JPH08221008A - 表示装置 - Google Patents
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- JPH08221008A JPH08221008A JP7031039A JP3103995A JPH08221008A JP H08221008 A JPH08221008 A JP H08221008A JP 7031039 A JP7031039 A JP 7031039A JP 3103995 A JP3103995 A JP 3103995A JP H08221008 A JPH08221008 A JP H08221008A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 発光ダイオードと第1リードとの固定が十分
な、かつ金型の強度が維持でき、かつ第2リードの曲げ
加工のし易い表示装置を提供する。 【構成】 離れて位置する第1および第2リードと、第
1リードの先端に載置され第2リードの先端に配線され
た発光ダイオードと、発光ダイオードを覆う透光性樹脂
とを有するランプと、第1および第2リードの中間部分
が貫通する様にランプが載置された基板とを備え、第1
又は第2リードの少なくとも一方に於て、切断された他
端の近傍のみが、そのリードの板厚未満の幅を有し、そ
のリードを基板の裏面近傍で曲げる様に設けるものであ
る。
な、かつ金型の強度が維持でき、かつ第2リードの曲げ
加工のし易い表示装置を提供する。 【構成】 離れて位置する第1および第2リードと、第
1リードの先端に載置され第2リードの先端に配線され
た発光ダイオードと、発光ダイオードを覆う透光性樹脂
とを有するランプと、第1および第2リードの中間部分
が貫通する様にランプが載置された基板とを備え、第1
又は第2リードの少なくとも一方に於て、切断された他
端の近傍のみが、そのリードの板厚未満の幅を有し、そ
のリードを基板の裏面近傍で曲げる様に設けるものであ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は発光ダイオードを持つラ
ンプを基板上に載置した表示装置に関する。
ンプを基板上に載置した表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より発光ダイオードランプを基板上
に載置した表示装置は、例えば本出願人の特願平6−3
10806号にて出願されており、それを改良したもの
を図9の断面図にて示す。図9に於て、第1リード51
の近傍に第2リード52と第3リード53が配置され、
第1リード51の先端に複数の発光ダイオード54(図
では1個だけを表示)が導電性接着材(図示せず)を介
して載置されている。この様に発光ダイオード54を複
数個載置するには、第1リード51の皿部55も大きく
する必要があり、そのために板厚も比較的厚く(0.5
mm以上)する必要がある。そして、ランプ56の各リ
ード51、52、53は基板57に挿入され、自動機5
8、59により切断され、曲げられている。即ち、自動
機58がH方向に進み、第2リード52を切断し、その
後I方向に進み、第2リード52を曲げている。
に載置した表示装置は、例えば本出願人の特願平6−3
10806号にて出願されており、それを改良したもの
を図9の断面図にて示す。図9に於て、第1リード51
の近傍に第2リード52と第3リード53が配置され、
第1リード51の先端に複数の発光ダイオード54(図
では1個だけを表示)が導電性接着材(図示せず)を介
して載置されている。この様に発光ダイオード54を複
数個載置するには、第1リード51の皿部55も大きく
する必要があり、そのために板厚も比較的厚く(0.5
mm以上)する必要がある。そして、ランプ56の各リ
ード51、52、53は基板57に挿入され、自動機5
8、59により切断され、曲げられている。即ち、自動
機58がH方向に進み、第2リード52を切断し、その
後I方向に進み、第2リード52を曲げている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上述の表示装置
60では、発光ダイオード54と皿部55との固定が不
十分となり、点灯しないものができる第1の欠点があ
る。本発明者がその原因を究明したところ、第2リード
52の幅Iが0.5mmと比較的厚いため、自動機58
がG方向に移動し切断する時に、第2リード52への応
力が大きいためである事がわかった。そのために透光性
樹脂61内の第2リード52の移動量が大きく、それに
より透光性樹脂61が発光ダイオード54へ応力を与
え、発光ダイオード54が移動し易くなるためである。
これを解消するために本発明者は、第2リード52の幅
Jを全般にわたって板厚0.5mmより薄い0.4mm
に定め、第2リード52を製造した。しかし第2リード
52を抜き加工するのに、金型の肉厚が確保できないの
で、金型の強度が維持できない第2の欠点が生じた。
60では、発光ダイオード54と皿部55との固定が不
十分となり、点灯しないものができる第1の欠点があ
る。本発明者がその原因を究明したところ、第2リード
52の幅Iが0.5mmと比較的厚いため、自動機58
がG方向に移動し切断する時に、第2リード52への応
力が大きいためである事がわかった。そのために透光性
樹脂61内の第2リード52の移動量が大きく、それに
より透光性樹脂61が発光ダイオード54へ応力を与
え、発光ダイオード54が移動し易くなるためである。
これを解消するために本発明者は、第2リード52の幅
Jを全般にわたって板厚0.5mmより薄い0.4mm
に定め、第2リード52を製造した。しかし第2リード
52を抜き加工するのに、金型の肉厚が確保できないの
で、金型の強度が維持できない第2の欠点が生じた。
【0004】更に第1リード51と第2リード52と第
3リード53の他端を破線で示す様に曲げるので、第2
リード52を曲げる時に第1リード51の曲げ部62が
自動機58と接触し、曲げ加工しにくい第3の欠点があ
る。故に本発明は上述の従来の欠点を考慮して、発光ダ
イオードと第1リードとの固定が十分な、かつ金型の強
度が維持でき、かつ曲げ加工のし易い表示装置を提供す
るものである。
3リード53の他端を破線で示す様に曲げるので、第2
リード52を曲げる時に第1リード51の曲げ部62が
自動機58と接触し、曲げ加工しにくい第3の欠点があ
る。故に本発明は上述の従来の欠点を考慮して、発光ダ
イオードと第1リードとの固定が十分な、かつ金型の強
度が維持でき、かつ曲げ加工のし易い表示装置を提供す
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに第1の本発明は、離れて位置する第1および第2リ
ードと、第1リードの先端に載置され第2リードの先端
に配線された発光ダイオードと、発光ダイオードを覆う
透光性樹脂とを有するランプと、第1および第2リード
の中間部分が貫通する様にランプが載置された基板とを
備え、第1又は第2リードの少なくとも一方に於て、切
断された他端の近傍のみが、そのリードの板厚未満の幅
を有し、そのリードを基板の裏面近傍で曲げるものであ
る。
めに第1の本発明は、離れて位置する第1および第2リ
ードと、第1リードの先端に載置され第2リードの先端
に配線された発光ダイオードと、発光ダイオードを覆う
透光性樹脂とを有するランプと、第1および第2リード
の中間部分が貫通する様にランプが載置された基板とを
備え、第1又は第2リードの少なくとも一方に於て、切
断された他端の近傍のみが、そのリードの板厚未満の幅
を有し、そのリードを基板の裏面近傍で曲げるものであ
る。
【0006】更に望しくは、リードの曲げられた部分の
近傍も、リードの板厚未満の幅を有する様に設けるもの
である。
近傍も、リードの板厚未満の幅を有する様に設けるもの
である。
【0007】そして第2の本発明は、第1リードと、そ
れの近傍に配置された第2リードと第1リードに対して
第2リードの反対側に位置する第3リードと、第1リー
ドの先端に載置され第2および第3リードの先端に各々
配線された複数の発光ダイオードと、発光ダイオードを
覆う透光性樹脂とを有するランプと、第1および第2お
よび第3リードの中間部分が貫通する様にランプが載置
された基板とを備え、第2および第3リードに於て、切
断された他端の近傍のみがそれらのリードの板厚未満の
幅を有し、それらのリードを基板の裏面近傍で曲げるも
のである。
れの近傍に配置された第2リードと第1リードに対して
第2リードの反対側に位置する第3リードと、第1リー
ドの先端に載置され第2および第3リードの先端に各々
配線された複数の発光ダイオードと、発光ダイオードを
覆う透光性樹脂とを有するランプと、第1および第2お
よび第3リードの中間部分が貫通する様にランプが載置
された基板とを備え、第2および第3リードに於て、切
断された他端の近傍のみがそれらのリードの板厚未満の
幅を有し、それらのリードを基板の裏面近傍で曲げるも
のである。
【0008】更に望しくは、第1リードの他端は直線上
に延在している事である。
に延在している事である。
【0009】
【作用】上述の様に第1の本発明では、第1又は第2の
リードの少なくとも一方に於て切断された他端の近傍の
みが、そのリードの板厚未満の幅を有しているので、他
端近傍の材料強度は小さい。故に他端を切断した時にリ
ードに加わる応力が小さく、透光性樹脂への応力が小さ
く、透光性樹脂が発光ダイオードを移動させる力も小さ
いので、発光ダイオードと第1リードとの固定が十分と
なる。更に、リードの板厚未満の幅を有するのは、切断
された他端の近傍のみに限定し、他の部分の幅は広いの
で、リード全体を抜き加工する時に、金型の肉厚は確保
され、金型強度が維持される。
リードの少なくとも一方に於て切断された他端の近傍の
みが、そのリードの板厚未満の幅を有しているので、他
端近傍の材料強度は小さい。故に他端を切断した時にリ
ードに加わる応力が小さく、透光性樹脂への応力が小さ
く、透光性樹脂が発光ダイオードを移動させる力も小さ
いので、発光ダイオードと第1リードとの固定が十分と
なる。更に、リードの板厚未満の幅を有するのは、切断
された他端の近傍のみに限定し、他の部分の幅は広いの
で、リード全体を抜き加工する時に、金型の肉厚は確保
され、金型強度が維持される。
【0010】望しくは、リードの曲げられた部分も、リ
ードの板厚未満の幅を有しているので、曲げる時にリー
ドへの応力が小さく、上述と同じ理由により、発光ダイ
オードと第1リードとの固定が更に十分となる。
ードの板厚未満の幅を有しているので、曲げる時にリー
ドへの応力が小さく、上述と同じ理由により、発光ダイ
オードと第1リードとの固定が更に十分となる。
【0011】そして第2の本発明では、第2リードおよ
び第3リードに於て、切断された他端の近傍では、それ
らのリードの板厚未満の幅を有しているので、切断時に
それらのリードへの応力は小さい。故に発光ダイオード
と第1リードとの固定は十分となる。
び第3リードに於て、切断された他端の近傍では、それ
らのリードの板厚未満の幅を有しているので、切断時に
それらのリードへの応力は小さい。故に発光ダイオード
と第1リードとの固定は十分となる。
【0012】望しくは、第2および第3リードは基板の
裏面近傍で曲げられており、略中間に位置する第1リー
ドの他端は直線上に延在している。故に第2および第3
リードを曲げる時に第1リードの曲げ部がないので、曲
げる作業がし易い。
裏面近傍で曲げられており、略中間に位置する第1リー
ドの他端は直線上に延在している。故に第2および第3
リードを曲げる時に第1リードの曲げ部がないので、曲
げる作業がし易い。
【0013】
【実施例】以下に本発明の実施例を図1乃至図8に従い
説明する。図1は本実施例に係る表示装置の斜視図、図
2は本表示装置の部分平面図、図3は図2のAA断面
図、図4は本表示装置を製造する時にリードを切断する
のを説明する図面、図5はリードを曲げる時の図面、、
図6は本表示装置の部分裏面図、図7は本表示装置の製
造を説明する図面、図8は図7のGG断面図である。
説明する。図1は本実施例に係る表示装置の斜視図、図
2は本表示装置の部分平面図、図3は図2のAA断面
図、図4は本表示装置を製造する時にリードを切断する
のを説明する図面、図5はリードを曲げる時の図面、、
図6は本表示装置の部分裏面図、図7は本表示装置の製
造を説明する図面、図8は図7のGG断面図である。
【0014】これらの図に於て、ランプ1が縦に8個、
横に8個行列状に基板2上に配置されている。ランプ1
の略中央に第1リード3が設けられている。第1リード
3は例えば金属板からなり、先端4がヘッダー加工にて
略深皿状に形成され、その途中にタイバー跡5が中間部
分5aを介して他端6につながっている。
横に8個行列状に基板2上に配置されている。ランプ1
の略中央に第1リード3が設けられている。第1リード
3は例えば金属板からなり、先端4がヘッダー加工にて
略深皿状に形成され、その途中にタイバー跡5が中間部
分5aを介して他端6につながっている。
【0015】第2リード7は例えば、平面から見て第1
リード3から離れて左に位置し、金属板からなる。第2
リード7は先端8につながる曲部9と、タイバー跡10
と、中間部分11と他端12とにより形成されている。
曲部9により、先端8と第1リード3とのピッチは小さ
く、他端12と第1リード3とのピッチが大きくなる様
に形成されている。
リード3から離れて左に位置し、金属板からなる。第2
リード7は先端8につながる曲部9と、タイバー跡10
と、中間部分11と他端12とにより形成されている。
曲部9により、先端8と第1リード3とのピッチは小さ
く、他端12と第1リード3とのピッチが大きくなる様
に形成されている。
【0016】第3リード13は金属板からなり、第1リ
ード3に対して第2リード7と反対側に位置する様に配
置され、先端14と曲部15とタイバー跡16と中間部
分17と他端18とにより形成されている。
ード3に対して第2リード7と反対側に位置する様に配
置され、先端14と曲部15とタイバー跡16と中間部
分17と他端18とにより形成されている。
【0017】発光ダイオード19は第1リード3の先端
4の略中央上に導電性接着材を介して固着され、金属細
線により第3リード13の先端14に配線されている。
発光ダイオード19は例えば燐化ガリウムからなり、波
長700nmの赤色を発光し1辺が約300μmの略立
方体である。
4の略中央上に導電性接着材を介して固着され、金属細
線により第3リード13の先端14に配線されている。
発光ダイオード19は例えば燐化ガリウムからなり、波
長700nmの赤色を発光し1辺が約300μmの略立
方体である。
【0018】発光ダイオード20、21は各々第1リー
ド3の先端4上に導電性接着材を介して固着され、各々
金属細線により第2リード7の先端8に配線されてい
る。発光ダイオード20、21は例えば燐化ガリウムか
らなり、波長560nmの緑色を発光し、1辺が約30
0μmの略立方体である。この様に緑色の発光ダイオー
ド20、21は赤色の発光ダイオード19と比べて発光
効率が低いので、2個載置する事により、色の混ざり具
合が良くなる様に構成されている。
ド3の先端4上に導電性接着材を介して固着され、各々
金属細線により第2リード7の先端8に配線されてい
る。発光ダイオード20、21は例えば燐化ガリウムか
らなり、波長560nmの緑色を発光し、1辺が約30
0μmの略立方体である。この様に緑色の発光ダイオー
ド20、21は赤色の発光ダイオード19と比べて発光
効率が低いので、2個載置する事により、色の混ざり具
合が良くなる様に構成されている。
【0019】透光性樹脂22は少なくとも発光ダイオー
ド19、20、21およびその周辺を覆う様に設けら
れ、例えばエポキシ樹脂からなるものである。これらの
部材によりランプ1が構成されている。
ド19、20、21およびその周辺を覆う様に設けら
れ、例えばエポキシ樹脂からなるものである。これらの
部材によりランプ1が構成されている。
【0020】基板2は例えば、ガラス入りエポキシ樹脂
からなり、大きさは例えば縦が48mm、横が48m
m、厚さが約1mmである。図7からわかる様に、基板
2上に銅箔等からなり、所定の形状を持つ導電パターン
23、24、25…が設けられている。基板2の第1行
第1列に於ては、導電部26、27、28を結ぶ線が行
の整列線29又は列の整列線30と斜交する様に(例え
ば角度45°にて)、設けられている。例えば導電部2
6、28は各々導電パターン23、24と電気的接続し
て形成されている。そして導電部26、27、28は例
えば内径0.8mmのスルーホールを有し、基板2の裏
面にも各々導電部が形成され、それの外形は約2mmで
ある。この様にして導電部26、27、28は互いに
0.5mmずつ離れて設けられている。
からなり、大きさは例えば縦が48mm、横が48m
m、厚さが約1mmである。図7からわかる様に、基板
2上に銅箔等からなり、所定の形状を持つ導電パターン
23、24、25…が設けられている。基板2の第1行
第1列に於ては、導電部26、27、28を結ぶ線が行
の整列線29又は列の整列線30と斜交する様に(例え
ば角度45°にて)、設けられている。例えば導電部2
6、28は各々導電パターン23、24と電気的接続し
て形成されている。そして導電部26、27、28は例
えば内径0.8mmのスルーホールを有し、基板2の裏
面にも各々導電部が形成され、それの外形は約2mmで
ある。この様にして導電部26、27、28は互いに
0.5mmずつ離れて設けられている。
【0021】そして、ランプ1の第1リード3と第2リ
ード7と第3リード13の各々の中間部5a、11、1
7が基板2を貫通して配置されている。
ード7と第3リード13の各々の中間部5a、11、1
7が基板2を貫通して配置されている。
【0022】この様にして、各々のランプ1の第2リー
ド7と第3リード13を結ぶ線が行の整列線29又は列
の整列線30と斜交させる事により、例えば第1行第1
列の導電部28と第1行第2列の導電部31を各々下と
上に設ける事ができる。その結果、隣接するランプ1の
整列ピッチを例えば6mmと比較的小さく設ける事がで
き、隣接するランプ1の隙間を0.2mmの様に狭く設
ける事ができる。故にこの表示装置に於て、任意形状に
文字等を点灯させる場合、ランプ1同士の隙間による非
点灯部分が小さいので、文字が連続して見え表示品質が
向上する。
ド7と第3リード13を結ぶ線が行の整列線29又は列
の整列線30と斜交させる事により、例えば第1行第1
列の導電部28と第1行第2列の導電部31を各々下と
上に設ける事ができる。その結果、隣接するランプ1の
整列ピッチを例えば6mmと比較的小さく設ける事がで
き、隣接するランプ1の隙間を0.2mmの様に狭く設
ける事ができる。故にこの表示装置に於て、任意形状に
文字等を点灯させる場合、ランプ1同士の隙間による非
点灯部分が小さいので、文字が連続して見え表示品質が
向上する。
【0023】そして図3に従い本表示装置32では、ラ
ンプ1に設けられた第2リード7と第3リード13の各
々の他端12、18に於て、各々の切断部33、34の
近傍のみに位置するリードの幅Bが、第2リード7と第
3リード13の板厚(例えば0.5mm)より小さく形
成されている。また第2リード7と第3リード13の他
の部分の幅Cは例えば0.5mmに形成されている。そ
して他端12、18は例えば互いに相反する方向に、基
板2の裏面上で水平に対し例えば約15°の角度をなす
様に曲げられている。そして他端12、18と導電部2
6、28との接触部近傍に半田(図示せず)が設けられ
ている。
ンプ1に設けられた第2リード7と第3リード13の各
々の他端12、18に於て、各々の切断部33、34の
近傍のみに位置するリードの幅Bが、第2リード7と第
3リード13の板厚(例えば0.5mm)より小さく形
成されている。また第2リード7と第3リード13の他
の部分の幅Cは例えば0.5mmに形成されている。そ
して他端12、18は例えば互いに相反する方向に、基
板2の裏面上で水平に対し例えば約15°の角度をなす
様に曲げられている。そして他端12、18と導電部2
6、28との接触部近傍に半田(図示せず)が設けられ
ている。
【0024】この様に第2リード7と第3リード13の
各々の切断部33、34の近傍に於けるリードの幅を第
2リード7と第3リード13の板厚未満であるので、そ
の部分の材断強度は弱い。故に切断部33、34を切断
した時に第2リード7と第3リード13に加わる応力が
小さく、透光性樹脂22への応力が小さい。従って、透
光性樹脂22が発光ダイオード19、20、21を移動
させる力も小さいので発光ダイオード19、20、21
と第1リード3の先端4上との固定が十分となり、不点
灯の様が欠点が解消される。
各々の切断部33、34の近傍に於けるリードの幅を第
2リード7と第3リード13の板厚未満であるので、そ
の部分の材断強度は弱い。故に切断部33、34を切断
した時に第2リード7と第3リード13に加わる応力が
小さく、透光性樹脂22への応力が小さい。従って、透
光性樹脂22が発光ダイオード19、20、21を移動
させる力も小さいので発光ダイオード19、20、21
と第1リード3の先端4上との固定が十分となり、不点
灯の様が欠点が解消される。
【0025】また、第2リード7、第3リード13の板
厚未満の幅(例えば0.4mm)を有するのは、切断部
33、34の近傍のみ(例えば長さが約1mm)のみに
限定しており、他の部分の幅は広い(例えば0.5m
m)ので、第2リード7と第3リード13の全体を抜き
加工するのに、金型の肉厚は十分確保され、金型強度が
維持され、多数個を加工しても金型寿命は長い。
厚未満の幅(例えば0.4mm)を有するのは、切断部
33、34の近傍のみ(例えば長さが約1mm)のみに
限定しており、他の部分の幅は広い(例えば0.5m
m)ので、第2リード7と第3リード13の全体を抜き
加工するのに、金型の肉厚は十分確保され、金型強度が
維持され、多数個を加工しても金型寿命は長い。
【0026】次に、この表示装置32の製造を図4乃至
図6に従い説明する。まず図4に示す様に、ランプ1に
設けられた第2リード7と第3リード13の端部12、
18を部分的に幅狭に加工する。すなわち幅Bを0.4
mmに長さEを約1.5mmに形成する。自動機35の
1側面を第2リード7の他端12の1側面を当接させて
保持する。先端36が鋭角の形状をした自動機37をD
方向に移動させ、先端36にて他端12を切断する。そ
の時、切断された他端12の幅Bは板厚より小さいの
で、第2リード7へ加わる応力は小さい。
図6に従い説明する。まず図4に示す様に、ランプ1に
設けられた第2リード7と第3リード13の端部12、
18を部分的に幅狭に加工する。すなわち幅Bを0.4
mmに長さEを約1.5mmに形成する。自動機35の
1側面を第2リード7の他端12の1側面を当接させて
保持する。先端36が鋭角の形状をした自動機37をD
方向に移動させ、先端36にて他端12を切断する。そ
の時、切断された他端12の幅Bは板厚より小さいの
で、第2リード7へ加わる応力は小さい。
【0027】次に、自動機37がF方向に移動する事に
より、第2リード7の他端12は曲げられる。この時、
第2リード7の他端12に於て、曲げられる部分(破線
38で示す)も板厚未満の幅を有すれば、曲げ加工時に
第2リード7に加わる応力は更に小さくなる。次に自動
機35、37の互いの位置が逆転して移動し、自動機3
7が第3リード13を切断し曲げる。(図6参照) また図6で示す様に、第3リード13を切断し曲げる時
に自動機35、37を配置させるが、望しくは第1リー
ド3の他端6を直線上に延在させ、曲げ加工を施こさな
い方が良い。何故ならば第3リード13を切断し曲げる
時に第1リード3の他端6を曲げると、その曲げ部が自
動機35、37に当って作業しにくいからである。
より、第2リード7の他端12は曲げられる。この時、
第2リード7の他端12に於て、曲げられる部分(破線
38で示す)も板厚未満の幅を有すれば、曲げ加工時に
第2リード7に加わる応力は更に小さくなる。次に自動
機35、37の互いの位置が逆転して移動し、自動機3
7が第3リード13を切断し曲げる。(図6参照) また図6で示す様に、第3リード13を切断し曲げる時
に自動機35、37を配置させるが、望しくは第1リー
ド3の他端6を直線上に延在させ、曲げ加工を施こさな
い方が良い。何故ならば第3リード13を切断し曲げる
時に第1リード3の他端6を曲げると、その曲げ部が自
動機35、37に当って作業しにくいからである。
【0028】更に、この表示装置32の製造を図7と図
8に従い説明する。基台39は例えばアルミニウム等か
らなり、略中央部に凹部40が形成され、ピン41、4
2、43が基台39に形成された孔と基板2に形成され
た孔を貫通し、基台39に固定されている。これによ
り、基板2は平面から見ると傾いた状態で、基台39の
中に配置されている。基台39の下方には基準孔44、
45が形成され、基準孔44、45を結ぶ基準線46に
平行に、かつ所定の位置を移動する様に自動挿入機(図
示せず)が動作する。この様に自動挿入機は一般に、基
準線に平行又は基準線に垂直にしか移動できない。
8に従い説明する。基台39は例えばアルミニウム等か
らなり、略中央部に凹部40が形成され、ピン41、4
2、43が基台39に形成された孔と基板2に形成され
た孔を貫通し、基台39に固定されている。これによ
り、基板2は平面から見ると傾いた状態で、基台39の
中に配置されている。基台39の下方には基準孔44、
45が形成され、基準孔44、45を結ぶ基準線46に
平行に、かつ所定の位置を移動する様に自動挿入機(図
示せず)が動作する。この様に自動挿入機は一般に、基
準線に平行又は基準線に垂直にしか移動できない。
【0029】この様に、ランプ1の第1リード3と第2
リード7と第3リード13が各々挿入される基板2の導
電部27、26、28を結ぶ整列線が、基台39に設け
られた基準線46と略平行になる様に、平面から見て基
板2は基台39に傾いた(斜交した)状態で固定されて
いる。その結果、自動挿入機により複数のランプ1が基
準線46に平行に自動的に挿入でき、作業が容易とな
る。
リード7と第3リード13が各々挿入される基板2の導
電部27、26、28を結ぶ整列線が、基台39に設け
られた基準線46と略平行になる様に、平面から見て基
板2は基台39に傾いた(斜交した)状態で固定されて
いる。その結果、自動挿入機により複数のランプ1が基
準線46に平行に自動的に挿入でき、作業が容易とな
る。
【0030】また上述の説明では、第1リード3と第2
リード7と第3リード13を有するランプ1を例示した
が、本発明はこれに限定されることなく、第1リードと
第2リードを有するランプにも適用できる。更に上述の
説明では、縦8個、横8個に行列状に配置されたランプ
を持つ表示装置を例示したが、本発明は、これらの数に
限定されるものではない。
リード7と第3リード13を有するランプ1を例示した
が、本発明はこれに限定されることなく、第1リードと
第2リードを有するランプにも適用できる。更に上述の
説明では、縦8個、横8個に行列状に配置されたランプ
を持つ表示装置を例示したが、本発明は、これらの数に
限定されるものではない。
【0031】
【発明の効果】上述の様に第1の本発明では、第1又は
第2のリードの少なくとも一方に於て切断された他端の
近傍のみが、そのリードの板厚未満の幅を有しているの
で、他端近傍の材料強度は小さい。故に他端を切断した
時にリードに加わる応力が小さく、透光性樹脂への応力
が小さく、透光性樹脂が発光ダイオードを移動させる力
も小さいので、発光ダイオードと第1リードとの固定が
十分となる。更に、リードの板厚未満の幅を有するの
は、切断された他端の近傍のみに限定し、他の部分の幅
は広いので、リード全体を抜き加工する時に、金型の肉
厚は確保され、金型強度が維持される。
第2のリードの少なくとも一方に於て切断された他端の
近傍のみが、そのリードの板厚未満の幅を有しているの
で、他端近傍の材料強度は小さい。故に他端を切断した
時にリードに加わる応力が小さく、透光性樹脂への応力
が小さく、透光性樹脂が発光ダイオードを移動させる力
も小さいので、発光ダイオードと第1リードとの固定が
十分となる。更に、リードの板厚未満の幅を有するの
は、切断された他端の近傍のみに限定し、他の部分の幅
は広いので、リード全体を抜き加工する時に、金型の肉
厚は確保され、金型強度が維持される。
【0032】望しくは、リードの曲げられた部分も、リ
ードの板厚未満の幅を有しているので、曲げる時にリー
ドへの応力が小さく、上述と同じ理由により、発光ダイ
オードと第1リードとの固定が更に十分となる。
ードの板厚未満の幅を有しているので、曲げる時にリー
ドへの応力が小さく、上述と同じ理由により、発光ダイ
オードと第1リードとの固定が更に十分となる。
【0033】そして第2の本発明では、第2リードおよ
び第3リードに於て、切断された他端の近傍では、それ
らのリードの板厚未満の幅を有しているので、切断時に
それらのリードへの応力は小さい。故に発光ダイオード
と第1リードとの固定は十分となる。
び第3リードに於て、切断された他端の近傍では、それ
らのリードの板厚未満の幅を有しているので、切断時に
それらのリードへの応力は小さい。故に発光ダイオード
と第1リードとの固定は十分となる。
【0034】望しくは、第2および第3リードは基板の
裏面近傍で曲げられており、略中間に位置する第1リー
ドの他端は直線上に延在している。故に、第2および第
3リードを曲げる時に第1リードの曲げ部がないので、
曲げる作業がし易い。
裏面近傍で曲げられており、略中間に位置する第1リー
ドの他端は直線上に延在している。故に、第2および第
3リードを曲げる時に第1リードの曲げ部がないので、
曲げる作業がし易い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る表示装置の部分斜視図で
ある。
ある。
【図2】前記表示装置の部分平面図である。
【図3】図2のAA断面図である。
【図4】前記表示装置を製造する時にリードを切断する
事を説明する図面である。
事を説明する図面である。
【図5】前記表示装置を製造する時にリードを曲げる事
を説明する図面である。
を説明する図面である。
【図6】前記表示装置の裏面図である。
【図7】前記表示装置を基台に配置した時の平面図であ
る。
る。
【図8】図7のGG断面図である。
【図9】従来の表示装置の部分断面図である。
1 ランプ 2 基板 3 第1リード 7 第2リード 12 他端 19 発光ダイオード 22 透光性樹脂
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 博田 邦彦 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 岡本 浩美 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 本池 達也 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 木下 友幸 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 離れて位置する第1および第2リード
と、前記第1リードの先端に載置され前記第2リードの
先端に配線された発光ダイオードと、その発光ダイオー
ドを覆う透光性樹脂とを有するランプと、前記第1およ
び第2リードの中間部分が貫通する様に前記ランプが載
置された基板とを備え、前記第1又は第2リードの少な
くとも一方に於て、切断された他端の近傍のみが、その
リードの板厚未満の幅を有し、そのリードは前記基板の
裏面近傍で曲げられている事を特徴とする表示装置。 - 【請求項2】 前記リードの曲げられた部分の近傍も、
前記リードの板厚未満の幅を有する事を特徴とする請求
項1の表示装置。 - 【請求項3】 第1リードと、それの近傍に配置された
第2リードと、前記第1リードに対して前記第2リード
の反対側に位置する第3リードと、前記第1リードの先
端に載置され前記第2および第3リードの先端に各々配
線された複数の発光ダイオードと、その発光ダイオード
を覆う透光性樹脂を有するランプと、前記第1および第
2および第3リードの中間部分が貫通する様に前記ラン
プが載置された基板とを備え、前記第2および第3リー
ドに於て、切断された他端の近傍のみが、それらのリー
ドの板厚未満の幅を有し、それらのリードは前記基板の
裏面近傍で曲げられている事を特徴とする表示装置。 - 【請求項4】 前記第1リードの他端は直線上に延在し
ている事を特徴とする請求項3の表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7031039A JPH08221008A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7031039A JPH08221008A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | 表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08221008A true JPH08221008A (ja) | 1996-08-30 |
Family
ID=12320355
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7031039A Pending JPH08221008A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | 表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08221008A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7766499B2 (en) | 2006-11-07 | 2010-08-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Light source unit, backlight unit and liquid crystal display including the same, and method thereof |
-
1995
- 1995-02-20 JP JP7031039A patent/JPH08221008A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7766499B2 (en) | 2006-11-07 | 2010-08-03 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Light source unit, backlight unit and liquid crystal display including the same, and method thereof |
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