JPH08258294A - 印字ヘッド - Google Patents

印字ヘッド

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Publication number
JPH08258294A
JPH08258294A JP6802395A JP6802395A JPH08258294A JP H08258294 A JPH08258294 A JP H08258294A JP 6802395 A JP6802395 A JP 6802395A JP 6802395 A JP6802395 A JP 6802395A JP H08258294 A JPH08258294 A JP H08258294A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
arm
spring body
print head
printing unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP6802395A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidetoshi Watanabe
英年 渡邉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP6802395A priority Critical patent/JPH08258294A/ja
Publication of JPH08258294A publication Critical patent/JPH08258294A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドット印字ヘッドの印字ユニットにおけるア
ーム先端の位置精度を向上させる。 【構成】 バネ体28の一方の板状部材28aの厚さ
(H1)を、他方の板状部材28bの厚さ(H2)より
も1:3の比率で薄く形成し、一方の板状部材28aが
他方の板状部材28bに比べて変形しやすいように構成
する。そして、アーム19を2枚の板状部材28a、2
8b間のスリットに挿入して、2枚の板状部材28a、
28bの両側から抵抗溶接用電極22を介して電圧を加
えて、2枚の板状部材28a、28bとアーム19との
間で抵抗溶接すると、その抵抗溶接による変形が薄い板
状部材28a側のみに発生する。このため、アーム19
は厚い板状部材28bに倣うことになり、基準面からア
ーム19の先端までの位置寸法(L2)のばらつきを各
印字ユニットにおいて極力抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字ヘッドに関し、特
にワイヤドットプリンタの印字ヘッドに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の印字ヘッドの印字ユニット10の
構成について図5の正面図を参照して説明する。
【0003】印字ユニット10は、U字型を形成し先端
部に当接部12を備えたフレーム部材11と、フレーム
部材11の中央部に設けられた隙間に後端部を固着され
た圧電セラミックスを積層してなる圧電素子13と、圧
電素子13の上端に固着されている可動子14と、可動
子14とフレーム部材11とに固着されたリンク機構部
材15とを基本構成としている。
【0004】そして、可動子14にはバネ体16の下端
部の一方がロウ付けされ、また、フレーム部材11には
バネ体16の下端部の他方がロウ付けされている。バネ
体16の上端部にはアーム19を連結するための2股形
状の連結部18が形成されている。そして、アーム19
の先端部には印字ワイヤ20がロウ付けされており、ま
た、アーム19の中央下端部には当接部12と当接する
ストッパ部材21が固着されている。
【0005】次に、従来の印字ユニットにおけるバネ体
16の連結部18にアーム19を連結する構成について
詳細に説明する。
【0006】図6の主要部側面図に示すように、バネ体
16の連結部18は、同じ厚さ及び同じ幅の同一形状の
板状部材18a、18bを2枚平行に並べるようにして
構成され、2枚の板状部材18a、18b間のスリット
がアーム19の幅よりも若干広くなるように形成されて
いる。そして、このスリットにアーム19を挿入した
後、2枚の板状部材18a、18bの外側から抵抗溶接
用電極22を介して電圧を加えて、2枚の板状部材18
a、18bとアーム19との間で抵抗溶接している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
印字ユニットにおいては、2枚の板状部材18a、18
bとアーム19との間で抵抗溶接する際、2枚の板状部
材18a、18bの変形量にばらつきが生じるため、図
7a、bに示すように、アーム19がどちら側の板状部
材に倣うか不安定でありア−ム19の先端の位置出しが
困難であるという問題点がある。
【0008】本発明は、上記のような問題点を解決する
ためになされたものであり、2枚の板状部材からなる2
股部とアームとの間で抵抗溶接する際のア−ムの先端の
位置出しを容易にし、品質の安定した印字ユニットを提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の請求項1記載の印字ヘッドは、外部からの
信号に応じて変位する駆動部材に一端が固着され駆動部
材の変位に応じて駆動し、その他端に2股部が形成され
たバネ体と、そのバネ体の2股部の間に固着されバネ体
の駆動に対応して印字ワイヤを前進叉は後退するアーム
とを備えた印字装置において、バネ体の2股部の一方を
その他方に対して変形しやすいように形成している。
【0010】また、請求項2記載の印字ヘッドは、バネ
体の2股部の一方の板厚が他方の板厚に対して薄く形成
されている。
【0011】そして、請求項3記載の印字ヘッドは、バ
ネ体の2股部の一方の板幅が他方の板幅に対して狭く形
成されている。
【0012】更に、請求項4記載の印字ヘッドは、バネ
体の2股部の一方に切り込みを設けている。
【0013】
【作用】上記の構成を有する本発明の請求項1記載の印
字ヘッドにおいては、バネ体の2股部の間にアームを固
着する際、2股部の変形しやすい一方が変形してアーム
を2股部に固着する。
【0014】また、請求項2記載の印字ヘッドにおいて
は、板圧が薄く形成された2股部の一方が変形してアー
ムを2股部に固着する。
【0015】そして、請求項3記載の印字ヘッドにおい
ては、板幅が狭く形成された2股部の一方が変形してア
ームを2股部に固着する。
【0016】更に、請求項4記載の印字ヘッドにおいて
は、切り込みを設けた2股部の一方が変形してアームを
2股部に固着する。
【0017】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例を図面を参
考にして説明する。尚、本実施例の印字ユニットの主要
構成は従来のものと同一のため、その説明及び図示は省
略し、また、同一の部材には同一の符号を付す。
【0018】図1は、本発明の第1実施例の印字ユニッ
トの主要部側面図を示し、バネ体28は、圧電素子及び
可動子からなる駆動部材とフレーム部材とにその下端部
がそれぞれ取り付けられている。そのバネ体28の上端
部には、2枚の板状部材28a、28bが設けられてお
り、その2枚の板状部材28a、28bが2股部を形成
している。そして、その2枚の板状部材28a、28b
間に形成されたスリットには、アーム19が取り付けら
れ、アーム19の先端には印字ワイヤ20が取り付けら
れている。
【0019】次に、2枚の板状部材28a、28bの構
成及びアーム19の取付についてさらに詳細に説明す
る。
【0020】一方の板状部材28aの厚さ(H1)は、
他方の板状部材28bの厚さ(H2)よりも薄く形成さ
れており、その厚さの比率は1:2から1:4の範囲が
好ましく、本実施例においては、その厚さの比率を約
1:3としている。従って、一方の板状部材28aが他
方の板状部材28bに比べて変形しやすいように構成さ
れている。
【0021】そして、アーム19を2枚の板状部材28
a、28b間のスリットに挿入して、2枚の板状部材2
8a、28bの両側から抵抗溶接用電極22を介して電
圧を加えて、2枚の板状部材28a、28bとアーム1
9との間で抵抗溶接すると、その抵抗溶接による変形が
薄い板状部材28a側のみに発生する。このため、アー
ム19は厚い板状部材28bに倣うことになり、基準面
からアーム19の先端までの位置寸法(L2)のばらつ
きを各印字ユニットにおいて極力抑えることができる。
【0022】図2は、本発明の第2実施例の印字ユニッ
トの上面図を示し、バネ体38の一方の板状部材38a
の板幅を、他方の板状部材38bの板幅より狭く形成し
ている。従って、一方の板状部材38aが他方の板状部
材38bに比べて変形しやすいように構成されている。
【0023】よって、第1実施例の印字ユニットと同様
に、2枚の板状部材38a、38bとアーム19との間
で抵抗溶接すると、その抵抗溶接による変形が幅の狭い
板状部材38a側のみに発生する。このため、アーム1
9は幅の広い板状部材38bに倣うことになり、基準面
からアーム19の先端までの位置寸法のばらつきを各印
字ユニットにおいて極力抑えることができる。
【0024】図3及び図4は、本発明の第3実施例の印
字ユニットを示し、バネ体48一方の板状部材48aの
下端部に板幅方向に延びる切り込み50を設けている。
従って、一方の板状部材48aが他方の板状部材48b
に比べて、その切り込み50によって変形しやすいよう
に構成されている。
【0025】よって、上記各実施例の印字ユニットと同
様に、2枚の板状部材48a、48bとアーム19との
間で抵抗溶接すると、その抵抗溶接による変形が切り込
み50が設けられた板状部材48a側のみに発生する。
このため、アーム19は切り込みのない板状部材48b
に倣うことになり、基準面からアーム19の先端までの
位置寸法のばらつきを各印字ユニットにおいて極力抑え
ることができる。
【0026】
【発明の効果】本願発明は、以上詳述したようにバネ体
の2股部の一方をその他方に対して変形しやすいように
形成したため、2股部とアームとの間で抵抗溶接する際
のア−ムの先端の位置出しを容易にして、印字ヘッドの
品質の安定させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の第1実施例の印字ユニットの主
要部側面図である。
【図2】図2は本発明の第2実施例の印字ユニットの上
面図である。
【図3】図3は本発明の第3実施例の印字ユニットの正
面図である。
【図4】図4は上記第3実施例の印字ユニットの主要部
側面図である。
【図5】図5は従来技術の印字ユニットの正面図であ
る。
【図6】図6は上記従来技術の印字ユニットにおけるバ
ネ体とアームとの取り付け方を説明するための主要部側
面図である。
【図7】図7a及び図7bは上記従来技術の印字ユニッ
トにおけるバネ体とアームとの取り付けの不具合状態を
説明するための主要部側面図である。
【符号の説明】
13 圧電素子 14 可動子 28 バネ体 28a 板状部材 28b 板状部材 19 アーム 20 印字ワイヤ 38 バネ体 38a 板状部材 38b 板状部材 48 バネ体 48a 板状部材 48b 板状部材 50 切り込み

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部からの信号に応じて変位する駆動部
    材に一端が固着され駆動部材の変位に応じて駆動し、そ
    の他端に2股部が形成されたバネ体と、そのバネ体の2
    股部の間に固着されバネ体の駆動に対応して印字ワイヤ
    を前進叉は後退するアームとを備えた印字装置におい
    て、 前記バネ体の2股部の一方をその他方に対して変形しや
    すいように形成したことを特徴とする印字ヘッド。
  2. 【請求項2】 前記バネ体の2股部の一方の板厚は他方
    の板厚に対して薄く形成されていることを特徴とする請
    求項1記載の印字ヘッド。
  3. 【請求項3】 前記バネ体の2股部の一方の板幅は他方
    の板幅に対して狭く形成されていることを特徴とする請
    求項1記載の印字ヘッド。
  4. 【請求項4】 前記バネ体の2股部の一方には切り込み
    が設けられていることを特徴とする請求項1記載の印字
    ヘッド。
JP6802395A 1995-03-27 1995-03-27 印字ヘッド Pending JPH08258294A (ja)

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