JPH07893B2 - 防食被覆鋼管矢板、及びその塗装方法及び装置 - Google Patents
防食被覆鋼管矢板、及びその塗装方法及び装置Info
- Publication number
- JPH07893B2 JPH07893B2 JP1027811A JP2781189A JPH07893B2 JP H07893 B2 JPH07893 B2 JP H07893B2 JP 1027811 A JP1027811 A JP 1027811A JP 2781189 A JP2781189 A JP 2781189A JP H07893 B2 JPH07893 B2 JP H07893B2
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- coating
- steel pipe
- sheet pile
- pipe sheet
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
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- Bulkheads Adapted To Foundation Construction (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、鋼管矢板の塗装に際し、L爪内部の塗装は、
L爪内に塗装ノズルを被塗面との間隔を一定に保ちなが
ら塗装し、L爪内部を従来の防食部分と同等の品質で塗
装可能とする新規な防食被覆鋼管矢板及びその塗装方法
及び装置に関するものである。
L爪内に塗装ノズルを被塗面との間隔を一定に保ちなが
ら塗装し、L爪内部を従来の防食部分と同等の品質で塗
装可能とする新規な防食被覆鋼管矢板及びその塗装方法
及び装置に関するものである。
近年、鋼管矢板は重防食化指向が強く需要量が増加して
いるが、鋼管矢板爪部の中で、L爪内部のような狭隘部
は表面処理する方法がなく、その部分は未処理のまま使
用されている。
いるが、鋼管矢板爪部の中で、L爪内部のような狭隘部
は表面処理する方法がなく、その部分は未処理のまま使
用されている。
従って、現在製品化している重防食被覆鋼管矢板は、防
食不充分な防食状態で使用されているのが現状である。
食不充分な防食状態で使用されているのが現状である。
本発明は、このような問題を有利に解決することを課題
とするものである。
とするものである。
本発明は、上記のような課題を解決し、L爪内部の母管
部も有効に塗装を可能としたものであり、L爪内部の塗
装に際し、塗装ノズルはL爪の鍔部分を支えとするガイ
ドロールと連結し、鋼管矢板へのL爪取付が上下,左右
に変形しても、塗装ノズルと被塗面との間隔を一定に保
ち、塗装膜厚を高精度で塗装することを特徴とする塗装
方法及び装置である。
部も有効に塗装を可能としたものであり、L爪内部の塗
装に際し、塗装ノズルはL爪の鍔部分を支えとするガイ
ドロールと連結し、鋼管矢板へのL爪取付が上下,左右
に変形しても、塗装ノズルと被塗面との間隔を一定に保
ち、塗装膜厚を高精度で塗装することを特徴とする塗装
方法及び装置である。
又これにより得られるL爪内部の母管部外表面を、L爪
内部を含めて、同等の品質で防食被覆を施したことを特
徴とするL爪を有する防食被覆鋼管矢板である。
内部を含めて、同等の品質で防食被覆を施したことを特
徴とするL爪を有する防食被覆鋼管矢板である。
次に、図に示す実施例に基づいて説明する。
第3図は従来の防食被覆鋼管矢板の断面図であり、第1
図はこの発明の実施例防食被覆鋼管矢板の断面図、第2
図(a)及び(b)は第1図に示す防食被覆鋼管矢板の
L爪内部を塗装するL爪内部塗装装置の正面と側面の断
面図であり、同(c)は一部背面の断面図である。
図はこの発明の実施例防食被覆鋼管矢板の断面図、第2
図(a)及び(b)は第1図に示す防食被覆鋼管矢板の
L爪内部を塗装するL爪内部塗装装置の正面と側面の断
面図であり、同(c)は一部背面の断面図である。
第1図に示すようにこの発明の防食被覆鋼管矢板のL爪
内部2-2は塗膜3-2を擁し、その塗膜は母管部の塗膜3-1
と同等の膜厚である。
内部2-2は塗膜3-2を擁し、その塗膜は母管部の塗膜3-1
と同等の膜厚である。
例えば、母材部の膜厚3-1が2.5〜6.0mmの範囲で塗装す
るときL爪内部の塗膜(母管部)3-2も同じように2.5〜
6.0mmの範囲に塗装する。
るときL爪内部の塗膜(母管部)3-2も同じように2.5〜
6.0mmの範囲に塗装する。
第2図(b)に示すようにL爪内部塗装装置7は、塗装
ノズル4とガイドロール5と伸縮ロッド6とから構成さ
れている。
ノズル4とガイドロール5と伸縮ロッド6とから構成さ
れている。
ガイドロール5はL爪2-1の鍔部分を支えとしてL爪2-1
に装着しており、塗装ロボットアーム先端部9に対し、
L爪2-1が第2図(a)に示すように上下,左右へと位
置が変化しても、L爪2-1との相対位置は常に一定とな
り、塗装ロボットアーム先端部9との連結は、伸縮ロッ
ド6によって保持される。
に装着しており、塗装ロボットアーム先端部9に対し、
L爪2-1が第2図(a)に示すように上下,左右へと位
置が変化しても、L爪2-1との相対位置は常に一定とな
り、塗装ロボットアーム先端部9との連結は、伸縮ロッ
ド6によって保持される。
また、塗装ノズル4とガイドロール5は固定フレーム8
で連結しており、従って塗装ノズル4は、L爪2-1に接
触しなくても被塗面のL爪内部2-2との間隔を常に一定
に保つことができる構造としている。塗装ノズル4は第
2図(b)に示すように進行方向に対して傾斜させる
が、この傾斜角度は第2図(c)に示すようにL爪内部
(母管部)2-2の塗装巾と塗装ノズル4のスプレー塗装
巾との位置関係で設定する。
で連結しており、従って塗装ノズル4は、L爪2-1に接
触しなくても被塗面のL爪内部2-2との間隔を常に一定
に保つことができる構造としている。塗装ノズル4は第
2図(b)に示すように進行方向に対して傾斜させる
が、この傾斜角度は第2図(c)に示すようにL爪内部
(母管部)2-2の塗装巾と塗装ノズル4のスプレー塗装
巾との位置関係で設定する。
L爪内部の塗膜(母管部)3-2は、2.5mm以上の厚膜塗装
をするが、塗装中の塗料流れによって、塗膜の起伏を発
生させないために、塗装作業中はL爪2-1は真上の状態
にセットして塗装する。また、外径が小さくL爪内部
(母管部)2-2の円弧が小さい鋼管矢板1については、
塗料が両端部に流れ易く、膜厚変動が発生し易いため、
1パス当りの膜厚を薄くし、数パス重ね塗りして、2.5
〜6.0mmの範囲を確保する。
をするが、塗装中の塗料流れによって、塗膜の起伏を発
生させないために、塗装作業中はL爪2-1は真上の状態
にセットして塗装する。また、外径が小さくL爪内部
(母管部)2-2の円弧が小さい鋼管矢板1については、
塗料が両端部に流れ易く、膜厚変動が発生し易いため、
1パス当りの膜厚を薄くし、数パス重ね塗りして、2.5
〜6.0mmの範囲を確保する。
以上、鋼管矢板L爪内部の狭隘部塗装を実施例により説
明したが、同様にT型鋼やH型鋼などの鋼材に接合して
できる狭隘部に対しても本発明の方法及び装置が適用可
能である。
明したが、同様にT型鋼やH型鋼などの鋼材に接合して
できる狭隘部に対しても本発明の方法及び装置が適用可
能である。
本発明は、前記説明から明らかなように、L爪の鍔部分
を支えとするガイドロールの先端に連結した塗装ノズル
でL爪内部を塗装することによって、被塗面との間隔を
一定に保ち、今まで塗装することができなかったL爪内
部の母管部を従来の防食部分と同等の品質で塗装ができ
るようにしたものであり、当技術分野において、顕著な
効果を示すものである。
を支えとするガイドロールの先端に連結した塗装ノズル
でL爪内部を塗装することによって、被塗面との間隔を
一定に保ち、今まで塗装することができなかったL爪内
部の母管部を従来の防食部分と同等の品質で塗装ができ
るようにしたものであり、当技術分野において、顕著な
効果を示すものである。
第1図はこの発明の実施例防食被覆鋼管矢板の断面図、
第2図(a),(b)及び(c)はこの発明の実施例装
置におけるL爪内部塗装装置の正面,側面及び一部背面
の断面図、第3図は従来の防食被覆鋼管矢板の断面図で
ある。 1……鋼管矢板、2-1……L爪 2-2……L爪内部(母管部) 3-1……母管部の塗膜 3-2……L爪内部の塗膜(母管部) 4……塗装ノズル、5……ガイドロール 6……伸縮ロッド、7……L爪内部塗装装置 8……固定フレーム 9……塗装ロボットアーム先端部
第2図(a),(b)及び(c)はこの発明の実施例装
置におけるL爪内部塗装装置の正面,側面及び一部背面
の断面図、第3図は従来の防食被覆鋼管矢板の断面図で
ある。 1……鋼管矢板、2-1……L爪 2-2……L爪内部(母管部) 3-1……母管部の塗膜 3-2……L爪内部の塗膜(母管部) 4……塗装ノズル、5……ガイドロール 6……伸縮ロッド、7……L爪内部塗装装置 8……固定フレーム 9……塗装ロボットアーム先端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 幸博 千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式 會社君津製鐵所内 (72)発明者 川瀬 義行 千葉県君津市君津1番地 新日本製鐵株式 會社君津製鐵所構内日鉄防蝕株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−45029(JP,A) 特開 昭61−49030(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】L爪を有する鋼管矢板の外表面に無溶剤型
2液混合塗料を塗装した防食被覆鋼管矢板であり、L爪
内部も含めて、鋼管矢板の母管部外表面の全てに無溶剤
型2液混合塗料の塗装を施したことを特徴とする防食被
覆鋼管矢板。 - 【請求項2】L爪を有する鋼管矢板の外表面に無溶剤型
2液混合塗料を塗装する塗装装置において、L爪の鍔部
分を支えとするガイドロールと、その先端に連結した塗
装ノズルと両者を保持する伸縮ロッドから成るL爪内部
を塗装する装置を具備したことを特徴とする防食被覆鋼
管矢板の塗装装置。 - 【請求項3】L爪を有する鋼管矢板の外表面に無溶剤型
2液混合塗料を塗装する塗装方法において、L爪内部の
塗装に当り鋼管矢板へのL爪の取付が上下、左右に変型
しても、塗装ノズルと被塗面との間隔を一定に保つ請求
項2に記載の塗装装置により、L爪内の塗装膜厚を高精
度に塗装することを特徴とする鋼管矢板の塗装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1027811A JPH07893B2 (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 防食被覆鋼管矢板、及びその塗装方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1027811A JPH07893B2 (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 防食被覆鋼管矢板、及びその塗装方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02209520A JPH02209520A (ja) | 1990-08-21 |
| JPH07893B2 true JPH07893B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=12231358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1027811A Expired - Fee Related JPH07893B2 (ja) | 1989-02-07 | 1989-02-07 | 防食被覆鋼管矢板、及びその塗装方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07893B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7135971B2 (ja) * | 2019-03-28 | 2022-09-13 | 日本製鉄株式会社 | 重防食鋼管矢板及びその製造方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6145029A (ja) * | 1984-08-07 | 1986-03-04 | Nippon Steel Corp | 重防食鋼管矢板の継手部防食シ−ル方法 |
| JPS6149030A (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-10 | Nippon Steel Corp | 鋼矢板の嵌込接合部の防食方法 |
-
1989
- 1989-02-07 JP JP1027811A patent/JPH07893B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02209520A (ja) | 1990-08-21 |
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