JPH078766Y2 - ウインドレギュレータ - Google Patents
ウインドレギュレータInfo
- Publication number
- JPH078766Y2 JPH078766Y2 JP1988115887U JP11588788U JPH078766Y2 JP H078766 Y2 JPH078766 Y2 JP H078766Y2 JP 1988115887 U JP1988115887 U JP 1988115887U JP 11588788 U JP11588788 U JP 11588788U JP H078766 Y2 JPH078766 Y2 JP H078766Y2
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- Japan
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- carrier plate
- guide
- windshield
- roller
- front door
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 239000011521 glass Substances 0.000 description 10
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Landscapes
- Window Of Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、例えば自動車のフロントドアに用いて好適な
ウインドレギュレータに関するものである。
ウインドレギュレータに関するものである。
従来の技術 自動車のウインドガラスを昇降させるウインドレギュレ
ータはアーム式とケーブル式とに大別されるが、ケーブ
ル式のものは、ウインドガラスをその重心から略垂下し
た位置で装着したキャリアプレートの移動方向をキャリ
アプレート用ガイド(以下、ガイドという)で規制し、
キャリアプレートをガイドに沿って上下方向に移動させ
ることでウインドガラスを昇降させる構成を有し、フロ
ントドア用のものとリアドア用のものとの間に構成的な
差異はない。
ータはアーム式とケーブル式とに大別されるが、ケーブ
ル式のものは、ウインドガラスをその重心から略垂下し
た位置で装着したキャリアプレートの移動方向をキャリ
アプレート用ガイド(以下、ガイドという)で規制し、
キャリアプレートをガイドに沿って上下方向に移動させ
ることでウインドガラスを昇降させる構成を有し、フロ
ントドア用のものとリアドア用のものとの間に構成的な
差異はない。
一方、ウインドフレームを備えていないハードトップ系
乗用車においては、ドア内と、場合によってドア上部に
ガラス用ガイドを備えてガラスの保持を安定化し、ガラ
スを閉めた時点ではリアドア用ウインドガラスの前縁部
に装着されたウェザーストリップにフロントドア用ウイ
ンドガラスの後縁部を圧着させることでこれらドア用ウ
インドガラス間の水密性を維持するようにしている。
乗用車においては、ドア内と、場合によってドア上部に
ガラス用ガイドを備えてガラスの保持を安定化し、ガラ
スを閉めた時点ではリアドア用ウインドガラスの前縁部
に装着されたウェザーストリップにフロントドア用ウイ
ンドガラスの後縁部を圧着させることでこれらドア用ウ
インドガラス間の水密性を維持するようにしている。
また、ウインドガラスを装着したキャリアプレートと、
キャリアプレートを上下方向に案内するガイドレールと
を有し、キャリアプレート上昇限度位置近傍において、
キャリアプレートの上昇に応じてキャリアプレートを前
後方向に押圧できるようにしたものが実開昭60-46779号
公報中に図示されている。
キャリアプレートを上下方向に案内するガイドレールと
を有し、キャリアプレート上昇限度位置近傍において、
キャリアプレートの上昇に応じてキャリアプレートを前
後方向に押圧できるようにしたものが実開昭60-46779号
公報中に図示されている。
考案が解決しようとする課題 ところが、ガラス用ガイドをドア内の前側にのみ設けて
ケーブル式のウインドレギュレータでハードトップ系乗
用車のフロントドア用ウインドガラスを昇降させる場
合、フロントドア用ウインドガラスが前側をガラス用ガ
イドにより、後側をキャリアプレート用ガイドにより保
持されるのであるが、キャリア用ガイドとキャリアプレ
ートとの間に生じる間隙のため、キャリアプレートに装
着されたフロントドア用ウインドガラスの後縁部をリア
ドア用ウインドガラスの前縁部に装着されたウェザース
トリップに対して強く圧着することは困難であり、これ
らドア用ウインドガラス間の十分な水密性が得られない
という欠点があった。
ケーブル式のウインドレギュレータでハードトップ系乗
用車のフロントドア用ウインドガラスを昇降させる場
合、フロントドア用ウインドガラスが前側をガラス用ガ
イドにより、後側をキャリアプレート用ガイドにより保
持されるのであるが、キャリア用ガイドとキャリアプレ
ートとの間に生じる間隙のため、キャリアプレートに装
着されたフロントドア用ウインドガラスの後縁部をリア
ドア用ウインドガラスの前縁部に装着されたウェザース
トリップに対して強く圧着することは困難であり、これ
らドア用ウインドガラス間の十分な水密性が得られない
という欠点があった。
また、実開昭60-46779号公報記載のものは、キャリアプ
レートのガイドレールに対する上昇に際し、ウインドガ
ラスをキャリアプレートを案内するガイドレールとは別
の一対のガイドレールにより曲線的に案内しながら上昇
するようにしたにすぎないものであった。
レートのガイドレールに対する上昇に際し、ウインドガ
ラスをキャリアプレートを案内するガイドレールとは別
の一対のガイドレールにより曲線的に案内しながら上昇
するようにしたにすぎないものであった。
本考案の目的は、上述する問題点に対処して、キャリア
プレートのガイドに対する上昇に際し、ローラがキャリ
アプレートの上昇に伴いながらガイドに沿って上方に移
動してローラの外周がキャリアプレートの上昇に伴って
規制体の押圧部に摺接し、規制体の押圧部がローラを介
してキャリアプレートを縁部にウェザーストリップを装
着したウインドガラスに向って押圧し、キャリアプレー
トとガイドとの間に生じる間隙をなくし、他のウインド
ガラスの縁部をキャリアプレートの上昇に応じてウイン
ドガラスの縁部のウェザーストリップに向って強く圧着
し、ウインドガラスと他のウインドガラスとの間の十分
な水密性を得ることが可能なウインドレギュレータを提
供することにある。
プレートのガイドに対する上昇に際し、ローラがキャリ
アプレートの上昇に伴いながらガイドに沿って上方に移
動してローラの外周がキャリアプレートの上昇に伴って
規制体の押圧部に摺接し、規制体の押圧部がローラを介
してキャリアプレートを縁部にウェザーストリップを装
着したウインドガラスに向って押圧し、キャリアプレー
トとガイドとの間に生じる間隙をなくし、他のウインド
ガラスの縁部をキャリアプレートの上昇に応じてウイン
ドガラスの縁部のウェザーストリップに向って強く圧着
し、ウインドガラスと他のウインドガラスとの間の十分
な水密性を得ることが可能なウインドレギュレータを提
供することにある。
課題を解決するための手段 本考案のウインドレギュレータは、縁部にウェザースト
リップを装着したウインドガラスに対し、前記ウェザー
ストリップに隣接する縁部を有する他のウインドガラス
を装着したキャリアプレートと、前記キャリアプレート
を摺嵌して上下方向に向って直線的に案内するガイドと
を有するウインドレギュレータにおいて、前記キャリア
プレートにローラを回動自在に設けると共に、前記ガイ
ドにおける前記キャリアプレートの上昇限度位置の近傍
に前記ローラと摺接する規制体を設け、前記規制体に前
記キャリアプレートの上昇に応じて前記ローラを介して
前記他のウインドガラスの縁部を前記ウインドガラスの
縁部のウェザーストリップに向って圧着する押圧部を形
成したことを特徴とする構成を有する。
リップを装着したウインドガラスに対し、前記ウェザー
ストリップに隣接する縁部を有する他のウインドガラス
を装着したキャリアプレートと、前記キャリアプレート
を摺嵌して上下方向に向って直線的に案内するガイドと
を有するウインドレギュレータにおいて、前記キャリア
プレートにローラを回動自在に設けると共に、前記ガイ
ドにおける前記キャリアプレートの上昇限度位置の近傍
に前記ローラと摺接する規制体を設け、前記規制体に前
記キャリアプレートの上昇に応じて前記ローラを介して
前記他のウインドガラスの縁部を前記ウインドガラスの
縁部のウェザーストリップに向って圧着する押圧部を形
成したことを特徴とする構成を有する。
作用 キャリアプレートのガイドに対する上昇に際し、ローラ
がキャリアプレートの上昇に伴いながらガイドに沿って
上方に移動し、ローラの外周がキャリアプレートの上昇
に伴って規制体に形成した押圧部に摺接し、規制体の押
圧部がローラを介してキャリアプレートを縁部にウェザ
ーストリップを装着したウインドガラスに向って押圧
し、他のウインドガラスの縁部がキャリアプレートの上
昇に応じてウインドガラスの縁部のウェザーストリップ
に向って圧着する。
がキャリアプレートの上昇に伴いながらガイドに沿って
上方に移動し、ローラの外周がキャリアプレートの上昇
に伴って規制体に形成した押圧部に摺接し、規制体の押
圧部がローラを介してキャリアプレートを縁部にウェザ
ーストリップを装着したウインドガラスに向って押圧
し、他のウインドガラスの縁部がキャリアプレートの上
昇に応じてウインドガラスの縁部のウェザーストリップ
に向って圧着する。
実施例 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第1図は本考案の実施例におけるフロントドア用ウイン
ドレギュレータ(以下単にウインドレギュレータとい
う)の要部を示す正面図、第2図は第1図における矢視
Aの方向からウインドレギュレータの要部を示す側面図
であり、このウインドレギュレータは、前縁部にウェザ
ーストリップ(図示せず)を装着したリアドア用ウイン
ドガラス(図示せず)に対し、ウェザーストリップに隣
接する後縁部を有する第2図に示すような他のフロント
ドア用ウインドガラス1を装着したキャリアプレート
2、キャリアプレート2を摺嵌して上下方向に向って直
線的に案内するガイド3及びキャリアプレート2をガイ
ド3に沿って移動させる図示しない駆動機構により構成
されている。
ドレギュレータ(以下単にウインドレギュレータとい
う)の要部を示す正面図、第2図は第1図における矢視
Aの方向からウインドレギュレータの要部を示す側面図
であり、このウインドレギュレータは、前縁部にウェザ
ーストリップ(図示せず)を装着したリアドア用ウイン
ドガラス(図示せず)に対し、ウェザーストリップに隣
接する後縁部を有する第2図に示すような他のフロント
ドア用ウインドガラス1を装着したキャリアプレート
2、キャリアプレート2を摺嵌して上下方向に向って直
線的に案内するガイド3及びキャリアプレート2をガイ
ド3に沿って移動させる図示しない駆動機構により構成
されている。
フロントドア用ウインドガラス1とキャリアプレート2
との装着は、第2図に示すように、プレス加工等によっ
てキャリアプレート2の両側部をフロントドア用ウイン
ドガラス1側に向って突出して形成したガラス取付け片
4の孔5に雄ネジ6を通し、雄ネジ6をフロントドア用
ウインドガラス1の下端部に設けられた孔7に内嵌され
た環状取付け部材8の雌ネジ部9に螺合してフロントド
ア用ウインドガラス1とキャリアプレート2とを結合す
ることが行われるが、合成樹脂等の可撓性材料からなる
環状取付け部材8の両側部にはフロントドア用ウインド
ガラス1の表裏を挾持するようにしてフランジ部10が形
成されているため、環状取付け部材8がフロントドア用
ウインドガラス1の孔7から外れることはなく、また、
フロントドア用ウインドガラス1とキャリアプレート2
との間に生じる微小な捩れ等は可撓性材料からなる環状
取付け部材8によって吸収されるため、フロントドア用
ウインドガラス1の孔7の周囲に応力が集中して割れや
欠損が生じることもない。
との装着は、第2図に示すように、プレス加工等によっ
てキャリアプレート2の両側部をフロントドア用ウイン
ドガラス1側に向って突出して形成したガラス取付け片
4の孔5に雄ネジ6を通し、雄ネジ6をフロントドア用
ウインドガラス1の下端部に設けられた孔7に内嵌され
た環状取付け部材8の雌ネジ部9に螺合してフロントド
ア用ウインドガラス1とキャリアプレート2とを結合す
ることが行われるが、合成樹脂等の可撓性材料からなる
環状取付け部材8の両側部にはフロントドア用ウインド
ガラス1の表裏を挾持するようにしてフランジ部10が形
成されているため、環状取付け部材8がフロントドア用
ウインドガラス1の孔7から外れることはなく、また、
フロントドア用ウインドガラス1とキャリアプレート2
との間に生じる微小な捩れ等は可撓性材料からなる環状
取付け部材8によって吸収されるため、フロントドア用
ウインドガラス1の孔7の周囲に応力が集中して割れや
欠損が生じることもない。
キャリアプレート2を摺嵌して上下方向に向って直線的
に案内するガイド3は、第2図に示すように、フロント
ドアの形状(図示せず)と適合する長手方向において緩
やかなカーブを有すると共に、ガイド3の断面は、第1
図の矢視B−Bをあらわす第3図に示すように、複数の
箇所を長手方向に沿って略直角状に折曲して形成されて
おり、基準面15、基準面15に対して略直角に折曲された
側壁16,17、側壁16,17に対して略直角に折曲された上部
摺動面18,19及び上部摺動面18,19に対して略直角に折曲
された側部摺動面20,21を備える。
に案内するガイド3は、第2図に示すように、フロント
ドアの形状(図示せず)と適合する長手方向において緩
やかなカーブを有すると共に、ガイド3の断面は、第1
図の矢視B−Bをあらわす第3図に示すように、複数の
箇所を長手方向に沿って略直角状に折曲して形成されて
おり、基準面15、基準面15に対して略直角に折曲された
側壁16,17、側壁16,17に対して略直角に折曲された上部
摺動面18,19及び上部摺動面18,19に対して略直角に折曲
された側部摺動面20,21を備える。
ガイド3の側部摺動面20,21は、第3図に示すように、
端部を折返して剛性を高めた二重構造となっている。
端部を折返して剛性を高めた二重構造となっている。
キャリアプレート2の四隅には、第1図に示すように、
合成樹脂等の可撓性材料からなる摺動部材11,12,13,14
がキャリアプレート2に一体的に外嵌され、摺動部材11
の溝部22の両側に形成された外側摺動面23,内側摺動面2
4及び摺動部材12の溝部25の両側に形成された外側摺動
面26,内側摺動面27には第1図に示すような丸みがそれ
ぞれ設けられている。
合成樹脂等の可撓性材料からなる摺動部材11,12,13,14
がキャリアプレート2に一体的に外嵌され、摺動部材11
の溝部22の両側に形成された外側摺動面23,内側摺動面2
4及び摺動部材12の溝部25の両側に形成された外側摺動
面26,内側摺動面27には第1図に示すような丸みがそれ
ぞれ設けられている。
そして、摺動部材11の溝部22は、第3図に示すように、
外側摺動面23と内側摺動面24とによってガイド3の側部
摺動面20を挾持するようにして該側部摺動面20に対し摺
動自在に嵌合されると共に、摺動部材12の溝部25は外側
摺動面26と内側摺動面27とによってガイド3の側部摺動
面21を挾持するようにして該側部摺動面21に対し摺動自
在に嵌合されている。
外側摺動面23と内側摺動面24とによってガイド3の側部
摺動面20を挾持するようにして該側部摺動面20に対し摺
動自在に嵌合されると共に、摺動部材12の溝部25は外側
摺動面26と内側摺動面27とによってガイド3の側部摺動
面21を挾持するようにして該側部摺動面21に対し摺動自
在に嵌合されている。
摺動部材11,12の先端には、第3図に示すように、内側
に屈曲する屈曲部28,29がそれぞれ形成されてガイド3
の上部摺動面18,19に対し摺動自在に嵌合され、これら
摺動部材11,12がガイド3から外れるのを防止されてい
る。
に屈曲する屈曲部28,29がそれぞれ形成されてガイド3
の上部摺動面18,19に対し摺動自在に嵌合され、これら
摺動部材11,12がガイド3から外れるのを防止されてい
る。
これに対し、摺動部材13,14は、第1図に示すように、
それぞれ丸みを設けた外側摺動面30,31のみを有する一
方、ガイド3の上部摺動面18,19に摺動自在に嵌合して
これら摺動部材13,14がガイド3から外れるのを防止す
る屈曲部32,33と上部摺動面18,19との間には、第1図の
矢視C−Cをあらわす第4図に示すように、クリアラン
スがそれぞれ設けられている。
それぞれ丸みを設けた外側摺動面30,31のみを有する一
方、ガイド3の上部摺動面18,19に摺動自在に嵌合して
これら摺動部材13,14がガイド3から外れるのを防止す
る屈曲部32,33と上部摺動面18,19との間には、第1図の
矢視C−Cをあらわす第4図に示すように、クリアラン
スがそれぞれ設けられている。
これら摺動部材11,12,13,14を介してガイド3に摺嵌さ
れたキャリアプレート2を移動させる駆動機構として、
本実施例においてはケーブル式の駆動機構を採用してい
るが、ケーブル式の駆動機構に関しては公知であるので
特に説明しない。
れたキャリアプレート2を移動させる駆動機構として、
本実施例においてはケーブル式の駆動機構を採用してい
るが、ケーブル式の駆動機構に関しては公知であるので
特に説明しない。
ガイド3の上端部及び下端部には、第1図に示すよう
に、ケーブルガイド体34,34′がそれぞれ設けられてケ
ーブル35を張架し、キャリアプレート2は、第3図に示
すように、その上面にストッパ42と共に摺動部材12に一
体的に形成されたケーブル取付け片36を介してケーブル
35と結合され、駆動機構(図示せず)によって駆動され
るケーブル35と共にガイド3に沿って上下方向に直線的
に案内されつつ移動するように構成されている。
に、ケーブルガイド体34,34′がそれぞれ設けられてケ
ーブル35を張架し、キャリアプレート2は、第3図に示
すように、その上面にストッパ42と共に摺動部材12に一
体的に形成されたケーブル取付け片36を介してケーブル
35と結合され、駆動機構(図示せず)によって駆動され
るケーブル35と共にガイド3に沿って上下方向に直線的
に案内されつつ移動するように構成されている。
キャリアプレート2の略中央部には、第1図及び第3図
に示すように、ローラ37が回動自在に設けられている。
に示すように、ローラ37が回動自在に設けられている。
ガイド3における第1図及び第2図中実線で示すキャリ
アプレート2の上昇限度位置Pの近傍には、第1図に示
すように、ローラ37の外周と摺接する規制体39が設けら
れ、規制体39にはキャリアプレート2の上昇に応じてロ
ーラ37を介してフロントドア用ウインドガラス1の後縁
部をリアドア用ウインドガラスの前縁部に装着したウェ
ザーストリップに向って圧着する押圧部となる押圧用の
テーパ面41が形成されている。
アプレート2の上昇限度位置Pの近傍には、第1図に示
すように、ローラ37の外周と摺接する規制体39が設けら
れ、規制体39にはキャリアプレート2の上昇に応じてロ
ーラ37を介してフロントドア用ウインドガラス1の後縁
部をリアドア用ウインドガラスの前縁部に装着したウェ
ザーストリップに向って圧着する押圧部となる押圧用の
テーパ面41が形成されている。
押圧用のテーパ面41は、第3図に示すように、ガイド3
の基準面15の上端寄りの内側に固着された規制体39の一
部であり、規制体39は、第1図に示すように、ガイド3
の長手方向に対して傾斜した案内用のテーパ面38と、案
内用のテーパ面38に連続するガイド3の長手方向に対し
て平行なストレート面40と、ストレート面40に連続する
ガイド3の長手方向に対して傾斜した押圧用のテーパ面
41とを備える。
の基準面15の上端寄りの内側に固着された規制体39の一
部であり、規制体39は、第1図に示すように、ガイド3
の長手方向に対して傾斜した案内用のテーパ面38と、案
内用のテーパ面38に連続するガイド3の長手方向に対し
て平行なストレート面40と、ストレート面40に連続する
ガイド3の長手方向に対して傾斜した押圧用のテーパ面
41とを備える。
ガイド3の基準面15の上端部及び下端寄りの外側には、
第1図及び第2図に示すように、ネジ穴を有する取付け
片43,44がそれぞれ設けられ、ガイド3は取付け片43,44
を介して図示しないフロントドアに装着される。
第1図及び第2図に示すように、ネジ穴を有する取付け
片43,44がそれぞれ設けられ、ガイド3は取付け片43,44
を介して図示しないフロントドアに装着される。
以下、上記構成に基づいてキャリアプレート2とフロン
トドア用ウインドガラス1の昇降動作について説明す
る。
トドア用ウインドガラス1の昇降動作について説明す
る。
まず、キャリアプレート2のストッパ42がケーブルガイ
ド体34′の上部に当接した位置、即ち、ガイド3におけ
る第1図及び第2図中二点鎖線で示すキャリアプレート
2の下降限度位置P′から、ケーブル35を図示しない駆
動機構によって上方に移動すると、ケーブル取付け片36
を介してケーブル35と結合されたキャリアプレート2が
ガイド3に沿って上方に移動し、フロントドア用ウイン
ドガラス1がキャリアプレート2の移動に伴いながらガ
イド3に沿って上昇する。
ド体34′の上部に当接した位置、即ち、ガイド3におけ
る第1図及び第2図中二点鎖線で示すキャリアプレート
2の下降限度位置P′から、ケーブル35を図示しない駆
動機構によって上方に移動すると、ケーブル取付け片36
を介してケーブル35と結合されたキャリアプレート2が
ガイド3に沿って上方に移動し、フロントドア用ウイン
ドガラス1がキャリアプレート2の移動に伴いながらガ
イド3に沿って上昇する。
フロントドア用ウインドガラス1のキャリアプレート2
の移動に伴うガイド3に対する上昇に際し、キャリアプ
レート2がガイド3におけるキャリアプレート2の上昇
限度位置Pの近傍にさしかかると、キャリアプレート2
のローラ37がガイド3の基準面15の上端寄りの内側に固
着された規制体39に形成した案内用のテーパ面38の上端
に摺接する。
の移動に伴うガイド3に対する上昇に際し、キャリアプ
レート2がガイド3におけるキャリアプレート2の上昇
限度位置Pの近傍にさしかかると、キャリアプレート2
のローラ37がガイド3の基準面15の上端寄りの内側に固
着された規制体39に形成した案内用のテーパ面38の上端
に摺接する。
次いで、ローラ37がキャリアプレート2の上昇に伴って
規制体39に形成した案内用のテーパ面38に連続するスト
レート面40に摺接しながら上方に移動し、キャリアプレ
ート2のローラ37の外周が規制体39に形成したストレー
ト面40に連続する押圧用のテーパ面41の下端に摺接す
る。
規制体39に形成した案内用のテーパ面38に連続するスト
レート面40に摺接しながら上方に移動し、キャリアプレ
ート2のローラ37の外周が規制体39に形成したストレー
ト面40に連続する押圧用のテーパ面41の下端に摺接す
る。
その後、ローラ37がキャリアプレート2の上昇に伴って
規制体39の押圧用のテーパ面41に摺接しながら上方に移
動し、規制体39の押圧用のテーパ面41がローラ37を介し
てキャリアプレート2を徐々に後方(第1図中右方)に
押圧するため、キャリアプレート2とガイド3との間に
生じる間隙がなくなり、キャリアプレート2に装着され
たフロントドア用ウインドガラス1も後方に押圧され、
リアドア用ウインドガラスの前縁部に装着されたウェザ
ーストリップにフロントドア用ウインドガラス1の後縁
部が徐々に圧着されてゆく。
規制体39の押圧用のテーパ面41に摺接しながら上方に移
動し、規制体39の押圧用のテーパ面41がローラ37を介し
てキャリアプレート2を徐々に後方(第1図中右方)に
押圧するため、キャリアプレート2とガイド3との間に
生じる間隙がなくなり、キャリアプレート2に装着され
たフロントドア用ウインドガラス1も後方に押圧され、
リアドア用ウインドガラスの前縁部に装着されたウェザ
ーストリップにフロントドア用ウインドガラス1の後縁
部が徐々に圧着されてゆく。
キャリアプレート2がローラ37を介して規制体39の押圧
用のテーパ面41により徐々に後方に押圧する動作は、ロ
ーラ37がキャリアプレート2の上昇によって規制体39の
押圧用のテーパ面41に摺接してから連続的に行われ、キ
ャリアプレート2に装着されたフロントドア用ウインド
ガラス1の後縁部がリアドア用ウインドガラスの前縁部
に装着されたウェザーストリップに所定の押圧力で圧着
され、フロントドア用ウインドガラス1とリアドア用ウ
インドガラスとの間の水密性が確保された状態となる。
用のテーパ面41により徐々に後方に押圧する動作は、ロ
ーラ37がキャリアプレート2の上昇によって規制体39の
押圧用のテーパ面41に摺接してから連続的に行われ、キ
ャリアプレート2に装着されたフロントドア用ウインド
ガラス1の後縁部がリアドア用ウインドガラスの前縁部
に装着されたウェザーストリップに所定の押圧力で圧着
され、フロントドア用ウインドガラス1とリアドア用ウ
インドガラスとの間の水密性が確保された状態となる。
また、ガイド3における第1図及び第2図中実線で示す
キャリアプレート2の上昇限度位置Pから、ケーブル35
を図示しない駆動機構によって下方に移動すると、ケー
ブル取付け片36を介してケーブル35と結合されたキャリ
アプレート2がガイド3に沿って下方に移動し、フロン
トドア用ウインドガラス1がキャリアプレート2の移動
に伴いながらガイド3に沿って下降する。
キャリアプレート2の上昇限度位置Pから、ケーブル35
を図示しない駆動機構によって下方に移動すると、ケー
ブル取付け片36を介してケーブル35と結合されたキャリ
アプレート2がガイド3に沿って下方に移動し、フロン
トドア用ウインドガラス1がキャリアプレート2の移動
に伴いながらガイド3に沿って下降する。
さらに、フロントドア用ウインドガラス1は前記駆動機
構における通常の逆転防止機構でケーブル35を固定する
ことによりガイド3に対する任意の昇降位置で停止する
ことができる。
構における通常の逆転防止機構でケーブル35を固定する
ことによりガイド3に対する任意の昇降位置で停止する
ことができる。
本実施例においては、ガイド3の基準面15の上端寄りの
内側に固着した規制体39にキャリアプレート2のローラ
37を押圧する押圧用のテーパ面41に先だって案内用のテ
ーパ面38とストレート面40とを形成したものであるが、
ローラ37を規制体39の案内用のテーパ面38によって押圧
してもよく、この場合は、規制体39にテーパ面38と連続
するストレート面40を形成することによって、キャリア
プレート2のローラ37が規制体39のストレート面40に沿
ってガイド3と平行に移動する区間において、フロント
ドア用ウインドガラス1の後縁部がリアドア用ウインド
ガラスの前縁部に装着されたウェザーストリップに所定
の押圧力で圧着されてフロントドア用ウインドガラス1
とリアドア用ウインドガラスとの間の水密性が確保され
る。
内側に固着した規制体39にキャリアプレート2のローラ
37を押圧する押圧用のテーパ面41に先だって案内用のテ
ーパ面38とストレート面40とを形成したものであるが、
ローラ37を規制体39の案内用のテーパ面38によって押圧
してもよく、この場合は、規制体39にテーパ面38と連続
するストレート面40を形成することによって、キャリア
プレート2のローラ37が規制体39のストレート面40に沿
ってガイド3と平行に移動する区間において、フロント
ドア用ウインドガラス1の後縁部がリアドア用ウインド
ガラスの前縁部に装着されたウェザーストリップに所定
の押圧力で圧着されてフロントドア用ウインドガラス1
とリアドア用ウインドガラスとの間の水密性が確保され
る。
したがって、ドア上方から雨の降込みを防止する庇等を
装着した自動車であれば、フロントドア用ウインドガラ
ス1を適度に開くことにより、降雨の中においても雨漏
りを生じることなく容易に換気を行うことができる。
装着した自動車であれば、フロントドア用ウインドガラ
ス1を適度に開くことにより、降雨の中においても雨漏
りを生じることなく容易に換気を行うことができる。
また、キャリアプレート2をガイド3に摺嵌する摺動部
材13,14の屈曲部32,33とガイド3の上部摺動面18,19と
の間には、第4図に示すように、クリアランスが設けら
れているため、キャリアプレート2は摺動部材11,12を
中心として第2図中左右への首降り動作が可能であり、
フロントドア用ウインドガラス1の昇降の軌跡とガイド
3の長手方向におけるカーブとが一致しない場合であっ
ても、キャリアプレート2がフロントドア用ウインドガ
ラス1の姿勢に投じて首を振るためこれら部材間に無理
な応力が生じることはない。
材13,14の屈曲部32,33とガイド3の上部摺動面18,19と
の間には、第4図に示すように、クリアランスが設けら
れているため、キャリアプレート2は摺動部材11,12を
中心として第2図中左右への首降り動作が可能であり、
フロントドア用ウインドガラス1の昇降の軌跡とガイド
3の長手方向におけるカーブとが一致しない場合であっ
ても、キャリアプレート2がフロントドア用ウインドガ
ラス1の姿勢に投じて首を振るためこれら部材間に無理
な応力が生じることはない。
以上、ケーブル式の駆動機構を利用した実施例について
説明したが、シングルアーム式等の駆動機構を利用した
ものについても本実施例と同様の構成を採用することが
できることは無論である。
説明したが、シングルアーム式等の駆動機構を利用した
ものについても本実施例と同様の構成を採用することが
できることは無論である。
考案の効果 以上に述べたように、本考案のウインドレギュレータに
よれば、キャリアプレートのガイドに対する上昇に際
し、ローラがキャリアプレートの上昇に伴いながらガイ
ドに沿って上方に移動してローラの外周がキャリアプレ
ートの上昇に伴って規制体の押圧部に摺接し、規制体の
押圧部がローラを介してキャリアプレートを縁部にウェ
ザーストリップを装着したウインドガラスに向って押圧
するので、キャリアプレートとガイドとの間に生じる間
隙をなくすことができると共に、他のウインドガラスの
縁部をキャリアプレートの上昇に応じてウインドガラス
の縁部のウェザーストリップに向って強く圧着するの
で、ウインドガラスと他のウインドガラスとの間の十分
な水密性を得ることができる。
よれば、キャリアプレートのガイドに対する上昇に際
し、ローラがキャリアプレートの上昇に伴いながらガイ
ドに沿って上方に移動してローラの外周がキャリアプレ
ートの上昇に伴って規制体の押圧部に摺接し、規制体の
押圧部がローラを介してキャリアプレートを縁部にウェ
ザーストリップを装着したウインドガラスに向って押圧
するので、キャリアプレートとガイドとの間に生じる間
隙をなくすことができると共に、他のウインドガラスの
縁部をキャリアプレートの上昇に応じてウインドガラス
の縁部のウェザーストリップに向って強く圧着するの
で、ウインドガラスと他のウインドガラスとの間の十分
な水密性を得ることができる。
第1図は、本考案の実施例のウインドレギュレータの要
部を示す正面図、 第2図は、第1図の矢視Aを示す側面図、 第3図は、第1図の矢視B−Bを示す断面図、 第4図は、第1図の矢視C−Cを示す断面図である。 1……フロントドア用ウインドガラス、2……キャリア
プレート、3……ガイド、4……ガラス取付け片、5,7
……孔、6……雄ネジ、8……環状取付け部材、9……
雌ネジ部、10……フランジ部、11,12,13,14……摺動部
材、15……基準面、16,17……側壁、18,19……上部摺動
面、20,21……側部摺動面、22,25……溝部、23,26,30,3
1……外側摺動面、24,27……内側摺動面、28,29,32,33
……屈曲部、34,34′……ケーブルガイド体、35……ケ
ーブル、36……ケーブル取付け片、37……ローラ、38…
…案内用のテーパ面、39……規制体、40……ストレート
面、41……押圧用のテーパ面、42……ストッパ、43,44
……取付け片、P……上昇限度位置、P′……下降限度
位置。
部を示す正面図、 第2図は、第1図の矢視Aを示す側面図、 第3図は、第1図の矢視B−Bを示す断面図、 第4図は、第1図の矢視C−Cを示す断面図である。 1……フロントドア用ウインドガラス、2……キャリア
プレート、3……ガイド、4……ガラス取付け片、5,7
……孔、6……雄ネジ、8……環状取付け部材、9……
雌ネジ部、10……フランジ部、11,12,13,14……摺動部
材、15……基準面、16,17……側壁、18,19……上部摺動
面、20,21……側部摺動面、22,25……溝部、23,26,30,3
1……外側摺動面、24,27……内側摺動面、28,29,32,33
……屈曲部、34,34′……ケーブルガイド体、35……ケ
ーブル、36……ケーブル取付け片、37……ローラ、38…
…案内用のテーパ面、39……規制体、40……ストレート
面、41……押圧用のテーパ面、42……ストッパ、43,44
……取付け片、P……上昇限度位置、P′……下降限度
位置。
Claims (1)
- 【請求項1】縁部にウェザーストリップを装着したウイ
ンドガラスに対し、前記ウェザーストリップに隣接する
縁部を有する他のウインドガラスを装着したキャリアプ
レートと、前記キャリアプレートを摺嵌して上下方向に
向って直線的に案内するガイドとを有するウインドレギ
ュレータにおいて、前記キャリアプレートにローラを回
動自在に設けると共に、前記ガイドにおける前記キャリ
アプレートの上昇限度位置の近傍に前記ローラと摺接す
る規制体を設け、前記規制体に前記キャリアプレートの
上昇に応じて前記ローラを介して前記他のウインドガラ
スの縁部を前記ウインドガラスの縁部のウェザーストリ
ップに向って圧着する押圧部を形成したことを特徴とす
るウインドレギュレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988115887U JPH078766Y2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | ウインドレギュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988115887U JPH078766Y2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | ウインドレギュレータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0236590U JPH0236590U (ja) | 1990-03-09 |
| JPH078766Y2 true JPH078766Y2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=31357939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988115887U Expired - Lifetime JPH078766Y2 (ja) | 1988-09-05 | 1988-09-05 | ウインドレギュレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH078766Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6046779U (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-02 | 株式会社 大井製作所 | 自動車用窓ガラスのガイド装置 |
-
1988
- 1988-09-05 JP JP1988115887U patent/JPH078766Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0236590U (ja) | 1990-03-09 |
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