JPH08235512A - 磁気データ読取装置 - Google Patents
磁気データ読取装置Info
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- JPH08235512A JPH08235512A JP5803395A JP5803395A JPH08235512A JP H08235512 A JPH08235512 A JP H08235512A JP 5803395 A JP5803395 A JP 5803395A JP 5803395 A JP5803395 A JP 5803395A JP H08235512 A JPH08235512 A JP H08235512A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 FMの磁気データを読取っているときのデー
タを収集して保守管理データとして用いる。 【構成】 磁気記録媒体に記録されているデータを磁気
ヘッドを介して読取る読取手段と、読取って得られた出
力波形からその出力波形のピーク値を検知するピーク値
検知手段と、検知されたピーク値を複数個記憶する記憶
手段と、記憶された複数個のピーク値の最大値,最小値
等から読取状態、又は書込状態を判定する判定手段とか
らなる。
タを収集して保守管理データとして用いる。 【構成】 磁気記録媒体に記録されているデータを磁気
ヘッドを介して読取る読取手段と、読取って得られた出
力波形からその出力波形のピーク値を検知するピーク値
検知手段と、検知されたピーク値を複数個記憶する記憶
手段と、記憶された複数個のピーク値の最大値,最小値
等から読取状態、又は書込状態を判定する判定手段とか
らなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気カード等の磁気記
録媒体に記録されているデータを読取るための磁気デー
タ読取装置に係り、特に、周波数変調(FM)方式ある
いはF2F方式と呼ばれている読取装置に関する。
録媒体に記録されているデータを読取るための磁気デー
タ読取装置に係り、特に、周波数変調(FM)方式ある
いはF2F方式と呼ばれている読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のF2F方式の磁気データ
読取装置の概略構成を示すブロック図であって、磁気記
録媒体(以下、磁気カードという)Cが、図示しない搬
送機構を介してピンチローラPで所定圧力で押圧されな
がら磁気ヘッドHに接して移動すると、磁気ヘッドHか
らは、磁気カードCに記録されているデータに対応した
読取電圧の波形出力が得られるように構成されている。
読取装置の概略構成を示すブロック図であって、磁気記
録媒体(以下、磁気カードという)Cが、図示しない搬
送機構を介してピンチローラPで所定圧力で押圧されな
がら磁気ヘッドHに接して移動すると、磁気ヘッドHか
らは、磁気カードCに記録されているデータに対応した
読取電圧の波形出力が得られるように構成されている。
【0003】磁気ヘッドHからの出力は、読取りアンプ
10で増幅されたのち、ノイズスライス回路11でノイ
ズ成分を多く含む読取波形の中央部分をカット処理し、
次いでピーク検知回路12で微分処理によりピーク値が
検出されるように構成されている。そして、検出された
ピーク値は、次のデジタルデータ復調ロジック回路(F
2F復調ロジック回路)13に入力されて、ここでF2
F信号から論理値“1”,“0”(以下、論理値を省略
する。)のデジタルデータが生成されるように構成され
ている。また、これら各回路10〜13は、通常、半導
体集積回路(LSI)で構成されている。
10で増幅されたのち、ノイズスライス回路11でノイ
ズ成分を多く含む読取波形の中央部分をカット処理し、
次いでピーク検知回路12で微分処理によりピーク値が
検出されるように構成されている。そして、検出された
ピーク値は、次のデジタルデータ復調ロジック回路(F
2F復調ロジック回路)13に入力されて、ここでF2
F信号から論理値“1”,“0”(以下、論理値を省略
する。)のデジタルデータが生成されるように構成され
ている。また、これら各回路10〜13は、通常、半導
体集積回路(LSI)で構成されている。
【0004】上述のようにして得られたデジタルデータ
は、シリアルインターフェース14を介して磁気データ
読取装置の組込まれているカード処理機、例えばこの磁
気データ読取装置が自動改札機に組込まれているとき
は、その自動改札機本体を統括的に制御するCPUに送
出されるように構成されている。
は、シリアルインターフェース14を介して磁気データ
読取装置の組込まれているカード処理機、例えばこの磁
気データ読取装置が自動改札機に組込まれているとき
は、その自動改札機本体を統括的に制御するCPUに送
出されるように構成されている。
【0005】図6は、上記図5に示された(イ)〜
(ハ)の各部の出力波形を示すタイムチャートである。
すなわち、図6の(イ)は、磁気ヘッドHが磁気カード
Cに記録されている磁気データに対応した生の波形であ
り、図6の(ロ)は、(イ)の波形の中心部分(水平の
細線を中心とした所定の上下部分)をカットした波形、
いわゆる(イ)に示されるスライスレベルで胴抜きされ
た波形である。したがって、この(ロ)の波形はノイズ
成分の除去された波形に生成されている。
(ハ)の各部の出力波形を示すタイムチャートである。
すなわち、図6の(イ)は、磁気ヘッドHが磁気カード
Cに記録されている磁気データに対応した生の波形であ
り、図6の(ロ)は、(イ)の波形の中心部分(水平の
細線を中心とした所定の上下部分)をカットした波形、
いわゆる(イ)に示されるスライスレベルで胴抜きされ
た波形である。したがって、この(ロ)の波形はノイズ
成分の除去された波形に生成されている。
【0006】図6の(ハ)は、上記(ロ)の波形を微分
処理してピーク値を検知し、その検知の立上り,立下り
を基にして矩形状のパルスを生成して得られたF2F信
号である。そして、このF2F信号は、1ビット内にエ
ッジ(立上り,立下り)の変化があるときは“1”に、
またそのエッジの変化がないときは“0”に決められて
いる。
処理してピーク値を検知し、その検知の立上り,立下り
を基にして矩形状のパルスを生成して得られたF2F信
号である。そして、このF2F信号は、1ビット内にエ
ッジ(立上り,立下り)の変化があるときは“1”に、
またそのエッジの変化がないときは“0”に決められて
いる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の磁気データ読取装置は、磁気ヘッドHの出力データ
を収集していないので、磁気データ読取装置に異常事態
が生じたときは、係員が保守データを採集しながら磁気
ヘッドのギャップ調整等の保守,点検を行わなければな
らないという問題点があった。
来の磁気データ読取装置は、磁気ヘッドHの出力データ
を収集していないので、磁気データ読取装置に異常事態
が生じたときは、係員が保守データを採集しながら磁気
ヘッドのギャップ調整等の保守,点検を行わなければな
らないという問題点があった。
【0008】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、保守データを
収集することのできる磁気データ読取装置を提供するこ
とにある。
めになされたものであって、その目的は、保守データを
収集することのできる磁気データ読取装置を提供するこ
とにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る磁気データ
読取装置は、上記目的を達成するために、磁気カードに
記録されているデータを磁気ヘッドを介して読取る読取
手段と、読取って得られた出力波形からその出力波形の
ピーク値を検知するピーク値検知手段と、検知されたピ
ーク値を複数個記憶する記憶手段と、記憶された複数個
のピーク値の最大値,最小値等から読取状態、又は前記
磁気カードへの書込状態を判定する判定手段とを有する
ことを特徴としている。
読取装置は、上記目的を達成するために、磁気カードに
記録されているデータを磁気ヘッドを介して読取る読取
手段と、読取って得られた出力波形からその出力波形の
ピーク値を検知するピーク値検知手段と、検知されたピ
ーク値を複数個記憶する記憶手段と、記憶された複数個
のピーク値の最大値,最小値等から読取状態、又は前記
磁気カードへの書込状態を判定する判定手段とを有する
ことを特徴としている。
【0010】
【作用】上記構成において、判断手段は、検知されたピ
ーク値の記憶された複数個のピーク値の最大値,最小値
等から読取状態又は書込状態を判定する。
ーク値の記憶された複数個のピーク値の最大値,最小値
等から読取状態又は書込状態を判定する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、一実施例に係る磁気データ読取装置の概
略構成を示すブロック図である。
する。図1は、一実施例に係る磁気データ読取装置の概
略構成を示すブロック図である。
【0012】磁気カードCは、図示しない搬送機構を介
してピンチローラPで所定圧力で押圧されながら磁気ヘ
ッドHに接して移動すると、その磁気ヘッドHからは、
磁気カードCに記録されているデータに対応した読取電
圧の出力信号(出力波形)が得られ、固定増幅回路1に
入力される。
してピンチローラPで所定圧力で押圧されながら磁気ヘ
ッドHに接して移動すると、その磁気ヘッドHからは、
磁気カードCに記録されているデータに対応した読取電
圧の出力信号(出力波形)が得られ、固定増幅回路1に
入力される。
【0013】固定増幅回路1は、上記図5の読取りアン
プと同様に構成されていて、磁気ヘッドHからの出力信
号を所定の一定の値に増幅処理し、その増幅された信号
をノイズスライス回路2に出力するように構成されてい
る。
プと同様に構成されていて、磁気ヘッドHからの出力信
号を所定の一定の値に増幅処理し、その増幅された信号
をノイズスライス回路2に出力するように構成されてい
る。
【0014】ノイズスライズ回路2は、スライスレベル
調節回路3からのスライス調節信号によりカットする範
囲、すなわち固定増幅回路1からの出力波形のカットす
る中心部分の範囲が調整できるように構成されている。
調節回路3からのスライス調節信号によりカットする範
囲、すなわち固定増幅回路1からの出力波形のカットす
る中心部分の範囲が調整できるように構成されている。
【0015】このスライスレベル調節回路3は、後述の
演算回路からの制御信号により、スライス調節信号が制
御できるように構成されているとともに、スライスレベ
ル調節回路3を外部調節モードに設定したときには、マ
ニュアルによりスライス調節信号が制御できるように構
成されている。また、ノイズスライス回路2の出力信号
は、後述の演算回路にも送出できるように構成されてい
る。なお、ノイズスライス回路2の出力信号の代りに固
定増幅回路1の出力信号を演算回路に出力するようにし
てもよい。
演算回路からの制御信号により、スライス調節信号が制
御できるように構成されているとともに、スライスレベ
ル調節回路3を外部調節モードに設定したときには、マ
ニュアルによりスライス調節信号が制御できるように構
成されている。また、ノイズスライス回路2の出力信号
は、後述の演算回路にも送出できるように構成されてい
る。なお、ノイズスライス回路2の出力信号の代りに固
定増幅回路1の出力信号を演算回路に出力するようにし
てもよい。
【0016】ノイズスライス回路2からの信号は、自己
制御型の可変増幅回路4に入力されて、ここで出力波形
が所定の大きさとなるように、すなわち、後述する図2
の(ロ)に示される各波形の大きさが一定となるように
処理され、次のピーク検知回路5に入力されるように構
成されている。
制御型の可変増幅回路4に入力されて、ここで出力波形
が所定の大きさとなるように、すなわち、後述する図2
の(ロ)に示される各波形の大きさが一定となるように
処理され、次のピーク検知回路5に入力されるように構
成されている。
【0017】したがって、可変増幅回路4からの出力
は、例えば、磁気カードCが普通乗車券で、しかも途中
で磁気ヘッドHが読取った一連の磁気データの出力波形
に大小があっても、可変増幅回路4で補正されてほぼ同
じ大きさの出力波形を示すことができ、後述のF2F信
号を正確に生成することができる。
は、例えば、磁気カードCが普通乗車券で、しかも途中
で磁気ヘッドHが読取った一連の磁気データの出力波形
に大小があっても、可変増幅回路4で補正されてほぼ同
じ大きさの出力波形を示すことができ、後述のF2F信
号を正確に生成することができる。
【0018】ピーク検知回路5は、上記図5のピーク検
知回路12と同様に構成されていて、可変増幅回路4か
らの信号を微分処理してF2F信号を生成し、その生成
されたF2F信号を演算回路6に出力するように構成さ
れている。
知回路12と同様に構成されていて、可変増幅回路4か
らの信号を微分処理してF2F信号を生成し、その生成
されたF2F信号を演算回路6に出力するように構成さ
れている。
【0019】演算回路6は、マイクロコンピュータから
構成されていて、上記ノイズスライス回路2からの信号
(アナログ信号)をA/D変換回路(アナログ/ディジ
タル変換回路)6aを介してディジタル信号に変換して
取込むことができるように構成されている。また、この
演算回路6は、D/A変換回路(ディジタル/アナログ
変換回路)6bを介してスライス調節信号を規定するデ
ィジタル信号をアナログ信号に変換してスライスレベル
調節回路3に入力できるように構成されている。
構成されていて、上記ノイズスライス回路2からの信号
(アナログ信号)をA/D変換回路(アナログ/ディジ
タル変換回路)6aを介してディジタル信号に変換して
取込むことができるように構成されている。また、この
演算回路6は、D/A変換回路(ディジタル/アナログ
変換回路)6bを介してスライス調節信号を規定するデ
ィジタル信号をアナログ信号に変換してスライスレベル
調節回路3に入力できるように構成されている。
【0020】また、演算回路6は、バスラインBを介し
てカード処理機本体を統括的に制御するカード処理機本
体CPU(以下、メインCPUという)と接続されてい
て、磁気ヘッドHで読取った磁気カードCのデータをメ
インCPUに送出できるように構成されている。したが
って、カード処理機が自動改札機の場合は、メインCP
Uは読取ったデータを基に改札処理用の演算処理を行う
ことができ、またカード処理機が自動券売機の場合は、
発券する乗車券の演算処理を行うことができる。
てカード処理機本体を統括的に制御するカード処理機本
体CPU(以下、メインCPUという)と接続されてい
て、磁気ヘッドHで読取った磁気カードCのデータをメ
インCPUに送出できるように構成されている。したが
って、カード処理機が自動改札機の場合は、メインCP
Uは読取ったデータを基に改札処理用の演算処理を行う
ことができ、またカード処理機が自動券売機の場合は、
発券する乗車券の演算処理を行うことができる。
【0021】なお、図1では省略されているが、演算回
路6には書込み用の磁気ヘッドが接続されていて、メイ
ンCPUの演算結果のデータ、例えばカード処理機が自
動改札機の場合は、磁気カード(定期券,乗車券)Cに
入出場データを書込むことができるように構成されてい
る。
路6には書込み用の磁気ヘッドが接続されていて、メイ
ンCPUの演算結果のデータ、例えばカード処理機が自
動改札機の場合は、磁気カード(定期券,乗車券)Cに
入出場データを書込むことができるように構成されてい
る。
【0022】上記各回路1〜5は一つのLSIのチップ
で形成することができ、さらに、演算回路6も一つのチ
ップで形成することができる。また、演算回路6の一チ
ップに対し、上記LSIを数チップ接続し、実装密度を
高めて小型化することができる。さらに、上記各回路1
〜5の組を複数組備えた回路を一つのLSIのチップと
することもでき、さらにまたそのLSIのチップに演算
回路6を数チップ接続して実装密度を高めることもでき
る。
で形成することができ、さらに、演算回路6も一つのチ
ップで形成することができる。また、演算回路6の一チ
ップに対し、上記LSIを数チップ接続し、実装密度を
高めて小型化することができる。さらに、上記各回路1
〜5の組を複数組備えた回路を一つのLSIのチップと
することもでき、さらにまたそのLSIのチップに演算
回路6を数チップ接続して実装密度を高めることもでき
る。
【0023】次に、図2のタイムチャート及び図3,図
4のフローチャートを基に、本実施例装置の制御動作に
ついて説明する。
4のフローチャートを基に、本実施例装置の制御動作に
ついて説明する。
【0024】先ず、図2のタイムチャートを用いて読取
り制御動作について説明すると、この図2の(イ)〜
(ハ)は、上記図6の(イ)〜(ハ)と同じであるの
で、その説明は省略するが、ただ、図2の(ロ)は、可
変増幅回路4で処理されているので、図2の(イ)の波
形の大きさにバラツキがあっても、各波形の大きさはほ
ぼ同一に生成されている。
り制御動作について説明すると、この図2の(イ)〜
(ハ)は、上記図6の(イ)〜(ハ)と同じであるの
で、その説明は省略するが、ただ、図2の(ロ)は、可
変増幅回路4で処理されているので、図2の(イ)の波
形の大きさにバラツキがあっても、各波形の大きさはほ
ぼ同一に生成されている。
【0025】図2中、(ニ)は演算回路6に内蔵されて
いるタイマパルスであり、また(ホ)は、後述する割込
タイミングを示していて、(ハ)のF2Fの立上り,立
下り(エッジ)に対応している。さらに(ヘ)のn1 〜
n4 は割込タイミング時におけるタイマパルスのカウン
ト値である。
いるタイマパルスであり、また(ホ)は、後述する割込
タイミングを示していて、(ハ)のF2Fの立上り,立
下り(エッジ)に対応している。さらに(ヘ)のn1 〜
n4 は割込タイミング時におけるタイマパルスのカウン
ト値である。
【0026】図3のフローチャートは、演算回路6にお
ける“1”,“0”の検出動作を示すものであり、F2
F信号の立上り,立下りのタイミングで(図2の(ホ)
参照)クッロクパルス数を計測し、その計測数から
“1”,“0”を判定するようにしている。
ける“1”,“0”の検出動作を示すものであり、F2
F信号の立上り,立下りのタイミングで(図2の(ホ)
参照)クッロクパルス数を計測し、その計測数から
“1”,“0”を判定するようにしている。
【0027】先ず、磁気カードCが搬送されて磁気ヘッ
ドHで磁気カードCに記録されているデータの読取りが
開始されると、最初の割込タイミングのタイマパルスの
カウント値が読取られ、演算回路6の図示しない一対の
レジスタA,Bのうちの一方のレジスタAへ記憶され
る。なお、この一方のレジスタAにそれまで記憶されて
いる前回のカウント値は他方のレジスタBに移動される
(ステップ100肯定、ステップ102。以下、ステッ
プをSとする。)。次いで、一方のレジスタAに記憶さ
れているカウント値から他方のレジスタBに記憶されて
いるカウント値が差引かれてパルス幅に相当するタイマ
パルスのカウント値が算出される(S104)。
ドHで磁気カードCに記録されているデータの読取りが
開始されると、最初の割込タイミングのタイマパルスの
カウント値が読取られ、演算回路6の図示しない一対の
レジスタA,Bのうちの一方のレジスタAへ記憶され
る。なお、この一方のレジスタAにそれまで記憶されて
いる前回のカウント値は他方のレジスタBに移動される
(ステップ100肯定、ステップ102。以下、ステッ
プをSとする。)。次いで、一方のレジスタAに記憶さ
れているカウント値から他方のレジスタBに記憶されて
いるカウント値が差引かれてパルス幅に相当するタイマ
パルスのカウント値が算出される(S104)。
【0028】上述のカウント値の算出例を図2を用いて
具体的に説明する。図2の(ホ)の最初の割込タイミン
グでカウント値n1 が求められ、次の割込タイミングで
カウント値n2 が求められると、これらカウント値n1
,n2 を用いて減算処理し、つまり(n2 −n1 )か
らパルス幅に相当するカウント値が算出される。同様に
して(n3 −n2 ),(n4 −n3 )…のように磁気カ
ードCに記録されているデーアの読取りが終了するまで
繰返される。
具体的に説明する。図2の(ホ)の最初の割込タイミン
グでカウント値n1 が求められ、次の割込タイミングで
カウント値n2 が求められると、これらカウント値n1
,n2 を用いて減算処理し、つまり(n2 −n1 )か
らパルス幅に相当するカウント値が算出される。同様に
して(n3 −n2 ),(n4 −n3 )…のように磁気カ
ードCに記録されているデーアの読取りが終了するまで
繰返される。
【0029】上述のようにして算出されたパルス幅は、
“1”,“0”に復調処理されるが、この際、パルス幅
が1ビット、つまり“0”近くのものであるかにより復
調処理を行うか否かの判定が行なわれる(S106、S
108)。
“1”,“0”に復調処理されるが、この際、パルス幅
が1ビット、つまり“0”近くのものであるかにより復
調処理を行うか否かの判定が行なわれる(S106、S
108)。
【0030】すなわち、ビット基点判定において(S1
06)、ビット幅が“0”近傍であれば復調フラグはO
Nとされるとともに、前回のビット基点判定フラグはO
FFとされて復調処理される(S106a、S106
c、S108工程)。
06)、ビット幅が“0”近傍であれば復調フラグはO
Nとされるとともに、前回のビット基点判定フラグはO
FFとされて復調処理される(S106a、S106
c、S108工程)。
【0031】他方、ビット基点判定において(S10
6)、ビット幅が“0”に程遠い場合で、しかも、前回
のビット基点判定フラグがONの場合は、1ビット内に
おける“0”又は“1”の復調は困難なので、復調フラ
グはOFFとされるとともに、前回の判定フラグもOF
Fとされる(S106b肯定、S106d)。
6)、ビット幅が“0”に程遠い場合で、しかも、前回
のビット基点判定フラグがONの場合は、1ビット内に
おける“0”又は“1”の復調は困難なので、復調フラ
グはOFFとされるとともに、前回の判定フラグもOF
Fとされる(S106b肯定、S106d)。
【0032】復調処理を行う際の“1”,“0”に相当
するパルス幅のタイマパルスのカウント値は、予め設定
されたカウント値、又はデータ読取開始当初のデータ、
例えば読捨てビットから数ビット選択してその平均値を
基準とし、その基準値から所定範囲内のカウント値のと
きに“1”と判定され(S110肯定、S112肯定、
S114)、または“0”と判定される(S110肯
定、S112否定、S116肯定、S118)。なお、
“1”の判定においては、“0”に相当する基準のタイ
マパルスのカウント値の1/2が基準とされる。
するパルス幅のタイマパルスのカウント値は、予め設定
されたカウント値、又はデータ読取開始当初のデータ、
例えば読捨てビットから数ビット選択してその平均値を
基準とし、その基準値から所定範囲内のカウント値のと
きに“1”と判定され(S110肯定、S112肯定、
S114)、または“0”と判定される(S110肯
定、S112否定、S116肯定、S118)。なお、
“1”の判定においては、“0”に相当する基準のタイ
マパルスのカウント値の1/2が基準とされる。
【0033】図3のS110,S116において、パル
ス幅が上,下限範囲外,“0”範囲外ということは(S
110否定,S116否定)、例えば磁気カードCが乗
車券で、その乗車券のデータ記録部分に入場のパンチ穴
があけられて、“0”以上のパルス幅が検出されたこと
を意味しているので、このようなパルス幅のときのデー
タが廃棄等の例外処理に付される(S122)。
ス幅が上,下限範囲外,“0”範囲外ということは(S
110否定,S116否定)、例えば磁気カードCが乗
車券で、その乗車券のデータ記録部分に入場のパンチ穴
があけられて、“0”以上のパルス幅が検出されたこと
を意味しているので、このようなパルス幅のときのデー
タが廃棄等の例外処理に付される(S122)。
【0034】以上のように、本実施例装置において、F
M信号を形成する“1”,“0”の判定はタイマパルス
に基づいた時間を基準に行うので、磁気カードCに搬送
ムラがあるなどしてジッタがあったり、逆に大きなジッ
タのある磁気データが磁気カードCに書込まれていても
高精度にデータを復調することができる。しかも、
“1”,“0”の判定は、メインCPUでなく磁気デー
タ読取側で行われるので、メインCPUの負荷を軽減す
ることができる特長を有している。さらに、ベリファイ
用に適用されたときは、データ書込不良を秘めた磁気カ
ードを厳しくチェックでき、後に読取りエラーが発生す
るような磁気カード発行を発行段階で阻止することがで
きる。
M信号を形成する“1”,“0”の判定はタイマパルス
に基づいた時間を基準に行うので、磁気カードCに搬送
ムラがあるなどしてジッタがあったり、逆に大きなジッ
タのある磁気データが磁気カードCに書込まれていても
高精度にデータを復調することができる。しかも、
“1”,“0”の判定は、メインCPUでなく磁気デー
タ読取側で行われるので、メインCPUの負荷を軽減す
ることができる特長を有している。さらに、ベリファイ
用に適用されたときは、データ書込不良を秘めた磁気カ
ードを厳しくチェックでき、後に読取りエラーが発生す
るような磁気カード発行を発行段階で阻止することがで
きる。
【0035】図4のフローチャートは、磁気ヘッドHの
読取りレベルを監視して保守データを採集する制御動作
を示している。すなわち、ノイズスライス回路2からの
出力波形の値(アナログ信号)は、A/D変換回路6a
を介して演算回路6に取込まれるように構成されてい
る。なお、この読取りレベルの監視は、各読取り時毎に
行なわず、つまり、上記図3に示される“1”,“0”
の判定は各割込タイミング毎にデータ(タイマパルスの
カウント値)をサンプリングしていたが、ここでは、割
込タイミングを適当な間隔、例えば100個毎にサンプ
リングしても読取りレベルの監視は十分であり、また、
演算回路6に過大な負担をかけることなく実施できる。
さらに、固定増幅回路1からの出力波形の値(アナログ
信号)をA/D変換回路6aを介して演算回路6に取込
むように構成することもできる。
読取りレベルを監視して保守データを採集する制御動作
を示している。すなわち、ノイズスライス回路2からの
出力波形の値(アナログ信号)は、A/D変換回路6a
を介して演算回路6に取込まれるように構成されてい
る。なお、この読取りレベルの監視は、各読取り時毎に
行なわず、つまり、上記図3に示される“1”,“0”
の判定は各割込タイミング毎にデータ(タイマパルスの
カウント値)をサンプリングしていたが、ここでは、割
込タイミングを適当な間隔、例えば100個毎にサンプ
リングしても読取りレベルの監視は十分であり、また、
演算回路6に過大な負担をかけることなく実施できる。
さらに、固定増幅回路1からの出力波形の値(アナログ
信号)をA/D変換回路6aを介して演算回路6に取込
むように構成することもできる。
【0036】そこで、割込タイミングが所定の回数N毎
にノイズスライス回路2からの出力がサンプリングされ
るとともに、そのサンプリングされた出力の最大値、つ
まり図2の(ロ)の波形の波高レベルの値が演算回路6
の図示しないメモリに記憶される(S200〜S20
6)。
にノイズスライス回路2からの出力がサンプリングされ
るとともに、そのサンプリングされた出力の最大値、つ
まり図2の(ロ)の波形の波高レベルの値が演算回路6
の図示しないメモリに記憶される(S200〜S20
6)。
【0037】次いで、得られた波高レベルの最大値,最
小値,平均値,分散状態が演算回路6で算出されるとと
もに、磁気ヘッドHのギャップ等が正常なときの基準値
と比較される。そして、その比較の結果、基準値を中心
とした所定範囲内で正常のときは、図示しないメモリに
読取りレベルが正常である旨のデータが記憶され(S2
10肯定、S212)、また上記所定範囲外であるとき
は、読取りレベルに異常が生じている旨のデータが記憶
され(S210否定、S214)、その後、メインCP
Uを介して係員に報知される(S216)。さらに、係
員が磁気ヘッドのギャップ等を点検してそれが正常であ
れば、逆に磁気カードCへのデータの書込状態の情報を
得ることができる。
小値,平均値,分散状態が演算回路6で算出されるとと
もに、磁気ヘッドHのギャップ等が正常なときの基準値
と比較される。そして、その比較の結果、基準値を中心
とした所定範囲内で正常のときは、図示しないメモリに
読取りレベルが正常である旨のデータが記憶され(S2
10肯定、S212)、また上記所定範囲外であるとき
は、読取りレベルに異常が生じている旨のデータが記憶
され(S210否定、S214)、その後、メインCP
Uを介して係員に報知される(S216)。さらに、係
員が磁気ヘッドのギャップ等を点検してそれが正常であ
れば、逆に磁気カードCへのデータの書込状態の情報を
得ることができる。
【0038】以上のように、本実施例装置は、読取りレ
ベルを監視し、その状態を記憶しておくことができるの
で、後に、その状態を基に磁気ヘッドHの摩耗やギャッ
プ等の状態、及び磁気書込状態を知ることができ、保
守,点検に役立たせることができる。
ベルを監視し、その状態を記憶しておくことができるの
で、後に、その状態を基に磁気ヘッドHの摩耗やギャッ
プ等の状態、及び磁気書込状態を知ることができ、保
守,点検に役立たせることができる。
【0039】
【発明の効果】本発明に係る磁気データ読取装置は、磁
気記録媒体に記録されているデータを磁気ヘッドを介し
て読取る読取手段と、読取って得られた出力波形からそ
の出力波形のピーク値を検知するピーク値検知手段と、
検知されたピーク値を複数個記憶する記憶手段、記憶さ
れた複数個のピーク値の最大値,最小値等から読取状
態、又は書込状態を判定する判定手段とからなるので、
読取りレベルを監視し、その状態を記憶しておくことが
できるので、後に、その状態を基に磁気ヘッドHの摩耗
やギャップ等の状態、及び書込状態を知ることができ、
保守に役立たせることができる。
気記録媒体に記録されているデータを磁気ヘッドを介し
て読取る読取手段と、読取って得られた出力波形からそ
の出力波形のピーク値を検知するピーク値検知手段と、
検知されたピーク値を複数個記憶する記憶手段、記憶さ
れた複数個のピーク値の最大値,最小値等から読取状
態、又は書込状態を判定する判定手段とからなるので、
読取りレベルを監視し、その状態を記憶しておくことが
できるので、後に、その状態を基に磁気ヘッドHの摩耗
やギャップ等の状態、及び書込状態を知ることができ、
保守に役立たせることができる。
【図1】本発明の一実施例装置の概略構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】図1の各部の出力状態を示すタイムチャートで
ある。
ある。
【図3】制御動作を示すフローチャートである。
【図4】制御動作を示すフローチャートである。
【図5】従来装置の概略構成を示すブロック図である。
【図6】図5の各部の出力状態を示すタイムチャートで
ある。
ある。
1 固定増幅回路 2 ノイズスライス回路 3 スライスレベル調節回路 4 可変増幅回路 5 ピーク検知回路 6 演算回路 C 磁気記録媒体(磁気カード) H 磁気ヘッド
Claims (1)
- 【請求項1】 磁気記録媒体に記録されているデータを
磁気ヘッドを介して読取る読取手段と、 読取って得られた出力波形からその出力波形のピーク値
を検知するピーク値検知手段と、 検知されたピーク値を複数個記憶する記憶手段と、 記憶された複数個のピーク値の最大値,最小値等から読
取状態、又は前記磁気記録媒体への書込状態を判定する
判定手段と、 を有することを特徴とする磁気データ読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5803395A JPH08235512A (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 磁気データ読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5803395A JPH08235512A (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 磁気データ読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08235512A true JPH08235512A (ja) | 1996-09-13 |
Family
ID=13072638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5803395A Pending JPH08235512A (ja) | 1995-02-22 | 1995-02-22 | 磁気データ読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08235512A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007311002A (ja) * | 2006-05-22 | 2007-11-29 | Nidec Sankyo Corp | 磁気データの復調方法 |
-
1995
- 1995-02-22 JP JP5803395A patent/JPH08235512A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007311002A (ja) * | 2006-05-22 | 2007-11-29 | Nidec Sankyo Corp | 磁気データの復調方法 |
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