JPH079893Y2 - インバータホイスト - Google Patents
インバータホイストInfo
- Publication number
- JPH079893Y2 JPH079893Y2 JP1988094073U JP9407388U JPH079893Y2 JP H079893 Y2 JPH079893 Y2 JP H079893Y2 JP 1988094073 U JP1988094073 U JP 1988094073U JP 9407388 U JP9407388 U JP 9407388U JP H079893 Y2 JPH079893 Y2 JP H079893Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inverter
- relay
- turned
- switch
- contact
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000009931 harmful effect Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本考案は、インバータホイストであって、周波数設定用
VRやインバータの故障による弊害を防止したものに関す
る。
VRやインバータの故障による弊害を防止したものに関す
る。
B.考案の概要 本考案はインバータホイストにおいて、インバータの正
常作動信号をブレーキ回路にとり込み、インバータが正
常動作をした場合のみブレーキを開放するようにしたこ
とにより、故障による荷重落下やすべり走行を防止した
ものである。
常作動信号をブレーキ回路にとり込み、インバータが正
常動作をした場合のみブレーキを開放するようにしたこ
とにより、故障による荷重落下やすべり走行を防止した
ものである。
C.従来の技術と課題 インバータホイストは、駆動モータの制御をインバータ
にて行なっているホイストであり、周波数設定用VRをイ
ンバータに付加して速度調整を行なうようになってい
る。
にて行なっているホイストであり、周波数設定用VRをイ
ンバータに付加して速度調整を行なうようになってい
る。
ところが、このようなインバータホイストにおいては、
構造上電動機側電源回路と、通電にて開放する電磁ブレ
ーキ側の電源回路とは別々になっている。このため例え
ば細いシールド線にて接続されている周波数設定用VRが
断線したりインバータの故障により電動機が回転をやめ
た場合、ブレーキ回路が作動状態を維持するのでブレー
キが開放したままとなり、巻上:巻下時は荷重の落下に
つながり、横走行ではホイストがすべる状態となる。
構造上電動機側電源回路と、通電にて開放する電磁ブレ
ーキ側の電源回路とは別々になっている。このため例え
ば細いシールド線にて接続されている周波数設定用VRが
断線したりインバータの故障により電動機が回転をやめ
た場合、ブレーキ回路が作動状態を維持するのでブレー
キが開放したままとなり、巻上:巻下時は荷重の落下に
つながり、横走行ではホイストがすべる状態となる。
本考案はかかる課題につき故障による荷重の落下やすべ
りを無くして安定性を向上したインバータホイストを提
供する。
りを無くして安定性を向上したインバータホイストを提
供する。
D.課題を解決するための手段 上述の目的を達成する本考案は、インバータのラン信号
を検出してブレーキ回路を作動させてブレーキを開放
し、フォールト信号にてブレーキ回路を開いてブレーキ
をかけるような構造の回路を基本とする。
を検出してブレーキ回路を作動させてブレーキを開放
し、フォールト信号にてブレーキ回路を開いてブレーキ
をかけるような構造の回路を基本とする。
E.実施例 ここで、第1図を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図において、1は3相電源、2は巻上電動機、3は
巻上ブレーキ、4は3相電源1と巻上電動機2との間に
介在されたインバータ、5はインバータ4につながる周
波数設定用VR、6は上昇スイッチ、7は下降スイッチで
ある。
第1図において、1は3相電源、2は巻上電動機、3は
巻上ブレーキ、4は3相電源1と巻上電動機2との間に
介在されたインバータ、5はインバータ4につながる周
波数設定用VR、6は上昇スイッチ、7は下降スイッチで
ある。
上昇スイッチ6や下降スイッチ7と直列及び並列に複数
個のリレーやその接点が備えられ、タイマも介在され
る。このリレーや接点、タイマは後述の動作と共に説明
する。また、これらリレーの接点等はインバータ4の端
子に接続されている。
個のリレーやその接点が備えられ、タイマも介在され
る。このリレーや接点、タイマは後述の動作と共に説明
する。また、これらリレーの接点等はインバータ4の端
子に接続されている。
インバータ4の端子としては、RYOV,RUN・STOP,F/R,INC
HI,RUN,FAULT,PIOV,FS,COM,Eが用いられる。これら端子
のうち、RYOVとRUN・STOPとの短絡にて正転、RYOV,RUN
・STOP,F/Rの短絡にて逆転を行ない、INCHIは別に新た
に設定できるボリューム、RUNは正常運転にて出力し接
点Aを閉じる信号、FAULTはインバータの故障により出
力し接点Aを閉じる信号、PIOV,FS,COMは周波数設定用V
Rのための端子をそれぞれ示す。
HI,RUN,FAULT,PIOV,FS,COM,Eが用いられる。これら端子
のうち、RYOVとRUN・STOPとの短絡にて正転、RYOV,RUN
・STOP,F/Rの短絡にて逆転を行ない、INCHIは別に新た
に設定できるボリューム、RUNは正常運転にて出力し接
点Aを閉じる信号、FAULTはインバータの故障により出
力し接点Aを閉じる信号、PIOV,FS,COMは周波数設定用V
Rのための端子をそれぞれ示す。
かかる構造にて周波数設定用VRへの接続はノイズ除去の
ため細いシールド線を用いている。
ため細いシールド線を用いている。
更に詳細な構成と動作を説明する。3相電源1には非常
用リミットスイッチLSIIが接続され、ついでインバータ
4を介して巻上電動機2と、リレー接点MCB及び整流回
路RECを介して巻上ブレーキ3と、押釦スイッチ6,7を含
むリレーや接点群とが互いに並列接続されている。この
うち、リレーや接点群は上昇スイッチ6、接点X3、上限
リミットスイッチLSI、接点X1からなる直列体、下降ス
イッチ7、接点X3,接点X2からなる直列体、互いに並列
な接点X1,X2、インバータ4の端子RA,RB間の正常運転時
オンのラン接点RUNA,即時投入遅延停止のタイマTから
なる直列体、タイマTの接点T、リレーMCBの直列体、
リレーMCBと並列な接点X1,X2、リレーX5からなる並直列
体、インバータ4の端子FA,FC間の故障時オンのフォー
ルト接点FAULTA、リレーX3からなる直列体で構成されて
いる。更にインバータ4の端子RYOV,RUN・STOPには接点
X1,X2、F/Rには接点X2、INCHIには接点X5,X6がつながっ
ている。なお、同符号のリレーと接点とは、リレーの励
磁にて接点が投入又は切離する関係にある。
用リミットスイッチLSIIが接続され、ついでインバータ
4を介して巻上電動機2と、リレー接点MCB及び整流回
路RECを介して巻上ブレーキ3と、押釦スイッチ6,7を含
むリレーや接点群とが互いに並列接続されている。この
うち、リレーや接点群は上昇スイッチ6、接点X3、上限
リミットスイッチLSI、接点X1からなる直列体、下降ス
イッチ7、接点X3,接点X2からなる直列体、互いに並列
な接点X1,X2、インバータ4の端子RA,RB間の正常運転時
オンのラン接点RUNA,即時投入遅延停止のタイマTから
なる直列体、タイマTの接点T、リレーMCBの直列体、
リレーMCBと並列な接点X1,X2、リレーX5からなる並直列
体、インバータ4の端子FA,FC間の故障時オンのフォー
ルト接点FAULTA、リレーX3からなる直列体で構成されて
いる。更にインバータ4の端子RYOV,RUN・STOPには接点
X1,X2、F/Rには接点X2、INCHIには接点X5,X6がつながっ
ている。なお、同符号のリレーと接点とは、リレーの励
磁にて接点が投入又は切離する関係にある。
さて、メインスイッチ(図示省略)投入後、例えば上昇
スイッチ6を投入すると、リレーX1が励磁され、接点X1
が投入されてインバータ4でのRYOVとRUN・STOPとが短
絡されて巻上電動機2が回転しようとする。この時、イ
ンバータ4のラン信号が出力されるとRUNAが投入され接
点X1の投入にてタイマTが即刻オンされる。このタイマ
Tのオンにて接点Tが投入され、リレーMCBが励磁され
て接点MCBが投入され巻上ブレーキ3が開放される。す
なわち、上昇スイッチ6の投入にてラン信号の存在を確
認してブレーキを外し、正転を行なわしめるものであ
る。
スイッチ6を投入すると、リレーX1が励磁され、接点X1
が投入されてインバータ4でのRYOVとRUN・STOPとが短
絡されて巻上電動機2が回転しようとする。この時、イ
ンバータ4のラン信号が出力されるとRUNAが投入され接
点X1の投入にてタイマTが即刻オンされる。このタイマ
Tのオンにて接点Tが投入され、リレーMCBが励磁され
て接点MCBが投入され巻上ブレーキ3が開放される。す
なわち、上昇スイッチ6の投入にてラン信号の存在を確
認してブレーキを外し、正転を行なわしめるものであ
る。
また、上昇スイッチ6の切離の場合、リレーX1が非励磁
となり接点X1が開いてRYOVとRUN・STOPが離されモータ
が減速されて止まると共に接点X1が開いてタイマTがオ
フとなる。このとき、タイマTは遅れてオフとなり、す
なわち、上昇スイッチ6を開いてから少し例えば0.1秒
遅れてオフとなり、接点Tが開きリレーMCBが非励磁と
なって巻上ブレーキ3のブレーキングをする。この場
合、リレーX1の非励磁にて接点X1が投入されると共に未
だ接点Tも投入されている時間つまりタイマによる遅れ
時間内はリレーX5が励磁され接点X5が投入されてINCHI
端子によって設定されるモータ速度に減速されて止ま
る。つまり、上昇スイッチ6の投入にて高速で上昇する
ホイストが上昇スイッチ6の切離にてタイマTによる遅
れ時間だけ低速に減速され接点Tが開くことによりリレ
ーMCBが非励磁となってブレーキをかけるものである。
となり接点X1が開いてRYOVとRUN・STOPが離されモータ
が減速されて止まると共に接点X1が開いてタイマTがオ
フとなる。このとき、タイマTは遅れてオフとなり、す
なわち、上昇スイッチ6を開いてから少し例えば0.1秒
遅れてオフとなり、接点Tが開きリレーMCBが非励磁と
なって巻上ブレーキ3のブレーキングをする。この場
合、リレーX1の非励磁にて接点X1が投入されると共に未
だ接点Tも投入されている時間つまりタイマによる遅れ
時間内はリレーX5が励磁され接点X5が投入されてINCHI
端子によって設定されるモータ速度に減速されて止ま
る。つまり、上昇スイッチ6の投入にて高速で上昇する
ホイストが上昇スイッチ6の切離にてタイマTによる遅
れ時間だけ低速に減速され接点Tが開くことによりリレ
ーMCBが非励磁となってブレーキをかけるものである。
上昇スイッチ6の投入前にラン信号が出力できない状態
ではブレーキが外れないため正転できずホイスト上昇が
できないことはもちろんであるが、正常な上昇運転中例
えば周波数設定用VRのシールド線が断線したりインバー
タ4の故障が生じた場合には、フォールト信号出力にて
FAULTAが投入されることになり、リレーX3を励磁する。
このリレーX3の励磁にて接点X3が開き、あたかも上昇ス
イッチ6が自動的にオフしたときと同様となって、タイ
マによるわずかの時間の減速後ブレーキが働き停止させ
ることになる。すなわち、故障時のフォールト信号出力
があると自動的な上昇スイッチ6の切離しと同様の自動
停止とが行なわれる。
ではブレーキが外れないため正転できずホイスト上昇が
できないことはもちろんであるが、正常な上昇運転中例
えば周波数設定用VRのシールド線が断線したりインバー
タ4の故障が生じた場合には、フォールト信号出力にて
FAULTAが投入されることになり、リレーX3を励磁する。
このリレーX3の励磁にて接点X3が開き、あたかも上昇ス
イッチ6が自動的にオフしたときと同様となって、タイ
マによるわずかの時間の減速後ブレーキが働き停止させ
ることになる。すなわち、故障時のフォールト信号出力
があると自動的な上昇スイッチ6の切離しと同様の自動
停止とが行なわれる。
こうして、上昇スイッチの投入では正常なラン信号の出
力を必要とし、運転中の故障では自動停止(自動ブレー
キング)が行なわれ、更に高速ホイストに備えてタイマ
による減速停止を行なうことができる。
力を必要とし、運転中の故障では自動停止(自動ブレー
キング)が行なわれ、更に高速ホイストに備えてタイマ
による減速停止を行なうことができる。
いままでの説明は上昇スイッチ6についてのみ行なった
が、下降スイッチに係る動作もモータ始動条件の差を除
けば全く同じである。この始動条件は下降スイッチ7の
投入にてリレーX2が励磁された場合、RYOV,RUX・STOPの
外F/Rの相互の短絡にてモータ2が逆転を開始すること
である。そして、逆転に際しては当然ながらラン信号の
出力が必要となり、運転中の故障にあってはフォールト
信号の出力にて自動停止が行なわれる。
が、下降スイッチに係る動作もモータ始動条件の差を除
けば全く同じである。この始動条件は下降スイッチ7の
投入にてリレーX2が励磁された場合、RYOV,RUX・STOPの
外F/Rの相互の短絡にてモータ2が逆転を開始すること
である。そして、逆転に際しては当然ながらラン信号の
出力が必要となり、運転中の故障にあってはフォールト
信号の出力にて自動停止が行なわれる。
F.考案の効果 以上説明したように本考案によれば、インバータホイス
トにおいて、巻上・巻下時のインバータ不動作時に荷重
の落下等を防止でき、インバータホイストをより安全に
使用できるようになる。
トにおいて、巻上・巻下時のインバータ不動作時に荷重
の落下等を防止でき、インバータホイストをより安全に
使用できるようになる。
特にVRの断線は、VRを押ボタン上に取付けた場合必ず発
生する故障であり、荷重の落下を未然に防止できる。
生する故障であり、荷重の落下を未然に防止できる。
第1図は本考案の一実施例の回路図である。 図中、 2は巻上電動機、3は巻上ブレーキ、4はインバータ、
5は周波数設定用VRである。
5は周波数設定用VRである。
Claims (1)
- 【請求項1】電源にインバータを介して接続されるモー
タと上記電源に解除スイッチを介して接続されるブレー
キとを備え、上記インバータにはシールド線を介して周
波数設定器が接続されるインバータホイストにおいて、 上記電源に互いに並列接続された上昇スイッチ及び下降
スイッチそれぞれに個別のリレーを接続し、このリレー
のオン・オフにて上記インバータをモータ運転モードと
停止モードにすると共に、上記リレーのオン及びインバ
ータのラン信号と上記リレーのオフにて即投入・遅延切
断されるタイマを備え、このタイマの接点のオン・オフ
にて上記ブレーキの解除スイッチをオン・オフし、 上記シールド線の断線等による上記インバータのフォー
ルト信号にて投入されるリレーを備え、このリレーのオ
ンにて上記上昇スイッチ及び下降スイッチにそれぞれ直
列接続された接点を開くことを特徴とするインバータホ
イスト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988094073U JPH079893Y2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | インバータホイスト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988094073U JPH079893Y2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | インバータホイスト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0215992U JPH0215992U (ja) | 1990-02-01 |
| JPH079893Y2 true JPH079893Y2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=31318568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988094073U Expired - Lifetime JPH079893Y2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | インバータホイスト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH079893Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0761839B2 (ja) * | 1990-04-20 | 1995-07-05 | 三菱電機株式会社 | 可変速巻上機 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5948390A (ja) * | 1982-09-09 | 1984-03-19 | 株式会社日立製作所 | 可変速巻上機 |
| JPS62116496A (ja) * | 1985-11-16 | 1987-05-28 | 株式会社日立製作所 | 巻上機の失速防止装置 |
-
1988
- 1988-07-18 JP JP1988094073U patent/JPH079893Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0215992U (ja) | 1990-02-01 |
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