JPH08243662A - プレス成形品の積重ね装置 - Google Patents

プレス成形品の積重ね装置

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Publication number
JPH08243662A
JPH08243662A JP5258795A JP5258795A JPH08243662A JP H08243662 A JPH08243662 A JP H08243662A JP 5258795 A JP5258795 A JP 5258795A JP 5258795 A JP5258795 A JP 5258795A JP H08243662 A JPH08243662 A JP H08243662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
press
work
formed products
press machine
stacked
Prior art date
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Pending
Application number
JP5258795A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Fujino
利行 藤野
Keiji Takano
敬二 高野
Atsushi Suzuki
淳 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トランスファプレス機械で成形されたプレス
成形品を積重ねた状態で該プレス機械から搬出する。 【構成】 トランスファプレス機械10の最終ステージ
に配設したワーク受台51と、ワーク受台51を昇降さ
せるシリンダ53とを備え、ワーク受台52にプレス成
形品20′を積重ねるとともに、積重ねられたプレス成
形品20′をトランスファプレス機械10のフィード機
能を利用してプレス機械10から搬出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、トランスファプレス機
械で成形されたプレス成形品を積重ねる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8に示すように、従来においては、ト
ランスファプレス機械1から搬出されたプレス成形品た
るパネル2をコンベア3によって端末作業台4まで搬送
し、この作業台4で作業者5がパネル2を適数枚積重ね
た後、別の作業者6がこの積重ねたパネル2をパレット
7に積込むようにしている。
【0003】なお、トランスファプレス機械1からはパ
ネル2が短周期で次々と搬出されるので、作業者5はパ
ネル2の積重ね作業に専念せざるを得ず、そのため、パ
レット7へのパネル2の積込み作業までを作業者5が担
当すること実際上不可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、コン
ベア3へのパネル2の搬出周期が短いので、作業者5は
多大の労力を強いられる。また、パレット7にパネル2
を載置するまでに2人の作業者を要することは、省人と
いう観点から望ましくない。
【0005】本発明の目的は、かかる状況に鑑み、トラ
ンスファプレス機械で成形されたプレス成形品を積重ね
た状態で該プレス機械から搬出することができるプレス
成形品の積重ね装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、トランスファ
プレス機械で成形されたプレス成形品を積重ねる装置で
あって、トランスファプレス機械の最終ステージに配設
したワーク受台と、前記ワーク受台を第1の位置と該第
1の位置よりも上方の第2の位置との間で間欠的に昇降
させる昇降手段とを備え、前記第1の位置は、前記最終
ステージの1つ前のステージから供給されるプレス成形
品を前記ワーク受台に順次積重ね載置し得る高さに設定
し、前記第2の位置は、前記ワーク受台に積重ねられた
プレス成形品における最下段の成形品に前記トランスフ
ァプレス機械のリフト力を作用させ得る高さに設定した
ことを特徴としている。
【0007】
【作用】ワーク受台が第1の位置にある状態では、プレ
ス成形品が該ワーク受台に順次積重ね載置される。そし
て、ワーク受台が第2の位置まで上昇すると、ワーク受
台に積重ねられたプレス成形品全体がトランスファプレ
ス機械によって搬出される。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の実施例に
ついて説明する。図1において、トランスファプレス機
械10は、垂直3次元モーション(クランプ、リフト、
アドバンス、ダウン、アンクランプおよびリターン)を
行う一対のフィードバー11を備え、このフィードバー
11の各モーションによって図2に示す第1〜第5ステ
ージに成形材料20を順次移送するとともに、第1〜第
4ステージに設けた図示していない金型によって成形材
料20に所定のプレス加工を施す。
【0009】なお、第1〜第4ステージでは、例えば括
弧内に示したような加工がそれぞれ実行される。また、
フィードバー11には、第1〜第5ステージに対応する
フィンガ12−1〜12−5がそれぞれ付設されてい
る。
【0010】トランスファプレス機械10の下流側に配
設されたコンベア30は、該プレス機械10で加工され
たプレス成形品を図2に示した端末作業台40まで搬送
するものであり、上記フィードバー11のフィード方向
に沿った互いに平行する2本の搬送ベルト31を有す
る。
【0011】トランスファプレス機械10の第5ステー
ジには、本発明に係るワーク積重ね機構50を配設して
ある。このワーク積重ね機構50は、図3に示すよう
に、ワーク受台51と、該受台51を支持する可動枠5
2と、この可動枠52を昇降させるシリンダ53とを備
えている。
【0012】ワーク受台51は、その上面の四隅にガイ
ドバー53を突設し、かつ、その前端部および後端部に
それぞれピン穴54を穿設してある。図1に示すよう
に、このワーク受台51は可動枠52の上面に重ね合わ
せ配置され、そのさい、上記各ピン穴16を可動枠52
の各ピン55に嵌入して該可動枠52に対する位置決め
を行う。
【0013】図4は、上記シリンダ53を制御する系を
示している。同図において、ロータリーカムスイッチ6
0は、トランスファプレス機械10の動作タイミング信
号を出力するものである。また、ワーク検出センサ61
は、トランスファプレス機械10の第5ステージに移送
されてくるプレス成形品を検出するリミットスイッチで
あり、例えば図6(a)に示すように、前記フィードバ
ー11のアドバンスモーションによって第5ステージに
移送されてきたプレス成形品20′を受台51の上方に
おいて検出するように配設される。
【0014】制御部64は、ロータリーカムスイッチ6
0およびワーク検出センサ61の出力に基づいて、図5
に例示したシリンダ制御手順を実行する。なお、この制
御手順は、フィードバー11がリターンモーションを終
了した状態を起点として実行される。
【0015】この手順では、まず、図4に示したワーク
積重ね枚数カウンタ63をリセットするとともに、電磁
弁65を切換え作動して前記シリンダ53を縮退させる
(ステップ100)。なお、このシリンダ53の縮退に
伴って、ワーク受台51は図6(a)に示す下降端高さ
H1まで、つまり、第5ステージに移送されてきたプレ
ス成形品20′を積重ね配置し得る位置(第1の位置)
まで上昇することになる。
【0016】ついで、前記ロータリーカムスイッチ50
の出力に基づいて、図1に示したフィードバー11がア
ドバンスモーションを終了したか否かを判断する(ステ
ップ101)。そして、ステップ101の判断結果がN
Oの場合には、手順をステップ101に戻し、また、同
判断結果がYESの場合には、前記ワーク検出センサ6
1がオンしたか否かを判断する(ステップ102)。
【0017】いま、図6(a)に実線で示したように、
加工を終えたプレス成形品20′が上記フィードバー1
1のアドバンスモーションによってワーク受台51の上
方まで移送されてきたとすると、ワーク検出センサ61
がオンしてステップ102の判断結果がYESになる。
【0018】この場合、制御部64は、ワーク検出セン
サ61のオン信号を前記ワーク積重ね枚数カウンタ63
に入力して、該カウンタ63の計数値nを1だけインク
リメントする(ステップ103)。カウンタ63は、ス
テップ100で予めリセットされているので、上記イン
クリメント処理によってその計数値nは1になる。
【0019】フィードバー11は、上記アドバンスモー
ションの後、ダウンモーションによって図6(a)に破
線で示す位置まで降下し、続いてアンクランプモーショ
ンを行う。フィンガ12−4によって保持されていたプ
レス成形品20′は、このアンクランプモーションで該
フィンガ12−4から解放されて降下し、ガイドバー5
3でガイドされながらワーク受台51に載置される。つ
まり、ワーク受台51に1枚目のプレス成形品20′が
載置される。
【0020】次ぎのステップ104では、上記積重ね枚
数nが予設定枚数K(この実施例では3枚)になったか
否かを判断するが、カウンタ63によってカウントされ
た現在の積重ね枚数nは1であるので、手順がステップ
101に戻される。
【0021】ステップ101〜103の手順が繰り返さ
れて、カウンタ63のカウント値nがK(3枚)になる
と、つまり、ステップ102の判断結果がYESになる
と、ロータリーカムスイッチ60の出力に基づいてフィ
ードバー11のアンクランプモーションが終了したか否
かを判断する(ステップ105)。
【0022】そして、ステップ105でアンクランプモ
ーションの終了を判断すると、電磁弁65を切換え作動
して前記シリンダ53を伸張させ(ステップ106)、
その結果、ワーク受台51が図6(b)に示す上昇端高
さH2(第2の位置)まで上昇する。
【0023】これにより、ワーク受台51に積重ねられ
たプレス成形品20′における最下段の成形品20′
は、クランプモーション開始前におけるフィードバー1
1(実線参照)のフィンガ12−5の高さよりも若干上
方に位置することになる。なお、上記シリンダ53の伸
張動作は、フィードバー11のリターンモーション中に
終了する。
【0024】フィードバー11は、リターンモーション
に続いて実行されるクランプモーションおよびリフトモ
ーションによって、図6(b)に破線で示す位置に順次
移動し、その結果、ワーク受台51に積重ねられたK枚
のプレス成形品20′は、フィンガ12−5によって掬
われてフィードバー11と共にリフトする。
【0025】そして、フィンガ12−5上に載置された
K枚のプレス成形品20′は、フィードバー11のアド
バンスモーションによってコンベア30の上方まで移送
された後、該フィードバー11のダウンモーションによ
って図1に示すようにコンベア30の搬送面上に載置さ
れ、以後、該コンベア30によって図2に示した端末作
業台40に向かって搬送される。
【0026】制御部64は、上記シリンダ53を伸張動
作させた後、ロータリーカムスイッチ60の出力に基づ
いてフィードバー11がアドバンスモーションを開始し
たか否かを判断し(ステップ107)、その判断結果が
YESの場合には、手順をステップ100に戻す。
【0027】以後、上記と同様の手順が繰り返し実行さ
れるので、端末作業台40には、積重ねられたプレス成
形品20′がコンベア30によって次々と供給されるこ
とになり、したがって、該作業台40におけるプレス成
形品20′の積重ね作業は不要になる。それゆえ、この
実施例によれば、プレス成形品20′を積重ねる作業者
を排すること、つまり、省人化を図ることができる。
【0028】以上の説明から明らかなように、前記シリ
ンダ53、ロータリカムスイッチ60、ワーク検出セン
サ61、カウンタ63、制御部63および電磁弁65
は、前記ワーク受台51上に規定枚数Kのプレス成形品
20′が積重ねられる毎に該受台51を昇降させる昇降
手段、つまり、ワーク受台51を間欠的に昇降させる昇
降手段として機能する。
【0029】上記実施例では、ワーク受台51を可動枠
52に着脱自在に取付けるようにしているが、これは、
種々の形状および大きさのプレス成形品20′に対応す
るためである。すなわち、ワーク受台51はプレス成形
品20′の形状および大きさに応じて予め複数個用意さ
れ、それらが前記ピン穴52およびピン55を利用して
選択的に可動枠52に装着されるまた、上記実施例にお
いては、プレス成形品20′の積重ね枚数をカウンタ6
3の計数値によって管理しているが、ワーク受台51に
プレス成形品20′の積重ね高さを検出する適宜なセン
サを設け、このセンサによって上記積重ね枚数を管理す
ることも可能である。
【0030】さらに、上記実施例では、図6(a)に示
す下降高さH1を固定的に設定しているが、この下降高
さH1をプレス成形品20′の積重ね枚数に応じて変化
させても良い。
【0031】すなわち、図7に示すように、1枚目のプ
レス成形品20′を載置する場合には、図6(a)の場
合よりもワーク受台51を上方に位置させる下降高さH
1−1を設定し、その後、積重ね枚数が1枚増える毎に
ワーク受台51の位置をプレス成形品20′の上下幅分
だけ低くさせる下降高さH1−2,H1−3,・・・を
順次設定するようにしても良い。
【0032】このようにすれば、ワーク受台51に対す
るプレス成形品20′の降下距離を可及的に短縮して、
プレス成形品20′の載置時における騒音等を低減する
ことができる。
【0033】なお、実施例におけるプレス成形品20′
は、図面の複雑化をさけるために平板状に描かれている
が、実際には部分的に湾曲した形状を有する。それ故、
ワーク受台51に積重ねられたプレス成形品20′相互
間には、上記湾曲形状に起因した隙間が形成される。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、、トランスファプレス
機械で成形されたプレス成形品を積重ね、かつ、積重ね
たプレス成形品をトランスファプレス機械のフィード機
能を利用して搬出することができるので、プレス成形品
の積重ね作業が不要になる。したがって、プレス成形品
の積重ね作業を行う作業者を排すること、つまり省人化
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を概念的に示した斜視図。
【図2】トランスファプレス機械のフィードバーの構成
を概念的に示した平面図。
【図3】ワーク積重ね機の構成を例示した斜視図。
【図4】シリンダの制御系を例示したブロック図。
【図5】シリンダの制御手順を例示したフローチャー
ト。
【図6】実施例の作用を示した概念図。
【図7】ワーク受台の下降高さの他の設定態様を示した
概念図。
【図8】従来におけるプレス成形品の積重ね作業の態様
を示した概念図。
【符号の説明】
10 トランスファプレス機械 11 フィードバー 12−1〜12−5 フィンガ 20 成形材料 20′ プレス成形品 30 コンベア 51 ワーク受台 52 可動枠 53 シリンダ 60 ロータリーカムスイッチ 61 ワーク検出センサ 63 ワーク積重ね枚数カウンタ 64 制御部 65 電磁弁

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トランスファプレス機械で成形されたプ
    レス成形品を積重ねる装置であって、 前記トランスファプレス機械(10)における最終ステ
    ージに配設したワーク受台(51)と、 前記ワーク受台を第1の位置(H1)と該第1の位置
    (H1)よりも上方の第2の位置(H2)との間で間欠
    的に昇降させる昇降手段(53,60,61,63,6
    4,65)とを備え、 前記第1の位置(H1)は、前記最終ステージの1つ前
    のステージから供給されるプレス成形品(20′)を前
    記ワーク受台(51)に順次積重ね載置し得る高さに設
    定し、前記第2の位置(H2)は、前記ワーク受台(5
    1)に積重ねられたプレス成形品(20′)における最
    下段の成形品に前記トランスファプレス機械(10)の
    リフト力を作用させ得る高さに設定したことを特徴とす
    るプレス成形品の積重ね装置。
JP5258795A 1995-03-13 1995-03-13 プレス成形品の積重ね装置 Pending JPH08243662A (ja)

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