JPH0796868A - クローラ式建設機械の下部走行体 - Google Patents

クローラ式建設機械の下部走行体

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JPH0796868A
JPH0796868A JP26408693A JP26408693A JPH0796868A JP H0796868 A JPH0796868 A JP H0796868A JP 26408693 A JP26408693 A JP 26408693A JP 26408693 A JP26408693 A JP 26408693A JP H0796868 A JPH0796868 A JP H0796868A
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JP
Japan
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cylindrical
frame
track frame
construction machine
type construction
Prior art date
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Pending
Application number
JP26408693A
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English (en)
Inventor
Shu Yomogida
周 蓬田
Nobuhisa Kamikawa
信久 神川
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クローラ式建設機械のトラックフレームのゲ
ージを、強度的に有利な構造で容易に拡縮できるように
する。 【構成】 センタフレーム10の前後端に円筒穴11、
12を設け、トラックフレーム20に固着した円筒ビー
ム21を円筒穴11に車幅方向に摺動可能に嵌入し、円
筒穴12にはトラックフレーム20に先端の球継手23
を軸受30により回動自在に装着した円筒ビーム22を
摺動自在に嵌入する。軸受30はトラックフレーム20
に、ボルト47、ナット48で締着したくさびプレート
43、44により前後位置調整可能に駐止する。センタ
フレーム10とトラックフレーム20とは油圧シリンダ
13、14で連結する。軸受30を前後位置調整可能に
したため円筒穴11、12と円筒ビーム21、22のは
めあい精度を上げ、ガタを防止して強度の向上を図るこ
とができ、油圧シリンダ13、14の伸縮によりトラッ
クフレームゲージの拡縮が容易に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、クローラ式建設機械、
特には油圧ショベル、クローラ式クレーン等のトラック
ゲージを拡縮可能にした下部走行体に関する。
【0002】
【従来の技術】図1は油圧ショベルの側面図であり、図
2は正面図である。下部走行体1には作業機3を備えた
上部旋回体2が搭載されている。下部走行体1のセンタ
フレーム4には左右にトラックフレーム5が装着され、
トラックフレーム5には履帯6が卷装されている。従来
から、図2に示す下部走行体1の幅Wが上部旋回体2の
幅Sよりも大きく、幅Wが輸送限界を超える場合には左
右のトラックフレームの間隔(トラックゲージ)を縮小
して幅Wを輸送限界内におさめるという方法がとられて
いる。
【0003】左右のトラックフレームの間隔を拡縮する
方法としてはいくつかの提案がなされている。第1の方
法は実開平3−115157で提案されたもので、図1
4は斜視図であり、センタフレーム100のフランジ1
01をボルト102によりトラックフレーム103に締
着してあり、常時は実線に示すごとくトラックフレーム
103を最外側位置で締着し、縮小時にはトラックフレ
ーム103を2点鎖線に示す位置に移動させてボルト1
02で締着する。なお、車幅方向のボルト102のピッ
チはトラックフレーム103を移動させた場合にもボル
ト穴が合うようになっている。第2の方法は実開昭60
−160282で提案されたもので、図15は構成を示
す平面図であり、(a)に示すように、センタフレーム
110には2個の角形あるいは丸形の穴111が設けて
あり、左右のトラックフレーム112に固着した角形あ
るいは丸形のビーム113を摺動可能に挿入してある。
センタフレーム110と左右のトラックフレーム112
とはそれぞれ油圧シリンダ114で連結してある。油圧
シリンダ114を伸ばすと左右のトラックフレーム11
2の間隔は(a)のごとくに拡大され、油圧シリンダ1
14を縮めるとビーム113は穴111内を摺動して移
動し、トラックフレーム112の間隔は(b)のごとく
に縮小される。第3の方法は特開平3−148388で
提案されたもので、図16は構成を示す正面図であり、
(a)に示すように、センタフレーム120と左右のト
ラックフレーム121とはリンク122および123に
よって連結され、平行4節リンクを構成している。セン
タフレーム120と左右のトラックフレーム121とは
油圧シリンダ124により連結してある。125は履帯
である。油圧シリンダ124を伸ばすと左右のトラック
フレーム121の間隔は(a)のごとく拡大され、油圧
シリンダ124を縮めるとトラックフレーム12の間隔
は(b)のごとく縮小される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記方
法には下記のごとき問題点がある。 (1)第1の方法ではトラックフレームの間隔の拡縮の
たびに多数のボルトの着脱が必要であり、多大の工数を
必要とする。また、ボルト部に堆積する泥土の清掃にも
工数を要する。 (2)第2の方法では、センタフレームに設けた2個の
角形あるいは丸形の穴に、左右のトラックフレームに固
着した2本のビームを挿入するようにしたため、穴とビ
ームとの寸法精度の確保が困難であり、穴とビームとの
間に隙間を設ける必要がある。そのため、長時間作業を
行うとこのガタが拡大され、破損の原因になる恐れがあ
る。 (3)第3の方法では、平行4節リンク機構を利用して
いるため、輸送時、トラックフレーム間隔を縮小すると
高さが高くなり、輸送に支障を来す恐れがある。また、
リンク機構のみであるため、前後方向の負荷に対して強
度を確保するのが困難である。
【0005】本発明は、上記の問題点に着目してなれれ
たもので、トラックフレーム間隔の拡縮工数も少なく、
センタフレームとトラックフレームとの連結部間のガタ
も少なく、強度的にも有利で、輸送に支障を来すことの
ないクローラ式建設機械の下部走行体を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため、本
発明にかかるクローラ式建設機械の下部走行体の第1の
発明においては、下部走行体のセンタフレームの両側に
設けられたトラックフレームを車幅方向に移動自在とし
てなるクローラ式建設機械の下部走行体において、前記
センタフレームの前後端にそれぞれ車幅方向にビーム用
の円筒穴を設け、前記トラックフレームに固着された円
筒ビームを一方の前記円筒穴に摺動可能に嵌入し、前記
トラックフレームに先端に設けた球継手により回動自在
に装着された円筒ビームを他方の前記円筒穴に摺動自在
に嵌入し、前記センタフレームと前記トラックフレーム
とを油圧シリンダにより連結せることを特徴としてお
り、第2の発明においては、前記トラックフレームに装
着された球継手の軸受を、前後方向に移動および駐止さ
せる調整装置を備えたことを特徴としており、第3の発
明においては、前記調整装置が前記軸受を移動および駐
止させる楔状部材を具備せることを特徴としており、第
4の発明においては、下部走行体のセンタフレームの両
側に設けられたトラックフレームを、車幅方向に移動自
在としてなるクローラ式建設機械の下部走行体におい
て、前記センタフレームの前後端の一方に、車幅方向に
ビーム用の円筒穴を設け、他方に、車幅方向にビーム用
の角穴を設け、前記トラックフレームに固着された円筒
ビームを前記一方の円筒穴に摺動自在に嵌入し、前記ト
ラックフレームに先端に設けた球継手により回動自在に
装着された角柱ビームを前記他方の角穴に摺動自在に挿
入し、前記センタフレームと前記トラックフレームとを
油圧シリンダにより連結せることを特徴としており、第
5の発明においては、前記角穴に挿入された角柱ビーム
を、前後方向に移動および駐止させる調整装置を備えた
ことを特徴としており、第6の発明においては、前記調
整装置が、前記角柱ビームを移動および駐止させるテー
パピンと、前記テーパピンに係合するテーパ溝を有する
プレートとを具備せることを特徴としており、第7の発
明においては、前記調整装置部にダストシールを装着す
るために、前記角柱ビームが前記球継手と角柱部との間
に円筒部を備えたことを特徴としている。
【0007】
【作用】上記構成によれば、クローラ式建設機械の下部
走行体のセンタフレームの前後端にそれぞれ車幅方向に
円筒穴を設け、一方の円筒穴にトラックフレームに固着
した円筒ビームを、他方の円筒穴に、トラックフレーム
に先端の球継手により回動自在に装着された円筒ビーム
を摺動自在に嵌入し、センタフレームとトラックフレー
ムとを油圧シリンダで連結した。そして、球継手の軸受
を楔状部材により前後方向に移動および駐止する調整装
置を備えたため、油圧シリンダの伸縮により左右のトラ
ックフレームの間隔の伸縮が可能であり、一方の円筒ビ
ームの前後方向位置が楔状部材により調整するため微小
な調整が可能となり、円筒穴と円筒ビームとの隙間を小
さくできる。また、センタフレームの前後端の一方に車
幅方向に円筒穴を、他方に角穴を設け、トラックフレー
ムに固着した円筒ビームを円筒穴に摺動自在に嵌入し、
トラックフレームに先端の球継手により回動自在に装着
された角柱ビームを角穴に挿入し、センタフレームとト
ラックフレームとを油圧シリンダにより連結した。そし
て、角穴に挿入した角柱ビームを、テーパピンと、テー
パ溝を有するプレートとにより前後方向に移動および駐
止させる調整装置を備えたため、油圧シリンダの伸縮に
より左右のトラックフレームの間隔の伸縮が可能であ
り、角柱ビームの前後方向位置がテーパピンにより微小
調整可能なため、円筒穴と円筒ビームとの隙間を小さく
でき、角柱ビームの位置は固定できる。また、角柱ビー
ムの球継手と角柱部との間に円筒部を設けたため、ダス
トシールの装着が容易となり、調整装置への土砂の進入
を防止することができる。
【0008】
【実施例】以下に、本発明に係るクローラ式建設機械の
下部走行体の第1実施例について、図面を参照して説明
する。図3は下部走行体の平面図であり、図4は側面図
である。下部走行体のセンタフレーム10の前後端に車
幅方向に貫通する円筒穴11、12を設ける。トラック
フレーム20に円筒ビーム21を固着し、円筒穴11に
摺動可能に嵌入する。一方、トラックフレーム20には
先端に球継手23を有する円筒ビーム22を、軸受30
により回動自在に装着し、円筒ビーム22をセンタフレ
ーム10の円筒穴12に摺動自在に嵌入する。円筒穴1
1、12と円筒ビーム21、22との隙間はガタがない
ように小さく設定されている。軸受30は前後方向に移
動および駐止する調整装置40とともにトラックフレー
ム20に装着されている。センタフレーム10とトラッ
クフレーム20とは2本の油圧シリンダ13、14によ
り連結されている。
【0009】図5は球継手23の軸受部を示す図4のA
−A断面図であり、図6は図5のB−B断面を示し、図
7は調整装置40の構成部品の斜視図である。すなわ
ち、円筒ビーム22の先端の球継手23は軸受30とキ
ャップ31により把持され、キャップ31は軸受30に
ボルト32により締着されている。軸受30の一辺には
つめ付きプレート33がボルト34により締着され、軸
受30の下面にありみぞ35を形成している。ありみぞ
35はトラックフレーム20に溶着等の方法により固着
されたつめ付きブロック24のつめ25に係合し、軸受
30を上下方向には係止し、前後方向に移動可能にして
いる。軸受30の前後面にはテーパ面41、42が設け
られ、トラックフレーム20に固着されたプレート2
6、27との間にくさびプレート43、44が挿入され
ている。くさびプレート43、44にはボルト穴45、
46が設けられており、ボルト47、ナット48により
トラックフレーム20の側板28に締着されている。軸
受30はボルト47の締め加減によってくさびプレート
43、44の位置を調整することにより前後方向に移動
し、センタフレーム10の円筒穴とトラックフレーム2
0の円筒ビームとの中心間距離の誤差等を吸収して後、
トラックフレーム20に駐止するようになっている。
【0010】組立時には円筒ビーム21を円筒穴11に
嵌入するとともに円筒ビーム22を円筒穴12に嵌入す
る。この作業で円筒ビーム22の球継手23の位置は円
筒穴11、12の位置にしたがって定められる。つぎに
球継手23をつめ付きブロック24に係合している軸受
30に装着し、その位置に合わせてくさびプレート4
3、44の位置を調整し、軸受30をトラックフレーム
20に駐止する。作業時等通常状態にあっては油圧シリ
ンダ13、14を伸ばして左右のトラックフレーム20
の間隔を拡大し、輸送時等には油圧シリンダ13、14
を縮めてトラックフレーム20の間隔を縮小する。
【0011】図8は下部走行体の第2実施例を示す平面
図であり、図9は側面図を示す。センタフレーム10の
前後端の一方には車幅方向に貫通する円筒穴11が設け
られ、他方には車幅方向に角穴15が設けられている。
トラックフレーム20に固着された円筒ビーム21は円
筒穴11に摺動自在に嵌入され、その側方に配設された
油圧シリンダ13によりセンタフレーム10とトラック
フレーム20とは連結されている。円筒穴11と円筒ビ
ーム21との隙間はガタがないように小さく設定されて
いる。一方、トラックフレーム20には、先端の球継手
51と他端の角柱52とを円筒53により接続してなる
角柱ビーム50が軸受54により回動自在に装着されて
いる。角柱52は角穴15に挿入され、角柱52を前後
方向に移動し、駐止する調整装置60により装着されて
いる。角穴15と角柱52との間には上下、前後方向に
隙間が設けられている。
【0012】図10は角柱ビーム50の装着部の断面図
であり、図9のC−C断面を示す。球継手51は軸受5
4によりトラックフレーム20に装着され、角柱52は
角穴15に挿入されている。角穴15の入口にはダスト
シール80が装着されており、調整装置60へのダスト
の進入を防止している。図11は図10のD−D断面
で、調整装置60の側面断面図であり、図12は図11
のE−E断面を示し、調整装置60の平面断面図であ
る。角穴15の両側面には2個づつの半円溝16が設け
られ、テーパ面63を有する4個のテーパピン61の円
筒面62が嵌合している。テーパ面63と角柱52との
間にはテーパピン61のテーパ面63に係合するテーパ
溝65を有するプレート64が挿入され、プレート64
の側面に貼着された軸受材66は角柱52の側面に当接
している。図13はテーパピン61およびプレート64
の斜視図である。テーパピン61にはボルト穴67が設
けられ、ボルト70、ナット71によりセンタフレーム
10の底面に装着され、ナット71を締め付けることに
よりデーパピン61は押し下げられるようになってい
る。したがって、テーパピン61は回転および上下動が
可能であり、回転あるいは上下動することにより角柱5
2を前後方向に移動させたり、多少、前後方向の傾きが
あっても確実に角柱ビーム50を駐止したりすることが
可能である。図10および図12に示すように、センタ
フレーム10の角穴15の入口にはダストシール80が
装着され、角柱ビーム50の円筒53部でシールしてい
る。タストシール80の構成は以下のようである。すな
わち、シール81を装着したリング82と取付プレート
83とは環状の弾性体(例えばゴム材)84により接続
されている。したがって、多少の芯のずれは弾性体84
で吸収される。
【0013】組み立てる場合には、円筒ビーム21を円
筒穴11に嵌入し、角柱ビーム50を角穴15に挿入す
る。このときにセンタフレーム10の穴とトラックフレ
ーム20のビームとの中心間距離の誤差や平行度誤差等
を角穴15と角柱52との間に設けた隙間により吸収
し、テーパピン61を調整してプレート64により角柱
52を締着する。作業時等、通常状態においては図8に
示すように油圧シリンダ13を伸ばして左右のトラック
フレーム20の間隔を拡大し、輸送時等にはナット71
を弛め、油圧シリンダ13を縮めてトラックフレーム2
0の間隔を縮小する。
【0014】
【発明の効果】以上説明したごとく、本発明は、下部走
行体のセンタフレームの両側に設けたトラックフレーム
を車幅方向に移動可能にしたクローラ式建設機械の、セ
ンタフレームの前後端に車幅方向に設けた円筒穴の一方
に、トラックフレームに固着した円筒ビームを摺動自在
に嵌入し、他方の円筒穴に、先端の球継手により回動自
在にトラックフレームに装着された円筒ビームを摺動自
在に嵌入し、センタフレームとトラックフレームとを油
圧シリンダにより連結した。そして、球継手の軸受部分
に楔状部材により前後方向に移動および駐止させる調整
装置を設けたため、左右のトラックフレームの間隔を油
圧シリンダの伸縮により拡縮可能であり、円筒穴と円筒
ビームとの隙間を小さくしてガタを低減することができ
る。また、センタフレームの前後端の一方に円筒穴を設
けてトラックフレームに固着した円筒ビームを摺動自在
に嵌入し、センタフレームの他方に角穴を設けて、先端
の球継手により回動自在にトラックフレームに装着され
た角柱ビームを挿入し、センタフレームとトラックフレ
ームとを油圧シリンダで連結した。そして、角柱を角穴
内でテーパピンとテーパ溝を有するプレートとにより前
後方向に移動および駐止させる調整装置を設けた。さら
に、調整装置部にダストシールを装着するため角柱ビー
ムの球継手と角柱との間に円筒部を設けた。そのため、
油圧シリンダの伸縮により容易に左右のトラックフレー
ムの間隔の拡縮ができ、はめあい部は隙間を少なくして
ガタを低減でき、前後、上下、左右の荷重に対しても強
度上有利であり、寿命が長く、輸送にも支障を来さない
クローラ式建設機械の下部走行体が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】油圧ショベルの側面図である。
【図2】油圧ショベルの正面図である。
【図3】本発明の下部走行体の第1実施例の平面図であ
る。
【図4】本発明の下部走行体の第1実施例の側面図であ
る。
【図5】本発明の球継手部の側面断面図である。
【図6】本発明の球継手軸受位置調整装置の平面断面図
である。
【図7】本発明の球継手軸受位置調整装置の構成を示す
斜視図である。
【図8】本発明の下部走行体の第2実施例の平面図であ
る。
【図9】本発明の下部走行体の第2実施例の側面図であ
る。
【図10】本発明の角柱ビーム部の側面断面図である。
【図11】本発明の角柱位置調整装置の正面断面図であ
る。
【図12】本発明の角柱位置調整装置の平面断面図であ
る。
【図13】本発明の調整装置のテーパピンおよびプレー
トの斜視図である。
【図14】従来の下部走行体の第1例の斜視図である。
【図15】従来の下部走行体の第2例の構成を示す平面
図である。
【図16】従来の下部走行体の第3例の構成を示す正面
図である。
【符号の説明】
10 センタフレーム 11、12 円筒穴 13、14 油圧シリンダ 15 角穴 20 トラックフレーム 21、22 円筒ビーム 23、51 球継手 24 つめ付きブロック 30 軸受 35 ありみぞ 40、60 調整装置 43、44 くさびプレート 50 角柱ビーム 61 テーパピン 64 プレート 80 ダストシール

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部走行体のセンタフレームの両側に設
    けられたトラックフレームを、車幅方向に移動自在とし
    てなるクローラ式建設機械の下部走行体において、前記
    センタフレームの前後にそれぞれ車幅方向にビーム用の
    円筒穴を設け、前記トラックフレームに固着された円筒
    ビームを一方の前記円筒穴に摺動自在に嵌入し、前記ト
    ラックフレームに先端に設けた球継手により回動自在に
    装着された円筒ビームを他方の前記円筒穴に摺動自在に
    嵌入し、前記センタフレームと前記トラックフレームと
    を油圧シリンダにより連結せることを特徴とするクロー
    ラ式建設機械の下部走行体。
  2. 【請求項2】 前記トラックフレームに装着された前記
    円筒ビームの球継手の軸受を、前後方向に移動および駐
    止させる調整装置を備えたことを特徴とする請求項1の
    クローラ式建設機械の下部走行体。
  3. 【請求項3】 前記調整装置が前記軸受を移動および駐
    止させる楔状部材を具備せることを特徴とする請求項2
    のクローラ式建設機械の下部走行体。
  4. 【請求項4】 下部走行体のセンタフレームの両側に設
    けられたトラックフレームを、車幅方向に移動自在とし
    てなるクローラ式建設機械の下部走行体において、前記
    センタフレームの前後の一方に、車幅方向にビーム用の
    円筒穴を設け、他方に、車幅方向にビーム用の角穴を設
    け、前記トラックフレームに固着された円筒ビームを前
    記一方の円筒穴に摺動自在に嵌入し、前記トラックフレ
    ームに先端に設けた球継手により回動自在に装着された
    角柱ビームを前記他方の角穴に摺動自在に挿入し、前記
    センタフレームと前記トラックフレームとを油圧シリン
    ダにより連結せることを特徴とするクローラ式建設機械
    の下部走行体。
  5. 【請求項5】 前記角穴に挿入された角柱ビームを、前
    後方向に移動および駐止させる調整装置を備えたことを
    特徴とする請求項4のクローラ式建設機械の下部走行
    体。
  6. 【請求項6】 前記調整装置が、前記角柱ビームを移動
    および駐止させるテーパピンと、前記テーパピンに係合
    するテーパ溝を有するプレートとを具備せることを特徴
    とする請求項5のクローラ式建設機械の下部走行体。
  7. 【請求項7】 前記調整装置部にダストシールを装着す
    るために、前記角柱ビームが前記球継手と角柱部との間
    に円筒部を備えたことを特徴とする請求項5のクローラ
    式建設機械の下部走行体。
JP26408693A 1993-09-29 1993-09-29 クローラ式建設機械の下部走行体 Pending JPH0796868A (ja)

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