JPH08166813A - ウィービング動作を伴うロボットのトラッキング制御方法 - Google Patents
ウィービング動作を伴うロボットのトラッキング制御方法Info
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- JPH08166813A JPH08166813A JP6332419A JP33241994A JPH08166813A JP H08166813 A JPH08166813 A JP H08166813A JP 6332419 A JP6332419 A JP 6332419A JP 33241994 A JP33241994 A JP 33241994A JP H08166813 A JPH08166813 A JP H08166813A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/12—Automatic feeding or moving of electrodes or work for spot or seam welding or cutting
- B23K9/127—Means for tracking lines during arc welding or cutting
- B23K9/1272—Geometry oriented, e.g. beam optical trading
- B23K9/1274—Using non-contact, optical means, e.g. laser means
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- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manipulator (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 非接触センサを用いたロボットのウィービン
グとトラッキングの並行実施。 【構成】 周期Tw によるウィービング開始指令が出さ
れると、レーザセンサは、ウィービング開始と同期をと
って周期Tw /2nで、スキャニングを開始し、スキャ
ニング毎にセンサデータを出力し、メモリに蓄積する。
ウィービングを開始したロボットは、ウィービング端
(Sm ,Sn+m ,S2n+m ・・)に達するかまたはその
条件によるウィービングの終了まで、溶接線を基準経路
としたウィービング動作を実行する。ウィービングとレ
ーザセンサのスキャンのタイミングが既知なので、各セ
ンサデータに対応するロボット位置は計算可能であり、
それに基づいて各時点で必要なウィービング量を加えて
移動目標位置を逐次定めることが出来る。ロボットがウ
ィービング端Sm ,Sn+m ・・の位置に達し、ロボット
が一時停止する毎にレーザセンサのスキャンとの同期が
とられ、溶接線4を基準経路としたウィービング動作が
続行される。
グとトラッキングの並行実施。 【構成】 周期Tw によるウィービング開始指令が出さ
れると、レーザセンサは、ウィービング開始と同期をと
って周期Tw /2nで、スキャニングを開始し、スキャ
ニング毎にセンサデータを出力し、メモリに蓄積する。
ウィービングを開始したロボットは、ウィービング端
(Sm ,Sn+m ,S2n+m ・・)に達するかまたはその
条件によるウィービングの終了まで、溶接線を基準経路
としたウィービング動作を実行する。ウィービングとレ
ーザセンサのスキャンのタイミングが既知なので、各セ
ンサデータに対応するロボット位置は計算可能であり、
それに基づいて各時点で必要なウィービング量を加えて
移動目標位置を逐次定めることが出来る。ロボットがウ
ィービング端Sm ,Sn+m ・・の位置に達し、ロボット
が一時停止する毎にレーザセンサのスキャンとの同期が
とられ、溶接線4を基準経路としたウィービング動作が
続行される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、溶接ロボットなどの
産業用ロボット(以下、単に「ロボット」と言う。)に
トラッキング移動を行なわせながら、ウィービング動作
を同時に実現させる為の制御方法に関し、更に詳しく言
えば、レーザセンサのような非接触センサを用いた目標
線のセンシングによってトラッキング移動を行なわせる
ロボットに、ウィービング動作を並行実施させる為の制
御方法に関する。
産業用ロボット(以下、単に「ロボット」と言う。)に
トラッキング移動を行なわせながら、ウィービング動作
を同時に実現させる為の制御方法に関し、更に詳しく言
えば、レーザセンサのような非接触センサを用いた目標
線のセンシングによってトラッキング移動を行なわせる
ロボットに、ウィービング動作を並行実施させる為の制
御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ロボットにロボット位置に対して進行方
向側の近傍領域をセンシングするレーザセンサのような
非接触センサを搭載し、ロボットの動作プログラム再生
運転時に溶接線等の作業線位置を逐次的に検出し、検出
結果に応じて教示経路を補正しながらロボットを移動さ
せる技術は、いわゆる「非接触センサ(特に、レーザセ
ンサ)を利用したトラッキング方式」として既に知られ
ている(以下、レーザセンサで非接触センサを代表させ
る。)。
向側の近傍領域をセンシングするレーザセンサのような
非接触センサを搭載し、ロボットの動作プログラム再生
運転時に溶接線等の作業線位置を逐次的に検出し、検出
結果に応じて教示経路を補正しながらロボットを移動さ
せる技術は、いわゆる「非接触センサ(特に、レーザセ
ンサ)を利用したトラッキング方式」として既に知られ
ている(以下、レーザセンサで非接触センサを代表させ
る。)。
【0003】このようなレーザセンサを用いて教示経路
を補正しながらロボットを移動させるトラッキング移動
方法は、個々の作業対象ワークの位置決めが正確になさ
れていない場合であっても、レーザセンサによって次々
とセンシングされた位置に対応した位置をロボットが順
次辿ることを可能にするものであり、溶接ロボット等に
おいて極めて有用な技術手段を提供している。
を補正しながらロボットを移動させるトラッキング移動
方法は、個々の作業対象ワークの位置決めが正確になさ
れていない場合であっても、レーザセンサによって次々
とセンシングされた位置に対応した位置をロボットが順
次辿ることを可能にするものであり、溶接ロボット等に
おいて極めて有用な技術手段を提供している。
【0004】一方、溶接ロボット等においては、ロボッ
トを所定の基準経路に対して周期的に変位させながら移
動させる移動方式が広く採用されている。このウィービ
ング動作は、基準となる経路を教示経路自体にとって実
行されている。ところが、例えば教示経路とのずれが予
想される溶接線に沿った溶接をウィービング動作で実行
したいケースでは、教示経路とある程度のずれがある溶
接線を基準経路にとったウィービング動作を行なわせる
ことが望まれる。
トを所定の基準経路に対して周期的に変位させながら移
動させる移動方式が広く採用されている。このウィービ
ング動作は、基準となる経路を教示経路自体にとって実
行されている。ところが、例えば教示経路とのずれが予
想される溶接線に沿った溶接をウィービング動作で実行
したいケースでは、教示経路とある程度のずれがある溶
接線を基準経路にとったウィービング動作を行なわせる
ことが望まれる。
【0005】しかし、溶接線をレーザセンサを用いてト
ラッキングする場合には、レーザセンサによって周期的
に行われるレーザビームによる各スキャン時点における
ロボット位置が既知乃至計算可能でなければ、そのスキ
ャンによって得られたセンサデータを用いてトラッキン
グ点(スキャン軌跡と溶接線の交点位置)をロボット座
標系(ロボットが動作する座標系で、例えばロボットの
ベースに設定されたベース座標系。以下同様。)上で定
めることが出来ない。
ラッキングする場合には、レーザセンサによって周期的
に行われるレーザビームによる各スキャン時点における
ロボット位置が既知乃至計算可能でなければ、そのスキ
ャンによって得られたセンサデータを用いてトラッキン
グ点(スキャン軌跡と溶接線の交点位置)をロボット座
標系(ロボットが動作する座標系で、例えばロボットの
ベースに設定されたベース座標系。以下同様。)上で定
めることが出来ない。
【0006】ウィービングを伴わないトラッキング動作
の場合には、レーザセンサの各スキャン時点におけるロ
ボット位置が、教示経路のデータとセンサデータから常
時計算し得る態勢にあるから、トラッキング目標点の位
置を次々と定めながらロボットを移動させることが可能
である。
の場合には、レーザセンサの各スキャン時点におけるロ
ボット位置が、教示経路のデータとセンサデータから常
時計算し得る態勢にあるから、トラッキング目標点の位
置を次々と定めながらロボットを移動させることが可能
である。
【0007】しかし、ウィービング動作をロボットに行
なわせた場合には、各スキャン時点におけるロボット位
置は、ウィービングによって上乗せされた変位によって
大きく変わることになる。従って、各スキャン時点にお
けるウィービングによって上乗せされた変位量が計算可
能(または既知あるいは一定)でなければ、溶接線をウ
ィービング軌跡の基準線として追跡(トラッキング)し
ながらウィービング動作を行なわせることは出来ない。
従来技術では、レーザセンサの各スキャン時点における
ウィービングによる変位分を正しく求めることが出来な
かった為に、上記のようなウィービング動作を伴うトラ
ッキング移動の実現は困難であった。
なわせた場合には、各スキャン時点におけるロボット位
置は、ウィービングによって上乗せされた変位によって
大きく変わることになる。従って、各スキャン時点にお
けるウィービングによって上乗せされた変位量が計算可
能(または既知あるいは一定)でなければ、溶接線をウ
ィービング軌跡の基準線として追跡(トラッキング)し
ながらウィービング動作を行なわせることは出来ない。
従来技術では、レーザセンサの各スキャン時点における
ウィービングによる変位分を正しく求めることが出来な
かった為に、上記のようなウィービング動作を伴うトラ
ッキング移動の実現は困難であった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本願発明の目
的は、ロボットにレーザセンサのような非接触センサを
搭載し、ロボットに所定のセンシング対象線(例えば、
溶接ロボットにおける溶接線)のトラッキングとウィー
ビング動作を並行的乃至重畳的に実行させる為の制御方
法を提供することにある。また、本願発明はそのことを
通して溶接作業等の質を向上させることを目指してい
る。
的は、ロボットにレーザセンサのような非接触センサを
搭載し、ロボットに所定のセンシング対象線(例えば、
溶接ロボットにおける溶接線)のトラッキングとウィー
ビング動作を並行的乃至重畳的に実行させる為の制御方
法を提供することにある。また、本願発明はそのことを
通して溶接作業等の質を向上させることを目指してい
る。
【0009】
【問題点を解決するための手段】本願発明は、上記技術
課題を解決する為に、ロボットにロボット位置に対して
進行方向側の近傍領域をセンシングする非接触センサを
搭載し、前記ロボットの動作プログラム再生運転時にセ
ンシング対象線の位置に関する前記非接触センサの検出
出力を逐次的に獲得するとともに、設定された条件に従
って前記センシング対象線に対応した基準経路からの変
位を周期的に繰り返すウィービング動作を前記ロボット
に行なわせるようにしたウィービング動作を伴うロボッ
トのトラッキング制御方法を提供するものである。
課題を解決する為に、ロボットにロボット位置に対して
進行方向側の近傍領域をセンシングする非接触センサを
搭載し、前記ロボットの動作プログラム再生運転時にセ
ンシング対象線の位置に関する前記非接触センサの検出
出力を逐次的に獲得するとともに、設定された条件に従
って前記センシング対象線に対応した基準経路からの変
位を周期的に繰り返すウィービング動作を前記ロボット
に行なわせるようにしたウィービング動作を伴うロボッ
トのトラッキング制御方法を提供するものである。
【0010】本願発明においては、ロボットに搭載され
る非接触センサのセンシング周期をウィービング動作の
周期に整合する倍率関係で定め、非接触センサによるセ
ンシングがウィービング動作と同期的に実行され得るよ
うにする。各センシング時点におけるウィービング量
は、前記設定されたウィービング条件に従って計算さ
れ、その計算結果と対応する非接触センサの検出出力と
を用いてロボットの移動目標点が逐次的に決定される。
る非接触センサのセンシング周期をウィービング動作の
周期に整合する倍率関係で定め、非接触センサによるセ
ンシングがウィービング動作と同期的に実行され得るよ
うにする。各センシング時点におけるウィービング量
は、前記設定されたウィービング条件に従って計算さ
れ、その計算結果と対応する非接触センサの検出出力と
を用いてロボットの移動目標点が逐次的に決定される。
【0011】非接触センサのセンシングのタイミングと
ウィービング動作を同期させる為の一つの手段として、
ウィービングの両端位置においてウィービング動作とセ
ンシンシング動作の同期をとる方法がある。
ウィービング動作を同期させる為の一つの手段として、
ウィービングの両端位置においてウィービング動作とセ
ンシンシング動作の同期をとる方法がある。
【0012】本願発明で使用される典型的な非接触セン
サは、レーザセンサである。その場合、前記センシング
周期は該レーザセンサの走査周期に対応することにな
る。従って、レーザセンサの走査周期は、ウィービング
動作の周期と整合するように制御される。
サは、レーザセンサである。その場合、前記センシング
周期は該レーザセンサの走査周期に対応することにな
る。従って、レーザセンサの走査周期は、ウィービング
動作の周期と整合するように制御される。
【0013】また、非接触センサとしてレーザセンサを
用いた方式が特に有効に発揮されるアプリケーションと
して、溶接ロボットを用いた溶接作業がある。溶接ロボ
ット−レーザセンサシステムに本願発明を適用した場合
には、レーザセンサによって溶接線がセンシングされ
る。そして、センシング周期は該レーザセンサのレーザ
ビームが溶接線を交差して走査される周期に対応するこ
とになる。
用いた方式が特に有効に発揮されるアプリケーションと
して、溶接ロボットを用いた溶接作業がある。溶接ロボ
ット−レーザセンサシステムに本願発明を適用した場合
には、レーザセンサによって溶接線がセンシングされ
る。そして、センシング周期は該レーザセンサのレーザ
ビームが溶接線を交差して走査される周期に対応するこ
とになる。
【0014】
【作用】非接触センサとしてレーザセンサを用いた溶接
ロボットの場合を例にとり、本願発明の原理について説
明する。図1は、溶接ロボットにレーザセンサを搭載し
て溶接線トラッキングとウィービングを並行実施する場
合の配置並びにウィービング周期とスキャン周期(セン
シング周期)の関係を示した図である。
ロボットの場合を例にとり、本願発明の原理について説
明する。図1は、溶接ロボットにレーザセンサを搭載し
て溶接線トラッキングとウィービングを並行実施する場
合の配置並びにウィービング周期とスキャン周期(セン
シング周期)の関係を示した図である。
【0015】同図において、符号4が溶接線を表わして
おり、ここでは便宜上直線で示されている。溶接は、ロ
ボット本体の大半を省いて符号1で指示されたロボット
アーム先端部に適当な装着機構を介して取り付けられた
溶接トーチ2によって行なわれる。符号3は溶接トーチ
先端位置に設定されたロボットのツール先端点を表わし
ている。ロボットの位置はこのツール先端点3の位置で
代表される。
おり、ここでは便宜上直線で示されている。溶接は、ロ
ボット本体の大半を省いて符号1で指示されたロボット
アーム先端部に適当な装着機構を介して取り付けられた
溶接トーチ2によって行なわれる。符号3は溶接トーチ
先端位置に設定されたロボットのツール先端点を表わし
ている。ロボットの位置はこのツール先端点3の位置で
代表される。
【0016】アーム先端部1には、溶接トーチ2と並ん
でレーザセンサLSが搭載されており、溶接線3を跨ぐ
ようにレーザビームLBが偏向走査される。
でレーザセンサLSが搭載されており、溶接線3を跨ぐ
ようにレーザビームLBが偏向走査される。
【0017】もし、ウィービング溶接を行なわず、トラ
ッキングのみを行なった場合には、ロボットの経路は溶
接線4にほぼ一致したものとなる。これに対して、本願
発明の方法を適用してウィービング溶接を行なう場合に
は、ロボットの経路は符号5で示したように、溶接線4
を基準線として周期的に変位した位置をとる経路を実現
させる必要がある。なお、ウィービング軌道には種々の
ものがあるが、ここでは単純なサインカーブ状の軌道を
示した。
ッキングのみを行なった場合には、ロボットの経路は溶
接線4にほぼ一致したものとなる。これに対して、本願
発明の方法を適用してウィービング溶接を行なう場合に
は、ロボットの経路は符号5で示したように、溶接線4
を基準線として周期的に変位した位置をとる経路を実現
させる必要がある。なお、ウィービング軌道には種々の
ものがあるが、ここでは単純なサインカーブ状の軌道を
示した。
【0018】本願発明においては、レーザセンサLSの
走査周期Ts は、ウィービングの周期Tw と整合した倍
率関係とされる。即ち、レーザセンサLSの走査周期T
s とウィービングの周期Tw との間にTw =NTw の関
係を持たせる。一般には、Nは整数であれば良いが、N
を偶数(n=2n;nは整数)とすれば、Tw =2nT
w となる。
走査周期Ts は、ウィービングの周期Tw と整合した倍
率関係とされる。即ち、レーザセンサLSの走査周期T
s とウィービングの周期Tw との間にTw =NTw の関
係を持たせる。一般には、Nは整数であれば良いが、N
を偶数(n=2n;nは整数)とすれば、Tw =2nT
w となる。
【0019】このようにレーザセンサのセンシング周期
を選ぶことによって、1周期分のウィービング動作の両
端(ウィービング量が0となる各位置またはウィービン
グ量が最大となる各位置)で、レーザセンサのスキャン
とウィービングの同期をとることが可能になる。
を選ぶことによって、1周期分のウィービング動作の両
端(ウィービング量が0となる各位置またはウィービン
グ量が最大となる各位置)で、レーザセンサのスキャン
とウィービングの同期をとることが可能になる。
【0020】図1においては、nを偶数(n=2m;m
は整数)として、各センシング点がS0 ,S1 ,S2 ・
・・Sm ・・・Si ・・・Sn ,Sn+1 ,Sn+2 ・・・
Sn+m ・・・S2n・・・で表わされており、ウィービン
グ量が0となる各位置あるいはウィービング量が最大と
なる各位置のいずれにおいても、レーザセンサのスキャ
ンとウィービングの同期をとることが可能となってい
る。
は整数)として、各センシング点がS0 ,S1 ,S2 ・
・・Sm ・・・Si ・・・Sn ,Sn+1 ,Sn+2 ・・・
Sn+m ・・・S2n・・・で表わされており、ウィービン
グ量が0となる各位置あるいはウィービング量が最大と
なる各位置のいずれにおいても、レーザセンサのスキャ
ンとウィービングの同期をとることが可能となってい
る。
【0021】即ち、上記周期関係の存在により、センシ
ング点S0 ,Sn ,S2n・・・の位置がウィービング軌
道に関して等価な位相位置に来る。同様に、Sm ,Sn+
m ,S2n+m ・・・もウィービング軌道に関して等価な
位相位置に来ることになる。これら等価な位相位置にお
けるウィービング量は、ウィービング条件を変えない限
り同じである。これによって、設定されたウィービング
条件のデータを用いて、各センシング点S0 ,S1 ,S
2 ・・・のスキャン時点におけるウィービング量が計算
可能となる。スキャン時点におけるウィービング量が求
められれば、ロボット位置も計算可能となり、各センシ
ング点S0 ,S1 ,S2 ・・・のロボット座標系上にお
ける位置が計算可能となる。
ング点S0 ,Sn ,S2n・・・の位置がウィービング軌
道に関して等価な位相位置に来る。同様に、Sm ,Sn+
m ,S2n+m ・・・もウィービング軌道に関して等価な
位相位置に来ることになる。これら等価な位相位置にお
けるウィービング量は、ウィービング条件を変えない限
り同じである。これによって、設定されたウィービング
条件のデータを用いて、各センシング点S0 ,S1 ,S
2 ・・・のスキャン時点におけるウィービング量が計算
可能となる。スキャン時点におけるウィービング量が求
められれば、ロボット位置も計算可能となり、各センシ
ング点S0 ,S1 ,S2 ・・・のロボット座標系上にお
ける位置が計算可能となる。
【0022】各センシング点S0 ,S1 ,S2 ・・・の
ロボット座標系上における位置が判れば、その位置を基
準にウィービング量を加えてロボットの移動目標位置を
決定することが出来る。
ロボット座標系上における位置が判れば、その位置を基
準にウィービング量を加えてロボットの移動目標位置を
決定することが出来る。
【0023】このようにして、ウィービング動作を伴う
トラッキングが実行可能となれば、教示経路と実際に作
業線との間にずれが予想されるようなアプリケーション
において、ウィービングを併せて実行することが可能に
なる。特に、レーザセンサを搭載した溶接ロボットに本
願発明を適用すれば、溶接線を基準線としてトラッキン
グしながらウィービング溶接が行なわれるので、教示経
路と実際の溶接線の間に相当のずれがあっても、ウィー
ビング軌道が溶接線に対して意図しない関係となること
が防止され、溶接ビードの品質が向上する。
トラッキングが実行可能となれば、教示経路と実際に作
業線との間にずれが予想されるようなアプリケーション
において、ウィービングを併せて実行することが可能に
なる。特に、レーザセンサを搭載した溶接ロボットに本
願発明を適用すれば、溶接線を基準線としてトラッキン
グしながらウィービング溶接が行なわれるので、教示経
路と実際の溶接線の間に相当のずれがあっても、ウィー
ビング軌道が溶接線に対して意図しない関係となること
が防止され、溶接ビードの品質が向上する。
【0024】
【実施例】以下、本願発明の一つの実施例として、図1
に示した配置とウィービング軌道を想定してウィービン
グ溶接を実行するケースを説明する。
に示した配置とウィービング軌道を想定してウィービン
グ溶接を実行するケースを説明する。
【0025】図3は、図1においてロボット(アーム先
端部)1に搭載されたレーザセンサLSの概略構成を例
示したものである。図1中、符号10は検出部で、レー
ザ発振器11、レーザビームをスキャンさせる揺動ミラ
ー(ガルバノメータ)12、反射光を捕らえて受光素子
14に像を作る光学系13を有している。一方、センサ
ボードを構成する制御部20はマイクロプロセッサから
なるCPU21を備え、CPU21にはバス29を介し
て入出力装置28及びROM及びRAMからなるメモリ
25が接続されている。
端部)1に搭載されたレーザセンサLSの概略構成を例
示したものである。図1中、符号10は検出部で、レー
ザ発振器11、レーザビームをスキャンさせる揺動ミラ
ー(ガルバノメータ)12、反射光を捕らえて受光素子
14に像を作る光学系13を有している。一方、センサ
ボードを構成する制御部20はマイクロプロセッサから
なるCPU21を備え、CPU21にはバス29を介し
て入出力装置28及びROM及びRAMからなるメモリ
25が接続されている。
【0026】入出力装置28には、レーザ発振器11を
駆動しレーザビームを発生させるレーザ駆動部22、揺
動ミラー12を揺動させるミラー操作部23、受光素子
14で受光した位置から、位置を検出する信号検出部2
4が接続されている。また、入出力装置28はロボット
制御装置(図5参照)との間で各種指令、データ授受を
行う回線28にも接続されている。
駆動しレーザビームを発生させるレーザ駆動部22、揺
動ミラー12を揺動させるミラー操作部23、受光素子
14で受光した位置から、位置を検出する信号検出部2
4が接続されている。また、入出力装置28はロボット
制御装置(図5参照)との間で各種指令、データ授受を
行う回線28にも接続されている。
【0027】ロボット制御装置からのレーザセンサ起動
指令を受けると、メモリ25に格納されたレーザセンサ
駆動プログラムが起動され、CPU21は、レーザ駆動
部21にレーザ駆動指令を送り、レーザ発振器11を駆
動し、レーザビームを発生させると共に、ミラー操作部
22にミラー走査指令を送り、揺動ミラー12を揺動さ
せて、レーザ発振器11から発生するレーザビームを対
象物30上に当て走査させる。
指令を受けると、メモリ25に格納されたレーザセンサ
駆動プログラムが起動され、CPU21は、レーザ駆動
部21にレーザ駆動指令を送り、レーザ発振器11を駆
動し、レーザビームを発生させると共に、ミラー操作部
22にミラー走査指令を送り、揺動ミラー12を揺動さ
せて、レーザ発振器11から発生するレーザビームを対
象物30上に当て走査させる。
【0028】対象物30上で拡散反射したレーザビーム
は光学系13により、対象物上の反射位置に応じて、受
光素子14上に像を作ることになる。該受光素子には、
分割型素子のCCD(Charge Coupled
Device)、非分割型・積分型素子のPSD(Po
sition Sensitive Detecto
r)などが使用される。
は光学系13により、対象物上の反射位置に応じて、受
光素子14上に像を作ることになる。該受光素子には、
分割型素子のCCD(Charge Coupled
Device)、非分割型・積分型素子のPSD(Po
sition Sensitive Detecto
r)などが使用される。
【0029】ここでは、受光素子14として、レーザセ
ンサの1次元CCDアレイが使用されているものとす
る。受光素子14の受光面に当たった光(反射光の像)
は光電子に変換され、そのセルに蓄えられる。セルに蓄
積された電荷は、信号検出部24からのCCD走査信号
に従って所定周期毎1番端から順に出力され、信号検出
部24、入出力装置28を介し、AD変換等の処理を受
けて最新のデータがメモリ25に蓄積される。
ンサの1次元CCDアレイが使用されているものとす
る。受光素子14の受光面に当たった光(反射光の像)
は光電子に変換され、そのセルに蓄えられる。セルに蓄
積された電荷は、信号検出部24からのCCD走査信号
に従って所定周期毎1番端から順に出力され、信号検出
部24、入出力装置28を介し、AD変換等の処理を受
けて最新のデータがメモリ25に蓄積される。
【0030】CCDの走査周期は、搖動ミラー12の走
査周期よりも十分短く設定(例えば、数100分の1)
されており、搖動ミラー12の搖動角度の推移とCCD
素子出力状態の推移は、随時把握可能となっている。C
CD素子出力状態は、出力最大のセル位置(セル番号)
で把握され、反射光の当たったセル位置が検出される。
この位置により、センサから対象物30の位置が算出さ
れる。
査周期よりも十分短く設定(例えば、数100分の1)
されており、搖動ミラー12の搖動角度の推移とCCD
素子出力状態の推移は、随時把握可能となっている。C
CD素子出力状態は、出力最大のセル位置(セル番号)
で把握され、反射光の当たったセル位置が検出される。
この位置により、センサから対象物30の位置が算出さ
れる。
【0031】図4は、受光素子14で検出した位置xa
により、センサからの対象物30の座標位置(X,Y)
を求める原理を説明する図である。光学系の中心と受光
素子14の中央点とを結ぶ線上にセンサ原点(0,0)
があるとし、この線をY軸、このY軸に直交する軸をX
軸とする。
により、センサからの対象物30の座標位置(X,Y)
を求める原理を説明する図である。光学系の中心と受光
素子14の中央点とを結ぶ線上にセンサ原点(0,0)
があるとし、この線をY軸、このY軸に直交する軸をX
軸とする。
【0032】また、原点から光学系の中心までの距離を
L1 、光学系の中心から受光素子14の中央点までの距
離をL2 、センサ原点からX軸方向への揺動ミラー14
の揺動中心までの距離をD、センサ原点から揺動ミラー
の揺動中心までのY軸距離をL0 、揺動ミラー12によ
るレーザビームの反射光のY軸方向に対する角度をθ、
受光素子14での受光位置をxaとすると、レーザビー
ムが対象物に当たり反射した座標位置(X,Y)は次の
第2,第3式の演算を行なって求めることが出来る。
L1 、光学系の中心から受光素子14の中央点までの距
離をL2 、センサ原点からX軸方向への揺動ミラー14
の揺動中心までの距離をD、センサ原点から揺動ミラー
の揺動中心までのY軸距離をL0 、揺動ミラー12によ
るレーザビームの反射光のY軸方向に対する角度をθ、
受光素子14での受光位置をxaとすると、レーザビー
ムが対象物に当たり反射した座標位置(X,Y)は次の
第2,第3式の演算を行なって求めることが出来る。
【0033】 X=xa・[(L1 −L0 )・tan θ+D]/(xa+L2 ・tan θ) ・・・(1) Y=[L1 ・xa+L2 ・(L0 ・tan θ−D)]/(xa+L2 ・tan θ) ・・・(2) 制御部20のCPU21は、ロボット制御装置からの指
令に従ってメモリ25に格納された位置計算プログラム
を起動させ、所定周期で上記(1),(2)式の計算に
相当する処理を実行する。計算結果は、ロボット制御装
置に転送される。ロボット制御装置に転送されたデータ
は、後述するように、ロボットの位置データと併せて反
射位置の3次元位置を計算等に利用される。
令に従ってメモリ25に格納された位置計算プログラム
を起動させ、所定周期で上記(1),(2)式の計算に
相当する処理を実行する。計算結果は、ロボット制御装
置に転送される。ロボット制御装置に転送されたデータ
は、後述するように、ロボットの位置データと併せて反
射位置の3次元位置を計算等に利用される。
【0034】上記説明したレーザセンサの検出出力から
計算された溶接線位置は、ロボットのトラッキングに利
用される。但し、ここではウィービング動作の並行実施
を考えているので、溶接線はロボットの移動目標経路に
はならず、ウィービング動作の基準経路とされる。即
ち、ここでは、レーザセンサの検出出力から計算される
溶接線等の位置をそのままロボット移動目標位置に採用
するのではなく、各時点で必要とされるウィービング量
(基準経路からの変位量)に相当するずれ量が加算され
てロボットの移動目標位置が決定される。
計算された溶接線位置は、ロボットのトラッキングに利
用される。但し、ここではウィービング動作の並行実施
を考えているので、溶接線はロボットの移動目標経路に
はならず、ウィービング動作の基準経路とされる。即
ち、ここでは、レーザセンサの検出出力から計算される
溶接線等の位置をそのままロボット移動目標位置に採用
するのではなく、各時点で必要とされるウィービング量
(基準経路からの変位量)に相当するずれ量が加算され
てロボットの移動目標位置が決定される。
【0035】各時点で必要とされるウィービング量は、
予め設定されるウィービング条件のデータを用いて計算
される。図2は、ウィービング条件をロボット制御装置
の教示操作盤に付設された液晶ディスプレイ(図5とそ
の説明参照)上で画面設定する際に画面の一例を示した
ものである。
予め設定されるウィービング条件のデータを用いて計算
される。図2は、ウィービング条件をロボット制御装置
の教示操作盤に付設された液晶ディスプレイ(図5とそ
の説明参照)上で画面設定する際に画面の一例を示した
ものである。
【0036】図中、左端の番号1〜9は設定条件番号を
表わしており、各番号の条件内容がオペレータによって
入力される。そして、動作プログラムの中で指定された
条件番号が有効となる。設定内容には、ウィービング動
作の周波数f(周期Tw の逆数;f=1/Tw )、振幅
Dw (図1参照)が含まれる。また、ウィービング軌跡
の左端と右端(図1中、Sm ,Sn+m ,S2n+mで示した
位置に相当)における停止時間を指定出来るようになっ
ている。この停止時間は、後述するように、ウィービン
グ軌跡の左端と右端でレーザセンサLSのスキャン動作
との同期を楽にとる上で有利である。
表わしており、各番号の条件内容がオペレータによって
入力される。そして、動作プログラムの中で指定された
条件番号が有効となる。設定内容には、ウィービング動
作の周波数f(周期Tw の逆数;f=1/Tw )、振幅
Dw (図1参照)が含まれる。また、ウィービング軌跡
の左端と右端(図1中、Sm ,Sn+m ,S2n+mで示した
位置に相当)における停止時間を指定出来るようになっ
ている。この停止時間は、後述するように、ウィービン
グ軌跡の左端と右端でレーザセンサLSのスキャン動作
との同期を楽にとる上で有利である。
【0037】次に図5は、本実施例で使用されるシステ
ム全体の構成をロボット制御装置を中心に要部ブロック
図で示したものある。これを説明すると、40はロボッ
ト制御装置で、中央演算処理装置(以下、CPUとい
う。)41を有し、CPU41には、ROMからなるメ
モリ42、RAMからなるメモリ43、不揮発性メモリ
44、液晶表示部45を備えた教示操作盤46、サーボ
回路48を経て溶接ロボット本体1に接続されたロボッ
ト軸制御部47、レーザセンサLSの制御部20(図1
参照)及び溶接電源部2’に接続された汎用インターフ
ェイス49が各々バスラインBLを介して接続されてい
る。
ム全体の構成をロボット制御装置を中心に要部ブロック
図で示したものある。これを説明すると、40はロボッ
ト制御装置で、中央演算処理装置(以下、CPUとい
う。)41を有し、CPU41には、ROMからなるメ
モリ42、RAMからなるメモリ43、不揮発性メモリ
44、液晶表示部45を備えた教示操作盤46、サーボ
回路48を経て溶接ロボット本体1に接続されたロボッ
ト軸制御部47、レーザセンサLSの制御部20(図1
参照)及び溶接電源部2’に接続された汎用インターフ
ェイス49が各々バスラインBLを介して接続されてい
る。
【0038】ROM42には、CPU41がロボット本
体1、レーザセンサ制御部20、溶接電源部2’及びロ
ボット制御装置40自身の制御を行なう為の各種のプロ
グラムが格納される。RAM43はデ−タの一時記憶や
演算の為に利用されるメモリである。不揮発性メモリ4
4には、各種パラメータ設定値やロボットの動作プログ
ラムが入力/格納される。
体1、レーザセンサ制御部20、溶接電源部2’及びロ
ボット制御装置40自身の制御を行なう為の各種のプロ
グラムが格納される。RAM43はデ−タの一時記憶や
演算の為に利用されるメモリである。不揮発性メモリ4
4には、各種パラメータ設定値やロボットの動作プログ
ラムが入力/格納される。
【0039】以上の事項を前提に、ロボットにウィービ
ング動作を伴うトラッキングを実行させる為の処理につ
いて図6(ウィービング/トラッキング)及び図7(セ
ンシング)のフローチャートを参照して説明する。フロ
ーチャート中、記号WVはウィービング、TRはトラッ
キングを表わすものとする。なお、ここでは、図2で説
明したウィービング条件の設定は動作プログラムの中で
順に条件1、次いで条件2が指定されているものとす
る。また、処理開始直後は、通常のトラッキングでロボ
ット移動を開始し、次いで条件1によるウィービング、
条件2によるウィービングを順次実行し、条件2による
ウィービング終了とともにロボット移動(溶接作業)が
完了するものとする。
ング動作を伴うトラッキングを実行させる為の処理につ
いて図6(ウィービング/トラッキング)及び図7(セ
ンシング)のフローチャートを参照して説明する。フロ
ーチャート中、記号WVはウィービング、TRはトラッ
キングを表わすものとする。なお、ここでは、図2で説
明したウィービング条件の設定は動作プログラムの中で
順に条件1、次いで条件2が指定されているものとす
る。また、処理開始直後は、通常のトラッキングでロボ
ット移動を開始し、次いで条件1によるウィービング、
条件2によるウィービングを順次実行し、条件2による
ウィービング終了とともにロボット移動(溶接作業)が
完了するものとする。
【0040】ロボット側の処理とレーザセン側の処理は
ほぼ同時に開始される。レーザセンサ側では、通常のス
キャニングによるセンシングを開始し、ウィービング開
始指令の受信を待つ(ステップB1,B2)。ロボット
側では、条件1によるウィービング開始指令が出される
まで、レーザセンサの出力とロボット位置データを用い
た通常のトラッキング処理が実行される(ステップA
1,A2)。
ほぼ同時に開始される。レーザセンサ側では、通常のス
キャニングによるセンシングを開始し、ウィービング開
始指令の受信を待つ(ステップB1,B2)。ロボット
側では、条件1によるウィービング開始指令が出される
まで、レーザセンサの出力とロボット位置データを用い
た通常のトラッキング処理が実行される(ステップA
1,A2)。
【0041】条件1によるウィービング開始指令が出さ
れると、ウィービング周期Tw1(図2の例では1.0
秒)等の条件とともに、レーザセンサ側に送信される
(ステップA3)。これを受けたレーザセンサ側では、
ウィービング開始と同期をとって、周期Tw1/2n(本
実施例では、nは適当大きさを有する偶数に設定)で、
スキャニングを開始し、スキャニング毎にセンサデータ
を出力し、メモリに蓄積する。(ステップB3)。
れると、ウィービング周期Tw1(図2の例では1.0
秒)等の条件とともに、レーザセンサ側に送信される
(ステップA3)。これを受けたレーザセンサ側では、
ウィービング開始と同期をとって、周期Tw1/2n(本
実施例では、nは適当大きさを有する偶数に設定)で、
スキャニングを開始し、スキャニング毎にセンサデータ
を出力し、メモリに蓄積する。(ステップB3)。
【0042】ステップA4でレーザセンサのスキャンと
同期してウィービングを開始したロボット側では、ロボ
ットがウィービング端(図1におけるSm ,Sn+m ,S
2n+m・・・の位置参照)に達するか、あるいは条件1に
よるウィービングを終了する指令が出されるまで、セン
サデータとウィービング量(CPU41によって別途処
理でトラッキングのオフセットデータとして逐次計算さ
れる。)に基づいて逐次、移動目標点を定め、溶接線を
基準経路としたウィービング動作を実行する(ステップ
A5,A7)。
同期してウィービングを開始したロボット側では、ロボ
ットがウィービング端(図1におけるSm ,Sn+m ,S
2n+m・・・の位置参照)に達するか、あるいは条件1に
よるウィービングを終了する指令が出されるまで、セン
サデータとウィービング量(CPU41によって別途処
理でトラッキングのオフセットデータとして逐次計算さ
れる。)に基づいて逐次、移動目標点を定め、溶接線を
基準経路としたウィービング動作を実行する(ステップ
A5,A7)。
【0043】ここで、センサデータからロボット座標系
上で溶接線位置を表わすデータを得るにはそのセンサデ
ータに対応したスキャン時のロボット位置が判らなけれ
ばならない。しかし、本願発明が適用された本実施例で
は、従来技術とは異なり、ウィービングとレーザセンサ
のスキャン周期の関係が判っており、しかも、ウィービ
ングとレーザセンサが同期して開始されているので、ロ
ボット側では、何回目のスキャンに対応したセンサデー
タであるかに基づいてその時のウィービング量(溶接線
位置からのオフセット量)を計算することが出来る。
上で溶接線位置を表わすデータを得るにはそのセンサデ
ータに対応したスキャン時のロボット位置が判らなけれ
ばならない。しかし、本願発明が適用された本実施例で
は、従来技術とは異なり、ウィービングとレーザセンサ
のスキャン周期の関係が判っており、しかも、ウィービ
ングとレーザセンサが同期して開始されているので、ロ
ボット側では、何回目のスキャンに対応したセンサデー
タであるかに基づいてその時のウィービング量(溶接線
位置からのオフセット量)を計算することが出来る。
【0044】従って、逐次得られるセンサデータに対応
したスキャン時のロボット位置が計算可能となり、それ
に基づいて各時点で必要なウィービング量を加えて移動
目標位置を逐次定めることが出来る。
したスキャン時のロボット位置が計算可能となり、それ
に基づいて各時点で必要なウィービング量を加えて移動
目標位置を逐次定めることが出来る。
【0045】レーザセンサ側では、一旦ステップB3で
条件1に適合したよるスキャニングが開始されると、そ
れはロボットがウィービング端に達したことを知らせる
指令あるいは条件1によるウィービングを終了し、条件
2によるウィービングを開始する指令が出されたことを
受信するまで続行される(ステップB4,B5;例え
ば、図1でS0 ,S1 ,・・・Sm までを参照)。な
お、ウィービング条件の変更タイミングは、レーザセン
サのスキャンの同期開始に支障のない位置、即ち、ウィ
ービングの両端位置における一時停止時とする(オフセ
ットが0となるタイミングでロボットを短時間停止させ
て同期開始を可能にしても良い)。
条件1に適合したよるスキャニングが開始されると、そ
れはロボットがウィービング端に達したことを知らせる
指令あるいは条件1によるウィービングを終了し、条件
2によるウィービングを開始する指令が出されたことを
受信するまで続行される(ステップB4,B5;例え
ば、図1でS0 ,S1 ,・・・Sm までを参照)。な
お、ウィービング条件の変更タイミングは、レーザセン
サのスキャンの同期開始に支障のない位置、即ち、ウィ
ービングの両端位置における一時停止時とする(オフセ
ットが0となるタイミングでロボットを短時間停止させ
て同期開始を可能にしても良い)。
【0046】ロボットがウィービング端(例えば、図1
でSm の位置)に達すると、ステップA5からステップ
A7へ進み、ウィービング端到着がレーザセンサ側に送
信される。これを受けたレーザセンサ側では、ステップ
B5からステップB3へ戻り再度、レーザセンサのスキ
ャンの同期がとられる。以下、何度かウィービング端の
間を往復を繰り返すが、その間の処理は上記説明したも
のと同様である。
でSm の位置)に達すると、ステップA5からステップ
A7へ進み、ウィービング端到着がレーザセンサ側に送
信される。これを受けたレーザセンサ側では、ステップ
B5からステップB3へ戻り再度、レーザセンサのスキ
ャンの同期がとられる。以下、何度かウィービング端の
間を往復を繰り返すが、その間の処理は上記説明したも
のと同様である。
【0047】やがて、周期Tw2(図5の例では、1.5
秒)が指定されたウィービング条件2の開始指令が出さ
れると、ステップA7からステップA8へ進んで、それ
がレーザセンサ側に送信される。レーザセンサ側では、
ステップB4でこれを感知し、ウィービング開始と同期
をとって、周期Tw2/2nで、スキャニングを開始し、
スキャニング毎にセンサデータを出力し、メモリに蓄積
する。(ステップB6)。
秒)が指定されたウィービング条件2の開始指令が出さ
れると、ステップA7からステップA8へ進んで、それ
がレーザセンサ側に送信される。レーザセンサ側では、
ステップB4でこれを感知し、ウィービング開始と同期
をとって、周期Tw2/2nで、スキャニングを開始し、
スキャニング毎にセンサデータを出力し、メモリに蓄積
する。(ステップB6)。
【0048】ステップA9でレーザセンサのスキャンと
同期して条件2によるウィービングを開始したロボット
側では、条件1によるウィービングの場合と同じく、ロ
ボットがウィービング端に到着するか、あるいは条件2
によるウィービングを終了する指令が出されるまで、セ
ンサデータとウィービング量に基づいて逐次、移動目標
点を定め、溶接線を基準経路としたウィービング動作を
実行する(A10,A12)。
同期して条件2によるウィービングを開始したロボット
側では、条件1によるウィービングの場合と同じく、ロ
ボットがウィービング端に到着するか、あるいは条件2
によるウィービングを終了する指令が出されるまで、セ
ンサデータとウィービング量に基づいて逐次、移動目標
点を定め、溶接線を基準経路としたウィービング動作を
実行する(A10,A12)。
【0049】レーザセンサ側では、一旦ステップB6で
条件2に適合したよるスキャニングが開始されると、そ
れはロボットがウィービング端に達したことを知らせる
指令あるいは条件2によるウィービングを終了(即ち、
ウィービング溶接終了)する指令が出されたことを受信
するまで続行される(ステップB7,B8)。
条件2に適合したよるスキャニングが開始されると、そ
れはロボットがウィービング端に達したことを知らせる
指令あるいは条件2によるウィービングを終了(即ち、
ウィービング溶接終了)する指令が出されたことを受信
するまで続行される(ステップB7,B8)。
【0050】ロボットが条件2によるウィービング動作
を繰り返し、やがてウィービング条件2の終了指令が出
されると、ステップA12からステップA13へ進ん
で、それがレーザセンサ側に送信される。レーザセンサ
側では、ステップB7でこれを感知し、処理を終了す
る。
を繰り返し、やがてウィービング条件2の終了指令が出
されると、ステップA12からステップA13へ進ん
で、それがレーザセンサ側に送信される。レーザセンサ
側では、ステップB7でこれを感知し、処理を終了す
る。
【0051】以上、非接触センサとしてレーザセンサを
搭載した溶接ロボットの事例について説明したが、非接
触センサはCCDカメラを用いた視覚センサでも良い。
その場合には、ウィービングと視覚センサのカメラから
の画像取り込み周期がウィービング周期と整合した倍率
関係になるように制御が行なわれ、ウィービングの端部
で画像取り込みの同期が実行される。また、アプリケー
ションについても、溶接ロボットに限らず、ウィービン
グ動作とトラッキングの併用が望まれる作業(例えば、
ペイント、シーリングなど)であれば、本願発明が有効
に適用されることは明らかである。
搭載した溶接ロボットの事例について説明したが、非接
触センサはCCDカメラを用いた視覚センサでも良い。
その場合には、ウィービングと視覚センサのカメラから
の画像取り込み周期がウィービング周期と整合した倍率
関係になるように制御が行なわれ、ウィービングの端部
で画像取り込みの同期が実行される。また、アプリケー
ションについても、溶接ロボットに限らず、ウィービン
グ動作とトラッキングの併用が望まれる作業(例えば、
ペイント、シーリングなど)であれば、本願発明が有効
に適用されることは明らかである。
【0052】
【発明の効果】本願発明によれば、ウィービング動作を
伴うトラッキングが実行可能となる。従って、教示経路
と実際に作業線との間にずれが予想されるようなアプリ
ケーションにおいて、ウィービングを併せて実行するこ
とが可能になる。特に、レーザセンサを搭載した溶接ロ
ボットに本願発明を適用すれば、溶接線を基準線として
トラッキングしながらウィービング溶接が行なわれるの
で、教示経路と実際の溶接線の間に相当のずれがあって
も、ウィービング軌道が溶接線に対して意図しない関係
となることが防止され、溶接ビードの品質が向上する。
伴うトラッキングが実行可能となる。従って、教示経路
と実際に作業線との間にずれが予想されるようなアプリ
ケーションにおいて、ウィービングを併せて実行するこ
とが可能になる。特に、レーザセンサを搭載した溶接ロ
ボットに本願発明を適用すれば、溶接線を基準線として
トラッキングしながらウィービング溶接が行なわれるの
で、教示経路と実際の溶接線の間に相当のずれがあって
も、ウィービング軌道が溶接線に対して意図しない関係
となることが防止され、溶接ビードの品質が向上する。
【図1】溶接ロボットにレーザセンサを搭載して溶接線
トラッキングとウィービングを並行実施する場合の配置
並びにウィービング周期とスキャン周期(センシング周
期)の関係を示した図である。
トラッキングとウィービングを並行実施する場合の配置
並びにウィービング周期とスキャン周期(センシング周
期)の関係を示した図である。
【図2】ウィービング条件をロボット制御装置の教示操
作盤に付設された液晶ディスプレイ上で画面設定する際
に画面の一例を示したものである。
作盤に付設された液晶ディスプレイ上で画面設定する際
に画面の一例を示したものである。
【図3】ロボットに搭載されたレーザセンサの概略構成
を例示したものである。
を例示したものである。
【図4】レーザセンサの受光素子で検出した位置によ
り、センサからの対象物の座標位置を求める原理を説明
する図である。
り、センサからの対象物の座標位置を求める原理を説明
する図である。
【図5】本実施例で使用されるシステム全体の構成をロ
ボット制御装置を中心に要部ブロック図で示したものあ
る。
ボット制御装置を中心に要部ブロック図で示したものあ
る。
【図6】本実施例においてセンサを用いたウィービング
とトラッキングの並行実施の為に実行される処理(ウィ
ービング/トラッキング)について説明するフローチャ
ートである。
とトラッキングの並行実施の為に実行される処理(ウィ
ービング/トラッキング)について説明するフローチャ
ートである。
【図7】本実施例においてセンサを用いたウィービング
とトラッキングの並行実施の為に実行される処理(セン
シング)について説明するフローチャートである。
とトラッキングの並行実施の為に実行される処理(セン
シング)について説明するフローチャートである。
1 溶接ロボット本体(アーム先端部) 2 溶接トーチ 2’ 溶接電源部 3 ツール先端点 4 溶接線(ウィービングの基準経路) 10 レーザセンサの検出部 11 レーザ発振器 12 搖動ミラー 13 レンズ 14 受光素子(CCDアレイまたはPSD) 20 レーザセンサ制御部 21 CPU(レーザセンサ) 22 レーザ駆動部 23 ミラー走査部 24 信号検出部 25 メモリ(レーザセンサ) 28 入出力装置 29 バス(レーザセンサ) 30 対象物面 40 ロボット制御装置 41 CPU(ロボット制御装置) 42 メモリ(ROM) 43 メモリ(RAM) 44 不揮発性メモリ 45 液晶表示部 46 教示操作盤 47 ロボット軸制御器 48 サーボ回路 49 汎用インターフェイス BL バス(ロボット制御装置) Dw ウィービングの振幅 LB レーザビーム LS レーザセンサ Tw ウィービングの周期
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B25J 9/10 A 13/08 G05D 3/12 H 305 S
Claims (4)
- 【請求項1】 ロボットにロボット位置に対して進行方
向側の近傍領域をセンシングする非接触センサを搭載
し、前記ロボットの動作プログラム再生運転時にセンシ
ング対象線の位置に関する前記非接触センサの検出出力
を逐次的に獲得するとともに、設定された条件に従って
前記センシング対象線に対応した基準経路からの変位を
周期的に繰り返すウィービング動作を前記ロボットに行
なわせるようにしたウィービング動作を伴うロボットの
トラッキング制御方法であって、 前記非接触センサのセンシング周期を前記ウィービング
動作の周期と整合する倍率関係で定め、前記非接触セン
サによるセンシングが前記ウィービング動作と同期的に
実行されるように制御し、各センシング時点におけるウ
ィービング量が前記設定された条件に従って計算され、
その計算結果と対応する検出出力とを用いて前記ロボッ
トの移動目標点が逐次的に決定されるようにした、前記
ウィービング動作を伴うロボットのトラッキング制御方
法。 - 【請求項2】 ロボットにロボット位置に対して進行方
向側の近傍領域をセンシングする非接触センサを搭載
し、前記ロボットの動作プログラム再生運転時にセンシ
ング対象線の位置に関する前記非接触センサの検出出力
を逐次的に獲得するとともに、設定された条件に従って
前記センシング対象線に対応した基準経路からの変位を
周期的に繰り返すウィービング動作を前記ロボットに行
なわせるようにしたウィービング動作を伴うロボットの
トラッキング制御方法であって、 前記非接触センサのセンシング周期を前記ウィービング
動作の周期に整合する倍率関係で定めるとともに前記ウ
ィービングの両端位置において前記ウィービング動作と
前記非接触センサのセンシンシング動作の同期をとるこ
とによって、前記非接触センサによるセンシングが前記
ウィービング動作と同期的に実行されるよう制御し、各
センシング時点におけるウィービング量が前記設定され
た条件に従って計算され、その計算結果と対応する検出
出力とを用いて前記ロボットの移動目標点が逐次的に決
定されるようにした、前記ウィービング動作を伴うロボ
ットのトラッキング制御方法。 - 【請求項3】 前記非接触センサがレーザセンサであ
り、前記センシング周期が該レーザセンサの走査周期に
対応している請求項1または請求項2に記載された、前
記ウィービング動作を伴うロボットのトラッキング制御
方法。 - 【請求項4】 前記ロボットが溶接ロボットであり、前
記センシング対象線が溶接線であるとともに、前記非接
触センサがレーザセンサであり、前記センシング周期が
該レーザセンサの走査周期に対応している請求項1また
は請求項2に記載された、前記ウィービング動作を伴う
ロボットのトラッキング制御方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6332419A JPH08166813A (ja) | 1994-12-14 | 1994-12-14 | ウィービング動作を伴うロボットのトラッキング制御方法 |
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