JPH082428B2 - スプレー装置 - Google Patents

スプレー装置

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JPH082428B2
JPH082428B2 JP32018089A JP32018089A JPH082428B2 JP H082428 B2 JPH082428 B2 JP H082428B2 JP 32018089 A JP32018089 A JP 32018089A JP 32018089 A JP32018089 A JP 32018089A JP H082428 B2 JPH082428 B2 JP H082428B2
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liquid
filter
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spray
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益太 多田
隼明 福本
寿朗 大森
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Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、噴霧の超清浄度が要求され、かつ、スプ
レーノズルからの液体のボタ落ちによる不均一な噴霧を
防止するためのスプレー装置に関するものである。
[従来の技術] 第2図は、一般的に使用されている従来のスプレー装
置であり、図において、液体用弁(1)および液体用逆
止弁(2)と、ガス用弁(4)およびガス用逆止弁
(5)が並列にしてフィルタ(3)を介してスプレーノ
ズル(6)に接続されている。
次に動作について説明する。液体は、液体用弁
(1)、液体用逆止弁(2)、フィルタ(3)を通って
スプレーノズル(6)に供給される。そこで液体用弁
(1)を閉にすると、スプレーノズル(6)に供給され
る圧力が低下するので、噴霧の状態が悪化し、液体のボ
タ落ちが発生する。そこで、ガスをガス用弁(4)を開
き、圧力を加えて噴霧状態の悪化を防ぐ。また、スプレ
ー開始時においても、液体を供給するだけでは、初期に
スプレーノズル(6)およびフィルタ(3)内に圧力が
ないため、噴霧状態が悪化するので、ガスを供給してい
る状態で、液体を供給した後、ガスを停止する必要があ
った。
その際、ガスがフィルタを通過するときと、液がフィ
ルタを通過するときと通過抵抗が異るので、フィルタは
乱振動を起し、一旦捕集されてフィルタにひっかかって
いたダストが、この振動によってフィルタから離脱し、
液−ガスに混入してスプレーノズル(6)から噴霧され
る機会が増大する。
[発明が解決しようとする課題] 従来のスプレー装置は以上のように構成されていて液
体ラインとガスラインには、交互動作用のバルブを要
し、このバルブおよび逆止弁による発塵の対策としても
スプレーノズル直前にフィルタが必要であったが、フィ
ルタを設けても、記述の如く液体とガスが交互にフィル
タに流れる場合、一旦フィルタにひっかかって捕集され
たダストがフィルタの乱振動によって、フィルタの出口
側に流出するという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、スプレーノズルに供給する流体とガスを清
浄な状態で供給することができるスプレー装置を得るこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明者等は、スプレーノズルに接続管で互いに並列
に接続されている、液体用フィルタおよびガス用フィル
タと、前記接続管の途中でそれぞれ分岐されているブロ
ーラインにそれぞれ設けられている液体用弁およびガス
用弁とを備えてなるスプレー装置の構成とすることによ
り上記の課題を解決し得ることを見出し、本発明を完成
するに至った。
[作 用] この発明に係るスプレー装置は、上述の如き構成を有
し、スプレーノズルに供給する液体とガス体を、それぞ
れ別個のフィルタに供給するので、フィルタが乱振動を
起こすこともなく、スプレーノズルの先からはダストの
混入しない噴霧が得られる。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示し、図において、液
体用フィルタ(7)とガス用フィルタ(8)が並列にス
プレーノズル(6)に接続され、各途中配管に分岐され
たブロー配管に液体用弁(1)およびガス用弁(4)が
それぞれ設けられている。液体のブロー配管には液体回
収手段(9)が接続されている。
次に動作について説明する。ガスおよび液体は、常時
供給されている。ここで、まずガス用弁(4)は閉であ
り、液体用弁(1)は開であると、液体とガスの供給圧
力を同一にしておくと、スプレーノズル(6)よりガス
が噴霧される。また、逆動作であるとスプレーノズル
(6)より液体が噴霧される。
このように交互動作を行うことによって、ガス用フィ
ルタ(8)にはガスのみが通過し、液体フィルタ(7)
には液体のみが通過する。こうして、各フィルタは液の
み、或はガスのみが個別に通過するので、液・ガスを交
互に流した場合のフィルタの乱振動を免がれ、ダストの
捕集状態が良好で、フィルタからダストが離脱する機会
は著しく減少し、実際上、スプレーノズルからダストが
噴霧される様な事態を回避し得る。
この装置を採用する場合、液体とガスのブローが多く
なるが、液体のコストが高いものである場合は、液体回
収手段(9)を設けて回収および再利用する。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、スプレーノズルの
フィルタリングにおいて、噴霧状態の悪化を防ぐため
に、スプレーノズルにガスを供給する際、液体とガスの
系統を区別し、各流体にフィルタを設置して、バルブは
フローラインに設置し、そのブローラインのバルブの開
閉でスプレーノズルの噴霧を行うようにしたので、ダス
トの発生のない、しかも、ボタ落ちのない噴霧が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の回路図、第2図は従来の
スプレー装置の回路図である。 (1)……液体用弁、(4)……ガス用弁、(6)……
スプレーノズル、(7)……液体用フィルタ、(8)…
…ガス用フィルタ。 なお、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スプレーノズルに接続管で互いに並列に接
    続されている液体用フィルタおよびガス用フィルタと、
    前記接続管の途中でそれぞれ分岐されているブローライ
    ンと、このブローラインにそれぞれ設けられている液体
    用弁およびガス用弁とを備えてなるスプレー装置。
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