JPH0822412B2 - 塗布装置 - Google Patents
塗布装置Info
- Publication number
- JPH0822412B2 JPH0822412B2 JP3494189A JP3494189A JPH0822412B2 JP H0822412 B2 JPH0822412 B2 JP H0822412B2 JP 3494189 A JP3494189 A JP 3494189A JP 3494189 A JP3494189 A JP 3494189A JP H0822412 B2 JPH0822412 B2 JP H0822412B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coating
- web
- coating liquid
- nozzle
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Description
写真製版材料,磁気録音テープ等の磁気記録材料・感圧
記録紙,感熱記録紙等記録材料の製造において、連続走
行する長尺可撓性支持体(以下「ウエブ」と称する)に
液状塗布組成物(以下「塗布液」と称する)を塗布する
装置の改良に関し、更に詳しくは改良されたスロットよ
り塗布液を吐出してビードを形成するいわゆるエキスト
ルージョン型塗布装置に関するものである。
方法としては、各種の方法が提案されて来た。
分(以下「アプリケーション系」という)とウエブに転
移された塗布液を所望の塗布量に計量する部分(以下
「計量系」という)とに分けて考えられるため、塗布方
法はアプリケーション系、計量系の相違により分類され
ていた。
法、ディップ塗布方法、ファウンテン塗布方法等、計量
系の相違に基づいて、エアーナイフ塗布方法、ブレード
塗布方法、バー塗布方法等が知られていた。
ド塗布方法は、コーターが支持体と直接接触しない精密
な塗布方法として使用されてきた。エキストルージョン
塗布方法及びビード塗布方法のようにエキストルージョ
ン型コーターを用いる塗布方法及び装置に関しては例え
ば特公昭45−12390号公報,特公昭46−26236号公報,特
公昭47−24650号公報に開示されているようなエキスト
ルージョン多層塗布装置、特開昭50−142643号公報に開
示されている単層に関する塗布方法、あるいは特開昭56
−95363号公報,特開昭62−110776号公報に開示されて
いる吐出スロットが上向に位置している塗布方法及び装
置等数多くの特許が出願されている。
開昭54−142248号公報には塗布膜両端部に発生する厚塗
部分を噴射気流による連続的な塗布層の拡延方法、又は
実開昭60−49949号公報にはウエブ端部の吸引ノズルに
よる塗布膜端部の厚塗り部を吸引しながら拡げる方法が
開示されている。
の幅以内の任意の幅のウエブに塗布液を塗布する場合に
は、そのウエブ幅に合わせて塗布液架橋を調節する方法
及び装置を用いることになるが、その場合においてもウ
エブのエッジに塗布液が付着する現象が現れ、更にそれ
により、バックアップローラのウエブエッジと接触する
部分の汚れを引き起こし、それがまたウエブ端部に相当
するバックアップローラ部分を汚すことにもなる。
うなウエブエッジの汚れ及びそれに伴うバックアップロ
ーラの汚れを防止し、ウエブ端部の塗布厚塗部を対策
し、生産能率、製品得率の優れた塗布装置を提供するこ
とにある。
給する塗布装置において、該支持体の端部に0.1〜2mmの
未塗布部分をつくるように前記支持体と前記スロットの
液吐出口間に形成される塗布液架橋部に対して噴出する
気体を当てる細管ノズルと該支持体端部の未塗布部分に
塗布面の内側より外側に向けて塗布膜端部の塗布液を押
し拡げるスリットノズルとを設けたことを特徴とする塗
布装置 により達成される。
トより塗布液を供給する塗布装置において、該支持体の
端部に0.1〜2mmの未塗布部分をつくるように前記支持体
と前記スロットの液吐出口間に形成される塗布液架橋に
対して噴出する気体を当てる細管ノズルを配置するとい
うことは、細管ノズルの位置としては細管径,風速,塗
布スピード,塗布液物性,塗布量等によって変わるの
で、結果が得られるように配置することを示したもので
ある。
膜端部の塗布液を拡げるということは、細管ノズルから
気体を噴射させて未塗布部分を作った時に塗布膜端部の
塗布液が自然に未塗布部分に拡がる場合はその侭でよい
が(こういう場合が実際に有り得る)、塗布膜端部に塗
布液の厚塗部が残る場合には、厚塗部を平坦化し拡げる
ことが後工程の能率上又品質上必要である。したがっ
て、その装置としては既に特開昭54−142248号公報又は
実開昭60−49949号公報に開示しているような塗布面の
内側より外側に向けてのスリットノズルにより塗布膜の
塗布液を押し拡げる装置か、叉はウエブ端部の吸引ノズ
ルにより塗布膜端部の塗布液を吸引しながら拡げる装置
を設けることが目的達成のために必要である。
述する。本発明の塗布装置は、第1図に示す如く、連続
走行する支持体1の表面にエキストルージョン型コータ
ー4より塗布液を供給する塗布装置において、支持体1
の端部に0.1〜2mmの未塗布部分をつくるように支持体1
とコーター4の液吐出口間に形成される塗布液架橋部に
対して噴出する気体を当てる細管ノズル5と支持体1端
部の未塗布部分に塗布面の内側より外側に向けて塗布膜
端部の塗布液を押し拡げるスリットノズル13とを設けて
構成される。第3図は本発明の塗布装置の1実施例の細
管ノズルの部分だけを示した斜視図(a)と側面断面図
(b)である。
ーター4で、ウエブ1の下面において塗布液架橋を形成
し塗布を行っている。
ウエブエッジ7のウエブとコーターリップ面8との間に
形成される塗布液架橋部に当てる。上記気体により、通
常ウエブエッジ7で固定される塗布液架橋をウエブエッ
ジより0.1〜2mmほど内側に形成せしめることが可能とな
る。この上記ノズルより噴射される気体はコーターリッ
プ面8で0.1〜15m/sec,より好ましくは1〜5m/secの風
速で投射せしめることが好ましい。あまり風速が大きい
とビード端部の塗布液を吹き飛ばし、ミスト化し、塗布
膜の端部を乱し、塗布膜端部がノコギリ状になる等の現
象を起こす。
なくなり、ビードの端部はウエブエッジ7の端部で固定
されることになる。
円筒ノズルが好ましいが、他の形状のノズル例えば偏平
の形状のノズル等を用いることもできる。
塗布面から噴射するか、もしくは第4図のようにウエブ
の反塗布面から噴射することもできる。
場合に対しては第2図のようにウエブのエッジ7の位置
をエッジポジション検出器9で検出し、ウエブのエッジ
7の左右移動に対応してガイドレール12に沿ってドライ
バー11を動かすことによって、エッジポジション検出器
9と細管ノズル5とが一体となって動き、細管ノズル5
がウエブエッジ7の位置に対応して幅方向に自動的に移
動する装置を備えることが好ましい。
(b)を示す。
布液を押し拡げる装置が特開昭54−142248号公報に示す
ような方法または第1図(a),(b)に示すように塗
布面の内側より塗布面外側に向けてのスリットノズル1
3,その噴出空気の気体配管14として配置される。
引ノズルを用いて塗布膜端部の厚塗部を吸引しながら拡
げる方法を用いることも出来る。
アーム10でドライバー11に接続し、ウエブエッジ7の位
置に対応して幅方向に自動的に移動させる装置にするこ
とが好ましい。本発明に更に説明を付加すると、本発明
における塗布液としては特に限定されるものではなく、
高分子化合物の水または有機溶媒液,顔料水分散液,コ
ロイド溶液等が含まれる。また、塗布液の物性も特に限
定されるものではないが、ウエブ上に塗布された液の条
件としては粘度は低い方が適しており、100cps以下特に
50cps以下の状態が適している。表面張力も特に限定さ
れないが、50dyne/cm以下で好ましい結果が得られる。
ム,レジンコーティッド紙,アルミニウムウエブ,合成
紙等が含まれる。プラスチックフィルムの材質は、たと
えば、ポリエチレン,ポリプロピレン等のポリオレフィ
ン、ポリ酢酸ビニル,ポリ塩化ビニルとポリスチレン等
のビニル重合体、6,6−ナイロン,6−ナイロン等のポリ
アミド、ポリエチレンテレフタレート,ポリエチレン−
2,6−ナフタレート等のポリエステル、ポリカーボネー
ト、セルローストリアセテート,セルロースダイアセテ
ート等のセルロースアセテート等が使用される。またレ
ジンコーティッド紙に用いる樹脂としては、ポリエチレ
ンをはじめとするポリオレフィンが代表的であるが、必
ずしもこれに限定されない。
あげる。
フィルムの表面に第1表に示す組成及び物性を有する塗
布液を第1図に示すような塗布装置を用いて、ウエブ1
の両端部より外側にはみ出したエキストルージョン型コ
ーター4のスロットの液吐出口より吐出される塗布液架
橋を形成させることなく(その方法.手段は如何なるも
のであっても良い)、塗布速度50m/min,40cc/m2で塗布
した。この際、細管ノズル5よりエアーをリップ先端部
で3.5m/secの風速でウエブ両端部に噴出させた。細管ノ
ズルは内径1.5mmのを用いた。この時ウエブエッジには
全く塗布液が付着せず塗布することが出来た。
ように細管ノズル位置を設定し、その後スリットノズル
13によって、未塗布部分に塗布膜端部の塗布液を押し拡
げ塗布膜をウエブ端部まで形成することができた。
ズルからのエアーは止めて塗布したところ、ウエブエッ
ジに第5図に示すようにウエブエッジ7の裏側のバック
アップローラ3に塗布液が付着して汚れ15を生じた。
ウエブ幅よりコータースロット幅が大なる場合において
も、ウエブエッジ及びローラに塗布液を付着させずに、
且つウエブ端部における塗布厚塗部による生産能率の低
下、製品品質の低下もなく、能率及び得率のよい塗布が
可能となった。
(a)と側面図(b)、第2図は第1図と同じく本発明
の塗布装置の別の実施例の側面図、第3図は本発明のウ
エブ端部に塗布液の塗残し部をつくるための細管ノズル
の部分のみについての塗布装置の1実施例の斜視図
(a),と側面図(b)、第4図は第3図の位置を反対
側にした側面図、第5図は第1図において細管ノズルを
使用しない場合の塗布状況を示す斜視図である。 1……ウエブ、2……塗布済ウエブ 3……バックアップローラ 4……エキストルージョン型コーター 5……細管ノズル、6……配管 7……ウエブエッジ 8……コーターリップ面 9……エッジポジション検出器 10……接続アーム 11……ドライバー 12……ガイドレール 13……スリットノズル 14……気体配管 15……汚れ
Claims (1)
- 【請求項1】連続走行する支持体の表面にスロットより
塗布液を供給する塗布装置において、該支持体の端部に
0.1〜2mmの未塗布部分をつくるように前記支持体と前記
スロットの液吐出口間に形成される塗布液架橋部に対し
て噴出する気体を当てる細管ノズルと該支持対端部の未
塗布部分に塗布面の内側より外側に向けて塗布膜端部の
塗布液を押し拡げるスリットノズルとを設けたことを特
徴とする塗布装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3494189A JPH0822412B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3494189A JPH0822412B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 塗布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02214568A JPH02214568A (ja) | 1990-08-27 |
| JPH0822412B2 true JPH0822412B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=12428201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3494189A Expired - Lifetime JPH0822412B2 (ja) | 1989-02-16 | 1989-02-16 | 塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0822412B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106583164B (zh) * | 2016-12-21 | 2019-04-12 | 新昌县恒泰隆机械设备有限公司 | 一种国际象棋磁铁点胶自动组装流水线 |
-
1989
- 1989-02-16 JP JP3494189A patent/JPH0822412B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02214568A (ja) | 1990-08-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6380872A (ja) | 塗布方法及び装置 | |
| US5340616A (en) | A coating method using an electrified web and increased humidity | |
| JPS6320069A (ja) | 塗布装置 | |
| JPH01199668A (ja) | 塗布装置 | |
| US5780109A (en) | Die edge cleaning system | |
| JPH02174965A (ja) | 重層塗布方法及び装置 | |
| JPH0759310B2 (ja) | 塗布方法及び装置 | |
| JP2655366B2 (ja) | 塗布方法 | |
| JPH02214569A (ja) | 塗布装置 | |
| JPS59189963A (ja) | 塗布装置 | |
| US5413818A (en) | Curtain coating method and apparatus utilizing checking plate for controlling liquid flow | |
| JP2520733B2 (ja) | 塗布方法 | |
| JPH0194975A (ja) | 塗布方法 | |
| JPH02214568A (ja) | 塗布装置 | |
| JPH0418912B2 (ja) | ||
| JP2622694B2 (ja) | 塗布方法 | |
| JPH06114318A (ja) | 塗布方法及び塗布装置 | |
| JPH0567349B2 (ja) | ||
| JPH02277579A (ja) | 塗布方法 | |
| JP2715353B2 (ja) | 塗布方法 | |
| JPH02164480A (ja) | 塗布方法 | |
| JPH02172558A (ja) | 塗布方法及び装置 | |
| JP3276502B2 (ja) | 塗布方法 | |
| JPH0215591Y2 (ja) | ||
| JPH01203078A (ja) | 塗布方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080306 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 12 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080306 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090306 Year of fee payment: 13 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |