量に設定できる。した
がって、個々のNTSC方式、PAL方式などの遅延量
に合わせた半導体集積回路(信号遅延回路)を作製した
り、個別のディスクリート遅延素子(遅延線)を用いる
必要がなくなり、汎用性が向上してコスト低減が可能に
なる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の信号遅延装置は、印加電圧で半導体素子が導通する際
の抵抗値とコンデンサによる時定数で入力信号を遅延し
て出力しているので、所定の遅延量を得る回路が多量生
産が可能な半導体集積回路で実現でき、多種の電子装置
に適用できるとともに、小型化もできるため回路基板に
表面実装する際の面積を削減できるという効果を有す
る。
の信号遅延装置は、印加電圧で半導体素子が導通する際
の抵抗値とコンデンサによる時定数で入力信号を遅延し
て出力しているので、所定の遅延量を得る回路が多量生
産が可能な半導体集積回路で実現でき、多種の電子装置
に適用できるとともに、小型化もできるため回路基板に
表面実装する際の面積を削減できるという効果を有す
る。
【0023】また、この構成の信号遅延回路を複数直列
接続して、必要な大遅延量を容易に達成できるため、例
えば、テレビジョン受像機のNTSC方式、PAL方式
などの遅延量を一つの半導体集積回路(信号遅延回路)
を使用して実現でき、慣用的なディスクリート遅延素子
(遅延線)などを用いる必要がなくなり、コスト低減が
可能になるという効果を有する。
接続して、必要な大遅延量を容易に達成できるため、例
えば、テレビジョン受像機のNTSC方式、PAL方式
などの遅延量を一つの半導体集積回路(信号遅延回路)
を使用して実現でき、慣用的なディスクリート遅延素子
(遅延線)などを用いる必要がなくなり、コスト低減が
可能になるという効果を有する。
【図1】本発明の信号遅延装置の実施例の構成を示す回
路図である。
路図である。
【図2】図1におけるMOS型FETM1〜M3を等価
的に示した回路図である。
的に示した回路図である。
【図3】実施例にあって応用例を示す回路図である。
10…信号遅延回路 11…可変電圧
源 C1…コンデンサ I1〜I3…電
流源 M1〜M3…MOS型FET Q1〜Q3…ト
ランジスタ T1〜T5…端子 Vcc…電源
源 C1…コンデンサ I1〜I3…電
流源 M1〜M3…MOS型FET Q1〜Q3…ト
ランジスタ T1〜T5…端子 Vcc…電源
Claims (2)
- 【請求項1】 入力信号を遅延して出力し、かつ、印加
電圧で導通する際の抵抗値が変化する半導体素子部と、
この半導体素子部の導通時の抵抗値と組み合わせて時定
数を得るコンデンサと、前記導通時の抵抗値とコンデン
サによる時定数に基づいて前記入力信号を遅延して前記
半導体素子部から出力させるための電圧を前記半導体素
子部に印加する電圧印加手段とを備える信号遅延装置。 - 【請求項2】 半導体素子部は、遅延対象の入力信号が
第1及び第2の電界効果トランジスタのソースに供給さ
れ、かつ、前記第1の電界効果トランジスタのドレイン
と増幅回路の正相入力端が接続されるとともに、この接
続点と接地間にコンデンサが接続され、かつ、前記第2
の電界効果トランジスタのドレインが前記増幅回路の反
転入力端と第3の電界効果トランジスタのソースに接続
されるとともに、第3の電界効果トランジスタのドレイ
ンに前記増幅回路の出力端が接続され、前記第1及び第
2並びに第3の電界効果トランジスタのゲートに、導通
時の抵抗値と前記コンデンサによる時定数に基づいて前
記入力信号を遅延して出力するための電圧を電圧印加手
段から印加することを特徴とする請求項1記載の信号遅
延装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23132093A JPH0786876A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 信号遅延装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23132093A JPH0786876A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 信号遅延装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0786876A true JPH0786876A (ja) | 1995-03-31 |
Family
ID=16921790
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23132093A Withdrawn JPH0786876A (ja) | 1993-09-17 | 1993-09-17 | 信号遅延装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0786876A (ja) |
-
1993
- 1993-09-17 JP JP23132093A patent/JPH0786876A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001128 |