JPH0811400A - 熱転写式印字装置 - Google Patents
熱転写式印字装置Info
- Publication number
- JPH0811400A JPH0811400A JP6173696A JP17369694A JPH0811400A JP H0811400 A JPH0811400 A JP H0811400A JP 6173696 A JP6173696 A JP 6173696A JP 17369694 A JP17369694 A JP 17369694A JP H0811400 A JPH0811400 A JP H0811400A
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- Japan
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- ink ribbon
- base material
- ink
- ribbon
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- Pending
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- 238000007639 printing Methods 0.000 claims abstract description 22
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- 238000010023 transfer printing Methods 0.000 claims 3
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- 239000000155 melt Substances 0.000 abstract description 2
- 229920002799 BoPET Polymers 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 印字を行ってもインクリボンが透明になら
ず、インクリボンの破断等を検出する光電センサが誤検
出をしない印字装置の提供を目的としたものである。 【構成】 印字を行うための印字ヘッド12と、その前
面を通過するように装着されたインクリボン11と、こ
のインクリボン11を巻装し、かつ巻き取り、繰り出し
のための駆動を行う巻き取り軸16と、インクリボン1
1の送路上に配置された光電センサ17とを備える印字
装置であって、前記インクリボン11は、その基材とな
る母材フィルムと、この母材フィルムの表面で熱を照射
することにより溶けるインクが塗布されたインク層とよ
り構成される。このときのインクリボン11の母材フィ
ルムを、耐熱性の着色、あるいは不透明な材質による形
成により不透明なものとする。
ず、インクリボンの破断等を検出する光電センサが誤検
出をしない印字装置の提供を目的としたものである。 【構成】 印字を行うための印字ヘッド12と、その前
面を通過するように装着されたインクリボン11と、こ
のインクリボン11を巻装し、かつ巻き取り、繰り出し
のための駆動を行う巻き取り軸16と、インクリボン1
1の送路上に配置された光電センサ17とを備える印字
装置であって、前記インクリボン11は、その基材とな
る母材フィルムと、この母材フィルムの表面で熱を照射
することにより溶けるインクが塗布されたインク層とよ
り構成される。このときのインクリボン11の母材フィ
ルムを、耐熱性の着色、あるいは不透明な材質による形
成により不透明なものとする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インクリボンを駆動し
印字ヘッドによって帳票に印字を行う熱転写式の印字装
置に関するものである。
印字ヘッドによって帳票に印字を行う熱転写式の印字装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の印字装置は、例えば実開平6−0
05970号公報に開示されたように、始端及び終端に
反射フィルムが貼られたインクリボンを、反射型の光電
センサにより検出し、前記インクリボンの始端、終端、
及び破断した状態を検知するものがあった。このときの
インクリボンは、ポリエチレンテレフタレート(以下P
ETと略す)の2軸延伸フィルムより形成される母材フ
ィルムと、熱を照射することにより溶けるインクを塗布
したインク層より構成される。
05970号公報に開示されたように、始端及び終端に
反射フィルムが貼られたインクリボンを、反射型の光電
センサにより検出し、前記インクリボンの始端、終端、
及び破断した状態を検知するものがあった。このときの
インクリボンは、ポリエチレンテレフタレート(以下P
ETと略す)の2軸延伸フィルムより形成される母材フ
ィルムと、熱を照射することにより溶けるインクを塗布
したインク層より構成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の装
置においては、印字を行うとインクが帳票に転写される
ため、インクリボン上にその母材であるPETフィルム
が露出する部分が発生してしまう。このPETフィルム
は透明であるために、前記露出部分すなわち透明部分に
光電センサが反応してしまい、例えば印字可能であるの
に破断した状態である等の誤検出が発生する可能性があ
った。本発明は上記課題を解決するために、印字に起因
する光電センサの誤検出が発生しない熱転写式の印字装
置の提供を目的としたものである。
置においては、印字を行うとインクが帳票に転写される
ため、インクリボン上にその母材であるPETフィルム
が露出する部分が発生してしまう。このPETフィルム
は透明であるために、前記露出部分すなわち透明部分に
光電センサが反応してしまい、例えば印字可能であるの
に破断した状態である等の誤検出が発生する可能性があ
った。本発明は上記課題を解決するために、印字に起因
する光電センサの誤検出が発生しない熱転写式の印字装
置の提供を目的としたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために案出されたもので、印字を行うための印字
ヘッド12と、この印字ヘッド12の前面を通過するよ
うに装着されたインクリボン11と、このインクリボン
11を巻装し、かつ前記インクリボン11の巻き取り、
繰り出しのための駆動を行う巻き取り軸14と、前記イ
ンクリボン11の送路上に配置された光電センサ15と
を備える印字装置である。この印字装置のインクリボン
11は、その基材となる母材フィルムと、この母材フィ
ルムの表面で熱を照射することにより溶け、かつ前記印
字ヘッド12により転写されるインクが塗布されたイン
ク層とより構成される。このときのインクリボン11の
母材フィルムは、不透明なものとする。但し、耐熱性の
着色を行うことにより不透明としてもよい。また、母材
フィルムを不透明な材質により形成してもよい。尚、母
材フィルムの不透明とは、光電センサ15の投射した光
が透過することの無い状態を表す。
成するために案出されたもので、印字を行うための印字
ヘッド12と、この印字ヘッド12の前面を通過するよ
うに装着されたインクリボン11と、このインクリボン
11を巻装し、かつ前記インクリボン11の巻き取り、
繰り出しのための駆動を行う巻き取り軸14と、前記イ
ンクリボン11の送路上に配置された光電センサ15と
を備える印字装置である。この印字装置のインクリボン
11は、その基材となる母材フィルムと、この母材フィ
ルムの表面で熱を照射することにより溶け、かつ前記印
字ヘッド12により転写されるインクが塗布されたイン
ク層とより構成される。このときのインクリボン11の
母材フィルムは、不透明なものとする。但し、耐熱性の
着色を行うことにより不透明としてもよい。また、母材
フィルムを不透明な材質により形成してもよい。尚、母
材フィルムの不透明とは、光電センサ15の投射した光
が透過することの無い状態を表す。
【0005】
【作用】上記構成によればインクリボン11上のインク
は、印字ヘッド12により熱を照射されることにより、
印字されるべき帳票へ転写される。巻き取り軸14は、
印字される帳票に合わせて前記インクリボン11の巻き
取り、繰り出しを行う。これらにより帳票への印字が順
次行われる。光電センサ15はインクリボン11に光を
投射し、例えば反射型のセンサの場合はその反射光の大
小により、前記インクリボン11の始端、終端、あるい
は破断を検出する。このときインクリボン11の母材フ
ィルムが不透明であるため、印字によりインクが転写さ
れ母材フィルムが露出しても、透明部分として光電セン
サ15に検出されることは無い。
は、印字ヘッド12により熱を照射されることにより、
印字されるべき帳票へ転写される。巻き取り軸14は、
印字される帳票に合わせて前記インクリボン11の巻き
取り、繰り出しを行う。これらにより帳票への印字が順
次行われる。光電センサ15はインクリボン11に光を
投射し、例えば反射型のセンサの場合はその反射光の大
小により、前記インクリボン11の始端、終端、あるい
は破断を検出する。このときインクリボン11の母材フ
ィルムが不透明であるため、印字によりインクが転写さ
れ母材フィルムが露出しても、透明部分として光電セン
サ15に検出されることは無い。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明に係わる印字装
置を説明する。図1は、当該装置の一例を示す構成図で
ある。図例の如く当該装置10は、帳票に印字を行う印
字ヘッド12と、この印字ヘッド12の前面を通過しつ
つ、リボンカセット13内に巻装された状態で収納され
るインクリボン11と、このインクリボン11の繰り出
し、巻き取りの駆動を行う巻き取り軸14と、インクリ
ボン11の送路上に配設された2つの光電センサ15よ
り構成される。前記インクリボン11は熱転写式のもの
で、その母材フィルムが不透明なもの、例えばPETフ
ィルムのベースに耐熱性のある着色加工を行ったものよ
り形成されている。さらに始端及び終端には、光電セン
サ15により検出するための反射フィルム(図示せず)
が貼られている。また光電センサ15は反射型のセンサ
であり、インクリボン11が始端あるいは終端まで巻き
取られた場合に、それぞれの反射フィルムを検出し得る
位置に各1個配設される。この光電センサ15とインク
リボン11を挟んで対向するそれぞれの位置には、発せ
られた光を反射させる材質のものより形成される反射壁
16が設けられている。
置を説明する。図1は、当該装置の一例を示す構成図で
ある。図例の如く当該装置10は、帳票に印字を行う印
字ヘッド12と、この印字ヘッド12の前面を通過しつ
つ、リボンカセット13内に巻装された状態で収納され
るインクリボン11と、このインクリボン11の繰り出
し、巻き取りの駆動を行う巻き取り軸14と、インクリ
ボン11の送路上に配設された2つの光電センサ15よ
り構成される。前記インクリボン11は熱転写式のもの
で、その母材フィルムが不透明なもの、例えばPETフ
ィルムのベースに耐熱性のある着色加工を行ったものよ
り形成されている。さらに始端及び終端には、光電セン
サ15により検出するための反射フィルム(図示せず)
が貼られている。また光電センサ15は反射型のセンサ
であり、インクリボン11が始端あるいは終端まで巻き
取られた場合に、それぞれの反射フィルムを検出し得る
位置に各1個配設される。この光電センサ15とインク
リボン11を挟んで対向するそれぞれの位置には、発せ
られた光を反射させる材質のものより形成される反射壁
16が設けられている。
【0007】上記構成の印字装置10において、2つの
光電センサ15は、インクリボン11の始端及び終端の
検出の他に、インクリボン11の破断も検出できる。例
えば2つの光電センサ15が同時にオン状態、つまり反
射フィルムあるいは反射壁16を検出した場合、始端及
び終端が一度に検出されることは無いので、これはイン
クリボン11の破断と判断できる。このときインクリボ
ン11の母材であるPETフィルムは、耐熱性のある着
色加工が実施されているため、印字によりインクが転写
され前記PETフィルムが露出する部分ができても、そ
の部分が透明になることは無い。従って光電センサ15
は、インクリボン11の始端、終端、あるいは破断等の
誤検出を発生しない。
光電センサ15は、インクリボン11の始端及び終端の
検出の他に、インクリボン11の破断も検出できる。例
えば2つの光電センサ15が同時にオン状態、つまり反
射フィルムあるいは反射壁16を検出した場合、始端及
び終端が一度に検出されることは無いので、これはイン
クリボン11の破断と判断できる。このときインクリボ
ン11の母材であるPETフィルムは、耐熱性のある着
色加工が実施されているため、印字によりインクが転写
され前記PETフィルムが露出する部分ができても、そ
の部分が透明になることは無い。従って光電センサ15
は、インクリボン11の始端、終端、あるいは破断等の
誤検出を発生しない。
【0008】図2は、本発明に係わる他の実施例の構成
図を示す。図例の印字装置20は、光電センサ25を1
つ設けた場合のもので、帳票に印字を行う印字ヘッド2
2と、この印字ヘッド12の前面を通過しつつ、リボン
カセット23内に巻装されたインクリボン21と、この
インクリボン21の繰り出し、巻き取りの駆動を行う巻
き取り軸24と、反射型の光電センサ25より構成され
る。前記インクリボン21は熱転写式のもので、その母
材フィルムが不透明なもの、例えばPETフィルムのベ
ースに、耐熱性のある着色加工を行ったものより形成さ
れている。また光電センサ25は、インクリボン21の
有無を検出するもので、印字ヘッド22付近の位置で印
字後のインクリボン21の送路上に配置されている。こ
のような構成において、光電センサ25によりインクリ
ボン21が無いと検出された場合は、インクリボン21
は破断していると判断できる。しかしながら、印字によ
りインクリボン21上に透明部分が発生することは無い
ため、印字後の送路上に配置された光電センサ25であ
っても、誤検出は起こらない。
図を示す。図例の印字装置20は、光電センサ25を1
つ設けた場合のもので、帳票に印字を行う印字ヘッド2
2と、この印字ヘッド12の前面を通過しつつ、リボン
カセット23内に巻装されたインクリボン21と、この
インクリボン21の繰り出し、巻き取りの駆動を行う巻
き取り軸24と、反射型の光電センサ25より構成され
る。前記インクリボン21は熱転写式のもので、その母
材フィルムが不透明なもの、例えばPETフィルムのベ
ースに、耐熱性のある着色加工を行ったものより形成さ
れている。また光電センサ25は、インクリボン21の
有無を検出するもので、印字ヘッド22付近の位置で印
字後のインクリボン21の送路上に配置されている。こ
のような構成において、光電センサ25によりインクリ
ボン21が無いと検出された場合は、インクリボン21
は破断していると判断できる。しかしながら、印字によ
りインクリボン21上に透明部分が発生することは無い
ため、印字後の送路上に配置された光電センサ25であ
っても、誤検出は起こらない。
【0009】
【発明の効果】以上に述べたように本発明においては、
インクリボンの母材フィルムを不透明なものとすること
により、印字によりインクが転写されてもインクリボン
上に透明部分が発生することは無い。よって光電センサ
の投射した光が透過せず、インクリボンの始端、終端、
あるいは破断などの誤検出は発生しない。
インクリボンの母材フィルムを不透明なものとすること
により、印字によりインクが転写されてもインクリボン
上に透明部分が発生することは無い。よって光電センサ
の投射した光が透過せず、インクリボンの始端、終端、
あるいは破断などの誤検出は発生しない。
【図1】本発明に係わる印字装置の一例を示す構成図で
ある。
ある。
【図2】本発明に係わる他の実施例を示す構成図であ
る。
る。
11、21 インクリボン 12、22 印字ヘッド 14、24 巻き取り軸 15、25 光電センサ
Claims (3)
- 【請求項1】 印字を行うための熱転写式の印字ヘッド
と、 この印字ヘッドの前面を通過するように装着されたイン
クリボンと、 このインクリボンを巻装し、かつ前記インクリボンの巻
き取り、繰り出しのための駆動を行う巻き取り軸と、 前記インクリボンの送路上に配置された光電センサを備
えるとともに、 前記インクリボンは、その基材となる母材フィルムと、 この母材フィルムの表面で、熱を照射することにより溶
け、前記印字ヘッドにより転写されるインクが塗布され
たインク層とより構成されるものであって、 前記母材フィルムを、不透明であるものとしたことを特
徴とする熱転写式印字装置。 - 【請求項2】 インクリボンの母材フィルムは、耐熱性
の着色により不透明にされたことを特徴とする請求項1
記載の熱転写式印字装置。 - 【請求項3】 インクリボンの母材フィルムを、不透明
な材質により形成したことを特徴とする請求項1記載の
熱転写式印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6173696A JPH0811400A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 熱転写式印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6173696A JPH0811400A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 熱転写式印字装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0811400A true JPH0811400A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15965426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6173696A Pending JPH0811400A (ja) | 1994-06-30 | 1994-06-30 | 熱転写式印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0811400A (ja) |
-
1994
- 1994-06-30 JP JP6173696A patent/JPH0811400A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050128 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050208 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050614 |