JPH0792887A - シール部材、プロセスカートリッジ、画像形成装置及びプロセスカートリッジの組立方法 - Google Patents
シール部材、プロセスカートリッジ、画像形成装置及びプロセスカートリッジの組立方法Info
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- JPH0792887A JPH0792887A JP6161461A JP16146194A JPH0792887A JP H0792887 A JPH0792887 A JP H0792887A JP 6161461 A JP6161461 A JP 6161461A JP 16146194 A JP16146194 A JP 16146194A JP H0792887 A JPH0792887 A JP H0792887A
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- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/06—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
- G03G15/08—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
- G03G15/0806—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller
- G03G15/0817—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer on a donor element, e.g. belt, roller characterised by the lateral sealing at both sides of the donor member with respect to the developer carrying direction
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的とするところは、シール材の取り
付け及び取り外しを容易にすることが可能なシール部
材、プロセスカートリッジ、画像形成装置及びプロセス
カートリッジの組立方法を提供するものである。 【構成】カートリッジ枠体と、前記カートリッジ枠体に
設けられた像担持体と、前記カートリッジ枠体に設けら
れた、前記像担持体に作用するプロセス手段とを有する
プロセスカートリッジに用いられ、前記カートリッジ枠
体からトナーが漏れるのを防止するシール部材におい
て、前記カートリッジ枠体に取り外し可能に係止するた
めの係止部を有する保持部材と、前記保持部材に取り付
けられた、前記カートリッジ枠体からトナーが漏れるの
を防止するために、前記カートリッジ枠体の第一の箇所
に接触可能な第一のシール材と、前記第一のシール材と
は別体に前記保持部材に取り付けられた、前記カートリ
ッジ枠体の前記第一の箇所とは異なった第二の箇所に接
触可能な第二のシール材とを有するシール部材。
付け及び取り外しを容易にすることが可能なシール部
材、プロセスカートリッジ、画像形成装置及びプロセス
カートリッジの組立方法を提供するものである。 【構成】カートリッジ枠体と、前記カートリッジ枠体に
設けられた像担持体と、前記カートリッジ枠体に設けら
れた、前記像担持体に作用するプロセス手段とを有する
プロセスカートリッジに用いられ、前記カートリッジ枠
体からトナーが漏れるのを防止するシール部材におい
て、前記カートリッジ枠体に取り外し可能に係止するた
めの係止部を有する保持部材と、前記保持部材に取り付
けられた、前記カートリッジ枠体からトナーが漏れるの
を防止するために、前記カートリッジ枠体の第一の箇所
に接触可能な第一のシール材と、前記第一のシール材と
は別体に前記保持部材に取り付けられた、前記カートリ
ッジ枠体の前記第一の箇所とは異なった第二の箇所に接
触可能な第二のシール材とを有するシール部材。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は取り付け、取り外しが容
易なシール部材、及び前記シール部材を容易に取付け、
取り外すことができるプロセスカートリッジとその組立
方法、及び前記プロセスカートリッジを装着可能な画像
形成装置に関する。
易なシール部材、及び前記シール部材を容易に取付け、
取り外すことができるプロセスカートリッジとその組立
方法、及び前記プロセスカートリッジを装着可能な画像
形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、電子写真感光体ドラム、帯電器、
現像器、クリーニング部材等を一体構造にまとめてカー
トリッジ化し、ユーザが前記カートリッジを装置本体に
取り外し可能に装填することによって、トナーの補給や
寿命に達した像担持体等の部品を交換可能な構造とし
た、メンテナンスが容易なプロセスカートリッジが実用
化されている。そして、省資源、省エネルギー等を目的
として、部品の再生や再使用が行なわれている。ここで
再生とは、例えば部品として使用したプラスチック等の
材料を粉砕、溶融して原材料に戻し、再び加工品を製造
することである。また再使用とは、例えば、一度使用し
た部品に必要に応じて清掃、機能回復処理(例えば溶剤
塗布、研磨、研削等)を施し、再び部品として同じ用途
に使用することである。
現像器、クリーニング部材等を一体構造にまとめてカー
トリッジ化し、ユーザが前記カートリッジを装置本体に
取り外し可能に装填することによって、トナーの補給や
寿命に達した像担持体等の部品を交換可能な構造とし
た、メンテナンスが容易なプロセスカートリッジが実用
化されている。そして、省資源、省エネルギー等を目的
として、部品の再生や再使用が行なわれている。ここで
再生とは、例えば部品として使用したプラスチック等の
材料を粉砕、溶融して原材料に戻し、再び加工品を製造
することである。また再使用とは、例えば、一度使用し
た部品に必要に応じて清掃、機能回復処理(例えば溶剤
塗布、研磨、研削等)を施し、再び部品として同じ用途
に使用することである。
【0003】例えば、プロセスカートリッジにあっては
帯電ローラ、現像ローラ等の部品はカートリッジ内のト
ナーを消費した後も使用可能な場合がある。そのため最
近ではトナー消費後のカートリッジを市場から回収し、
前記ローラ類等の部品を取り出して再使用するようにな
ってきた。また、枠体自体も、一旦破砕、溶解して、こ
れを再び枠体のプラスチック材料として使用し、あるい
はこれを清掃して再び部品として使用することも行なわ
れている。
帯電ローラ、現像ローラ等の部品はカートリッジ内のト
ナーを消費した後も使用可能な場合がある。そのため最
近ではトナー消費後のカートリッジを市場から回収し、
前記ローラ類等の部品を取り出して再使用するようにな
ってきた。また、枠体自体も、一旦破砕、溶解して、こ
れを再び枠体のプラスチック材料として使用し、あるい
はこれを清掃して再び部品として使用することも行なわ
れている。
【0004】一方、従来の枠体は収容する現像剤(以下
「トナー」という)が外部へ飛散するのを防止するた
め、各部にシール類が接着されている。例えば、図17
に示すように、クリーニング手段にあっては、クリーニ
ング枠体50に対してクリーニングブレード51やスクイシ
ート52を取り付けるが、その長手方向端部からトナーが
漏れないように、クリーニングブレード51下側にシール
53を、スクイシート52の下側にシール54を接着剤により
貼りつけ、また感光体ドラム55の長手方向端部とクリー
ニング枠体50との隙間からトナー漏れを防ぐための端部
シール56をクリーニング枠体50に接着剤を用いて貼りつ
けている。
「トナー」という)が外部へ飛散するのを防止するた
め、各部にシール類が接着されている。例えば、図17
に示すように、クリーニング手段にあっては、クリーニ
ング枠体50に対してクリーニングブレード51やスクイシ
ート52を取り付けるが、その長手方向端部からトナーが
漏れないように、クリーニングブレード51下側にシール
53を、スクイシート52の下側にシール54を接着剤により
貼りつけ、また感光体ドラム55の長手方向端部とクリー
ニング枠体50との隙間からトナー漏れを防ぐための端部
シール56をクリーニング枠体50に接着剤を用いて貼りつ
けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】プロセスカートリッジ
の組立作業の際、作業者はこれら複数のシール類を個々
にクリーニング枠体に対し取付けなければならず、作業
工程が複雑であった。
の組立作業の際、作業者はこれら複数のシール類を個々
にクリーニング枠体に対し取付けなければならず、作業
工程が複雑であった。
【0006】また、これらシール類は軟性ポリウレタン
フォーム等の材料で形成されるために、プラスチック製
の枠体を溶解してこれを再生する際、これらシール類の
材料が不純物となって混ざると再生品の品質を低下させ
る虞がある。よって、枠体を再生する場合には、枠体か
らシール類及び接着剤を除去しなければならなかった。
フォーム等の材料で形成されるために、プラスチック製
の枠体を溶解してこれを再生する際、これらシール類の
材料が不純物となって混ざると再生品の品質を低下させ
る虞がある。よって、枠体を再生する場合には、枠体か
らシール類及び接着剤を除去しなければならなかった。
【0007】また、枠体を再使用する場合であっても、
シール類を剥離した状態としなければ再びこれを部品と
して使用することは出来ないため、シール類の剥離作業
を行う必要があるが、枠体に直接貼付されたシール類及
び接着剤を完全に剥離することは容易でなく、手間がか
かり、工程を複雑にしていた。
シール類を剥離した状態としなければ再びこれを部品と
して使用することは出来ないため、シール類の剥離作業
を行う必要があるが、枠体に直接貼付されたシール類及
び接着剤を完全に剥離することは容易でなく、手間がか
かり、工程を複雑にしていた。
【0008】本発明は従来の前記課題を解決するもので
あり、その目的とするところは、シール材の取り付け及
び取り外しを容易にすることが可能なシール部材、プロ
セスカートリッジ、画像形成装置及びプロセスカートリ
ッジの組立方法を提供するものである。
あり、その目的とするところは、シール材の取り付け及
び取り外しを容易にすることが可能なシール部材、プロ
セスカートリッジ、画像形成装置及びプロセスカートリ
ッジの組立方法を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本発明に係る代表的な構成は、カートリッジ枠体と、
前記カートリッジ枠体に設けられた像担持体と、前記カ
ートリッジ枠体に設けられた、前記像担持体に作用する
プロセス手段とを有するプロセスカートリッジに用いら
れ、前記カートリッジ枠体からトナーが漏れるのを防止
するシール部材において、前記カートリッジ枠体に取り
外し可能に係止するための係止部を有する保持部材と、
前記保持部材に取り付けられた、前記カートリッジ枠体
からトナーが漏れるのを防止するために、前記カートリ
ッジ枠体の第一の箇所に接触可能な第一のシール材と、
前記第一のシール材とは別体に前記保持部材に取り付け
られた、前記カートリッジ枠体の前記第一の箇所とは異
なった第二の箇所に接触可能な第二のシール材とを有す
るシール部材である。
の本発明に係る代表的な構成は、カートリッジ枠体と、
前記カートリッジ枠体に設けられた像担持体と、前記カ
ートリッジ枠体に設けられた、前記像担持体に作用する
プロセス手段とを有するプロセスカートリッジに用いら
れ、前記カートリッジ枠体からトナーが漏れるのを防止
するシール部材において、前記カートリッジ枠体に取り
外し可能に係止するための係止部を有する保持部材と、
前記保持部材に取り付けられた、前記カートリッジ枠体
からトナーが漏れるのを防止するために、前記カートリ
ッジ枠体の第一の箇所に接触可能な第一のシール材と、
前記第一のシール材とは別体に前記保持部材に取り付け
られた、前記カートリッジ枠体の前記第一の箇所とは異
なった第二の箇所に接触可能な第二のシール材とを有す
るシール部材である。
【0010】また、本発明に係る他の代表的な構成は、
像担持体と、前記像担持体に作用するプロセス手段と、
カートリッジ枠体からトナーが漏れるのを防止するため
のシール部材とを有するプロセスカートリッジの組み立
て方法において、前記カートリッジ枠体に前記像担持体
を組み付ける工程と、前記カートリッジ枠体に前記プロ
セス手段を組み付ける工程と、第一のシール材と、前記
第一のシール材とは別体に取り付けられた第二のシール
材と、前記カートリッジ枠体に取り外し可能に係止する
ための係止部と、を有する保持部材を前記カートリッジ
枠体に前記係止部を取り外し可能に係止することによっ
て取り付ける工程と、を有するプロセスカートリッジの
組立て方法である。
像担持体と、前記像担持体に作用するプロセス手段と、
カートリッジ枠体からトナーが漏れるのを防止するため
のシール部材とを有するプロセスカートリッジの組み立
て方法において、前記カートリッジ枠体に前記像担持体
を組み付ける工程と、前記カートリッジ枠体に前記プロ
セス手段を組み付ける工程と、第一のシール材と、前記
第一のシール材とは別体に取り付けられた第二のシール
材と、前記カートリッジ枠体に取り外し可能に係止する
ための係止部と、を有する保持部材を前記カートリッジ
枠体に前記係止部を取り外し可能に係止することによっ
て取り付ける工程と、を有するプロセスカートリッジの
組立て方法である。
【0011】
【作用】複数のシール材とこれを取り付ける保持部材と
により構成されたシール部材を、取り外し可能にカート
リッジ枠体に取り付けることにより、プロセスカートリ
ッジの組立て、分解作業を容易にする。
により構成されたシール部材を、取り外し可能にカート
リッジ枠体に取り付けることにより、プロセスカートリ
ッジの組立て、分解作業を容易にする。
【0012】また、プロセスカートリッジの再生、再利
用を行う際も、シール部材をカートリッジ枠体から一体
に取り外すことによって、シール材を確実にカートリッ
ジ枠体から除去する。
用を行う際も、シール部材をカートリッジ枠体から一体
に取り外すことによって、シール材を確実にカートリッ
ジ枠体から除去する。
【0013】さらに、各シール材は、それぞれ独立して
第一の箇所、第二の箇所に接触し、伸縮するために、一
のシール材が他のシール材に影響を与えることはなく、
それぞれの箇所に確実に接触する。
第一の箇所、第二の箇所に接触し、伸縮するために、一
のシール材が他のシール材に影響を与えることはなく、
それぞれの箇所に確実に接触する。
【0014】
【実施例】次に本発明に係る実施例を図面を参照して具
体的に説明する。
体的に説明する。
【0015】〔第一実施例〕説明の順序として、まずプ
ロセスカートリッジを装着した装置の全体構成を説明
し、次に画像形成装置A及びプロセスカートリッジBの
各部の構成について説明し、次にシール構成及びシール
部材の構成について説明する。
ロセスカートリッジを装着した装置の全体構成を説明
し、次に画像形成装置A及びプロセスカートリッジBの
各部の構成について説明し、次にシール構成及びシール
部材の構成について説明する。
【0016】図1は本発明に係るプロセスカートリッジ
を装着した画像形成装置の構成模式説明図、図2はプロ
セスカートリッジの構成模式説明図である。
を装着した画像形成装置の構成模式説明図、図2はプロ
セスカートリッジの構成模式説明図である。
【0017】{全体構成}この画像形成装置Aは、図1
に示すように、光学系1から画像情報に基づいた光像を
像担持体である電子写真感光体ドラムに照射して感光体
ドラム周面に潜像を形成し、これに現像剤、すなわちト
ナーを付着させてトナー像を形成する。そして前記トナ
ー像の形成と同期して記録媒体2を搬送手段3によって
搬送し、且つプロセスカートリッジBとして一体となっ
ている画像形成部において前記感光体ドラムに形成した
トナー像を転写手段4によって記録媒体2に転写する。
そして、その記録媒体2を定着手段5に搬送し、転写ト
ナー像を記録媒体に定着して排出部6へ排出する。
に示すように、光学系1から画像情報に基づいた光像を
像担持体である電子写真感光体ドラムに照射して感光体
ドラム周面に潜像を形成し、これに現像剤、すなわちト
ナーを付着させてトナー像を形成する。そして前記トナ
ー像の形成と同期して記録媒体2を搬送手段3によって
搬送し、且つプロセスカートリッジBとして一体となっ
ている画像形成部において前記感光体ドラムに形成した
トナー像を転写手段4によって記録媒体2に転写する。
そして、その記録媒体2を定着手段5に搬送し、転写ト
ナー像を記録媒体に定着して排出部6へ排出する。
【0018】前記画像形成部を構成するプロセスカート
リッジBにおいては、図2に示すように、感光体ドラム
7を回転してその表面を帯電手段8によって一様に帯電
させる。そして、前記光学系1からの光像を露光開口9
を介して感光体ドラム7に照射して潜像を形成し、現像
手段10で前記潜像に応じたトナー像を形成することによ
り可視像化する。そして前記転写手段4でトナー像を記
録媒体2に転写した後は、クリーニング手段11によって
感光体ドラム7に残留したトナーを除去する。これら感
光体ドラム7等の各部品は、ハウジング12を構成する樹
脂製の現像枠体12aとクリーニング枠体12b内に取付け
られてカートリッジ化されている。
リッジBにおいては、図2に示すように、感光体ドラム
7を回転してその表面を帯電手段8によって一様に帯電
させる。そして、前記光学系1からの光像を露光開口9
を介して感光体ドラム7に照射して潜像を形成し、現像
手段10で前記潜像に応じたトナー像を形成することによ
り可視像化する。そして前記転写手段4でトナー像を記
録媒体2に転写した後は、クリーニング手段11によって
感光体ドラム7に残留したトナーを除去する。これら感
光体ドラム7等の各部品は、ハウジング12を構成する樹
脂製の現像枠体12aとクリーニング枠体12b内に取付け
られてカートリッジ化されている。
【0019】{画像形成装置}前記画像形成装置Aの各
部の構成について、光学系、搬送手段、転写手段、定着
手段、カートリッジ装着手段の順に説明する。
部の構成について、光学系、搬送手段、転写手段、定着
手段、カートリッジ装着手段の順に説明する。
【0020】(光学系)光学系1は外部装置等から読み
込んだ画像情報に基づいて感光体ドラム7へ光像を照射
するものであり、図1に示すように、装置本体13に光学
ユニット1a内にレーザーダイオード1b、ポリゴンミ
ラー1c、スキャナーモータ1d、結像レンズ1eを収
納してある。
込んだ画像情報に基づいて感光体ドラム7へ光像を照射
するものであり、図1に示すように、装置本体13に光学
ユニット1a内にレーザーダイオード1b、ポリゴンミ
ラー1c、スキャナーモータ1d、結像レンズ1eを収
納してある。
【0021】そして例えばコンピュータやワードプロセ
ッサ等の外部機器から画像信号が与えられると、レーザ
ーダイオード1bが前記画像信号に応じて発光し、ポリ
ゴンミラー1cに画像光として照射される。このポリゴ
ンミラー1cはスキャナーモータ1dによって高速回転
し、該ポリゴンミラー1cで反射した画像光が結像レン
ズ1e及び反射ミラー1fを介して回転する感光体ドラ
ム7へ照射されて、該ドラム7の表面を選択的に露光し
て画像情報に応じた潜像を形成する。
ッサ等の外部機器から画像信号が与えられると、レーザ
ーダイオード1bが前記画像信号に応じて発光し、ポリ
ゴンミラー1cに画像光として照射される。このポリゴ
ンミラー1cはスキャナーモータ1dによって高速回転
し、該ポリゴンミラー1cで反射した画像光が結像レン
ズ1e及び反射ミラー1fを介して回転する感光体ドラ
ム7へ照射されて、該ドラム7の表面を選択的に露光し
て画像情報に応じた潜像を形成する。
【0022】(記録媒体搬送手段)次に記録媒体2(例
えば記録紙、OHPシート、布或いは薄板等)を搬送す
るための搬送手段3は、装置本体13にカセット3aの装
着部を有し、この装着部に装着したカセット3a内の記
録媒体2をピックアップローラ3bによって上部から一
枚ずつレジストローラ対3c1,3c2へ給送し、このレジ
ストローラ対3c1,3c2が画像形成動作と同期するよう
に記録媒体2を画像転写部に搬送する。そして画像転写
後の記録媒体2を、搬送ローラ3d及びガイド板3eに
よって定着手段5に搬送し、定着後の記録媒体2を排出
ローラ3fによって装置上部に設けた排出部6に排出す
る。
えば記録紙、OHPシート、布或いは薄板等)を搬送す
るための搬送手段3は、装置本体13にカセット3aの装
着部を有し、この装着部に装着したカセット3a内の記
録媒体2をピックアップローラ3bによって上部から一
枚ずつレジストローラ対3c1,3c2へ給送し、このレジ
ストローラ対3c1,3c2が画像形成動作と同期するよう
に記録媒体2を画像転写部に搬送する。そして画像転写
後の記録媒体2を、搬送ローラ3d及びガイド板3eに
よって定着手段5に搬送し、定着後の記録媒体2を排出
ローラ3fによって装置上部に設けた排出部6に排出す
る。
【0023】(転写手段)転写手段4は画像形成部で感
光体ドラム7に形成されたトナー像を記録媒体2に転写
するものであり、本実施例の転写手段4は図1に示すよ
うに、転写ローラ4によって構成している。即ち、装着
したプロセスカートリッジBの感光体ドラム7に転写ロ
ーラ4によって記録媒体2を押圧し、該転写ローラ4に
感光体ドラム7に形成されたトナー像と逆極性の電圧を
印加することにより、感光体ドラム7上のトナー像を記
録媒体2に転写する。
光体ドラム7に形成されたトナー像を記録媒体2に転写
するものであり、本実施例の転写手段4は図1に示すよ
うに、転写ローラ4によって構成している。即ち、装着
したプロセスカートリッジBの感光体ドラム7に転写ロ
ーラ4によって記録媒体2を押圧し、該転写ローラ4に
感光体ドラム7に形成されたトナー像と逆極性の電圧を
印加することにより、感光体ドラム7上のトナー像を記
録媒体2に転写する。
【0024】(定着手段)定着手段5は前記転写ローラ
4の電圧印加によって記録媒体2に転写したトナー像を
定着させるものである。その構成は図1に示すように、
駆動回転する駆動ローラ5aと、内部にヒータ5bを有
し、前記駆動ローラ5aと圧接して従動回転する定着ロ
ーラ5cとからなる。即ち、画像形成部でトナー像を転
写された記録媒体2が前記駆動ローラ5aと定着ローラ
5c間を通過する際に、両ローラ5a,5cの押圧によ
って圧力が印加され、且つ定着ローラ5cの発熱によっ
て熱を加えられ、記録媒体2上のトナー像が記録媒体2
に定着する。
4の電圧印加によって記録媒体2に転写したトナー像を
定着させるものである。その構成は図1に示すように、
駆動回転する駆動ローラ5aと、内部にヒータ5bを有
し、前記駆動ローラ5aと圧接して従動回転する定着ロ
ーラ5cとからなる。即ち、画像形成部でトナー像を転
写された記録媒体2が前記駆動ローラ5aと定着ローラ
5c間を通過する際に、両ローラ5a,5cの押圧によ
って圧力が印加され、且つ定着ローラ5cの発熱によっ
て熱を加えられ、記録媒体2上のトナー像が記録媒体2
に定着する。
【0025】(プロセスカートリッジ装着手段)図3
に、前記画像形成装置A内にプロセスカートリッジBを
装着するためのカートリッジ装着手段を説明する。同図
(a) 、(b) に示すように、画像形成装置本体の開閉カバ
ー14を、図示しないヒンジを中心に上方に開くと、開閉
カバー14の左右内側面にカートリッジBを挿入する際、
これをガイドする2つのガイド部材G1、G1が取付け
てある。そして、この左右のガイド部材G1、G1の下
端を連結するように、カートリッジBを保持する支持部
材G2が設けてある。カートリッジBをこのガイド部材
G1、G1及び支持部材G2に沿って挿入し、支持部材
G2がカートリッジBの下面を保持し、開閉カバー14を
閉じることによってプロセスカートリッジBが画像形成
装置Aに装着される。すなわち、これらガイド部材G
1、G1及び支持部材G2がカートリッジBを画像形成
装置に位置決め固定する係止部となる。
に、前記画像形成装置A内にプロセスカートリッジBを
装着するためのカートリッジ装着手段を説明する。同図
(a) 、(b) に示すように、画像形成装置本体の開閉カバ
ー14を、図示しないヒンジを中心に上方に開くと、開閉
カバー14の左右内側面にカートリッジBを挿入する際、
これをガイドする2つのガイド部材G1、G1が取付け
てある。そして、この左右のガイド部材G1、G1の下
端を連結するように、カートリッジBを保持する支持部
材G2が設けてある。カートリッジBをこのガイド部材
G1、G1及び支持部材G2に沿って挿入し、支持部材
G2がカートリッジBの下面を保持し、開閉カバー14を
閉じることによってプロセスカートリッジBが画像形成
装置Aに装着される。すなわち、これらガイド部材G
1、G1及び支持部材G2がカートリッジBを画像形成
装置に位置決め固定する係止部となる。
【0026】{プロセスカートリッジ}次に前記画像形
成装置Aに装着されるプロセスカートリッジBの各部の
構成について説明する。
成装置Aに装着されるプロセスカートリッジBの各部の
構成について説明する。
【0027】このプロセスカートリッジBは像担持体の
他、プロセス手段を備えたものである。ここでプロセス
手段としては、例えば像担持体の表面を帯電させる帯電
手段、像担持体に形成された潜像をトナー像を形成する
ための現像手段、像担持体表面に残留したトナーを除去
するためのクリーニング手段等がある。本実施例のプロ
セスカートリッジBは、感光体ドラムの他、現像手段と
クリーニング手段を有する一体型のプロセスカートリッ
ジである。すなわち、同プロセスカートリッジBは、像
担持体である電子写真感光体ドラム7の周囲に帯電手段
8、露光開口9、現像手段10、クリーニング手段11を配
置するが、そのうち現像手段10をカートリッジ枠体12の
一方を構成する現像枠体12a内に感光体ドラム7、帯電
手段8及びクリーニング手段11をカートリッジ枠体の他
方を構成するクリーニング枠体12b内に取付け、これら
を一体化している。
他、プロセス手段を備えたものである。ここでプロセス
手段としては、例えば像担持体の表面を帯電させる帯電
手段、像担持体に形成された潜像をトナー像を形成する
ための現像手段、像担持体表面に残留したトナーを除去
するためのクリーニング手段等がある。本実施例のプロ
セスカートリッジBは、感光体ドラムの他、現像手段と
クリーニング手段を有する一体型のプロセスカートリッ
ジである。すなわち、同プロセスカートリッジBは、像
担持体である電子写真感光体ドラム7の周囲に帯電手段
8、露光開口9、現像手段10、クリーニング手段11を配
置するが、そのうち現像手段10をカートリッジ枠体12の
一方を構成する現像枠体12a内に感光体ドラム7、帯電
手段8及びクリーニング手段11をカートリッジ枠体の他
方を構成するクリーニング枠体12b内に取付け、これら
を一体化している。
【0028】図4及び図5に現像枠体12aとクリーニン
グ枠体12bの結合構造を説明する。図4は現像枠体とク
リーニング枠体との結合構造を中心に図示したもので、
プロセスカートリッジの全体構成については模式的に図
示した構造説明図であり、図5は結合構造の斜視説明図
である。なお、この結合構造はカートリッジ枠体の幅方
向両端部に形成されるため、図2では図示されない。
グ枠体12bの結合構造を説明する。図4は現像枠体とク
リーニング枠体との結合構造を中心に図示したもので、
プロセスカートリッジの全体構成については模式的に図
示した構造説明図であり、図5は結合構造の斜視説明図
である。なお、この結合構造はカートリッジ枠体の幅方
向両端部に形成されるため、図2では図示されない。
【0029】これらの図に示すように、感光体ドラム7
を取付けた際、その上方に位置するように現像枠体12a
に形成された結合突起31を、クリーニング枠体12bの結
合凹部32にはめ込ん両者の位置決めを行う。そして、結
合部材38を現像枠体12aにビス39を用いて取付け、結合
部材38の下部に形成される第1の突起38aが結合凹部32
から結合突起31が抜けるのを阻止して、現像枠体12aと
クリーニング枠体12bを結合する。このとき、結合部材
38の第2の突起38bの外周にスプリング40をはめ込み、
さらにスプリング40を圧縮させた状態で現像枠体12a側
のスプリング受凹部41に挿入する。
を取付けた際、その上方に位置するように現像枠体12a
に形成された結合突起31を、クリーニング枠体12bの結
合凹部32にはめ込ん両者の位置決めを行う。そして、結
合部材38を現像枠体12aにビス39を用いて取付け、結合
部材38の下部に形成される第1の突起38aが結合凹部32
から結合突起31が抜けるのを阻止して、現像枠体12aと
クリーニング枠体12bを結合する。このとき、結合部材
38の第2の突起38bの外周にスプリング40をはめ込み、
さらにスプリング40を圧縮させた状態で現像枠体12a側
のスプリング受凹部41に挿入する。
【0030】従って、現像枠体12aとクリーニング枠体
12bとは、結合突起31を中心として回動可能に結合さ
れ、感光体ドラム7と現像ローラ10bがスプリング40の
弾性力により互いの方向に押圧される。なお、現像ロー
ラ10bの端部には微小な厚さを有するリング部材(図示
せず)が取付けられており、このリング部材が感光体ド
ラム7の周面に接触することにより、現像ローラ10bと
感光体ドラム7との間にリング部材の厚さと同じ微小間
隔の隙間を形成する。
12bとは、結合突起31を中心として回動可能に結合さ
れ、感光体ドラム7と現像ローラ10bがスプリング40の
弾性力により互いの方向に押圧される。なお、現像ロー
ラ10bの端部には微小な厚さを有するリング部材(図示
せず)が取付けられており、このリング部材が感光体ド
ラム7の周面に接触することにより、現像ローラ10bと
感光体ドラム7との間にリング部材の厚さと同じ微小間
隔の隙間を形成する。
【0031】次にプロセスカートリッジBの各部の構成
を、感光体ドラム7、帯電手段8、露光開口9、現像手
段10、クリーニング手段11の順に説明する。
を、感光体ドラム7、帯電手段8、露光開口9、現像手
段10、クリーニング手段11の順に説明する。
【0032】(感光体ドラム)本実施例に係る感光体ド
ラム7は円筒状のアルミニウムからなるドラム基体の外
周面に有機感光層を塗布している。この感光体ドラム7
をクリーニング枠体12bに回動可能に取り付け、後述
するように感光体ドラム7の長手方向一方端に固着した
フランジギヤに装置本体側に設けた駆動モータの駆動力
を伝達することにより、感光体ドラム7を画像形成動作
に応じて図1の矢印方向へ回転させる。
ラム7は円筒状のアルミニウムからなるドラム基体の外
周面に有機感光層を塗布している。この感光体ドラム7
をクリーニング枠体12bに回動可能に取り付け、後述
するように感光体ドラム7の長手方向一方端に固着した
フランジギヤに装置本体側に設けた駆動モータの駆動力
を伝達することにより、感光体ドラム7を画像形成動作
に応じて図1の矢印方向へ回転させる。
【0033】(帯電手段)帯電手段は前記感光体ドラム
7の表面を一様に帯電させるためのものであり、本実施
例では枠体に帯電ローラ8を回動自在に取り付けた、所
謂接触帯電方法を用いている。帯電ローラ8は金属製の
ローラ軸8aに導電性の弾性層を設け、更にその上に高
抵抗の弾性層を設け、更にその表面に保護膜を設けてな
る。
7の表面を一様に帯電させるためのものであり、本実施
例では枠体に帯電ローラ8を回動自在に取り付けた、所
謂接触帯電方法を用いている。帯電ローラ8は金属製の
ローラ軸8aに導電性の弾性層を設け、更にその上に高
抵抗の弾性層を設け、更にその表面に保護膜を設けてな
る。
【0034】そして前記帯電ローラ8を感光体ドラム7
に接触させ、画像形成に際しては帯電ローラ8が感光体
ドラム7の回転に従動して回転し、このとき帯電ローラ
8に直流電圧と交流電圧とを重畳して印加することによ
り感光体ドラム7の表面を均一に帯電させる。
に接触させ、画像形成に際しては帯電ローラ8が感光体
ドラム7の回転に従動して回転し、このとき帯電ローラ
8に直流電圧と交流電圧とを重畳して印加することによ
り感光体ドラム7の表面を均一に帯電させる。
【0035】(露光開口)露光開口9は前記帯電ローラ
8によって均一に帯電した感光体ドラム7の表面に、光
像を露光するために、光学系1からの光像をプロセスカ
ートリッジB内へ入射させるためのものであり、カート
リッジ枠体の上面に設けられている。
8によって均一に帯電した感光体ドラム7の表面に、光
像を露光するために、光学系1からの光像をプロセスカ
ートリッジB内へ入射させるためのものであり、カート
リッジ枠体の上面に設けられている。
【0036】(現像手段)現像手段10は、図2に示すよ
うに、現像枠体12a内のトナーを収納するトナー収容部
10g内にトナーを収納してあり、このトナーを送り出す
トナー送り部材10a1,10a2が回転可能に設けてある。そ
して現像枠体12aの開口部には内部に非回転の磁石10b
を有し、回転することによって表面に薄いトナー層を形
成する現像ローラ10cが感光体ドラム7と前記した微小
間隔を隔てて取付けられている。
うに、現像枠体12a内のトナーを収納するトナー収容部
10g内にトナーを収納してあり、このトナーを送り出す
トナー送り部材10a1,10a2が回転可能に設けてある。そ
して現像枠体12aの開口部には内部に非回転の磁石10b
を有し、回転することによって表面に薄いトナー層を形
成する現像ローラ10cが感光体ドラム7と前記した微小
間隔を隔てて取付けられている。
【0037】現像ローラ10cはアルミニウム製円筒状部
材の表面をサンドブラスト処理等により粗面化し、その
上に顔料を分散した導電性塗料を塗布しており、この現
像ローラ10cの表面にトナー層が形成されるとき、トナ
ーと現像ローラ10cとの摩擦によって、トナーは感光体
ドラム7上の静電潜像を現像するのに充分な摩擦帯電電
荷を得る。またトナーの層厚を規制するために現像ブレ
ード10dが設けてある。この現像ブレード10dは、ブレ
ード支持部材10eを現像枠体12aにネジ留めして取り付
けられている。
材の表面をサンドブラスト処理等により粗面化し、その
上に顔料を分散した導電性塗料を塗布しており、この現
像ローラ10cの表面にトナー層が形成されるとき、トナ
ーと現像ローラ10cとの摩擦によって、トナーは感光体
ドラム7上の静電潜像を現像するのに充分な摩擦帯電電
荷を得る。またトナーの層厚を規制するために現像ブレ
ード10dが設けてある。この現像ブレード10dは、ブレ
ード支持部材10eを現像枠体12aにネジ留めして取り付
けられている。
【0038】(クリーニング手段)クリーニング手段11
は、図2、図6及び図7に示すように、感光体ドラム7
の表面に接触し、該ドラム7に残留したトナーを掻き落
とすための弾性クリーニングブレード11aと、前記掻き
落としたトナーをトナー溜め11cへガイドするために前
記ブレード11aの下方に位置し、且つ感光体ドラム7の
表面に弱く接触したスクイシート11bと、前記掬い取っ
たトナーをトナー溜め11cへ送り込む送り羽根11dとに
よって構成している。
は、図2、図6及び図7に示すように、感光体ドラム7
の表面に接触し、該ドラム7に残留したトナーを掻き落
とすための弾性クリーニングブレード11aと、前記掻き
落としたトナーをトナー溜め11cへガイドするために前
記ブレード11aの下方に位置し、且つ感光体ドラム7の
表面に弱く接触したスクイシート11bと、前記掬い取っ
たトナーをトナー溜め11cへ送り込む送り羽根11dとに
よって構成している。
【0039】前記クリーニングブレード11aはブレード
支持部材11eに取り付けられ、この支持部材11eがクリ
ーニング枠体12bにネジ11fによって固定されている。
またスクイシート11bはクリーニング枠体12bに両面テ
ープ等によって直接取り付けられている。
支持部材11eに取り付けられ、この支持部材11eがクリ
ーニング枠体12bにネジ11fによって固定されている。
またスクイシート11bはクリーニング枠体12bに両面テ
ープ等によって直接取り付けられている。
【0040】{シール構成}次にトナー漏れ防止用のシ
ール構成について、まずクリーニング枠体12bとクリー
ニング部材間の構成を説明する。
ール構成について、まずクリーニング枠体12bとクリー
ニング部材間の構成を説明する。
【0041】クリーニングブレード11aやスクイシート
11bを取り付けるクリーニング枠体12bにあっては、図
6及び図7に示すように、クリーニング枠体12bと、ブ
レード11a及びスクイシート11bの長手方向両端部から
トナーが漏れないように、クリーニングシール部材C1
によってシールしている(図7は一方側端部のみ図示、
クリーニングシール部材C1は感光体ドラムの長手方向
両端に取付けられる)。このクリーニングシール部材C
1は、図8に示すように、保持部材15に3枚のシール材
16(16a、16b、16c)を取り付けてなるものである。
なお各シール部材16a,16b,16cは、クリーニング枠
体12bに設けられた異なった場所に接触して、枠体12
bからトナーが漏れるのを防止する。
11bを取り付けるクリーニング枠体12bにあっては、図
6及び図7に示すように、クリーニング枠体12bと、ブ
レード11a及びスクイシート11bの長手方向両端部から
トナーが漏れないように、クリーニングシール部材C1
によってシールしている(図7は一方側端部のみ図示、
クリーニングシール部材C1は感光体ドラムの長手方向
両端に取付けられる)。このクリーニングシール部材C
1は、図8に示すように、保持部材15に3枚のシール材
16(16a、16b、16c)を取り付けてなるものである。
なお各シール部材16a,16b,16cは、クリーニング枠
体12bに設けられた異なった場所に接触して、枠体12
bからトナーが漏れるのを防止する。
【0042】前記保持部材15は、例えばポリプロピレ
ン、ポリエチレン等の弾性合成樹脂によって成形され、
シール材16を貼付する面と反対側の面には、所定の間
隔15cを置いて係止部となる2枚の凸板15a、15bを一
体に形成している。また、クリーニング枠体12bの縁部
には前記凸板15a、15bが強制嵌入し得る溝部12b1が形
成されている。図9に示すように、凸板15a、15bそれ
ぞれの外面間の距離L1は、クリーニング枠体12b側の
溝部12b1の幅L2より若干大きい。従って、これら凸板
15a、15bを内側に、すなわち間隔15c側に弾性変形さ
せて、同溝部12b1内へ挿入すると、凸板15a、15bが溝
部12b1の内壁に弾性摩擦により係合し、保持部材15がク
リーニング枠体12bに取り外し可能に係止される。
ン、ポリエチレン等の弾性合成樹脂によって成形され、
シール材16を貼付する面と反対側の面には、所定の間
隔15cを置いて係止部となる2枚の凸板15a、15bを一
体に形成している。また、クリーニング枠体12bの縁部
には前記凸板15a、15bが強制嵌入し得る溝部12b1が形
成されている。図9に示すように、凸板15a、15bそれ
ぞれの外面間の距離L1は、クリーニング枠体12b側の
溝部12b1の幅L2より若干大きい。従って、これら凸板
15a、15bを内側に、すなわち間隔15c側に弾性変形さ
せて、同溝部12b1内へ挿入すると、凸板15a、15bが溝
部12b1の内壁に弾性摩擦により係合し、保持部材15がク
リーニング枠体12bに取り外し可能に係止される。
【0043】シール材16は、例えば、軟性ポリウレタン
フォーム等の弾性を有する材料で形成された板片であっ
て、前記保持部材15の正面(感光体ドラム7をクリーニ
ング枠体12bに取付けた際、これに対向する面、以下同
様)に両面テープまたは接着剤を用いて接着されてい
る。この保持部材15には、図8に示すように、第1シー
ル材16a、第2シール材16bを一列に、そしてこれらに
隣接して第3シール材16cを接着している。なお、第1
シール材16a、第2シール材16bを取付ける保持部材15
の面及び第3シール16cを貼付する保持部材15の面はい
ずれも中央が正面に突出するように山形に傾斜してお
り、第3シール材16cを貼付する面は、第1シール材16
a及び第2シール材bを貼付する面に比べてゆるやかで
あって、両者間には段差が生じる。
フォーム等の弾性を有する材料で形成された板片であっ
て、前記保持部材15の正面(感光体ドラム7をクリーニ
ング枠体12bに取付けた際、これに対向する面、以下同
様)に両面テープまたは接着剤を用いて接着されてい
る。この保持部材15には、図8に示すように、第1シー
ル材16a、第2シール材16bを一列に、そしてこれらに
隣接して第3シール材16cを接着している。なお、第1
シール材16a、第2シール材16bを取付ける保持部材15
の面及び第3シール16cを貼付する保持部材15の面はい
ずれも中央が正面に突出するように山形に傾斜してお
り、第3シール材16cを貼付する面は、第1シール材16
a及び第2シール材bを貼付する面に比べてゆるやかで
あって、両者間には段差が生じる。
【0044】そして、図6及び図7に示すように、クリ
ーニングシール部C1を前記溝部12b1に取付けた後
に、クリーニングブレード11a及びブレード支持部材11
eをクリーニング枠体12bに取付けた際、第1シール材
16aの正面がクリーニングブレード11a及びブレード支
持部材11eの長手方向端部の裏面(クリーニング枠体12
b側に向いた面、以下同様)に密着して、これらクリー
ニングブレード11a等と枠体12bとの隙間からトナーが
漏れるのを防止する。またスクイシート11bを取付けた
際、第2シール材16bの正面はスクイシート11bの長手
方向端部の裏面に密着して、スクイシート11bと枠体12
bとの隙間からトナーが漏れるのを防止する。さらにそ
の後、感光体ドラム7をクリーニング枠体12bに取付け
ると、端部シール材16cの正面は感光体ドラム7の長手
方向端部の周面に密着し、該感光ドラム7と枠体12bと
の隙間からトナーが漏れるのを防止する。なお、第3シ
ール材16cの正面には、耐摺動性を高めるために摩擦抵
抗が小さく湾曲可能なテープを張り付けてもよい。
ーニングシール部C1を前記溝部12b1に取付けた後
に、クリーニングブレード11a及びブレード支持部材11
eをクリーニング枠体12bに取付けた際、第1シール材
16aの正面がクリーニングブレード11a及びブレード支
持部材11eの長手方向端部の裏面(クリーニング枠体12
b側に向いた面、以下同様)に密着して、これらクリー
ニングブレード11a等と枠体12bとの隙間からトナーが
漏れるのを防止する。またスクイシート11bを取付けた
際、第2シール材16bの正面はスクイシート11bの長手
方向端部の裏面に密着して、スクイシート11bと枠体12
bとの隙間からトナーが漏れるのを防止する。さらにそ
の後、感光体ドラム7をクリーニング枠体12bに取付け
ると、端部シール材16cの正面は感光体ドラム7の長手
方向端部の周面に密着し、該感光ドラム7と枠体12bと
の隙間からトナーが漏れるのを防止する。なお、第3シ
ール材16cの正面には、耐摺動性を高めるために摩擦抵
抗が小さく湾曲可能なテープを張り付けてもよい。
【0045】これらシール材16(16a、16b、16c)
は、互いに独立して保持部材15に取付けられており、こ
れらシール材16(16a、16b、16c)がそれぞれクリー
ニングブレード11a、スクイシート11b、感光体ドラム
7等に密着する場合、それぞれ独立して圧縮され、他の
シール材の影響を受けて変形することがない。このため
に、クリーニングシール部材C1は複雑な隙間であって
もこれを確実に密閉し、トナー漏れを防止することがで
きる。
は、互いに独立して保持部材15に取付けられており、こ
れらシール材16(16a、16b、16c)がそれぞれクリー
ニングブレード11a、スクイシート11b、感光体ドラム
7等に密着する場合、それぞれ独立して圧縮され、他の
シール材の影響を受けて変形することがない。このため
に、クリーニングシール部材C1は複雑な隙間であって
もこれを確実に密閉し、トナー漏れを防止することがで
きる。
【0046】前述した通り、プロセスカートリッジBを
組み立てる場合は、クリーニング枠体12bに対して最初
にクリーニングシール部材C1を取付け、それに続いて
クリーニングブレード11a及びそのブレード支持部材11
e、スクイシート11b、最後に感光体ドラム7を取り付
ける。このとき、クリーニングシール部材C1を取り付
ける1回の作業によって、3枚のシール材16a、16b、
16cを一体にクリーニング枠体12bに対して取り付ける
ことができるために、作業効率を向上させることができ
る。
組み立てる場合は、クリーニング枠体12bに対して最初
にクリーニングシール部材C1を取付け、それに続いて
クリーニングブレード11a及びそのブレード支持部材11
e、スクイシート11b、最後に感光体ドラム7を取り付
ける。このとき、クリーニングシール部材C1を取り付
ける1回の作業によって、3枚のシール材16a、16b、
16cを一体にクリーニング枠体12bに対して取り付ける
ことができるために、作業効率を向上させることができ
る。
【0047】また、保持部材15の全長にわたって形成さ
れた凸板15a、15bを、クリーニング枠体12bの溝部12
b1に強制嵌入することにより、クリーニングシール部材
C1はクリーニング枠体12bに対して線状に係合する。
そのため、両者の間にクリーニング枠体12bの内外に連
通する隙間ができることはなく、確実にトナー漏れを防
止することができる。なお、本実施例と反対に、保持部
材15に溝部を形成し、クリーニング枠体12bに凸板を形
成してもよく、この場合も同様の効果を得ることができ
る。
れた凸板15a、15bを、クリーニング枠体12bの溝部12
b1に強制嵌入することにより、クリーニングシール部材
C1はクリーニング枠体12bに対して線状に係合する。
そのため、両者の間にクリーニング枠体12bの内外に連
通する隙間ができることはなく、確実にトナー漏れを防
止することができる。なお、本実施例と反対に、保持部
材15に溝部を形成し、クリーニング枠体12bに凸板を形
成してもよく、この場合も同様の効果を得ることができ
る。
【0048】また、使用済みカートリッジBを回収し、
再生、再使用するに際し、カートリッジBを分解する場
合には、前記組み付け手順と逆にクリーニング枠体12b
から感光体ドラム7、クリーニングブレード11a、スク
イシート11bを順に取り外し、枠体12bに露出したクリ
ーニングシール部材C1を、例えば作業者が引っ張って
取り外せば、これを簡単に取り外すことができる。
再生、再使用するに際し、カートリッジBを分解する場
合には、前記組み付け手順と逆にクリーニング枠体12b
から感光体ドラム7、クリーニングブレード11a、スク
イシート11bを順に取り外し、枠体12bに露出したクリ
ーニングシール部材C1を、例えば作業者が引っ張って
取り外せば、これを簡単に取り外すことができる。
【0049】以上説明したように、シール材16の取り外
しに際し、シール材16の一部や接着材が枠体に残留する
ことがないために、枠体の再生、再使用も容易になし得
る。また、従来のようにシール材の取付けに接着剤を用
いていないために、シール材の取り付け、取り外しを容
易に行うことができ、組立て工程および分解工程を簡略
化することによって作業効率を向上させることができ
る。
しに際し、シール材16の一部や接着材が枠体に残留する
ことがないために、枠体の再生、再使用も容易になし得
る。また、従来のようにシール材の取付けに接着剤を用
いていないために、シール材の取り付け、取り外しを容
易に行うことができ、組立て工程および分解工程を簡略
化することによって作業効率を向上させることができ
る。
【0050】次に現像手段10のシール構成について説明
する。現像シール部材C2は、図10及び図11に示す
ように、枠体12aと、現像ローラ10c及び現像ブレード
10dとの間に配置されている(図11は一方側端部のみ
図示、現像シール部材C2は現像ローラ10cの長手方向
両端に取付けられる)。この現像シール部材C2も、前
述したクリーニングシール部材C1のように保持部材17
に2枚のシール材18(18a、18b)を取り付けてなる。
なお各シール部材18a,18bは後述する通り現像枠体12
aに設けられ、各々異なった箇所に接触して、枠体12a
からトナーが漏れるのを防止する。
する。現像シール部材C2は、図10及び図11に示す
ように、枠体12aと、現像ローラ10c及び現像ブレード
10dとの間に配置されている(図11は一方側端部のみ
図示、現像シール部材C2は現像ローラ10cの長手方向
両端に取付けられる)。この現像シール部材C2も、前
述したクリーニングシール部材C1のように保持部材17
に2枚のシール材18(18a、18b)を取り付けてなる。
なお各シール部材18a,18bは後述する通り現像枠体12
aに設けられ、各々異なった箇所に接触して、枠体12a
からトナーが漏れるのを防止する。
【0051】保持部材17は、下端が円弧状となった部材
であり、例えば前述の弾性合成樹脂により成形されたも
のである。同保持部材17の裏面(現像ローラ10cを現像
枠体12aに取付けた際、現像ローラ10cに対して反対側
の面、以下同様)は現像枠体12aに密着する形状を有
し、現像枠体12aへの係止部となる凸板17aを全長に形
成してある。一方、現像枠体12aの正面(現像ローラ10
cに対向する面、以下同様)には前記凸板17aが強制嵌
入し得る溝部12a1が形成してある。この凸板17aの幅は
溝部12a1の幅より若干広く、これを溝部12a1に強制的に
押し込むことにより、凸板17aは弾性変形し、保持部材
17が現像枠体12aに対して摩擦係止される。
であり、例えば前述の弾性合成樹脂により成形されたも
のである。同保持部材17の裏面(現像ローラ10cを現像
枠体12aに取付けた際、現像ローラ10cに対して反対側
の面、以下同様)は現像枠体12aに密着する形状を有
し、現像枠体12aへの係止部となる凸板17aを全長に形
成してある。一方、現像枠体12aの正面(現像ローラ10
cに対向する面、以下同様)には前記凸板17aが強制嵌
入し得る溝部12a1が形成してある。この凸板17aの幅は
溝部12a1の幅より若干広く、これを溝部12a1に強制的に
押し込むことにより、凸板17aは弾性変形し、保持部材
17が現像枠体12aに対して摩擦係止される。
【0052】図11に示すように、第1シール材18aを
保持部材17の上部正面に、また第2シール材18bを保持
部材17の下部正面に両面テープまたは接着剤を用いて接
着している。なお本実施例においては、第1シール材18
aは軟性ポリウレタンフォームで成形されるが、第2シ
ール材18bは回転する現像ローラ10cに接触するため、
耐摺動性、シール性を考慮して、フェルトで形成されて
いる。
保持部材17の上部正面に、また第2シール材18bを保持
部材17の下部正面に両面テープまたは接着剤を用いて接
着している。なお本実施例においては、第1シール材18
aは軟性ポリウレタンフォームで成形されるが、第2シ
ール材18bは回転する現像ローラ10cに接触するため、
耐摺動性、シール性を考慮して、フェルトで形成されて
いる。
【0053】前記第1シール材18aの正面は、現像ブレ
ード10d及び該現像ブレード10dを支持するブレード支
持部材10eの長手方向端部の正面に密着し、これらブレ
ード支持部材10e等と枠体12aとの隙間からトナーが漏
れるのを防止するものである。また第2シール材18bの
正面は、現像ローラ10cの長手方向端部の周面に密着
し、該現像ローラ10cと枠体12aとの隙間からトナーが
漏れるのを防止する。
ード10d及び該現像ブレード10dを支持するブレード支
持部材10eの長手方向端部の正面に密着し、これらブレ
ード支持部材10e等と枠体12aとの隙間からトナーが漏
れるのを防止するものである。また第2シール材18bの
正面は、現像ローラ10cの長手方向端部の周面に密着
し、該現像ローラ10cと枠体12aとの隙間からトナーが
漏れるのを防止する。
【0054】このように、本実施例においてもそれぞれ
第1シール材18a、第2シール材18bが現像ブレード10
d及び現像ローラ10cに独立して密着するために、互い
のシール材の変形により影響を受けることがなく、確実
に隙間を密閉してトナー漏れを防止することができる。
第1シール材18a、第2シール材18bが現像ブレード10
d及び現像ローラ10cに独立して密着するために、互い
のシール材の変形により影響を受けることがなく、確実
に隙間を密閉してトナー漏れを防止することができる。
【0055】また、保持部材17の凸板17a及び現像枠体
12aの溝部12a1は、現像シール部材C2の全長にわたっ
て形成されているために、この現像シール部材C2を現
像枠体12aに取付けた場合、両者間に隙間が生じること
がなくトナーが漏れにくい。なお、保持部材17に溝部を
形成し、現像枠体12aに凸板を形成してもよく、この場
合も同様の効果を得ることができる。
12aの溝部12a1は、現像シール部材C2の全長にわたっ
て形成されているために、この現像シール部材C2を現
像枠体12aに取付けた場合、両者間に隙間が生じること
がなくトナーが漏れにくい。なお、保持部材17に溝部を
形成し、現像枠体12aに凸板を形成してもよく、この場
合も同様の効果を得ることができる。
【0056】プロセスカートリッジBを組み立てる場合
は、現像枠体12aに対して最初に現像シール部材C1を
取付け、その後、現像ブレード10d及びブレード支持部
材10e、現像ローラ10cの順番に取り付ける。このと
き、現像シール部材C2を取り付ける1回の作業によっ
て、2枚のシール材18a、18bを一体に現像枠体12aに
対して取り付けることができるために、作業効率を向上
させることができる。
は、現像枠体12aに対して最初に現像シール部材C1を
取付け、その後、現像ブレード10d及びブレード支持部
材10e、現像ローラ10cの順番に取り付ける。このと
き、現像シール部材C2を取り付ける1回の作業によっ
て、2枚のシール材18a、18bを一体に現像枠体12aに
対して取り付けることができるために、作業効率を向上
させることができる。
【0057】さらに、使用済みカートリッジBを市場か
ら回収し、再生、再使用するに際し、カートリッジBを
分解する場合には、前記組み付け手順と逆に現像枠体12
aから現像ローラ10c、現像ブレード10dを順に取り外
し、露出した現像シール部材C2を例えば作業者が引っ
ぱることによって、簡単に現像枠体12aから取り外すこ
とができる。
ら回収し、再生、再使用するに際し、カートリッジBを
分解する場合には、前記組み付け手順と逆に現像枠体12
aから現像ローラ10c、現像ブレード10dを順に取り外
し、露出した現像シール部材C2を例えば作業者が引っ
ぱることによって、簡単に現像枠体12aから取り外すこ
とができる。
【0058】このため、シール材18を除去する場合も、
シール材18の一部や接着剤が現像枠体12aに残留するこ
とがなく、枠体の再生、再使用も容易になし得る。ま
た、シール材18の取付け及び取り外し作業が容易とな
り、作業効率を向上させることができる。
シール材18の一部や接着剤が現像枠体12aに残留するこ
とがなく、枠体の再生、再使用も容易になし得る。ま
た、シール材18の取付け及び取り外し作業が容易とな
り、作業効率を向上させることができる。
【0059】〔第2実施例〕第2実施例は、シール部材
に加えて、感光体ドラム及びスクイシートを接着剤やビ
スを用いずに簡単に取り付け、取り外すことが可能なプ
ロセスカートリッジに関する。このプロセスカートリッ
ジDは、感光体ドラム21及びクリーニング手段を有する
分離型のプロセスカートリッジであって、現像手段は画
像形成装置本体が具備しているか、もしくは別体のカー
トリッジとして取付けられる。
に加えて、感光体ドラム及びスクイシートを接着剤やビ
スを用いずに簡単に取り付け、取り外すことが可能なプ
ロセスカートリッジに関する。このプロセスカートリッ
ジDは、感光体ドラム21及びクリーニング手段を有する
分離型のプロセスカートリッジであって、現像手段は画
像形成装置本体が具備しているか、もしくは別体のカー
トリッジとして取付けられる。
【0060】図12は本実施例にかかるプロセスカート
リッジの分解斜視図である。同図に示すように、同プロ
セスカートリッジDは、感光体ドラム21と、クリーニン
グ手段を構成するクリーニングブレード23及びブレード
支持部材24、スクイシート25、そして、クリーニングシ
ール部材Eとをクリーニング枠体であるカートリッジ枠
体29に一体に組み込んだものである。
リッジの分解斜視図である。同図に示すように、同プロ
セスカートリッジDは、感光体ドラム21と、クリーニン
グ手段を構成するクリーニングブレード23及びブレード
支持部材24、スクイシート25、そして、クリーニングシ
ール部材Eとをクリーニング枠体であるカートリッジ枠
体29に一体に組み込んだものである。
【0061】カートリッジ枠体29は合成樹脂により一体
に形成された箱体であって、クリーニングブレード23が
感光体ドラム27からかき落とした使用済みのトナーを収
容するトナー溜め29iを有する。トナー溜め29i内には
仕切板29jが形成されており、装置本体から取り出した
プロセスカートリッジDを傾けてもすべてのトナーがト
ナー溜め29iの一方に寄らないようになっている。ま
た、トナー溜め29iの上面には蓋29kが被せられて、こ
れを溶着して固定し、トナー溜め29iを密閉する。
に形成された箱体であって、クリーニングブレード23が
感光体ドラム27からかき落とした使用済みのトナーを収
容するトナー溜め29iを有する。トナー溜め29i内には
仕切板29jが形成されており、装置本体から取り出した
プロセスカートリッジDを傾けてもすべてのトナーがト
ナー溜め29iの一方に寄らないようになっている。ま
た、トナー溜め29iの上面には蓋29kが被せられて、こ
れを溶着して固定し、トナー溜め29iを密閉する。
【0062】次に、クリーニングブレード23をカートリ
ッジ枠体29に取り付ける構造を説明する。このクリーニ
ングブレード23は、ブレード支持部材24の下端に接着材
等を用いて取付けられている。そして、このブレード支
持部材24は、カートリッジ枠体29に形成されたスリット
29aへ上方から差し込んだうえで、一旦、下端を正面
(感光体ドラム21をカートリッジ枠体29に取付けた場
合、感光体ドラム21に対向する面、以下同様)の方向に
引き上げ、両端に形成された切り欠き24a、24aをカー
トリッジ枠体29の突起29b、29bに係合することにより
位置決めする。そして、ビス24c、24cをブレード支持
部材24の長手方向両端に形成された孔24b、24bに通
し、カートリッジ枠体29のビス穴29g、29gに固定する
ことにより、ブレード支持部材24を固定する。なお、ブ
レード支持部材24の長手方向両端の上部には、シール材
24d、24d が貼付されており、このシール材24d、24d
はカートリッジ枠体29の長手方向両端部に接触してこの
部分からのトナー漏れを防止するものである。
ッジ枠体29に取り付ける構造を説明する。このクリーニ
ングブレード23は、ブレード支持部材24の下端に接着材
等を用いて取付けられている。そして、このブレード支
持部材24は、カートリッジ枠体29に形成されたスリット
29aへ上方から差し込んだうえで、一旦、下端を正面
(感光体ドラム21をカートリッジ枠体29に取付けた場
合、感光体ドラム21に対向する面、以下同様)の方向に
引き上げ、両端に形成された切り欠き24a、24aをカー
トリッジ枠体29の突起29b、29bに係合することにより
位置決めする。そして、ビス24c、24cをブレード支持
部材24の長手方向両端に形成された孔24b、24bに通
し、カートリッジ枠体29のビス穴29g、29gに固定する
ことにより、ブレード支持部材24を固定する。なお、ブ
レード支持部材24の長手方向両端の上部には、シール材
24d、24d が貼付されており、このシール材24d、24d
はカートリッジ枠体29の長手方向両端部に接触してこの
部分からのトナー漏れを防止するものである。
【0063】次に、スクイシート25の取付け構造を図1
3に基づいて説明する。スクイシート25は、薄い弾性ブ
レード25aを断面L字型の取付け板25bの垂直辺25cに
取付けてある。そして、スクイシート25の水平辺25dを
前記クリーニングブレード23と平行に置き、この水平辺
25dをカートリッジ枠体29の正面下端29cに取付けるこ
とによってカートリッジ枠体29に対して固定する。すな
わち、この取付け板25bの水平辺25dには2つの係止孔
25e、25eが設けられており、取付け板25bを上記カー
トリッジ枠体下端29cの下面に沿ってA方向に所定の位
置まで押し込むと、カートリッジ枠体下端29cに取り付
けた、一端が自由端となった弾性を有する樹脂製の爪29
d、29dが同係止孔25e、25eに係合し、スクイシート
25が位置決め固定される。スクイシート25を取り外す際
には、作業者が爪29d、29dを押し下げ、爪29d、29d
と係止孔25e、25eとの係合を解除したうえでスクイシ
ート25をB方向、すなわちカートリッジ枠体29と反対方
向へ引き出せば簡単に取り外すことができる。スクイシ
ート25の水平辺25dには、その下端に感光体ドラム7側
に突出するシートガイド25fが貼付されており、記録媒
体の巻き込みを防止する。
3に基づいて説明する。スクイシート25は、薄い弾性ブ
レード25aを断面L字型の取付け板25bの垂直辺25cに
取付けてある。そして、スクイシート25の水平辺25dを
前記クリーニングブレード23と平行に置き、この水平辺
25dをカートリッジ枠体29の正面下端29cに取付けるこ
とによってカートリッジ枠体29に対して固定する。すな
わち、この取付け板25bの水平辺25dには2つの係止孔
25e、25eが設けられており、取付け板25bを上記カー
トリッジ枠体下端29cの下面に沿ってA方向に所定の位
置まで押し込むと、カートリッジ枠体下端29cに取り付
けた、一端が自由端となった弾性を有する樹脂製の爪29
d、29dが同係止孔25e、25eに係合し、スクイシート
25が位置決め固定される。スクイシート25を取り外す際
には、作業者が爪29d、29dを押し下げ、爪29d、29d
と係止孔25e、25eとの係合を解除したうえでスクイシ
ート25をB方向、すなわちカートリッジ枠体29と反対方
向へ引き出せば簡単に取り外すことができる。スクイシ
ート25の水平辺25dには、その下端に感光体ドラム7側
に突出するシートガイド25fが貼付されており、記録媒
体の巻き込みを防止する。
【0064】なお、スクイシート25の係止構造として、
スクイシート25側に爪を取付け、カートリッジ枠体29側
に爪の係止孔を形成してもよい。
スクイシート25側に爪を取付け、カートリッジ枠体29側
に爪の係止孔を形成してもよい。
【0065】クリーニングシール部材Eは、クリーニン
グブレード23及びスクイシート25の両端で、トナーがカ
ートリッジ枠体29から外側へ漏れないように、感光体ド
ラム21、クリーニングブレード23及びブレード支持部材
24、さらにスクイシート25とカートリッジ枠体29との間
をシールする部材である。図14及び図15により、こ
のクリーニングシール部材Eの取り付け構造を説明す
る。
グブレード23及びスクイシート25の両端で、トナーがカ
ートリッジ枠体29から外側へ漏れないように、感光体ド
ラム21、クリーニングブレード23及びブレード支持部材
24、さらにスクイシート25とカートリッジ枠体29との間
をシールする部材である。図14及び図15により、こ
のクリーニングシール部材Eの取り付け構造を説明す
る。
【0066】このクリーニングシール部材Eは、保持部
材26の正面に2枚のシール材27(27a、27b)を貼着し
てなる。この保持部材26は弾性を有する、例えば、ポリ
プロピレン、ポリエチレン等の合成樹脂製の部材であっ
て、その裏面側はカートリッジ枠体29正面両端に形成さ
れるマウント29eに密着し得る形状となっている。ま
た、図15に示すように、保持部材26の内側(保持部材
26がマウント29eに取付けられた後に、カートリッジ枠
体29に取付けられた感光体ドラムの長手方向中心側、以
下同様)側面にはカートリッジ枠体29側に延長して凸板
26cが形成されており、保持部材26がマウント29e
に取付けられた際にこの凸板26cがマウント29eの内側
に設けられた隙間29e1に侵入して、その角部を覆っ
てトナーが両者間から容易に漏れない構造としてある
(図14、図15においてはカートリッジ枠体長手方向
一端の構造を示す。)。
材26の正面に2枚のシール材27(27a、27b)を貼着し
てなる。この保持部材26は弾性を有する、例えば、ポリ
プロピレン、ポリエチレン等の合成樹脂製の部材であっ
て、その裏面側はカートリッジ枠体29正面両端に形成さ
れるマウント29eに密着し得る形状となっている。ま
た、図15に示すように、保持部材26の内側(保持部材
26がマウント29eに取付けられた後に、カートリッジ枠
体29に取付けられた感光体ドラムの長手方向中心側、以
下同様)側面にはカートリッジ枠体29側に延長して凸板
26cが形成されており、保持部材26がマウント29e
に取付けられた際にこの凸板26cがマウント29eの内側
に設けられた隙間29e1に侵入して、その角部を覆っ
てトナーが両者間から容易に漏れない構造としてある
(図14、図15においてはカートリッジ枠体長手方向
一端の構造を示す。)。
【0067】図14に示すように、保持部材26にはカー
トリッジ枠体29へ保持部材26を係止する係止部である2
つの突起26a1、26a2が形成されており、カートリッジ枠
体29のマウント29eには、前記突起26a1 、26a2 が強
制嵌入し得る係止穴29f1、29f2を形成している。係止穴
29f1、29f2は、それぞれ穴周縁に切り欠き29f3、29f3を
形成しており、前記突起26a1、26a2を係止穴29f1、29f2
に強制嵌入すると、前記突条26a1 、26a2 は樹脂自体
が弾性を有しているのに加えて、この切り欠き29f3、29
f3が係止穴29f1、29f2を押し広げて両者の弾性により摩
擦係合し、保持部材26がカートリッジ枠体29に対して取
り出し可能に固定される。
トリッジ枠体29へ保持部材26を係止する係止部である2
つの突起26a1、26a2が形成されており、カートリッジ枠
体29のマウント29eには、前記突起26a1 、26a2 が強
制嵌入し得る係止穴29f1、29f2を形成している。係止穴
29f1、29f2は、それぞれ穴周縁に切り欠き29f3、29f3を
形成しており、前記突起26a1、26a2を係止穴29f1、29f2
に強制嵌入すると、前記突条26a1 、26a2 は樹脂自体
が弾性を有しているのに加えて、この切り欠き29f3、29
f3が係止穴29f1、29f2を押し広げて両者の弾性により摩
擦係合し、保持部材26がカートリッジ枠体29に対して取
り出し可能に固定される。
【0068】シール材27は、例えば、軟質ポリウレタン
フォーム等の弾性材料によって形成され、保持部材15の
正面側に両面テープ等によって接着されている。図14
に示すように、この保持部材26には、第1シール材27
a、第2シール材27bを2列に貼付しており、第2シー
ル材27bの正面は円弧状に湾曲して、第1シール材27a
の正面より前方に突出している。そこで、クリーニング
シール部材Eを枠体29に取付けた後に、感光体ドラム
21及びクリーニングブレード23を取付けた場合、第1シ
ール材27aは、前記クリーニングブレード23及びブレー
ド支持部材24の長手方向端部の正面に密着し、第2シー
ル材27bは感光体ドラム21の長手方向端部の周面に密着
してトナーの漏れを防止する。なお、第1シール材27a
は第1実施例のクリーニングシール部材C1と同様に、複
数のシール材を組み合わせて構成し、それぞれ独立して
圧縮可能な構造としてもよい。また、第1シール材27a
を複数のシール材で置き換え、それぞれのシール材がク
リーニングブレード23、ブレード支持部材24そしてスク
イシート25に独立して接触させてもよい。また、第2シ
ール材27bの正面には、耐摺動性を高めるため、摩擦抵
抗が小さく湾曲可能なテープを張り付けてもよい。
フォーム等の弾性材料によって形成され、保持部材15の
正面側に両面テープ等によって接着されている。図14
に示すように、この保持部材26には、第1シール材27
a、第2シール材27bを2列に貼付しており、第2シー
ル材27bの正面は円弧状に湾曲して、第1シール材27a
の正面より前方に突出している。そこで、クリーニング
シール部材Eを枠体29に取付けた後に、感光体ドラム
21及びクリーニングブレード23を取付けた場合、第1シ
ール材27aは、前記クリーニングブレード23及びブレー
ド支持部材24の長手方向端部の正面に密着し、第2シー
ル材27bは感光体ドラム21の長手方向端部の周面に密着
してトナーの漏れを防止する。なお、第1シール材27a
は第1実施例のクリーニングシール部材C1と同様に、複
数のシール材を組み合わせて構成し、それぞれ独立して
圧縮可能な構造としてもよい。また、第1シール材27a
を複数のシール材で置き換え、それぞれのシール材がク
リーニングブレード23、ブレード支持部材24そしてスク
イシート25に独立して接触させてもよい。また、第2シ
ール材27bの正面には、耐摺動性を高めるため、摩擦抵
抗が小さく湾曲可能なテープを張り付けてもよい。
【0069】最後に、感光体ドラム21のカートリッジ枠
体29への取付け方法を説明する。感光体ドラム21の一端
には枢支軸21aが突出しており、この枢支軸21aをカー
トリッジ枠体29の第1の支持孔29oにはめ込み、他端を
固定金具28を用いて枢支することにより感光体ドラム27
をカートリッジ枠体29に対して回転可能に取付ける。
体29への取付け方法を説明する。感光体ドラム21の一端
には枢支軸21aが突出しており、この枢支軸21aをカー
トリッジ枠体29の第1の支持孔29oにはめ込み、他端を
固定金具28を用いて枢支することにより感光体ドラム27
をカートリッジ枠体29に対して回転可能に取付ける。
【0070】図12に示すように、固定金具28は、板状
の基体28bの内面に支持軸28aを立設した部材である。
そして、固定金具28の支持軸28aをカートリッジ枠体29
の第2の支持孔29hを通して、感光体ドラム21の端部に
形成された枢支穴21bにはめ込む。
の基体28bの内面に支持軸28aを立設した部材である。
そして、固定金具28の支持軸28aをカートリッジ枠体29
の第2の支持孔29hを通して、感光体ドラム21の端部に
形成された枢支穴21bにはめ込む。
【0071】図16は、固定金具28の作動の説明図であ
る。同図(a) に示すように、固定金具28の基体28bに
は、カートリッジ枠体29の側面に形成された突起29l、
29mに対応する長孔28c、28dを設けている。また、基
体28bの上端は、支持軸28aと反対側に曲げられてハン
ドル28fが形成されている。また、これら突起29l、29
mは、それぞれ先端に爪29l1、29m1が形成されている。
さらに基体28bはその左端が延びてアーム28eを形成し
ている。そしてこのアーム28eが係合する固定爪29n
を、このアーム28eの回動範囲内においてカートリッジ
枠体29の一部に形成している。
る。同図(a) に示すように、固定金具28の基体28bに
は、カートリッジ枠体29の側面に形成された突起29l、
29mに対応する長孔28c、28dを設けている。また、基
体28bの上端は、支持軸28aと反対側に曲げられてハン
ドル28fが形成されている。また、これら突起29l、29
mは、それぞれ先端に爪29l1、29m1が形成されている。
さらに基体28bはその左端が延びてアーム28eを形成し
ている。そしてこのアーム28eが係合する固定爪29n
を、このアーム28eの回動範囲内においてカートリッジ
枠体29の一部に形成している。
【0072】まず、固定金具28の支持軸28aの一部をカ
ートリッジ枠体29の支持孔29h(図16には図示せず)
に挿入したうえで、この支持軸28aを中心として固定金
具28を時計方向(矢印X方向)へ回転させる。そして、
固定金具28の長孔28c、28dがカートリッジ枠体29の突
起29l、29mに重なったところで固定金具28の支持軸28
aを支持孔27hへ完全に押し込み、これら突起29l、29
mを長孔28c、28d内に入れる。このとき作業者は、ハ
ンドル28fに力を加えることによって、固定金具28を支
持軸28aを中心として簡単に回転させることができる。
ートリッジ枠体29の支持孔29h(図16には図示せず)
に挿入したうえで、この支持軸28aを中心として固定金
具28を時計方向(矢印X方向)へ回転させる。そして、
固定金具28の長孔28c、28dがカートリッジ枠体29の突
起29l、29mに重なったところで固定金具28の支持軸28
aを支持孔27hへ完全に押し込み、これら突起29l、29
mを長孔28c、28d内に入れる。このとき作業者は、ハ
ンドル28fに力を加えることによって、固定金具28を支
持軸28aを中心として簡単に回転させることができる。
【0073】そして、同図(b) に示すように、固定金具
28をさらにX方向に回転させると各突起29l、29mが長
孔29c、29dの端部に当たり、固定金具28のそれ以上の
回転を規制する。このときこれら突起29l、29mの上端
周縁に突出した爪29l1、29m1が長孔28c、28dの縁の上
面に重なって固定金具28を引き抜けなくする。また、同
時にカートリッジ枠体29に設けられた固定爪29nがアー
ム28eの下端に係合し、固定金具28の反対方向、すなわ
ちY方向への回転を規制して、固定金具28のカートリッ
ジ枠体29に対する係止を確実にする。
28をさらにX方向に回転させると各突起29l、29mが長
孔29c、29dの端部に当たり、固定金具28のそれ以上の
回転を規制する。このときこれら突起29l、29mの上端
周縁に突出した爪29l1、29m1が長孔28c、28dの縁の上
面に重なって固定金具28を引き抜けなくする。また、同
時にカートリッジ枠体29に設けられた固定爪29nがアー
ム28eの下端に係合し、固定金具28の反対方向、すなわ
ちY方向への回転を規制して、固定金具28のカートリッ
ジ枠体29に対する係止を確実にする。
【0074】反対に固定金具28を取り外す場合には、作
業者等が固定爪29nを下方へ引っ張り、固定爪29nとア
ーム28eとの係止を解き、固定金具28をY方向へ回転さ
せれば、突起29l、29mの爪29l1,29m1と長孔28c、28
dとの係止も解除され、固定金具28を引き抜くことがで
きる。
業者等が固定爪29nを下方へ引っ張り、固定爪29nとア
ーム28eとの係止を解き、固定金具28をY方向へ回転さ
せれば、突起29l、29mの爪29l1,29m1と長孔28c、28
dとの係止も解除され、固定金具28を引き抜くことがで
きる。
【0075】なお、感光体ドラム21を取付けた際、その
上方において、カートリッジ枠体29との間に所定の空間
が生じるが、この空間には帯電ローラを取付けることが
できる。
上方において、カートリッジ枠体29との間に所定の空間
が生じるが、この空間には帯電ローラを取付けることが
できる。
【0076】このように、本実施例のプロセスカートリ
ッジは、カートリッジ枠体29に対して、クリーニングシ
ール部材E、クリーニングブレード23及びブレード支持
部材24、感光体ドラム21の順番で組み付けることによっ
て、組立てを行う。また、プロセスカートリッジの再
生、再使用を行う際は、上記順番と反対の順番で各部材
を取り外すことにより、分解することができる。なお、
スクイシート25の取り付け、取り外し作業は任意の順位
で行うことができるが、スクイシート25が感光体ドラム
21に接触して、これを破損することを防止するために、
ブレード支持部材24と感光体ドラム21の取り付け、取り
外し工程の間に、スクイシート25の工程を挿入すること
が望ましい。
ッジは、カートリッジ枠体29に対して、クリーニングシ
ール部材E、クリーニングブレード23及びブレード支持
部材24、感光体ドラム21の順番で組み付けることによっ
て、組立てを行う。また、プロセスカートリッジの再
生、再使用を行う際は、上記順番と反対の順番で各部材
を取り外すことにより、分解することができる。なお、
スクイシート25の取り付け、取り外し作業は任意の順位
で行うことができるが、スクイシート25が感光体ドラム
21に接触して、これを破損することを防止するために、
ブレード支持部材24と感光体ドラム21の取り付け、取り
外し工程の間に、スクイシート25の工程を挿入すること
が望ましい。
【0077】以上の説明した第2実施例のプロセスカー
トリッジによっては、シール材のみならず、感光体ドラ
ムやスクイシート等の他の部材も接着剤を用いることな
く、簡単にカートリッジ枠体に取り付けることができ、
プロセスカートリッジの組立て作業、及びプロセスカー
トリッジを再生、再使用する際の分解作業において、さ
らに作業効率を向上させることができる。
トリッジによっては、シール材のみならず、感光体ドラ
ムやスクイシート等の他の部材も接着剤を用いることな
く、簡単にカートリッジ枠体に取り付けることができ、
プロセスカートリッジの組立て作業、及びプロセスカー
トリッジを再生、再使用する際の分解作業において、さ
らに作業効率を向上させることができる。
【0078】なお、第2実施例ではクリーニング手段を
有するプロセスカートリッジの構造について説明した
が、現像枠体に対して現像ローラや現像ブレード、さら
に現像シール部材等を取り付ける構造についても同様の
構造を応用することができる。
有するプロセスカートリッジの構造について説明した
が、現像枠体に対して現像ローラや現像ブレード、さら
に現像シール部材等を取り付ける構造についても同様の
構造を応用することができる。
【0079】〔他の実施例〕前述した本発明に係るプロ
セスカートリッジは前述のように単色の画像を形成する
場合のみならず、現像手段を複数設け、複数色の画像
(例えば2色画像、3色画像或いはフルカラー等)を形
成するカートリッジにも好適に適用することが出来る。
セスカートリッジは前述のように単色の画像を形成する
場合のみならず、現像手段を複数設け、複数色の画像
(例えば2色画像、3色画像或いはフルカラー等)を形
成するカートリッジにも好適に適用することが出来る。
【0080】また現像方法としても、公知の2成分磁気
ブラシ現像法、カスケード現像法、タッチダウン現像
法、クラウド現像法等の種々の現像法を用いることが可
能である。
ブラシ現像法、カスケード現像法、タッチダウン現像
法、クラウド現像法等の種々の現像法を用いることが可
能である。
【0081】また帯電手段の構成も、前述した第一実施
例では所謂接触帯電方法を用いたが、他の構成として従
来から用いられているタングステンワイヤーの三方周囲
にアルミ等の金属シールドを施し、前記タングステンワ
イヤーに高電圧を印加することによって生じた正又は負
のイオンを感光体ドラムの表面に移動させ、該ドラムの
表面を一様に帯電する構成を用いても良いことは当然で
ある。
例では所謂接触帯電方法を用いたが、他の構成として従
来から用いられているタングステンワイヤーの三方周囲
にアルミ等の金属シールドを施し、前記タングステンワ
イヤーに高電圧を印加することによって生じた正又は負
のイオンを感光体ドラムの表面に移動させ、該ドラムの
表面を一様に帯電する構成を用いても良いことは当然で
ある。
【0082】尚、前記帯電手段としては前記ローラ型以
外にも、ブレード型(帯電ブレード)、パッド型、ブロ
ック型、ロッド型、ワイヤ型等のものでも良い。
外にも、ブレード型(帯電ブレード)、パッド型、ブロ
ック型、ロッド型、ワイヤ型等のものでも良い。
【0083】また感光体ドラムに残存するトナーのクリ
ーニング方法としても、ブレード、ファーブラシ、磁気
ブラシ等を用いてクリーニング手段を構成しても良い。
ーニング方法としても、ブレード、ファーブラシ、磁気
ブラシ等を用いてクリーニング手段を構成しても良い。
【0084】また前述したプロセスカートリッジとは、
像担持体としての例えば電子写真感光体等と、少なくと
もプロセス手段の1つを備えたものである。従って、そ
のプロセスカートリッジの態様としては、前述した実施
例のもの以外にも、例えば像担持体と帯電手段とを一体
的にカートリッジ化し、装置本体に着脱可能にするも
の。像担持体と現像手段とを一体化的にカートリッジ化
し、装置本体に着脱可能にするもの。像担持体とクリー
ニング手段とを一体的にカートリッジ化し、装置本体に
着脱可能にするもの。更には像担持体と、前記プロセス
手段の2つ以上のものを組み合わせて一体的にカートリ
ッジ化し、装置本体に着脱可能にするもの等がある。
像担持体としての例えば電子写真感光体等と、少なくと
もプロセス手段の1つを備えたものである。従って、そ
のプロセスカートリッジの態様としては、前述した実施
例のもの以外にも、例えば像担持体と帯電手段とを一体
的にカートリッジ化し、装置本体に着脱可能にするも
の。像担持体と現像手段とを一体化的にカートリッジ化
し、装置本体に着脱可能にするもの。像担持体とクリー
ニング手段とを一体的にカートリッジ化し、装置本体に
着脱可能にするもの。更には像担持体と、前記プロセス
手段の2つ以上のものを組み合わせて一体的にカートリ
ッジ化し、装置本体に着脱可能にするもの等がある。
【0085】即ち、前述したプロセスカートリッジと
は、帯電手段、現像手段又はクリーニング手段と電子写
真感光体とを一体的にカートリッジ化し、このカートリ
ッジを画像形成装置本体に対して着脱可能とするもので
ある。及び帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少
なくとも一つと電子写真感光体とを一体的にカートリッ
ジ化して画像形成装置本体に着脱可能とするものであ
る。更に少なくとも現像手段と電子写真感光体とを一体
的にカートリッジ化して装置本体に着脱可能とするもの
をいう。
は、帯電手段、現像手段又はクリーニング手段と電子写
真感光体とを一体的にカートリッジ化し、このカートリ
ッジを画像形成装置本体に対して着脱可能とするもので
ある。及び帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少
なくとも一つと電子写真感光体とを一体的にカートリッ
ジ化して画像形成装置本体に着脱可能とするものであ
る。更に少なくとも現像手段と電子写真感光体とを一体
的にカートリッジ化して装置本体に着脱可能とするもの
をいう。
【0086】以上のように、本発明の最適な実施例につ
いて説明したが、当分野についての知識を有する者にと
っては、他のバリエーションも考えられる。従って、こ
の発明は、上記の実施例に限定されるものではなく、こ
れらのバリエーションは以下に述べるクレームによって
カバーされるものである。
いて説明したが、当分野についての知識を有する者にと
っては、他のバリエーションも考えられる。従って、こ
の発明は、上記の実施例に限定されるものではなく、こ
れらのバリエーションは以下に述べるクレームによって
カバーされるものである。
【0087】
【発明の効果】これらの発明によれば、複数のシール材
を備えた保持部材をカートリッジ枠体に取り外し可能に
取付けるため、シール材をカートリッジ枠体に対して簡
単に着脱することができる。
を備えた保持部材をカートリッジ枠体に取り外し可能に
取付けるため、シール材をカートリッジ枠体に対して簡
単に着脱することができる。
【0088】そのため、組立工程あるいは分解工程にお
いて、複数のシール材を簡単に着脱することができ、こ
れらの工程において作業効率を向上させることができ
る。
いて、複数のシール材を簡単に着脱することができ、こ
れらの工程において作業効率を向上させることができ
る。
【0089】また、シール材は直接カートリッジ枠体に
接着剤等によって取付けられているわけではないため、
保持部材ごとカートリッジ枠体から取り外すことによっ
て、接着剤やシール材の一部がカートリッジ枠体に残留
することなく確実にシール材を取り外すことができ、プ
ロセスカートリッジの再生及び再使用を効果的に行うこ
とができる。
接着剤等によって取付けられているわけではないため、
保持部材ごとカートリッジ枠体から取り外すことによっ
て、接着剤やシール材の一部がカートリッジ枠体に残留
することなく確実にシール材を取り外すことができ、プ
ロセスカートリッジの再生及び再使用を効果的に行うこ
とができる。
【0090】また、各シール材が独立してカートリッジ
枠体の第1の箇所、第2の箇所に接触するために、一の
シール材の圧縮が他のシール材に影響を与えることがな
いために、確実なシールを行うことができる。
枠体の第1の箇所、第2の箇所に接触するために、一の
シール材の圧縮が他のシール材に影響を与えることがな
いために、確実なシールを行うことができる。
【図1】本発明に係る画像形成装置の構成説明図であ
る。
る。
【図2】第1実施例にかかるプロセスカートリッジの構
成説明図である。
成説明図である。
【図3】第1実施例にかかるプロセスカートリッジの画
像装置本体への取付け構造の説明図である。
像装置本体への取付け構造の説明図である。
【図4】第1実施例にかかる現像枠体とクリーニング枠
体との結合構造の説明図である。
体との結合構造の説明図である。
【図5】第1実施例にかかる現像枠体とクリーニング枠
体の結合部分の斜視図である。
体の結合部分の斜視図である。
【図6】第1実施例にかかるクリーニング手段にシール
部材を取り付けた構成説明図である。
部材を取り付けた構成説明図である。
【図7】第1実施例にかかるクリーニング手段にシール
部材を取り付けた構成説明図である。
部材を取り付けた構成説明図である。
【図8】第1実施例にかかるクリーニングシール部材の
斜視説明図である。
斜視説明図である。
【図9】第1実施例にかかるクリーニングシール部材の
取付け構造の説明図である。
取付け構造の説明図である。
【図10】第1実施例にかかる現像手段に現像シール部
材を取り付けた構成説明図である。
材を取り付けた構成説明図である。
【図11】第1実施例にかかる現像シール部材の斜視説
明図である。
明図である。
【図12】第2実施例にかかるクリーニング手段および
像担持体の組立て構造を示す説明図である。
像担持体の組立て構造を示す説明図である。
【図13】第2実施例にかかるスクイシートの取付け構
造の説明図である。
造の説明図である。
【図14】第2実施例にかかるクリーニングシール部材
の取り付け構造の説明図である。
の取り付け構造の説明図である。
【図15】第2実施例にかかるクリーニングシール部材
の取り付け構造の説明図である。
の取り付け構造の説明図である。
【図16】第2実施例にかかる感光体ドラムを取り付け
るための結合部材の作動の説明図である。
るための結合部材の作動の説明図である。
【図17】従来技術の説明図である。
A・・・画像形成装置、B・・・プロセスカートリッ
ジ、C1・・・クリーニングシール部材、C2・・・現
像シール部材、D・・・プロセスカートリッジ、E・・
・クリーニングシール部材、G1・・・ガイド部材、G
2支持部材、1・・・光学系、2・・・記録媒体、3・
・・搬送手段、4・・・転写手段(転写ローラ)、5・
・・定着手段、6・・・排出部、7・・・感光体ドラ
ム、8・・・帯電手段(帯電ローラ)、9・・・露出開
口、10・・・現像手段、10c・・・現像ローラ、10d・
・・現像ブレード、10e・・・ブレード支持板、11・・
・クリーニング手段、11a・・・クリーニングブレー
ド、11b・・・スクイシート、11e・・・ブレード支持
部材、12・・・カートリッジ枠体、12a・・・現像枠
体、12b・・・クリーニング枠体、15・・・保持部材、
15a・・・凸板、15b・・・凸板、15c・・・間隔、16
・・・シール材、16a・・・第1のシール材、16b・・
・第2のシール材、16c・・・第3のシール材、17・・
・保持部材、17a・・・凸板、18・・・シール材、18a
・・・第1のシール材、18b・・・第2のシール材、21
・・・感光体ドラム、23・・・クリーニングブレード、
24・・・ブレード支持部材、25・・・スクイシート、26
・・・保持部材、27・・・シール材、27a・・・第1の
シール材、27b・・・第2のシール材、28・・・固定部
材、29・・・カートリッジ枠体、31・・・結合突起、32
・・・結合凹部、38・・・結合部材、39・・・ビス、40
・・・スプリング、41・・・スプリング受凹部、51・・
・クリーニングブレード、52・・・スクイシート、53・
・・シール材、54・・・シール材、55・・・感光体ドラ
ム、56・・・端部シール、50・・・クリーニング枠体
ジ、C1・・・クリーニングシール部材、C2・・・現
像シール部材、D・・・プロセスカートリッジ、E・・
・クリーニングシール部材、G1・・・ガイド部材、G
2支持部材、1・・・光学系、2・・・記録媒体、3・
・・搬送手段、4・・・転写手段(転写ローラ)、5・
・・定着手段、6・・・排出部、7・・・感光体ドラ
ム、8・・・帯電手段(帯電ローラ)、9・・・露出開
口、10・・・現像手段、10c・・・現像ローラ、10d・
・・現像ブレード、10e・・・ブレード支持板、11・・
・クリーニング手段、11a・・・クリーニングブレー
ド、11b・・・スクイシート、11e・・・ブレード支持
部材、12・・・カートリッジ枠体、12a・・・現像枠
体、12b・・・クリーニング枠体、15・・・保持部材、
15a・・・凸板、15b・・・凸板、15c・・・間隔、16
・・・シール材、16a・・・第1のシール材、16b・・
・第2のシール材、16c・・・第3のシール材、17・・
・保持部材、17a・・・凸板、18・・・シール材、18a
・・・第1のシール材、18b・・・第2のシール材、21
・・・感光体ドラム、23・・・クリーニングブレード、
24・・・ブレード支持部材、25・・・スクイシート、26
・・・保持部材、27・・・シール材、27a・・・第1の
シール材、27b・・・第2のシール材、28・・・固定部
材、29・・・カートリッジ枠体、31・・・結合突起、32
・・・結合凹部、38・・・結合部材、39・・・ビス、40
・・・スプリング、41・・・スプリング受凹部、51・・
・クリーニングブレード、52・・・スクイシート、53・
・・シール材、54・・・シール材、55・・・感光体ドラ
ム、56・・・端部シール、50・・・クリーニング枠体
Claims (23)
- 【請求項1】 カートリッジ枠体と、前記カートリッジ
枠体に設けられた像担持体と、前記カートリッジ枠体に
設けられた、前記像担持体に作用するプロセス手段とを
有し、画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリ
ッジに用いられ、前記カートリッジ枠体からトナーが漏
れるのを防止するシール部材において、 前記カートリッジ枠体に取り外し可能に係止するための
係止部を有する保持部材と、 前記保持部材に取り付けられた、前記カートリッジ枠体
からトナーが漏れるのを防止するために、前記カートリ
ッジ枠体の第一の箇所に接触可能な第一のシール材と、 前記第一のシール材とは別体に前記保持部材に取り付け
られた、前記カートリッジ枠体の前記第一の箇所とは異
なった第二の箇所に接触可能な第二のシール材とを有す
るシール部材。 - 【請求項2】 第1請求項に記載するシール部材であっ
て、 前記保持部材の係止部は突起または凹部であって、前記
突起または凹部に係合する凹部または突起を前記カート
リッジ枠体に形成し、前記突起は弾性を有するとともに
前記凹部より広い幅を有し、前記突起を前記凹部に強制
挿入した場合、両者は摩擦係合するシール部材。 - 【請求項3】 第2請求項に記載するシール部材であっ
て、 前記保持部材または前記カートリッジ枠体が有する突起
は突条であり、前記保持部材または前記カートリッジ枠
体が有する凹部は溝であり、前記保持部材と前記カート
リッジ枠体とは線状に係合するシール部材。 - 【請求項4】 第1請求項に記載するシール部材であっ
て、 前記シール部材は、前記プロセス手段であるクリーニン
グ手段、及び前記像担持体と、前記カートリッジ枠体と
の隙間を塞ぐクリーニングシール部材であるシール部
材。 - 【請求項5】 第4請求項に記載するシール部材であっ
て、 前記クリーニング手段は像担持体からトナーをかき落と
すクリーニングブレード、該クリーニングブレードを支
持するブレード支持部材、かき落とされたトナーを掬い
取るスクイシートであり、 前記第一のシール及び前記第二のシール材とは別体に前
記保持部材に取り付けられた第三のシール材とを有し、 前記第一のシール材はクリーニングブレードとブレード
支持部材の長手方向端部に接触し、 前記第二のシール材はスクイシートの長手方向端部に接
触し、 前記第三のシール材は像担持体の長手方向端部の周面に
接触するシール部材。 - 【請求項6】 第4請求項に記載するシール部材であっ
て、 前記クリーニング手段は像担持体からトナーをかき落と
すクリーニングブレード、該クリーニングブレードを支
持するブレード支持部材、かき落とされたトナーを掬い
取るスクイシートであり、 前記第一のシール材はクリーニングブレードとブレード
支持部材とスクイシートの長手方向端部に接触し、 前記第二のシール材は像担持体の長手方向端部の周面に
接触するシール部材。 - 【請求項7】 第1請求項に記載するシール部材であっ
て、 前記シール部材は前記プロセス手段である現像手段と、
前記カートリッジ枠体との隙間を塞ぐ現像シール部材で
あるシール部材。 - 【請求項8】 第7請求項に記載するシール部材であっ
て、 前記現像手段は現像ローラにトナー層を形成するための
現像ブレード及び該現像ブレードを支持するブレード支
持部材であり、 前記第一のシール材は現像ブレードとブレード支持部材
の長手方向端部に接触し、 前記第二のシール材は現像ローラの長手方向端部の周面
に接触するシール部材。 - 【請求項9】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセス
カートリッジにおいて、 a、像担持体と、 b、前記像担持体に作用するプロセス手段と、 c、カートリッジ枠体と、 d、前記カートリッジ枠体に取り外し可能に係止するた
めの係止部を有する保持部材と、 前記保持部材に取付けられた、前記カートリッジ枠体か
らトナーが漏れるのを防止するために前記カートリッジ
枠体の第一の箇所に接触可能な第一のシール材と、 前記第一のシール材とは別体に前記保持部材に取り付け
られた、前記カートリッジ枠体の前記第一の箇所とは異
なった第二の箇所に接触可能な第二のシール材と、 を有するシール部材と、を有するプロセスカートリッ
ジ。 - 【請求項10】 第9請求項に記載するプロセスカート
リッジであって、 前記枠体内の第一の箇所及び第二の箇所は像担持体、及
びプロセス手段を構成するクリーニング部材であること
を特徴とするプロセスカートリッジ。 - 【請求項11】 第9請求項に記載するプロセスカート
リッジであって、 前記枠体内の第一の箇所及び第二の箇所はプロセス手段
を構成する現像材担持体及び現像ブレード保持部材であ
ることを特徴とするプロセスカートリッジ。 - 【請求項12】 第9請求項に記載するプロセスカート
リッジであって、 前記プロセスカートリッジとは、前記プロセス手段とし
ての帯電手段、現像手段またはクリーニング手段と前記
像担持体としての電子写真感光体とを一体的にカートリ
ッジ化し、このカートリッジを画像形成装置本体に対し
て着脱可能とするものであるプロセスカートリッジ。 - 【請求項13】 第9請求項に記載するプロセスカート
リッジであって、 前記プロセスカートリッジとは、前記プロセス手段とし
ての帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少なくと
も一つと、前記像担持体としての電子写真感光体とを一
体的にカートリッジ化して画像形成装置本体に対して着
脱可能とするものであるプロセスカートリッジ。 - 【請求項14】 第9請求項に記載するプロセスカート
リッジであって、前記プロセスカートリッジとは、少な
くとも前記プロセス手段としての現像手段と、前記像担
持体としての電子写真感光体とを一体的にカートリッジ
化して画像形成装置本体に対して着脱可能とするもので
あるプロセスカートリッジ。 - 【請求項15】 カートリッジ枠体と、前記カートリッ
ジ枠体に設けられた電子写真感光体ドラムと、前記カー
トリッジ枠体に設けられた、前記電子写真感光体ドラム
に残留するトナーを除去するためのクリーニング手段と
を有するプロセスカートリッジに用いられ、前記カート
リッジ枠体からトナーが漏れるのを防止するシール部材
において、 前記カートリッジ枠体に取り外し可能に係止するための
係止部を有する保持部材と、 前記保持部材に取り付けられた、前記カートリッジ枠体
からトナーが漏れるのを防止するために、前記クリーニ
ング手段の有する、前記電子写真感光体ドラム周面から
トナーを掻き落とすためのクリーニングブレードと、前
記クリーニングブレードを支持するブレード支持部材と
にまたがって接触可能な第一のシール材と、 前記第一のシール材とは別体に前記保持部材に取り付け
られた、クリーニング手段の有する、前記クリーニング
ブレードによって前記電子写真感光体ドラムから掻き落
とされたトナーをトナー収容部にガイドするスクイシー
トに接触可能な第二のシール材と前記第一のシール材及
び前記第二のシール材とは別体に前記保持部材に取り付
けられた、前記電子写真感光体ドラムに接触可能な第三
のシール材と、 を有するシール部材。 - 【請求項16】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセ
スカートリッジにおいて、 a、電子写真感光体ドラムと、 b、前記写真感光体ドラムに残留するトナーを除去する
ためのクリーニング手段と、 c、カートリッジ枠体と、 d、前記カートリッジ枠体に取り外し可能に係止するた
めの係止部を有する保持部材と、 前記保持部材に取り付けられた、前記カートリッジから
トナーが漏れるのを防止するために、前記クリーニング
手段の有する、前記電子写真感光体ドラム周面からトナ
ーを掻き落とすためのクリーニングブレードと前記クリ
ーニングブレードを支持するブレード支持部材とにまた
がって接触可能な第一のシール材と、 前記第一のシール材とは別体に前記保持部材に取り付け
られた、前記カートリッジ枠体からトナーが漏れるのを
防止するために、クリーニング手段の有する、前記クリ
ーニングブレードによって前記電子写真感光体ドラム周
面から掻き落とされたトナーをトナー収容部にガイドす
るスクイシートに接触可能な第二のシール材と、 前記第一のシール及び前記第二のシール材とは別体に前
記保持部材に取り付けられた、前記カートリッジ枠体か
らトナーが漏れるのを防止するために、前記電子写真感
光体ドラムに接触可能な第三のシール材と、を有するシ
ール部材と、 を有するプロセスカートリッジ。 - 【請求項17】 プロセスカートリッジを着脱可能で、
記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、 a、像担持体と、 前記像担持体に作用するプロセス手段と、 カートリッジ枠体と、 前記カートリッジ枠体に取り外し可能に係止するための
係止部を有する保持部材と、 前記保持部材に取り付けられた、前記カートリッジ枠体
からトナーが漏れるのを防止するために、前記カートリ
ッジ枠体の第一の箇所に接触可能な第一のシール材と、 前記第一のシール材とは別体に前記保持部材に取り付け
られた、前記カートリッジ枠体の前記第一の箇所とは異
なった第二の箇所に接触可能な第二のシール材と、を有
するシール部材と、 を有するプロセスカートリッジを取り外し可能に装着す
るための装着手段と、 b、前記記録媒体を搬送するための搬送手段と、を有す
る画像形成装置。 - 【請求項18】 第17請求項に記載される画像形成装置
であって、 前記画像形成装置は、電子写真複写機であることを特徴
とする画像形成装置。 - 【請求項19】 第17請求項に記載される画像形成装置
であって、 前記画像形成装置は、レーザービームプリンタであるこ
とを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項20】 第17請求項に記載される画像形成装置
であって、 前記画像形成装置は、ファクシミリ装置であることを特
徴とする画像形成装置。 - 【請求項21】 像担持体と、前記像担持体に作用する
プロセス手段と、カートリッジ枠体からトナーが漏れる
のを防止するためのシール部材とを有して、画像形成装
置本体に着脱可能なプロセスカートリッジの組み立て方
法において、 a、前記カートリッジ枠体に前記像担持体を組み付ける
工程と、 b、前記カートリッジ枠体に前記プロセス手段を組み付
ける工程と、 c、第一のシール材と、前記第一のシール材とは別体に
取り付けられた第二のシール材と、前記カートリッジ枠
体に取り外し可能に係止するための係止部と、を有する
保持部材を前記カートリッジ枠体に前記係止部を取り外
し可能に係止することによって取り付ける工程と、を有
するプロセスカートリッジの組立方法。 - 【請求項22】 第21請求項に記載したプロセスカート
リッジの組立方法であって、 前記保持部材の係止部は突起または凹部であり、該突起
または凹部を前記カートリッジ枠体に形成した突起また
は凹部に摩擦係合させることによって、前記シール部材
をカートリッジ枠体に取り外し可能に係止したことを特
徴とするプロセスカートリッジの組立方法。 - 【請求項23】 プロセスカートリッジを着脱可能で、
記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、 a、電子写真感光体ドラムと、 前記電子写真感光体ドラムに残留するトナーを除去する
ためのクリーニング手段と、 カートリッジ枠体と、 前記カートリッジ枠体に取り外し可能に係止するための
係止部を有する保持部材と、 前記保持部材に取り付けられた、前記カートリッジから
トナーが漏れるのを防止するために、前記クリーニング
手段の有する、前記電子写真感光体ドラム周面からトナ
ーを掻き落とすためのクリーニングブレードと前記クリ
ーニングブレードを支持するブレード支持部材とにまた
がって接触可能な第一のシール材と、 前記第一のシール材とは別体に前記保持部材に取り付け
られた、前記カートリッジ枠体からトナーが漏れるのを
防止するために、クリーニング手段の有する、前記クリ
ーニングブレードによって前記電子写真感光体ドラム周
面から掻き落とされたトナーをトナー収容部にガイドす
るスクイシートに接触可能な第二のシール材と、 前記第一のシール及び前記第二のシール材とは別体に前
記保持部材に取り付けられた、前記カートリッジ枠体か
らトナーが漏れるのを防止するために、前記電子写真感
光体ドラムに接触可能な第三のシール材と、 を有するプロセスカートリッジを取り外し可能に装着す
るための装着手段と、 b、前記記録媒体を搬送するための搬送手段と、を有す
る画像形成装置。
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