JPH0810500Y2 - 反転装置 - Google Patents
反転装置Info
- Publication number
- JPH0810500Y2 JPH0810500Y2 JP1990020585U JP2058590U JPH0810500Y2 JP H0810500 Y2 JPH0810500 Y2 JP H0810500Y2 JP 1990020585 U JP1990020585 U JP 1990020585U JP 2058590 U JP2058590 U JP 2058590U JP H0810500 Y2 JPH0810500 Y2 JP H0810500Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- cylinder unit
- arm
- support member
- attached
- Prior art date
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- Feeding Of Workpieces (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はワークの反転装置に関し、特に一旦ワークを
垂直姿勢まで反転させて何等かの作業をした後、更に、
180度位置まで反転させるような際に有用な反転装置に
関する。
垂直姿勢まで反転させて何等かの作業をした後、更に、
180度位置まで反転させるような際に有用な反転装置に
関する。
(従来の技術) 従来一般にワークの反転装置として、例えば駆動シリ
ンダユニットと、ピニオン、ラックの組み合せとか、若
しくはモータと歯車或いはチェンの組み合せとかが知ら
れている。
ンダユニットと、ピニオン、ラックの組み合せとか、若
しくはモータと歯車或いはチェンの組み合せとかが知ら
れている。
(考案が解決しようとする課題) しかし従来の駆動シリンダユニットとピニオン、ラッ
クの組み合せ或いはモータと歯車等の組み合せによる場
合は、例えば垂直位置と、180度反転位置のように複数
位置を段階的に作動させたいような時には、夫々の位置
にストッパ機構等を設ける必要があり、構造の複雑化を
招いていた。又特にモータを使用する場合は、過負荷に
よって設備故障等が発生する機会が多かった。
クの組み合せ或いはモータと歯車等の組み合せによる場
合は、例えば垂直位置と、180度反転位置のように複数
位置を段階的に作動させたいような時には、夫々の位置
にストッパ機構等を設ける必要があり、構造の複雑化を
招いていた。又特にモータを使用する場合は、過負荷に
よって設備故障等が発生する機会が多かった。
(課題を解決するための手段) 本考案は、回転軸にワークを支持する支持部材を軸直
角方向に延出して取付け、更に回転軸に第1アームを軸
直角方向に延出して取付けるとともに回転軸に第2アー
ムを前記第1アームと逆向きに延出して取付け、 第1アームの先端部に第1シリンダユニットのピスト
ンロッドを枢支し、 第2アームの先端部に第2シリンダユニットのピスト
ンロッドを枢支し、 第1シリンダユニットは同軸に第1のピストンと第2
のピストンとを備え、 第2のピストンの進動ストロークを調節する手段を有
し、この調節手段に応じて第1のピストンの退動ストロ
ークを調節し、 第2シリンダユニットは1つのピストンを備え、 第1シリンダユニットと第2シリンダユニットを同一平
面上に揺動自在に配列し、且つ夫々のシリンダ軸方向に
交角を持たせ、 第1シリンダユニットの第2のピストンをフルストロ
ーク進動させ、この第2のピストンに当接するように、
第1のピストンを退動させることで支持部材を第1アー
ムを介して回転軸まわりに反転して水平位置から90度に
位置決めし、 第2シリンダユニットのピストンを進動させることで
支持部材を第2アームを介して回転軸まわりに反転して
水平位置から180度に位置決めし、 第2シリンダユニットのピストンを退動させることで
支持部材を第2アームを介して回転軸まわりに反転復帰
して水平位置から90度に位置決めし、 第1シリンダユニットの第1のピストンを進動させる
ことで支持部材を第1アームを介して回転軸まわりに反
転復帰して水平位置に位置決めすることを特徴とする。
角方向に延出して取付け、更に回転軸に第1アームを軸
直角方向に延出して取付けるとともに回転軸に第2アー
ムを前記第1アームと逆向きに延出して取付け、 第1アームの先端部に第1シリンダユニットのピスト
ンロッドを枢支し、 第2アームの先端部に第2シリンダユニットのピスト
ンロッドを枢支し、 第1シリンダユニットは同軸に第1のピストンと第2
のピストンとを備え、 第2のピストンの進動ストロークを調節する手段を有
し、この調節手段に応じて第1のピストンの退動ストロ
ークを調節し、 第2シリンダユニットは1つのピストンを備え、 第1シリンダユニットと第2シリンダユニットを同一平
面上に揺動自在に配列し、且つ夫々のシリンダ軸方向に
交角を持たせ、 第1シリンダユニットの第2のピストンをフルストロ
ーク進動させ、この第2のピストンに当接するように、
第1のピストンを退動させることで支持部材を第1アー
ムを介して回転軸まわりに反転して水平位置から90度に
位置決めし、 第2シリンダユニットのピストンを進動させることで
支持部材を第2アームを介して回転軸まわりに反転して
水平位置から180度に位置決めし、 第2シリンダユニットのピストンを退動させることで
支持部材を第2アームを介して回転軸まわりに反転復帰
して水平位置から90度に位置決めし、 第1シリンダユニットの第1のピストンを進動させる
ことで支持部材を第1アームを介して回転軸まわりに反
転復帰して水平位置に位置決めすることを特徴とする。
(作用) 第2のシリンダユニットをフリーの状態とし、第1の
シリンダユニットの第1のピストンを作動させて枢軸を
回転させ、一段目の反転を行う。この際第2のピストン
は第1のピストンの位置決め用とする。次いで第1のシ
リンダユニットをフリーの状態とし、第2のシリンダユ
ニットによって枢軸を回転させ2段目の反転を行なう。
両シリンダユニットのシリンダ軸方向に交角を持たせる
ことにより、180度までの反転が可能となる。反転復帰
は、逆作動による。
シリンダユニットの第1のピストンを作動させて枢軸を
回転させ、一段目の反転を行う。この際第2のピストン
は第1のピストンの位置決め用とする。次いで第1のシ
リンダユニットをフリーの状態とし、第2のシリンダユ
ニットによって枢軸を回転させ2段目の反転を行なう。
両シリンダユニットのシリンダ軸方向に交角を持たせる
ことにより、180度までの反転が可能となる。反転復帰
は、逆作動による。
(実施例) 本考案の反転装置の実施例について添付した図面に基
づき説明する。
づき説明する。
第1図は本考案の反転装置の構造を示す側面図、第2
図は回転軸部を破断した同正面図、第3図は第1のシリ
ンダユニットの構造を示す一部破断図である。
図は回転軸部を破断した同正面図、第3図は第1のシリ
ンダユニットの構造を示す一部破断図である。
本考案の反転装置は第1図,第2図に示すようにベー
ス台1上に立設された一対の架台2,2間に枢軸として回
転自在な回転軸3を備えており、この回転軸3の中央部
に、ワークWを支持する支持部材4が取り付けられてい
る。そして架台2の軸受部5に支承される回転軸3は第
2図に示すように両架台2,2の外側方に延出し、延出端
部には後述するロータリーバルブ70,70が取り付けられ
るとともに、延出中間部には各揺動アーム6,6が取り付
けられている。すなわち第1図に示すように、この揺動
アーム6は第1アーム7と第2アーム8に分割され、取
付部で正方形の断面形状とされた回転軸3を両方向から
挟み込んで、ボルト9の締め付けで固着されている。
ス台1上に立設された一対の架台2,2間に枢軸として回
転自在な回転軸3を備えており、この回転軸3の中央部
に、ワークWを支持する支持部材4が取り付けられてい
る。そして架台2の軸受部5に支承される回転軸3は第
2図に示すように両架台2,2の外側方に延出し、延出端
部には後述するロータリーバルブ70,70が取り付けられ
るとともに、延出中間部には各揺動アーム6,6が取り付
けられている。すなわち第1図に示すように、この揺動
アーム6は第1アーム7と第2アーム8に分割され、取
付部で正方形の断面形状とされた回転軸3を両方向から
挟み込んで、ボルト9の締め付けで固着されている。
第1アーム7の端部には、第1連結部材11がピン12で
枢着され、この第1連結部材11の他端側には、第1のシ
リンダユニット13のピストンロッド14端が連結されてい
る。そしてこの第1のシリンダユニット13の基端側は、
ベース台1上に立設された取付台15上端の枢着部材16に
枢着されており、軸17まわりに揺動自在とされている。
枢着され、この第1連結部材11の他端側には、第1のシ
リンダユニット13のピストンロッド14端が連結されてい
る。そしてこの第1のシリンダユニット13の基端側は、
ベース台1上に立設された取付台15上端の枢着部材16に
枢着されており、軸17まわりに揺動自在とされている。
この第1のシリンダユニット13について、第3図によ
り更に詳述する。
り更に詳述する。
シリンダバレル20の先端にはヘッドフランジ部21が設
けられ、このヘッドフランジ部21先端側のガイドブッシ
ュ22と後端側内面のブッシュ23を摺動自在に挿通するピ
ストンロッド14には、第1ピストン24が結合されてい
る。そしてロッドとピストンの結合はナット25によって
行ない、ロッド後端部のブッシュ26の止め付けも、ナッ
ト27によって行なっている。そして、前記ナット25、ブ
ッシュ26及びナット27で第1ピストン24の凸部24aを形
成する。又ヘッドフランジ部21には第1ピストン24駆動
用の油圧供給路21aを設けている。
けられ、このヘッドフランジ部21先端側のガイドブッシ
ュ22と後端側内面のブッシュ23を摺動自在に挿通するピ
ストンロッド14には、第1ピストン24が結合されてい
る。そしてロッドとピストンの結合はナット25によって
行ない、ロッド後端部のブッシュ26の止め付けも、ナッ
ト27によって行なっている。そして、前記ナット25、ブ
ッシュ26及びナット27で第1ピストン24の凸部24aを形
成する。又ヘッドフランジ部21には第1ピストン24駆動
用の油圧供給路21aを設けている。
シリンダバレル20の後端側には、エンドフランジ部28
が設けられ、このエンドフランジ部28は、前述の取付台
15の枢着部材16との枢着部となっている。又このエンド
フランジ部28の後方にはガイドバレル29が設けられてお
り、このガイドバレル29によってシリンダバレル20内の
第2ピストン30のロッド部30aを摺動自在にガイドして
いる。又このガイドバレル29には第2ピストン30駆動用
油圧の油圧供給路31が設けられ、更にガイドバレル29の
後面側にはストッパープレート32がボルトで取り付けら
れている。
が設けられ、このエンドフランジ部28は、前述の取付台
15の枢着部材16との枢着部となっている。又このエンド
フランジ部28の後方にはガイドバレル29が設けられてお
り、このガイドバレル29によってシリンダバレル20内の
第2ピストン30のロッド部30aを摺動自在にガイドして
いる。又このガイドバレル29には第2ピストン30駆動用
油圧の油圧供給路31が設けられ、更にガイドバレル29の
後面側にはストッパープレート32がボルトで取り付けら
れている。
第2ピストン30のロッド部30a延出端部にはねじ部が
形成され、このねじ部に調整ナット33が螺合している。
そしてこの調整ナット33には、略半周に亘って切欠溝33
aが設けられ、該切欠溝33aの位置には締付ボルト34が設
けられている。そしてこの締付ボルト34を締め付けるこ
とによって、ロッド部30aに螺合する調整ナット33の位
置決めを確固としたものとすることが出来る。
形成され、このねじ部に調整ナット33が螺合している。
そしてこの調整ナット33には、略半周に亘って切欠溝33
aが設けられ、該切欠溝33aの位置には締付ボルト34が設
けられている。そしてこの締付ボルト34を締め付けるこ
とによって、ロッド部30aに螺合する調整ナット33の位
置決めを確固としたものとすることが出来る。
また、第2ピストン30は前面の凹部30bを形成し、こ
の凹部30bは前記第1ピストン24の凸部24aと嵌合する。
の凹部30bは前記第1ピストン24の凸部24aと嵌合する。
従って第2ピストン30の進退動に連れられて調整ナッ
ト33も進退動することとなり、その前進位置は、調整ナ
ット33の前面とストッパープレート32の後面の当接によ
って規制される。尚ガイドバレル29後方には、カバー35
が嵌め込まれ、ビス36止めされることとなる。
ト33も進退動することとなり、その前進位置は、調整ナ
ット33の前面とストッパープレート32の後面の当接によ
って規制される。尚ガイドバレル29後方には、カバー35
が嵌め込まれ、ビス36止めされることとなる。
一方、第1図に示す第2アーム8の端部には、第2連
結部材41がピン42で枢着されている。そして第2連結部
材41の他端部には、第2のシリンダユニット43のピスト
ンロッド44端が取り付けられている。又第2のシリンダ
ユニット43の基端側は、ボルト45で固定された枢着部材
46に枢着され、軸47まわりに揺動自在とされている。又
この第2のシリンダユニット43も油圧で制御され、ピス
トンを1つ有する通常タイプのものである。
結部材41がピン42で枢着されている。そして第2連結部
材41の他端部には、第2のシリンダユニット43のピスト
ンロッド44端が取り付けられている。又第2のシリンダ
ユニット43の基端側は、ボルト45で固定された枢着部材
46に枢着され、軸47まわりに揺動自在とされている。又
この第2のシリンダユニット43も油圧で制御され、ピス
トンを1つ有する通常タイプのものである。
ピストンロッド44と第2連結部材41の締結構造は、第
1のシリンダユニット13側のシリンダロッド14と連結部
材11の締結構造と同一であり、第3図に示すように各ロ
ッド先端を螺合せしめたナックル50を調整板51とピン52
で位置決めし、第2図に示すようにボルト53で締結して
いる。
1のシリンダユニット13側のシリンダロッド14と連結部
材11の締結構造と同一であり、第3図に示すように各ロ
ッド先端を螺合せしめたナックル50を調整板51とピン52
で位置決めし、第2図に示すようにボルト53で締結して
いる。
尚本実施例の場合、ワークの洗浄用反転機として構成
しているため洗浄機構を有している。この洗浄機構は第
2図に示すロータリーバルブ70の取り入れ口70aから、
エア又は洗浄液を供給し、回転軸3の中を通して支持部
材4の吐出口4aからワークに吹き付けるようにしたもの
である。このためワークの両側方には保護カバー55,55
を設けている。
しているため洗浄機構を有している。この洗浄機構は第
2図に示すロータリーバルブ70の取り入れ口70aから、
エア又は洗浄液を供給し、回転軸3の中を通して支持部
材4の吐出口4aからワークに吹き付けるようにしたもの
である。このためワークの両側方には保護カバー55,55
を設けている。
第4図は油圧制御回路を示すものである。すなわち第
1のシリンダユニット13,13及び第2のシリンダユニッ
ト43,43を駆動する油圧ポンプユニット60は、マニホー
ルド63及び各ソレノイドバルブ61,62を通じて各シリン
ダユニットに油圧力を供給するよう構成され、P側が供
給側、T側が戻り側である。そしてソレノイドバルブ61
はスプリングセンタ式3位置弁であり、励磁力がなくな
ると中立位置に復帰するタイプのものである。又、ソレ
ノイドバルブ62はスプリングオフセット式2位置弁であ
り、励磁力がなくなるとスプリング力で元の位置に復帰
する。又回路の途中には所要箇所にチェック付絞り弁6
4、パイロットチェック付絞り弁65を設けている。
1のシリンダユニット13,13及び第2のシリンダユニッ
ト43,43を駆動する油圧ポンプユニット60は、マニホー
ルド63及び各ソレノイドバルブ61,62を通じて各シリン
ダユニットに油圧力を供給するよう構成され、P側が供
給側、T側が戻り側である。そしてソレノイドバルブ61
はスプリングセンタ式3位置弁であり、励磁力がなくな
ると中立位置に復帰するタイプのものである。又、ソレ
ノイドバルブ62はスプリングオフセット式2位置弁であ
り、励磁力がなくなるとスプリング力で元の位置に復帰
する。又回路の途中には所要箇所にチェック付絞り弁6
4、パイロットチェック付絞り弁65を設けている。
このように構成した反転装置について、第1図,第3
図及び第4図を用いてその作用を説明する。
図及び第4図を用いてその作用を説明する。
ワークWを支持部材4で保持した時、各シリンダユニ
ット13,43は、第1図の状態にある。すなわち第1のシ
リンダユニット13の第1連結部材11はa0の位置にあり、
第2のシリンダユニット43の第2連結部材41はb0の位置
にある。
ット13,43は、第1図の状態にある。すなわち第1のシ
リンダユニット13の第1連結部材11はa0の位置にあり、
第2のシリンダユニット43の第2連結部材41はb0の位置
にある。
ここで第4図のソレノイドバルブ61,62のうち
(イ),(ハ),(ニ),(ホ),(チ)を励磁する。
すると第3図の第1のシリンダユニット13の第1ピスト
ン24が退動して第2ピストン30が前進し、第1ピストン
24のロッド14後端が第2ピストン30の前面に当接して退
動位置が規制される。又、この時同時に第2のシリンダ
ユニット43は油圧力が解除されてフリーの状態とされて
いる。このため第1連結部材11はa1の位置まで退動し、
第2連結部材41がb1の位置まで円弧上を揺動する。すな
わち回転軸3は90度回転させられることとなり、同時に
支持部材4上のワークWも90度回転する。
(イ),(ハ),(ニ),(ホ),(チ)を励磁する。
すると第3図の第1のシリンダユニット13の第1ピスト
ン24が退動して第2ピストン30が前進し、第1ピストン
24のロッド14後端が第2ピストン30の前面に当接して退
動位置が規制される。又、この時同時に第2のシリンダ
ユニット43は油圧力が解除されてフリーの状態とされて
いる。このため第1連結部材11はa1の位置まで退動し、
第2連結部材41がb1の位置まで円弧上を揺動する。すな
わち回転軸3は90度回転させられることとなり、同時に
支持部材4上のワークWも90度回転する。
90度回転したところでソレノイド(ハ),(ニ),
(ホ),(チ)を励磁して姿勢を保持する。そしてこの
間第1の作業がなされる。
(ホ),(チ)を励磁して姿勢を保持する。そしてこの
間第1の作業がなされる。
作業が終えると、ソレノイド(ハ),(ホ),
(ヘ),(チ)が励磁される。すると第1のシリンダユ
ニット13の両ピストン24,30側とも油圧力が解除されて
フリーとなり、逆に第2のシリンダユニット43のピスト
ンが前進動する。このため第1図の第2連結部材41は、
b2の位置まで進動し、第1連結部材11は、a2の位置まで
円弧上を揺動する。すなわち回転軸3は当初の位置から
180度反転することとなる。そしてこの姿勢で第2の作
業が行なわれる。
(ヘ),(チ)が励磁される。すると第1のシリンダユ
ニット13の両ピストン24,30側とも油圧力が解除されて
フリーとなり、逆に第2のシリンダユニット43のピスト
ンが前進動する。このため第1図の第2連結部材41は、
b2の位置まで進動し、第1連結部材11は、a2の位置まで
円弧上を揺動する。すなわち回転軸3は当初の位置から
180度反転することとなる。そしてこの姿勢で第2の作
業が行なわれる。
反転復帰は、以上の操作の逆順である。すなわち180
度から90度までの復帰はソレノイド(ハ),(ホ),
(ト),(チ)の励磁によって行ない、第1のシリンダ
ユニット13側をフリーの状態としたまま第2のシリンダ
ユニット43を退動させ、その後90度位置から水平位置ま
での復帰は、ソレノイド(ロ),(ハ),(ホ),
(チ)の励磁によって、第2のシリンダユニット43側を
フリーとし、第1のシリンダユニット13の第1ピストン
24を進動させることによって行なう。
度から90度までの復帰はソレノイド(ハ),(ホ),
(ト),(チ)の励磁によって行ない、第1のシリンダ
ユニット13側をフリーの状態としたまま第2のシリンダ
ユニット43を退動させ、その後90度位置から水平位置ま
での復帰は、ソレノイド(ロ),(ハ),(ホ),
(チ)の励磁によって、第2のシリンダユニット43側を
フリーとし、第1のシリンダユニット13の第1ピストン
24を進動させることによって行なう。
尚本実施例では各シリンダユニット13,43を左右一対
としているが、軽量物のワーク等に対しては、一組のシ
リンダユニットで十分対応出来る。又、第1段階の反転
角を調整する時は、第1のシリンダユニット13後端部の
調整ナット33によって行なう。
としているが、軽量物のワーク等に対しては、一組のシ
リンダユニットで十分対応出来る。又、第1段階の反転
角を調整する時は、第1のシリンダユニット13後端部の
調整ナット33によって行なう。
(考案の効果) 以上のように本考案の反転装置は、極めて簡易な構成
であり、故障の心配が少ないばかりでなく、万一故障し
たような場合でも至短時間に修復整備出来る。このため
設備投資費用の低減化が図れるという効果がある。又反
転角の調整も容易であるため、特に数段階の作業状況に
あわせてワークを反転させるような場合には、有用であ
る。
であり、故障の心配が少ないばかりでなく、万一故障し
たような場合でも至短時間に修復整備出来る。このため
設備投資費用の低減化が図れるという効果がある。又反
転角の調整も容易であるため、特に数段階の作業状況に
あわせてワークを反転させるような場合には、有用であ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は本考案の反転装置の構造を示す側面図、第2図
は回転軸部を破断した同正面図、第3図は第1のシリン
ダユニットの構造を示す一部破断図、第4図は制御回路
図である。 尚同図中、3は回転軸、4は支持部材、7は第1アー
ム、8は第2アーム、13は第1のシリンダユニット、1
4,44はピストンロッド、24は第1ピストン、30は第2ピ
ストン、33は調整ナット、43は第2のシリンダユニッ
ト、60は油圧ポンプユニット、Wはワークを示す。
は回転軸部を破断した同正面図、第3図は第1のシリン
ダユニットの構造を示す一部破断図、第4図は制御回路
図である。 尚同図中、3は回転軸、4は支持部材、7は第1アー
ム、8は第2アーム、13は第1のシリンダユニット、1
4,44はピストンロッド、24は第1ピストン、30は第2ピ
ストン、33は調整ナット、43は第2のシリンダユニッ
ト、60は油圧ポンプユニット、Wはワークを示す。
Claims (1)
- 【請求項1】回転軸にワークを支持する支持部材を軸直
角方向に延出して取付け、更に回転軸に第1アームを軸
直角方向に延出して取付けるとともに回転軸に第2アー
ムを前記第1アームと逆向きに延出して取付け、 前記第1アームの先端部に第1シリンダユニットのピス
トンロッドを枢支し、 前記第2アームの先端部に第2シリンダユニットのピス
トンロッドを枢支し、 前記第1シリンダユニットは同軸に第1のピストンと第
2のピストンとを備え、 前記第2のピストンの進動ストロークを調節する手段を
有し、この調節手段に応じて前記第1のピストンの退動
ストロークを調節し、 前記第2シリンダユニットは1つのピストンを備え、 第1シリンダユニットと第2シリンダユニットを同一平
面上に揺動自在に配列し、且つ夫々のシリンダ軸方向に
交角を持たせ、 前記第1シリンダユニットの第2のピストンをフルスト
ローク進動させ、この第2のピストンに当接するよう
に、第1のピストンを退動させることで前記支持部材を
前記第1アームを介して回転軸まわりに反転して水平位
置から90度に位置決めし、 前記第2シリンダユニットのピストンを進動させること
で前記支持部材を前記第2アームを介して回転軸まわり
に反転して水平位置から180度に位置決めし、 前記第2シリンダユニットのピストンを退動させること
で前記支持部材を前記第2アームを介して回転軸まわり
に反転復帰して水平位置から90度に位置決めし、 前記第1シリンダユニットの第1のピストンを進動させ
ることで前記支持部材を前記第1アームを介して回転軸
まわりに反転復帰して水平位置に位置決めすることを特
徴とする反転装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990020585U JPH0810500Y2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 反転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990020585U JPH0810500Y2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 反転装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03109742U JPH03109742U (ja) | 1991-11-11 |
| JPH0810500Y2 true JPH0810500Y2 (ja) | 1996-03-29 |
Family
ID=31523674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990020585U Expired - Lifetime JPH0810500Y2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 反転装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0810500Y2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4964162A (ja) * | 1972-10-25 | 1974-06-21 | ||
| JPS57131620A (en) * | 1981-02-09 | 1982-08-14 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Apparatus for rotating work |
| JPS6165746A (ja) * | 1984-05-01 | 1986-04-04 | Daido Steel Co Ltd | 平角材料の転回装置 |
| JPS6373208U (ja) * | 1986-10-31 | 1988-05-16 | ||
| JPS63123520U (ja) * | 1987-02-03 | 1988-08-11 |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP1990020585U patent/JPH0810500Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03109742U (ja) | 1991-11-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |