JPH08144781A - 内燃機関 - Google Patents
内燃機関Info
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- JPH08144781A JPH08144781A JP27943794A JP27943794A JPH08144781A JP H08144781 A JPH08144781 A JP H08144781A JP 27943794 A JP27943794 A JP 27943794A JP 27943794 A JP27943794 A JP 27943794A JP H08144781 A JPH08144781 A JP H08144781A
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- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
座5aに付設するバランスウエイト2に、軸系のねじり
振動固有振動数調整ウェイト2aを各シリンダ毎に分散
して付設した。内燃機関と発電機とを直結する構造にお
いて、強度を補強し、またクランクシャフト5と発電機
ローター軸26との連結を容易にした。 【構成】 従来からあるバランスウエイト2において、
軸受センターラインよりも上方の位置で、バランスウエ
イト2の回転空間1の部分に軸系のねじり振動固有振動
数調整ウェイト2aを設けた。また、オイルパン10に
端面補強板8を設けて、該端面補強板8とフライホイル
ハウジング7を直結して、内燃機関の発電機の直結状態
を補強した。また、クランクシャフト5と発電機ロータ
ー軸26とをボルトやカップリング無しで連結した。
Description
ジンの軸系固有振動数を調整するバランスウェイトの配
置と、内燃機関と発電機とを直結する場合の連結部の構
成と、クランクシャフトを支持するデフレクションジャ
ーナルの支持構成に関する。
ャフトの軸受機構に関する技術は、実開平4−4013
3号公報や、実開平1−82370号公報や、実開昭6
3−177605号公報や、実公平4−26665号公
報や、実開昭63−182243号公報や実開昭59−
180058号公報の如き技術が公知とされていたので
ある。
り振動固有振動数を調整する場合に、従来はクランクシ
ャフトの反フライホイール側に軸系のねじり振動固有振
動数調整ウェイトを取り付けていたのである。しかしこ
のような従来技術では、クランクシャフトの先端にカッ
プリングが必要であり、シリンダブロックには油切り等
が必要であった。本発明においては、この従来技術を改
善し、クランクシャフト5のバランスウエイト2に一体
的に、軸受センターライン27を超えた上方の部分に軸
系のねじり振動固有振動数調整ウェイト2aを付設し
て、クランクシャフト5の反フライホイール側に設けて
いた軸系のねじり振動固有振動数調整ウェイトを各シリ
ンダ毎に分散配置したものである。
する場合に、内燃機関のシリンダブロックとフライホイ
ルハウジングとの間を固定することにより直結していた
ので、強度的に弱かったのである。本発明はこの強度不
足の部分を補強する為に、オイルパン10の端面に端面
補強板8を構成し、該端面補強板8をフライホイルハウ
ジング7と固定することにより、内燃機関と発電機との
直結部を補強したものである。
ダブロック17から突出する部分に構成するデフレクシ
ョンジャーナル15は、シリンダブロック17の側に支
持されていたのである。本発明においては、該デフレク
ションジャーナル15をフライホイルハウジング7の側
に支持させて、クランクシャフト5を軸受支持させる構
成としたものである。そして、フライホイルハウジング
7にデフレクションジャーナル15を支持させた場合
に、デフレクションジャーナル15の位置決めが困難と
なるので、シリンダブロック17とフライホイルハウジ
ング7の結合部分に特殊形状のインロー嵌合部16を設
けたものである。
る課題は以上の如くであり、次に該課題を解決するため
の手段を説明する。請求項1においては、内燃機関のク
ランクシャフトに付設するバランスウェイト2におい
て、該シリンダブロック2の回転空間1の内側で、軸受
センターライン27より上方に、一体的に、エンジン軸
系のねじり振動固有振動数を調整する固有振動数調整ウ
ェイト2aを設けた。
フライホイルハウジング7を介して直結する構成におい
て、オイルパン10のフライホイルハウジング7の側に
端面補強板8を付設し、該端面補強板8とフライホイル
ハウジング7とをボルトにより締結すべく構成した。
ブロックにフライホイルハウジング7を固設し、該フラ
イホイルハウジング7に、クランクシャフト5を軸受支
持するデフレクションジャーナル15を設けた構成にお
いて、該デフレクションジャーナル15の位置決めを正
確にすべく、シリンダブロック17とフライホイルハウ
ジング7との間に、インロー嵌合部16を構成した。
の如く、軸系のねじり振動固有振動数調整ウェイト2a
をシリンダブロック17の外側に支持する必要がなく、
各シリンダ毎に分散した状態でバランスウエイト2に付
設することが出来る。また、シリンダブロック17内
の、バランスウエイト2の回転空間1を使用して軸系の
ねじり振動固有振動数調整ウェイト2aを取付けたの
で、カップリングや油切り等を必要とせず、内燃機関の
全長を短く構成することが出来る。
体直結して、4点支持した場合における、全体長手方向
の剛性の欠如を補強することが出来たのである。またオ
イルパン10も頑丈に構成することが出来た。
位置決めが出来るので、従来の如くノックピン等を用い
る必要がなくなったのである。かつ、デフレクションジ
ャーナル15の芯出しを容易にすることが出来たのであ
る。またフライホイルハウジング7とデフレクションジ
ャーナル15とを一体化することにより、部品点数の削
減を図ることが出来た。
エイト2に軸系のねじり振動固有振動数調整ウェイト2
aを付設した構成を示すクランクシャフト5とコネクテ
ィングロッド3の部分の正面図、図2は内燃機関と発電
機との直結構造を示す側面断面図、図3はフライホイル
ハウジング7と端面補強板8との固定部分を示す正面
図、図4はオイルパン10の側面断面図、図5は端面補
強板8の部分を示す正面図、図6はオイルパン10の正
面断面図、図7はフライホイルハウジング7とインロー
嵌合部16を示す側面断面図、図8はインロー嵌合部1
6の特殊形状を示す正面図、図9は内燃機関と発電機と
の軸の直結をフランジやカップリングやボルト等を用い
ることなく直結する構造を示す側面断面図、図10は従
来のクランクシャフト5と、発電機のローター軸との連
結構造を示す側面断面図、図11も同じく従来のクラン
クシャフト5とローター軸の直結構造を示す側面断面図
である。
ねじり振動固有振動数調整ウェイト2aを付設した発明
について説明する。従来から、コネクティングロッド3
の回転重量とクランクシャフト5の回転重量に相対する
バランスウエイト2を、クランクシャフト5のコネクテ
ィングロッド3と反対側に付設させて上記重量を打ち消
す技術は周知とされている。
があり、この固有振動数が、内燃機関の独自のねじり振
動共振振動数と一致して、大きな共振を発生しないよう
に、軸系のねじり振動固有振動数調整ウェイトを付設し
て、共振振動数を回避する技術も公知とされているので
ある。
ねじり振動固有振動数調整ウェイトをフライホイールが
支持されている側とは逆のクランクシャフトの端に、軸
系のねじり振動固有振動数調整ウェイトが1個だけ付設
されていたのである。このように、反フライホイール側
に軸系のねじり振動固有振動数調整ウェイトを付設する
場合には、シリンダブロックから出た部分であり、該固
有振動数調整ウェイトを付設する為に、カップリングが
必要であり、シリンダブロック17には油切りが必要で
あったのである。本発明においては、この固有振動数調
整ウェイト2aを、それぞれのシリンダ毎に分割して、
従来から付設されているバランスウエイト2の、軸受セ
ンターライン27よりも上部に該当する位置に延長配置
したものである。
はコネクティングロッド大端3aと、コネクティングロ
ッド大端側キャップとにより、クランクシャフト5に軸
受支持されている。コネクティングロッド大端3aとコ
ネクティングロッド大端側キャップ6とを締結するのが
締結ボルト31・31であるとして、バランスウェイト
2は、コネクティングロッド3と反対側のクランクシャ
フト5のバランスウェイト固定座5aに固定されてい
る。
に構成されている。しかし、クランクシャフト5の回転
重量とコネクティングロッド3の回転重量と相殺する錘
がバランスウエイト2であるから、軸受センターライン
27より上に重量を付けたら、この重量の相殺の役目を
果たさない。本発明は敢えて、軸受センターライン27
より上部の、バランスウエイト2の回転空間1に合致さ
せて、軸系のねじり振動固有振動数調整ウェイト2aを
付設したものである。
ト2aは、各シリンダ毎に、バランスウエイト2に付設
して設けられているので、全ての軸系のねじり振動固有
振動数調整ウェイト2aを加算した重量が、内燃機関の
軸系のねじり振動固有振動数調整ウェイトとなるのであ
る。
電機との直結の場合の、補強構造について説明する。従
来は、フライホイルハウジング7とシリンダブロック1
7を直結していただけであった。しかし、これでは内燃
機関と発電機の胴体直結4点支持構造の場合において、
強度的に弱いのである。本発明においては、この強度不
足の点を、オイルパン10に端面補強板8を設け、該端
面補強板8とフライホイルハウジング7とを締結ボルト
9により締結することにより補強している。
ルパン10自体は薄い鉄板等で作られている場合が多い
が、本発明においては、該オイルパン10のフライホイ
ルハウジング7の側の端面板を端面補強板8として厚手
の鉄板により構成している。そして、該端面補強板8
を、フライホイルハウジング7の側に設けたボルト孔7
aに、締結ボルト9により縫い付けるように固定するの
である。本実施例においては、該ボルト孔7aと、端面
補強板8に設けたボルト孔8aをそれぞれ上下に3本の
列に構成して、多数の締結ボルト9により締結可能とし
ている。
機との胴体直結構造において、フライホイルハウジング
7の側にデフレクションジャーナル15を設けた構成を
説明する。該構成においては、フライホイルハウジング
7とデフレクションジャーナル15とを一体的に構成し
ている。そして、シリンダブロック17には下方からク
ランクシャフト5を組立可能とする挿入開口17aが、
図8に示す如く開口されている。故に、フライホイルハ
ウジング7とシリンダブロック17との間の位置決めの
為のインロー嵌合部16は、全周にわたり全円形に構成
することが出来ないのである。故に、該クランクシャフ
ト挿入開口17aの為に欠ける角度θは、円と円の間で
位置決めが可能なように、180度以下の角度としてい
る。
リンダブロック17の側は、大きな切欠が、クランクシ
ャフト挿入開口17aの為に発生するのであるが、その
切欠の角度θを、180度以下とすることにより、全周
が構成されたフライホイルハウジング7の側の内径イン
ロー嵌合部との間で位置決めが出来るのである。
ャーナル15の芯出しが困難となるという不具合を、本
構成により解決することが出来るのである。
ンクシャフト5と発電機ローター軸26と間の連結構造
について説明する。内燃機関と発電機とを直結する場合
において、クランクシャフト5と発電機ローター軸26
との連結構成は、図10と図11に示す従来技術の如く
構成されていた。即ち、図10においては、この端面に
フランジ部30を構成し、該フランジ部30に構成した
インロー嵌合部30aをフライホイール25のインロー
嵌合孔25aに挿入して、位置決めを行っていた。また
発電機ローター軸26の側も、フランジ部31を構成
し、該フランジ部31のインロー嵌合部31aをフライ
ホイール25のインロー嵌合孔25bに挿入して軸心を
出し、その上でボルトにより、フランジ部30とフライ
ホイール25とフランジ部31の3者を一体化するよう
にボルト39により締結していた。
25をクランクシャフト5の端面フランジ部35にボル
ト50で固定し、発電機ローター軸26に焼嵌めされた
カップリング51にボルト52にて締結されたフランジ
33をボルト40にてフライホイール25と締め付け結
合されていた。以上の図10と図11の如く、フランジ
やカップリング部を、クランクシャフト5と発電機ロー
ター軸26の間に構成した場合には、クランクシャフト
5の端部と、発電機のステーター29やローター28ま
での距離がL1やL2の如く長くなるのである。
示す如く、ボルトやカップリングやフランジを使用しな
い構成としている。即ち、クランクシャフト5の端部に
油圧嵌め体34を固定し、該油圧嵌め体34に発電機ロ
ーター軸26の前端を挿入して油圧嵌めするのである。
クランクシャフト5とフライホイール25との固定に際
しては、ボルト24を使用しているが、これは従来から
設けられている構造とボルトであり、本構成とは関係の
無いものである。このように構成することにより、内燃
機関の後端と発電機の前端との距離L3を短く構成する
ことが出来るのである。
ような効果を奏するのである。請求項1の如く、内燃機
関のクランクシャフトに付設するバランスウェイト2に
おいて、該バランスウエイト2の回転空間1の内側で、
軸受センターライン27より上方に、一体的に、エンジ
ン軸系のねじり振動固有振動数を調整する軸系のねじり
振動固有振動数調整ウェイト2aを設けたので、従来の
如く、軸系のねじり振動固有振動数調整ウェイト2aを
シリンダブロック17の外側に支持する必要がなく、各
シリンダ毎に分散した状態でバランスウエイト2に付設
することが出来るのである。また、シリンダブロック1
7内の、バランスウエイト2の回転空間1を使用して軸
系のねじり振動固有振動数調整ウェイト2aを取付けた
ので、カップリングや油切り等を必要とせず、内燃機関
の全長を短く構成することが出来るのである。
イホイルハウジング7介して直結する構成において、オ
イルパン10のフライホイルハウジング7の側に端面補
強板8を付設し、該端面補強板8とフライホイルハウジ
ング7とをボルトにより締結すべく構成したので、内燃
機関と発電機を胴体直結して、4点支持した場合におけ
る、全体長手方向の剛性の欠如を補強することが出来た
のである。またオイルパン10も頑丈に構成することが
出来たのである。
ックにフライホイルハウジング7を固設し、該フライホ
イルハウジング7に、クランクシャフト5を軸受支持す
るデフレクションジャーナル15を設けた構成におい
て、該デフレクションジャーナル15の位置決めを正確
にすべく、シリンダブロック17とフライホイルハウジ
ング7との間に、インロー嵌合部16を構成したので、
インロー部と切欠部で位置決めが出来るので、従来の如
くノックピン等を用いる必要がなくなったのである。よ
って、デフレクションジャーナル15の芯出しを容易に
することが出来たのである。またフライホイルハウジン
グ7とデフレクションジャーナル15とを一体化するこ
とにより、部品点数の削減を図ることが出来たのであ
る。
調整ウェイト2aを付設した構成を示すクランクシャフ
ト5とコネクティングロッド3の部分の正面図。
図。
固定部分を示す正面図。
6を示す側面断面図。
ップリングやボルト等を用いることなく直結する構造を
示す側面断面図。
ター軸との連結構造を示す側面断面図。
軸の直結構造を示す側面断面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 内燃機関のクランクシャフトに付設する
バランスウェイト2において、該バランスウエイト2の
回転空間1の内側で、軸受センターライン27より上方
に、一体的に、エンジンの軸系固有振動数を調整する固
有振動数調整ウェイト2aを設けたことを特徴とする内
燃機関。 - 【請求項2】 内燃機関と発電機をフライホイルハウジ
ング7を介して直結する構成において、オイルパン10
のフライホイルハウジング7の側に端面補強板8を付設
し、該端面補強板8とフライホイルハウジング7とをボ
ルトにより締結したことを特徴とする内燃機関。 - 【請求項3】 内燃機関のシリンダブロックにフライホ
イルハウジング7を固設し、該フライホイルハウジング
7に、クランクシャフト5を軸受支持するデフレクショ
ンジャーナル15を設けた構成において、該デフレクシ
ョンジャーナル15の位置決めを正確にすべく、シリン
ダブロック17とフライホイルハウジング7との間に、
インロー嵌合部16を構成したことを特徴とする内燃機
関。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP27943794A JP3271446B2 (ja) | 1994-11-14 | 1994-11-14 | 内燃機関 |
Related Child Applications (2)
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|---|---|---|---|
| JP2001355246A Division JP3506247B2 (ja) | 2001-11-20 | 2001-11-20 | 内燃機関 |
| JP2001355245A Division JP2002161752A (ja) | 2001-11-20 | 2001-11-20 | 内燃機関 |
Publications (2)
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|---|---|
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Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3271446B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20130061576A (ko) | 2011-12-01 | 2013-06-11 | 현대자동차주식회사 | 엔진의 밸런싱 장치 |
-
1994
- 1994-11-14 JP JP27943794A patent/JP3271446B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JP3271446B2 (ja) | 2002-04-02 |
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