JPH0822982B2 - 塗料組成物 - Google Patents
塗料組成物Info
- Publication number
- JPH0822982B2 JPH0822982B2 JP63195885A JP19588588A JPH0822982B2 JP H0822982 B2 JPH0822982 B2 JP H0822982B2 JP 63195885 A JP63195885 A JP 63195885A JP 19588588 A JP19588588 A JP 19588588A JP H0822982 B2 JPH0822982 B2 JP H0822982B2
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- Japan
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- coating
- pigment
- coat
- mica
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は塗料組成物、特に美観を必要とする什器・家
庭用電気製品・自動車などの上塗り塗料組成物に関す
る。
庭用電気製品・自動車などの上塗り塗料組成物に関す
る。
従来技術 従来自動車などの上塗り塗料には、酸化チタン・酸化
鉄などの顔料によるソリッドカラーとアルミニウム粉な
どの金属粉を用いたメタリックカラーによる表面仕上げ
が代表的である。後者の一例としては、例えば、特公昭
49−38005号にはアクリル樹脂系メタリックベースコー
トを含む2コート1ベーク仕上げが紹介されている。
鉄などの顔料によるソリッドカラーとアルミニウム粉な
どの金属粉を用いたメタリックカラーによる表面仕上げ
が代表的である。後者の一例としては、例えば、特公昭
49−38005号にはアクリル樹脂系メタリックベースコー
トを含む2コート1ベーク仕上げが紹介されている。
しかしながら近時、自動車・家電製品などの分野に於
て、外観や色相などの差別化が従来以上に強く求められ
るようになりつつあり、例えば、特開昭61−37423号に
は、特定の色相を有する下地色の上にコーティングマイ
カ層他を積層してメタリック塗膜に無い光輝感を発揮さ
せるマイカカラー仕上げが提示されている。
て、外観や色相などの差別化が従来以上に強く求められ
るようになりつつあり、例えば、特開昭61−37423号に
は、特定の色相を有する下地色の上にコーティングマイ
カ層他を積層してメタリック塗膜に無い光輝感を発揮さ
せるマイカカラー仕上げが提示されている。
しかし従来の塗料で表現できる塗膜の色、外観には限
界があり、例えばシルク調の外観を有する塗膜や、濃色
系の光輝性塗膜は従来知られている顔料を単純に組み合
わせただけでは得られない。例えば、シルク調の外観を
得べく、カーボンブラックに干渉マイカを組み合わせて
塗膜を作成した場合、塗色としては黄味が残り、目的と
するシルク調も得られず、結局、これまでの塗料ではこ
のようなものは実用的に提示されるに至っていない。
界があり、例えばシルク調の外観を有する塗膜や、濃色
系の光輝性塗膜は従来知られている顔料を単純に組み合
わせただけでは得られない。例えば、シルク調の外観を
得べく、カーボンブラックに干渉マイカを組み合わせて
塗膜を作成した場合、塗色としては黄味が残り、目的と
するシルク調も得られず、結局、これまでの塗料ではこ
のようなものは実用的に提示されるに至っていない。
発明が解決しようとする問題点 そこで従来得られていないような意匠性に優れたシル
ク調の塗膜、光輝感のあるマイカカラー塗膜を与えうる
塗料組成物を提供することが本発明目的である。
ク調の塗膜、光輝感のあるマイカカラー塗膜を与えうる
塗料組成物を提供することが本発明目的である。
問題を解決するための手段 本発明の目的は、熱硬化型フィルム形成性樹脂、架橋
剤、および溶剤からなる熱硬化型の樹脂組成物に (A)干渉マイカ、金属鱗片状顔料あるいはそれらの組
み合わせと、 (B)チタンブラック顔料 とを分散含有せしめてなり、(A)+(B)の顔料固形
分重量比が2〜40%であり、且つ、(B)を(A)+
(B)の0.5〜35重量%の割合で存在せしめた塗料組成
物により達成せられる。
剤、および溶剤からなる熱硬化型の樹脂組成物に (A)干渉マイカ、金属鱗片状顔料あるいはそれらの組
み合わせと、 (B)チタンブラック顔料 とを分散含有せしめてなり、(A)+(B)の顔料固形
分重量比が2〜40%であり、且つ、(B)を(A)+
(B)の0.5〜35重量%の割合で存在せしめた塗料組成
物により達成せられる。
本発明で用いられる干渉マイカは酸化チタン・酸化鉄
・クロム酸等の単独または二つ以上の組み合わせ系で表
面をコートされたマイカ粒子であって、パール塗装用等
に通常使用されている任意のものとすることができる。
具体例としては、例えば、エクステリアマーリンブライ
トホワイト(マール社(Mearl Corporation)製品、酸
化チタンコート)・エクステリアマーリンハイライトブ
ルー(同社製品、酸化チタンコート)・エクステリアマ
ーリンラセット(同社製品・酸化鉄コート、酸化チタン
コート)・パールグレイスSME−90−9(日本光研
(株)製品、酸化チタンコート)・パールグレイスSMB
−90−9(日本光研(株)製品、酸化チタンコート)・
パールグレイスSMC−502−90−9(日本光研(株)製
品、酸化鉄、酸化チタンコート)等が挙げられる。
・クロム酸等の単独または二つ以上の組み合わせ系で表
面をコートされたマイカ粒子であって、パール塗装用等
に通常使用されている任意のものとすることができる。
具体例としては、例えば、エクステリアマーリンブライ
トホワイト(マール社(Mearl Corporation)製品、酸
化チタンコート)・エクステリアマーリンハイライトブ
ルー(同社製品、酸化チタンコート)・エクステリアマ
ーリンラセット(同社製品・酸化鉄コート、酸化チタン
コート)・パールグレイスSME−90−9(日本光研
(株)製品、酸化チタンコート)・パールグレイスSMB
−90−9(日本光研(株)製品、酸化チタンコート)・
パールグレイスSMC−502−90−9(日本光研(株)製
品、酸化鉄、酸化チタンコート)等が挙げられる。
金属鱗片状顔料としてはアルミ箔が代表的であり、例
えば、東洋アルミニウム製造(株)のアルペースト7130
N、アルペースト51−231、アルペースト52−509などが
使用可能のものとして例示される。
えば、東洋アルミニウム製造(株)のアルペースト7130
N、アルペースト51−231、アルペースト52−509などが
使用可能のものとして例示される。
上記干渉マイカ、および/または金属鱗片状顔料に組
み合わして使用するチタンブラック顔料は、いわゆる低
次酸化チタンと称せられる、二酸化チタンを除くチタン
酸化物からなる黒色系顔料であって、還元度により多彩
な色目のものが提供せられ、所望により選択・使用せら
れる。
み合わして使用するチタンブラック顔料は、いわゆる低
次酸化チタンと称せられる、二酸化チタンを除くチタン
酸化物からなる黒色系顔料であって、還元度により多彩
な色目のものが提供せられ、所望により選択・使用せら
れる。
組成式で示せば、例えば、TiO、Ti2O3、Ti3O5、Ti
4O7、Ti20O39等が挙げられ、これらは一般式;TiXO2X-1
(ただしxは1≦x≦20を満足する整数)(又は、この
一般式で示されるものの混合物)で表すことができる。
具体的には、黒色酸化チタンM−1・黒色酸化チタンS
−1(何れも石原産業(株)製品・)チタンブラック粉
末13R・チタンブラック10S(何れも三菱金属(株)製
品)等が挙げられる。
4O7、Ti20O39等が挙げられ、これらは一般式;TiXO2X-1
(ただしxは1≦x≦20を満足する整数)(又は、この
一般式で示されるものの混合物)で表すことができる。
具体的には、黒色酸化チタンM−1・黒色酸化チタンS
−1(何れも石原産業(株)製品・)チタンブラック粉
末13R・チタンブラック10S(何れも三菱金属(株)製
品)等が挙げられる。
なお、所望により、本発明の目的達成に支障の無い範
囲内において、前記以外の着色顔料・体質顔料・防錆顔
料・耐チッピング性顔料等を前記の顔料混合系に適当量
併用することは可能である。
囲内において、前記以外の着色顔料・体質顔料・防錆顔
料・耐チッピング性顔料等を前記の顔料混合系に適当量
併用することは可能である。
このような顔料混合系は、熱硬化型フィルム形成性樹
脂、架橋剤および溶剤からなる熱硬化型の樹脂組成物に
分散含有せしめられる。
脂、架橋剤および溶剤からなる熱硬化型の樹脂組成物に
分散含有せしめられる。
熱硬化型フィルム形成性樹脂としては、多価アルコー
ルと多塩基酸から成るポリエステル樹脂、およびこれを
油等で変性したアルキド樹脂、あるいは(メタ)アクリ
ル酸、(メタ)アクリル酸エステルからなるアクリル樹
脂等、通常塗料分野で熱硬化型のバインダー樹脂として
用いられるものが好都合に使用され、これに架橋剤とし
てメラミン樹脂やブロックイソシアネート等が組み合わ
せられる。
ルと多塩基酸から成るポリエステル樹脂、およびこれを
油等で変性したアルキド樹脂、あるいは(メタ)アクリ
ル酸、(メタ)アクリル酸エステルからなるアクリル樹
脂等、通常塗料分野で熱硬化型のバインダー樹脂として
用いられるものが好都合に使用され、これに架橋剤とし
てメラミン樹脂やブロックイソシアネート等が組み合わ
せられる。
次に、(A)干渉マイカ、金属鱗片状顔料あるいはそ
れらの組み合わせと、(B)チタンブラック顔料との合
計量(A)+(B)の顔料固形分重量比は、塗料組成物
の固形分全重量に対し2〜40%であることが必要であ
り、2重量%より少ない場合には、目的とする外観・色
相を得難いし、一方40重量%を超える場合には、顔料過
剰により塗面にツヤヒケを生じたり、十分な塗膜性能の
維持が困難となり好ましくない。またチタンブラック顔
料(B)は干渉マイカ、金属鱗片状顔料(A)およびチ
タンブラック顔料(B)の合計量の0.5〜35%とすべき
で、0.5%よりも少なくなるとシルキー感がなくなり、
また35%よりも多くなると黒のソリッド色に近くなり、
光輝感がなくなるため、いずれも好ましくなく、意匠性
がなくなることが確かめられている。
れらの組み合わせと、(B)チタンブラック顔料との合
計量(A)+(B)の顔料固形分重量比は、塗料組成物
の固形分全重量に対し2〜40%であることが必要であ
り、2重量%より少ない場合には、目的とする外観・色
相を得難いし、一方40重量%を超える場合には、顔料過
剰により塗面にツヤヒケを生じたり、十分な塗膜性能の
維持が困難となり好ましくない。またチタンブラック顔
料(B)は干渉マイカ、金属鱗片状顔料(A)およびチ
タンブラック顔料(B)の合計量の0.5〜35%とすべき
で、0.5%よりも少なくなるとシルキー感がなくなり、
また35%よりも多くなると黒のソリッド色に近くなり、
光輝感がなくなるため、いずれも好ましくなく、意匠性
がなくなることが確かめられている。
干渉マイカやアルミ箔等の鱗片状顔料は、予め適当な
溶剤で分散したペーストとして、またはそのまま直接塗
料液に撹拌等をしながら混合するのみで均一に分散でき
る。一方、チタンブラック顔料は例えば、予め、使用す
る熱硬化型アクリル樹脂ワニスの一部に均一に分散させ
た後、残りのアクリル樹脂やメラミン樹脂などを添加し
て溶解し、分散液を調整する。
溶剤で分散したペーストとして、またはそのまま直接塗
料液に撹拌等をしながら混合するのみで均一に分散でき
る。一方、チタンブラック顔料は例えば、予め、使用す
る熱硬化型アクリル樹脂ワニスの一部に均一に分散させ
た後、残りのアクリル樹脂やメラミン樹脂などを添加し
て溶解し、分散液を調整する。
従って、塗料組成物を調整する場合、先ずチタンブラ
ック顔料の分散液を調整しておき、これに鱗片状顔料を
そのまま直接または溶剤ペーストの形で適宜混合せしめ
れば、好適に調整できる。
ック顔料の分散液を調整しておき、これに鱗片状顔料を
そのまま直接または溶剤ペーストの形で適宜混合せしめ
れば、好適に調整できる。
本発明の塗料組成物は、熱硬化型塗料を塗装される各
種の被塗物に仕上げ用上塗りとして適用せられ、特有の
美観効果を発揮するが、特に美観を必要とする什器・家
庭用電気製品・自動車などの上塗りとして有用である。
その中で代表的塗装系として自動車などを対象とした2
コート1ベーク塗装系が挙げられ、この2コート1ベー
ク塗装系のベースコートとして本塗料組成物は特に有用
である。
種の被塗物に仕上げ用上塗りとして適用せられ、特有の
美観効果を発揮するが、特に美観を必要とする什器・家
庭用電気製品・自動車などの上塗りとして有用である。
その中で代表的塗装系として自動車などを対象とした2
コート1ベーク塗装系が挙げられ、この2コート1ベー
ク塗装系のベースコートとして本塗料組成物は特に有用
である。
ここで2コート1ベーク塗装系とは、上塗り塗料に関
する塗装系の一つであって、自動車等の金属被塗物の場
合には先ず、通常、化成処理をし、電着プライマー(乾
燥膜厚、通常15〜30μ)が適用され、次に中塗塗料が適
用され、(乾燥膜厚、通常35〜40μ)乾燥燒付を行い、
所望により水研で表面を平滑にする等の前段階を経た後
に、この2コート1ベーク塗装系が適用せられる。
する塗装系の一つであって、自動車等の金属被塗物の場
合には先ず、通常、化成処理をし、電着プライマー(乾
燥膜厚、通常15〜30μ)が適用され、次に中塗塗料が適
用され、(乾燥膜厚、通常35〜40μ)乾燥燒付を行い、
所望により水研で表面を平滑にする等の前段階を経た後
に、この2コート1ベーク塗装系が適用せられる。
すなわち、これは、先ず初めに顔料分の多いベース・
コートを塗装し、次いでその上に透明クリヤーまたは顔
料分の少ないカラークリヤーであるトップコートをウェ
ット・オン・ウェットで適用し、一度に燒付硬化せしめ
てベースコート塗膜相(乾燥膜厚、通常10〜20μ)とク
リヤーまたはカラークリヤー層(乾燥膜厚、通常25〜40
μ)とを形成せしめる工程からなるものである。
コートを塗装し、次いでその上に透明クリヤーまたは顔
料分の少ないカラークリヤーであるトップコートをウェ
ット・オン・ウェットで適用し、一度に燒付硬化せしめ
てベースコート塗膜相(乾燥膜厚、通常10〜20μ)とク
リヤーまたはカラークリヤー層(乾燥膜厚、通常25〜40
μ)とを形成せしめる工程からなるものである。
本発明による塗料組成物を被塗面に適用した場合、こ
れまでの塗料では得ることのできなかった落ち着いたシ
ルキー調の、意匠性に優れた塗膜が得られ、特に自動車
・家庭電気製品・什器等の塗装において、従来品との差
別化が可能となり、大幅な商品価値の向上につながる。
れまでの塗料では得ることのできなかった落ち着いたシ
ルキー調の、意匠性に優れた塗膜が得られ、特に自動車
・家庭電気製品・什器等の塗装において、従来品との差
別化が可能となり、大幅な商品価値の向上につながる。
以下実施例に基づいて詳細の説明を行う。
特にことわりない限り、部および%は重量による。
実施例 1 干渉マイカ(マール社製、エクステリアマリーンブラ
イトホワイト)20部にトルエン20部を加えて均一に分散
させた。
イトホワイト)20部にトルエン20部を加えて均一に分散
させた。
これとは別にチタンブラック顔料(三菱金属(株)
製、チタンブラック粉末13R)20部を予め熱硬化型アク
リル樹脂ワニス(三井東圧(株)製、アルマテックスNT
−u−448、樹脂固形分48%)166.7部に同容量の2mmφ
ガラスビーズと混ぜ、ディスパーで60分間分散せしめた
液にメラミン樹脂ワニス(大日本インキ(株)製、スー
パーベッカミンJ−820−60、樹脂固形分60%)を加え
てディスパーにて30分間撹拌し、濾過し、ガラスビーズ
を除去した。このチタンブラック顔料分散ワニスに、先
に調整した干渉マイカペーストを加え、均一に撹拌して
塗料液とした。
製、チタンブラック粉末13R)20部を予め熱硬化型アク
リル樹脂ワニス(三井東圧(株)製、アルマテックスNT
−u−448、樹脂固形分48%)166.7部に同容量の2mmφ
ガラスビーズと混ぜ、ディスパーで60分間分散せしめた
液にメラミン樹脂ワニス(大日本インキ(株)製、スー
パーベッカミンJ−820−60、樹脂固形分60%)を加え
てディスパーにて30分間撹拌し、濾過し、ガラスビーズ
を除去した。このチタンブラック顔料分散ワニスに、先
に調整した干渉マイカペーストを加え、均一に撹拌して
塗料液とした。
実施例 2〜8 実施例1と同じ原料を使用し、但し実施例1の各原料
の配合量を第1表に示した通りの各配合量に代える以外
は、実施例1と同様方法で各塗料液を調整した。
の配合量を第1表に示した通りの各配合量に代える以外
は、実施例1と同様方法で各塗料液を調整した。
実施例 9 実施例2の干渉マイカをアルミ箔顔料(東洋アルミニ
ウム(株)製、アルペースト7130N、固形分65%)に代
える以外は、実施例2と同じ配合と方法で塗料液を調整
した。
ウム(株)製、アルペースト7130N、固形分65%)に代
える以外は、実施例2と同じ配合と方法で塗料液を調整
した。
比較例 1 干渉マイカ(マール社製、エクステリアマーリンブラ
イトホワイト)20部にトルエン20部を加えて撹拌し、均
一に分散させた。
イトホワイト)20部にトルエン20部を加えて撹拌し、均
一に分散させた。
これとは別に熱硬化型アクリル樹脂ワニス(アルマテ
ックスNT−u−448)166.7部およびメラミン樹脂ワニス
(スーパーベッカミンJ−826−60)33.3部を加えてデ
ィスパーにて30分間撹拌した。このワニスに、先に調整
した干渉マイカペーストを加え、均一に撹拌して塗料液
とした。
ックスNT−u−448)166.7部およびメラミン樹脂ワニス
(スーパーベッカミンJ−826−60)33.3部を加えてデ
ィスパーにて30分間撹拌した。このワニスに、先に調整
した干渉マイカペーストを加え、均一に撹拌して塗料液
とした。
比較例 2 チタンブラック顔料(チタンブラック粉末13R)20部
に、熱硬化型アクリル樹脂ワニス(アルマテックスNT−
u−448)166.7部、およびメラミン樹脂ワニス(スーパ
ーベッカミンJ−826−60)33.3部を加えて、同容量
(約200ml)の2mmφガラスビーズを入れ、ディスパーに
て60分間撹拌し、濾過によりガラスビーズを除去し、塗
料液を調整した。
に、熱硬化型アクリル樹脂ワニス(アルマテックスNT−
u−448)166.7部、およびメラミン樹脂ワニス(スーパ
ーベッカミンJ−826−60)33.3部を加えて、同容量
(約200ml)の2mmφガラスビーズを入れ、ディスパーに
て60分間撹拌し、濾過によりガラスビーズを除去し、塗
料液を調整した。
塗装試験板の作製 磨鋼板(長さ500mm、巾300mm、厚さ0.8mm)をリン酸
亜鉛処理剤(日本ペイント(株)製、グラノヂンSD500
0)で常法により前処理した後、カチオン電源塗料(日
本ペイント(株)製、パワートップU−30、エポキシウ
レタン・カチオン樹脂系)で常法により電着塗装を行
い、乾燥膜厚20μの電着塗膜を形成せしめた。次いで中
塗塗料(日本ペイント(株)製、オルガP−2グレー、
ポリエステル・メラミン樹脂系)を常法により塗布し、
乾燥膜厚35μの中塗塗膜を形成せしめた。
亜鉛処理剤(日本ペイント(株)製、グラノヂンSD500
0)で常法により前処理した後、カチオン電源塗料(日
本ペイント(株)製、パワートップU−30、エポキシウ
レタン・カチオン樹脂系)で常法により電着塗装を行
い、乾燥膜厚20μの電着塗膜を形成せしめた。次いで中
塗塗料(日本ペイント(株)製、オルガP−2グレー、
ポリエステル・メラミン樹脂系)を常法により塗布し、
乾燥膜厚35μの中塗塗膜を形成せしめた。
この上に前記第1表に示した各塗料液を塗料用シンナ
ー(日本ペイント(株)製、ニッペ298)でうすめ(#
4フォードカップで13秒/20℃)、スプレーガン(日本
ランズバーグ(株)、RBA、ノズルキャップNo.6)で静
電噴霧塗装(第1回と第2回の間に1分間フラッシュオ
フして2回塗り重ね)を行い、塗膜を形成せしめた(乾
燥膜厚に換算し、15μ)。この後ウエット・オン・ウエ
ットでクリヤー塗料(日本ペイント(株)製、スーパー
ラックO−28L、アクリル・メラミン樹脂系)を塗装
し、140℃で20分間焼付を行い、乾燥全膜厚110μの塗膜
を形成せしめた、それぞれ各実施例、比較例に対応した
塗装試験板を作製した。
ー(日本ペイント(株)製、ニッペ298)でうすめ(#
4フォードカップで13秒/20℃)、スプレーガン(日本
ランズバーグ(株)、RBA、ノズルキャップNo.6)で静
電噴霧塗装(第1回と第2回の間に1分間フラッシュオ
フして2回塗り重ね)を行い、塗膜を形成せしめた(乾
燥膜厚に換算し、15μ)。この後ウエット・オン・ウエ
ットでクリヤー塗料(日本ペイント(株)製、スーパー
ラックO−28L、アクリル・メラミン樹脂系)を塗装
し、140℃で20分間焼付を行い、乾燥全膜厚110μの塗膜
を形成せしめた、それぞれ各実施例、比較例に対応した
塗装試験板を作製した。
この塗装試験板についての試験を行った。
試験結果 比較例3と比べ、実施例1〜10は、シルキー調の落ち
着いた色相が与えれた。
着いた色相が与えれた。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−109566(JP,A) 特開 昭54−38620(JP,A) 特公 昭58−46233(JP,B2)
Claims (1)
- 【請求項1】熱硬化型フィルム形成性樹脂、架橋剤、お
よび溶剤からなる熱硬化型の樹脂組成物に (A)干渉マイカ、金属鱗片状顔料あるいはそれらの組
み合わせと、 (B)チタンブラック顔料 とを分散含有せしめてなり、(A)+(B)の顔料固形
分重量比が2〜40%であり、且つ、(B)を(A)+
(B)の0.5〜35重量%の割合で存在せしめることを特
徴とする塗料組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63195885A JPH0822982B2 (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 塗料組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63195885A JPH0822982B2 (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 塗料組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0245578A JPH0245578A (ja) | 1990-02-15 |
| JPH0822982B2 true JPH0822982B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=16348606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63195885A Expired - Lifetime JPH0822982B2 (ja) | 1988-08-05 | 1988-08-05 | 塗料組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0822982B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2126872T3 (es) * | 1993-12-23 | 1999-04-01 | Basf Corp | Compuestos de revestimiento pigmentados en base a un ligante polimero y escamas de pigmento. |
| DE4431829A1 (de) * | 1994-09-07 | 1996-03-14 | Merck Patent Gmbh | Leitfähige Pigmentzubereitung |
| TW460548B (en) * | 1998-12-23 | 2001-10-21 | Merck Patent Gmbh | Pigment mixture |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5438620A (en) * | 1977-08-31 | 1979-03-23 | Nippon Tokushu Toryo Co Ltd | Thick slate with somber silver layer and method of ornamenting thick slate |
| DE8128137U1 (de) * | 1981-08-27 | 1982-02-04 | Skf Kugellagerfabriken Gmbh, 8720 Schweinfurt | Schiebehuelse fuer kupplungsausruecker |
| DE3150483A1 (de) * | 1981-12-19 | 1983-06-30 | Herberts Gmbh, 5600 Wuppertal | Waessriges anstrichmittel, damit versehener gegenstand und verwendung von interferenzpigmenten hierfuer |
-
1988
- 1988-08-05 JP JP63195885A patent/JPH0822982B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0245578A (ja) | 1990-02-15 |
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