JPH0810152A - 炊飯器 - Google Patents
炊飯器Info
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- JPH0810152A JPH0810152A JP18435295A JP18435295A JPH0810152A JP H0810152 A JPH0810152 A JP H0810152A JP 18435295 A JP18435295 A JP 18435295A JP 18435295 A JP18435295 A JP 18435295A JP H0810152 A JPH0810152 A JP H0810152A
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- heat retention
- rice
- heat
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- reheating
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 白米炊きコース以外で再加熱保温動作を行な
った場合の不具合を一掃する。 【構成】 普通保温動作時に再加熱保温スイッチ21を操
作すると、再加熱保温動作により飯を再加熱する。但
し、メニュー・火加減選択スイッチ22で少なくともおか
ゆコースを選択すると、制御手段30は再加熱保温動作を
行なわない。 【効果】 再加熱保温動作によりおかゆが糊状に悪化す
る従来の不具合を回避できる。
った場合の不具合を一掃する。 【構成】 普通保温動作時に再加熱保温スイッチ21を操
作すると、再加熱保温動作により飯を再加熱する。但
し、メニュー・火加減選択スイッチ22で少なくともおか
ゆコースを選択すると、制御手段30は再加熱保温動作を
行なわない。 【効果】 再加熱保温動作によりおかゆが糊状に悪化す
る従来の不具合を回避できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は容器を加熱する加熱手段
を備え、この加熱手段を制御して炊飯および普通保温な
どの各動作を実行する炊飯器に関する。
を備え、この加熱手段を制御して炊飯および普通保温な
どの各動作を実行する炊飯器に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種の炊飯器
は、被炊飯物たる米と水を収容した容器を器本体の内底
部に設けられた炊飯ヒータにより加熱して炊飯した後、
器本体の内側部および蓋に設けられた保温ヒータにより
容器を加熱して炊き上げられた飯を所定温度に保温する
ように構成されている。そして、この保温中の飯の温度
はJISによって約70℃程度に定められている。
は、被炊飯物たる米と水を収容した容器を器本体の内底
部に設けられた炊飯ヒータにより加熱して炊飯した後、
器本体の内側部および蓋に設けられた保温ヒータにより
容器を加熱して炊き上げられた飯を所定温度に保温する
ように構成されている。そして、この保温中の飯の温度
はJISによって約70℃程度に定められている。
【0003】ところで、食味上、飯温の最も良い状態は
炊き上げ直後の約100 ℃程度であるから、この飯を容器
内にてしゃもじでほぐした時点で飯温は約80〜90℃程度
になり、さらに茶碗に盛り付けた時点で約70〜75℃程度
の飯温になる。したがって、おいしい飯の温度は約70〜
75℃程度である。しかし、通常の炊飯器の場合、飯温を
約70℃程度に維持するように保温制御を行うものである
ため、これをしゃもじでほぐして茶碗に盛り付けた時点
では飯温が約55〜60℃程度まで低下してしまい、おいし
い飯が得られない。
炊き上げ直後の約100 ℃程度であるから、この飯を容器
内にてしゃもじでほぐした時点で飯温は約80〜90℃程度
になり、さらに茶碗に盛り付けた時点で約70〜75℃程度
の飯温になる。したがって、おいしい飯の温度は約70〜
75℃程度である。しかし、通常の炊飯器の場合、飯温を
約70℃程度に維持するように保温制御を行うものである
ため、これをしゃもじでほぐして茶碗に盛り付けた時点
では飯温が約55〜60℃程度まで低下してしまい、おいし
い飯が得られない。
【0004】このような問題に対処するために、特開昭
57−99925号公報には、保温中に蓋体を開放後閉
塞すると、保温温度よりも高い温度に容器を所定時間再
加熱するようにした再加熱保温動作を実行できる炊飯器
が開示されている。
57−99925号公報には、保温中に蓋体を開放後閉
塞すると、保温温度よりも高い温度に容器を所定時間再
加熱するようにした再加熱保温動作を実行できる炊飯器
が開示されている。
【0005】上記従来技術では、白米炊きコースで炊飯
した飯を保温中に再加熱する場合については問題ない
が、白米炊きコース以外の例えばおかゆコースを選択し
て再加熱保温動作を行なうと、容器内のおかゆが加熱に
より糊状に悪化したり、あるいは、炊き込みコースを選
択して再加熱保温動作を行なうと、焦げが強くなるなど
の不具合が発生する。
した飯を保温中に再加熱する場合については問題ない
が、白米炊きコース以外の例えばおかゆコースを選択し
て再加熱保温動作を行なうと、容器内のおかゆが加熱に
より糊状に悪化したり、あるいは、炊き込みコースを選
択して再加熱保温動作を行なうと、焦げが強くなるなど
の不具合が発生する。
【0006】そこで本発明は、このような問題点に鑑
み、白米炊きコース以外で再加熱保温動作を行なった場
合の不具合を一掃できる炊飯器を提供することを目的と
する。
み、白米炊きコース以外で再加熱保温動作を行なった場
合の不具合を一掃できる炊飯器を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、被炊飯物を収
容する容器と、この容器を加熱する加熱手段と、前記容
器の温度を検知する温度検知手段と、この温度検知手段
からの検知温度に基づいて前記加熱手段を制御して炊飯
および普通保温などの各動作を実行する制御手段とを具
備し、普通保温動作の実行中に再加熱保温動作指示手段
が操作されると、前記制御手段が前記加熱手段を制御し
て飯を普通保温動作中の保温温度より高い所定温度まで
加熱する再加熱保温動作を実行する炊飯器において、普
通保温動作の実行中に前記再加熱保温動作指示手段が操
作されたときのコース選択が少なくともおかゆの場合
は、前記制御手段が再加熱保温動作を実行しないように
構成したものである。
容する容器と、この容器を加熱する加熱手段と、前記容
器の温度を検知する温度検知手段と、この温度検知手段
からの検知温度に基づいて前記加熱手段を制御して炊飯
および普通保温などの各動作を実行する制御手段とを具
備し、普通保温動作の実行中に再加熱保温動作指示手段
が操作されると、前記制御手段が前記加熱手段を制御し
て飯を普通保温動作中の保温温度より高い所定温度まで
加熱する再加熱保温動作を実行する炊飯器において、普
通保温動作の実行中に前記再加熱保温動作指示手段が操
作されたときのコース選択が少なくともおかゆの場合
は、前記制御手段が再加熱保温動作を実行しないように
構成したものである。
【0008】この構成によれば、白米炊きコース以外の
少なくともおかゆコースを選択した場合に再加熱保温動
作指示手段を操作しても、再加熱保温動作は行なわれな
い。したがって、再加熱保温動作によりおかゆが糊状に
悪化する不具合などを回避できる。
少なくともおかゆコースを選択した場合に再加熱保温動
作指示手段を操作しても、再加熱保温動作は行なわれな
い。したがって、再加熱保温動作によりおかゆが糊状に
悪化する不具合などを回避できる。
【0009】
【発明の実施形態】以下、本発明の一実施例を添付図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0010】図16において、1は内ケース2および外
ケース3などを有する器本体、4は蓋、5は内ケース2
内に収容された容器、6は内ケース2の底部に設けられ
た加熱手段たる炊飯ヒータ、7Aは内ケース2の側面に
設けられた加熱手段たる保温胴ヒータ、7Bは蓋4の内
面に設けられた加熱手段たる保温蓋ヒータ、8は容器5
の外底部に弾性的に圧接するように設けられたカップ状
感熱部で、内部に容器5の温度を検知する温度センサ9
が設けられている。10は前記温度センサ9による温度検
知情報などに基づいて炊飯ヒータ6および保温胴ヒータ
7A,保温蓋ヒータ7Bの入力を制御する電子回路ユニ
ットであり、外ケース3の側部に設けられている。
ケース3などを有する器本体、4は蓋、5は内ケース2
内に収容された容器、6は内ケース2の底部に設けられ
た加熱手段たる炊飯ヒータ、7Aは内ケース2の側面に
設けられた加熱手段たる保温胴ヒータ、7Bは蓋4の内
面に設けられた加熱手段たる保温蓋ヒータ、8は容器5
の外底部に弾性的に圧接するように設けられたカップ状
感熱部で、内部に容器5の温度を検知する温度センサ9
が設けられている。10は前記温度センサ9による温度検
知情報などに基づいて炊飯ヒータ6および保温胴ヒータ
7A,保温蓋ヒータ7Bの入力を制御する電子回路ユニ
ットであり、外ケース3の側部に設けられている。
【0011】図3乃至図11は蓋4に設けられた表示部
11および操作部12を示し、表示部11はLCDからなる表
示部13を有し、この表示部13には4桁の7セグメント形
LCDにより構成された現在時刻用の時間表示部14およ
び炊き上り時刻,再加熱保温完了時刻などの食べごろ時
刻を表示する時間表示部15と、白米炊きふっくら(標
準),白米炊きしゃっきり(硬目),炊込み・玄米炊
き,おかゆ炊きの順で並んで表示され、炊飯メニューま
たは火加減の異なる複数種のコースを囲み枠16と共に表
示するコース表示部17とが設けられている。また表示部
11は5個のLEDからなるモード表示部18,18A,18
B,18C,19を有し、18はタイマー用,18Aははや炊き
用,18Bは炊飯用,18Cは普通保温用,19は再加熱保温
用であり、このうち処理されているモードを表示する。
操作部12は複数の操作スイッチを備えており、これは前
記表示部13の左側部に設けられた現在時刻スイッチ20
と、前記再加熱保温用のモード表示部19の下部に位置し
て表示部13の右側部に設けられた再加熱保温動作指示手
段たる再加熱保温スイッチ21と、表示部13の下部に設け
られたコース選択用のメニュー・火加減選択スイッチ22
と、タイマースイッチたる進むスイッチ23および戻るス
イッチ24と、タイマー炊飯スイッチ25と、炊飯スイッチ
26と、取消用の切スイッチ27とを有している。
11および操作部12を示し、表示部11はLCDからなる表
示部13を有し、この表示部13には4桁の7セグメント形
LCDにより構成された現在時刻用の時間表示部14およ
び炊き上り時刻,再加熱保温完了時刻などの食べごろ時
刻を表示する時間表示部15と、白米炊きふっくら(標
準),白米炊きしゃっきり(硬目),炊込み・玄米炊
き,おかゆ炊きの順で並んで表示され、炊飯メニューま
たは火加減の異なる複数種のコースを囲み枠16と共に表
示するコース表示部17とが設けられている。また表示部
11は5個のLEDからなるモード表示部18,18A,18
B,18C,19を有し、18はタイマー用,18Aははや炊き
用,18Bは炊飯用,18Cは普通保温用,19は再加熱保温
用であり、このうち処理されているモードを表示する。
操作部12は複数の操作スイッチを備えており、これは前
記表示部13の左側部に設けられた現在時刻スイッチ20
と、前記再加熱保温用のモード表示部19の下部に位置し
て表示部13の右側部に設けられた再加熱保温動作指示手
段たる再加熱保温スイッチ21と、表示部13の下部に設け
られたコース選択用のメニュー・火加減選択スイッチ22
と、タイマースイッチたる進むスイッチ23および戻るス
イッチ24と、タイマー炊飯スイッチ25と、炊飯スイッチ
26と、取消用の切スイッチ27とを有している。
【0012】そして、再加熱保温スイッチ21を操作しな
いときは第1の保温加熱パターンによる普通保温が設定
され、このスイッチ21を押すことにより第2の保温加熱
パターンによる再加熱保温が設定され、スイッチ21を再
度押すことにより普通保温が設定される。メニュー・火
加減選択スイッチ22を押す毎に各コースが予め設定され
ている白米炊きふっくらから白米炊きしゃっきり,炊込
み・玄米炊き,おかゆ炊き,白米炊きふっくらと順々に
設定され、設定されたコースが囲み枠16によって囲まれ
る。この場合切スイッチ27の操作時または停電復帰時な
どの取消状態において標準加熱パターンである白米炊き
ふっくらに自動的に設定される。進むスイッチ23または
戻るスイッチ24を押すことにより食べごろ時刻または現
在時刻が調節され、現在時刻スイッチ20を押したのちス
イッチ23,24を押して現在時刻を合わせ、その後現在時
刻スイッチ20を再び押すことにより現在時刻が設定され
る。また時間表示部15には前回行われたタイマー炊飯の
炊き上げ時刻が表示されスイッチ23,24を押して炊き上
げ時刻を変更したのちタイマー炊飯スイッチ25を押すこ
とにより炊き上げ時刻が設定されかつタイマー炊飯が開
始する。また炊飯スイッチ26を押す毎に炊飯,はや炊
き,保温が順々に設定される。また普通保温の実行中に
はモード表示部18Cが点灯し、再加熱保温の実行中には
モード表示部18Cとモード表示部19とが点灯する。
いときは第1の保温加熱パターンによる普通保温が設定
され、このスイッチ21を押すことにより第2の保温加熱
パターンによる再加熱保温が設定され、スイッチ21を再
度押すことにより普通保温が設定される。メニュー・火
加減選択スイッチ22を押す毎に各コースが予め設定され
ている白米炊きふっくらから白米炊きしゃっきり,炊込
み・玄米炊き,おかゆ炊き,白米炊きふっくらと順々に
設定され、設定されたコースが囲み枠16によって囲まれ
る。この場合切スイッチ27の操作時または停電復帰時な
どの取消状態において標準加熱パターンである白米炊き
ふっくらに自動的に設定される。進むスイッチ23または
戻るスイッチ24を押すことにより食べごろ時刻または現
在時刻が調節され、現在時刻スイッチ20を押したのちス
イッチ23,24を押して現在時刻を合わせ、その後現在時
刻スイッチ20を再び押すことにより現在時刻が設定され
る。また時間表示部15には前回行われたタイマー炊飯の
炊き上げ時刻が表示されスイッチ23,24を押して炊き上
げ時刻を変更したのちタイマー炊飯スイッチ25を押すこ
とにより炊き上げ時刻が設定されかつタイマー炊飯が開
始する。また炊飯スイッチ26を押す毎に炊飯,はや炊
き,保温が順々に設定される。また普通保温の実行中に
はモード表示部18Cが点灯し、再加熱保温の実行中には
モード表示部18Cとモード表示部19とが点灯する。
【0013】図1は電気的構成を示すブロック図で、28
は前記温度センサ9とで温度検知手段29を構成するA/
D変換器であり、検知温度に応じた信号を出力する。30
は電子回路ユニット10を構成するマイクロコンピュータ
からなる制御手段で、これは周知のようにCPU31,計
時回路32,メモリ33,バックアップ回路34,入力回路3
5,出力回路36などを有しており、バックアップ回路34
にはバッテリ37が接続されている。制御手段30は複数種
のプログラムを保有し、再加熱保温動作指示手段たる再
加熱保温スイッチ21の選択信号に基づき飯温を所定温度
例えば70℃に保温制御する第1の保温加熱パターンと、
飯温を所定温度より高い保温温度例えば90℃に保温制御
する第2の保温加熱パターンとを選択的に設定し、設定
された保温加熱パターンにしたがい保温ヒータ回路7の
入力を制御する保温制御手段を有している。また制御手
段30は操作部12のスイッチ信号および容器5の検知温度
に応じて駆動回路38を介して加熱手段である炊飯ヒータ
6および保温ヒータ回路7を駆動制御するとともに、駆
動回路39によって表示部11の駆動制御を行う。
は前記温度センサ9とで温度検知手段29を構成するA/
D変換器であり、検知温度に応じた信号を出力する。30
は電子回路ユニット10を構成するマイクロコンピュータ
からなる制御手段で、これは周知のようにCPU31,計
時回路32,メモリ33,バックアップ回路34,入力回路3
5,出力回路36などを有しており、バックアップ回路34
にはバッテリ37が接続されている。制御手段30は複数種
のプログラムを保有し、再加熱保温動作指示手段たる再
加熱保温スイッチ21の選択信号に基づき飯温を所定温度
例えば70℃に保温制御する第1の保温加熱パターンと、
飯温を所定温度より高い保温温度例えば90℃に保温制御
する第2の保温加熱パターンとを選択的に設定し、設定
された保温加熱パターンにしたがい保温ヒータ回路7の
入力を制御する保温制御手段を有している。また制御手
段30は操作部12のスイッチ信号および容器5の検知温度
に応じて駆動回路38を介して加熱手段である炊飯ヒータ
6および保温ヒータ回路7を駆動制御するとともに、駆
動回路39によって表示部11の駆動制御を行う。
【0014】図2は電源部およびヒータ駆動部の回路図
を示し、40は商用電源で、その両端子間には炊飯ヒータ
6と、保温ヒータ7A,7Bの並列回路と、トライアッ
ク41とが直列に接続されている。保温ヒータ7A,7B
と、トライアック41との直列回路にはリレー42を構成す
る常開のリレースイッチ42Aが並列接続されている。43
は電源トランスで、この電源トランス43および定電圧回
路44を介して所定の電源電圧が制御手段30たるマイクロ
コンピュータに供給される。この制御手段30は温度セン
サ9たるサーミスタから容器5の温度信号を入力し、容
器5が内ケース2にセットされたことを検知する容器検
知スイッチ45から炊飯開始信号を入力する。また制御手
段30はリレー駆動回路46を介してリレー42の励磁コイル
42Bを励磁させるとともに、トライアック駆動回路47を
介してトライアック41を駆動させ、炊飯時にトライアッ
ク41を開成、リレー42を閉成して炊飯ヒータ6により容
器5を加熱し、保温時にはリレー42を開成して炊飯ヒー
タ6と、保温ヒータ7A,7Bの並列回路との直列回路
から形成される保温ヒータ回路7により容器5を加熱す
る。
を示し、40は商用電源で、その両端子間には炊飯ヒータ
6と、保温ヒータ7A,7Bの並列回路と、トライアッ
ク41とが直列に接続されている。保温ヒータ7A,7B
と、トライアック41との直列回路にはリレー42を構成す
る常開のリレースイッチ42Aが並列接続されている。43
は電源トランスで、この電源トランス43および定電圧回
路44を介して所定の電源電圧が制御手段30たるマイクロ
コンピュータに供給される。この制御手段30は温度セン
サ9たるサーミスタから容器5の温度信号を入力し、容
器5が内ケース2にセットされたことを検知する容器検
知スイッチ45から炊飯開始信号を入力する。また制御手
段30はリレー駆動回路46を介してリレー42の励磁コイル
42Bを励磁させるとともに、トライアック駆動回路47を
介してトライアック41を駆動させ、炊飯時にトライアッ
ク41を開成、リレー42を閉成して炊飯ヒータ6により容
器5を加熱し、保温時にはリレー42を開成して炊飯ヒー
タ6と、保温ヒータ7A,7Bの並列回路との直列回路
から形成される保温ヒータ回路7により容器5を加熱す
る。
【0015】次に上記構成につきその作用を説明する。
まず図3乃至図11を参照して説明すると、図3はLC
Dからなる表示部13の全てが点灯した状態を示してお
り、この状態から電源プラグをコンセントに差し込むと
図4に示す表示状態になる。ここで時間表示部14には現
在時刻の“12:00”が表示され、時間表示部15には前回
のタイマ炊飯でセットされた炊き上げ時刻の“8:00”
が表示され、コース表示部17には全てのコースが表示さ
れ、囲み枠16は白米炊きふっくらを囲んで点灯し、この
白米炊きふっくらコースが設定されていることを示して
いる。この状態で炊飯内容の変更を要しない場合は炊飯
スイッチ26を押すだけで炊飯がスタートする。また炊
飯,保温動作中に切スイッチ27を押すと図3の表示に戻
る。
まず図3乃至図11を参照して説明すると、図3はLC
Dからなる表示部13の全てが点灯した状態を示してお
り、この状態から電源プラグをコンセントに差し込むと
図4に示す表示状態になる。ここで時間表示部14には現
在時刻の“12:00”が表示され、時間表示部15には前回
のタイマ炊飯でセットされた炊き上げ時刻の“8:00”
が表示され、コース表示部17には全てのコースが表示さ
れ、囲み枠16は白米炊きふっくらを囲んで点灯し、この
白米炊きふっくらコースが設定されていることを示して
いる。この状態で炊飯内容の変更を要しない場合は炊飯
スイッチ26を押すだけで炊飯がスタートする。また炊
飯,保温動作中に切スイッチ27を押すと図3の表示に戻
る。
【0016】図5は図4の表示状態から炊飯スイッチ26
を押した場合の炊飯動作中の表示であり、コース表示部
17には設定された白米炊きふっくらのみが囲み枠16に囲
まれて表示されると共に炊飯用のモード表示部18Bが点
灯し他のコース表示内容および食べごろ時刻の表示が消
灯する。またタイマー炊飯スイッチ25を押した場合には
タイマー用と炊飯用のモード表示部18,18Bが点灯し食
べごろ時刻8:00は点灯状態のままになり、食べごろ時
刻から一定時間前例えば60分前に炊飯が開始する。そし
て食べごろ時刻の“8:00”になると炊飯が完了しブザ
ー等によって報知される。
を押した場合の炊飯動作中の表示であり、コース表示部
17には設定された白米炊きふっくらのみが囲み枠16に囲
まれて表示されると共に炊飯用のモード表示部18Bが点
灯し他のコース表示内容および食べごろ時刻の表示が消
灯する。またタイマー炊飯スイッチ25を押した場合には
タイマー用と炊飯用のモード表示部18,18Bが点灯し食
べごろ時刻8:00は点灯状態のままになり、食べごろ時
刻から一定時間前例えば60分前に炊飯が開始する。そし
て食べごろ時刻の“8:00”になると炊飯が完了しブザ
ー等によって報知される。
【0017】図6は炊飯完了後、第1の保温加熱パター
ンによる普通保温動作が実行されている状態の表示を示
しており、保温用のモード表示部18Cが点灯している。
そして、再加熱保温スイッチ21を押して第2の保温加熱
パターンによる再加熱保温動作が実行されると図7に示
すように再加熱保温用のモード表示部19が保温用のモー
ド表示部18Cと共に点灯し、食べごろ時刻が現在時刻か
ら一定時間例えば90分後の“1:30分後”として表示さ
れ、時間の経過と共に逐次減算されて残時間が表示され
る。その後再加熱保温動作が完了すると、第1の保温加
熱パターンによる普通保温動作に移行して図8に示すよ
うに再加熱保温用のモード表示部19および食べごろ時刻
の表示が消灯する。
ンによる普通保温動作が実行されている状態の表示を示
しており、保温用のモード表示部18Cが点灯している。
そして、再加熱保温スイッチ21を押して第2の保温加熱
パターンによる再加熱保温動作が実行されると図7に示
すように再加熱保温用のモード表示部19が保温用のモー
ド表示部18Cと共に点灯し、食べごろ時刻が現在時刻か
ら一定時間例えば90分後の“1:30分後”として表示さ
れ、時間の経過と共に逐次減算されて残時間が表示され
る。その後再加熱保温動作が完了すると、第1の保温加
熱パターンによる普通保温動作に移行して図8に示すよ
うに再加熱保温用のモード表示部19および食べごろ時刻
の表示が消灯する。
【0018】図9乃至図11はタイマー保温の表示状態
を示しており、まず保温用のモード表示部18Cが点灯し
ている普通保温動作中において進むスイッチ23または戻
るスイッチ24を押すと図9に示すように現在時刻の
“2:00”から90分後の“3:30”の食べごろ時刻が表
示され、その後スイッチ23,24を操作して図10に示す
ように食べごろ時刻を例えば“6:00”に変更したのち
スイッチ23,24をOFFにすると食べごろ時刻の“6:
00”が点滅表示され、こののち再加熱保温スイッチ21を
押すと図11に示すように食べごろ時刻が点灯表示にな
ると共にタイマー用のモード表示部18が点灯しタイマー
動作が開始する。そして、時間が経過して食べごろ時刻
の90分前になると再加熱保温動作が開始して図7の表示
に移行し、食べごろ時刻として90分後を示す“1:30分
後”が表示されると共に再加熱保温用のモード表示部19
が点灯する。再加熱保温動作が完了すると普通保温動作
に移行し図8の表示になる。
を示しており、まず保温用のモード表示部18Cが点灯し
ている普通保温動作中において進むスイッチ23または戻
るスイッチ24を押すと図9に示すように現在時刻の
“2:00”から90分後の“3:30”の食べごろ時刻が表
示され、その後スイッチ23,24を操作して図10に示す
ように食べごろ時刻を例えば“6:00”に変更したのち
スイッチ23,24をOFFにすると食べごろ時刻の“6:
00”が点滅表示され、こののち再加熱保温スイッチ21を
押すと図11に示すように食べごろ時刻が点灯表示にな
ると共にタイマー用のモード表示部18が点灯しタイマー
動作が開始する。そして、時間が経過して食べごろ時刻
の90分前になると再加熱保温動作が開始して図7の表示
に移行し、食べごろ時刻として90分後を示す“1:30分
後”が表示されると共に再加熱保温用のモード表示部19
が点灯する。再加熱保温動作が完了すると普通保温動作
に移行し図8の表示になる。
【0019】次に図14,図15のグラフおよび図1
2,図13のフローチャートを参照して保温制御につい
て説明する。まず炊飯と保温の動作を一連に実行する場
合について説明する(図14,図12参照)。
2,図13のフローチャートを参照して保温制御につい
て説明する。まず炊飯と保温の動作を一連に実行する場
合について説明する(図14,図12参照)。
【0020】炊飯スイッチ26をON操作すると炊飯動作
を開始する(図5参照)。炊飯ヒータ6に対し例えば10
00W入力で通電し、沸騰検知後通断電制御を行なって検
知温度Tが炊き上り温度( 120℃)に達すると炊飯ヒー
タ6を断電し、15分間のむらし行程を実行して炊飯を
完了し、第1の保温加熱パターンによる普通保温動作に
移行する(図6参照)(ステップ1)。これは検知温度
Tが70℃に下がるまで保温ヒータ回路7を断電状態と
し、検知温度Tが70℃以下になった時点で保温ヒータ回
路7を例えば65W入力で通電し、その後保温ヒータ回路
7に対しT≧70℃はOFF、T<70℃はONの通断電制
御を行って容器5の温度を70℃に維持する。この普通保
温動作中に再加熱保温スイッチ21をON操作すると(ス
テップ2)、ステップ3〜ステップ7の再加熱保温有効
条件を判定し、これを満足するときは第2の保温加熱パ
ターンによる一定時間例えば90分の再加熱保温動作を開
始する(図7参照)(ステップ8)。これは保温ヒータ
回路7に対し65W入力で連続通電して容器5を再加熱
し、検知温度Tが90℃に達した時点で断電し、保温ヒー
タ回路7に対しT≧90℃はOFF、T<90℃はONの通
断電制御を行って容器5の温度を90℃に維持する(ステ
ップ9)。そして一定時間(90分)経過後(ステップ1
0)、普通保温動作に移行する(図8参照)(ステップ1
1)。
を開始する(図5参照)。炊飯ヒータ6に対し例えば10
00W入力で通電し、沸騰検知後通断電制御を行なって検
知温度Tが炊き上り温度( 120℃)に達すると炊飯ヒー
タ6を断電し、15分間のむらし行程を実行して炊飯を
完了し、第1の保温加熱パターンによる普通保温動作に
移行する(図6参照)(ステップ1)。これは検知温度
Tが70℃に下がるまで保温ヒータ回路7を断電状態と
し、検知温度Tが70℃以下になった時点で保温ヒータ回
路7を例えば65W入力で通電し、その後保温ヒータ回路
7に対しT≧70℃はOFF、T<70℃はONの通断電制
御を行って容器5の温度を70℃に維持する。この普通保
温動作中に再加熱保温スイッチ21をON操作すると(ス
テップ2)、ステップ3〜ステップ7の再加熱保温有効
条件を判定し、これを満足するときは第2の保温加熱パ
ターンによる一定時間例えば90分の再加熱保温動作を開
始する(図7参照)(ステップ8)。これは保温ヒータ
回路7に対し65W入力で連続通電して容器5を再加熱
し、検知温度Tが90℃に達した時点で断電し、保温ヒー
タ回路7に対しT≧90℃はOFF、T<90℃はONの通
断電制御を行って容器5の温度を90℃に維持する(ステ
ップ9)。そして一定時間(90分)経過後(ステップ1
0)、普通保温動作に移行する(図8参照)(ステップ1
1)。
【0021】また図13のフローチャートに示すように
普通保温動作中(ステップ1)にタイマースイッチをO
N操作した場合(ステップ2)、図9のように90分後の
時刻が食べごろ時刻として表示され(ステップ3)、再
加熱保温スイッチ21をON操作すると(ステップ4)、
ステップ5〜ステップ9の有効判定が行われ、この条件
を満足する場合には食べごろ時刻が現在時刻から90分以
内かの判定が行われ(ステップ10)、タイマー動作(ス
テップ11)により食べごろ時刻の90分前になったとき再
加熱保温動作が開始し(ステップ12)、その後図12の
ステップ9〜ステップ11と同様な動作をステップ13〜ス
テップ15により実行する。
普通保温動作中(ステップ1)にタイマースイッチをO
N操作した場合(ステップ2)、図9のように90分後の
時刻が食べごろ時刻として表示され(ステップ3)、再
加熱保温スイッチ21をON操作すると(ステップ4)、
ステップ5〜ステップ9の有効判定が行われ、この条件
を満足する場合には食べごろ時刻が現在時刻から90分以
内かの判定が行われ(ステップ10)、タイマー動作(ス
テップ11)により食べごろ時刻の90分前になったとき再
加熱保温動作が開始し(ステップ12)、その後図12の
ステップ9〜ステップ11と同様な動作をステップ13〜ス
テップ15により実行する。
【0022】次に保温動作のみを実行する場合について
説明する(図15参照)。炊飯スイッチ26を3回操作し
て普通保温動作を実行する(図6参照)。これは保温ヒ
ータ回路7を65W入力で連続通電させて容器5を加熱
し、検知温度Tが70℃に達した後は保温ヒータ回路7を
通断電制御して容器5の温度を70℃に維持する。この普
通保温動作中に再加熱保温スイッチ21を操作すると、図
13と同様な再加熱保温動作が一定時間実行され、一定
時間経過後普通保温動作に移行する。また図14,図1
5において再加熱保温動作中に検知温度Tが90℃に達し
ない場合には一定時間(90分)経過後普通保温動作に移
行する(図14,図15の破線グラフ参照)。
説明する(図15参照)。炊飯スイッチ26を3回操作し
て普通保温動作を実行する(図6参照)。これは保温ヒ
ータ回路7を65W入力で連続通電させて容器5を加熱
し、検知温度Tが70℃に達した後は保温ヒータ回路7を
通断電制御して容器5の温度を70℃に維持する。この普
通保温動作中に再加熱保温スイッチ21を操作すると、図
13と同様な再加熱保温動作が一定時間実行され、一定
時間経過後普通保温動作に移行する。また図14,図1
5において再加熱保温動作中に検知温度Tが90℃に達し
ない場合には一定時間(90分)経過後普通保温動作に移
行する(図14,図15の破線グラフ参照)。
【0023】また制御手段30は再加熱保温スイッチ21の
有効判定機能を有している。図12のステップ3,図1
3のステップ5において普通保温中であるかを判定す
る。これは再加熱保温動作の実行が普通保温中でない場
合には飯が冷えすぎて保温時間が長くなり、またJIS
で定められている保温温度と非常に違う保温になるた
め、これを防止する。また図12のステップ4,図13
のステップ6において白米炊きコースであるかを判定す
る。これは白米以外のおかゆ,炊込み飯等で再加熱保温
を実行するとおかゆは糊状に悪化し、炊込み飯は焦げが
強くなるため、これを防止する。また図12のステップ
5,図13のステップ7において検知温度Tが45℃以上
であるかを判定する。これは飯温が所定の温度より低い
状態で再加熱保温を実行すると再加熱保温時間が長くな
り一定時間(90分)を経過しても飯温が適温(90℃)に
達しないため、これを防止する。また図12のステップ
6,図13のステップ8において普通保温時間が所定時
間(12時間)を経過しているかを判定する。これは長時
間の保温を行なうと飯に黄変を生じ、再加熱によってさ
らに黄変が進行するため、これを防止する。また図12
のステップ7,図13のステップ9において保温動作中
に行われる再加熱保温動作は1回目かを判定する。これ
は2回以上の再加熱保温を行なうと糖とアミノ酸の反応
による黄変およびリノール酸,オレン酸等の米に含まれ
る脂肪酸の熱劣化による臭いを発生するため、これを防
止する。また制御手段30は再加熱保温スイッチ21が押さ
れた場合に常に普通保温動作中であるかを判定し、普通
保温中でないときは図12のステップ12,図13のステ
ップ16のように無効とする。また上記有効条件を満足し
ない場合はこれをブザー等により報知する。
有効判定機能を有している。図12のステップ3,図1
3のステップ5において普通保温中であるかを判定す
る。これは再加熱保温動作の実行が普通保温中でない場
合には飯が冷えすぎて保温時間が長くなり、またJIS
で定められている保温温度と非常に違う保温になるた
め、これを防止する。また図12のステップ4,図13
のステップ6において白米炊きコースであるかを判定す
る。これは白米以外のおかゆ,炊込み飯等で再加熱保温
を実行するとおかゆは糊状に悪化し、炊込み飯は焦げが
強くなるため、これを防止する。また図12のステップ
5,図13のステップ7において検知温度Tが45℃以上
であるかを判定する。これは飯温が所定の温度より低い
状態で再加熱保温を実行すると再加熱保温時間が長くな
り一定時間(90分)を経過しても飯温が適温(90℃)に
達しないため、これを防止する。また図12のステップ
6,図13のステップ8において普通保温時間が所定時
間(12時間)を経過しているかを判定する。これは長時
間の保温を行なうと飯に黄変を生じ、再加熱によってさ
らに黄変が進行するため、これを防止する。また図12
のステップ7,図13のステップ9において保温動作中
に行われる再加熱保温動作は1回目かを判定する。これ
は2回以上の再加熱保温を行なうと糖とアミノ酸の反応
による黄変およびリノール酸,オレン酸等の米に含まれ
る脂肪酸の熱劣化による臭いを発生するため、これを防
止する。また制御手段30は再加熱保温スイッチ21が押さ
れた場合に常に普通保温動作中であるかを判定し、普通
保温中でないときは図12のステップ12,図13のステ
ップ16のように無効とする。また上記有効条件を満足し
ない場合はこれをブザー等により報知する。
【0024】このように上記実施例においては、図12
のステップ4および図13のステップ6からも明らかな
ように、普通保温動作の実行中に再加熱保温スイッチ21
が操作されたときのコース選択が少なくともおかゆの場
合は、再加熱保温動作を実行しないように制御手段30を
構成していることから、白米炊きコース以外のおかゆコ
ースなどを選択した場合に再加熱保温スイッチ21を操作
しても、再加熱保温動作は行なわれない。したがって、
再加熱保温動作により例えばおかゆが糊状に悪化するこ
となどを回避でき、白米炊きコース以外で再加熱保温動
作を行なった場合の不具合を一掃できる。
のステップ4および図13のステップ6からも明らかな
ように、普通保温動作の実行中に再加熱保温スイッチ21
が操作されたときのコース選択が少なくともおかゆの場
合は、再加熱保温動作を実行しないように制御手段30を
構成していることから、白米炊きコース以外のおかゆコ
ースなどを選択した場合に再加熱保温スイッチ21を操作
しても、再加熱保温動作は行なわれない。したがって、
再加熱保温動作により例えばおかゆが糊状に悪化するこ
となどを回避でき、白米炊きコース以外で再加熱保温動
作を行なった場合の不具合を一掃できる。
【0025】また、再加熱保温動作指示手段たる再加熱
保温スイッチ21の操作により容器温度を70℃に維持する
ように保温ヒータ回路7の入力を制御する第1の保温加
熱パターンと、容器温度を90℃に維持するように保温ヒ
ータ回路7の入力を制御する第2の保温加熱パターンと
を選択的に実行できるので、好みに応じて保温温度を設
定し、炊きたてに近い温度に保温されたおいしい飯を得
ることができる。また第1と第2の加熱パターンをマイ
クロコンピュータのプログラムにより得ることができる
ため経済的である。
保温スイッチ21の操作により容器温度を70℃に維持する
ように保温ヒータ回路7の入力を制御する第1の保温加
熱パターンと、容器温度を90℃に維持するように保温ヒ
ータ回路7の入力を制御する第2の保温加熱パターンと
を選択的に実行できるので、好みに応じて保温温度を設
定し、炊きたてに近い温度に保温されたおいしい飯を得
ることができる。また第1と第2の加熱パターンをマイ
クロコンピュータのプログラムにより得ることができる
ため経済的である。
【0026】また、再加熱保温動作は普通保温動作の実
行中にのみ選択できるように構成しているため、容器5
内の飯が冷えている状態から再加熱される心配がなく、
また炊きたてに近い温度(90℃)に達するまでに長時間
を要することが防止されると共にJISで定められてい
る保温温度を逸脱した保温になることが防止される。ま
た普通保温動作中には保温用のモード表示部18Cが点灯
し、再加熱保温動作中には再加熱保温用のモード表示部
19が保温用のモード表示部18Cと共に点灯するため、両
者の保温動作を判別することができると共に、再加熱保
温中にこれを中止したい場合には再加熱保温スイッチ21
を再度押すだけで普通保温動作に移行するため、誤って
切スイッチ27を押してしまうことを防止できる。また再
加熱保温実行後は普通保温動作に移行するため、常に普
通保温温度以上の飯温を得ることができると共に黄変,
臭いの発生を抑制できる。
行中にのみ選択できるように構成しているため、容器5
内の飯が冷えている状態から再加熱される心配がなく、
また炊きたてに近い温度(90℃)に達するまでに長時間
を要することが防止されると共にJISで定められてい
る保温温度を逸脱した保温になることが防止される。ま
た普通保温動作中には保温用のモード表示部18Cが点灯
し、再加熱保温動作中には再加熱保温用のモード表示部
19が保温用のモード表示部18Cと共に点灯するため、両
者の保温動作を判別することができると共に、再加熱保
温中にこれを中止したい場合には再加熱保温スイッチ21
を再度押すだけで普通保温動作に移行するため、誤って
切スイッチ27を押してしまうことを防止できる。また再
加熱保温実行後は普通保温動作に移行するため、常に普
通保温温度以上の飯温を得ることができると共に黄変,
臭いの発生を抑制できる。
【0027】なお本発明は上記実施例に限定されるもの
ではなく本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施
が可能である。例えば再加熱保温温度は普通保温温度よ
り高い温度を適宜選定すればよい。また図18に示すよ
うに再加熱保温スイッチ21を炊飯スイッチ26と共用さ
せ、再加熱保温用のモード表示部19を炊飯用のモード表
示部18Bと共用させてもよい。
ではなく本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施
が可能である。例えば再加熱保温温度は普通保温温度よ
り高い温度を適宜選定すればよい。また図18に示すよ
うに再加熱保温スイッチ21を炊飯スイッチ26と共用さ
せ、再加熱保温用のモード表示部19を炊飯用のモード表
示部18Bと共用させてもよい。
【0028】
【発明の効果】本発明は、被炊飯物を収容する容器と、
この容器を加熱する加熱手段と、前記容器の温度を検知
する温度検知手段と、この温度検知手段からの検知温度
に基づいて前記加熱手段を制御して炊飯および普通保温
などの各動作を実行する制御手段とを具備し、普通保温
動作の実行中に再加熱保温動作指示手段が操作される
と、前記制御手段が前記加熱手段を制御して飯を普通保
温動作中の保温温度より高い所定温度まで加熱する再加
熱保温動作を実行する炊飯器において、普通保温動作の
実行中に前記再加熱保温動作指示手段が操作されたとき
のコース選択が少なくともおかゆの場合は、前記制御手
段が再加熱保温動作を実行しないように構成したもので
あり、白米炊きコース以外で再加熱保温動作を行なった
場合の不具合を一掃できる。
この容器を加熱する加熱手段と、前記容器の温度を検知
する温度検知手段と、この温度検知手段からの検知温度
に基づいて前記加熱手段を制御して炊飯および普通保温
などの各動作を実行する制御手段とを具備し、普通保温
動作の実行中に再加熱保温動作指示手段が操作される
と、前記制御手段が前記加熱手段を制御して飯を普通保
温動作中の保温温度より高い所定温度まで加熱する再加
熱保温動作を実行する炊飯器において、普通保温動作の
実行中に前記再加熱保温動作指示手段が操作されたとき
のコース選択が少なくともおかゆの場合は、前記制御手
段が再加熱保温動作を実行しないように構成したもので
あり、白米炊きコース以外で再加熱保温動作を行なった
場合の不具合を一掃できる。
【図1】本発明の一実施例を示す電気的構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図2】同上電源部およびヒータ駆動部の回路図であ
る。
る。
【図3】同上表示部の全てが点灯した状態の表示部およ
び操作部を示す正面図である。
び操作部を示す正面図である。
【図4】同上電源プラグをコンセントに差し込んだ状態
の表示部および操作部を示す正面図である。
の表示部および操作部を示す正面図である。
【図5】同上炊飯動作中の表示部および操作部を示す正
面図である。
面図である。
【図6】同上普通保温動作が実行されている状態の表示
部および操作部を示す正面図である。
部および操作部を示す正面図である。
【図7】同上再加熱保温動作が実行されている状態の表
示部および操作部を示す正面図である。
示部および操作部を示す正面図である。
【図8】同上再加熱保温動作の完了時における表示部お
よび操作部を示す正面図である。
よび操作部を示す正面図である。
【図9】同上タイマー保温時における表示部および操作
部を示す正面図である。
部を示す正面図である。
【図10】同上タイマー保温時における表示部および操
作部を示す正面図である。
作部を示す正面図である。
【図11】同上タイマー保温時における表示部および操
作部を示す正面図である。
作部を示す正面図である。
【図12】同上保温動作を示すフローチャートである。
【図13】同上保温動作を示すフローチャートである。
【図14】同上炊飯,普通保温,再加熱保温を一連で行
なう制御を示すグラフである。
なう制御を示すグラフである。
【図15】同上普通保温,再加熱保温を一連で行なう制
御を示すグラフである。
御を示すグラフである。
【図16】同上炊飯器の全体断面図である。
【図17】同上炊飯器の全体斜視図である。
【図18】表示部および操作部の他の実施例を示す正面
図である。
図である。
5 容器 6 炊飯ヒータ(加熱手段) 7A 保温胴ヒータ(加熱手段) 7B 保温蓋ヒータ(加熱手段) 21 再加熱保温スイッチ(再加熱保温動作指示手段) 29 温度検知手段 30 制御手段
Claims (1)
- 【請求項1】 被炊飯物を収容する容器と、この容器を
加熱する加熱手段と、前記容器の温度を検知する温度検
知手段と、この温度検知手段からの検知温度に基づいて
前記加熱手段を制御して炊飯および普通保温などの各動
作を実行する制御手段とを具備し、普通保温動作の実行
中に再加熱保温動作指示手段が操作されると、前記制御
手段が前記加熱手段を制御して飯を普通保温動作中の保
温温度より高い所定温度まで加熱する再加熱保温動作を
実行する炊飯器において、普通保温動作の実行中に前記
再加熱保温動作指示手段が操作されたときのコース選択
が少なくともおかゆの場合は、前記制御手段が再加熱保
温動作を実行しないように構成したことを特徴とする炊
飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7184352A JP2794685B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7184352A JP2794685B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 炊飯器 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20077789A Division JP2738046B2 (ja) | 1989-08-01 | 1989-08-01 | 炊飯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0810152A true JPH0810152A (ja) | 1996-01-16 |
| JP2794685B2 JP2794685B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=16151760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7184352A Expired - Fee Related JP2794685B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 炊飯器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2794685B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012254132A (ja) * | 2011-06-07 | 2012-12-27 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気炊飯器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6192634A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-10 | 株式会社東芝 | 炊飯器 |
| JPH01185222A (ja) * | 1988-01-19 | 1989-07-24 | Toshiba Heating Appliances Co | 炊飯器 |
-
1995
- 1995-07-20 JP JP7184352A patent/JP2794685B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6192634A (ja) * | 1984-10-12 | 1986-05-10 | 株式会社東芝 | 炊飯器 |
| JPH01185222A (ja) * | 1988-01-19 | 1989-07-24 | Toshiba Heating Appliances Co | 炊飯器 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012254132A (ja) * | 2011-06-07 | 2012-12-27 | Tiger Vacuum Bottle Co Ltd | 電気炊飯器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2794685B2 (ja) | 1998-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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