JPH0790065B2 - ミシン - Google Patents
ミシンInfo
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- JPH0790065B2 JPH0790065B2 JP60281403A JP28140385A JPH0790065B2 JP H0790065 B2 JPH0790065 B2 JP H0790065B2 JP 60281403 A JP60281403 A JP 60281403A JP 28140385 A JP28140385 A JP 28140385A JP H0790065 B2 JPH0790065 B2 JP H0790065B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing
- setting means
- stitches
- stop signal
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は予め設定された縫製データに基づいて縫製作
業を行うようにしたミシンに関するものである。
業を行うようにしたミシンに関するものである。
(従来技術及び発明が解決しようとする問題点) 従来、この種のミシンとしては、針落下点よりも加工布
送り込み側に設けた検出器により加工布の端部を検出し
た後、その検出信号に基づいて、布端検出後から布端に
至る間の針数を演算し、その演算データに基づいて縫製
を行うようにしたものがある。
送り込み側に設けた検出器により加工布の端部を検出し
た後、その検出信号に基づいて、布端検出後から布端に
至る間の針数を演算し、その演算データに基づいて縫製
を行うようにしたものがある。
ところが、この従来のミシンにおいては、布端検出後か
ら端部までの縫製が終了した時、ミシンが必ず停止する
ようになっているため、例えば第10図に示す円弧状辺縁
を備えたカフスなどの加工布の辺縁に沿って縫目を形成
する場合、そのカフスの移送に伴い、検出器が円弧状辺
縁の端部を検出して検出信号を出力した後、露出され
る。そのため、前記検出信号に応じてミシンの運転が円
弧状辺縁部で停止される。従って、このような円弧状辺
縁を有するカフスの辺縁に沿う縫製を一工程で行うこと
ができず、作業能率の低下を招いていた。
ら端部までの縫製が終了した時、ミシンが必ず停止する
ようになっているため、例えば第10図に示す円弧状辺縁
を備えたカフスなどの加工布の辺縁に沿って縫目を形成
する場合、そのカフスの移送に伴い、検出器が円弧状辺
縁の端部を検出して検出信号を出力した後、露出され
る。そのため、前記検出信号に応じてミシンの運転が円
弧状辺縁部で停止される。従って、このような円弧状辺
縁を有するカフスの辺縁に沿う縫製を一工程で行うこと
ができず、作業能率の低下を招いていた。
また、折重ね部を有する加工布は第11図に2点鎖線で示
す縫目を形成する場合には、折重ね部が検出器まで移送
された時、その布厚の変化が検出されるため、ミシンが
一旦停止される。従って、この場合にも前記の場合と同
様に、縫製を一工程で行うことができず、作業能率の低
下を招いていた。
す縫目を形成する場合には、折重ね部が検出器まで移送
された時、その布厚の変化が検出されるため、ミシンが
一旦停止される。従って、この場合にも前記の場合と同
様に、縫製を一工程で行うことができず、作業能率の低
下を招いていた。
そこで、円弧状辺縁を有する加工布の辺縁に沿って縫目
を形成する場合には、第10図に示す縫製開始位置から縫
製途中位置までの縫製データを設定するために、試縫作
業を行うことによってその縫長さに対応する針数を記憶
し、また前記縫製途中位置から縫製終了位置までの縫製
データを設定するために、端部検出後から縫製終了位置
までの針数を演算し、それらの針数に応じた縫製を遂行
するようにすることが提案された。ところがこの場合に
も、縫製を完了するまでの間に少なくとも1回は縫製途
中位置でミシンが停止される。
を形成する場合には、第10図に示す縫製開始位置から縫
製途中位置までの縫製データを設定するために、試縫作
業を行うことによってその縫長さに対応する針数を記憶
し、また前記縫製途中位置から縫製終了位置までの縫製
データを設定するために、端部検出後から縫製終了位置
までの針数を演算し、それらの針数に応じた縫製を遂行
するようにすることが提案された。ところがこの場合に
も、縫製を完了するまでの間に少なくとも1回は縫製途
中位置でミシンが停止される。
(発明の目的) この発明は上記の事情に鑑みてなされたものであって、
その目的は、例えば円弧状辺縁を有する加工布や折重ね
部を有する加工布に縫目を形成する途中に、ミシンを停
止させることなく連続的な縫製を行うことができ、作業
能率の向上を図ることができるミシンを提供することに
ある。
その目的は、例えば円弧状辺縁を有する加工布や折重ね
部を有する加工布に縫目を形成する途中に、ミシンを停
止させることなく連続的な縫製を行うことができ、作業
能率の向上を図ることができるミシンを提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、この発明においては、加
工布支持面を貫通して上下動される針を含み、その加工
布支持面上の加工布に縫目を形成する縫目形成装置と、
前記針の上下動と同期して作動され、前記加工布に送り
を付与するための送り装置と、針落下点よりも布送り込
み側において加工布の端部を検出する検出器と、実際に
所定長さの縫製を行なうことにより、当該所定長さの縫
製に必要な針数を予め設定する第1の設定手段と、実際
に加工布の端部検出後から縫製終了位置に至るまでの縫
製を行なうことにより、当該加工布の端部検出後から縫
製終了位置に至るまでに縫製されるべき針数を予め設定
する第2の設定手段と、前記各設定手段によって設定さ
れた針数に基づく縫製の終了時に停止信号を各設定手段
に対応してそれぞれ出力する停止信号出力手段と、前記
停止信号出力手段による停止信号の出力を無効化するた
めに操作される停止信号無効化キーと、前記第1の設定
手段又は第2の設定手段のいずれか一方により設定され
た針数データ及びその一方の設定手段に対応する停止信
号データを記憶することにより、縫製開始位置から縫製
終了位置までの縫製内容を記憶可能であり、更に、前記
第1の設定手段及び第2の設定手段により設定された針
数データを一連の縫製に使用する場合は、前記停止信号
無効化キーの操作に基づいて第1の設定手段に対応する
停止信号出力手段の停止信号データを無効化して第1の
設定手段により設定された針数データ,第2の設定手段
により設定された針数データ及び当該第2の設定手段に
対応した停止信号出力手段による停止信号データを記憶
することにより、縫製開始位置から縫製終了位置までの
縫製内容を記憶可能な記憶手段と、前記記憶手段に記憶
された縫製内容を再生するために操作される再生キー
と、前記再生キーが操作されたとき、前記記憶手段に記
憶された記憶内容に基づいて、前記縫目形成装置及び送
り装置の作動を制御する制御手段とを設けている。
工布支持面を貫通して上下動される針を含み、その加工
布支持面上の加工布に縫目を形成する縫目形成装置と、
前記針の上下動と同期して作動され、前記加工布に送り
を付与するための送り装置と、針落下点よりも布送り込
み側において加工布の端部を検出する検出器と、実際に
所定長さの縫製を行なうことにより、当該所定長さの縫
製に必要な針数を予め設定する第1の設定手段と、実際
に加工布の端部検出後から縫製終了位置に至るまでの縫
製を行なうことにより、当該加工布の端部検出後から縫
製終了位置に至るまでに縫製されるべき針数を予め設定
する第2の設定手段と、前記各設定手段によって設定さ
れた針数に基づく縫製の終了時に停止信号を各設定手段
に対応してそれぞれ出力する停止信号出力手段と、前記
停止信号出力手段による停止信号の出力を無効化するた
めに操作される停止信号無効化キーと、前記第1の設定
手段又は第2の設定手段のいずれか一方により設定され
た針数データ及びその一方の設定手段に対応する停止信
号データを記憶することにより、縫製開始位置から縫製
終了位置までの縫製内容を記憶可能であり、更に、前記
第1の設定手段及び第2の設定手段により設定された針
数データを一連の縫製に使用する場合は、前記停止信号
無効化キーの操作に基づいて第1の設定手段に対応する
停止信号出力手段の停止信号データを無効化して第1の
設定手段により設定された針数データ,第2の設定手段
により設定された針数データ及び当該第2の設定手段に
対応した停止信号出力手段による停止信号データを記憶
することにより、縫製開始位置から縫製終了位置までの
縫製内容を記憶可能な記憶手段と、前記記憶手段に記憶
された縫製内容を再生するために操作される再生キー
と、前記再生キーが操作されたとき、前記記憶手段に記
憶された記憶内容に基づいて、前記縫目形成装置及び送
り装置の作動を制御する制御手段とを設けている。
(作用) 針数のみに基づいて縫製を行なう場合、所定長さの縫製
を実際に行なうことにより第1の設定手段にて所定長さ
の縫製に必要な針数を設定する。その第1の設定手段に
より設定された針数データ及びその針数分の縫製の終了
時に停止信号出力手段により出力される停止信号のデー
タは記憶手段に記憶される。そして、再生キーが操作さ
れると、制御手段は、ミシンを駆動制御して記憶手段に
記憶された針数データに基づいた縫製を行なうと共に所
定の針数の縫製が終了するとミシンの駆動を停止させ
る。
を実際に行なうことにより第1の設定手段にて所定長さ
の縫製に必要な針数を設定する。その第1の設定手段に
より設定された針数データ及びその針数分の縫製の終了
時に停止信号出力手段により出力される停止信号のデー
タは記憶手段に記憶される。そして、再生キーが操作さ
れると、制御手段は、ミシンを駆動制御して記憶手段に
記憶された針数データに基づいた縫製を行なうと共に所
定の針数の縫製が終了するとミシンの駆動を停止させ
る。
又、検出器により布端が検出されてから縫製終了位置に
至るまでの縫製を行なう場合、その布端が検出されてか
ら縫製終了位置に至るまでの縫製を実際に行なうことに
より第2の設定手段にて必要な針数を設定する。その第
2の設定手段により設定された針数データ及びその針数
分の縫製の終了時に停止信号出力手段より出力される停
止信号のデータは記憶手段に記憶される。そして、再生
キーが操作されると、制御手段は、ミシンを駆動制御し
て縫製を行うと共に布端が検出されてからは記憶手段に
記憶された針数データに基づいた縫製を行ない、所定の
針数の縫製が終了するとミシンの駆動を停止させる。
至るまでの縫製を行なう場合、その布端が検出されてか
ら縫製終了位置に至るまでの縫製を実際に行なうことに
より第2の設定手段にて必要な針数を設定する。その第
2の設定手段により設定された針数データ及びその針数
分の縫製の終了時に停止信号出力手段より出力される停
止信号のデータは記憶手段に記憶される。そして、再生
キーが操作されると、制御手段は、ミシンを駆動制御し
て縫製を行うと共に布端が検出されてからは記憶手段に
記憶された針数データに基づいた縫製を行ない、所定の
針数の縫製が終了するとミシンの駆動を停止させる。
更に、第1の設定手段及び第2の設定手段により設定さ
れた針数データを一連の縫製に使用する場合、例えば、
円弧状辺縁を有する加工布や折重ね部を有する加工布に
縫目を形成する場合は次のように作用する。即ち、停止
信号無効化キーを操作すると、第1の設定手段に対応す
る停止信号出力手段の停止信号データを無効化し、記憶
手段には、第1の設定手段により設定された針数デー
タ,第2の設定手段により設定された針数データ及び当
該第2の設定手段に対応した停止信号出力手段による停
止信号データが記憶される。そして、再生キーが操作さ
れると、制御手段は、ミシンを駆動制御して第1の設定
手段に対応する針数だけ縫製を行い、その後ミシンを停
止させることなく縫製を継続し、布端が検出されてから
は第2の設定手段に対応する針数だけ縫製を行い、所定
の針数の縫製が終了するとミシンの駆動を停止させる。
れた針数データを一連の縫製に使用する場合、例えば、
円弧状辺縁を有する加工布や折重ね部を有する加工布に
縫目を形成する場合は次のように作用する。即ち、停止
信号無効化キーを操作すると、第1の設定手段に対応す
る停止信号出力手段の停止信号データを無効化し、記憶
手段には、第1の設定手段により設定された針数デー
タ,第2の設定手段により設定された針数データ及び当
該第2の設定手段に対応した停止信号出力手段による停
止信号データが記憶される。そして、再生キーが操作さ
れると、制御手段は、ミシンを駆動制御して第1の設定
手段に対応する針数だけ縫製を行い、その後ミシンを停
止させることなく縫製を継続し、布端が検出されてから
は第2の設定手段に対応する針数だけ縫製を行い、所定
の針数の縫製が終了するとミシンの駆動を停止させる。
(実施例) 以下、この発明を具体化した一実施例を図面に従って詳
細に説明する。第1図に示すように、ミシンフレーム1
のアーム部1aにはミシン主軸2が回転可能に支持され、
その右端には被動プーリ3が取着されている。ミシンフ
レーム1のベッド部1bの下方には駆動モータ4が配設さ
れ、そのモータ軸上の駆動プーリ5と前記被動プーリ3
との間にはベルト6が掛装されている。そして、前記駆
動モータ4の回転に伴い、駆動プーリ5,ベルト6及び被
動プーリ3を介してミシン主軸2が回転される。
細に説明する。第1図に示すように、ミシンフレーム1
のアーム部1aにはミシン主軸2が回転可能に支持され、
その右端には被動プーリ3が取着されている。ミシンフ
レーム1のベッド部1bの下方には駆動モータ4が配設さ
れ、そのモータ軸上の駆動プーリ5と前記被動プーリ3
との間にはベルト6が掛装されている。そして、前記駆
動モータ4の回転に伴い、駆動プーリ5,ベルト6及び被
動プーリ3を介してミシン主軸2が回転される。
前記ミシンフレーム1のアーム部1aには押え棒8が上下
動可能に支持され、その下端にはベッド部1bの加工布支
持面9上に支持された加工布Wに布押え圧力を付与する
ための押え足10が取着されている。その押え足10と協働
して送り装置を構成するように、ミシンフレーム1のベ
ッド部1b内には送り歯11が加工布支持面9の一部を構成
する針板22の送り歯用開口22aを介してその針板22上に
出没可能に配設され、その送り歯11が前記ミシン主軸2
の回転に伴って四送り運動されて加工布Wを間欠的に移
送するようになっている。
動可能に支持され、その下端にはベッド部1bの加工布支
持面9上に支持された加工布Wに布押え圧力を付与する
ための押え足10が取着されている。その押え足10と協働
して送り装置を構成するように、ミシンフレーム1のベ
ッド部1b内には送り歯11が加工布支持面9の一部を構成
する針板22の送り歯用開口22aを介してその針板22上に
出没可能に配設され、その送り歯11が前記ミシン主軸2
の回転に伴って四送り運動されて加工布Wを間欠的に移
送するようになっている。
前記送り歯11に連係してミシンフレーム1内には送り調
節器12が設けられ、アーム部1a前面に設けられた調節つ
まみ13の操作により作動されて、送り歯11の送りピッチ
が変更されるようになっている。この送り調節器12に連
係してミシンフレーム1内にはサーボソレノイド14が設
けられ、そのアーマチャの突出量に応じて送り調節器12
が作動されて、送り歯11の送りピッチが設定変更された
り、送り方向が正逆いずれか一方向に切替えられたりす
るようになっている。また、この送り歯11にはポテンシ
ョメータ及びA/D変換器よりなる送りピッチ検出器23
(第5図参照)が連係され、ピッチ検出信号を出力する
ようになっている。
節器12が設けられ、アーム部1a前面に設けられた調節つ
まみ13の操作により作動されて、送り歯11の送りピッチ
が変更されるようになっている。この送り調節器12に連
係してミシンフレーム1内にはサーボソレノイド14が設
けられ、そのアーマチャの突出量に応じて送り調節器12
が作動されて、送り歯11の送りピッチが設定変更された
り、送り方向が正逆いずれか一方向に切替えられたりす
るようになっている。また、この送り歯11にはポテンシ
ョメータ及びA/D変換器よりなる送りピッチ検出器23
(第5図参照)が連係され、ピッチ検出信号を出力する
ようになっている。
前記ミシンフレーム1のアーム部1aには針棒15が上下動
可能に支持され、その下端には針16が装着されている。
そして、前記ミシン主軸2の回転に伴い、この針16が加
工布支持面9上の針板22の針孔22bを貫通して上下動さ
れるようになっている。針16と対向してミシンフレーム
1のベッド部1b内には糸輪捕捉器17が回転可能に支持さ
れ、この糸輪捕捉器17と針16とにより縫目形成装置が構
成されていて、両者17,16の協働により加工布支持面9
上の加工布Wに縫目が形成されるようになっている。
可能に支持され、その下端には針16が装着されている。
そして、前記ミシン主軸2の回転に伴い、この針16が加
工布支持面9上の針板22の針孔22bを貫通して上下動さ
れるようになっている。針16と対向してミシンフレーム
1のベッド部1b内には糸輪捕捉器17が回転可能に支持さ
れ、この糸輪捕捉器17と針16とにより縫目形成装置が構
成されていて、両者17,16の協働により加工布支持面9
上の加工布Wに縫目が形成されるようになっている。
第1,2図に示すように、前記ミシンフレーム1のアーム
部1a前面には投光器18が取付けられている。一方、前記
針16の落下点よりも布送り込み側に位置するように、ベ
ッド部1bには受光器19が設けられ、その受光器19が前記
投光器18からの光を受けてその受光量に応じて信号を出
力するようになっている。そして、前記投光器18及び受
光器19により加工布Wの端部を検出するための布端検出
器20が構成されている。
部1a前面には投光器18が取付けられている。一方、前記
針16の落下点よりも布送り込み側に位置するように、ベ
ッド部1bには受光器19が設けられ、その受光器19が前記
投光器18からの光を受けてその受光量に応じて信号を出
力するようになっている。そして、前記投光器18及び受
光器19により加工布Wの端部を検出するための布端検出
器20が構成されている。
第1図及び第5図に示すように、被動プーリ3の内側面
には針下位置,針上位置検出用及び同期信号出力用の光
反射部を所定の角度間隔をおいて配設した反射板21が設
けられている。一方、その反射板21に対向するように、
アーム部1a内には投光器及び受光器よりなる針位置検出
器24が配設され、この針位置検出器24の受光器がその受
光量に基づいて針上位置,針下位置検出信号を出力する
とともに、同時信号を出力するようになっている。
には針下位置,針上位置検出用及び同期信号出力用の光
反射部を所定の角度間隔をおいて配設した反射板21が設
けられている。一方、その反射板21に対向するように、
アーム部1a内には投光器及び受光器よりなる針位置検出
器24が配設され、この針位置検出器24の受光器がその受
光量に基づいて針上位置,針下位置検出信号を出力する
とともに、同時信号を出力するようになっている。
第1図に示すように、ミシンフレーム1のベット部1bの
下方には足踏みペダル25が配設され、その前踏み込み操
作に基づいて起動信号が出力され、前踏み込み後に中立
位置まで戻された時、針下位置停止信号が出力される。
また、後ろ踏み込みされた時、針上位置停止信号及び糸
切り信号が出力されるようになっている。
下方には足踏みペダル25が配設され、その前踏み込み操
作に基づいて起動信号が出力され、前踏み込み後に中立
位置まで戻された時、針下位置停止信号が出力される。
また、後ろ踏み込みされた時、針上位置停止信号及び糸
切り信号が出力されるようになっている。
第1図に示すように、ミシンフレーム1のアーム部1a前
面には操作パネル26が設けられ、その操作パネル26上に
は各種のキーが配設されている。すなわち、操作パネル
26の左側部には縫製パターンを作成して記憶するための
記憶モードを選択する場合に操作される記憶キー27,記
憶モード設定時における縫製に際し、一工程毎に針数デ
ータ等を記憶する場合に操作される覚込みキー28,記憶
された縫製データに基づいて再生縫製を実行するモード
を設定するための再生キー29及び4種類の縫製パターン
から所定のパターンを指定するために操作されるパター
ン指定キー30が配設されている。
面には操作パネル26が設けられ、その操作パネル26上に
は各種のキーが配設されている。すなわち、操作パネル
26の左側部には縫製パターンを作成して記憶するための
記憶モードを選択する場合に操作される記憶キー27,記
憶モード設定時における縫製に際し、一工程毎に針数デ
ータ等を記憶する場合に操作される覚込みキー28,記憶
された縫製データに基づいて再生縫製を実行するモード
を設定するための再生キー29及び4種類の縫製パターン
から所定のパターンを指定するために操作されるパター
ン指定キー30が配設されている。
また、操作パネル26の右側部には加工布Wの端部から縫
製終了位置までの間隔、すなわちステッチ幅を設定する
場合に操作されるステッチ幅設定キー31,前記ステッチ
幅を0.1mmずつ加減するための加算キー32a及び減算キー
33,ステッチ幅を0.5mmずつ加算するための加算キー32b,
停止信号を無効化するためのクリアキー34,前記記憶モ
ード設定時において針数制御モードを設定するための針
数キー35及びステッチ幅を表示するための表示部36が配
設されている。
製終了位置までの間隔、すなわちステッチ幅を設定する
場合に操作されるステッチ幅設定キー31,前記ステッチ
幅を0.1mmずつ加減するための加算キー32a及び減算キー
33,ステッチ幅を0.5mmずつ加算するための加算キー32b,
停止信号を無効化するためのクリアキー34,前記記憶モ
ード設定時において針数制御モードを設定するための針
数キー35及びステッチ幅を表示するための表示部36が配
設されている。
次に、この実施例におけるミシンの電気的構成を第5図
及び第6図に従って説明する。中央処理装置(CPU)40
にはリードオンリーメモリ(ROM)41及びランダムアク
セスメモリ(RAM)42が接続され、ROM41にはミシン全体
の作動を制御するためのプログラムが記憶されている。
このプログラムは、例えば第10図及び第11図に2点鎖線
で示す縫製パターンを記憶するための記憶モード及び記
憶された縫製パターンに基づく再生縫製を行うための再
生モードを含んでいる。また、前記記憶モードは第10,1
1図に示す縫製パターンの縫製開始位置P1から任意の縫
製途中位置P2までの縫製に必要な針数等を設定する針数
制御モードと、予め入力されるステッチ幅Sのデータに
基づいて前記縫製途中位置P2から縫製終了位置P3までの
縫製に必要な針数等を設定するためのステッチ幅制御モ
ードとを含んでいる。
及び第6図に従って説明する。中央処理装置(CPU)40
にはリードオンリーメモリ(ROM)41及びランダムアク
セスメモリ(RAM)42が接続され、ROM41にはミシン全体
の作動を制御するためのプログラムが記憶されている。
このプログラムは、例えば第10図及び第11図に2点鎖線
で示す縫製パターンを記憶するための記憶モード及び記
憶された縫製パターンに基づく再生縫製を行うための再
生モードを含んでいる。また、前記記憶モードは第10,1
1図に示す縫製パターンの縫製開始位置P1から任意の縫
製途中位置P2までの縫製に必要な針数等を設定する針数
制御モードと、予め入力されるステッチ幅Sのデータに
基づいて前記縫製途中位置P2から縫製終了位置P3までの
縫製に必要な針数等を設定するためのステッチ幅制御モ
ードとを含んでいる。
前記RAM42には複数のパターン指定キー31にそれぞれ対
応する4個のメモリエリア43が設けられ、各メモリエリ
ア43が各工程毎に分割されている。なお、ここで一つの
縫製パターンを形成する場合、ミシンの停止動作が行わ
れるまでを一工程とする。従って、第10図及び第11図に
示す縫製パターンは二つの工程から構成される。
応する4個のメモリエリア43が設けられ、各メモリエリ
ア43が各工程毎に分割されている。なお、ここで一つの
縫製パターンを形成する場合、ミシンの停止動作が行わ
れるまでを一工程とする。従って、第10図及び第11図に
示す縫製パターンは二つの工程から構成される。
前記各メモリエリア43の各工程対応部分には押え足10の
作動条件及び前後の止め縫いの有無等、各種の縫製条件
が記憶されるとともに、針数制御モード設定時において
実行された針数データ、ステッチ幅制御モード設定時に
おいて設定されるステッチ幅データ及び停止信号データ
等が記憶される。
作動条件及び前後の止め縫いの有無等、各種の縫製条件
が記憶されるとともに、針数制御モード設定時において
実行された針数データ、ステッチ幅制御モード設定時に
おいて設定されるステッチ幅データ及び停止信号データ
等が記憶される。
また、前記CPU40には入力インターフェイス44を介して
前記布端検出器20,針位置検出器24,各種キーよりなるキ
ー群27〜35及び足踏みペダル25がそれぞれ接続され、そ
れらからの各種信号がCPU40に入力されるようになって
いる。そして、針位置検出器24からの入力信号に基づい
てCPU40は針数をカウントするとともに、各キー27〜35
の操作に基づいて前記各モードを設定する。さらに、CP
U40には出力インターフェイス45及び駆動回路46,47を介
して前記駆動モータ4及びサーボソレノイド14がそれぞ
れ接続されるとともに、この出力インターフェイス45を
介して表示部36が接続され、それらに対してCPU40から
駆動信号が出力されるようになっている。
前記布端検出器20,針位置検出器24,各種キーよりなるキ
ー群27〜35及び足踏みペダル25がそれぞれ接続され、そ
れらからの各種信号がCPU40に入力されるようになって
いる。そして、針位置検出器24からの入力信号に基づい
てCPU40は針数をカウントするとともに、各キー27〜35
の操作に基づいて前記各モードを設定する。さらに、CP
U40には出力インターフェイス45及び駆動回路46,47を介
して前記駆動モータ4及びサーボソレノイド14がそれぞ
れ接続されるとともに、この出力インターフェイス45を
介して表示部36が接続され、それらに対してCPU40から
駆動信号が出力されるようになっている。
そして、前記記憶キー27,針数キー35及びCPU40等によ
り、所定長さの縫製に必要な針数を設定する第1の設定
手段が構成され、記憶キー27,ステッチ幅設定キー31及
びCPU40等により、加工布の端部検出後から縫製終了位
置に至るまでに縫製されるべき針数を設定する第2の設
定手段が構成されている。また、前記クリアキー34によ
り停止信号無効化キーが構成され、RAM42により記憶手
段が構成され、CPU40により制御手段が構成されてい
る。
り、所定長さの縫製に必要な針数を設定する第1の設定
手段が構成され、記憶キー27,ステッチ幅設定キー31及
びCPU40等により、加工布の端部検出後から縫製終了位
置に至るまでに縫製されるべき針数を設定する第2の設
定手段が構成されている。また、前記クリアキー34によ
り停止信号無効化キーが構成され、RAM42により記憶手
段が構成され、CPU40により制御手段が構成されてい
る。
次に、上記のように構成されたミシンの作用を説明す
る。
る。
まず、第10図及び第11図に2点鎖線で示す加工布Wの辺
縁に沿って縫目を形成するのに必要な縫製パターンデー
タを記憶するための縫製作業について、第7図及び第8
図に従って説明する。ミシンに電源を投入すると、ステ
ップS1でCPU40は第4図に示す記憶キー27の操作により
記憶モードが設定されているか否かを判別する。記憶モ
ードの設定状態で第4図に示すパターン指定キー30のい
ずれかを操作して、そのパターンナンバーに対応するRA
M42のメモリエリア43を指定した後、加工布支持面9上
において布端検出器20の投,受光器18,19間に加工布W
をセットする。
縁に沿って縫目を形成するのに必要な縫製パターンデー
タを記憶するための縫製作業について、第7図及び第8
図に従って説明する。ミシンに電源を投入すると、ステ
ップS1でCPU40は第4図に示す記憶キー27の操作により
記憶モードが設定されているか否かを判別する。記憶モ
ードの設定状態で第4図に示すパターン指定キー30のい
ずれかを操作して、そのパターンナンバーに対応するRA
M42のメモリエリア43を指定した後、加工布支持面9上
において布端検出器20の投,受光器18,19間に加工布W
をセットする。
次に、ステップS2で針数キー35が操作されると、CPU40
は針数制御モードを設定する。引き続き、ステップS3で
足踏みペダル25が前踏み込み操作されると、ステップS4
に進んでミシンが運転される。そして、第10図及び第11
図の縫製開始位置P1から縫製途中位置P2までの縫製が終
了した時、ステップS5で足踏みペダル25の前踏み込み操
作を開放して中立位置に戻すと、ステップS6でミシンが
針下位置に停止される。
は針数制御モードを設定する。引き続き、ステップS3で
足踏みペダル25が前踏み込み操作されると、ステップS4
に進んでミシンが運転される。そして、第10図及び第11
図の縫製開始位置P1から縫製途中位置P2までの縫製が終
了した時、ステップS5で足踏みペダル25の前踏み込み操
作を開放して中立位置に戻すと、ステップS6でミシンが
針下位置に停止される。
次に、ステップS7で覚込みキー28を操作すると、ステッ
プS8に進み、前記縫製開始位置P1から縫製途中位置P2ま
でに要した針数データ及び停止信号データがCPU40のレ
ジスタに一時的に記憶される。引き続き、足踏みペダル
25を後ろ踏み込み操作しないで、従って糸切り信号を入
力しないと、ステップS9の判別結果がYESになって、次
のステップS10に進む。ここでクリアキー34が操作され
ると、次のステップS11で前記停止信号データが無効化
される。
プS8に進み、前記縫製開始位置P1から縫製途中位置P2ま
でに要した針数データ及び停止信号データがCPU40のレ
ジスタに一時的に記憶される。引き続き、足踏みペダル
25を後ろ踏み込み操作しないで、従って糸切り信号を入
力しないと、ステップS9の判別結果がYESになって、次
のステップS10に進む。ここでクリアキー34が操作され
ると、次のステップS11で前記停止信号データが無効化
される。
引き続き、第8図に示すステップS12においてステッチ
幅設定キー31を操作すると、CPU40はステッチ幅制御モ
ードを設定する。そこで、加算キー32a,32b及び減算キ
ー33を操作してステッチ幅Sを入力する。次いで、ステ
ップS13で足踏みペダル25を前踏み込み操作すると、ス
テップS14でミシンが運転されるとともに、ステップS15
において送りピッチ検出器23から出力される送りピッチ
検出信号に基づいて送りピッチが演算される。
幅設定キー31を操作すると、CPU40はステッチ幅制御モ
ードを設定する。そこで、加算キー32a,32b及び減算キ
ー33を操作してステッチ幅Sを入力する。次いで、ステ
ップS13で足踏みペダル25を前踏み込み操作すると、ス
テップS14でミシンが運転されるとともに、ステップS15
において送りピッチ検出器23から出力される送りピッチ
検出信号に基づいて送りピッチが演算される。
そして、加工布Wに対する縫製が進行し、ステップS16
で布端検出器23から布端検出信号が出力されると、次の
ステップS17(演算サブルーチン)において、CPU40は、
布端検出時における位相(すなわち布端検出後から次の
針落ち位置に至るまでの加工布の送り量と予め記憶され
た送りピッチとの比率),先に検出された送りピッチ,
設定ステッチ幅及び検出器と針落ち位置との間の距離等
の各データに基づいて、布端検出後から縫製終了位置ま
での針数を演算し、CPU40のレジスタに一時的に記憶す
る。
で布端検出器23から布端検出信号が出力されると、次の
ステップS17(演算サブルーチン)において、CPU40は、
布端検出時における位相(すなわち布端検出後から次の
針落ち位置に至るまでの加工布の送り量と予め記憶され
た送りピッチとの比率),先に検出された送りピッチ,
設定ステッチ幅及び検出器と針落ち位置との間の距離等
の各データに基づいて、布端検出後から縫製終了位置ま
での針数を演算し、CPU40のレジスタに一時的に記憶す
る。
その後、ステップS18において、前記演算データに基づ
く縫製終了位置までの製縫が終了したと判別された時、
ステップS19に進んでミシンが停止される。次にステッ
プS20で覚込みキー28を操作すると、ステップS21でステ
ッチ幅データがCPU40のレジスタに一時的に記憶され
る。そして、ステップS22で、足踏みペダル25が後ろ踏
み込み操作されて糸切り信号が入力されると、ステップ
S23で糸切り装置(図示しない)により糸切り動作が行
われる。
く縫製終了位置までの製縫が終了したと判別された時、
ステップS19に進んでミシンが停止される。次にステッ
プS20で覚込みキー28を操作すると、ステップS21でステ
ッチ幅データがCPU40のレジスタに一時的に記憶され
る。そして、ステップS22で、足踏みペダル25が後ろ踏
み込み操作されて糸切り信号が入力されると、ステップ
S23で糸切り装置(図示しない)により糸切り動作が行
われる。
次に、ステップS24で覚込みキー28が操作されると、ス
テップS25で糸切り信号データが前記レジスタに一時的
に記憶される。最後にステップS26で再生キー29を操作
すると、前記CPU40のレジスタに一時記憶されていた前
記針数データ、無効化された停止信号データ、糸切り信
号データ及びステッチ幅データ等が設定パターンとして
RAM42のメモリエリア43に記憶される。つまり、第10図
及び第11図に示す縫製開始位置P1から縫製終了位置P3ま
での縫製に必要な縫製データが記憶される。
テップS25で糸切り信号データが前記レジスタに一時的
に記憶される。最後にステップS26で再生キー29を操作
すると、前記CPU40のレジスタに一時記憶されていた前
記針数データ、無効化された停止信号データ、糸切り信
号データ及びステッチ幅データ等が設定パターンとして
RAM42のメモリエリア43に記憶される。つまり、第10図
及び第11図に示す縫製開始位置P1から縫製終了位置P3ま
での縫製に必要な縫製データが記憶される。
なお、第7図(a)のステップS9の判別結果がYESの場
合には、ステップS28で糸切り動作が行われ、次のステ
ップS29で覚込みキー28が操作されると、糸切り信号デ
ータがCPU40のレジスタに一時記憶される。次にステッ
プS30で再生キー29が操作されると、針数データ、停止
信号データ及び糸切り信号データが設定パターンとして
RAM42のメモリエリア43に記憶される。つまり、予め入
力された針数分の縫製に関するデータ(縫製開始位置P1
から縫製途中位置P2までのデータ)のみが設定パターン
として記憶される。
合には、ステップS28で糸切り動作が行われ、次のステ
ップS29で覚込みキー28が操作されると、糸切り信号デ
ータがCPU40のレジスタに一時記憶される。次にステッ
プS30で再生キー29が操作されると、針数データ、停止
信号データ及び糸切り信号データが設定パターンとして
RAM42のメモリエリア43に記憶される。つまり、予め入
力された針数分の縫製に関するデータ(縫製開始位置P1
から縫製途中位置P2までのデータ)のみが設定パターン
として記憶される。
また、第7図(a)のステップS7の判別結果がNOの場合
には、第7図(b)に示すステップS33に進む。そし
て、各ステップS33〜S36の処理が実行された後、前記ス
テップS31に戻ってそのステップS31及びステップS32の
処理が実行された時には、前記ステップS6のミシン停止
動作に関する停止信号データを含まない、縫製データ
(縫製開始位置P1から縫製途中位置P2までのデータ)が
RAM4のメモリエリア43に設定パターンとして記憶され
る。
には、第7図(b)に示すステップS33に進む。そし
て、各ステップS33〜S36の処理が実行された後、前記ス
テップS31に戻ってそのステップS31及びステップS32の
処理が実行された時には、前記ステップS6のミシン停止
動作に関する停止信号データを含まない、縫製データ
(縫製開始位置P1から縫製途中位置P2までのデータ)が
RAM4のメモリエリア43に設定パターンとして記憶され
る。
さらに、第8図のステップS20における判別結果がNOの
場合には、ステップS37に進む。そして、ステップS37に
おいて糸切り信号が入力されると、ステップS38で糸切
り動作が行われ、ステップS39で覚込みキー29が操作さ
れると、ステップS40でステッチ幅データ及び糸切り信
号データが同時にCPU40のレジスタに一時記憶される。
次いでステップS26に進んで再生キー29の操作を待ち、
その操作後にステップS27で前記各データが設定パター
ンとしてRAM42のメモリエリア43に記憶される。
場合には、ステップS37に進む。そして、ステップS37に
おいて糸切り信号が入力されると、ステップS38で糸切
り動作が行われ、ステップS39で覚込みキー29が操作さ
れると、ステップS40でステッチ幅データ及び糸切り信
号データが同時にCPU40のレジスタに一時記憶される。
次いでステップS26に進んで再生キー29の操作を待ち、
その操作後にステップS27で前記各データが設定パター
ンとしてRAM42のメモリエリア43に記憶される。
つまり、この場合には糸切り信号データ及びステッチ幅
データが一回の覚込みキー28の操作で記憶される点にお
いて、前記ステップS20〜ステップS25と異なっている。
データが一回の覚込みキー28の操作で記憶される点にお
いて、前記ステップS20〜ステップS25と異なっている。
次に、第10図及び第11図に示す縫製開始位置P1から縫製
終了位置P3までの縫製に必要な縫製パターンデータを再
生して縫製を行う場合について、主に第9図(a),
(b)に従って説明する。
終了位置P3までの縫製に必要な縫製パターンデータを再
生して縫製を行う場合について、主に第9図(a),
(b)に従って説明する。
さて、ミシンに電源を投入した後、再生キー29を操作す
ると、第7図(a)におけるステップS1の判別結果がNO
になり、CPU40は再生縫製モードを設定する。そして、
パターン指定キー30を操作することにより、前記の作業
によって記憶された縫製パターンデータを読み出す。こ
の実施例において最初に読み出されるデータは針数制御
用のデータであるため、第9図(a)のステップS50の
判別結果はYESになり、CPU40は針数制御モードを設定す
る。
ると、第7図(a)におけるステップS1の判別結果がNO
になり、CPU40は再生縫製モードを設定する。そして、
パターン指定キー30を操作することにより、前記の作業
によって記憶された縫製パターンデータを読み出す。こ
の実施例において最初に読み出されるデータは針数制御
用のデータであるため、第9図(a)のステップS50の
判別結果はYESになり、CPU40は針数制御モードを設定す
る。
次いで、ステップS51において足踏みペダル25の前踏み
込み操作を行うと、ステップS53にて記憶針数の再生が
終了してその判別結果がYESになるまで、ステップS52で
ミシンが運転される。ここまでの処理により第10図及び
第11図に示す縫製開始位置P1から縫製途中位置P2までの
縫製が終了する。
込み操作を行うと、ステップS53にて記憶針数の再生が
終了してその判別結果がYESになるまで、ステップS52で
ミシンが運転される。ここまでの処理により第10図及び
第11図に示す縫製開始位置P1から縫製途中位置P2までの
縫製が終了する。
次にステップS54で停止信号データが無効化されている
か否かが判別され、その結果がYESの場合には第9図
(b)のステップS55に進み、足踏みペダル25の前踏み
込みが継続されているか否かが判別される。その結果が
YESの場合、前記縫製途中位置P2においてミシンの停止
動作が行われることなく、ステップS56でミシンが継続
運転される。
か否かが判別され、その結果がYESの場合には第9図
(b)のステップS55に進み、足踏みペダル25の前踏み
込みが継続されているか否かが判別される。その結果が
YESの場合、前記縫製途中位置P2においてミシンの停止
動作が行われることなく、ステップS56でミシンが継続
運転される。
引き続き、ステップS57で前記ステッチ幅データが読み
出される。そして、ステップS58で布端検出器20により
加工布Wの布端が検出されると、次の演算サブルーチン
において、前記ステップS17においてと同様に、布端検
出後から布端までの針数等が演算され、その演算データ
に基づいてミシンが運転される。そしてステップS60に
おいて前記演算データに基づく縫製が終了すると、すな
わち縫製終了位置P3に達すると、ステップS61でミシン
が針下位置で停止される。
出される。そして、ステップS58で布端検出器20により
加工布Wの布端が検出されると、次の演算サブルーチン
において、前記ステップS17においてと同様に、布端検
出後から布端までの針数等が演算され、その演算データ
に基づいてミシンが運転される。そしてステップS60に
おいて前記演算データに基づく縫製が終了すると、すな
わち縫製終了位置P3に達すると、ステップS61でミシン
が針下位置で停止される。
次に、ステップS62でペダル25の後踏み込みにより糸切
り信号が入力されると、ステップS63で糸切り動作が行
われるとともに、ミシンが針上停止され、再生縫製が終
了する。
り信号が入力されると、ステップS63で糸切り動作が行
われるとともに、ミシンが針上停止され、再生縫製が終
了する。
上記のように、この実施例においては、第10図に示す円
弧状辺縁を有する加工布W及び第11図に示す折重ね部を
有する加工布Wに対する縫製を行う場合、針数制御によ
る縫製の終了時におけるミシンの停止信号データが無効
化されるため、その縫製に継続してステッチ幅制御によ
る縫製を行うことができる。すなわち、一つの縫製パタ
ーンが針数制御とステッチ幅制御との両方式を組合わせ
て作成される場合、その縫製パターンの再生縫製途中に
ミシンが停止されることがなく、作業能率の向上を図る
ことができる。
弧状辺縁を有する加工布W及び第11図に示す折重ね部を
有する加工布Wに対する縫製を行う場合、針数制御によ
る縫製の終了時におけるミシンの停止信号データが無効
化されるため、その縫製に継続してステッチ幅制御によ
る縫製を行うことができる。すなわち、一つの縫製パタ
ーンが針数制御とステッチ幅制御との両方式を組合わせ
て作成される場合、その縫製パターンの再生縫製途中に
ミシンが停止されることがなく、作業能率の向上を図る
ことができる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではな
く、縫製途中位置P2からの縫製を実行するに当たり、ス
テッチ幅に代えて、例えば布端検出後から縫製終了位置
までの針数を入力し、その針数に応じて再生縫製を行う
ようにしたミシンに具体化することもできる。
く、縫製途中位置P2からの縫製を実行するに当たり、ス
テッチ幅に代えて、例えば布端検出後から縫製終了位置
までの針数を入力し、その針数に応じて再生縫製を行う
ようにしたミシンに具体化することもできる。
(発明の効果) 以上詳述したように、この発明によれば、予め設定した
所定の針数のみによる縫製、及び布端検出から予め設定
した所定の針数に達するまでの縫製を行なう場合、その
設定作業は実際に試し縫いを行なうだけでよい。又、例
えば円弧状辺縁を有する加工布や折重ね部を有する加工
布に縫目を形成する場合のように、予め設定した所定の
針数のみによる縫製の後、布端検出から予め設定した所
定の針数に達するまでの縫製を行なう場合、その設定作
業は実際に試し縫いを行なうと共に停止信号無効化キー
の操作を行なうだけでよい。従って、各種の縫製におい
て設定作業を極めて容易に行なうことができる。特に、
上記のように例えば円弧状辺縁を有する加工布や折重ね
部を有する加工布に縫目を形成する場合では、上記のよ
うな極めて簡単な設定作業さえ行えば、再生キーの操作
のみで、縫製途中にミシンを停止させることなく連続的
な縫製を行なうことができ、縫製の実行操作が極めて簡
単であると共に作業能率が向上する。
所定の針数のみによる縫製、及び布端検出から予め設定
した所定の針数に達するまでの縫製を行なう場合、その
設定作業は実際に試し縫いを行なうだけでよい。又、例
えば円弧状辺縁を有する加工布や折重ね部を有する加工
布に縫目を形成する場合のように、予め設定した所定の
針数のみによる縫製の後、布端検出から予め設定した所
定の針数に達するまでの縫製を行なう場合、その設定作
業は実際に試し縫いを行なうと共に停止信号無効化キー
の操作を行なうだけでよい。従って、各種の縫製におい
て設定作業を極めて容易に行なうことができる。特に、
上記のように例えば円弧状辺縁を有する加工布や折重ね
部を有する加工布に縫目を形成する場合では、上記のよ
うな極めて簡単な設定作業さえ行えば、再生キーの操作
のみで、縫製途中にミシンを停止させることなく連続的
な縫製を行なうことができ、縫製の実行操作が極めて簡
単であると共に作業能率が向上する。
第1図はこの発明を具体化したミシンの正面図、第2図
はミシンの一部を示す斜視図、第3図は部分拡大平面
図、第4図は操作パネルの拡大正面図、第5図はミシン
の電気的構成を示すブロック図、第6図はRAMの記憶内
容を示す図、第7図(a),(b),第8図及び第9図
(a),(b)はフローチャート、第10図及び第11図は
加工布の平面図である。 図において、9は加工布支持面、10は押え足、11は送り
歯(前記10,11により送り装置が構成されている)、16
は針、17は糸輪捕捉器(前記16,17により縫目形成装置
が構成されている)、20は布端検出器、27は記憶キー、
29は再生キー、31はステッチ幅設定キー、34は停止信号
無効化キーとしてのクリアキー、35は針数キー、40はCP
U(前記27,31,40により第2の設定手段が構成され、前
記40により制御手段が構成され、前記27,35,40により第
1の設定手段が構成されている)、42は記憶手段として
のRAM。
はミシンの一部を示す斜視図、第3図は部分拡大平面
図、第4図は操作パネルの拡大正面図、第5図はミシン
の電気的構成を示すブロック図、第6図はRAMの記憶内
容を示す図、第7図(a),(b),第8図及び第9図
(a),(b)はフローチャート、第10図及び第11図は
加工布の平面図である。 図において、9は加工布支持面、10は押え足、11は送り
歯(前記10,11により送り装置が構成されている)、16
は針、17は糸輪捕捉器(前記16,17により縫目形成装置
が構成されている)、20は布端検出器、27は記憶キー、
29は再生キー、31はステッチ幅設定キー、34は停止信号
無効化キーとしてのクリアキー、35は針数キー、40はCP
U(前記27,31,40により第2の設定手段が構成され、前
記40により制御手段が構成され、前記27,35,40により第
1の設定手段が構成されている)、42は記憶手段として
のRAM。
Claims (1)
- 【請求項1】加工布支持面(9)を貫通して上下動され
る針(16)を含み、その加工布支持面(9)上の加工布
(W)に縫目を形成する縫目形成装置(16,17)と、 前記針(16)の上下動と同期して作動され、前記加工布
(W)に送りを付与するための送り装置(10,11)と、 針落下点よりも布送り込み側において加工布(W)の端
部を検出する検出器(20)と、 実際に所定長さの縫製を行なうことにより、当該所定長
さの縫製に必要な針数を予め設定する第1の設定手段
(27,35,40等)と、 実際に加工布(W)の端部検出後から縫製終了位置に至
るまでの縫製を行なうことにより、当該加工布(W)の
端部検出後から縫製終了位置に至るまでに縫製されるべ
き針数を予め設定する第2の設定手段(27,31,40等)
と、 前記各設定手段によって設定された針数に基づく縫製の
終了時に停止信号を各設定手段に対応してそれぞれ出力
する停止信号出力手段(40)と、 前記停止信号出力手段(40)による停止信号の出力を無
効化するために操作される停止信号無効化キー(34)
と、 前記第1の設定手段(27,35,40等)又は第2の設定手段
(27,31,40等)のいずれか一方により設定された針数デ
ータ及びその一方の設定手段に対応する停止信号データ
を記憶することにより、縫製開始位置から縫製終了位置
までの縫製内容を記憶可能であり、更に、前記第1の設
定手段(27,35,40等)及び第2の設定手段(27,31,40
等)により設定された針数データを一連の縫製に使用す
る場合は、前記停止信号無効化キー(34)の操作に基づ
いて第1の設定手段(27,35,40等)に対応する停止信号
出力手段(40)の停止信号データを無効化して第1の設
定手段(27,35,40等)により設定された針数データ,第
2の設定手段(27,31,40等)により設定された針数デー
タ及び当該第2の設定手段(27,31,40等)に対応した停
止信号出力手段(40)による停止信号データを記憶する
ことにより、縫製開始位置から縫製終了位置までの縫製
内容を記憶可能な記憶手段(42)と、 前記記憶手段(42)に記憶された縫製内容を再生するた
めに操作される再生キー(29)と、 前記再生キー(29)が操作されたとき、前記記憶手段
(42)に記憶された記憶内容に基づいて、前記縫目形成
装置(16,17)及び送り装置(10,11)の作動を制御する
制御手段(40)と を備えたことを特徴とするミシン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60281403A JPH0790065B2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | ミシン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60281403A JPH0790065B2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | ミシン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62139696A JPS62139696A (ja) | 1987-06-23 |
| JPH0790065B2 true JPH0790065B2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=17638657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60281403A Expired - Fee Related JPH0790065B2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | ミシン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0790065B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001286690A (ja) * | 2000-04-10 | 2001-10-16 | Jaguar International Corp | ミシンの上糸検知装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53111843A (en) * | 1977-03-11 | 1978-09-29 | Mitsubishi Electric Corp | Stitching device |
| JPS6042744A (ja) * | 1983-08-18 | 1985-03-07 | Olympus Optical Co Ltd | 内視鏡デ−タ写し込み装置 |
-
1985
- 1985-12-13 JP JP60281403A patent/JPH0790065B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62139696A (ja) | 1987-06-23 |
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