JPH0813841A - 立体駐車装置におけるパレットの安全収納装置 - Google Patents
立体駐車装置におけるパレットの安全収納装置Info
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- JPH0813841A JPH0813841A JP6143696A JP14369694A JPH0813841A JP H0813841 A JPH0813841 A JP H0813841A JP 6143696 A JP6143696 A JP 6143696A JP 14369694 A JP14369694 A JP 14369694A JP H0813841 A JPH0813841 A JP H0813841A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 26
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- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車収容スペースS内のパレットPの落下
事故を防止する。 【構成】 パレットPを支承する支持材K3 の前端部に
ストッパ機構10を配設する。ストッパ機構10は、揺
動アーム11と、揺動アーム11に連結するストッパロ
ッド12とを備え、ストッパロッド12は、パレットP
の横材P5 の前端に係合し、パレットPの前進を阻止す
る。
事故を防止する。 【構成】 パレットPを支承する支持材K3 の前端部に
ストッパ機構10を配設する。ストッパ機構10は、揺
動アーム11と、揺動アーム11に連結するストッパロ
ッド12とを備え、ストッパロッド12は、パレットP
の横材P5 の前端に係合し、パレットPの前進を阻止す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エレベータ式の立体
駐車装置において、自動車積載用のパレットを自動車収
容スペース内に安全に収納しておくための立体駐車装置
におけるパレットの安全収納装置に関する。
駐車装置において、自動車積載用のパレットを自動車収
容スペース内に安全に収納しておくための立体駐車装置
におけるパレットの安全収納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】高層の構築物の内部にエレベータ装置を
組み込み、エレベータ装置を介して自動車を垂直搬送す
ることにより、多数台の自動車を多段に収容して駐車さ
せるエレベータ式の立体駐車装置が普及しつつある。
組み込み、エレベータ装置を介して自動車を垂直搬送す
ることにより、多数台の自動車を多段に収容して駐車さ
せるエレベータ式の立体駐車装置が普及しつつある。
【0003】このもののエレベータ装置は、ワイヤ(チ
ェーンを含む、以下同じ)を介して昇降自在に吊下する
キャリッジと、キャリッジを昇降駆動する駆動装置とか
らなる。また、キャリッジの昇降空間の両側には、多数
の自動車収容スペースが多段に形成されている。そこ
で、キャリッジは、パレットを介して自動車を積載し、
地上階と任意の自動車収容スペースとの間において自動
車を垂直搬送し、入出庫動作をすることができる。ま
た、各自動車収容スペースには、パレットを支承する支
持材が配設されており、自動車は、パレットとともに、
支持材上に横移動させて収容することができる。なお、
各支持材は、構築物の柱材に対し、適当な間隔ごとに上
下に多段に付設されている。
ェーンを含む、以下同じ)を介して昇降自在に吊下する
キャリッジと、キャリッジを昇降駆動する駆動装置とか
らなる。また、キャリッジの昇降空間の両側には、多数
の自動車収容スペースが多段に形成されている。そこ
で、キャリッジは、パレットを介して自動車を積載し、
地上階と任意の自動車収容スペースとの間において自動
車を垂直搬送し、入出庫動作をすることができる。ま
た、各自動車収容スペースには、パレットを支承する支
持材が配設されており、自動車は、パレットとともに、
支持材上に横移動させて収容することができる。なお、
各支持材は、構築物の柱材に対し、適当な間隔ごとに上
下に多段に付設されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術による
ときは、各自動車収容スペース内のパレットは、単に支
持材上に載せるようにして収容されており、パレットを
機械的に固定する手段が何ら設けられていなかったか
ら、地震などの際に、パレットが不用意に移動して支持
材から外れ、パレットや、パレット上の自動車が地上に
落下してしまう大事故が発生するおそれがあるという問
題があった。
ときは、各自動車収容スペース内のパレットは、単に支
持材上に載せるようにして収容されており、パレットを
機械的に固定する手段が何ら設けられていなかったか
ら、地震などの際に、パレットが不用意に移動して支持
材から外れ、パレットや、パレット上の自動車が地上に
落下してしまう大事故が発生するおそれがあるという問
題があった。
【0005】そこで、この発明の目的は、かかる従来技
術の問題に鑑み、支持材の前端部にストッパ機構を設
け、後部にストッパブロックを突設することによって、
支持材上のパレットを機械的に拘束し、全体の安全性を
大きく向上させることができる立体駐車装置におけるパ
レットの安全収納装置を提供することにある。
術の問題に鑑み、支持材の前端部にストッパ機構を設
け、後部にストッパブロックを突設することによって、
支持材上のパレットを機械的に拘束し、全体の安全性を
大きく向上させることができる立体駐車装置におけるパ
レットの安全収納装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めのこの発明の構成は、自動車収容スペースの支持材の
前端部に配設し、パレットの前進を阻止するストッパ機
構と、支持材の後部に突設するストッパブロックとを備
えることをその要旨とする。
めのこの発明の構成は、自動車収容スペースの支持材の
前端部に配設し、パレットの前進を阻止するストッパ機
構と、支持材の後部に突設するストッパブロックとを備
えることをその要旨とする。
【0007】なお、ストッパ機構は、適位置に停止する
キャリッジによって押下げ可能な揺動アームと、揺動ア
ームに連結し、支持材上のパレットの直近前方に上下動
可能に装着するストッパロッドとを備えることができ
る。
キャリッジによって押下げ可能な揺動アームと、揺動ア
ームに連結し、支持材上のパレットの直近前方に上下動
可能に装着するストッパロッドとを備えることができ
る。
【0008】また、支持材は、支持材上のパレットの浮
上を防止する拘束部材を備えることができ、さらに、前
端から後端にかけて低く傾斜させることができる。
上を防止する拘束部材を備えることができ、さらに、前
端から後端にかけて低く傾斜させることができる。
【0009】
【作用】かかる発明の構成によるときは、支持材上のパ
レットは、前端がストッパ機構によって規制され、後端
がストッパブロックによって規制されているから、地震
などに際し、不用意に移動したり、支持材から外れたり
するおそれがない。
レットは、前端がストッパ機構によって規制され、後端
がストッパブロックによって規制されているから、地震
などに際し、不用意に移動したり、支持材から外れたり
するおそれがない。
【0010】ストッパ機構が揺動アームとストッパロッ
ドとを備えるときは、ストッパロッドは、上昇して支持
材上のパレットの直近前方に突出することにより、パレ
ットの前進を阻止することができ、必要に応じ、キャリ
ッジによって揺動アームを押し下げ、揺動アームを介し
て下方に駆動することにより、パレットの前進を許容す
ることができる。ただし、ストッパロッドは、適当なば
ね部材を介し、常時上方に付勢しておくものとする。
ドとを備えるときは、ストッパロッドは、上昇して支持
材上のパレットの直近前方に突出することにより、パレ
ットの前進を阻止することができ、必要に応じ、キャリ
ッジによって揺動アームを押し下げ、揺動アームを介し
て下方に駆動することにより、パレットの前進を許容す
ることができる。ただし、ストッパロッドは、適当なば
ね部材を介し、常時上方に付勢しておくものとする。
【0011】支持材が拘束部材を備えるときは、拘束部
材は、支持材上のパレットの浮上を防止するから、パレ
ットは、地震による過大な縦揺れの際や、キャリッジ上
の移送装置との連結を解除する際等にも、支持材から不
用意に浮き上がるようなことがなく、安全性を一層向上
させることができる。
材は、支持材上のパレットの浮上を防止するから、パレ
ットは、地震による過大な縦揺れの際や、キャリッジ上
の移送装置との連結を解除する際等にも、支持材から不
用意に浮き上がるようなことがなく、安全性を一層向上
させることができる。
【0012】支持材を前端から後端にかけて低く傾斜さ
せれば、パレットは、ストッパ機構を解除するとき、重
力により不用意に前進してしまうことがない。
せれば、パレットは、ストッパ機構を解除するとき、重
力により不用意に前進してしまうことがない。
【0013】
【実施例】以下、図面を以って実施例を説明する。
【0014】立体駐車装置におけるパレットの安全収納
装置は、支持材K3 の前端部に配設するストッパ機構1
0と、支持材K3 の後部に突設するストッパブロック2
1とを備えてなる(図1、図2)。ただし、支持材K3
は、他の支持材K3 とともに自動車積載用のパレットP
を支承するものとし(図3)、キャリッジCの両側に配
設する支持材K3 、K3 …は、自動車収容スペースS、
Sを形成するものとする。なお、キャリッジCは、パレ
ットPとともに自動車を積載し、両側に多段に形成する
自動車収容スペースS、S…とともに、高層の構築物K
に組み込まれている。
装置は、支持材K3 の前端部に配設するストッパ機構1
0と、支持材K3 の後部に突設するストッパブロック2
1とを備えてなる(図1、図2)。ただし、支持材K3
は、他の支持材K3 とともに自動車積載用のパレットP
を支承するものとし(図3)、キャリッジCの両側に配
設する支持材K3 、K3 …は、自動車収容スペースS、
Sを形成するものとする。なお、キャリッジCは、パレ
ットPとともに自動車を積載し、両側に多段に形成する
自動車収容スペースS、S…とともに、高層の構築物K
に組み込まれている。
【0015】キャリッジCは、各一対の縦材C1 、C1
…、横材C2 、C2 …を組み合わせることにより、長方
形の枠状に組み立てられている(図3、図4)。また、
キャリッジCは、駆動装置Mにより、ワイヤW、W…を
介して昇降自在に吊下されており、キャリッジC、駆動
装置Mは、パレットPを介して自動車を垂直搬送するエ
レベータ装置を形成している。
…、横材C2 、C2 …を組み合わせることにより、長方
形の枠状に組み立てられている(図3、図4)。また、
キャリッジCは、駆動装置Mにより、ワイヤW、W…を
介して昇降自在に吊下されており、キャリッジC、駆動
装置Mは、パレットPを介して自動車を垂直搬送するエ
レベータ装置を形成している。
【0016】パレットPは、キャリッジCに積載可能な
長方形の板状に形成されている。パレットPの上面に
は、自動車のタイヤの走行路P1 、P1 が長手方向に形
成されている。また、パレットPは、前後両端面に各一
対の横行用のローラP2 、P2を有し、一方の側面に
は、一対の移送用のフックP3 、P3 が突設されてい
る。
長方形の板状に形成されている。パレットPの上面に
は、自動車のタイヤの走行路P1 、P1 が長手方向に形
成されている。また、パレットPは、前後両端面に各一
対の横行用のローラP2 、P2を有し、一方の側面に
は、一対の移送用のフックP3 、P3 が突設されてい
る。
【0017】パレットPは、各一対の縦材P4 、P4 、
横材P5 、P5 を組み合わせ、走行路P1 、P1 には、
滑り止めを有する鋼板を張り、走行路P1 、P1 の中間
をやや高く形成してなる(図5)。各ローラP2 は、縦
材P4 の一端にブラケットP2aを介して装着されてお
り、フックP3 、P3 は、一方の縦材P4 の中間部に、
取付板P3aを介して突設されている。なお、各横材P5
の両端部には、ガイドローラP6 、P6 が内側から装着
されており、ガイドローラP6 、P6 は、一部が横材P
5 の外面に突出しているものとする。
横材P5 、P5 を組み合わせ、走行路P1 、P1 には、
滑り止めを有する鋼板を張り、走行路P1 、P1 の中間
をやや高く形成してなる(図5)。各ローラP2 は、縦
材P4 の一端にブラケットP2aを介して装着されてお
り、フックP3 、P3 は、一方の縦材P4 の中間部に、
取付板P3aを介して突設されている。なお、各横材P5
の両端部には、ガイドローラP6 、P6 が内側から装着
されており、ガイドローラP6 、P6 は、一部が横材P
5 の外面に突出しているものとする。
【0018】キャリッジCを昇降駆動する駆動装置M
は、駆動軸M1aの両端の巻上げドラムM1 、M1 …と、
駆動チェーンM2a、駆動軸M1aを介して巻上げドラムM
1 、M1 …を正逆に回転駆動するモータM2 とを備えて
いる(図4)。なお、モータM2 は、ブレーキ付きの減
速機モータとなっている。
は、駆動軸M1aの両端の巻上げドラムM1 、M1 …と、
駆動チェーンM2a、駆動軸M1aを介して巻上げドラムM
1 、M1 …を正逆に回転駆動するモータM2 とを備えて
いる(図4)。なお、モータM2 は、ブレーキ付きの減
速機モータとなっている。
【0019】各ワイヤWは、その一端を構築物Kの上部
に固定し、下方に屈曲して垂下する中間部は、キャリッ
ジCの吊下用のシーブW1 に係合させた上、上方のガイ
ドシーブW2 を経て、対応する巻上げドラムM1 に他端
を巻き付けて固定されている。ただし、シーブW1 、W
1 …は、キャリッジCの両端の横材C2 、C2 の両端部
に上向きに装着されており、駆動装置Mは、キャリッジ
Cの一方の短辺側に配設されている。したがって、キャ
リッジCの他方の短辺側のシーブW1 、W1 に対応する
ワイヤW、Wは、それぞれ、キャリッジCの上方におい
て、2個のガイドシーブW2 、W2 を介してキャリッジ
Cの長辺方向に走行するようになっている。
に固定し、下方に屈曲して垂下する中間部は、キャリッ
ジCの吊下用のシーブW1 に係合させた上、上方のガイ
ドシーブW2 を経て、対応する巻上げドラムM1 に他端
を巻き付けて固定されている。ただし、シーブW1 、W
1 …は、キャリッジCの両端の横材C2 、C2 の両端部
に上向きに装着されており、駆動装置Mは、キャリッジ
Cの一方の短辺側に配設されている。したがって、キャ
リッジCの他方の短辺側のシーブW1 、W1 に対応する
ワイヤW、Wは、それぞれ、キャリッジCの上方におい
て、2個のガイドシーブW2 、W2 を介してキャリッジ
Cの長辺方向に走行するようになっている。
【0020】キャリッジCの昇降空間の左右には、パレ
ットPを介して自動車を収容する自動車収容スペース
S、Sが上下多段に形成されている(図3、図6)。各
自動車収容スペースSは、構築物Kの柱材K1 、K1 …
に対して桁材K2 、K2 を掛け渡し、桁材K2 、K2 上
に、支持材K3 、K3 を掛け渡すことによって形成され
ている。なお、支持材K3 、K3 は、パレットPの横行
用のローラP2 、P2 …に対応して配設されており、し
たがって、パレットPは、各自動車収容スペースSに対
し、ローラP2 、P2 …が支持材K3 、K3 上を転動す
ることより、円滑に搬出入することができる。
ットPを介して自動車を収容する自動車収容スペース
S、Sが上下多段に形成されている(図3、図6)。各
自動車収容スペースSは、構築物Kの柱材K1 、K1 …
に対して桁材K2 、K2 を掛け渡し、桁材K2 、K2 上
に、支持材K3 、K3 を掛け渡すことによって形成され
ている。なお、支持材K3 、K3 は、パレットPの横行
用のローラP2 、P2 …に対応して配設されており、し
たがって、パレットPは、各自動車収容スペースSに対
し、ローラP2 、P2 …が支持材K3 、K3 上を転動す
ることより、円滑に搬出入することができる。
【0021】キャリッジCの上面には、位置決め装置C
3 、C3 が両端部に搭載され、移送装置C4 が中央部に
搭載されている。
3 、C3 が両端部に搭載され、移送装置C4 が中央部に
搭載されている。
【0022】各位置決め装置C3 は、キャリッジCの内
側の横材C2 、C2 の各外側に配設されている。各位置
決め装置C3 は、キャリッジCの左右に位置決めロッド
C3a、C3aを突出させ、位置決めロッドC3a、C3aは、
キャリッジCの左右の桁材K2 、K2 に対して上方から
係合することにより、キャリッジCを適正な高さに位置
決め停止させることができる。ただし、位置決めロッド
C3a、C3a…は、キャリッジCを昇降させるときは、対
応する桁材K2 、K2 と干渉しない突出長さに後退させ
るものとする。なお、キャリッジCが特定の自動車収容
スペースS、Sに対して適正な高さ位置に停止すると、
キャリッジC上の内側の横材C2 、C2は、自動車収容
スペースSの支持材K3 、K3 に対し、微少な隙間を介
して一直線状に配列され、しかも、支持材K3 、K3 と
同一高さになるものとする。
側の横材C2 、C2 の各外側に配設されている。各位置
決め装置C3 は、キャリッジCの左右に位置決めロッド
C3a、C3aを突出させ、位置決めロッドC3a、C3aは、
キャリッジCの左右の桁材K2 、K2 に対して上方から
係合することにより、キャリッジCを適正な高さに位置
決め停止させることができる。ただし、位置決めロッド
C3a、C3a…は、キャリッジCを昇降させるときは、対
応する桁材K2 、K2 と干渉しない突出長さに後退させ
るものとする。なお、キャリッジCが特定の自動車収容
スペースS、Sに対して適正な高さ位置に停止すると、
キャリッジC上の内側の横材C2 、C2は、自動車収容
スペースSの支持材K3 、K3 に対し、微少な隙間を介
して一直線状に配列され、しかも、支持材K3 、K3 と
同一高さになるものとする。
【0023】移送装置C4 は、キャリッジCの上面中央
部に配設する一対のガイドロッドC4a、C4aと、駆動チ
ェーンC4bを介し、ガイドロッドC4a、C4aに沿って左
右に往復移動する係合ブロックC4cとを備えてなり、係
合ブロックC4cの上面には、一対の係合板C4d、C4dが
背向して突設されている。各係合板C4dは、係合ブロッ
クC4cをキャリッジCの一方の側端部に移動させ、キャ
リッジCを昇降させることにより、自動車収容スペース
S内のパレットPのフックP3 、P3 に対し、上方から
係合させ、上方に係合を解除することができる。そこ
で、移送装置C4は、係合板C4dをフックP3 、P3 に
係合させた上、係合ブロックC4cを左右に移動させるこ
とにより、適位置に停止させたキャリッジCと自動車収
容スペースSとの間においてパレットPを移送し、パレ
ットPを自動車収容スペースSに搬出入することができ
る。
部に配設する一対のガイドロッドC4a、C4aと、駆動チ
ェーンC4bを介し、ガイドロッドC4a、C4aに沿って左
右に往復移動する係合ブロックC4cとを備えてなり、係
合ブロックC4cの上面には、一対の係合板C4d、C4dが
背向して突設されている。各係合板C4dは、係合ブロッ
クC4cをキャリッジCの一方の側端部に移動させ、キャ
リッジCを昇降させることにより、自動車収容スペース
S内のパレットPのフックP3 、P3 に対し、上方から
係合させ、上方に係合を解除することができる。そこ
で、移送装置C4は、係合板C4dをフックP3 、P3 に
係合させた上、係合ブロックC4cを左右に移動させるこ
とにより、適位置に停止させたキャリッジCと自動車収
容スペースSとの間においてパレットPを移送し、パレ
ットPを自動車収容スペースSに搬出入することができ
る。
【0024】すなわち、移送装置C4 は、パレットP上
に自動車が積載されているときは、パレットPととも
に、パレットP上の自動車をキャリッジC上から自動車
収容スペースS内に収納し、自動車収容スペースS内の
自動車をキャリッジC上に搬出することができる。ま
た、このときのパレットPは、横行用のローラP2 、P
2…が自動車収容スペースS内の支持材K3 、K3 、キ
ャリッジCの横材C2 、C2 上を転動することにより、
横行移動することができる。
に自動車が積載されているときは、パレットPととも
に、パレットP上の自動車をキャリッジC上から自動車
収容スペースS内に収納し、自動車収容スペースS内の
自動車をキャリッジC上に搬出することができる。ま
た、このときのパレットPは、横行用のローラP2 、P
2…が自動車収容スペースS内の支持材K3 、K3 、キ
ャリッジCの横材C2 、C2 上を転動することにより、
横行移動することができる。
【0025】ストッパ機構10は、各支持材K3 の前端
部に配設されている(図1、図2)。ただし、ここで
は、支持材K3 は、桁材K2 、K2 に対し、厚さが異な
るスぺーサK2a、K2aを介して掛け渡されており、前端
から後端にかけて僅かに低く傾斜させて配設されてい
る。
部に配設されている(図1、図2)。ただし、ここで
は、支持材K3 は、桁材K2 、K2 に対し、厚さが異な
るスぺーサK2a、K2aを介して掛け渡されており、前端
から後端にかけて僅かに低く傾斜させて配設されてい
る。
【0026】ストッパ機構10は、キャリッジCに近い
前方側の桁材K2 の前側面に配設する揺動アーム11
と、揺動アーム11の先端に連結するストッパロッド1
2とを主要部材としてなる(図1、図7)。揺動アーム
11の基端部は、取付板11a、スぺーサロッド11b
を介し、桁材K2 に対して上下に揺動自在に取り付けら
れている。また、揺動アーム11の中間部には、ローラ
11cが上向きに軸着されている。一方、ストッパロッ
ド12は、筒ケース13に摺動自在に収納されており
(図1、図2)、筒ケース13は、取付板13aを介
し、支持材K3 の背側に上向きに固定されている。ただ
し、ストッパロッド12は、側面に止めピン12aを突
設し、止めピン12aが筒ケース13の長孔13bに係
合することにより、筒ケース13に対して回転不能に収
容されている。
前方側の桁材K2 の前側面に配設する揺動アーム11
と、揺動アーム11の先端に連結するストッパロッド1
2とを主要部材としてなる(図1、図7)。揺動アーム
11の基端部は、取付板11a、スぺーサロッド11b
を介し、桁材K2 に対して上下に揺動自在に取り付けら
れている。また、揺動アーム11の中間部には、ローラ
11cが上向きに軸着されている。一方、ストッパロッ
ド12は、筒ケース13に摺動自在に収納されており
(図1、図2)、筒ケース13は、取付板13aを介
し、支持材K3 の背側に上向きに固定されている。ただ
し、ストッパロッド12は、側面に止めピン12aを突
設し、止めピン12aが筒ケース13の長孔13bに係
合することにより、筒ケース13に対して回転不能に収
容されている。
【0027】筒ケース13には、ストッパロッド12を
上方に付勢するばね部材14が収容されており、ストッ
パロッド12の下部は、2段に径を絞った上、細長く延
長されて筒ケース13の底部を摺動自在に貫通し、リン
ク片12b、12bを介して揺動アーム11の先端に連
結されている。なお、ストッパロッド12の上端部に
は、桁材K2 に向けて切欠き12cが形成されている。
上方に付勢するばね部材14が収容されており、ストッ
パロッド12の下部は、2段に径を絞った上、細長く延
長されて筒ケース13の底部を摺動自在に貫通し、リン
ク片12b、12bを介して揺動アーム11の先端に連
結されている。なお、ストッパロッド12の上端部に
は、桁材K2 に向けて切欠き12cが形成されている。
【0028】揺動アーム11上のローラ11cは、桁材
K2 に対して上方から係合するキャリッジC上の位置決
め装置C3 の位置決めロッドC3aに対応して配設されて
いる(図1、図7)。また、桁材K2 の上面には、位置
決めロッドC3aに対応して、緩衝板K2bが付設されてい
る。一方、ストッパロッド12は、ばね部材14を介し
て上方に付勢される待機位置(図7の実線)において、
支持材K3 、K3 上のパレットPの横材P5 の前端に対
し、切欠き12cが対向するものとする(図1、図
2)。なお、このとき、揺動アーム11上のローラ11
cは、桁材K2 、緩衝板K2bよりも上方に突出している
(図7)。
K2 に対して上方から係合するキャリッジC上の位置決
め装置C3 の位置決めロッドC3aに対応して配設されて
いる(図1、図7)。また、桁材K2 の上面には、位置
決めロッドC3aに対応して、緩衝板K2bが付設されてい
る。一方、ストッパロッド12は、ばね部材14を介し
て上方に付勢される待機位置(図7の実線)において、
支持材K3 、K3 上のパレットPの横材P5 の前端に対
し、切欠き12cが対向するものとする(図1、図
2)。なお、このとき、揺動アーム11上のローラ11
cは、桁材K2 、緩衝板K2bよりも上方に突出している
(図7)。
【0029】ストッパブロック21は、支持材K3 の後
部上面に突設されている(図2)。ストッパブロック2
1の前面には、パレットPのローラP2 に対応するよう
にして、緩衝材21aが付設されている。そこで、スト
ッパブロック21は、支持材K3 、K3 上に収納するパ
レットPの後端を規制し、パレットPを位置決めするこ
とができる。
部上面に突設されている(図2)。ストッパブロック2
1の前面には、パレットPのローラP2 に対応するよう
にして、緩衝材21aが付設されている。そこで、スト
ッパブロック21は、支持材K3 、K3 上に収納するパ
レットPの後端を規制し、パレットPを位置決めするこ
とができる。
【0030】支持材K3 の前部、後部には、拘束部材2
2、22が付設されている(図1、図2)。各拘束部材
22は、支持材K3 、K3 上のパレットPの各ローラP
2 に対応して、ローラP2 を覆うようにして配設されて
おり、各拘束部材22の下面には、緩衝材22aが付設
されている。すなわち、拘束部材22、22は、緩衝材
22a、22aを介して対応するローラP2 、P2 を上
方から押さえ込み、パレットPが支持材K3 、K3 から
浮上することを防止することができる。
2、22が付設されている(図1、図2)。各拘束部材
22は、支持材K3 、K3 上のパレットPの各ローラP
2 に対応して、ローラP2 を覆うようにして配設されて
おり、各拘束部材22の下面には、緩衝材22aが付設
されている。すなわち、拘束部材22、22は、緩衝材
22a、22aを介して対応するローラP2 、P2 を上
方から押さえ込み、パレットPが支持材K3 、K3 から
浮上することを防止することができる。
【0031】なお、図1、図2、図7において、パレッ
トPを支承する支持材K3 、K3 は、その一方のみが図
示されているが、同図のストッパ機構10、ストッパブ
ロック21、拘束部材22、22は、図示されていない
他方の支持材K3 に対しても、同様に付設されているも
のとする。
トPを支承する支持材K3 、K3 は、その一方のみが図
示されているが、同図のストッパ機構10、ストッパブ
ロック21、拘束部材22、22は、図示されていない
他方の支持材K3 に対しても、同様に付設されているも
のとする。
【0032】そこで、ストッパ機構10、10は、その
待機位置において、支持材K3 、K3 上に支承されてい
る自動車収容スペースS内のパレットPが前進すること
を有効に阻止することができる。各ストッパ機構10の
ストッパロッド12は、パレットPの横材P5 の直近前
方に突出し、横材P5 と係合することができるからであ
る。また、支持材K3 、K3 上のストッパブロック2
1、21は、パレットPの後端を規制することができ、
したがって、パレットPは、ストッパ機構10、10、
ストッパブロック21、21を介し、支持材K3 、K3
上に前後動不能に拘束することができる。なお、このと
き、パレットPは、左右のガイドローラP6 、P6 …が
左右の支持材K3 、K3 の背側に当接しており(図1、
図7)、したがって、パレットPは、その左右方向にも
移動不能に拘束されている。
待機位置において、支持材K3 、K3 上に支承されてい
る自動車収容スペースS内のパレットPが前進すること
を有効に阻止することができる。各ストッパ機構10の
ストッパロッド12は、パレットPの横材P5 の直近前
方に突出し、横材P5 と係合することができるからであ
る。また、支持材K3 、K3 上のストッパブロック2
1、21は、パレットPの後端を規制することができ、
したがって、パレットPは、ストッパ機構10、10、
ストッパブロック21、21を介し、支持材K3 、K3
上に前後動不能に拘束することができる。なお、このと
き、パレットPは、左右のガイドローラP6 、P6 …が
左右の支持材K3 、K3 の背側に当接しており(図1、
図7)、したがって、パレットPは、その左右方向にも
移動不能に拘束されている。
【0033】一方、キャリッジCは、特定の自動車収容
スペースS、Sに対して適正な高さ位置に停止すると
き、位置決め装置C3 、C3 の位置決めロッドC3a、C
3a…を左右の桁材K2 、K2 に対して上方から係合させ
る。このとき、各位置決めロッドC3aは、ローラ11c
を介して揺動アーム11を下方に押し下げ(図7の二点
鎖線)、揺動アーム11は、ばね部材14に抗してスト
ッパロッド12を下方に駆動し、パレットPの対応する
横材P5 よりも下方に退避させてパレットPの前進を許
容することができる。そこで、以後、キャリッジC上の
移送装置C4 は、自動車収容スペースS内のパレットP
をキャリッジC上に引き出すようにして移送することが
可能である。ただし、移送装置C4 の係合ブロックC4c
は、キャリッジCを適位置に停止させるに先き立ち、移
送しようとするパレットP側に移動しておき、適位置よ
りも上方にあるキャリッジCを適位置に下降させること
により、係合板C4dをパレットPのフックP3 、P3 に
係合させるものとする。
スペースS、Sに対して適正な高さ位置に停止すると
き、位置決め装置C3 、C3 の位置決めロッドC3a、C
3a…を左右の桁材K2 、K2 に対して上方から係合させ
る。このとき、各位置決めロッドC3aは、ローラ11c
を介して揺動アーム11を下方に押し下げ(図7の二点
鎖線)、揺動アーム11は、ばね部材14に抗してスト
ッパロッド12を下方に駆動し、パレットPの対応する
横材P5 よりも下方に退避させてパレットPの前進を許
容することができる。そこで、以後、キャリッジC上の
移送装置C4 は、自動車収容スペースS内のパレットP
をキャリッジC上に引き出すようにして移送することが
可能である。ただし、移送装置C4 の係合ブロックC4c
は、キャリッジCを適位置に停止させるに先き立ち、移
送しようとするパレットP側に移動しておき、適位置よ
りも上方にあるキャリッジCを適位置に下降させること
により、係合板C4dをパレットPのフックP3 、P3 に
係合させるものとする。
【0034】キャリッジC上のパレットPを自動車収容
スペースSに収容するときも、全く同様である。すなわ
ち、各ストッパ機構10は、キャリッジCを適位置に停
止させることにより、ストッパロッド12を下降させる
ことができるから、以後、移送装置C4 を介し、キャリ
ッジC上のパレットPを自動車収容スペースS内に移送
すればよい。なお、各ストッパ機構10は、キャリッジ
Cを上昇させることにより、揺動アーム11、ストッパ
ロッド12が待機位置に復帰し、支持材K3 、K3 上の
パレットPを拘束する。
スペースSに収容するときも、全く同様である。すなわ
ち、各ストッパ機構10は、キャリッジCを適位置に停
止させることにより、ストッパロッド12を下降させる
ことができるから、以後、移送装置C4 を介し、キャリ
ッジC上のパレットPを自動車収容スペースS内に移送
すればよい。なお、各ストッパ機構10は、キャリッジ
Cを上昇させることにより、揺動アーム11、ストッパ
ロッド12が待機位置に復帰し、支持材K3 、K3 上の
パレットPを拘束する。
【0035】一方、移送装置C4 の係合板C4dは、キャ
リッジCを上昇させることにより、支持材K3 、K3 上
のパレットPのフックP3 、P3 に対する係合を解除す
ることができる。このとき、拘束部材22、22…は、
パレットPの浮上を防止しているから、仮に係合板C4d
とフックP3 、P3 とが不用意に接触していたとして
も、支持材K3 、K3 上のパレットPがキャリッジCの
上昇に伴って上方に浮き上ったりするおそれはない。す
なわち、拘束部材22、22…は、地震の際の縦揺れに
対してのみならず、キャリッジCの上昇に対しても、パ
レットPが不用意に浮上することによる危険を有効に防
止することができる。
リッジCを上昇させることにより、支持材K3 、K3 上
のパレットPのフックP3 、P3 に対する係合を解除す
ることができる。このとき、拘束部材22、22…は、
パレットPの浮上を防止しているから、仮に係合板C4d
とフックP3 、P3 とが不用意に接触していたとして
も、支持材K3 、K3 上のパレットPがキャリッジCの
上昇に伴って上方に浮き上ったりするおそれはない。す
なわち、拘束部材22、22…は、地震の際の縦揺れに
対してのみならず、キャリッジCの上昇に対しても、パ
レットPが不用意に浮上することによる危険を有効に防
止することができる。
【0036】なお、以上の各動作は、パレットP上に自
動車を積載している場合であっても、全く同様である。
動車を積載している場合であっても、全く同様である。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、支持材の前端部にストッパ機構を配設し、支持材の
後部にストッパブロックを突設することによって、支持
材上のパレットは、ストッパ機構とストッパブロックと
を介し、機械的に前後動不能に拘束することができるか
ら、地震災害等に際しても、パレットが不用意に支持材
から外れたり、パレット上の自動車が落下したりするこ
とが全くなく、全体の安全性を著るしく向上させること
ができるという優れた効果がある。
ば、支持材の前端部にストッパ機構を配設し、支持材の
後部にストッパブロックを突設することによって、支持
材上のパレットは、ストッパ機構とストッパブロックと
を介し、機械的に前後動不能に拘束することができるか
ら、地震災害等に際しても、パレットが不用意に支持材
から外れたり、パレット上の自動車が落下したりするこ
とが全くなく、全体の安全性を著るしく向上させること
ができるという優れた効果がある。
【図1】 要部斜視説明図
【図2】 図1のX矢視相当図
【図3】 使用状態説明図(1)
【図4】 使用状態説明図(2)
【図5】 パレットの要部分解斜視図
【図6】 使用状態説明図(3)
【図7】 図1のY矢視相当説明図
P…パレット C…キャリッジ S…自動車収容スペース K3 …支持材 10…ストッパ機構 11…揺動アーム 12…ストッパロッド 21…ストッパブロック 22…拘束部材
Claims (4)
- 【請求項1】 自動車収容スペースの支持材の前端部に
配設し、パレットの前進を阻止するストッパ機構と、前
記支持材の後部に突設するストッパブロックとを備えて
なる立体駐車装置におけるパレットの安全収納装置。 - 【請求項2】 前記ストッパ機構は、適位置に停止する
キャリッジによって押下げ可能な揺動アームと、該揺動
アームに連結し、前記支持材上のパレットの直近前方に
上下動可能に装着するストッパロッドとを備えることを
特徴とする請求項1記載の立体駐車装置におけるパレッ
トの安全収納装置。 - 【請求項3】 前記支持材は、該支持材上のパレットの
浮上を防止する拘束部材を備えることを特徴とする請求
項1または請求項2記載の立体駐車装置におけるパレッ
トの安全収納装置。 - 【請求項4】 前記支持材は、前端から後端にかけて低
く傾斜させることを特徴とする請求項1ないし請求項3
のいずれか記載の立体駐車装置におけるパレットの安全
収納装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6143696A JPH0813841A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 立体駐車装置におけるパレットの安全収納装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6143696A JPH0813841A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 立体駐車装置におけるパレットの安全収納装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0813841A true JPH0813841A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15344843
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6143696A Pending JPH0813841A (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 立体駐車装置におけるパレットの安全収納装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0813841A (ja) |
-
1994
- 1994-06-27 JP JP6143696A patent/JPH0813841A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
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