JPH079727A - 自由レイアウト伝票プリンタ - Google Patents
自由レイアウト伝票プリンタInfo
- Publication number
- JPH079727A JPH079727A JP5175886A JP17588693A JPH079727A JP H079727 A JPH079727 A JP H079727A JP 5175886 A JP5175886 A JP 5175886A JP 17588693 A JP17588693 A JP 17588693A JP H079727 A JPH079727 A JP H079727A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- slip
- data
- printing
- position information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 伝票プリンタの印字時に、伝票に合わせて印
字レイアウトを自由に変更することを可能とした自由レ
イアウト伝票プリンタを提供すること。 【構成】 フォーマットカード61には、各印字項目を
伝票等に印字する印字位置情報が格納されている。前記
カード61がカードリーダ62から読込まれると、印字
位置情報読出手段63が印字位置情報を読出し、印字位
置情報記憶手段64に記憶する。カード判別手段66
は、カードリーダ62から読込まれたカード65が客用
カードかそれ以外かを判別する。客用カードの時には、
カード65の内容は記憶手段69に格納される。その
後、印字機構に伝票が差し込まれ、印字開始手段68に
より印字が開始されると、前記記憶手段69からデータ
が、前記記憶手段64から再配置された印字位置情報が
読出され、印字制御手段73により印字される。
字レイアウトを自由に変更することを可能とした自由レ
イアウト伝票プリンタを提供すること。 【構成】 フォーマットカード61には、各印字項目を
伝票等に印字する印字位置情報が格納されている。前記
カード61がカードリーダ62から読込まれると、印字
位置情報読出手段63が印字位置情報を読出し、印字位
置情報記憶手段64に記憶する。カード判別手段66
は、カードリーダ62から読込まれたカード65が客用
カードかそれ以外かを判別する。客用カードの時には、
カード65の内容は記憶手段69に格納される。その
後、印字機構に伝票が差し込まれ、印字開始手段68に
より印字が開始されると、前記記憶手段69からデータ
が、前記記憶手段64から再配置された印字位置情報が
読出され、印字制御手段73により印字される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自由レイアウト伝票プ
リンタに関し、特に、伝票プリンタの印字時に、印字さ
れる伝票に合わせて印字レイアウトを自由に変更するこ
とを可能とした自由レイアウト伝票プリンタに関する。
リンタに関し、特に、伝票プリンタの印字時に、印字さ
れる伝票に合わせて印字レイアウトを自由に変更するこ
とを可能とした自由レイアウト伝票プリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば病院において、患者カード
の印字データ情報(患者コード、患者氏名、生年月日、
性別等)はカード上に形成された凹凸として記憶されて
おり、日付用の回転式日付リング、医師名用の交換式プ
レートと共にセットされ、伝票をその上に置き、手動あ
るいは電動のインクローラで擦ることによりインプリン
トされていた。
の印字データ情報(患者コード、患者氏名、生年月日、
性別等)はカード上に形成された凹凸として記憶されて
おり、日付用の回転式日付リング、医師名用の交換式プ
レートと共にセットされ、伝票をその上に置き、手動あ
るいは電動のインクローラで擦ることによりインプリン
トされていた。
【0003】また、別の従来例として、前記印字データ
情報が磁気カードに格納されており、該磁気カードをカ
ードリーダで読込み、次いで、読込まれた情報に基づい
て予め決められているプログラムにより単一のレイアウ
トで伝票に印字されていた。
情報が磁気カードに格納されており、該磁気カードをカ
ードリーダで読込み、次いで、読込まれた情報に基づい
て予め決められているプログラムにより単一のレイアウ
トで伝票に印字されていた。
【0004】いずれの場合も、印字レイアウトは単一で
あり、伝票毎に対応した製品を製造するか、または、そ
の印字レイアウトに合わせて伝票を作成していた。
あり、伝票毎に対応した製品を製造するか、または、そ
の印字レイアウトに合わせて伝票を作成していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記伝票プリンタに適
用される伝票は、それぞれの病院毎に異なったものにな
っている。このため、従来は病院毎に伝票プリンタの印
字プログラムを変更し、これを伝票プリンタのプログラ
ムROMに格納することにより対処するか、あるいは、
伝票を新たに病院毎に対応するように作り直すことによ
り、印字位置を合わせていた。
用される伝票は、それぞれの病院毎に異なったものにな
っている。このため、従来は病院毎に伝票プリンタの印
字プログラムを変更し、これを伝票プリンタのプログラ
ムROMに格納することにより対処するか、あるいは、
伝票を新たに病院毎に対応するように作り直すことによ
り、印字位置を合わせていた。
【0006】しかしながら、このような対処をすると病
院毎に別々の伝票プリンタを製造しなければならず、生
産性が低下し、該伝票プリンタのソフトが異なるので伝
票プリンタのメンテナンスが煩雑であり、また、新たに
伝票を作り直した場合、今までの伝票が無駄になり経済
的ではないという問題があった。
院毎に別々の伝票プリンタを製造しなければならず、生
産性が低下し、該伝票プリンタのソフトが異なるので伝
票プリンタのメンテナンスが煩雑であり、また、新たに
伝票を作り直した場合、今までの伝票が無駄になり経済
的ではないという問題があった。
【0007】この発明の目的は、伝票プリンタの印字時
に、印字される伝票に合わせて印字レイアウトを自由に
変更することを可能とした自由レイアウト伝票プリンタ
を提供することにある。
に、印字される伝票に合わせて印字レイアウトを自由に
変更することを可能とした自由レイアウト伝票プリンタ
を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、フォーマットカードに入力されている
印字位置情報の読取手段と、読取られた印字位置情報を
記憶する不発揮性の記憶手段と、該記憶手段によって記
憶された印字位置情報に基づいて各印字項目を再配置す
る手段とを具備し、前記再配置する手段で再配置された
印字位置情報に基づいて印字することを特徴とする。
に、この発明は、フォーマットカードに入力されている
印字位置情報の読取手段と、読取られた印字位置情報を
記憶する不発揮性の記憶手段と、該記憶手段によって記
憶された印字位置情報に基づいて各印字項目を再配置す
る手段とを具備し、前記再配置する手段で再配置された
印字位置情報に基づいて印字することを特徴とする。
【0009】
【作用】この発明によれば、フォーマットカードから読
込まれた印字位置情報に基づいて、各印字項目を再配置
することができる。このため、伝票プリンタの印字時に
そのレイアウトを自由に変更することができ、伝票に最
も適した印字位置に患者カードの情報を印字することが
可能となる。
込まれた印字位置情報に基づいて、各印字項目を再配置
することができる。このため、伝票プリンタの印字時に
そのレイアウトを自由に変更することができ、伝票に最
も適した印字位置に患者カードの情報を印字することが
可能となる。
【0010】したがって、新たに本発明の伝票プリンタ
を導入したところでも、今まで使用していた伝票をその
まま使い続けることができるので、該伝票が無駄になら
ず経済的であるという利点がある。また、各病院毎に対
応した伝票プリンタを用意せずに済むので、該伝票プリ
ンタの生産性が向上する。
を導入したところでも、今まで使用していた伝票をその
まま使い続けることができるので、該伝票が無駄になら
ず経済的であるという利点がある。また、各病院毎に対
応した伝票プリンタを用意せずに済むので、該伝票プリ
ンタの生産性が向上する。
【0011】
【実施例】以下に、図面を参照して、本発明を詳細に説
明する。図2は本発明の伝票プリンタの一実施例の外観
斜視図を示す。なお、以下では、病院で使用する伝票プ
リンタを例にして説明するが、本発明はこれに限定され
るものではない。
明する。図2は本発明の伝票プリンタの一実施例の外観
斜視図を示す。なお、以下では、病院で使用する伝票プ
リンタを例にして説明するが、本発明はこれに限定され
るものではない。
【0012】図において、1はトップカバーであり、内
部に配置されている機構部を覆っている。該トップカバ
ー1の前面には、ストップ、医師、コメント、伝票の各
キー11が配置され、その上段に、入力されているデー
タの一部、あるいは使用者に対してメッセージ等を表示
する液晶表示装置12が組付けられている。
部に配置されている機構部を覆っている。該トップカバ
ー1の前面には、ストップ、医師、コメント、伝票の各
キー11が配置され、その上段に、入力されているデー
タの一部、あるいは使用者に対してメッセージ等を表示
する液晶表示装置12が組付けられている。
【0013】2はインクリボン(図示せず)を交換した
り、ジャムが発生した時等に開けられるフロントカバー
であり、凹部3に指をかけることにより、これを開ける
ことができる。
り、ジャムが発生した時等に開けられるフロントカバー
であり、凹部3に指をかけることにより、これを開ける
ことができる。
【0014】4はデータを記憶した磁気カードを通し、
データを読込むためのカード挿入孔であり、その後方に
は、磁気カードの挿入方向を決めやすくするための案内
突起5が設けられている。6は前記液晶表示装置12の
後方に設けられたカードポケットであり、複数枚の医師
カード、コメントカード等のカード13を保管するため
に使用される。
データを読込むためのカード挿入孔であり、その後方に
は、磁気カードの挿入方向を決めやすくするための案内
突起5が設けられている。6は前記液晶表示装置12の
後方に設けられたカードポケットであり、複数枚の医師
カード、コメントカード等のカード13を保管するため
に使用される。
【0015】7は印字台であり、印字する時に、印字部
が空欄の伝票がその上に乗せられる。8は伝票の左右方
向の位置決め用ガイドである。
が空欄の伝票がその上に乗せられる。8は伝票の左右方
向の位置決め用ガイドである。
【0016】次に、図3を参照して、前記フロントカバ
ー2の内部に配置された伝票送り機構について説明す
る。図において、20は紙送りモータ、21、22はギ
ヤ、23は前記ギヤ21、22を介して動力が伝達され
る第1のローラである。24は第2のローラであり、図
示されていないばねにより、下方向に付勢されている。
25は印字ヘッドであり、X方向に移動して、図示され
ていないインクリボンにより、挿入された伝票用紙に印
字する。26は印字台ストッパである。この印字台スト
ッパ26と前記印字ヘッド25との距離は、伝票のトッ
プマージンの最大値と、最大印字行数を加味して決めら
れている。
ー2の内部に配置された伝票送り機構について説明す
る。図において、20は紙送りモータ、21、22はギ
ヤ、23は前記ギヤ21、22を介して動力が伝達され
る第1のローラである。24は第2のローラであり、図
示されていないばねにより、下方向に付勢されている。
25は印字ヘッドであり、X方向に移動して、図示され
ていないインクリボンにより、挿入された伝票用紙に印
字する。26は印字台ストッパである。この印字台スト
ッパ26と前記印字ヘッド25との距離は、伝票のトッ
プマージンの最大値と、最大印字行数を加味して決めら
れている。
【0017】また、27、28は印字台7上を搬送され
る伝票を検知する第1、第2の紙検出センサである。本
実施例では、前記第1の紙検出センサ27として、アク
チュエータ型フォトセンサが使用され、第2の紙検出セ
ンサ28として、反射型フォトセンサが使用されてい
る。なお、前記以外の符号は、図2と同一又は同等物を
示す。
る伝票を検知する第1、第2の紙検出センサである。本
実施例では、前記第1の紙検出センサ27として、アク
チュエータ型フォトセンサが使用され、第2の紙検出セ
ンサ28として、反射型フォトセンサが使用されてい
る。なお、前記以外の符号は、図2と同一又は同等物を
示す。
【0018】図3において、印字台7に伝票用紙が乗せ
られて奥の方へ挿入され、その先端が第1の紙検出セン
サ27により検出されると、該検出信号により、前記紙
送りモータ20が起動される。そうすると、紙送りモー
タ20の動力はギヤ21、22を介して、第1のローラ
23に伝えられる。
られて奥の方へ挿入され、その先端が第1の紙検出セン
サ27により検出されると、該検出信号により、前記紙
送りモータ20が起動される。そうすると、紙送りモー
タ20の動力はギヤ21、22を介して、第1のローラ
23に伝えられる。
【0019】前記伝票用紙が第1と第2のローラ23、
24の間に入るようにさらに挿入されると、伝票用紙は
第1のローラ23の回転により奥の方(図のY方向)へ
送られる。伝票用紙は、印字ヘッド25の下を通過した
後、第2の紙検出センサ28で先端が検出され、印字ヘ
ッド25と伝票用紙の位置決めがなされる。その後、所
定のトップマージン分さらに紙送りされた後、印字ヘッ
ド25は印字中心25aを中心として、第1行の印字を
開始する。ここに、前記トップマージンとは、図16に
示されているように、伝票の最初の非印字部分であり、
通常は伝票のタイトルが予め印刷されている箇所であ
る。なお、図16の説明は後で行う。
24の間に入るようにさらに挿入されると、伝票用紙は
第1のローラ23の回転により奥の方(図のY方向)へ
送られる。伝票用紙は、印字ヘッド25の下を通過した
後、第2の紙検出センサ28で先端が検出され、印字ヘ
ッド25と伝票用紙の位置決めがなされる。その後、所
定のトップマージン分さらに紙送りされた後、印字ヘッ
ド25は印字中心25aを中心として、第1行の印字を
開始する。ここに、前記トップマージンとは、図16に
示されているように、伝票の最初の非印字部分であり、
通常は伝票のタイトルが予め印刷されている箇所であ
る。なお、図16の説明は後で行う。
【0020】以上のようにして、1行1行印字が進めら
れ、必要な印字が全て終了すると、前記紙送りモータ2
0は逆回転する。これにより、第1のローラ23も逆回
転し、伝票は伝票送り機構から自動的に排出される。
れ、必要な印字が全て終了すると、前記紙送りモータ2
0は逆回転する。これにより、第1のローラ23も逆回
転し、伝票は伝票送り機構から自動的に排出される。
【0021】次に、本実施例の伝票プリンタのハード構
成を、図4のブロック図を参照して説明する。
成を、図4のブロック図を参照して説明する。
【0022】図4において、31はCPU、32は本伝
票プリンタの制御プログラムや制御データが格納された
ROM、33はカードから読込まれたデータ等を電源が
オフされるまで保持したり、データ編集等のワークエリ
アを提供するRAMである。また、34は書込みが可能
なEEPROMである。このEEPROM34には、各
種のパラメータが格納され、このパラメータは電源オフ
後も記憶保持される。
票プリンタの制御プログラムや制御データが格納された
ROM、33はカードから読込まれたデータ等を電源が
オフされるまで保持したり、データ編集等のワークエリ
アを提供するRAMである。また、34は書込みが可能
なEEPROMである。このEEPROM34には、各
種のパラメータが格納され、このパラメータは電源オフ
後も記憶保持される。
【0023】35は漢字変換ROMである。この漢字変
換ROM35には、JIS第1、第2水準漢字、非漢字
のフォントデータが記憶されている。36は磁気カード
に記録されているデータを読込むカードリーダである。
カードリーダ36は、カードロード信号(CLD)によ
りカードの挿入/離脱の判別ができ、リードクロック信
号(RCL)のタイミングで、リードデータ信号(RD
T)が読込まれる。37は時計ICであり、伝票発行年
月日時分のデータを提供する。この時計IC37は、大
容量のコンデンサによりバックアップされており、電源
切断後も、数日間であれば、動作を継続する。
換ROM35には、JIS第1、第2水準漢字、非漢字
のフォントデータが記憶されている。36は磁気カード
に記録されているデータを読込むカードリーダである。
カードリーダ36は、カードロード信号(CLD)によ
りカードの挿入/離脱の判別ができ、リードクロック信
号(RCL)のタイミングで、リードデータ信号(RD
T)が読込まれる。37は時計ICであり、伝票発行年
月日時分のデータを提供する。この時計IC37は、大
容量のコンデンサによりバックアップされており、電源
切断後も、数日間であれば、動作を継続する。
【0024】また、38は第1の入出力装置(I/O)
であり、該第1の入出力装置38には、前記キー11
と、第1、第2の紙検出センサ27、28が接続されて
いる。39は第2の入出力装置(I/O)であり、これ
には、前記液晶表示装置12とブサー40が接続されて
いる。
であり、該第1の入出力装置38には、前記キー11
と、第1、第2の紙検出センサ27、28が接続されて
いる。39は第2の入出力装置(I/O)であり、これ
には、前記液晶表示装置12とブサー40が接続されて
いる。
【0025】さらに、41は第3の入出力装置(I/
O)であり、これには、Y方向(図3参照)モータ、す
なわち紙送りモータ20のドライバ42が接続されてい
る。また、43は第4の入出力装置(I/O)であり、
これには、X方向(図3参照)モータ、すなわちヘッド
移動モータ45のドライバ44が接続されている。ま
た、ソレノイドドライバ48を介して、印字ヘッドを構
成するソレノイド49に制御信号を提供する。46はヘ
ッドの初期位置を検出するホームポジションセンサ(HP
SENS)であり、47は前記ソレノイドの動作タイミング
を取るためのドットパルスセンサ(DP SENS) である。ま
た、50はデータバスラインである。
O)であり、これには、Y方向(図3参照)モータ、す
なわち紙送りモータ20のドライバ42が接続されてい
る。また、43は第4の入出力装置(I/O)であり、
これには、X方向(図3参照)モータ、すなわちヘッド
移動モータ45のドライバ44が接続されている。ま
た、ソレノイドドライバ48を介して、印字ヘッドを構
成するソレノイド49に制御信号を提供する。46はヘ
ッドの初期位置を検出するホームポジションセンサ(HP
SENS)であり、47は前記ソレノイドの動作タイミング
を取るためのドットパルスセンサ(DP SENS) である。ま
た、50はデータバスラインである。
【0026】なお、前記ヘッド移動モータ45、ホーム
ポジションセンサ46、ドットパルスセンサ47および
ソレノイド49はプリンタユニットを構成している。
ポジションセンサ46、ドットパルスセンサ47および
ソレノイド49はプリンタユニットを構成している。
【0027】次に、前記カードリーダ36によって読込
まれる患者カード、医師カードおよびコメントカードの
構成の概要を、図5、図6および図7を参照して説明す
る。
まれる患者カード、医師カードおよびコメントカードの
構成の概要を、図5、図6および図7を参照して説明す
る。
【0028】患者カードは、図5に示されているよう
に、患者コード、氏名(片仮名)、氏名(漢字)、生年
月日、性別およびパリティチェックの情報を有してい
る。患者カ―ドであることの判別は、E情報FTパラメ
―タの先頭2文字で規定される位置で始まる2ケのカ―
ドデ―タと漢字INコマンドとを照合して行う。
に、患者コード、氏名(片仮名)、氏名(漢字)、生年
月日、性別およびパリティチェックの情報を有してい
る。患者カ―ドであることの判別は、E情報FTパラメ
―タの先頭2文字で規定される位置で始まる2ケのカ―
ドデ―タと漢字INコマンドとを照合して行う。
【0029】また、医師カードは、図6に示されている
ように、カード判別情報(DR)、氏名(片仮名)、医
師コード、氏名(漢字)、所属およびパリティチェック
の情報を有している。さらに、コメントカードは、図7
(a) に示されているように、カード判別情報(CT)、
第1行コメント情報、第2行コメント情報、第3行コメ
ント情報、およびパリティチェックの情報から構成され
ている。図7(b) は、前記第1〜3行コメント情報の一
具体例を示す。
ように、カード判別情報(DR)、氏名(片仮名)、医
師コード、氏名(漢字)、所属およびパリティチェック
の情報を有している。さらに、コメントカードは、図7
(a) に示されているように、カード判別情報(CT)、
第1行コメント情報、第2行コメント情報、第3行コメ
ント情報、およびパリティチェックの情報から構成され
ている。図7(b) は、前記第1〜3行コメント情報の一
具体例を示す。
【0030】次に、前記各カード内に記憶されているデ
ータについて、詳細に説明する。以下では、患者カ―ド
を例にして説明するが、他のカ―ドにおいても同様であ
る。
ータについて、詳細に説明する。以下では、患者カ―ド
を例にして説明するが、他のカ―ドにおいても同様であ
る。
【0031】図8は、カード内に記憶されているデータ
の割付けを示す7単位符号図である。図において、列方
向の「0」、行方向の「0」のデータ、すなわち00H
のデータ(以下、同様の表記とする。また、Hはヘキサ
を示す。)「NUL」から、20Hのデータ「(S
P)」まで、および7FHの「DEL」は、機能キャラ
クタと呼ばれるコマンドデータである。また、21H〜
7EHは、図形キャラクタと呼ばれる文字データであ
る。
の割付けを示す7単位符号図である。図において、列方
向の「0」、行方向の「0」のデータ、すなわち00H
のデータ(以下、同様の表記とする。また、Hはヘキサ
を示す。)「NUL」から、20Hのデータ「(S
P)」まで、および7FHの「DEL」は、機能キャラ
クタと呼ばれるコマンドデータである。また、21H〜
7EHは、図形キャラクタと呼ばれる文字データであ
る。
【0032】半角サイズのアルファベット・数字・仮名
(以下、ANK文字と呼ぶ)は図形キャラクタに対応さ
せ、漢字は、漢字INコマンド(例えば、(ESC)
(SO))と漢字OUTコマンド(例えば、(ESC)
(SI))とで挟まれる2バイトのデータで表されてい
る。この2バイトのデータは、漢字JISコード番号と
呼ばれ、該漢字JISコード番号として、2121H〜
7E7EHの値が指定されている。このような指定によ
り、前記機能キャラクタのコードとは混同されないよう
になされている。また、前に(SO)機能キャラクタが
あれば片仮名文字を、(SI)機能キャラクタがあれば
英数字と取決められている。
(以下、ANK文字と呼ぶ)は図形キャラクタに対応さ
せ、漢字は、漢字INコマンド(例えば、(ESC)
(SO))と漢字OUTコマンド(例えば、(ESC)
(SI))とで挟まれる2バイトのデータで表されてい
る。この2バイトのデータは、漢字JISコード番号と
呼ばれ、該漢字JISコード番号として、2121H〜
7E7EHの値が指定されている。このような指定によ
り、前記機能キャラクタのコードとは混同されないよう
になされている。また、前に(SO)機能キャラクタが
あれば片仮名文字を、(SI)機能キャラクタがあれば
英数字と取決められている。
【0033】次に、図9を参照して、標準患者カードの
情報の記憶位置と容量について説明する。図から明らか
なように、患者カード情報の記憶位置は、開始符号、患
者コード、氏名(片仮名)、生年月日、性別、氏名(漢
字)、予備、終了符号およびパリティチェックの順に構
成されている。また、前記各情報には、記憶容量とし
て、図示されているキャラクタ数が割当てられている。
また片仮名INコマンドには(SO)が使用され、片仮
名OUTコマンドには(SI)が使用されている。さら
に、漢字INコマンドには(ESC)(SO)が使用さ
れ、漢字OUTコマンドには(ESC)(SI)が使用
されている。
情報の記憶位置と容量について説明する。図から明らか
なように、患者カード情報の記憶位置は、開始符号、患
者コード、氏名(片仮名)、生年月日、性別、氏名(漢
字)、予備、終了符号およびパリティチェックの順に構
成されている。また、前記各情報には、記憶容量とし
て、図示されているキャラクタ数が割当てられている。
また片仮名INコマンドには(SO)が使用され、片仮
名OUTコマンドには(SI)が使用されている。さら
に、漢字INコマンドには(ESC)(SO)が使用さ
れ、漢字OUTコマンドには(ESC)(SI)が使用
されている。
【0034】しかしながら、前記した患者カードの各情
報の印字順番、及び印字位置は、病院によって違うので
若干の相違がある。
報の印字順番、及び印字位置は、病院によって違うので
若干の相違がある。
【0035】次に、図10は患者カード情報の使用可能
文字と、患者カード情報例を示し、図11はその表示例
を示す。
文字と、患者カード情報例を示し、図11はその表示例
を示す。
【0036】図12は、前記のように、各病院によって
違う印字位置に対応するためのフォーマットカードの印
字位置情報記憶位置と記憶内容とを示す。
違う印字位置に対応するためのフォーマットカードの印
字位置情報記憶位置と記憶内容とを示す。
【0037】図示されているように、フォーマットカー
ドの印字位置情報は、開始符号、カード判別情報、A〜
H印字位置情報パラメータ、終了符号、パリティチェッ
クの順になっている。前記A〜E印字位置情報パラメー
タは、図10の「区分」、「情報」と対応しており、そ
れぞれ、患者コード、氏名(カタカナ)、生年月日、性
別及び氏名(漢字)を示している。また、前記F〜H印
字位置情報パラメータは、それぞれ医師カード、コメン
トカード、時刻カードの印字位置情報を示している。図
中のA〜H印字位置情報パラメータのキャラクタ欄の×
××には、それぞれの情報の印字位置が格納される。印
字位置はトップマージンからの距離を示す値である。 (DEL) FT 031 077 197 210 148 255 314 462 (DEL) (L
RC) ここに、前記「 031」は、A情報である患者コードが、
トップマージンから3.1ミリメートル離れた位置から
印字されることを示している。以下「 077」、「 19
7」、………も同様に7.7ミリメートル、19.7ミ
リメートル、………の位置から印刷されることを示して
いる。
ドの印字位置情報は、開始符号、カード判別情報、A〜
H印字位置情報パラメータ、終了符号、パリティチェッ
クの順になっている。前記A〜E印字位置情報パラメー
タは、図10の「区分」、「情報」と対応しており、そ
れぞれ、患者コード、氏名(カタカナ)、生年月日、性
別及び氏名(漢字)を示している。また、前記F〜H印
字位置情報パラメータは、それぞれ医師カード、コメン
トカード、時刻カードの印字位置情報を示している。図
中のA〜H印字位置情報パラメータのキャラクタ欄の×
××には、それぞれの情報の印字位置が格納される。印
字位置はトップマージンからの距離を示す値である。 (DEL) FT 031 077 197 210 148 255 314 462 (DEL) (L
RC) ここに、前記「 031」は、A情報である患者コードが、
トップマージンから3.1ミリメートル離れた位置から
印字されることを示している。以下「 077」、「 19
7」、………も同様に7.7ミリメートル、19.7ミ
リメートル、………の位置から印刷されることを示して
いる。
【0038】上記の例において、患者コードが漢字氏名
の次に印字されるような伝票の場合には、図12のフォ
ーマットカードの印字位置情報の記憶内容は、下記の通
りとなる。
の次に印字されるような伝票の場合には、図12のフォ
ーマットカードの印字位置情報の記憶内容は、下記の通
りとなる。
【0039】(DEL) FT 148 031 197 210 077 255 314
462 (DEL) (LRC) 次に、図13を参照して、前記ROM32に格納されて
いるデータ,すなわちROMマップについて説明する。
該ROM32の中には、図示されているように、アルフ
ァベット、数字、片仮名(ANK)の文字フォントデー
タ、伝票パラメータのデフォルト値、設定モードプログ
ラム、メンテナンスデータ表示モードプログラム、テス
ト印字モードプログラム、診断モードプログラム、通常
印字モードプログラム等が格納されている。また、前記
RAM33には、図14に示されているような、記憶領
域が設定されている。
462 (DEL) (LRC) 次に、図13を参照して、前記ROM32に格納されて
いるデータ,すなわちROMマップについて説明する。
該ROM32の中には、図示されているように、アルフ
ァベット、数字、片仮名(ANK)の文字フォントデー
タ、伝票パラメータのデフォルト値、設定モードプログ
ラム、メンテナンスデータ表示モードプログラム、テス
ト印字モードプログラム、診断モードプログラム、通常
印字モードプログラム等が格納されている。また、前記
RAM33には、図14に示されているような、記憶領
域が設定されている。
【0040】CD格納ポインタは、後述するリードクロ
ック信号(RCL)による割込み時に、磁気カードデー
タを記憶する時に使用されるポインタである。カードデ
ータバッファは、前記リードクロック信号(RCL)と
同期して読み出された磁気カードデータを、1アドレス
に対し、1ビット記憶するメモリエリアである。このカ
ードデータバッファには、カードの種別に関係なく、読
込まれたデータが一時格納されることになる。
ック信号(RCL)による割込み時に、磁気カードデー
タを記憶する時に使用されるポインタである。カードデ
ータバッファは、前記リードクロック信号(RCL)と
同期して読み出された磁気カードデータを、1アドレス
に対し、1ビット記憶するメモリエリアである。このカ
ードデータバッファには、カードの種別に関係なく、読
込まれたデータが一時格納されることになる。
【0041】次のIDカードデータは、患者カードのデ
ータを記憶するメモリエリアである。また、DRカード
データ、CTカードデータは、それぞれ、医師カードデ
ータ、コメントカードデータの内容を格納する領域であ
る。
ータを記憶するメモリエリアである。また、DRカード
データ、CTカードデータは、それぞれ、医師カードデ
ータ、コメントカードデータの内容を格納する領域であ
る。
【0042】次に、時刻データが設けられている。この
時刻データは、時計ICのデータを記憶するメモリエリ
アである。このメモリエリア内のデータは、前記時計I
C37のデータにより更新される。
時刻データは、時計ICのデータを記憶するメモリエリ
アである。このメモリエリア内のデータは、前記時計I
C37のデータにより更新される。
【0043】次に、EX格納ポインタ、EX読み出しポ
インタおよび展開データバッファがある。EX格納ポイ
ンタは、文字列データを9ピンヘッドに出力する9個の
ドットデータの記憶位置を指定するポインタである。E
X読み出しポインタは、1組のドットデータを印字ヘッ
ドに出力する時、読み出し位置を指定するポインタであ
る。
インタおよび展開データバッファがある。EX格納ポイ
ンタは、文字列データを9ピンヘッドに出力する9個の
ドットデータの記憶位置を指定するポインタである。E
X読み出しポインタは、1組のドットデータを印字ヘッ
ドに出力する時、読み出し位置を指定するポインタであ
る。
【0044】次に、PP格納ポインタ、PP読み出しポ
インタおよび紙送りデータがある。PP格納ポインタ
は、改行毎の紙送りデータの記憶位置を指定するポイン
タである。PP読み出しポインタは、改行時に、紙送り
データの読み出し位置を指定するポインタである。紙送
りデータは、カードデータ等からドットデータを作成す
る時に、作成される改行量を示すデータである。行間の
改行量は4ドット、漢字の上半分印字後、下半分を印字
する時の改行量は1/2ドットである。
インタおよび紙送りデータがある。PP格納ポインタ
は、改行毎の紙送りデータの記憶位置を指定するポイン
タである。PP読み出しポインタは、改行時に、紙送り
データの読み出し位置を指定するポインタである。紙送
りデータは、カードデータ等からドットデータを作成す
る時に、作成される改行量を示すデータである。行間の
改行量は4ドット、漢字の上半分印字後、下半分を印字
する時の改行量は1/2ドットである。
【0045】次に、印字位置情報は、前記フォーマット
カードから読込まれた印字位置情報(図12参照)を格
納する領域である。印字順番テーブル、印字位置テーブ
ルは、印字位置情報により並びかえられた印字順番と位
置情報を格納する領域である。
カードから読込まれた印字位置情報(図12参照)を格
納する領域である。印字順番テーブル、印字位置テーブ
ルは、印字位置情報により並びかえられた印字順番と位
置情報を格納する領域である。
【0046】図15は、本発明により設定される前記E
EPROM34の内容、すなわちEEPROMマップを
示すものである。ニューチップは、EEPROMにまだ
データが書込まれていないかどうかを判別するためのデ
ータである。まだデータが書込まれていない時には、E
EPROMメーカはそのことを示すデータ、たとえば5
5H、AAH等を書込んでいるので、このデータを検出
したら新しいまだデータが書込まれていないEEPRO
Mと判断することができる。なお、本実施例では、EE
PROMにデータを書込んだ後は、該ニューチップにデ
ータ0を書込むようにしている。
EPROM34の内容、すなわちEEPROMマップを
示すものである。ニューチップは、EEPROMにまだ
データが書込まれていないかどうかを判別するためのデ
ータである。まだデータが書込まれていない時には、E
EPROMメーカはそのことを示すデータ、たとえば5
5H、AAH等を書込んでいるので、このデータを検出
したら新しいまだデータが書込まれていないEEPRO
Mと判断することができる。なお、本実施例では、EE
PROMにデータを書込んだ後は、該ニューチップにデ
ータ0を書込むようにしている。
【0047】ファイルネーム1は、伝票1の名前であ
り、ここにはスリップ(SLIP)1等の使用者が覚えやすい
名前を記憶させる。本実施例では予め名前を固定してい
るが、使用者が名前を付与する方式としてもよい。
り、ここにはスリップ(SLIP)1等の使用者が覚えやすい
名前を記憶させる。本実施例では予め名前を固定してい
るが、使用者が名前を付与する方式としてもよい。
【0048】トップマージン1は伝票1のトップマージ
ンであり、伝票の先端から印字第1行の上端までの長さ
である。
ンであり、伝票の先端から印字第1行の上端までの長さ
である。
【0049】シックネス1は、伝票1の紙厚設定値であ
り、4段階に設定することができる。このシックネス1
には、印字ヘッドのソレノイドの通電時間を制御するタ
イマー値Ts が記憶される。
り、4段階に設定することができる。このシックネス1
には、印字ヘッドのソレノイドの通電時間を制御するタ
イマー値Ts が記憶される。
【0050】アレンジメント1は、伝票1の文字配列の
種類を示すものである。伝票の文字配列の種類として、
図16に示すものと、図17に示すものとの2種類あ
る。図16のものは、伝票タイトルと伝票内容との間
に、患者氏名、医師名等の印字エリアがある場合であ
り、図17のものは、伝票内容の下に、患者氏名、医師
名等の印字エリアがある場合である。
種類を示すものである。伝票の文字配列の種類として、
図16に示すものと、図17に示すものとの2種類あ
る。図16のものは、伝票タイトルと伝票内容との間
に、患者氏名、医師名等の印字エリアがある場合であ
り、図17のものは、伝票内容の下に、患者氏名、医師
名等の印字エリアがある場合である。
【0051】両者を見比べれば明らかなように、トップ
マージンが互いに異なり、図16の場合には印字が順番
通りに行われる通常配列であるのに対して、図17の伝
票の場合には、印字が逆順に行われることになる。すな
わち、印字データを全て逆順に配列し直して、伝票を下
端からプリンタに挿入して印字する反転配列が必要にな
る。本実施例では、前記通常配列と反転配列を表す略語
として、前者は「ウエ」と表され、後者は「シタ」と表
される。
マージンが互いに異なり、図16の場合には印字が順番
通りに行われる通常配列であるのに対して、図17の伝
票の場合には、印字が逆順に行われることになる。すな
わち、印字データを全て逆順に配列し直して、伝票を下
端からプリンタに挿入して印字する反転配列が必要にな
る。本実施例では、前記通常配列と反転配列を表す略語
として、前者は「ウエ」と表され、後者は「シタ」と表
される。
【0052】再び、図15に戻ると、本実施例では、前
記ファイルネーム、トップマージン、シックネスおよび
アレンジメントの各データが、5組(スリップ1〜
5)、EEPROM34に登録できるようになされてい
る。さらに、該EEPROM34には、前記フォーマッ
トカードから読み出された印字位置情報が記憶される。
記ファイルネーム、トップマージン、シックネスおよび
アレンジメントの各データが、5組(スリップ1〜
5)、EEPROM34に登録できるようになされてい
る。さらに、該EEPROM34には、前記フォーマッ
トカードから読み出された印字位置情報が記憶される。
【0053】次に、前記EEPROM34に、前記印字
位置情報を登録する手順を、図18、図19を参照して
説明する。
位置情報を登録する手順を、図18、図19を参照して
説明する。
【0054】図18は各種のモードを設定する仕方を示
すフローチャートであり、図19は設定モードに入った
後に、EEPROM34に前記フォーマットパラメータ
を登録する手順を示すフローチャートである。
すフローチャートであり、図19は設定モードに入った
後に、EEPROM34に前記フォーマットパラメータ
を登録する手順を示すフローチャートである。
【0055】図18のステップS71では、前記EEP
ROM34がニユーチップでないか否かの判断がなされ
る。この判断が否定の時、すなわちニューチップの時に
は、ステップS72に進んで、前記ROM32に格納さ
れている伝票パラメータデフォルト値(設計値)を、E
EPROM34のスリップ1〜5に書込む動作が行われ
る。続いて、ステップS73に進んで、EEPROM3
4のニユーチップのエリアに、ニユーチップでないこと
を示すデータである“0”が書込まれる。
ROM34がニユーチップでないか否かの判断がなされ
る。この判断が否定の時、すなわちニューチップの時に
は、ステップS72に進んで、前記ROM32に格納さ
れている伝票パラメータデフォルト値(設計値)を、E
EPROM34のスリップ1〜5に書込む動作が行われ
る。続いて、ステップS73に進んで、EEPROM3
4のニユーチップのエリアに、ニユーチップでないこと
を示すデータである“0”が書込まれる。
【0056】前記ステップS71の判断が肯定の時、あ
るいはステップS73の処理が終了すると、ステップS
74に進む。ステップS74では、前記スリップ1〜5
の値を、EEPROM34から読み出して、前記RAM
33に書込む動作が行われる。 次いでステップS75
に進み、ストップキーと伝票キーとが同時にオンされて
いるか否かの判断が行われる。この判断が肯定の場合に
は、ステップS76に進んで、設定モード処理が設定さ
れる。
るいはステップS73の処理が終了すると、ステップS
74に進む。ステップS74では、前記スリップ1〜5
の値を、EEPROM34から読み出して、前記RAM
33に書込む動作が行われる。 次いでステップS75
に進み、ストップキーと伝票キーとが同時にオンされて
いるか否かの判断が行われる。この判断が肯定の場合に
は、ステップS76に進んで、設定モード処理が設定さ
れる。
【0057】ステップS75が否定のときには、ステッ
プS77に進み、ストップキーとコメントキーとが同時
に押されているか否かの判断がなされる。この判断が肯
定の時には、ステップS78に進んで、メンテナンスデ
ータ表示モード処理が設定される。
プS77に進み、ストップキーとコメントキーとが同時
に押されているか否かの判断がなされる。この判断が肯
定の時には、ステップS78に進んで、メンテナンスデ
ータ表示モード処理が設定される。
【0058】同様に、ストップキーと医師キーが同時に
押されている場合には、テスト印字モード処理が設定さ
れ、医師キーとコメントキーとが同時に押されている時
には、診断モード処理が設定される。前記2つのキーが
同時に押されていない時には、ステップS83に進ん
で、通常印字モード処理が設定される。前記ステップS
76の設定モード処理が設定されると、図19のステッ
プS761に示されているように、伝票設定メニューが
表示される。
押されている場合には、テスト印字モード処理が設定さ
れ、医師キーとコメントキーとが同時に押されている時
には、診断モード処理が設定される。前記2つのキーが
同時に押されていない時には、ステップS83に進ん
で、通常印字モード処理が設定される。前記ステップS
76の設定モード処理が設定されると、図19のステッ
プS761に示されているように、伝票設定メニューが
表示される。
【0059】なお、該設定モード処理に入ると、伝票プ
リンタ上の各キー、すなわち、ストップ、医師、コメン
トおよび伝票の各キーは、それぞれ、「メニューキ
ー」、「上カーソルキー」、「下カーソルキー」および
「登録キー」の意味を持つように切り替わる。使い勝っ
てを良くするためには、キーの意味の変更を分かりやす
くするために、前記各キーの下に、これらのことを意味
する設定モードキーシールを貼付すると良い。
リンタ上の各キー、すなわち、ストップ、医師、コメン
トおよび伝票の各キーは、それぞれ、「メニューキ
ー」、「上カーソルキー」、「下カーソルキー」および
「登録キー」の意味を持つように切り替わる。使い勝っ
てを良くするためには、キーの意味の変更を分かりやす
くするために、前記各キーの下に、これらのことを意味
する設定モードキーシールを貼付すると良い。
【0060】EEPROM34に前記フォーマットパラ
メータを設定する場合には、ステップS762におい
て、メニューキーが押される。これにより、ステップS
763に進み、前記伝票設定メニューは他の設定メニュ
ーに更新される。他の設定メニューとしては、例えば伝
票設定、LCD濃度設定、伝票設定、IDカードフォー
マット設定、アイドル画面設定等がある。
メータを設定する場合には、ステップS762におい
て、メニューキーが押される。これにより、ステップS
763に進み、前記伝票設定メニューは他の設定メニュ
ーに更新される。他の設定メニューとしては、例えば伝
票設定、LCD濃度設定、伝票設定、IDカードフォー
マット設定、アイドル画面設定等がある。
【0061】ステップS764では、印字位置設定メニ
ューが画面に表示されているか否かの判断が行われ、こ
の判断が肯定の場合には、ステップS766に進んで登
録キーがオンにされる。一方、否定の時には、ステップ
S765に進んで、メニューキーがオンにされる。そう
すると、ステップS763で他の設定メニュー画面が表
示される。図20(a) に、前記印字位置設定メニュー画
面の一例を示す。
ューが画面に表示されているか否かの判断が行われ、こ
の判断が肯定の場合には、ステップS766に進んで登
録キーがオンにされる。一方、否定の時には、ステップ
S765に進んで、メニューキーがオンにされる。そう
すると、ステップS763で他の設定メニュー画面が表
示される。図20(a) に、前記印字位置設定メニュー画
面の一例を示す。
【0062】ステップS767では、フォーマットカー
ド要求画面が表示される。その一例を、図20(b) に示
す。そこで、フォーマットカードが前記カードリーダ3
6から読込まれると、ステップS768において、カー
ドデータはカードデータバッファに取込まれる。
ド要求画面が表示される。その一例を、図20(b) に示
す。そこで、フォーマットカードが前記カードリーダ3
6から読込まれると、ステップS768において、カー
ドデータはカードデータバッファに取込まれる。
【0063】ステップS769では、取込まれたカード
データがフォーマットカードデータか否かの判断が行わ
れ、この判断が否定の場合には、ステップS770に進
んでエラー画面の表示が行われる。その表示の一例を、
図20(c) に示す。そこで、ステップS771に進み、
メニューキーがオンされると、ステップS767に戻
り、フォーマットカード要求画面が表示される。
データがフォーマットカードデータか否かの判断が行わ
れ、この判断が否定の場合には、ステップS770に進
んでエラー画面の表示が行われる。その表示の一例を、
図20(c) に示す。そこで、ステップS771に進み、
メニューキーがオンされると、ステップS767に戻
り、フォーマットカード要求画面が表示される。
【0064】前記ステップS769が肯定の場合には、
前記フォーマットカードデータである印字位置情報を、
EEPROMの印字位置情報記憶エリアに格納する処理
が行われる。
前記フォーマットカードデータである印字位置情報を、
EEPROMの印字位置情報記憶エリアに格納する処理
が行われる。
【0065】以上の操作を伝票プリンタの設置時にする
ことにより、該伝票プリンタに、病院が採用している伝
票の印字位置に合わせて印字する機能を付与することが
できる。換言すれば、伝票プリンタを多数の病院に納入
する時、納入先の病院が採用している患者カードを何ら
変更することなく、単にその病院用のフォーマットカー
ドを用いて、印字位置情報を前記のようにして設定する
だけで、該病院で使用することができるようになる。
ことにより、該伝票プリンタに、病院が採用している伝
票の印字位置に合わせて印字する機能を付与することが
できる。換言すれば、伝票プリンタを多数の病院に納入
する時、納入先の病院が採用している患者カードを何ら
変更することなく、単にその病院用のフォーマットカー
ドを用いて、印字位置情報を前記のようにして設定する
だけで、該病院で使用することができるようになる。
【0066】次に、本実施例の伝票プリンタの使用方法
を説明する。病院等で使用される場合、朝一番の開業時
に、オペレータが該伝票プリンタの電源を立ち上げ、続
いて、当日出勤の医師のカードを前記カードリーダ36
から読込む。そうすると、医師のカードデータは、図1
4のRAM33のDRカードデータ格納領域に格納され
ることになる。
を説明する。病院等で使用される場合、朝一番の開業時
に、オペレータが該伝票プリンタの電源を立ち上げ、続
いて、当日出勤の医師のカードを前記カードリーダ36
から読込む。そうすると、医師のカードデータは、図1
4のRAM33のDRカードデータ格納領域に格納され
ることになる。
【0067】次いで、オペレータは予め用意されている
コメントカードを前記カードリーダ36から読込む。こ
れにより、該コメントのカードデータは、図14のRA
M33のCTカードデータ格納領域に格納されることに
なる。
コメントカードを前記カードリーダ36から読込む。こ
れにより、該コメントのカードデータは、図14のRA
M33のCTカードデータ格納領域に格納されることに
なる。
【0068】以上で前準備が終了し、伝票を患者に発行
する時には、オペレータが患者から患者カードを借用
し、カードリーダ36から読込ませる。読込まれたデー
タは、前記IDカードデータ領域に記憶される。この
時、前の患者のデータは消去され、新たに読込まれた患
者のデータが記憶されることになる。
する時には、オペレータが患者から患者カードを借用
し、カードリーダ36から読込ませる。読込まれたデー
タは、前記IDカードデータ領域に記憶される。この
時、前の患者のデータは消去され、新たに読込まれた患
者のデータが記憶されることになる。
【0069】この時、オペレータは使用する伝票の種類
に応じて、前記伝票パラメータを設定する。例えば、一
枚綴り、二枚綴りの伝票か等、あるいは伝票が図16に
示した文字配列のものかあるいは図17に示した文字配
列のものか等により、伝票パラメータの設定を行う。な
お、同じ種類の伝票を印字する時には、この伝票パラメ
ータの設定を、その都度行う必要がないことは勿論であ
る。
に応じて、前記伝票パラメータを設定する。例えば、一
枚綴り、二枚綴りの伝票か等、あるいは伝票が図16に
示した文字配列のものかあるいは図17に示した文字配
列のものか等により、伝票パラメータの設定を行う。な
お、同じ種類の伝票を印字する時には、この伝票パラメ
ータの設定を、その都度行う必要がないことは勿論であ
る。
【0070】次に、オペレータは伝票を印字台7の上に
乗せ、奥へと挿入する。そうすると、印字機構は前記の
ような動作を行い、図16又は図17に示されているよ
うに、オペレータによって選択された伝票パラメータに
よって、印字された伝票を得ることができる。
乗せ、奥へと挿入する。そうすると、印字機構は前記の
ような動作を行い、図16又は図17に示されているよ
うに、オペレータによって選択された伝票パラメータに
よって、印字された伝票を得ることができる。
【0071】この伝票は、例えば、図示されているよう
に、患者のID番号、名前、生年月日、性別、前記ID
番号のバーコード等の患者カードデータと、担当の医師
名、ID番号、所属等の医師カードデータと、「ジカイ
ハ、ホケンショウヲオモチクダサイ。オダイジニ。オト
イアワセハ、TEL○○−○○○○」といったコメント
カードデータと、時刻データと、その他のデータから構
成されている。
に、患者のID番号、名前、生年月日、性別、前記ID
番号のバーコード等の患者カードデータと、担当の医師
名、ID番号、所属等の医師カードデータと、「ジカイ
ハ、ホケンショウヲオモチクダサイ。オダイジニ。オト
イアワセハ、TEL○○−○○○○」といったコメント
カードデータと、時刻データと、その他のデータから構
成されている。
【0072】なお、該伝票中の一番下又は一番上の伝票
内容は、医師が検査したときに近くの端末から入力した
データである。
内容は、医師が検査したときに近くの端末から入力した
データである。
【0073】次に、前記のカードを読込むカードリーダ
36の読込み動作を、図21のフローチャートを参照し
て、詳細に説明する。同図(a) に示されているように、
カードデータの読込みはリードクロック信号(RCL)
による割込みで行われる。ステップS1では、カードが
前記カード挿入孔4に差込まれたか否かの判断が行われ
る。この判断は、カードロード信号がハイかロウかで判
断される。ハイであれば、差込まれていると判断し、ス
テップS2に進む。ステップS2では、リードクロック
信号(RCL)が立下がったか否かの判断をする。立下
がった時には、ステップS3に進み、割込み処理をす
る。 割込み処理は、同図(b) に示されているように、
CD格納ポインタ(図14参照)で指示されているカー
ドデータバッファのアドレスに、カードデータの1ビッ
トが書き込まれる(ステップS301)。続いて、次の
データの書込みのために、CD格納ポインタはインクリ
メントされる(ステップS302)。以上の割込み処理
により、カードリーダ36で読込まれたデータは、一時
的に、カードデータバッファに格納されることになる。
36の読込み動作を、図21のフローチャートを参照し
て、詳細に説明する。同図(a) に示されているように、
カードデータの読込みはリードクロック信号(RCL)
による割込みで行われる。ステップS1では、カードが
前記カード挿入孔4に差込まれたか否かの判断が行われ
る。この判断は、カードロード信号がハイかロウかで判
断される。ハイであれば、差込まれていると判断し、ス
テップS2に進む。ステップS2では、リードクロック
信号(RCL)が立下がったか否かの判断をする。立下
がった時には、ステップS3に進み、割込み処理をす
る。 割込み処理は、同図(b) に示されているように、
CD格納ポインタ(図14参照)で指示されているカー
ドデータバッファのアドレスに、カードデータの1ビッ
トが書き込まれる(ステップS301)。続いて、次の
データの書込みのために、CD格納ポインタはインクリ
メントされる(ステップS302)。以上の割込み処理
により、カードリーダ36で読込まれたデータは、一時
的に、カードデータバッファに格納されることになる。
【0074】次に、本発明の伝票プリンタを用いて印字
を行う前の動作、すなわち、通常印字モード処理の動作
を、図22、図23のフローチャートを参照して説明す
る。なお、この動作は、伝票プリンタに電源が投入され
ている時で、かつカード非挿入、非印字時に実行される
ものである。
を行う前の動作、すなわち、通常印字モード処理の動作
を、図22、図23のフローチャートを参照して説明す
る。なお、この動作は、伝票プリンタに電源が投入され
ている時で、かつカード非挿入、非印字時に実行される
ものである。
【0075】ステップS11では、時計IC37より時
刻データを読み出し、RAM33の時刻データを更新す
る動作を行う。ステップS12では、カードリーダ3
6、キー11およびセンサ27の処理を行う。
刻データを読み出し、RAM33の時刻データを更新す
る動作を行う。ステップS12では、カードリーダ3
6、キー11およびセンサ27の処理を行う。
【0076】ステップS13では、カードがカードリー
ダ36から離脱したことが、カードロード信号がロウレ
ベルになることにより検出されると、前記カードデータ
バッファの内容が新たなカード挿入により書き替えられ
るのを防止するために、リードクロック信号による割込
みが禁止される。ステップS14では、読込まれたカー
ドデータのチェックが行われる。このチェックは、デー
タ列の先頭および終端に所定のデータ(DEL 機能キャラ
クタ)が存在するか、パリティは正しいかにより行われ
る。
ダ36から離脱したことが、カードロード信号がロウレ
ベルになることにより検出されると、前記カードデータ
バッファの内容が新たなカード挿入により書き替えられ
るのを防止するために、リードクロック信号による割込
みが禁止される。ステップS14では、読込まれたカー
ドデータのチェックが行われる。このチェックは、デー
タ列の先頭および終端に所定のデータ(DEL 機能キャラ
クタ)が存在するか、パリティは正しいかにより行われ
る。
【0077】前記チェックによりカードデータが正しい
と判断された時には、ステップS16に進む。一方、正
しくないと判定された時には、ステップS15に進み、
もう一度カードを挿入するように、前記液晶表示装置1
2にエラー表示が行われる。その後、ステップS21に
進む。
と判断された時には、ステップS16に進む。一方、正
しくないと判定された時には、ステップS15に進み、
もう一度カードを挿入するように、前記液晶表示装置1
2にエラー表示が行われる。その後、ステップS21に
進む。
【0078】ステップS16では、予め定められている
カード種類判別データを調べる動作が行われる。この判
別は、各カードに予め登録されているカード判別情報に
より行われる。ステップS29において、このカードが
客用カードではないと判別されると、図23のステップ
S17に進む。一方、客用カードであると判別される
と、ステップS20に進む。
カード種類判別データを調べる動作が行われる。この判
別は、各カードに予め登録されているカード判別情報に
より行われる。ステップS29において、このカードが
客用カードではないと判別されると、図23のステップ
S17に進む。一方、客用カードであると判別される
と、ステップS20に進む。
【0079】ステップS17では、カードデータバッフ
ァの値が、アルファベット・数字・仮名(ANK)又は
漢字の文字列データに変換して、当該カードデータエリ
アに格納される。例えば、医師カードのデータであれ
ば、図14のDRカードデータ格納領域に格納される。
ステップS18では、次のデ―タ書込みのために格納ポ
インタをインクリメントし、ステップS19では読出し
ポインタを格納ポインタより1少い値にする。ステップ
S20では、上記のカードデータが液晶表示装置12に
表示される。
ァの値が、アルファベット・数字・仮名(ANK)又は
漢字の文字列データに変換して、当該カードデータエリ
アに格納される。例えば、医師カードのデータであれ
ば、図14のDRカードデータ格納領域に格納される。
ステップS18では、次のデ―タ書込みのために格納ポ
インタをインクリメントし、ステップS19では読出し
ポインタを格納ポインタより1少い値にする。ステップ
S20では、上記のカードデータが液晶表示装置12に
表示される。
【0080】以上により、カードデータバッファからカ
ードに対応したカードデータ格納領域へのデータの転送
は終了したので、ステップS21に進んで、前記CD格
納ポインタを初期化する動作が実行される。続いてステ
ップS22に進んで、前記リードクロックRCLによる
割込みが許可され、前記ステップS11に戻る。
ードに対応したカードデータ格納領域へのデータの転送
は終了したので、ステップS21に進んで、前記CD格
納ポインタを初期化する動作が実行される。続いてステ
ップS22に進んで、前記リードクロックRCLによる
割込みが許可され、前記ステップS11に戻る。
【0081】次に、ステップS12において、医師キー
がオンにされたと判断されると、ステップS23に進ん
で、DR読み出しポインタがインクリメントされる。次
に、ステップS24に進み、前記DRカードデータが前
記DRカードデータ格納領域から読み出され、液晶表示
装置12に表示される。
がオンにされたと判断されると、ステップS23に進ん
で、DR読み出しポインタがインクリメントされる。次
に、ステップS24に進み、前記DRカードデータが前
記DRカードデータ格納領域から読み出され、液晶表示
装置12に表示される。
【0082】ステップS33では、第2の紙検出センサ
28がオンになったか否かの判断がなされる。このセン
サ28がオフの間はステップS32の動作が継続して続
けられ、ステップS33が肯定になると、ステップS3
4に進む。ステップS34では、前記センサ28がオン
にされた後、伝票のトップマージンに相当する距離だけ
紙送りが継続される。
28がオンになったか否かの判断がなされる。このセン
サ28がオフの間はステップS32の動作が継続して続
けられ、ステップS33が肯定になると、ステップS3
4に進む。ステップS34では、前記センサ28がオン
にされた後、伝票のトップマージンに相当する距離だけ
紙送りが継続される。
【0083】ステップS35では、ヘッド25をX方向
に移動する(図3参照)ヘッド移動モータ44の駆動を
開始する。ステップS36では、ホームポジションセン
サ46がオンになったか否かの判断がなされ、該センサ
46がオンにされると、ステップS37に進んで、ドッ
トパルス(DP)カウンタが0に初期化される。このス
テップS36、S37の処理により、印字ヘッド位置の
初期化が達成される。
に移動する(図3参照)ヘッド移動モータ44の駆動を
開始する。ステップS36では、ホームポジションセン
サ46がオンになったか否かの判断がなされ、該センサ
46がオンにされると、ステップS37に進んで、ドッ
トパルス(DP)カウンタが0に初期化される。このス
テップS36、S37の処理により、印字ヘッド位置の
初期化が達成される。
【0084】ステップS38ではDP信号の割込みを許
可する。ステップS39では、前記ステップS39に戻
って、印字動作が続行される。 ステップS46の判断
が肯定になり、改行となった時には、ステップS47に
進んで、前記PP読み出しポインタ(図14参照)の指
示する紙送りデータだけ、ストップキーが押されたか否
かの判断をし、この判断が否定の時には、ステップS4
1に進んで、印字が終了したか否かの判断をする。この
判断が否定の時には、ステップS46に進んで、改行か
否かの判断が行われる。改行でない時には、ステップS
39に戻って、印字動作が続行される。
可する。ステップS39では、前記ステップS39に戻
って、印字動作が続行される。 ステップS46の判断
が肯定になり、改行となった時には、ステップS47に
進んで、前記PP読み出しポインタ(図14参照)の指
示する紙送りデータだけ、ストップキーが押されたか否
かの判断をし、この判断が否定の時には、ステップS4
1に進んで、印字が終了したか否かの判断をする。この
判断が否定の時には、ステップS46に進んで、改行か
否かの判断が行われる。改行でない時には、ステップS
39に戻って、印字動作が続行される。
【0085】ステップS46の判断が肯定になり、改行
となった時には、ステップS47に紙送りモータを駆動
する。ステップS48では、次の改行のために、PP読
み出しポインタをインクリメントし、次いでステップS
49で改行フラグをリセットする。一方、前記ステップ
S39において、ストップキーがオンにされたと判断す
ると、ステップS40に進んで、改行フラグをリセット
し、ステップS42に進む。ステップS42では、前記
DP信号の割込みを禁止し、ステップS43にて、ヘッ
ド移動モータの動作を停止する。ステップS44では、
前記PP、EX読み出しポインタを初期化し、ステップ
S45に進み、前記紙送りモータ42を逆回転させて、
伝票を手前に戻す動作が実行される。以上の動作によ
り、印字台7から挿入された伝票に印字が行われること
になる。
となった時には、ステップS47に紙送りモータを駆動
する。ステップS48では、次の改行のために、PP読
み出しポインタをインクリメントし、次いでステップS
49で改行フラグをリセットする。一方、前記ステップ
S39において、ストップキーがオンにされたと判断す
ると、ステップS40に進んで、改行フラグをリセット
し、ステップS42に進む。ステップS42では、前記
DP信号の割込みを禁止し、ステップS43にて、ヘッ
ド移動モータの動作を停止する。ステップS44では、
前記PP、EX読み出しポインタを初期化し、ステップ
S45に進み、前記紙送りモータ42を逆回転させて、
伝票を手前に戻す動作が実行される。以上の動作によ
り、印字台7から挿入された伝票に印字が行われること
になる。
【0086】次に、図26を参照して、前記DP信号の
割込み動作を説明する。ステップS51では、DPカウ
ンタはインクリメントされる。ステップS52では、D
Pカウンタ値≦400が成立するか否かの判断が行われ
る。ステップS52の判断が肯定の場合には、ステップ
S57に進んで、前記EX読み出しポインタとEX格納
ポインタが等しいか否かの判断がなされる。この判断が
否定の時には、ステップS59に進んで、EX読み出し
ポインタで指示される9個のドットデータを取り出し、
該ドットデータによりソレノイド49の動作が制御され
る。ステップS60では、次回のDP割込みによる印字
のために、EX読み出しポインタをインクリメントす
る。前記ステップS57が肯定の時には、ステップS5
8に進んで、印字終了フラグのセットが行われる。
割込み動作を説明する。ステップS51では、DPカウ
ンタはインクリメントされる。ステップS52では、D
Pカウンタ値≦400が成立するか否かの判断が行われ
る。ステップS52の判断が肯定の場合には、ステップ
S57に進んで、前記EX読み出しポインタとEX格納
ポインタが等しいか否かの判断がなされる。この判断が
否定の時には、ステップS59に進んで、EX読み出し
ポインタで指示される9個のドットデータを取り出し、
該ドットデータによりソレノイド49の動作が制御され
る。ステップS60では、次回のDP割込みによる印字
のために、EX読み出しポインタをインクリメントす
る。前記ステップS57が肯定の時には、ステップS5
8に進んで、印字終了フラグのセットが行われる。
【0087】一方、前記ステップS52が否定の時に
は、ステップS53に進んで、DPカウンタ値≦578
が成立するか否かの判断がなされ、この判断が肯定の時
には、ステップS54に進んで、DPカウンタ値=40
1か否かの判断がなされる。この判断が肯定の時には、
ステップS56に進んで、改行フラグをセットする動作
が実行される。また、前記ステップS53が否定の時に
は、ステップS55に進んで、DPカウンタ値は1に強
制的にセットされる。
は、ステップS53に進んで、DPカウンタ値≦578
が成立するか否かの判断がなされ、この判断が肯定の時
には、ステップS54に進んで、DPカウンタ値=40
1か否かの判断がなされる。この判断が肯定の時には、
ステップS56に進んで、改行フラグをセットする動作
が実行される。また、前記ステップS53が否定の時に
は、ステップS55に進んで、DPカウンタ値は1に強
制的にセットされる。
【0088】この動作により、伝票用紙の1行に、カー
ドデータが印字されることになる。この実施例では、D
Pカウンタ値が400になるまでは、印字ヘッド25は
印字を行うが、401〜578の間は印字を行うことな
く、Y方向への紙送りだけが行われることになる。そし
て、578になると、DPカウンタ値が1にリセットさ
れ、次の印字が行われることになる。
ドデータが印字されることになる。この実施例では、D
Pカウンタ値が400になるまでは、印字ヘッド25は
印字を行うが、401〜578の間は印字を行うことな
く、Y方向への紙送りだけが行われることになる。そし
て、578になると、DPカウンタ値が1にリセットさ
れ、次の印字が行われることになる。
【0089】次に、本発明の構成を、図1の機能ブロッ
ク図を参照して説明する。図において、61はフォーマ
ットカードであり、該フォーマットカード61として
は、伝票プリンタを設置しようとする病院が使用してい
る客用カードのフォーマットパラメータに対応する印字
位置情報を格納しているものが使用される。該フォーマ
ットカード61は、カードリーダ62により読出され、
印字位置情報読出手段63により、印字位置情報が読出
される。この印字位置情報は、印字位置情報記憶手段6
4に記憶される。この印字位置情報記憶手段64として
は、前記EEPROMを用いることができる。
ク図を参照して説明する。図において、61はフォーマ
ットカードであり、該フォーマットカード61として
は、伝票プリンタを設置しようとする病院が使用してい
る客用カードのフォーマットパラメータに対応する印字
位置情報を格納しているものが使用される。該フォーマ
ットカード61は、カードリーダ62により読出され、
印字位置情報読出手段63により、印字位置情報が読出
される。この印字位置情報は、印字位置情報記憶手段6
4に記憶される。この印字位置情報記憶手段64として
は、前記EEPROMを用いることができる。
【0090】次に、カード65がカードリーダ62によ
って読取られると、カード判別手段66がカードの種類
を判別する。客用カードの時には、客用カード内容記憶
手段69に格納する。
って読取られると、カード判別手段66がカードの種類
を判別する。客用カードの時には、客用カード内容記憶
手段69に格納する。
【0091】一方、客用カード以外のカードのときに
は、カードの種類に従って、担当者用カード内容記憶手
段70か、コメントカード内容記憶手段71に記憶され
る。
は、カードの種類に従って、担当者用カード内容記憶手
段70か、コメントカード内容記憶手段71に記憶され
る。
【0092】その後、前記印字機構に伝票が差し込ま
れ、印字開始手段68により印字が開始されると、前記
客用カード内容記憶手段69、担当者用カード内容記憶
手段70、コメントカード内容記憶手段71および時刻
データ記憶手段72からデータが読出され、印字制御手
段73により印字される。
れ、印字開始手段68により印字が開始されると、前記
客用カード内容記憶手段69、担当者用カード内容記憶
手段70、コメントカード内容記憶手段71および時刻
データ記憶手段72からデータが読出され、印字制御手
段73により印字される。
【0093】以上のように、本発明によれば、伝票が複
数種類あっても、その伝票に対応した印字位置情報を伝
票プリンタに読込むことにより、該複数種類の伝票に対
処することができる。
数種類あっても、その伝票に対応した印字位置情報を伝
票プリンタに読込むことにより、該複数種類の伝票に対
処することができる。
【0094】なお、図1において、点線は印字位置情報
を記憶手段64に読込むラインを示し、実線は印字に先
立って各カードのデータを記憶手段69〜71に読込む
ラインを示し、太線は伝票に前記データを印字する時の
ラインを示す。
を記憶手段64に読込むラインを示し、実線は印字に先
立って各カードのデータを記憶手段69〜71に読込む
ラインを示し、太線は伝票に前記データを印字する時の
ラインを示す。
【0095】本実施例は、フォーマットカード61に印
字位置情報を記憶させカードリーダ62により読込むこ
とにより印字位置設定を行っているが伝票プリンタの設
定モードプログラムの中にキー操作により任意に印字位
置設定を行ってもよい。
字位置情報を記憶させカードリーダ62により読込むこ
とにより印字位置設定を行っているが伝票プリンタの設
定モードプログラムの中にキー操作により任意に印字位
置設定を行ってもよい。
【0096】また、本実施例は病院で用いる患者カード
について説明したが、これに限らずスイミングスクール
や自動車教習所等の学校等の各種施設において、使用し
てもよい。
について説明したが、これに限らずスイミングスクール
や自動車教習所等の学校等の各種施設において、使用し
てもよい。
【0097】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、フォーマットカードを伝票プリンタに読込
み、読込まれた印字位置情報に基づいて伝票に印字する
ようにしたので、異なる伝票を使用している病院等に対
して、異なるソフトを格納した伝票プリンタを作成し納
入しなくても、異なる伝票に印字することができる。
によれば、フォーマットカードを伝票プリンタに読込
み、読込まれた印字位置情報に基づいて伝票に印字する
ようにしたので、異なる伝票を使用している病院等に対
して、異なるソフトを格納した伝票プリンタを作成し納
入しなくても、異なる伝票に印字することができる。
【0098】また、このため、各病院毎または患者カー
ド毎に対応させて複数種類の伝票プリンタを生産しなく
てもよく、これにともなって伝票プリンタの開発コスト
が安価になり、そのコストを低減することができる。
ド毎に対応させて複数種類の伝票プリンタを生産しなく
てもよく、これにともなって伝票プリンタの開発コスト
が安価になり、そのコストを低減することができる。
【0099】さらに、伝票プリンタのソフトを全て共通
にすることができるので、伝票プリンタのメンテナンス
が簡単になるという効果もある。
にすることができるので、伝票プリンタのメンテナンス
が簡単になるという効果もある。
【図1】 本発明の機能ブロック図である。
【図2】 本発明の一実施例の伝票プリンタの外観斜視
図である。
図である。
【図3】 本実施例の印字機構の構成図である。
【図4】 本実施例の伝票プリンタのハード構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図5】 患者カード情報の一例の説明図である。
【図6】 医師カード情報の一例の説明図である。
【図7】 コメントカード情報の一例の説明図である。
【図8】 客用カードに使用するデータの7単位符号図
である。
である。
【図9】 標準患者カード情報の記憶位置と容量を示す
図である。
図である。
【図10】 患者カード情報の使用可能文字とその一例
を示す図である。
を示す図である。
【図11】 患者カード情報の印字エリアを示す図であ
る。
る。
【図12】 フォーマットカードの記憶内容と記憶位置
を示す図である。
を示す図である。
【図13】 ROMマップの一例の説明図である。
【図14】 RAMマップの一例の説明図である。
【図15】 EEPROMマップの一例の説明図であ
る。
る。
【図16】 本実施例により得られる伝票の一例を示す
図である。
図である。
【図17】 本実施例により得られる伝票の他の例を示
す図である。
す図である。
【図18】 設定モード処理を選択する動作を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図19】 設定モード処理の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
【図20】 設定モード処理時に表示される画面の説明
図である。
図である。
【図21】 カードリーダの読込み動作を説明するフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図22】 通常印字処理モード処理の動作を説明する
フローチャートである。
フローチャートである。
【図23】 図22の続きのフローチャートである。
【図24】 印字制御処理の動作を説明するフローチャ
ートである。
ートである。
【図25】 図24の続きのフローチャートである。
【図26】 DP信号による割込み処理の動作を説明す
るフローチャートである。
るフローチャートである。
61…フォーマットカード、62…カードリーダ、63
…印字位置情報読出手段、64…印字位置情報記憶手
段、65…カード、66…カード判別手段、69…客用
カード内容記憶手段
…印字位置情報読出手段、64…印字位置情報記憶手
段、65…カード、66…カード判別手段、69…客用
カード内容記憶手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久武 通夫 東京都八王子市狭間町1463番地 蛇の目ミ シン工業株式会社内 (72)発明者 山口 俊明 東京都八王子市狭間町1463番地 蛇の目ミ シン工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】カードリーダ等により入力された印字項目
を伝票等に印字する伝票プリンタであって、 フォーマットカードに入力されている印字位置情報の読
取手段と、 前記読取手段に読取られた前記フォーマットカードの印
字位置情報を記憶する不発揮性の記憶手段と、 前記記憶手段によって記憶された印字位置情報に基づい
て各印字項目を再配置する手段とを具備し、前記再配置
する手段で再配置された印字位置情報に基づいて印字す
ることを特徴とする自由レイアウト伝票プリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5175886A JPH079727A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 自由レイアウト伝票プリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5175886A JPH079727A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 自由レイアウト伝票プリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH079727A true JPH079727A (ja) | 1995-01-13 |
Family
ID=16003941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5175886A Pending JPH079727A (ja) | 1993-06-24 | 1993-06-24 | 自由レイアウト伝票プリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079727A (ja) |
-
1993
- 1993-06-24 JP JP5175886A patent/JPH079727A/ja active Pending
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