JPH0788321A - 圧縮空気浄化装置 - Google Patents
圧縮空気浄化装置Info
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- JPH0788321A JPH0788321A JP5233386A JP23338693A JPH0788321A JP H0788321 A JPH0788321 A JP H0788321A JP 5233386 A JP5233386 A JP 5233386A JP 23338693 A JP23338693 A JP 23338693A JP H0788321 A JPH0788321 A JP H0788321A
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- air
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、フィルタ部材の再生効率的を高め
ることができる圧縮空気浄化装置を提供することを目的
をする。 【構成】 空気圧縮装置に連絡される入口7及び空気貯
槽に連絡される出口8とを形成した本体2と、入口7と
出口8との間に配置され出口8に向かう圧縮空気中の油
分を除去するフィルタ部材51と、フィルタ部材51の
入口側に設けられ外部からの指令に応じて開弁し出口8
側の圧縮空気をフィルタ部材51を通して外気に放出す
る再生弁10とを有する圧縮空気浄化装置において、フ
ィルタ部材51を本体2に対して回転可能に支持すると
ともに、このフィルタ部材51に出口8から再生弁10
に向かう空気の流れにより回転力を作用させるフィンを
26設けたものである。
ることができる圧縮空気浄化装置を提供することを目的
をする。 【構成】 空気圧縮装置に連絡される入口7及び空気貯
槽に連絡される出口8とを形成した本体2と、入口7と
出口8との間に配置され出口8に向かう圧縮空気中の油
分を除去するフィルタ部材51と、フィルタ部材51の
入口側に設けられ外部からの指令に応じて開弁し出口8
側の圧縮空気をフィルタ部材51を通して外気に放出す
る再生弁10とを有する圧縮空気浄化装置において、フ
ィルタ部材51を本体2に対して回転可能に支持すると
ともに、このフィルタ部材51に出口8から再生弁10
に向かう空気の流れにより回転力を作用させるフィンを
26設けたものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、車両のエアブ
レ−キ等に用いられ、空気圧縮装置から吐出される圧縮
空気中に含まれる油分を除去するための圧縮空気浄化装
置に関する。
レ−キ等に用いられ、空気圧縮装置から吐出される圧縮
空気中に含まれる油分を除去するための圧縮空気浄化装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のものとしては、従来、例えば、
実開平2−121119号公報に示されるように、空気
圧縮装置に連絡される入口及び空気貯槽に連絡される出
口とを形成した本体と、前記入口と出口との間に配置さ
れ前記出口に向かう圧縮空気中の油分を除去するフィル
タ部材と、該フィルタ部材の前記入口側に設けられ外部
からの指令に応じて開弁し前記出口側の圧縮空気を前記
フィルタ部材を通して外気に放出する再生弁とを有する
ものがある。
実開平2−121119号公報に示されるように、空気
圧縮装置に連絡される入口及び空気貯槽に連絡される出
口とを形成した本体と、前記入口と出口との間に配置さ
れ前記出口に向かう圧縮空気中の油分を除去するフィル
タ部材と、該フィルタ部材の前記入口側に設けられ外部
からの指令に応じて開弁し前記出口側の圧縮空気を前記
フィルタ部材を通して外気に放出する再生弁とを有する
ものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の圧縮空気浄
化装置では、空気貯槽側の圧縮空気をフィルタ部材に通
して、フィルタ部材に付着した油分を取り除いている
が、この空気貯槽側の圧縮空気だけではフィルタ部材に
付着した油分を充分に取り除くことができず、フィルタ
部材の再生効率が充分でないという問題があった。
化装置では、空気貯槽側の圧縮空気をフィルタ部材に通
して、フィルタ部材に付着した油分を取り除いている
が、この空気貯槽側の圧縮空気だけではフィルタ部材に
付着した油分を充分に取り除くことができず、フィルタ
部材の再生効率が充分でないという問題があった。
【0004】本発明は、この問題を解決するためになさ
れたもので、フィルタ部材の再生効率を高めることがで
きる圧縮空気浄化装置を提供することを目的をする。
れたもので、フィルタ部材の再生効率を高めることがで
きる圧縮空気浄化装置を提供することを目的をする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の圧縮空気浄化装置では、空気圧縮装置に連
絡される入口及び空気貯槽に連絡される出口とを形成し
た本体と、前記入口と出口との間に配置され前記出口に
向かう圧縮空気中の油分を除去するフィルタ部材と、該
フィルタ部材の前記入口側に設けられ外部からの指令に
応じて開弁し前記出口側の圧縮空気を前記フィルタ部材
を通して外気に放出する再生弁とを有する圧縮空気浄化
装置において、前記フィルタ部材を前記本体に対して回
転可能に支持するとともに、このフィルタ部材に前記出
口から前記再生弁に向かう空気の流れにより回転力を作
用させるフィンを設けたものである。
に、本発明の圧縮空気浄化装置では、空気圧縮装置に連
絡される入口及び空気貯槽に連絡される出口とを形成し
た本体と、前記入口と出口との間に配置され前記出口に
向かう圧縮空気中の油分を除去するフィルタ部材と、該
フィルタ部材の前記入口側に設けられ外部からの指令に
応じて開弁し前記出口側の圧縮空気を前記フィルタ部材
を通して外気に放出する再生弁とを有する圧縮空気浄化
装置において、前記フィルタ部材を前記本体に対して回
転可能に支持するとともに、このフィルタ部材に前記出
口から前記再生弁に向かう空気の流れにより回転力を作
用させるフィンを設けたものである。
【0006】
【作用】上述した本発明の圧縮空気乾燥装置では、本体
の出口から再生弁に向かう圧縮空気がフィルタ部材に流
入し、通過すると、この圧縮空気がフィンに作用してフ
ィルタ部材を回転させるので、フィルタ部材に流入する
圧縮空気とともに、フィルタ部材の回転による遠心力に
より、フィルタ部材に付着した油分を取り除くことがで
きる。
の出口から再生弁に向かう圧縮空気がフィルタ部材に流
入し、通過すると、この圧縮空気がフィンに作用してフ
ィルタ部材を回転させるので、フィルタ部材に流入する
圧縮空気とともに、フィルタ部材の回転による遠心力に
より、フィルタ部材に付着した油分を取り除くことがで
きる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0008】図1は圧縮空気浄化装置の全体断面構成
図、図2は図1におけるA−A断面拡大構成図である。
図、図2は図1におけるA−A断面拡大構成図である。
【0009】図1において、1は圧縮空気浄化装置であ
って、本体2とケ−シング3とで構成されている。
って、本体2とケ−シング3とで構成されている。
【0010】ケ−シング3は、一端閉鎖の筒体をなし、
他端の開口部4を本体2の外周にシ−ル材5を介して外
嵌され、止め環6で本体に固定されている。本体2は、
その外周面に入口7と出口8が開口し、この出口8に連
絡する出口孔8Aが上面の周部に開口している。本体2
には、上面に開口する大径の凹所9が形成されており、
この凹所9の中央部から下向きに開口する再生弁10を
収納する筒状部11が当該凹所9内に突出しており、こ
の筒状部11に同心に連絡する排気筒部12が本体2の
底から下向きに突出している。入口7は、入口孔7Aに
より凹所9内に連通しているとともに、配管を介して図
示しない空気圧縮装置に連絡されており、また、出口8
は、配管を介して図示しない空気貯槽に連絡されてい
る。
他端の開口部4を本体2の外周にシ−ル材5を介して外
嵌され、止め環6で本体に固定されている。本体2は、
その外周面に入口7と出口8が開口し、この出口8に連
絡する出口孔8Aが上面の周部に開口している。本体2
には、上面に開口する大径の凹所9が形成されており、
この凹所9の中央部から下向きに開口する再生弁10を
収納する筒状部11が当該凹所9内に突出しており、こ
の筒状部11に同心に連絡する排気筒部12が本体2の
底から下向きに突出している。入口7は、入口孔7Aに
より凹所9内に連通しているとともに、配管を介して図
示しない空気圧縮装置に連絡されており、また、出口8
は、配管を介して図示しない空気貯槽に連絡されてい
る。
【0011】15は乾燥筒であって、段部16を形成し
て縮径された嵌合部17を下部に有している。嵌合部1
7の底は、乾燥筒15内側に凹む台形の中央凹部18を
有する凹凸面に形成されている。また、嵌合部17の底
には、複数個の通孔19が形成されている。20は環状
部材であって、乾燥筒15の嵌合部17に外嵌されてい
るとともに、段部16に一体固定されている。乾燥筒1
5は、この嵌合部17を本体2の凹所9に内嵌して、こ
の凹所9を画成する本体2上端に環状部材20を介して
載置し、環状部材20を本体2にボルト止めすることに
より固定されて、ケ−シング3との間に再生用圧縮空気
貯槽Aを区画するととに、凹所9の底との間に入口室B
を区画している。
て縮径された嵌合部17を下部に有している。嵌合部1
7の底は、乾燥筒15内側に凹む台形の中央凹部18を
有する凹凸面に形成されている。また、嵌合部17の底
には、複数個の通孔19が形成されている。20は環状
部材であって、乾燥筒15の嵌合部17に外嵌されてい
るとともに、段部16に一体固定されている。乾燥筒1
5は、この嵌合部17を本体2の凹所9に内嵌して、こ
の凹所9を画成する本体2上端に環状部材20を介して
載置し、環状部材20を本体2にボルト止めすることに
より固定されて、ケ−シング3との間に再生用圧縮空気
貯槽Aを区画するととに、凹所9の底との間に入口室B
を区画している。
【0012】乾燥筒15嵌合部17内には、フィルタ装
置25とフィン26が一体的に回転可能にして収納され
ており、これらの上に該フィルタ装置25とフィン26
とを回転可能に支持する凹部材27、スリ−ブ管28が
収納されている。
置25とフィン26が一体的に回転可能にして収納され
ており、これらの上に該フィルタ装置25とフィン26
とを回転可能に支持する凹部材27、スリ−ブ管28が
収納されている。
【0013】凹部材27は、上面に開口する空所29が
形成され、この空所29中央部に開口する筒部27Aが
突出している。凹部材27は、この開口側を上方にして
乾燥筒15に内嵌して、シ−ル材を介して段部16上に
載置されている。
形成され、この空所29中央部に開口する筒部27Aが
突出している。凹部材27は、この開口側を上方にして
乾燥筒15に内嵌して、シ−ル材を介して段部16上に
載置されている。
【0014】スリ−ブ管28は、凹部材27の筒部27
Aを貫通し、嵌合部17の中央凹部18上に固定されて
いる環状部材30内に嵌合して、ボルト31で中央凹部
18の底に固定されている。スリ−ブ管28は、この凹
部材27の空所29側端部に該空所29内と該スリ−ブ
管28内とを連通する複数の通路28aを有するフラン
ジ32が一体形成され、また、中央凹部18側の端部に
嵌合部17内と該スリ−ブ管28内とを連通する複数の
通孔28bが形成されている。
Aを貫通し、嵌合部17の中央凹部18上に固定されて
いる環状部材30内に嵌合して、ボルト31で中央凹部
18の底に固定されている。スリ−ブ管28は、この凹
部材27の空所29側端部に該空所29内と該スリ−ブ
管28内とを連通する複数の通路28aを有するフラン
ジ32が一体形成され、また、中央凹部18側の端部に
嵌合部17内と該スリ−ブ管28内とを連通する複数の
通孔28bが形成されている。
【0015】そして、凹部材27およびスリ−ブ管28
上には、多孔板35、フエルト材36が重ねられ、その
上には再生可能な粒状の乾燥剤37が充填されている。
乾燥筒15の上端部には周壁を持つ多孔板38が嵌合さ
れ、この多孔板38と乾燥筒15の蓋39との間に介装
されたばね40が多孔板38およびフエルト材41を介
して乾燥剤37の充填槽に押力を付与している。蓋39
は絞り42と複数の通孔43が形成されているととも
に、この通孔43を外面側から閉鎖する逆止弁44が取
着されており、ボルト・ナット45で乾燥筒15の上端
フランジ15Aに固定されている。
上には、多孔板35、フエルト材36が重ねられ、その
上には再生可能な粒状の乾燥剤37が充填されている。
乾燥筒15の上端部には周壁を持つ多孔板38が嵌合さ
れ、この多孔板38と乾燥筒15の蓋39との間に介装
されたばね40が多孔板38およびフエルト材41を介
して乾燥剤37の充填槽に押力を付与している。蓋39
は絞り42と複数の通孔43が形成されているととも
に、この通孔43を外面側から閉鎖する逆止弁44が取
着されており、ボルト・ナット45で乾燥筒15の上端
フランジ15Aに固定されている。
【0016】乾燥筒15の嵌合部17内に収納されてい
るフイルタ装置25は、枠体50と環状のフィルタ部材
51で構成されている。枠体50は、スリ−ブ管28に
回転可能に外嵌され、凹部材27の筒部27A端まで延
びる環状板部50Aと該環状板部50Aの外周から折れ
曲がって嵌合部17の底側に突出する周板枠部50Bと
からなり、この周板枠部50B内に配置されたフィルタ
部材51が収納されている。フィルタ部材51の下面に
は、環状部材30に外嵌されるフィン26が取付けられ
ており、これらフィルタ部材51とフィン26は、枠体
50の周板枠部50B端から内側に折れ曲がる押え板枠
部50Cと環状板部50Aとの間に挟持されて枠体50
に一体化されている。これにより、スリ−ブ管28を回
転軸として枠体50、フィルタ51およびフィン26が
一体となって回転させることができる。
るフイルタ装置25は、枠体50と環状のフィルタ部材
51で構成されている。枠体50は、スリ−ブ管28に
回転可能に外嵌され、凹部材27の筒部27A端まで延
びる環状板部50Aと該環状板部50Aの外周から折れ
曲がって嵌合部17の底側に突出する周板枠部50Bと
からなり、この周板枠部50B内に配置されたフィルタ
部材51が収納されている。フィルタ部材51の下面に
は、環状部材30に外嵌されるフィン26が取付けられ
ており、これらフィルタ部材51とフィン26は、枠体
50の周板枠部50B端から内側に折れ曲がる押え板枠
部50Cと環状板部50Aとの間に挟持されて枠体50
に一体化されている。これにより、スリ−ブ管28を回
転軸として枠体50、フィルタ51およびフィン26が
一体となって回転させることができる。
【0017】フィン26には、嵌合部11の底側に突出
する羽根26Aと該羽根26Aに対向する部分に嵌合部
11内とフィルタ部材51内とを連通する通穴26aが
形成されている。羽根26Aは、図2に示すように、周
方向に所定間隔を隔てて複数枚形成されているが、その
形成方法は、フィン26を部分的にめくって、周方向の
同じ方向(図2中で矢印で示される方向)から圧縮空気
を受けるように折り曲げて形成されており、これによ
り、フィン26には、各羽根26Aに対向する部分に通
穴26aがそれぞれ形成される。
する羽根26Aと該羽根26Aに対向する部分に嵌合部
11内とフィルタ部材51内とを連通する通穴26aが
形成されている。羽根26Aは、図2に示すように、周
方向に所定間隔を隔てて複数枚形成されているが、その
形成方法は、フィン26を部分的にめくって、周方向の
同じ方向(図2中で矢印で示される方向)から圧縮空気
を受けるように折り曲げて形成されており、これによ
り、フィン26には、各羽根26Aに対向する部分に通
穴26aがそれぞれ形成される。
【0018】再生弁10は、弁プラグ55、弁ピストン
56、弁ばね57、弁体58、ボルト59及び弁孔60
で形成され、以下に示す構成で本体2の筒状部11と排
気筒部12とに亘って収納されている。
56、弁ばね57、弁体58、ボルト59及び弁孔60
で形成され、以下に示す構成で本体2の筒状部11と排
気筒部12とに亘って収納されている。
【0019】本体2の筒状部11と排気筒部12に亘っ
て弁プラグ55が挿入されており、この弁プラグ55は
排気筒部12内に嵌入された筒状のスペ−サ61と、こ
のスペ−サ61下部の排気筒部12内に嵌入されたフラ
ンジを有する排気筒62を介して止め環63で抜け止め
されている。弁プラグ55内は筒状部11に形成された
通路8aに連絡する半径方向の通路を55a有し、内部
には弁ピストン56が弁ばね57で上方に付勢されて摺
動可能に収納されており、この弁ピストン56の下端に
弁体58がボルト59で取着されている。この弁体58
は弁プラグ55に形成されている弁孔60の周部を弁座
64とし、常時はこの弁座64に着座している。尚、弁
ピストン56は筒状部11内に制御室Cを区画してお
り、この制御室Cは本体2の外周に形成されたコントロ
−ルポ−ト(図示しない)に連通している。
て弁プラグ55が挿入されており、この弁プラグ55は
排気筒部12内に嵌入された筒状のスペ−サ61と、こ
のスペ−サ61下部の排気筒部12内に嵌入されたフラ
ンジを有する排気筒62を介して止め環63で抜け止め
されている。弁プラグ55内は筒状部11に形成された
通路8aに連絡する半径方向の通路を55a有し、内部
には弁ピストン56が弁ばね57で上方に付勢されて摺
動可能に収納されており、この弁ピストン56の下端に
弁体58がボルト59で取着されている。この弁体58
は弁プラグ55に形成されている弁孔60の周部を弁座
64とし、常時はこの弁座64に着座している。尚、弁
ピストン56は筒状部11内に制御室Cを区画してお
り、この制御室Cは本体2の外周に形成されたコントロ
−ルポ−ト(図示しない)に連通している。
【0020】本発明の実施例による圧縮空気浄化装置1
は、以上のように構成されるが、次に、この圧縮空気浄
化装置1の作動について説明する。
は、以上のように構成されるが、次に、この圧縮空気浄
化装置1の作動について説明する。
【0021】(1)図示しない空気圧縮装置から入口7
に供給された圧縮空気は入口孔7Aから凹所9の入口室
B内に流入する。入口室Bに流入した圧縮空気は、嵌合
部17の通孔19を通って、フィン26の通穴26aか
らフィルタ部材51内に流入し、フィルタ部材51で油
分が除去された後、スリ−ブ管28の通孔28b、通路
28aおよび多孔板35、フエルト部材36の順に通し
て乾燥剤37の充填槽内に流入する。
に供給された圧縮空気は入口孔7Aから凹所9の入口室
B内に流入する。入口室Bに流入した圧縮空気は、嵌合
部17の通孔19を通って、フィン26の通穴26aか
らフィルタ部材51内に流入し、フィルタ部材51で油
分が除去された後、スリ−ブ管28の通孔28b、通路
28aおよび多孔板35、フエルト部材36の順に通し
て乾燥剤37の充填槽内に流入する。
【0022】乾燥剤37の充填槽に流入した圧縮空気
は、乾燥剤37の充填槽内を上昇し、この間に水分が除
去されて乾燥圧縮空気となり、フエルト部材41、多孔
板38を通過して蓋39の通孔43から逆止弁44を開
弁させ再生空気貯槽Aへ流入する。そして、再生空気貯
槽Aに流入した乾燥圧縮空気は、この再生空気貯槽Aを
充填しつつ、出口孔8Aを通って出口8に流れ、配管を
通して図示しない空気貯槽へ供給される。
は、乾燥剤37の充填槽内を上昇し、この間に水分が除
去されて乾燥圧縮空気となり、フエルト部材41、多孔
板38を通過して蓋39の通孔43から逆止弁44を開
弁させ再生空気貯槽Aへ流入する。そして、再生空気貯
槽Aに流入した乾燥圧縮空気は、この再生空気貯槽Aを
充填しつつ、出口孔8Aを通って出口8に流れ、配管を
通して図示しない空気貯槽へ供給される。
【0023】(2)乾燥剤37の再生は、上記空気貯槽
の内部圧力を監視して、この内部圧力が上限圧力に達成
すると、ガバナ装置(図示せず)の空気圧信号を利用し
て自動的に行なわれる。即ち、上記空気貯槽の乾燥圧縮
空気は本体2の上記コントロ−ルポ−トに供給され制御
室C内に流入する。これにより、弁ピストン56が弁ば
ね57のばね力に抗して下降し、弁体58が弁座64か
ら離座して再生弁10が開弁し、装置1内が大気に連通
する。
の内部圧力を監視して、この内部圧力が上限圧力に達成
すると、ガバナ装置(図示せず)の空気圧信号を利用し
て自動的に行なわれる。即ち、上記空気貯槽の乾燥圧縮
空気は本体2の上記コントロ−ルポ−トに供給され制御
室C内に流入する。これにより、弁ピストン56が弁ば
ね57のばね力に抗して下降し、弁体58が弁座64か
ら離座して再生弁10が開弁し、装置1内が大気に連通
する。
【0024】再生弁10が開弁すると凹所9に溜ってい
たドレンが一気に外気中に放出されるとともに、再生空
気貯槽B内の乾燥した圧縮空気が絞り孔42を通して乾
燥筒15内に逆流し、乾燥剤37を再生しつつ乾燥筒1
5内を流下し、スリ−ブ管28の通路28a、通孔28
bを通ってフィルタ部材51に流入する。
たドレンが一気に外気中に放出されるとともに、再生空
気貯槽B内の乾燥した圧縮空気が絞り孔42を通して乾
燥筒15内に逆流し、乾燥剤37を再生しつつ乾燥筒1
5内を流下し、スリ−ブ管28の通路28a、通孔28
bを通ってフィルタ部材51に流入する。
【0025】フィルタ部材51に流入した圧縮空気は、
このフィルタ部材51内の油分を取り除きつつフィン2
6の通穴26aから嵌合部11に流入するとともに、フ
ィン26の各羽根26Aに同じ周方向から作用する。こ
れにより、フィン26の各羽根26に作用する圧縮空気
が回転力に変換されて、枠体50、フィルタ部材51お
よびフィン26がスリ−ブ管28を回転軸として一体と
なって回転し、フィルタ部材51に流入する圧縮空気と
ともに、この回転による遠心力により、フィルタ部材5
1の油分が除去され、フィン26の通穴26aを通して
嵌合部17内へ適下される。
このフィルタ部材51内の油分を取り除きつつフィン2
6の通穴26aから嵌合部11に流入するとともに、フ
ィン26の各羽根26Aに同じ周方向から作用する。こ
れにより、フィン26の各羽根26に作用する圧縮空気
が回転力に変換されて、枠体50、フィルタ部材51お
よびフィン26がスリ−ブ管28を回転軸として一体と
なって回転し、フィルタ部材51に流入する圧縮空気と
ともに、この回転による遠心力により、フィルタ部材5
1の油分が除去され、フィン26の通穴26aを通して
嵌合部17内へ適下される。
【0026】そして、フィルタ部材51から除去された
油分は、圧縮空気とともに、嵌合部15の通孔19から
入口室Bに流入し、開弁状態にある再生弁10を通って
外気中に排出される。
油分は、圧縮空気とともに、嵌合部15の通孔19から
入口室Bに流入し、開弁状態にある再生弁10を通って
外気中に排出される。
【0027】このように本実施例の圧縮空気浄化装置で
は、乾燥剤37の再生時には、上記空気貯槽から再生弁
10に向かう圧縮空気が、フィルタ部材51に流入し、
フィン26の通穴26aから羽根26Aに作用して、枠
体50、フィルタ部材51およびフィン26を一体的に
回転させるようにしているので、フィルタ部材51に流
入する圧縮空気とともに、この回転による遠心力によ
り、フィルタ部材51に付着した油分を確実に除去する
ことができる。
は、乾燥剤37の再生時には、上記空気貯槽から再生弁
10に向かう圧縮空気が、フィルタ部材51に流入し、
フィン26の通穴26aから羽根26Aに作用して、枠
体50、フィルタ部材51およびフィン26を一体的に
回転させるようにしているので、フィルタ部材51に流
入する圧縮空気とともに、この回転による遠心力によ
り、フィルタ部材51に付着した油分を確実に除去する
ことができる。
【0028】尚、本実施例における枠体50は、スリ−
ブ管28に直接、回転可能に外嵌されているが、これに
限定されるもにではなく、例えば、ベアリングを介して
スリ−ブ管28に外嵌したものであってもよい。
ブ管28に直接、回転可能に外嵌されているが、これに
限定されるもにではなく、例えば、ベアリングを介して
スリ−ブ管28に外嵌したものであってもよい。
【0029】また、スリ−ブ管28の外周、環状部材3
0の外周、中央凹部18の上端に、合成樹脂等の低摩擦
部材を介在させてもよい。
0の外周、中央凹部18の上端に、合成樹脂等の低摩擦
部材を介在させてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の圧縮空気
浄化装置によれば、本体の出口から再生弁に向かう圧縮
空気が、フィルタ部材に流入し、通過すると、フィンに
作用してフィルタ部材を回転させるので、このフィルタ
部材に流入する圧縮空気とともに、上記回転による遠心
力により、フィルタ部材に付着した油分を充分に取り除
くことができるので、従来に比して、フィルタ部材の再
生効率を高めることができる。
浄化装置によれば、本体の出口から再生弁に向かう圧縮
空気が、フィルタ部材に流入し、通過すると、フィンに
作用してフィルタ部材を回転させるので、このフィルタ
部材に流入する圧縮空気とともに、上記回転による遠心
力により、フィルタ部材に付着した油分を充分に取り除
くことができるので、従来に比して、フィルタ部材の再
生効率を高めることができる。
【図1】本発明の一実施例としての圧縮乾燥浄化装置の
全体縦断面構成図を示すものである。
全体縦断面構成図を示すものである。
【図2】図1におけるフィンの構成を示す要部拡大図で
ある。
ある。
1 圧縮空気浄化装置 2 本体 7 入口 8 出口 10 再生弁 26 フィン 51 フィルタ部材
Claims (1)
- 【請求項1】 空気圧縮装置に連絡される入口及び空気
貯槽に連絡される出口とを形成した本体と、前記入口と
出口との間に配置され前記出口に向かう圧縮空気中の油
分を除去するフィルタ部材と、該フィルタ部材の前記入
口側に設けられ外部からの指令に応じて開弁し前記出口
側の圧縮空気を前記フィルタ部材を通して外気に放出す
る再生弁とを有する圧縮空気浄化装置において、前記フ
ィルタ部材を前記本体に対して回転可能に支持するとと
もに、このフィルタ部材に前記出口から前記再生弁に向
かう空気の流れにより回転力を作用させるフィンを設け
たことを特徴とする圧縮空気浄化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5233386A JPH0788321A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 圧縮空気浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5233386A JPH0788321A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 圧縮空気浄化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0788321A true JPH0788321A (ja) | 1995-04-04 |
Family
ID=16954286
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5233386A Pending JPH0788321A (ja) | 1993-09-20 | 1993-09-20 | 圧縮空気浄化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0788321A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200120321A (ko) * | 2019-04-12 | 2020-10-21 | 오근록 | 압축공기 유수분 분리장치 |
| CN114288806A (zh) * | 2021-12-20 | 2022-04-08 | 珠海九圆能源设备制造有限公司 | 高压气供气装置 |
-
1993
- 1993-09-20 JP JP5233386A patent/JPH0788321A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20200120321A (ko) * | 2019-04-12 | 2020-10-21 | 오근록 | 압축공기 유수분 분리장치 |
| CN114288806A (zh) * | 2021-12-20 | 2022-04-08 | 珠海九圆能源设备制造有限公司 | 高压气供气装置 |
| CN114288806B (zh) * | 2021-12-20 | 2023-01-17 | 珠海九圆能源设备制造有限公司 | 高压气供气装置 |
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