JPH081290Y2 - ピボットボルト - Google Patents
ピボットボルトInfo
- Publication number
- JPH081290Y2 JPH081290Y2 JP1992091790U JP9179092U JPH081290Y2 JP H081290 Y2 JPH081290 Y2 JP H081290Y2 JP 1992091790 U JP1992091790 U JP 1992091790U JP 9179092 U JP9179092 U JP 9179092U JP H081290 Y2 JPH081290 Y2 JP H081290Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- nut
- diameter
- lower neck
- press
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C11/00—Pivots; Pivotal connections
- F16C11/04—Pivotal connections
- F16C11/06—Ball-joints; Other joints having more than one degree of angular freedom, i.e. universal joints
- F16C11/0604—Construction of the male part
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mechanical Operated Clutches (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車両用クラッチレリー
ズレバ−等に用いるピボットボルトに関するものであ
る。
ズレバ−等に用いるピボットボルトに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図3に、車両用クラッチレリーズレバー
等に用いられるピボットボルトAを示す。このピボット
ボルトAは、半球状の頭部aの平面側に、首下部bと、
ナット部cと、ねじ部dとを、順に軸方向に形成したも
のである。
等に用いられるピボットボルトAを示す。このピボット
ボルトAは、半球状の頭部aの平面側に、首下部bと、
ナット部cと、ねじ部dとを、順に軸方向に形成したも
のである。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】従来、ピボットボルト
Aを製造する場合は、ナット部cと等しい断面を有する
角材から、切削加工により切り出して製造していた。そ
のため、切削加工に手間が掛かり、また切削専用機が必
要となること等から、生産性の低下及びコスト高を招い
ていた。
Aを製造する場合は、ナット部cと等しい断面を有する
角材から、切削加工により切り出して製造していた。そ
のため、切削加工に手間が掛かり、また切削専用機が必
要となること等から、生産性の低下及びコスト高を招い
ていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記のような
問題点を解決するためになされたもので、生産性の向上
及びコストの低減を図ることができるピボットボルトを
提供することを目的とする。即ち、本考案は、半球状の
頭部の平面側に、首下部と、表面にほぼ軸方向のセレー
ションを設けたテーパー部と、前記首下部より小径のね
じ部とを、順に軸方向に形成したボルト部と、前記首下
部の径よりも小径でかつ前記ねじ部の径よりも大径の孔
を軸心部に開設したナット部とよりなり、前記ナット部
の孔内に前記ボルト部のテ−パ−部を圧入して、ボルト
部とナット部を一体に組み付けて構成した、ピボットボ
ルトである。
問題点を解決するためになされたもので、生産性の向上
及びコストの低減を図ることができるピボットボルトを
提供することを目的とする。即ち、本考案は、半球状の
頭部の平面側に、首下部と、表面にほぼ軸方向のセレー
ションを設けたテーパー部と、前記首下部より小径のね
じ部とを、順に軸方向に形成したボルト部と、前記首下
部の径よりも小径でかつ前記ねじ部の径よりも大径の孔
を軸心部に開設したナット部とよりなり、前記ナット部
の孔内に前記ボルト部のテ−パ−部を圧入して、ボルト
部とナット部を一体に組み付けて構成した、ピボットボ
ルトである。
【0005】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本考案の一実施
例について説明する。 <イ>ボルト部 ボルト部1は、図1に示すように、半球状の頭部11の
平面側に、首下部12と、表面にほぼ軸方向のセレーシ
ョン15を設けたテーパー部13と、前記首下部より小
径のねじ部14とを、順に軸方向に形成したものであ
る。ボルト部1の製造方法は、先ず、頭部11を形成し
たボルト素材を用いて、冷間押し出し加工等によりボル
ト部1の原形を形成する。即ち、ボルト素材をコンテナ
内に圧入して、ねじ切り前のねじ部14と、セレーショ
ン15の刻設前のテーパ−部13と、首下部12とを成
型する。次に、ねじ切り溝とセレーション刻設溝を有す
るダイスを用いて、ねじ部14とセレーション15とを
同時に転造するか、あるいは個々のダイスを用いて別工
程で転造する。
例について説明する。 <イ>ボルト部 ボルト部1は、図1に示すように、半球状の頭部11の
平面側に、首下部12と、表面にほぼ軸方向のセレーシ
ョン15を設けたテーパー部13と、前記首下部より小
径のねじ部14とを、順に軸方向に形成したものであ
る。ボルト部1の製造方法は、先ず、頭部11を形成し
たボルト素材を用いて、冷間押し出し加工等によりボル
ト部1の原形を形成する。即ち、ボルト素材をコンテナ
内に圧入して、ねじ切り前のねじ部14と、セレーショ
ン15の刻設前のテーパ−部13と、首下部12とを成
型する。次に、ねじ切り溝とセレーション刻設溝を有す
るダイスを用いて、ねじ部14とセレーション15とを
同時に転造するか、あるいは個々のダイスを用いて別工
程で転造する。
【0006】<ロ>ナット部 ナット部2は、冷間押し出し加工等により、外周面に6
角等の角面21を形成した板体であり、その軸心部には
圧入孔22を開設する。この圧入孔22は、ボルト部1
の首下部12の径よりも小さく、かつねじ部14の径よ
りも大きい径の範囲で形成し、圧入孔22内にテ−パ−
部13を圧入し、かつ一体に係止できるよう構成する。
なお、圧入孔22の径は、テ−パ−部13の傾斜角に対
応させて適宜選択する。
角等の角面21を形成した板体であり、その軸心部には
圧入孔22を開設する。この圧入孔22は、ボルト部1
の首下部12の径よりも小さく、かつねじ部14の径よ
りも大きい径の範囲で形成し、圧入孔22内にテ−パ−
部13を圧入し、かつ一体に係止できるよう構成する。
なお、圧入孔22の径は、テ−パ−部13の傾斜角に対
応させて適宜選択する。
【0007】<ハ>ボルト部とナット部の組み付け 上記のように構成したナット部2の圧入孔22内に、ボ
ルト部1のテ−パ−部13を圧入する。これにより、セ
レ−ション15が圧入孔22の内面に食い込むため、ボ
ルト部1とナット部2を一体に組み付けることができ、
ピボットボルトを製造できる。
ルト部1のテ−パ−部13を圧入する。これにより、セ
レ−ション15が圧入孔22の内面に食い込むため、ボ
ルト部1とナット部2を一体に組み付けることができ、
ピボットボルトを製造できる。
【0008】
【作用】図2に示すように、ピボットボルトの寸法管理
において重要な項目は、その機能上から、頭部11の先
端からナット部2の端面までの寸法Lの精度である。従
来の切削加工による場合は、この寸法Lの精度を確保し
つつ切削することが困難であるとともに、一度切削した
後は、寸法Lの変更はできないという欠点がある。それ
に対して本考案のボルトは、ナット部2のテ−パ−部1
3上での取り付け位置を変更し、上記寸法Lの微調整を
行うことができる。従って、寸法Lの高精度な管理が可
能となる。
において重要な項目は、その機能上から、頭部11の先
端からナット部2の端面までの寸法Lの精度である。従
来の切削加工による場合は、この寸法Lの精度を確保し
つつ切削することが困難であるとともに、一度切削した
後は、寸法Lの変更はできないという欠点がある。それ
に対して本考案のボルトは、ナット部2のテ−パ−部1
3上での取り付け位置を変更し、上記寸法Lの微調整を
行うことができる。従って、寸法Lの高精度な管理が可
能となる。
【0009】
【本考案の効果】本考案は以上説明したようになるた
め、次のような効果を得ることができる。 <イ>ボルト部とナット部とを別途に作製し、それらを
一体に組み付けることによって、従来のような煩雑な切
削作業が不要となり、冷間押し出し加工等で容易にピボ
ットボルトを製造できる。また、高価な専用切削機が不
要であり、通常のコンテナ及びダイスにより製造が行え
る。従って、生産性の向上及び生産コストの低減を図る
ことができる。
め、次のような効果を得ることができる。 <イ>ボルト部とナット部とを別途に作製し、それらを
一体に組み付けることによって、従来のような煩雑な切
削作業が不要となり、冷間押し出し加工等で容易にピボ
ットボルトを製造できる。また、高価な専用切削機が不
要であり、通常のコンテナ及びダイスにより製造が行え
る。従って、生産性の向上及び生産コストの低減を図る
ことができる。
【0010】<ロ>ナット部のテ−パ−部上での取り付
け位置を変更し、ボルト頭部先端からナット部端面まで
の寸法の微調整を行うことができる。従って、上記寸法
の高精度な管理が可能となる。また、上記寸法が異なる
部品も、同一部品でナット部の固定位置またはナット部
の厚さを変更するだけで容易に製造することができる。
け位置を変更し、ボルト頭部先端からナット部端面まで
の寸法の微調整を行うことができる。従って、上記寸法
の高精度な管理が可能となる。また、上記寸法が異なる
部品も、同一部品でナット部の固定位置またはナット部
の厚さを変更するだけで容易に製造することができる。
【図1】 ボルト部及びナット部の構造の説明図
【図2】 ボルト部とナット部の組み付け状態の説明図
【図3】 従来技術の説明図
Claims (1)
- 【請求項1】 半球状の頭部の平面側に、首下部と、表
面にほぼ軸方向のセレーションを設けたテーパー部と、
前記首下部より小径のねじ部とを、順に軸方向に形成し
たボルト部と、 前記首下部の径よりも小径でかつ前記ねじ部の径よりも
大径の孔を軸心部に開設したナット部とよりなり、 前記ナット部の孔内に前記ボルト部のテ−パ−部を圧入
して、ボルト部とナット部を一体に組み付けて構成し
た、 ピボットボルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992091790U JPH081290Y2 (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | ピボットボルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992091790U JPH081290Y2 (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | ピボットボルト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0651526U JPH0651526U (ja) | 1994-07-15 |
| JPH081290Y2 true JPH081290Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=14036407
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992091790U Expired - Lifetime JPH081290Y2 (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | ピボットボルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081290Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5911180B2 (ja) * | 2013-09-02 | 2016-04-27 | 本田技研工業株式会社 | 締結構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5279794A (en) * | 1975-12-26 | 1977-07-05 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Piezo-vibrator unit |
-
1992
- 1992-12-21 JP JP1992091790U patent/JPH081290Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0651526U (ja) | 1994-07-15 |
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