JPH08230774A - 小型ジェット推進艇 - Google Patents

小型ジェット推進艇

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JPH08230774A
JPH08230774A JP8021073A JP2107396A JPH08230774A JP H08230774 A JPH08230774 A JP H08230774A JP 8021073 A JP8021073 A JP 8021073A JP 2107396 A JP2107396 A JP 2107396A JP H08230774 A JPH08230774 A JP H08230774A
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JP
Japan
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fuel tank
upper deck
fuel
seat
deck
Prior art date
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JP8021073A
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English (en)
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JP2726027B2 (ja
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Noboru Kobayashi
▲昇▼ 小林
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Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Publication date
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  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 操縦者が艇体上から燃料の補給を容易に行な
うことができるようにする。 【解決手段】 艇体前部における上部デッキ21を上方
に突出させて突出部を形成させ、この突出部の後方に座
席50を形成し、上記座席50の前方の上部デッキ21
と船底板20とに囲まれた空間部に燃料タンク90を配
置し、この燃料タンク90の後方にこれに隣接してエン
ジン40を配置し、上記座席50の前方の上部デッキ2
1の上面に開閉可能な蓋体28を設け、この蓋体28の
近傍における上部デッキ上面に燃料タンク90の燃料供
給口70を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、小型ジェット推
進艇に関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近、エンジン付きの小型船舶であって
水上を滑走するようにした小型ジェット推進艇が広く用
いられるようになってきた。この船は水面を滑走すると
ともに、急発進や急旋回などの種々の運転(運動)を行
なうものである。またこの船は船底板と上部デッキとに
囲まれる部分に実質上密閉された空間部が形成され、こ
の空間部に燃料タンクが配置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成においては、
上記燃料タンクには燃料を補給し、航走中にも燃料の残
量をチェックする必要があるが、従来は燃料供給口がハ
ッチ内にあるためにハッチを取外して空間部内の燃料タ
ンクを覗き込みながら燃料の補給を行なわなければなら
ず、燃料の補給を容易に行なうことはできないという不
都合があった。
【0004】この発明は、このような従来の課題を解決
するためになされたものであり、操縦者が艇体上から燃
料の補給を容易に行なうことができるようにした小型ジ
ェット推進艇を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、艇体前部に
おける上部デッキを上方に突出させて突出部を形成さ
せ、この突出部の後方に座席を形成し、上記座席前方の
上部デッキと船底板とに囲まれた空間部に燃料タンクを
配置し、この燃料タンクの後方にこれに隣接してエンジ
ンを配置し、上記座席前方の上部デッキの上面に開閉可
能な蓋体を設け、この蓋体の近傍における上部デッキ上
面に燃料タンクの燃料供給口を設けたものである。
【0006】この発明では、座席前方の上部デッキと船
底板とに囲まれた空間部に燃料タンクを配置し、この燃
料タンクの後方にこれに隣接してエンジンを配置すると
ともに、座席前方の上部デッキの上面に設けた蓋体の近
傍における上部デッキ上面に燃料タンクの燃料供給口を
設けたので、燃料タンクとエンジンと燃料供給口が1個
所に集中して配置されることになって燃料供給経路を短
くすることができる。また座席前方の上部デッキの上面
に開閉可能な蓋体を設け、この蓋体の近傍における上部
デッキ上面に燃料タンクの燃料供給口を設けたので、蓋
体を開けることによって高さが低くなった上部デッキ上
に燃料を入れた容器を置いてこれを傾ければその近傍に
設けた燃料供給口に容易に燃料を供給することができ、
陸上での給油が容易になる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1および図2において、艇体1
00は船底板20と艇体の中央部より前側に形成された
上部デッキ21とその後方のデッキ部材とによって囲ま
れる部分が排水容積となるように構成され、船底板20
と上部デッキ21とによって囲まれる部分に実質上密閉
されたエンジンルーム29が形成されている。また艇体
中央部より後側には船幅方向の中央部に跨座式の座席5
0が突出して形成され、この座席50と両側のガンネル
88との間に船尾端に開放するフートデッキ30が形成
されている。そしてこのフートデッキ30および座席5
0の下側も排水容積となるように構成されている。
【0008】艇体中央部には座席50の前側に、上部デ
ッキの船体幅方向中央部が上方に突出して突出部たる蓋
体28が形成されている。この蓋体28は座席50前方
の上部デッキ上面に設けられて開閉可能に形成されると
ともに、ハンドル支持部61が突出して形成され、その
上端部にハンドル60が形成され、この蓋体28の下部
に浮力空間となるエンジンルーム29が形成されてい
る。また座席50上の人11はその足をフートデッキ3
0上に乗せた状態で上記ハンドル60を握って艇体10
0を操縦するようにしており、この状態から操縦者11
は体重を前後、左右に移動させることができるようにし
ている。
【0009】上記エンジンルーム29中のエンジン40
によって図示しないプロペラが回転して船底の水吸引口
32から水を吸引し、座席50の下側に形成された流路
33を通して、船尾の水平方向に揺動するノズル34か
ら水を後方に噴射させることにより推進力および旋回力
を生じさせるようにしている。
【0010】エンジンルーム29中にはエンジン40の
前側にこれに近接して燃料タンク90が配置され、この
燃料タンク90には上方に突出する燃料供給ホース71
およびパイプ81が設けられている。上記燃料供給ホー
ス71の先端部は上部デッキ21に貫通して取付けられ
た口金72に接続され、この口金72にはキャップ73
がねじにより取付けられて燃料供給口70が形成されて
いる。この燃料供給口70は、蓋体28の近傍に位置す
るように蓋体28の外側方に設けられている。またこの
燃料供給口70に隣接して上部デッキ21に開口部が形
成されるとともにその開口部にアクリル板などの透明板
82が取付けられ、この透明板82の下側に近接して液
面ゲージ80が配置され、これによって液面ゲージ80
を実質上上部デッキ21に露出させている。燃料供給口
70および液面ゲージ80は操縦個所の前側で操縦者1
1から見える個所に配置されている。77はウォータロ
ック機構、78はベンチレーション機構である。
【0011】上記構成においては、燃料タンク90に燃
料を供給する際にはキャップ73を外し、燃料を供給し
ながら操縦者は液面ゲージ80を見ることができる。ま
た航走中にも操縦者11は液面ゲージ80を見ることが
できるので、蓋体28を取り外すことなく、常に燃料タ
ンク9中の燃料の残量をチェックすることができ、さら
にフートデッキ30上から燃料の補給をすることもでき
る。
【0012】また燃料供給口70を蓋体28の外側方か
つフートデッキ前端近傍に設けたので、フートデッキ3
0前端のスペースを利用して、蓋体28を開けることに
よって高さが低くなった上部デッキ上に燃料を入れた容
器を置き、これを傾けることによってその外側方に設け
た燃料供給口70に容易に燃料を供給することができ、
沖合いにおいても燃料の供給を容易に行なうことができ
る。また平面視でフートデッキ30内側端の延長線より
も外側かつフートデッキ30外側端の延長線よりも内側
に位置するとともに、上下方向においてガンネル88近
傍に燃料供給口70を設けたので、燃料供給口70は前
後方向および上下方向においてフートデッキに近接して
配置されることになり、フートデッキ30上から燃料の
補給を容易に行なうことができ、このため沖合いにおい
ても燃料の供給が可能である。さらにフートデッキ30
の外側にガンネル88が設けられているために、燃料を
供給する際に燃料供給口70が設けられた側に荷重がか
かったとしても、ガンネル88が浮力体として作用し、
艇体が大きく傾くことを防止してフートデッキ30上か
ら燃料の供給を容易に行なうことを可能にしている。
【0013】
【発明の効果】この発明では、座席前方の上部デッキと
船底板とに囲まれた空間部に燃料タンクを配置し、この
燃料タンクの後方にこれに隣接してエンジンを配置する
とともに、座席前方の上部デッキの上面に設けた蓋体の
近傍における上部デッキ上面に燃料タンクの燃料供給口
を設けたので、燃料タンクとエンジンと燃料供給口が1
個所に集中して配置されることになって燃料供給経路を
短くすることができる。また座席前方の上部デッキの上
面に開閉可能な蓋体を設け、この蓋体の近傍における上
部デッキ上面に燃料タンクの燃料供給口を設けたので、
蓋体を開けることによって高さが低くなった上部デッキ
上に燃料を入れた容器を置いてこれを傾ければその近傍
に設けた燃料供給口に容易に燃料を供給することがで
き、陸上での給油が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態を示す船体側面図である
【図2】図1の平面図である。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【符号の説明】
11 操縦者 20 底板 21 上部デッキ 29 エンジンルーム 30 フートデッキ 40 エンジン 70 燃料供給口 80 液面ゲージ 90 燃料タンク 100 艇体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 艇体前部における上部デッキを上方に突
    出させて突出部を形成させ、この突出部の後方に座席を
    形成し、上記座席前方の上部デッキと船底板とに囲まれ
    た空間部に燃料タンクを配置し、この燃料タンクの後方
    にこれに隣接してエンジンを配置し、上記座席前方の上
    部デッキの上面に開閉可能な蓋体を設け、この蓋体の近
    傍における上部デッキ上面に燃料タンクの燃料供給口を
    設けたことを特徴とする小型ジェット推進艇。
JP8021073A 1996-02-07 1996-02-07 小型ジェット推進艇 Expired - Lifetime JP2726027B2 (ja)

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55142395U (ja) * 1979-03-29 1980-10-11
JPS59157999U (ja) * 1983-12-08 1984-10-23 川崎重工業株式会社 小型舟艇の水ジエツト推進装置
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JPS60121993U (ja) * 1984-01-26 1985-08-17 川崎重工業株式会社 小型舟艇のハンドルポ−ル保持装置
JPS60121994U (ja) * 1984-01-27 1985-08-17 川崎重工業株式会社 小型舟艇のハンドルポ−ル保持装置

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