JPH08166916A - オンラインデータ配送システム - Google Patents

オンラインデータ配送システム

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JPH08166916A
JPH08166916A JP6309139A JP30913994A JPH08166916A JP H08166916 A JPH08166916 A JP H08166916A JP 6309139 A JP6309139 A JP 6309139A JP 30913994 A JP30913994 A JP 30913994A JP H08166916 A JPH08166916 A JP H08166916A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 下位サーバへのデータ転送量を容易に最適化
することができ、また配送経路上の環境の変化に容易に
対処可能にすること。 【構成】 上位サーバから下位サーバへ転送すべきデー
タを指定する情報として、データをその内容によって複
数の部分データに分類した時の識別子の集合を格納する
データベースと、下位サーバにおいて当該下位サーバを
使用する利用者が参照を希望する部分データの識別子を
利用者別に入力する入力手段と、入力された識別子を下
位サーバ上で定期的に収集し、その和集合としての部分
データ識別子集合を導出し、その部分データ識別子集合
を上位サーバに転送する手段と、上位サーバにおいて下
位サーバから受信した前記部分データ識別子集合に従っ
て前記データベースに格納された部分データの識別子集
合を変更する手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オンラインデータ配送
システムに係わり、特に、ネットワークを介して連続的
に上位サーバから下位サーバに対しデータを転送し、下
位サーバ側にその転送データを順次蓄積させ、その蓄積
されたデータを利用者にアクセスさせることによって利
用者が必要とするデータを参照可能にしたオンラインデ
ータ配送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多くの利用者や計算機システムに
よって作成されたデータをネットワークを介して逐次収
集し、その収集データを同ネットワーク上に広く分布す
る複数のサーバシステムに複写・配送し、各サーバにお
ける利用者からのアクセス要求に応じて同じ内容のデー
タを短時間で多くの利用者に参照可能にしたオンライン
データ配送システムがある。
【0003】従来、このようなシステムでは、膨大な利
用者数に対し充分な速度で配送を実行するために、各サ
ーバによってグラフ構造をなす転送経路を設定し、いず
れかのサーバで作成・配送開始されたデータを、このグ
ラフ構造の転送経路に従って他のサーバへ配送する仕組
みを備えている。この場合、グラフ構造の転送経路と
は、親と子の関係がない全方向の転送経路のことであ
る。
【0004】さらに、全てのデータをその内容に従って
複数の部分データに分類し、それぞれに対しその部分デ
ータの作成時に識別子を添付し、あるサーバ(上位サー
バ)から隣接する別のサーバ(下位サーバ)へ配送する
部分データをその識別子によって限定することによっ
て、サーバ間のデータ転送量を抑える仕組みを備えてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
従来のオンラインデータ配送システムにあっては、
(1)隣接サーバに転送する部分データの指定方法、
(2)部分データの転送量の最適化という点で以下のよ
うな問題がある。
【0006】すなわち、従来のシステムでは、あるサー
バから隣接する別のサーバへ転送する部分データの指定
は、各部分データの識別子を特定のデータベースに登録
することによって行い、サーバ間転送の時点でこのデー
タベースを参照し、全データを転送するものと転送しな
いものに分類し、転送しないものに対しては転送処理を
実行しない。
【0007】しかし、前記データベースの内容は管理者
の手作業によって更新されるため、下位サーバより先の
配送経路上の環境の変化、例えば参照希望のデータ内容
の変化があったとしても、その変化を転送部分データの
指定内容に反映しにくいという問題がある。
【0008】また、転送する部分データの選択は、従
来、管理者の判断によって行われており、管理者の判断
の誤りによる無駄なデータの転送や、必要なデータの欠
落が起こり得る。これを避けるためには、管理者は自サ
ーバから配送すべき部分データを、下位サーバが必要と
している部分データと常に同一に保たなければならな
い。
【0009】しかし、下位サーバが必要としている部分
データとは、その部分データが配送される全経路上の全
てのサーバが必要としている部分データと、当該下位サ
ーバにアクセスし、部分データを参照している利用者の
参照部分データ設定内容との和集合となるため、人手に
よる処理では配送すべき部分データを判断するのが非常
に困難になる。すなわち、下位サーバへのデータ転送量
を最適化することが非常に困難であるという問題があ
る。
【0010】本発明の目的は、下位サーバへのデータ転
送量を容易に最適化することができ、また配送経路上の
環境の変化に容易に対処することができるオンラインデ
ータ配送システムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、上位サーバから下位サーバへ転送すべき
データを指定する情報として、データをその内容によっ
て複数の部分データに分類した時の識別子の集合を格納
するデータベースと、下位サーバにおいて当該下位サー
バを使用する利用者が参照を希望する部分データの識別
子を利用者別に入力する入力手段と、入力された識別子
を下位サーバ上で定期的に収集し、その和集合としての
部分データ識別子集合を導出し、その部分データ識別子
集合を上位サーバに転送する手段と、上位サーバにおい
て下位サーバから受信した前記部分データ識別子集合に
従って前記データベースに格納された部分データの識別
子集合を変更する手段とを備えることを主要な特徴とす
る。
【0012】さらに、下位サーバに蓄積されていない部
分データの参照要求に対しては、該部分データの識別子
を含む不定期配送要求を上位サーバに送信し、上位サー
バから該当する部分データを不定期に配送させる手段を
備えることを特徴とする。
【0013】さらに、上位サーバにおいて前記不定期配
送要求の頻度を監視し、不定期配送の部分データ量が所
定値を超える場合は連続配送すべき部分データとして、
その識別子を前記データベースに登録する手段を備える
ことを特徴とする。
【0014】また、グラフ構造を成す複数のサーバによ
ってデータを配送する場合、あるサーバから隣接する別
のサーバに対して転送しなければならない部分データの
識別子集合を、その部分データを転送するサーバ以外の
隣接する上位サーバに対して通知し、この操作を順次グ
ラフ構造をたどることで繰り返し行う手段を備えること
を特徴とする。
【0015】
【作用】本発明によれば、 (1)下位サーバにおいて利用者が希望する部分データ
の識別子を入力すると、下位サーバは当該下位サーバで
入力された利用者全員分の識別子を下位サーバ上で定期
的に収集し、その和集合としての部分データ識別子集合
を導出し、その部分データ識別子集合を上位サーバに転
送する。
【0016】これに対し、上位サーバは下位サーバから
受信した前記部分データ識別子集合に従って前記データ
ベースに格納された部分データの識別子集合を変更す
る。
【0017】これによって、配送すべきデータを指定す
る手作業を行う必要がなくなる。また、上位サーバから
下位サーバへのデータ転送量も利用者が参照を希望する
範囲で最小限に最適化することができる。
【0018】(2)下位サーバに蓄積されていない部分
データの参照要求に対しては、下位サーバが該部分デー
タの識別子を含む不定期配送要求を上位サーバに送信す
る。
【0019】これによって、定常的に上位サーバから下
位サーバに配送する必要はないが、不定期に利用者が参
照を希望する部分データについては、任意の時点で上位
サーバから下位サーバに配送させることができる。
【0020】(3)上位サーバにおいて不定期配送要求
の頻度を監視し、不定期配送の部分データ量が所定値を
超える場合は連続配送すべき部分データとして、その識
別子を前記データベースに登録する。
【0021】これによって、特定の部分データに対する
不定期の配送要求の頻度が大きい場合は、下位サーバ上
に該当する部分データが定常的に配送・保持されるよう
になるので、該当する部分データを利用者が参照する際
に逐一回線上を転送する必要がなく、利用者の待ち時間
が短くなり、操作性が向上する。
【0022】(4)グラフ構造を成す複数のサーバによ
って部分データを配送する場合、あるサーバから隣接す
る別のサーバに対して転送しなければならない部分デー
タの識別子集合を、その部分データを転送するサーバ以
外の隣接する上位サーバに対して通知する操作をグラフ
構造の経路に沿って繰り返す。
【0023】これによって、グラフ構造を成す複数のサ
ーバ間で配送されるデータの総量を最小限にすることが
できる。したがって、ネットワーク全体で交換されるデ
ータの総量が小さくなり、サーバ上の記憶装置や回線費
用などの節約になる。
【0024】
【実施例】以下、本発明を図示する実施例に基づいて詳
細に説明する。
【0025】図1は、本発明によるオンラインデータ配
送システムの一実施例を示す全体構成図である。
【0026】図において、101〜106は、ネットワ
ーク120〜125に接続され、そのネットワークを介
してサーバ相互間のデータを送受信するオンラインデー
タ配送サーバである。
【0027】107〜112は、配送サーバ101〜1
06が送受信するデータや、それに関わる情報を格納す
るためのデータベースを保存するための補助記憶装置で
ある。
【0028】113は、本配送システムによって配送さ
れるデータを作成・送信するデータ作成部である。本実
施例では、配送サーバ101と接続されているが、これ
以外の配送サーバ102〜106のいずれに接続されて
いてもよい。
【0029】114および115は、配送サーバ10
3,104からデータを取り出し、画面への表示や紙面
への印刷などの出力操作を行ったり、あるいは利用者か
らのデータ参照要求等の操作を受け付ける利用者端末装
置であり、参照を希望する部分データをアクセスする場
合は、その部分データの識別子が該利用者端末装置を使
用して入力される。
【0030】なお、本実施例では、配送サーバ103お
よび104のみに接続されているが、他の配送サーバの
全て接続されていてもよい。
【0031】図2は、配送サーバ間で送受信されるデー
タの構造を示したデータ構造図であり、配送データをそ
の内容によって分類し、その分類によって得た部分デー
タの識別子である部分データ識別子201と部分データ
202とから成る部分を繰返す構造になっている。部分
データ識別子201は、部分データ202の内容の分類
を示すものであり、部分データ202は独立して意味を
持つデータの集まりを示すものである。
【0032】図3は、配送部分データ登録データベース
300の内容を示したものであり、本データベース30
0は配送サーバ101〜106当りに1つ、補助記憶装
置107〜112のそれぞれに保持される。
【0033】このデータベース300は、上位サーバか
ら下位サーバへ転送すべきデータを指定する情報とし
て、部分データの識別子の集合を格納するものである。
【0034】このデータベース300において、301
a〜301cは本データベース300を保持している配
送サーバ(上位サーバ)とネットワークを介して接続さ
れた隣接する別の配送サーバ(下位サーバ)をそれぞれ
識別する識別子である。
【0035】302は、識別子301a〜301cに対
応する各配送サーバ(下位サーバ)に対し、定期的に配
送すべき部分データの識別子201を示す識別子リスト
であり、図3の例では、サーバ識別子(1)301aの
隣接配送サーバに対しては部分データ識別子(1)〜
(7)の部分データを配送すべきことが登録され、また
サーバ識別子(2)301bの隣接配送サーバに対して
は部分データ識別子(1),(3),(7)の部分デー
タを配送すべきことが登録され、さらにサーバ識別子
(3)301cの隣接配送サーバに対しては部分データ
識別子(1),(2),(3),(7)の部分データを
配送すべきことが登録されている。
【0036】図4は、配送サーバ101〜106によっ
て受信され、補助記憶装置107〜112に格納された
全ての部分データの構成を示すものであり、401a〜
401cは図2の部分データ識別子201に相当する部
分データ識別子である。
【0037】402は特定の識別子で分類された部分デ
ータ郡中の各部分データに対して振られた通し番号であ
る。
【0038】403は特定の識別子で分類された各部分
データである。
【0039】図5は、利用者の識別子リスト500を示
すものであり、これは配送サーバ103,104に接続
された利用者端末装置114,115を利用して各配送
サーバ101〜106にアクセスし、各配送サーバ10
1〜106の補助記憶装置107〜112上に図4の構
成で格納されている部分データを取り出し参照する全利
用者の識別子501のリストである。
【0040】図6は、利用者が参照する部分データの識
別子リスト600を示すものであり、これは各配送サー
バ101〜106のそれぞれについて、そこにアクセス
する全利用者のそれぞれに対応して補助記憶装置107
〜112上に格納され、各利用者が参照を希望している
部分データの識別子602を利用者識別子601別に並
べたものである。
【0041】図7は、部分データに対する不定期の配送
要求の履歴データベース700の構成を示すものであ
る。
【0042】これは、各配送サーバ101〜107にお
いて下位サーバから過去に送信された部分データの不定
期な配送要求の内容を記録したものであり、下位サーバ
の識別子701a,701b,701c,…別に、配送
要求の受信日時702と配送要求された部分データ識別
子703とから成る配送要求履歴情報が記録されるよう
になっている。
【0043】図8〜10は、本実施例の処理の流れを示
すフロー図である。以下、本フロー図に従い、本実施例
の動作を説明する。
【0044】まず、データの定常配送処理を図8のフロ
ーチャートによって説明する。
【0045】本実施例のシステムによって配送されるデ
ータは、データ作成部113によって作成される。作成
されたデータは、意味的に独立した部分データ202に
分類され、配送サーバ101への配送に先立って、その
部分データ202それぞれに対し、その内容の分類に従
った識別子201が付加され、全体として、図2に示し
た構造のデータが作成される。
【0046】データ作成部113によって作成されたデ
ータは、配送サーバ101によって受信される(ステッ
プ801)。
【0047】配送サーバ101から見て下位のサーバに
あたる配送サーバ102および106は、上位サーバで
ある配送サーバ101からステップ801で受信された
図2の構造のデータを受信する(ステップ802)。
【0048】受信した各部分データ202は、部分デー
タ識別子201を参照して、図4の形式で補助記憶装置
108,112に記録される(ステップ803)。
【0049】次に、配送サーバ102および106は、
図3の配送部分データ登録データベース300を参照
し、ステップ802で補助記憶装置108,112に格
納された部分データ202のそれぞれを配送すべき下位
サーバ(配送サーバ102,106の下位サーバ)の識
別子301a〜301cを調べる(ステップ804)。
【0050】次に、配送すべき下位サーバ(102に対
しては103、106に対しては103と105)の識
別子が判明したならば、その識別子の下位サーバに配送
すべき部分データの識別子を図3の部分データ識別子リ
スト302から抽出し、その抽出した識別子の部分デー
タを、補助記憶装置108,112に図4の形式で格納
されている全部分データ中から取り出し、該当する下位
サーバへ配送する(ステップ806)。
【0051】次に、ステップ804で調べた下位サーバ
の全てについて部分データを配送し終わるまでステップ
806の処理を繰り返す(ステップ805)。
【0052】ステップ802からステップ806の処理
は、データ作成部113によって作成された全部分デー
タが図3の配送部分データ登録データベース300に従
い配送しなければならない全ての配送サーバに配送され
るまで、上位サーバから下位サーバの順で再帰的に繰り
返される。
【0053】次に、配送部分データ登録データベース3
00の更新処理について図9のフローチャートによって
説明する。
【0054】本処理は、特定のサーバを上位サーバと
し、それに接続された複数のサーバを下位サーバとみな
して行われる。
【0055】まず、上位サーバ側で、配送部分データ登
録データベース300を参照し、当該サーバから部分デ
ータ202を配送すべき下位サーバをサーバ識別子30
1a〜301cより全てリストアップする(ステップ9
01)。
【0056】以下の処理はこれら下位サーバのそれぞれ
について実行される。
【0057】次に、下位サーバの1つに対し、配送デー
タベース更新リクエストを送信する(ステップ90
3)。
【0058】この配送データベース更新リクエストを受
信した下位サーバでは、図5の利用者の識別子501の
リストを用い、自分にアクセスしている利用者の全てに
ついて、利用者ごとの参照部分データリスト600を参
照し、かつ自分の保持している配送部分データ登録デー
タベース300を参照し、部分データ識別子リスト30
2および部分データ識別子602に挙げられている全て
の部分データ識別子の和集合リストを作成する(ステッ
プ904)。
【0059】ここで作成された部分データ識別子のリス
トは、配送データベース更新リクエストを送信した上位
サーバに送信される(ステップ905)。
【0060】上位サーバ側では、下位サーバから受信し
た部分データ識別子リストを参照し、自分の配送部分デ
ータ登録データベース300の該当する下位サーバの識
別子欄に反映させる(ステップ906)。
【0061】すなわち、下位サーバから受信した部分デ
ータ識別子リスト中に挙げられているが、配送部分デー
タ登録データベース300中に記録されていない部分デ
ータ識別子を識別子リスト302中に追加登録し、か
つ、配送部分データ登録データベース300に登録され
ているが、識別子リスト302中に挙げられていない部
分データ識別子を削除する。
【0062】以上の処理を、該当する上位サーバに接続
された全ての下位サーバについて実行し(ステップ90
2)、処理を終了する。
【0063】本処理については、前記データ配送処理と
は独立に、また、各サーバ101〜106間で独立に実
行すればよく、例えば、定期的に実行するようバッチ処
理として行ったり、管理者が手作業で端末装置114,
115からコマンドを入力することによって行ってもよ
い。
【0064】次に、前記2つの処理によって定期的に配
送が行われていない部分データについて、利用者が不定
期に配送を要求する処理について、図10のフローチャ
ートより説明する。
【0065】本処理は、利用者が端末装置114あるい
は115から特定の部分データ群を参照しようとした際
に、該当する部分データ群が、端末装置114,115
が接続されているサーバ(この実施例の場合は、配送サ
ーバ103や104)の補助記憶装置上(図4)に存在
しない場合に実行される。
【0066】まず、端末装置114または115に接続
されたサーバ103または104が利用者の部分データ
参照リクエストを端末装置114または115から受信
する(ステップ1001)。
【0067】当該サーバ103または104では、自分
の保持している部分データを図4の部分データ識別子4
01a〜401cを参照することにより検索し(ステッ
プ1002)、もしリクエストされた部分データ識別子
に対応する部分データが存在すれば、その部分データ
(複数もありうる)を端末装置114または115に対
し送信する(ステップ1004)。
【0068】ステップ1002において、リクエストさ
れた部分データが当該サーバ103または104上に存
在しない場合は、該当する部分データ識別子を用いて部
分データ配送リクエストを、当該サーバ104または1
05に対する上位サーバに送信する(ステップ100
3)。
【0069】上位サーバ側で、下位サーバ104または
105からの部分データ配送リクエストを受信する(ス
テップ1005)。
【0070】上位サーバでは、図7の履歴データベース
700を参照し、該当するサーバから過去に受信した同
じ識別子の部分データに対するリクエストの過去一定期
間中の合計数を求める(ステップ1006)。
【0071】この数、すなわちリクエストの頻度が一定
値を越える場合は(ステップ1007)、当該サーバの
配送部分データ登録データベース300の該当する下位
サーバ識別子の欄に、当該部分データ識別子302を登
録する(ステップ1008)。
【0072】ここで、前記一定値としては、管理者が判
断して設定する他、当該サーバが上位サーバから常時受
信している当該部分データの受信頻度、あるいは単位時
間あたりの受信量を自動計測し、これから回線容量に対
して充分な速度で転送できなくなる境界値を算出して用
いる方法が考えられる。
【0073】次に、補助記憶装置上に該当する部分デー
タが存在するかどうかを図4の形式の全部分データを検
索して調べる。もし存在すれば、該当する部分データを
取り出し、リクエストを発信した下位サーバに配送する
(ステップ1011)。
【0074】もし、部分データが存在しない場合は、そ
の部分データに付随する部分データ識別子を用いて部分
データ配送リクエストを、当該サーバに対する上位サー
バに送信する(ステップ1010)。
【0075】このリクエストに対し、上位サーバから配
送された部分データは、リクエストの発信を逆順にたど
りながら利用者の端末装置114または115まで配送
される。
【0076】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
多くの利用者や計算機システムによって作成されたデー
タをネットワークを介して逐次収集し、同ネットワーク
上に広く分布する複数のサーバシステムにこのデータを
複写・配送し、各サーバに複数の利用者がアクセスする
ことによって同じ内容のデータを短時間で非常に多くの
利用者に配布し参照させるオンラインデータ配送システ
ムにおいて、 (1)上位サーバから下位サーバへ配送するデータの総
量を利用者が参照を希望する範囲で最小限にすることが
できる。
【0077】(2)定常的に上位サーバから下位サーバ
に配送する必要はないが、不定期に利用者が参照を希望
する部分データについては、任意の時点で上位サーバか
ら下位サーバに配送させることができる。
【0078】(3)特定の部分データに対する配送要求
の頻度が大きい場合は、下位サーバ上に該当する部分デ
ータが定常的に配送・保持されるようになるので、該当
する部分データを利用者が参照する際に逐一回線上を転
送する必要がなく、利用者の待ち時間が短くなり操作性
が向上する。
【0079】(4)グラフ構造を成す複数のサーバ間で
配送されるデータの総量を最小限にすることができる。
したがって、ネットワーク全体で交換されるデータの総
量が小さくなり、サーバ上の記憶装置や回線費用などの
節約が図れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すシステム構成図であ
る。
【図2】配送データの構造図である。
【図3】配送部分データの登録データベースの構成図で
ある。
【図4】補助記憶装置に記憶される全配送データの構成
図である。
【図5】サーバ別利用者識別子リストを示す図である。
【図6】利用者別参照部分データリストを示す図であ
る。
【図7】不定期データ配送要求の履歴データベースのデ
ータ構成図である。
【図8】データの定常配送処理の手順を示すフローチャ
ートである。
【図9】部分データ登録データベースの更新処理を示す
フローチャートである。
【図10】不定期配送要求に対する処理を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
101〜107…配送サーバ、107〜112…補助記
憶装置、113…データ作成部、114,115…利用
者端末装置、201…部分データ識別子、202…部分
データ、300…配送部分データ登録データベース、3
01a〜301c…サーバ識別子。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04L 12/58

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークを介して上位サーバから下
    位サーバに対しデータを配送し、下位サーバ側で受信し
    たデータを順次蓄積し、下位サーバ上に蓄積されたデー
    タに対しアクセスすることによって複数の利用者が各々
    の要求する範囲のデータを参照可能にしたオンラインデ
    ータ配送システムにおいて、 上位サーバから下位サーバへ転送すべきデータを指定す
    る情報として、データをその内容によって複数の部分デ
    ータに分類した時の識別子の集合を格納するデータベー
    スと、 下位サーバにおいて当該下位サーバを使用する利用者が
    参照を希望する部分データの識別子を利用者別に入力す
    る入力手段と、 入力された識別子を下位サーバ上で定期的に収集し、そ
    の和集合としての部分データ識別子集合を導出し、その
    部分データ識別子集合を上位サーバに転送する手段と、 上位サーバにおいて下位サーバから受信した前記部分デ
    ータ識別子集合に従って前記データベースに格納された
    部分データの識別子集合を変更する手段と、を備えるこ
    とを特徴とするオンラインデータ配送システム。
  2. 【請求項2】 下位サーバに蓄積されていない部分デー
    タの参照要求に対しては、該部分データの識別子を含む
    不定期配送要求を上位サーバに送信し、上位サーバから
    該当する部分データを不定期に配送させる手段を備える
    ことを特徴とする請求項1記載のオンラインデータ配送
    システム。
  3. 【請求項3】 上位サーバにおいて下位サーバから送信
    される前記不定期配送要求の頻度を監視し、不定期配送
    の部分データ量が所定値を超える場合は連続配送すべき
    部分データとして、その識別子を前記データベースに登
    録する手段を備えることを特徴とする請求項2記載のオ
    ンラインデータ配送システム。
  4. 【請求項4】 部分データ発生元の上位サーバからの部
    分データ配送を、複数の転送サーバを用いてグラフ構造
    をなす経路によって行う場合、あるサーバから隣接する
    別のサーバに対して配送しなければならない部分データ
    の識別子の集合を、その部分データを配送するサーバ以
    外の隣接するサーバに対して通知し、この操作を順次グ
    ラフ構造をたどることで繰り返し行う手段を備えること
    を特徴とする請求項1〜3記載のいずれかのオンライン
    データ配送システム。
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