JPH08200949A - 穀物乾燥機の張込量検出装置 - Google Patents

穀物乾燥機の張込量検出装置

Info

Publication number
JPH08200949A
JPH08200949A JP1006095A JP1006095A JPH08200949A JP H08200949 A JPH08200949 A JP H08200949A JP 1006095 A JP1006095 A JP 1006095A JP 1006095 A JP1006095 A JP 1006095A JP H08200949 A JPH08200949 A JP H08200949A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
amount
value
sensor
stake
grain
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1006095A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Ninomiya
伸治 二宮
Hitoshi Ueji
仁志 上路
Eiji Nishino
栄治 西野
Reiji Kojiyou
▲れい▼二 小絛
Katsunori Kono
克典 河野
Keiichi Miyazaki
啓市 宮崎
Masashi Yumitate
正史 弓立
Masayuki Chikamoto
正幸 近本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
Priority to JP1006095A priority Critical patent/JPH08200949A/ja
Publication of JPH08200949A publication Critical patent/JPH08200949A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drying Of Solid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】張込量センサが誤作動しても、張込量を正確に
検知し、張込作業の安定化を図る。 【構成】貯留室内に数個の張込量センサを上下方向所定
間隔置きに配設してこれら各センサのON−OFFによ
り張込量を自動検出するよう構成してある穀物乾燥機で
あって、張込作業中は、張込量センサがONとなった最
上部の値を張込量として読み取るようにし、この読み取
った最上部の値に対してこれを越える高い値が入力され
た時にのみ更新するよう制御する制御手段が設けられて
いることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、穀物乾燥機の張込量
検出装置に関する。
【0002】
【従来技術】従来、この種の張込量検出装置は、貯留室
内に数個の張込量センサを上下方向所定間隔置きに配設
してこれら各センサのON−OFFにより張込量を自動
検出する構成であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる従来技術のもの
では、穀物中の空洞現象などにより、張込量センサの誤
作動が散発し、張込量を正確に検出できない問題があっ
た。この発明は、張込量検出に誤作動があっても、張込
量を正確に検出し、安定した張込作業を継続することが
できるようにしたものである。かかる目的達成のため、
本発明は次のような技術的手段を講じた。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明にか
かる技術的手段は、貯留室内に数個の張込量センサを上
下方向所定間隔置きに配設してこれら各センサのON−
OFFにより張込量を自動検出するよう構成してある穀
物乾燥機であって、張込作業中は、張込量センサがON
となった最上部の値を張込量として読み取り、この読み
取った最上部の値に対してこれを越える高い値が入力さ
れた時にのみ更新するよう制御する制御手段が設けられ
ていることを特徴する。
【0005】
【発明の作用、及び効果】張込作業中は、張込量センサ
がONとなった最上部の値を張込量として読み取り、こ
の読み取った最上部の値に対して同レベル若しくはそれ
以下の値が入力された場合は前回のままの値として継続
する。そして、この前回での検出値を越える高い値が入
力された時に限りそれを更新する。
【0006】要するに、本発明によれば、張込作業中に
おいては、常に一番上の張込量センサがONしたときの
値を読み取るようにし、そして、この読み取った値を越
える高い値が入力された時にのみ更新するように構成し
たものであるから、張込量センサが誤作動しても、張込
量を正確に検知し、安定した張込作業を継続することが
できる。
【0007】
【実施例】この発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。1は乾燥機であって、上部から貯留室2、乾燥室
3、集穀室4を縦設し、このうち乾燥室3は、バ−ナ5
を有する熱風室6と吸引フアン7を有する排風室8との
間に穀物流下通路9,9を形成してなり、各流下通路
9,9の下部に設ける繰出バルブ10,10の一定回転
により所定量毎に流下する穀物に熱風を浴びせて乾燥す
るよう構成している。
【0008】昇穀機11は、内部にバケットコンベア1
2を張設してあり、集穀室4の下部に横設する集穀移送
螺旋13により一側に移送された乾燥穀物を掬い上げて
上部に揚上搬送できる構成としている。この昇穀機11
の上部から投出される穀物は、投出樋14を介して移送
螺旋15を架設する移送樋16の始端部に案内落下され
る。移送螺旋15により移送される穀物は貯留室2の中
央上部に配設した拡散盤17に案内され、貯留室2内に
拡散落下されるように構成している。
【0009】水分センサ18は、昇穀機11の中間部に
設け、コントロ−ラからの電気的測定信号の発信によ
り、水分モ−タ19が回転してこの水分センサ−の各部
が回転駆動され、バケットコンベア12で上部へ搬送中
に落下する穀粒を受け、この穀粒を挟圧粉砕しながら、
この粉砕穀粒の水分を検出するようにしている。バ−ナ
5は、電磁ポンプ20の駆動によって燃料タンク21内
の灯油が供給され、イグナイタの通電による点火で着火
燃焼される構成である。送風フアン22は、送風モ−タ
23で変速回転駆動され、供給燃料に見合った燃焼用空
気をバ−ナ5へ送風している。
【0010】貯留室2の側壁には張込穀粒量を目視する
数個の覗窓24を上下方向に所定間隔置きに設けた構成
としている。張込量センサ25は、前記各覗窓24と同
レベル位置に並設され、例えば、穀粒乾燥処理能力が4
8石の乾燥機であれば、最低張込量10石(NO.1)
から16石(NO.2)20石(NO.3)24石(N
O.4)28石(NO.5)32石(NO.6)36石
(NO.7)40石(NO.8)44石(NO.9)及
び最大張込量48石(NO.10)位置に対応すべく設
けられている。(図3参照) 該張込量センサ25は、張込穀粒の圧力で押されてON
−OFFする圧力スイッチを内装した構成であり、前記
移送樋16上部には中継ボックス26を設け、この中継
ボックス26内には送信線27,28を介して送信され
る各圧力スイッチのON−OFFのデジタル信号をON
−OFFに対応するアナログ電圧に変換するD−A変換
回路29,30を設け、これら各D−A変換回路29,
30から前記各送信線27,28を経てコントロ−ラ3
1へ入力される構成としている。
【0011】前記D−A変換回路29,30を経て入力
される電圧値の差異により、各張込量センサ25の各圧
力スイッチのON−OFF状態を検出する構成である。
各圧力スイッチのON状態検出結果により、穀粒がこの
ON状態検出位置まで張込されたことを検出し、これに
よって張込穀粒量を算出するように構成している。これ
らの入力は所定時間間隔で入力されるようになってお
り、そして、この検出された張込穀粒量は、前記バ−ナ
5から発生する乾燥熱風温度の設定条件の一項目になる
構成としている。
【0012】張込モ−ドの間(張込作業中)は、張込量
センサ25がONとなった最上部の値を張込量として読
み取るようにし、そして、この読み取った最上部の値に
対してこれと同レベル若しくはそれ以下の値が入力され
た場合は前回のままの値として継続するが、この前回の
検出値を越える高い値が入力された場合に限りそれを更
新するように構成している。
【0013】例えば、図5に示すように、入力1回目に
おいて、1番上のセンサNO2がONとなっているた
め、最上部の値(2)を張込量として読み取り、入力2
回目の時には、センサNO3がONし、前回の検出値
(2)を越える高い値が入力されているため、この時の
最大の張込量検出値(3)として更新される。入力3回
目においては、センサNO2がONし、前回の検出値
(3)より低い値が入力されているため、この前回の検
出値(3)のままで継続する。そして、次ぎの入力4回
目において、前回の検出値(3)を越える高い値が入力
された場合には、この実施例ではセンサNO4がONし
ているため、この時の最大張込量は検出値(4)として
更新されることになる。
【0014】感圧式の張込量センサにおいて、該センサ
の感知についてはチャタリング状態を含め最高張込量を
感知したものをその時の張込量として測定するようにす
れば誤検知を少なくすることができる。従来ではセンサ
の感知が不安定なものは取り込まないようにしていた
が、つまり、チャタリングは無視したものであったが、
本案実施例では時定数を短くしてチャタリング状態でも
ONとすることにより解決することができる。
【0015】図6は制御ブロック図であり、機体内に設
けるコントロ−ラ31の制御部(CPU)32には、コ
ントロラパネル33に配設した張込.乾燥.排出.通風
の各モ−ドスイッチ34,35,36,37、非常停止
スイッチ38、穀物種類,張込量,仕上水分の各設定ス
イッチ、乾燥時間設定のための増・減スイッチ等の入力
信号のほか、前記水分センサ−18,熱風温度センサ−
39等の各種検出信号を入力する。
【0016】また、籾流れセンサ40の検出、デジタル
情報の入力及び前記各モ−ドスイッチ34,35,3
6,37の操作が入力されるデジタル入力回路41、前
記水分センサ18、張込センサ25及び熱風温センサ3
9が検出する検出値が入力されるアナログ入力回路4
2、A−D変換回路43、シリアルデ−タ受信回路4
4、メモリクリア45が入力されるデジタル入力回路4
6、これら各回路41,42,43,44,46からの
入力を算術論理演算および比較演算等を行う乾燥機制御
用マイコンおよびメモリ47が設けられている。
【0017】一方出力信号としては、前記マイコンから
の指令で出力回路48を経て送風モ−タ23等のモ−タ
系を制御し、出力回路49を経て燃料バルブ、電磁ポン
プ20等の燃焼系を制御し、出力回路50を経て水分モ
−タ19を制御し、表示回路51を経てモニタ表示部5
2へ運転中の情報、乾燥条件設定項目、異常情報等を表
示する構成としている。
【0018】図8に示す実施例は、感圧式の張込量セン
サにおいて、所定時間以上張込モ−ドに入っていると、
前回までの張込量センサの測定値が更新されるよう制御
する構成である。すなわち、張込スタ−トでセンサ読み
込みを開始し、所定時間経過すると、つまり、例えば5
分以上張込モ−ドが続くと、メモリ−内にある張込量の
値をクリヤ−し、そして、センサ読み込み最大値にて更
新する制御である。
【0019】従って、この所定時間内であれば、各種の
停止スイッチが誤って操作されても、張込量のデ−タは
クリア−されることなく、直前のデ−タをホ−ルドして
いるため、これを直ちに張込モ−ドに戻すことによって
以後の張込量を正確に制御することができるものであ
る。なお、前記所定時間経過後、例えば、前記排出スイ
ッチ36を押した場合には前記張込量デ−タのホ−ルド
値はクリヤ−されるものである。
【0020】図9は乾燥モ−ドのフロ−チャ−トを示す
もので、乾燥スタ−トでセンサ読み込みを開始し、この
読み込む値がメモリ−値よりも大きい時にはそのメモリ
−値をクリア−し、センサ読み込み最大値にて更新す
る。また、前記読み込む値がメモリ−値よりも小さい時
には張込量メモリ−値にて設定するように構成してい
る。
【0021】図10〜図12に示す実施例について説明
する。張込量センサ25のD−A中継基板53には該セ
ンサの動作状態を表示するチェック用ランプ54が設け
られている。この中継基板53は開閉可能な開閉蓋26
aを有する中継ボックス26内に弾性変位可能な係止具
55を介して着脱自在に取付けられている。従って、チ
ェック時には、その中継基板53を取外して点検窓56
から貯留室2内に持ち込んだ後、この基板53に設けた
係止フック57を前記貯留室2内の天井部58に設けた
係合フック59に係止保持させることにより、この貯留
室内において一人作業員にてチェックできる構成として
いる。
【図面の簡単な説明】
【図1】穀物乾燥機の全体側面図
【図2】同上要部の縦断正面図
【図3】表示穀粒数値と張込量と関係図
【図4】張込量センサのブロック図
【図5】張込センサの張込作用図
【図6】制御ブロック図
【図7】コントロ−ラパネルの側面図
【図8】フロ−チャ−ト
【図9】タイムチャ−ト
【図10】乾燥機要部の斜視図
【図11】同上要部の一部破断側面図
【図12】同上要部の側断面図
【符号の説明】
1 乾燥機 2 貯留室 3 乾燥室 4 集穀室 5 バ−ナ 6 熱風室 7 吸引フアン 8 排風室 9 穀物流下通路 10 繰出バルブ 11 昇穀機 12 バケットコンベア 13 集穀移送螺旋 14 投出樋 15 移送螺旋 16 移送樋 17 拡散盤 18 水分センサ− 19 水分モ−タ 20 電磁ポンプ 21 燃料タンク 22 送風フアン 23 送風モ−タ 24 覗窓 25 張込量センサ 26 中継ボックス 27 送信線 28 送信線 29 D−A変換回路 30 D−A変換回路 31 コントロ−ラ 32 制御部 33 コントロ−ラパネル 34 張込スイッチ 35 乾燥スイッチ 36 排出スイッチ 37 通風スイッチ 38 非常用停止スイッ
チ 39 熱風温センサ 40 籾流れセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小絛 ▲れい▼二 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 河野 克典 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 宮崎 啓市 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 弓立 正史 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 近本 正幸 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農機 株式会社技術部内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯留室内に数個の張込量センサを上下方
    向所定間隔置きに配設してこれら各センサのON−OF
    Fにより張込量を自動検出するよう構成してある穀物乾
    燥機であって、張込作業中は、張込量センサがONとな
    った最上部の値を張込量として読み取るようにし、この
    読み取った最上部の値に対してこれを越える高い値が入
    力された時にのみ更新するよう制御する制御手段が設け
    られていることを特徴する穀物乾燥機の張込量検出装
    置。
JP1006095A 1995-01-25 1995-01-25 穀物乾燥機の張込量検出装置 Pending JPH08200949A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1006095A JPH08200949A (ja) 1995-01-25 1995-01-25 穀物乾燥機の張込量検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1006095A JPH08200949A (ja) 1995-01-25 1995-01-25 穀物乾燥機の張込量検出装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08200949A true JPH08200949A (ja) 1996-08-09

Family

ID=11739850

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1006095A Pending JPH08200949A (ja) 1995-01-25 1995-01-25 穀物乾燥機の張込量検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08200949A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH08200949A (ja) 穀物乾燥機の張込量検出装置
JPS6314308Y2 (ja)
JP2814570B2 (ja) 穀粒乾燥機の乾燥制御方式
JPH05256577A (ja) 穀粒乾燥機等の表示方式
JP3151935B2 (ja) 穀物乾燥機における穀物張込量表示装置
JP3169015B2 (ja) 穀粒乾燥機の操作装置
JPS6365291A (ja) 穀粒乾燥機の操作装置
JPH05196354A (ja) 穀粒乾燥機の張込穀粒量検出方式
JP3169014B2 (ja) 穀粒乾燥機
JPH06185862A (ja) 農作業機械における運転操作装置の異常チェック方式
JPH06101970A (ja) 農作業機械等の異常検出表示方式
JPH0835773A (ja) 穀粒乾燥機の運転操作装置
JPH02166384A (ja) 穀粒乾燥機の制御表示装置
JPH05332675A (ja) 穀物乾燥機における自動試運転装置
JPH06147753A (ja) 農作業機械等のメモリ消去方式
JPH07239182A (ja) 穀粒乾燥機の張込穀粒量検出装置
JPH07286780A (ja) 穀粒乾燥機の運転操作装置
JPH02165044A (ja) 穀粒乾燥機の乾燥制御方式
JPH05196355A (ja) 穀粒乾燥機の張込穀粒検出装置
JPH07113515B2 (ja) 穀粒乾燥機の乾燥時間設定装置
JPH0789026B2 (ja) 穀粒乾燥機における乾燥時間設定装置
JPH0739906B2 (ja) 穀物乾燥機における乾燥モード表示装置
JPH07103656A (ja) 穀粒乾燥機の運転操作装置
JPH0480588A (ja) 穀粒乾燥機の乾燥運転制御方式
JPH06221763A (ja) 穀物乾燥機における穀物排出制御装置