JPH079557Y2 - 架空線の引留め装置 - Google Patents

架空線の引留め装置

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JPH079557Y2
JPH079557Y2 JP7817389U JP7817389U JPH079557Y2 JP H079557 Y2 JPH079557 Y2 JP H079557Y2 JP 7817389 U JP7817389 U JP 7817389U JP 7817389 U JP7817389 U JP 7817389U JP H079557 Y2 JPH079557 Y2 JP H079557Y2
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overhead wire
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manipulator
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JP7817389U
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健一 島田
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Aichi Corp
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Aichi Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、電柱の腕金に耐張碍子を効率良く簡易に取り
付ける架空線の引留め装置に関するものである。
〔従来の技術と考案が解決すべき課題〕
従来、配電線張り替え作業並びに同作業と平行して実施
する開閉器・変圧器等の交換作業は、第4図及び第5図
に示す耐張碍子ブラケット10(この耐張碍子ブラケット
10は耐張碍子10aの一端にストラップ10bを取り付け、他
端にクランプ10cを取り付けた構成のものである)を用
いて実施されているのが実情である。即ち、第5図
(a)、(b)及び(e)にその作業手順を示す如く、
先ずマニピュレータ装置により放電クランプ11に取り付
けられている活線状態の配電線12取り外す。放電クラン
プ11から外された配電線12は、垂れ下げられた状態にお
かれる。しかして、D型アーム13より前記放電クランプ
11は取り外され、この放電クランプ11の取り外された後
の螺子孔13aを利用して前記耐張碍子ブラケット10が取
り付けられる。この耐張碍子ブラケット10のD型アーム
13に対する取り付けは、螺子孔13aに耐張碍子ブラケッ
ト10の一端に取り付けたストラップ10b(Y字状に成っ
ている)の先端の螺子孔10b1を合わせて両螺子孔13a、1
0b1に螺子14を挿入することによって行う。そして、前
記耐張碍子ブラケット10の他端に取り付けたクランプ10
cにて外した配電線12を係止し、最終的に前記D型アー
ム13の上に装柱した開閉器15の支線15aを配電線12に接
続し、開閉器15が通電状態に入った後、前記クランプ10
c、10c間に位置する配電線12をカットして所定の装柱作
業を完了するのであるが、上記の作業手順により装柱作
業は、D型アーム13に対する耐張碍子ブラケット10の取
り付けにおいて、螺子孔13aにストラップ10bの先端に螺
子孔10b1を合わせ両螺子孔13a、10b1に螺子14を挿入す
る作業がマニピュレータ装置に馴染まず非常に困難であ
り、殊に螺子14の装着はストラップ10bの裏表より、所
謂共締により装着するものであるからその作業はマニピ
ュレータ装置での作業には全く不向きである等種々の問
題を有していた。
〔考案の目的及び課題を解決するための手段〕
本考案は、前述した問題点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、電柱の腕金に耐張碍子を
効率良く簡易に取り付ける架空線の引留め装置を提供す
ることにあり、そのために一端にそれぞれ架空線を把持
するクランプを枢着した一対の耐張碍子の他端にそれぞ
れストラップの一端を枢着し、これらのストラップの他
端を腕金に着脱自在に取付けられる接続部材の両端にそ
れぞれ枢着して構成する。
〔作用〕
本考案は上記の様な架空線の引留め装置を提供するもの
であるから、従来高所に於いて必要とされた煩雑な作業
を高所で行なわずにすみ、作業性が向上する。さらにマ
ニピュレータ装置を導入した装柱作業、殊に従来におい
ては略不可能とされた所謂、D型アームに対する耐張碍
子ブラケットの取り付け作業をマニピュレータ装置を使
用して極めて簡単かつ容易に行い得、しかも非常に安全
である。
〔実施例〕
以下、第1図乃至第3図に基づいて本考案に係る架空線
の引留め装置の一実施例を詳細に説明する。
同図中、1はマニピュレータ装置を搭載した高所作業車
であり、2はターンテーブル、3はブーム、4は起伏シ
リンダ、5はアウトリガ、6は前記ブーム3の先端に装
備したマニピュレータ操作室、7は前記マニピュレータ
操作室6の前方に搭載したマニピュレータ装置、7a、7a
は前記マニピュレータ装置7の左右のスレーブアーム、
7b、7bは前記左右のスレーブアーム7a、7aの先端に装備
したグリップ爪、8は前記マニピュレータ操作室6の上
面に装備した吊り上げ装置、9は前記吊り上げ装置8の
先端シーブを介して吊り下げられた昇降用のワイヤー、
20はフック、21本考案に係る、例えば同図左に示した電
柱22に装備したD型アーム23に装柱するための引留め装
置である。
ところで、前記引留め装置21の構造は、第2図に示す如
く、接続部材である直方体状のブラケット21aの両端に
ストラップSで連結した耐張碍子21bを介して配電線を
係止するクランプ21cを枢着してなる極めて簡単な構造
でもって構成され、引留め装置21の全体は高所作業に入
る前に地上に於いて組み立てられるように成っている。
また、前記ブラケット21aのD型アーム23に対する取り
付け面には回り止め21a1が形成されD型アームに対する
ブラケット21aの位置決めが容易に行えるように成って
いる。
以下、上記の構成に基づいて本考案に係る架空線の引留
め装置の装柱作業要領を説明する。
先ず、その作業手順は、前記引留め装置21を第1図に示
す如く、高所作業車1に搭載したマニピュレータ装置7
を使用して、即ち前述したマニピュレータ装置6に装備
した吊り上げ装置8に設けた昇降用のワイヤー9の下端
に取りつけたフック20に引留め装置21を引っ掛けて電柱
22の装柱予定位置に移送して装柱する。
この引留め装置21の装柱作業は、前記D型アーム23に予
め穿孔されているタップ孔23a(該タップ孔23aは通常既
に装着している旧放電クランプ24自体を装着するため、
あるいはその上下に位置する)に引留め装置21のブラケ
ット21aの中央に穿孔されている透孔21a2を連通され、
しかる後、両孔23a・21a2にマニピュレータ装置7を使
用して所定の装着ボルト25を螺着してブラケット21aを
D型アーム23に取りつける。この際ブラケット21aの回
り止め21a1により位置決めが的確に行われ、かつ取り付
けが容易になり、さらに引留め装置21を正しい姿勢で取
り付けることが出来る。
しかして、前記で装着した引留め装置21の両端に設けた
クランプ21c、21cにて活線状態にある配電線26、26を係
止し、前記クランプ21c、21cの前方に位置する配電線2
6、26に対してD型アーム23の上方に装着した配電機器
(本実施例では開閉器にて説明する)27の支線27a、27a
の接続を行った後、前記クランプ21c、21cの後方に位置
する配電線26の、例えば同図に示すX1、X2を切断し、最
終的に前記切断配電線26と該配電線26を係止していた旧
放電クランプ24を取り外して引留め装置21乃至配電機器
(開閉器)27の支線27a、27aの接続を作業を完了する。
〔考案の効果〕
本考案は、以上詳細に説明した如く、一端にそれぞれ架
空線を把持するクランプを枢着した一対の耐張碍子の他
端にそれぞれストラップの一端を枢着し、これらのスト
ラップの他端を腕金に着脱自在に取付けられる接続部材
の両端にそれぞれ枢着して構成したので、従来高所に於
いて必要とされた煩雑な作業を高所で行なわずにすみ、
作業性が向上し、更にマニピュレータ装置を導入した装
柱作業、殊に従来においては略不可能とされた所謂、D
型アームに対する耐張碍子ブラケットの取り付け作業を
マニピュレータ装置を使用して極めて簡単かつ容易に行
い得、しかも非常に安全である等種々の優れた効果を有
する。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案に係る架空線の引留め装置を説明するた
めの斜視図、第2図は本考案に係る引留め装置の側面
図、第3図は本考案に係る架空線の引留め装置を装柱し
た様子を示す説明図、第4図は従来の架空線の引留め耐
張碍子の装柱の状態を示す説明図、第5図(a)、
(b)及び(c)は従来の架空線の引留め耐張碍子の取
り付け要領を示す説明図である。 1…高所作業車、2…ターンテーブル、3…ブーム、4
…起伏シリンダ、5…アウトリガ、6…マニピュレータ
操作室、7…マニピュレータ装置、7a、7a…左右のスレ
ーブアーム、7b、7b…グリップ爪、8…吊り上げ装置、
9…昇降用のワイヤー、20…フック、21…引留め装置、
21a…ブラケット、21a1…回り止め、21a2…透孔、21b…
耐張碍子、21c…クランプ、22…電柱、23…D型アー
ム、23a…タップ孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端にそれぞれ架空線を把持するクランプ
    を枢着した一対の耐張碍子の他端にそれぞれストラップ
    の一端を枢着し、これらのストラップの他端を腕金に着
    脱自在に取付けられる接続部材の両端にそれぞれ枢着し
    たことを特徴とする架空線の引留め装置。
JP7817389U 1989-06-30 1989-06-30 架空線の引留め装置 Expired - Lifetime JPH079557Y2 (ja)

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JP7817389U JPH079557Y2 (ja) 1989-06-30 1989-06-30 架空線の引留め装置

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JP7817389U JPH079557Y2 (ja) 1989-06-30 1989-06-30 架空線の引留め装置

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Publication Number Publication Date
JPH0318627U JPH0318627U (ja) 1991-02-25
JPH079557Y2 true JPH079557Y2 (ja) 1995-03-06

Family

ID=31621210

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JP4728185B2 (ja) * 2006-07-20 2011-07-20 ホーチキ株式会社 消火装置

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