JPH08237768A - 遠隔制御システム - Google Patents

遠隔制御システム

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Publication number
JPH08237768A
JPH08237768A JP7037438A JP3743895A JPH08237768A JP H08237768 A JPH08237768 A JP H08237768A JP 7037438 A JP7037438 A JP 7037438A JP 3743895 A JP3743895 A JP 3743895A JP H08237768 A JPH08237768 A JP H08237768A
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JP
Japan
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input
data processing
remote control
signal
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP7037438A
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English (en)
Inventor
Hiroko Nakatsuji
弘子 中辻
Kyoji Taniguchi
恭二 谷口
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 遠隔操作側のハードウェア構成の肥大化を抑
えつつ確実に機械設置側の遠隔操作を実現する遠隔制御
システムを提供する。 【構成】 被制御側装置10は、データ処理手段2cか
ら表示出力手段2aに出力される画像信号を分岐する分
岐手段3と、分岐手段3により分岐された画像信号を制
御側装置20に送信するとともに、制御側装置20から
の指示信号を受信する送受信手段4と、送受信手段4か
らの指示信号及び入力手段2bからの指示信号を混合し
てデータ処理手段2cに出力する混合手段5とを備え、
制御側装置20は、被制御側装置10から送信される画
像信号を制御側表示出力手段6aに出力し、制御側入力
手段6bから入力される指示信号を被制御側装置10に
送信する制御側送受信手段7を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、遠隔地に配置
されたデータ処理装置を通信回線を介して遠隔操作する
遠隔制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばビル管理システム等に於い
て何らかの問題が発生した場合、現場側センタ装置前の
操作員から管理会社内にいる保守員に対して電話連絡が
行われ、現場側にいない保守員は、発生した問題につい
て電話により状況を確認して処理を進めることが通常行
われている。ところが、このようなシステムでは、セン
タ装置の状態を保守員自身が直接認識することができな
いため、処置に手間取ったり、ときには誤った認識に基
づいて処理を行うことがあった。
【0003】このような問題点への対策として、例え
ば、実開平04−050992号公報に示すコンピュー
タ遠隔操作方法が提案されている。この技術は、機械設
置側(システム運用地)と遠隔操作側(システム監視
地)とにそれぞれコンピュータを設置するとともに、両
者間を通信回線で接続することにより機械の作動状態を
遠隔監視・計測するものである。その具体的な構成とし
ては、表示装置であるCRT(Cathode Ray Tube)及び
入力装置であるキーボードを有する1対のコンピュータ
(CPU:Central Processing Unit )30,40を機
械設置側及び遠隔操作側に各々配置し、さらに、各コン
ピュータ30,40にそれぞれモデム31,41を設け
るとともに、各モデム31,41間を通信回線により接
続している。そしてキーボードには、操作モード指令を
入力するためのテンキー部分を設けている。
【0004】そして、遠隔操作側のコンピュータ30か
ら機械設置側のコンピュータ40に対してキーボードか
らシステム電源のオン/オフ制御を行うことができ、さ
らに、遠隔操作側のCRTには機械設置側のCRTに表
示される情報と同一の表示情報を見ることができるよう
になっている。また、機械設置側のコンピュータ40
(キーボード)から打ち込まれた情報をそのまま遠隔操
作側のコンピュータ30に入力することもできるように
なっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来例のコンピュータ遠隔操作方法にあっては、機
械設置側及び遠隔操作側に各々配置されたコンピュータ
30,40により直接通信回線を介して遠隔操作を行う
構成なので、以下のような問題点があった。すなわち、
通常、遠隔操作側と機械設置側とのシステム環境は、独
立したシステムとして稼動させることができるように同
じ状況を保持することは必要とはされておらず、遠隔操
作のためだけに同一システム・同一環境とすることは一
般的ではない。しかし、上記従来例のように、互いのキ
ーボードから相手側のコンピュータを操作するシステム
を構成するためには、同一または少なくとも同等の設備
を備える必要があった。
【0006】また、このシステムにおいて遠隔操作側と
機械設置側との間で実際に通信を行う状況を想定する
と、機械設置側のコンピュータ40に問題が発生し、そ
の動作状態が異常な状況にあることが殆どであると考え
られる。すなわち、このような状態のコンピュータ40
によって通信を行うことは、コンピュータ40にとって
過負荷となってさらなる障害を引き起こしたり、通信動
作自体が満足に行えずに遠隔操作側と機械設置側との間
での通信ができないという虞が生じてくる。
【0007】本発明の課題は、上記問題点を解消し、遠
隔操作側のハードウェア構成を抑えつつ確実に機械設置
側のデータ処理手段を遠隔操作し得る構成の遠隔制御シ
ステムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の構成は、例えば、図1に示すように、CRT等の表
示出力手段2a,キーボードやマウス等の入力手段2b
を有するデータ処理手段2cを備えた現場センタ装置
(被制御側装置)10と、遠隔地に設置された社内対応
設備(制御側装置)20とからなり、社内対応設備20
によって現場センタ装置10を遠隔操作する遠隔制御シ
ステム1を構成している。現場センタ装置10は、デー
タ処理手段2cから表示出力手段2aに出力される画像
信号を分岐する分岐手段3と、分岐手段3により分岐さ
れた画像信号を社内対応設備20に所定回線Lを介して
送信するとともに、社内対応設備20から所定回線Lを
介して送信される指示信号を受信する送受信手段4と、
送受信手段4により受信された指示信号及び入力手段2
bから入力される指示信号を混合してデータ処理手段2
cに出力する混合手段5と、を有することを特徴とす
る。一方、社内対応設備20は、制御側表示出力手段6
a及び制御側入力手段6bを備え、さらに、現場センタ
装置10から所定回線Lを介して送信される画像信号を
受信して制御側表示出力手段6aに出力するとともに、
制御側入力手段6bから入力される指示信号を現場セン
タ装置10に所定回線Lを介して送信する制御側送受信
手段7を有することを特徴とする。また、送受信手段4
及び制御側送受信手段7は、モデム機能を有し、所定回
線Lとして一般公衆電話回線を介して画像信号及び指示
信号の送受信を行うように構成している。
【0009】
【作用】社内対応設備20の制御側入力手段6bから現
場センタ装置10側のデータ処理手段2cに対し、制御
側送受信手段7,所定回線L,送受信手段4を介して入
力手段2bと同様の指示信号を送信することにより、入
力手段2bからの操作と同様の操作を行うことができ
る。また、データ処理装置2cから表示出力手段2aに
出力される画像信号と同一の画像信号が、送受信手段
4,所定回線L,制御側送受信手段7を介して社内対応
設備20の制御側表示出力装置6aに送信されることに
より、表示出力手段2aに表示内容と同一の表示が行わ
れる。
【0010】すなわち、遠隔地から表示出力手段2aの
内容を把握し、入力手段2bと同様の入力が可能となる
ので、現場センタ装置10側のデータ処理手段2cの状
態を確認しながら操作することができる。また、現場セ
ンタ装置10と社内対応設備20とを接続する回線に一
般公衆電話回線を使用することで、現場センタ装置10
と社内対応設備20とが離れた位置にあったとしても回
線接続が容易となり、距離による種々の制約をなくすこ
とができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面を参照し
て詳細に説明する。図2は、本発明の一実施例に係る遠
隔制御システム1の概略構成を示すブロック図であり、
本発明の原理図である図1と同一要素については同一の
符号を付している。
【0012】図2において、本実施例の遠隔制御システ
ム1は、現場センタ装置(被制御側装置)10と社内対
応設備(制御側装置)20とから構成され、現場センタ
装置10は、表示出力手段2aとなるCRT11,入力
手段2bとなるテンキーを含むキーボード12及びマウ
ス13を備えるコンピュータ14(データ処理手段2
c)と、分岐手段3となるCRT分岐装置11aと、混
合手段5となるキーボード入力統合装置12a及びマウ
ス入力統合装置13aと、モデム機能を有するデータ変
換装置15(送受信手段4)とから構成されている。
【0013】CRT分岐装置11aは、入力端をコンピ
ュータ14の画像出力端に接続し、一方出力端をCRT
11に接続するとともに、他方出力端をデータ変換装置
15に接続することにより、コンピュータ14から出力
された画像出力信号をCRT11及びデータ変換装置1
5に出力するものである。キーボード入力統合装置12
aは、一方入力端をキーボード12に接続するととも
に、他方入力端をデータ変換装置15に接続し、出力端
をコンピュータ14のキーボード接続端に接続すること
により、キーボード12からの入力信号とデータ変換装
置15からの入力信号とをコンピュータ14に入力する
ものである。同様に、マウス入力統合装置13aは、一
方入力端をマウス13に接続するとともに、他方入力端
をデータ変換装置15に接続し、出力端をコンピュータ
14のマウス接続端に接続することにより、マウス13
からの入力信号とデータ変換装置15からの入力信号と
をコンピュータ14に入力するものである
【0014】データ変換装置15は、前述したように、
CRT分岐装置11aの他方出力端と、キーボード入力
統合装置12a及びマウス入力統合装置13aの他方入
力端とに接続されるとともに、通信回線Lを介して後述
する社内対応設備20のデータ変換装置25に接続して
構成されており、CRT分岐装置11aから出力される
画像出力信号を通信回線Lを介してデータ変換装置25
に出力するとともに、通信回線Lを介して入力されるキ
ーボード信号及びマウス信号をキーボード入力統合装置
12a及びマウス入力統合装置13aに出力するもので
ある。
【0015】また、社内対応設備20は、制御側表示出
力手段6aとなるCRT21と、制御側入力手段6bと
なるテンキーを含むキーボード22及びマウス23と、
制御側送受信手段7となるモデム機能を有するデータ変
換装置25とから構成されている。そして、CRT21
にはデータ変換装置25から出力される画像出力信号を
入力し、また、キーボード22及びマウス23からデー
タ変換装置25に対してそれぞれ入力信号を出力する。
なお、CRT21,キーボード22,マウス23にはデ
ータ変換装置25からそれぞれ電源を供給している。
【0016】次に、本実施例の動作を具体的に説明す
る。本実施例の現場センタ装置10は、例えば、ビルデ
ィングの電力設備,熱源設備,空調設備,衛生設備,防
災設備,防犯設備等をリアルタイムで監視するシステム
に適用され、このようなシステムでは、端末制御、中央
監視を目指すことにより、現場センタ装置10側で設定
した制御パターン等のデータを端末装置にダウンロード
し、端末機器が行う各制御を現場センタ装置10側で監
視することができるようになっている。そして、システ
ムを取り扱うオペレータは、現場センタ装置10の設置
場所に所在しており、現場センタ装置10側によってリ
アルタイムに収集される端末装置からデータ(ビル運用
状況)を点検する。
【0017】ここで、端末装置により何等かの異常が検
出された場合、端末装置から現場センタ装置10に対し
てアラーム情報が出力される。これをオペレータが確認
すると、オペレータは、その情報に基づいて各設備機器
のメンテナンスや部品点検等の対応を行う。すなわち、
設備機器の異常等を認識したオペレータはシステム保守
部門に電話連絡を取り、口頭にてシステム保守員に状況
説明を行う。オペレータから連絡を受けた保守員は、オ
ペレータからの報告に基づいて状況を判断し、オペレー
タに対して処理指示を与えたり、状況によっては現場セ
ンタ装置10の点検を行う。
【0018】具体的には、社内対応設備20において、
キーボード22からの入力や、マウス23の操作を行う
ことにより、データ変換装置25から指示信号が回線L
を介してデータ変換装置15に送信され、データ変換装
置15からキーボード入力統合装置12aまたはマウス
入力統合装置13aを経由してデータ処理装置14に入
力される。そして、データ処理装置14のの処理結果が
CRT分岐装置11aを介してCRT11に出力される
とともに、データ変換装置15から回線Lを介してデー
タ変換装置25に送信され、データ変換回路25からC
RT21に出力される画像信号によってCRT21に
は、現場センタ装置10側のCRT11と同一の表示が
行われる。
【0019】このように、本実施例における遠隔制御シ
ステム1では、遠隔地から現場センタ装置10のデータ
処理装置14に接続される各種入出力装置を操作するこ
とにより、保守員自身がデータ処理装置14の状態を確
認することができるので、誤操作を防止することができ
る、さらには、オペレーションに関する遠隔教育も可能
となる。
【0020】以上説明したように、本実施例では、回線
Lに一般公衆電話回線を利用することにより、ユーザと
保守員との距離による制約をなくすことができ、これに
よって保守員はどのような遠隔地にあるシステムにおい
ても手元のCRT装置,キーボード,マウス等により操
作・監視することができる。また、本実施例では、社内
対応設備20側ではデータ処理等の作業を必要としてい
ないことから、データ送受信部分の信号を入出力データ
のみに制限し、その信号を分岐/混合する装置を別設定
とすることによってデータ処理装置14はシステム運用
を行っている現場センタ装置10側の1台だけを使用す
ることとしているため、保守用のデータ処理装置等を用
意する必要をなくし、設備コストを抑える効果がある。
さらに、回線処理(回線接続、入力信号や出力信号の統
合や分岐)等の全ての処理をデータ変換装置15,25
及び分岐装置11a及び混合装置12a,13a内で行
うことにより、現地センタ装置10自体で行う処理を従
来の処理制御のみに制限したため、現地センタ装置10
にかかる負荷が増加することを防止する効果がある。
【0021】そして、各データ変換装置15,25に、
例えば、電源スイッチと運用状況表示LEDとを設ける
ことにより、スイッチ操作と結果表時のLEDの確認に
よってデータ変換装置15,25の通信処理状況を外部
から確認することが容易となる。また、データ変換装置
15,25に電源供給設備を設けることにより、社内対
応設備20側では、CRT21,キーボード22,マウ
ス23等をデータ処理装置に接続することなしに使用す
ることができるようになっている。
【0022】なお、上記実施例では、表示出力手段2a
の一例としてCRTを用いており、また、入力手段2b
としてキーボード及びマウスを用いているが、表示出力
手段2a及び入力手段2bに用いられるものとしては、
上記実施例に限定されるものではなく、例えば、表示出
力手段2aとして、LCD(Liquid Crystal Displa
y),PD(Plasma Display)等を用いてもよく、ま
た、入力手段2bとして、トラックボールやジョィステ
ィック等のポインティングデバイスやタッチパネル等を
用いても構わない。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、制御側装置のシステム資源数を抑えつつ、確
実に被制御側装置の入出力制御を遠隔地の制御側装置か
ら行うことができるため、保守員が現地に赴くことなく
被制御側装置の状態を把握することができ、適切な指導
を行うことができる。これによって、保守員の工数削
減、保守費用の削減を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遠隔制御システムの原理構成図。
【図2】本発明の一実施例の遠隔制御システムの概略構
成を示す図。
【図3】従来例の概略構成を示す図。
【符号の説明】
1 遠隔制御システム 2a 表示出力手段 2b 入力手段 2c データ処理手段 3 分岐手段 4 送受信手段 5 混合手段 6a 制御側表示出力手段 6b 制御側入力手段 7 制御側送受信手段 10 現場センタ装置(被制御側装置) 11,21 CRT 12,22 キーボード 13,23 マウス 14,30,40 コンピュータ 15,25 データ変換装置 20 社内対応設備(制御側装置)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のデータ処理手段によるデータ処理
    内容を表示する表示出力手段と、当該データ処理手段に
    入力指示を与えるための入力手段とを有する被制御側装
    置を、遠隔地に設置された制御側装置から操作する遠隔
    制御システムであって、前記被制御側装置は、 前記データ処理手段から前記表示出力手段に出力される
    画像信号を分岐する分岐手段と、 前記分岐手段により分岐された画像信号を前記制御側装
    置に所定回線を介して送信するとともに、前記制御側装
    置から所定回線を介して送信される指示信号を受信する
    送受信手段と、 前記送受信手段により受信された指示信号及び前記入力
    手段から入力される指示信号を混合して前記データ処理
    手段に出力する混合手段と、 を有することを特徴とする遠隔制御システム。
  2. 【請求項2】 所定のデータ処理手段によるデータ処理
    内容を表示する表示出力手段と、当該データ処理手段に
    入力指示を与えるための入力手段とを有する被制御側装
    置を、遠隔地に設置された制御側装置から操作する遠隔
    制御システムであって、前記制御側装置は、制御側表示
    出力手段及び制御側入力手段を備え、さらに、前記被制
    御側装置から所定回線を介して送信される画像信号を受
    信して前記制御側表示出力手段に出力するとともに、前
    記制御側入力手段から入力される指示信号を前記被制御
    側装置に所定回線を介して送信する制御側送受信手段を
    有することを特徴とする請求項1記載の遠隔制御システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記送受信手段及び前記制御側送受信手
    段は、各々モデム機能を有し、前記所定回線として一般
    公衆電話回線を介して信号の送受信を行うことを特徴と
    する請求項1または2記載の遠隔制御システム。
JP7037438A 1995-02-24 1995-02-24 遠隔制御システム Pending JPH08237768A (ja)

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