JPH0825882B2 - マクロライド化合物およびその製造法ならびに医薬組成物 - Google Patents
マクロライド化合物およびその製造法ならびに医薬組成物Info
- Publication number
- JPH0825882B2 JPH0825882B2 JP1099889A JP9988989A JPH0825882B2 JP H0825882 B2 JPH0825882 B2 JP H0825882B2 JP 1099889 A JP1099889 A JP 1099889A JP 9988989 A JP9988989 A JP 9988989A JP H0825882 B2 JPH0825882 B2 JP H0825882B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- compound
- acid
- alkyl
- bond
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/70—Carbohydrates; Sugars; Derivatives thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07H—SUGARS; DERIVATIVES THEREOF; NUCLEOSIDES; NUCLEOTIDES; NUCLEIC ACIDS
- C07H17/00—Compounds containing heterocyclic radicals directly attached to hetero atoms of saccharide radicals
- C07H17/04—Heterocyclic radicals containing only oxygen as ring hetero atoms
- C07H17/08—Hetero rings containing eight or more ring members, e.g. erythromycins
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P1/00—Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P1/00—Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
- A61P1/12—Antidiarrhoeals
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P1/00—Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
- A61P1/14—Prodigestives, e.g. acids, enzymes, appetite stimulants, antidyspeptics, tonics, antiflatulents
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Public Health (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Biotechnology (AREA)
- Genetics & Genomics (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Nutrition Science (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Saccharide Compounds (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、活性成分として12員マクロライド化合物を
含有する新規な医薬組成物に関するものである。該組成
物は、動物の胃腸管の運動疾患を治療するのに特に有用
である。また、本発明は、新規な化合物および胃腸管の
運動疾患を治療する方法に関するものである。
含有する新規な医薬組成物に関するものである。該組成
物は、動物の胃腸管の運動疾患を治療するのに特に有用
である。また、本発明は、新規な化合物および胃腸管の
運動疾患を治療する方法に関するものである。
(従来の技術および発明が解決しようとする課題) 胃腸管はうまく調整された方法で、口から摂取した食
物を、口から遠ざかる方向に運搬する。運搬は輪筋層
(circular muscle layers)のぜん動性収縮(peristal
tic contractions)によって引き起こされる。運搬の調
整は、統合された中枢および末梢神経からの入力に従っ
て行われる。
物を、口から遠ざかる方向に運搬する。運搬は輪筋層
(circular muscle layers)のぜん動性収縮(peristal
tic contractions)によって引き起こされる。運搬の調
整は、統合された中枢および末梢神経からの入力に従っ
て行われる。
正常な運動パターンの欠陥は、無ぜん動、通過の亢
進、糖尿病性胃不全麻痺に見られるような胃腸管うっ血
をもたらし、または麻痺性イレウスを起こし得る。1つ
の主な欠陥は、低い位置の食道括約筋の緊張が低い場
合、胃の内容物が食道内に逆行する推進力を生じること
である。この問題は、食道炎を発現させ得る。
進、糖尿病性胃不全麻痺に見られるような胃腸管うっ血
をもたらし、または麻痺性イレウスを起こし得る。1つ
の主な欠陥は、低い位置の食道括約筋の緊張が低い場
合、胃の内容物が食道内に逆行する推進力を生じること
である。この問題は、食道炎を発現させ得る。
運動疾患の確かな病離生理機能はよく知られていな
い。したがって、これらの疾患を治療する合理的な治療
法も利用できない。麻痺性の消化管の運動を増強する薬
剤は、消化不良、胃不全麻痺、胃食道逆流症および外科
的に誘発された麻痺イレウスのような疾患の治療に有用
である。さらに、胃の運動促進剤(gastroprokinetic a
gents)とも呼ばれている運動増強剤は、胃腸管への診
断器具の設置を促進するかもしれない。
い。したがって、これらの疾患を治療する合理的な治療
法も利用できない。麻痺性の消化管の運動を増強する薬
剤は、消化不良、胃不全麻痺、胃食道逆流症および外科
的に誘発された麻痺イレウスのような疾患の治療に有用
である。さらに、胃の運動促進剤(gastroprokinetic a
gents)とも呼ばれている運動増強剤は、胃腸管への診
断器具の設置を促進するかもしれない。
現在、メトクロプラミド、ドーパミンD2−レセプター
拮抗活性を有するベンズアミドは、運動疾患を治療する
ためにアメリカ合衆国内で認可された唯一の薬剤であ
る。不幸にも、メトクロプラミドは、プロラクチン増大
から運動障害等の発生までの範囲の数種類の副作用を有
している。したがって、胃腸管の運動疾患を治療するた
めの強力で、選択的かつ、有効で、安全な薬物が大いに
必要とされている。
拮抗活性を有するベンズアミドは、運動疾患を治療する
ためにアメリカ合衆国内で認可された唯一の薬剤であ
る。不幸にも、メトクロプラミドは、プロラクチン増大
から運動障害等の発生までの範囲の数種類の副作用を有
している。したがって、胃腸管の運動疾患を治療するた
めの強力で、選択的かつ、有効で、安全な薬物が大いに
必要とされている。
マクロライド抗生物質を臨床的に導入して以来、該マ
クロライド抗生物質が腹部痙攣および下痢を生じ得るこ
とが知られている。これらの副作用が、これらの抗生物
質活性の二次的な作用であるが、または胃腸管の運動お
よび分泌物への作用によるものであるかは知られていな
い。近年、オムラ(Omura)等は、エリスロマイシンを
化学的に変化させて改良された胃の運動促進特性を有す
るが、抗菌活性は僅かである化合物を発見することを試
みた[ジャーナル・オブ・メディシナル・ケミストリー
(J.Med,Chem.)、第30巻(11)、第1941頁〜第1943
頁、1987年;ジェイ・アンチバイオティックス(J.Anti
biotics)、第38巻(11)、第1631頁〜第1632頁、1987
年;21世紀日本−アメリカ合衆国薬科学会議における論
文(Ther.in 21st Cent.Jap.U.S.Cong.Pharm.Sci.)、
アブストラクト#14、1987年;Interscience Conf.Antim
icrob.Agents & Chemotherapy、アブストラクト#114
9、1985年参照]。オムラのグループは、彼らが製造し
た化合物のうち数種類がエリスロマイシンよりも大きい
胃の運動促進活性力を示したことを報告した。しかし、
これらの化合物の最も強力なイン・ビトロ活性は、伝達
麻酔剤(テトロドキシン、TTX)またはコリン作動性ム
スカリン様拮抗剤(アトロピン)によって抑制されなか
った。
クロライド抗生物質が腹部痙攣および下痢を生じ得るこ
とが知られている。これらの副作用が、これらの抗生物
質活性の二次的な作用であるが、または胃腸管の運動お
よび分泌物への作用によるものであるかは知られていな
い。近年、オムラ(Omura)等は、エリスロマイシンを
化学的に変化させて改良された胃の運動促進特性を有す
るが、抗菌活性は僅かである化合物を発見することを試
みた[ジャーナル・オブ・メディシナル・ケミストリー
(J.Med,Chem.)、第30巻(11)、第1941頁〜第1943
頁、1987年;ジェイ・アンチバイオティックス(J.Anti
biotics)、第38巻(11)、第1631頁〜第1632頁、1987
年;21世紀日本−アメリカ合衆国薬科学会議における論
文(Ther.in 21st Cent.Jap.U.S.Cong.Pharm.Sci.)、
アブストラクト#14、1987年;Interscience Conf.Antim
icrob.Agents & Chemotherapy、アブストラクト#114
9、1985年参照]。オムラのグループは、彼らが製造し
た化合物のうち数種類がエリスロマイシンよりも大きい
胃の運動促進活性力を示したことを報告した。しかし、
これらの化合物の最も強力なイン・ビトロ活性は、伝達
麻酔剤(テトロドキシン、TTX)またはコリン作動性ム
スカリン様拮抗剤(アトロピン)によって抑制されなか
った。
(課題を解決するための手段) 本発明は、活性成分として、式(I): (式中、R1は−N(CH3)2または−[N(CH3)2R]+X
-であり; RはC1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アル
キニル、ベンジル、またはフルオロ、クロロ、C1〜C4ア
ルキル、C1〜C4アルコキシ、ニトロ、C1〜C4アルコキシ
カルボニル、−N(C1〜C4アルキル)2もしくはシアノ
から選択される1〜3の置換基によって置換されている
ベンジルであり; R2およびR3は、各々Hであるか、または一緒に結合を
形成しており; R4およびR5は、独立してHまたはC1〜C4アシルである
か、またはカルボニル基と一緒に5員環の環状カーボネ
ートを形成しており; R6はHまたはC1〜C4アシルであり; X-はハライド、ヒドロキシド、カルボキシレート、ス
ルフェイト、ホスフェイト、ニトレート、C1〜C3アルキ
ルスルホネート、またはp−トルエンスルホネートもし
くはベンゼンスルホネートのようなアリールスルホネー
トである) で示される環縮合マクロライド化合物、またはR1が−N
(CH3)2である場合はその医薬的に許容される塩を含
有する、胃腸管の運動疾患を治療するのに用いられる新
規な医薬組成物を提供するものである。
-であり; RはC1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アル
キニル、ベンジル、またはフルオロ、クロロ、C1〜C4ア
ルキル、C1〜C4アルコキシ、ニトロ、C1〜C4アルコキシ
カルボニル、−N(C1〜C4アルキル)2もしくはシアノ
から選択される1〜3の置換基によって置換されている
ベンジルであり; R2およびR3は、各々Hであるか、または一緒に結合を
形成しており; R4およびR5は、独立してHまたはC1〜C4アシルである
か、またはカルボニル基と一緒に5員環の環状カーボネ
ートを形成しており; R6はHまたはC1〜C4アシルであり; X-はハライド、ヒドロキシド、カルボキシレート、ス
ルフェイト、ホスフェイト、ニトレート、C1〜C3アルキ
ルスルホネート、またはp−トルエンスルホネートもし
くはベンゼンスルホネートのようなアリールスルホネー
トである) で示される環縮合マクロライド化合物、またはR1が−N
(CH3)2である場合はその医薬的に許容される塩を含
有する、胃腸管の運動疾患を治療するのに用いられる新
規な医薬組成物を提供するものである。
式(I)で示される化合物と、オムラ等によって報告
された化合物とは、化学的にも生物学的にも異なってい
る。式(I)で示される化合物は、正常な消化管によっ
て主として使用されるコリン作動性のメカニズムを介し
て胃腸管の運動を増強する。この作用のメカニズムは、
式(I)で示される化合物よって増強された胃腸管の運
動がアトロピン(30μg/kg)によって遮断されるという
事実によって説明される。さらに、これらの強力な胃の
運動促進性を有するマクロライドは、微量の抗生物質活
性を有する望ましい特徴を有している。
された化合物とは、化学的にも生物学的にも異なってい
る。式(I)で示される化合物は、正常な消化管によっ
て主として使用されるコリン作動性のメカニズムを介し
て胃腸管の運動を増強する。この作用のメカニズムは、
式(I)で示される化合物よって増強された胃腸管の運
動がアトロピン(30μg/kg)によって遮断されるという
事実によって説明される。さらに、これらの強力な胃の
運動促進性を有するマクロライドは、微量の抗生物質活
性を有する望ましい特徴を有している。
したがって、本発明は、胃腸管の運動疾患の治療に用
いる式(I)で示される化合物を提供するものである。
いる式(I)で示される化合物を提供するものである。
さらに、本発明は、新規な化合物群、すなわち、R1が
−[N(CH3)2R]+X-である式(I)で示される化合物
を提供するものである。
−[N(CH3)2R]+X-である式(I)で示される化合物
を提供するものである。
本発明は、(A)(i)式(II): で示されるマクロライドと、アルキル化剤とを反応させ
て、R1が−[N(CH3)2R]+X-である式(I)で示され
る化合物を製造すること、 および、所望により、 (ii)工程(A)(i)の化合物を還元して、R1が−
[N(CH3)2R]+X-であり、R2およびR3は各々Hである
式(I)で示される化合物を製造すること、 または (B)(i)式(II)で示されるマクロライドを還元し
て、R1が−N(CH3)2であり、R2およびR3が各々Hで
ある式(I)で示される化合物を製造すること、 および/または、塩形でない場合に所望により化合物を
塩化すること、 および、所望により、 (ii)工程(B)(i)の化合物とアルキル化剤とを反
応させて、R1が−[N(CH3)2R]+X-であり、R2および
R3が各々Hである式(I)で示される化合物を製造する
こと を特徴とする、R1が−[N(CH3)2R]+X-である式
(I)で示されるマクロライドの製造方法を提供するも
のである。
て、R1が−[N(CH3)2R]+X-である式(I)で示され
る化合物を製造すること、 および、所望により、 (ii)工程(A)(i)の化合物を還元して、R1が−
[N(CH3)2R]+X-であり、R2およびR3は各々Hである
式(I)で示される化合物を製造すること、 または (B)(i)式(II)で示されるマクロライドを還元し
て、R1が−N(CH3)2であり、R2およびR3が各々Hで
ある式(I)で示される化合物を製造すること、 および/または、塩形でない場合に所望により化合物を
塩化すること、 および、所望により、 (ii)工程(B)(i)の化合物とアルキル化剤とを反
応させて、R1が−[N(CH3)2R]+X-であり、R2および
R3が各々Hである式(I)で示される化合物を製造する
こと を特徴とする、R1が−[N(CH3)2R]+X-である式
(I)で示されるマクロライドの製造方法を提供するも
のである。
「アルキル」としては、特定の数の炭素原子を含有する
直鎖状、分枝鎖状および感情の炭化水素部分ならびにそ
れらの組合わせが挙げられる。
直鎖状、分枝鎖状および感情の炭化水素部分ならびにそ
れらの組合わせが挙げられる。
「アルケニル」および「アルキニル」は、1〜2の二
重結合および/または三重結合を含むアルキル基を表
す。二重結合は、シス配置またはトランス配置のいずれ
をとることもできる。
重結合および/または三重結合を含むアルキル基を表
す。二重結合は、シス配置またはトランス配置のいずれ
をとることもできる。
「C1〜C4アシル」は、1〜4の炭素原子を含有するカ
ルボン酸から誘導されたアシル部分を表す。
ルボン酸から誘導されたアシル部分を表す。
「ハライド」とは、クロライド、ブロマイドまたはア
イオダイドを表す。
イオダイドを表す。
「カルボキシレート」とは、酢酸、コハク酸、クエン
酸、乳酸、マレイン酸、フマル酸、パルミチン酸、コリ
ン酸、パモ酸(pamoic acid)、粘液酸、D−グルタミ
ン酸、d−樟脳酸、グルタル酸、グリコール酸、フタル
酸、酒石酸、ギ酸、ラウリン酸、ステアリン酸、サリチ
ル酸、メタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、ソルビ
ン酸、ピクリン酸、安息香酸、桂皮酸のような有機カル
ボン酸の陰イオンを表す。
酸、乳酸、マレイン酸、フマル酸、パルミチン酸、コリ
ン酸、パモ酸(pamoic acid)、粘液酸、D−グルタミ
ン酸、d−樟脳酸、グルタル酸、グリコール酸、フタル
酸、酒石酸、ギ酸、ラウリン酸、ステアリン酸、サリチ
ル酸、メタンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、ソルビ
ン酸、ピクリン酸、安息香酸、桂皮酸のような有機カル
ボン酸の陰イオンを表す。
本発明のある種の誘導体は、塩、特に酸付加塩を形成
する。これらの酸付加塩は、胃の運動促進剤としても有
用であり、本発明の一部分である。また、このような塩
は、例えば、誘導体を分離および生成するために、中間
体として有用である。さらに、この塩は、水への溶解性
が改良されている。
する。これらの酸付加塩は、胃の運動促進剤としても有
用であり、本発明の一部分である。また、このような塩
は、例えば、誘導体を分離および生成するために、中間
体として有用である。さらに、この塩は、水への溶解性
が改良されている。
代表的な好ましい塩としては、例えば、硫酸、塩酸、
リン酸のような無機酸および前述の有機酸との通常の反
応によって形成される塩が挙げられる。
リン酸のような無機酸および前述の有機酸との通常の反
応によって形成される塩が挙げられる。
医薬的に許容される酸付加塩は、本発明の塩の特に好
ましい群である。医薬的に許容される酸付加塩とは、温
血動物の化学療法に有用な塩である。
ましい群である。医薬的に許容される酸付加塩とは、温
血動物の化学療法に有用な塩である。
式(I)で示される化合物の代表的な例を第1表に示
す。
す。
活性成分として式(I)で示される化合物を含有し、
1またはそれ以上の医薬的に許容される担体を含有する
医薬組成物は、本発明の一部分である。これらの医薬組
成物は、胃腸管の運動疾患の治療および予防において、
経口投与用または非経口投与用に製剤化することができ
る。
1またはそれ以上の医薬的に許容される担体を含有する
医薬組成物は、本発明の一部分である。これらの医薬組
成物は、胃腸管の運動疾患の治療および予防において、
経口投与用または非経口投与用に製剤化することができ
る。
例えば、式(I)で示される化合物は、慣例の医薬担
体および賦形剤と混合することができ、錠剤、カプセ
ル、エリキシル剤、懸濁液、シロップ剤、カシェ剤(wa
fers)のような剤形で用いることができる。本発明化合
物を含有する組成物は、活性化合物約0.1〜約90重量
%、さらに一般的には約10〜約30重量%を含有するであ
ろう。
体および賦形剤と混合することができ、錠剤、カプセ
ル、エリキシル剤、懸濁液、シロップ剤、カシェ剤(wa
fers)のような剤形で用いることができる。本発明化合
物を含有する組成物は、活性化合物約0.1〜約90重量
%、さらに一般的には約10〜約30重量%を含有するであ
ろう。
本発明の組成物は、コーンスターチまたはゼラチン、
ラクトース、ショ糖、微結晶性セルロース、カオリン、
マンニトール、リン酸二カルシウム、塩化ナトリウムお
よびアルギン酸のような一般的な担体および賦形剤を含
有してもよい。本発明の製剤化において一般的に用いら
れる崩壊剤としては、クロスカルメロース・ナトリウム
(croscarmellose sodium)、微結晶性セルロース、コ
ーンスターチ、グルコール酸デンプンナトリウムおよび
アルギン酸が挙げられる。
ラクトース、ショ糖、微結晶性セルロース、カオリン、
マンニトール、リン酸二カルシウム、塩化ナトリウムお
よびアルギン酸のような一般的な担体および賦形剤を含
有してもよい。本発明の製剤化において一般的に用いら
れる崩壊剤としては、クロスカルメロース・ナトリウム
(croscarmellose sodium)、微結晶性セルロース、コ
ーンスターチ、グルコール酸デンプンナトリウムおよび
アルギン酸が挙げられる。
含有することができる錠剤結合剤としては、アラビア
ゴム、メチルセルロース、ナトリウム・カルボキシメチ
ルセルロース、ポリビニルピロリドン(ポビドン(Povi
done))、ヒドロキシプロピル・メチルセルロース、シ
ョ糖、デンプンおよびエチルセルロースが挙げられる。
使用し得る滑剤としてはステアリン酸マグネシウムもし
くはステアリン酸の他の金属塩、ステアリン酸、シリコ
ーン液、タルク、ワックス、油およびコロイド状シリカ
が挙げられる。
ゴム、メチルセルロース、ナトリウム・カルボキシメチ
ルセルロース、ポリビニルピロリドン(ポビドン(Povi
done))、ヒドロキシプロピル・メチルセルロース、シ
ョ糖、デンプンおよびエチルセルロースが挙げられる。
使用し得る滑剤としてはステアリン酸マグネシウムもし
くはステアリン酸の他の金属塩、ステアリン酸、シリコ
ーン液、タルク、ワックス、油およびコロイド状シリカ
が挙げられる。
ペパーミント、冬緑油、チェリーフレーバー剤のよう
なフレーバー剤を用いることもできる。
なフレーバー剤を用いることもできる。
投与形態の外観を美的により良くするために、または
製造物を同定するのを助けるために、着色剤を添加する
のが望ましい。
製造物を同定するのを助けるために、着色剤を添加する
のが望ましい。
静脈内(IV)に用いるために、水可溶性形の化合物を
慣用の静脈内液の1つに溶解し、注入によって投与する
ことができる。このような液体としては、例えば、生理
食塩水、リンゲル溶液または5%デキストロース溶液を
用いることができる。
慣用の静脈内液の1つに溶解し、注入によって投与する
ことができる。このような液体としては、例えば、生理
食塩水、リンゲル溶液または5%デキストロース溶液を
用いることができる。
筋肉用内製剤としては、化合物の好適な可溶性塩、例
えば、塩酸塩、を含有する無菌製剤を、注射用蒸留水、
生理食塩水または5%グルコースのような医薬希釈剤に
溶解し、投与することができる。化合物の好適な不溶性
形は、水性塩基、または、例えば、オレイン酸エチルの
ような長鎖脂肪酸のエステルの如き医薬的に許容される
油性塩基中に懸濁液として調製して投与することができ
る。
えば、塩酸塩、を含有する無菌製剤を、注射用蒸留水、
生理食塩水または5%グルコースのような医薬希釈剤に
溶解し、投与することができる。化合物の好適な不溶性
形は、水性塩基、または、例えば、オレイン酸エチルの
ような長鎖脂肪酸のエステルの如き医薬的に許容される
油性塩基中に懸濁液として調製して投与することができ
る。
経口的に用いるためには、錠剤およびカプセルのよう
な固形製剤が特に有用である。持続性放出型製剤または
腸内被覆製剤を考慮してもよい。小児用および老人用調
製剤として、懸濁液、シロップおよび噛むことができる
錠剤が特に好適である。
な固形製剤が特に有用である。持続性放出型製剤または
腸内被覆製剤を考慮してもよい。小児用および老人用調
製剤として、懸濁液、シロップおよび噛むことができる
錠剤が特に好適である。
また、化合物の単回投薬形態は、滅菌状態の適切な希
釈液に化合物を溶解した溶液であり得、アンプルに密封
されている。単回投薬の化合物の濃度は、使用する化合
物および、その溶解性ならびに医者が希望する投与量に
よって、例えば、約1%から約50%まで変化してよい。
釈液に化合物を溶解した溶液であり得、アンプルに密封
されている。単回投薬の化合物の濃度は、使用する化合
物および、その溶解性ならびに医者が希望する投与量に
よって、例えば、約1%から約50%まで変化してよい。
また、本発明は、動物の胃腸管の運動疾患を治療する
方法を提供するものである。「治療」は、疾患の予防
と、ホスト動物が苦しむようになった後の疾患の制御と
の両者を意味するのに用いる。本発明の方法は、本発明
化合物の有効用量を動物に投与することからなる。有効
用量は、一般に、化合物またはその医薬的に許容される
塩約0.02〜約100mg/kgである。好ましい投与量は、化合
物約0.05〜約50mg/kgである。成人に対する代表的な日
用量は、約50mg〜約0.5gである。
方法を提供するものである。「治療」は、疾患の予防
と、ホスト動物が苦しむようになった後の疾患の制御と
の両者を意味するのに用いる。本発明の方法は、本発明
化合物の有効用量を動物に投与することからなる。有効
用量は、一般に、化合物またはその医薬的に許容される
塩約0.02〜約100mg/kgである。好ましい投与量は、化合
物約0.05〜約50mg/kgである。成人に対する代表的な日
用量は、約50mg〜約0.5gである。
本発明の方法を実施する際、本発明化合物は、1日1
回または多数回の投与で投与することができる。治療計
画は、長期間に渡って、例えば、数日間または数週間、
投与することを必要とするものであってもよい。1回の
投与量または全投与量は、疾患の性質および重篤度なら
びに患者の年齢および全身の健康状態のように因子に依
存するであろう。本発明の治療方法を実施する好都合な
方法は、錠剤、カプセル、懸濁液、シロップ等を用い
て、化合物を経口的に投与することである。化合物は、
例えば、坐剤または非経口的静脈内注入のような他の方
法によって投与してもよい。
回または多数回の投与で投与することができる。治療計
画は、長期間に渡って、例えば、数日間または数週間、
投与することを必要とするものであってもよい。1回の
投与量または全投与量は、疾患の性質および重篤度なら
びに患者の年齢および全身の健康状態のように因子に依
存するであろう。本発明の治療方法を実施する好都合な
方法は、錠剤、カプセル、懸濁液、シロップ等を用い
て、化合物を経口的に投与することである。化合物は、
例えば、坐剤または非経口的静脈内注入のような他の方
法によって投与してもよい。
以下に、実施例を挙げて、本発明をさらに詳細に説明
するが、本発明は該実施例に限定されるものではない。
するが、本発明は該実施例に限定されるものではない。
クロマトグラフィによる生成物の精製は、フラッシュ
クロマトグラフィ技術(イー・メルク(E.Merck)グレ
イド60シリカゲル、230〜400メッシュ)またはウォータ
ーズ・モデル500プレップLCシステム(Waters Model500
Prep LC system)を用いて、シリカゲム上で行なった。
クロマトグラフィ技術(イー・メルク(E.Merck)グレ
イド60シリカゲル、230〜400メッシュ)またはウォータ
ーズ・モデル500プレップLCシステム(Waters Model500
Prep LC system)を用いて、シリカゲム上で行なった。
化合物は、薄層クロマトグラフィ(TLC)分析および
プロトンNMR分析にしたがって、均一に精製した。
プロトンNMR分析にしたがって、均一に精製した。
製造例1 8,9−アンヒドロ−エリスロマイシン−6,9−ヘミケター
ル 氷酢酸(100ml)にエリスロマイシン(20.0g、27.3mm
ol)を溶解した溶液を室温で1時間攪拌した。水酸化ナ
トリウム(5N)を分けてゆっくりと添加した。各添加
後、混合物を室温に戻した。沈澱が完了した後、混合物
をジクロロメタンで2回抽出した。有機層を合わせて、
重炭酸ナトリウム飽和溶液で抽出し、硫酸ナトリウムで
乾燥し、濾過し、濃縮した。粗生成物(18.9g)を調製
用HPLC(ジクロロメタンからジクロロメタン中7%メタ
ノール+0.5%水酸化アンモニウムまでの線状勾配)に
よって精製し、白色固体の標記化合物(13.2g、68%)
を得た。
ル 氷酢酸(100ml)にエリスロマイシン(20.0g、27.3mm
ol)を溶解した溶液を室温で1時間攪拌した。水酸化ナ
トリウム(5N)を分けてゆっくりと添加した。各添加
後、混合物を室温に戻した。沈澱が完了した後、混合物
をジクロロメタンで2回抽出した。有機層を合わせて、
重炭酸ナトリウム飽和溶液で抽出し、硫酸ナトリウムで
乾燥し、濾過し、濃縮した。粗生成物(18.9g)を調製
用HPLC(ジクロロメタンからジクロロメタン中7%メタ
ノール+0.5%水酸化アンモニウムまでの線状勾配)に
よって精製し、白色固体の標記化合物(13.2g、68%)
を得た。
実施例1 化合物1の製造 メタノール(200ml)中の8,9−アンヒドロ−エリスロマ
イシン−6,9−ヘミケタール(10.0g、14mmol)を炭酸カ
リウム(1.9g、14mmol)で処理し、混合物を90分間還流
した。溶媒を減圧蒸留し、残留物をジクロロメタンと重
炭酸ナトリウム飽和溶液とに分配した。有機層を蒸留
し、白色泡状物9.6gを得た。この泡状物を調製用HPLC
(ジクロロメタンからジクロロメタン中7.5%メタノー
ル+0.5%水酸化アンモニウムまでの線状勾配)によっ
て精製し、白色固体の化合物1(5.4g、54%)を得た。
FDMSm/e715(M+H)。
イシン−6,9−ヘミケタール(10.0g、14mmol)を炭酸カ
リウム(1.9g、14mmol)で処理し、混合物を90分間還流
した。溶媒を減圧蒸留し、残留物をジクロロメタンと重
炭酸ナトリウム飽和溶液とに分配した。有機層を蒸留
し、白色泡状物9.6gを得た。この泡状物を調製用HPLC
(ジクロロメタンからジクロロメタン中7.5%メタノー
ル+0.5%水酸化アンモニウムまでの線状勾配)によっ
て精製し、白色固体の化合物1(5.4g、54%)を得た。
FDMSm/e715(M+H)。
実施例2 式(I)で示される化合物の活性 胃および十二指腸の運動を標準的な技術(ピー・バス
(P.Bass)およびジェイ・エヌ・ウイリー(J.N.Wile
y)、アメリカン・ジャーナル・オブ・フィジオロジー
(Am.J.Physiol.)、第208巻、第908頁〜第913頁、1965
年)を用いて記録した。すなわち、体重1.0〜1.5kgの雌
雄いずれかの白いたちをペントバルビタール(30mg/k
g、腹腔内)によって麻酔した。必要に応じて、ボーラ
ス投薬形態のペントバルビタール(5mg/kg)を静脈内注
射することによって麻酔を維持した。動物の全てに気管
チューブを通して自然に呼吸させた。頚動脈および頚静
脈にカニューレを挿入して血圧の記録、試験物質の注入
を行った。温水ジャケットを用いて体温を維持した。腹
部切開を行ない、胃および近似十二指腸を露出させた。
張力ゲージ(アール・ビー・プロダクツ(R.B.Product
s)、ウイスコンシン)を胃幽門括約筋から近位2cmおよ
び遠位2cmの胃および十二指腸漿膜表面にそれぞれ縫い
付いた。輸筋層の収縮作用が摂取された食物の推進力と
なるので、輪筋層だけに発生する力を記録するように張
力ゲージを適応させた。腹部の穴をタオル鉗子(towel
clamp)で閉じ、張力ゲージの出力をディノグラフ・ス
トリッイプ・チャート・レコーダー(dynograph strip
chart recorder)に表示した。
(P.Bass)およびジェイ・エヌ・ウイリー(J.N.Wile
y)、アメリカン・ジャーナル・オブ・フィジオロジー
(Am.J.Physiol.)、第208巻、第908頁〜第913頁、1965
年)を用いて記録した。すなわち、体重1.0〜1.5kgの雌
雄いずれかの白いたちをペントバルビタール(30mg/k
g、腹腔内)によって麻酔した。必要に応じて、ボーラ
ス投薬形態のペントバルビタール(5mg/kg)を静脈内注
射することによって麻酔を維持した。動物の全てに気管
チューブを通して自然に呼吸させた。頚動脈および頚静
脈にカニューレを挿入して血圧の記録、試験物質の注入
を行った。温水ジャケットを用いて体温を維持した。腹
部切開を行ない、胃および近似十二指腸を露出させた。
張力ゲージ(アール・ビー・プロダクツ(R.B.Product
s)、ウイスコンシン)を胃幽門括約筋から近位2cmおよ
び遠位2cmの胃および十二指腸漿膜表面にそれぞれ縫い
付いた。輸筋層の収縮作用が摂取された食物の推進力と
なるので、輪筋層だけに発生する力を記録するように張
力ゲージを適応させた。腹部の穴をタオル鉗子(towel
clamp)で閉じ、張力ゲージの出力をディノグラフ・ス
トリッイプ・チャート・レコーダー(dynograph strip
chart recorder)に表示した。
50%DNSOに薬物を溶解し、毎日新しく作った。迅速に
ボーラスを注入し、薬物を注入した後、静脈ラインを生
理食塩水1/2ccで、フラッシュ(洗浄)した。投薬間隔
は最低5分間であった。しかし、運動が処置前のレベル
に戻らない場合、さらに時間をかけたが、10分間を越え
なかった。実験の最後に、T−61のボーラス投薬(1c
c)で動物を安楽死させた。
ボーラスを注入し、薬物を注入した後、静脈ラインを生
理食塩水1/2ccで、フラッシュ(洗浄)した。投薬間隔
は最低5分間であった。しかし、運動が処置前のレベル
に戻らない場合、さらに時間をかけたが、10分間を越え
なかった。実験の最後に、T−61のボーラス投薬(1c
c)で動物を安楽死させた。
ボーラス注入後の1分間の収縮の回数および大きさ
は、手動で数えた。全応答の大きさを平均し、1分間当
たりに生じた張力をgで記録する。統計学的分析は行わ
なかった。化合物の殆どをスクリーニング投与量である
10μg/kgで試験した。しかし、主要化合物については用
量−応答曲線を、決定した。
は、手動で数えた。全応答の大きさを平均し、1分間当
たりに生じた張力をgで記録する。統計学的分析は行わ
なかった。化合物の殆どをスクリーニング投与量である
10μg/kgで試験した。しかし、主要化合物については用
量−応答曲線を、決定した。
胃の輪筋層に生じた緊張への式(I)で示される化合
物の効果を第2表に示す。
物の効果を第2表に示す。
実施例3 下記のとおり、式(I)で示される化合物を含有する
医薬錠剤組成物を製造した。成分 重量部 化合物1 250 ポリビニルピロリドン 35 微結晶性セルロース 35 U.S.P.水酸化ナトリウム 0.36 リン酸カリウム 1.32 各成分を混合し、水0.1部と一緒に顆粒化した。顆粒
を乾燥し、12メッシュのふるいに通し、下記成分:成分 重量部 化合物1の顆粒 320 コハク酸ナトリウム・二水和物 300 ステアリン酸マグネシウム 5 と合わせて、混合し、錠剤化した。
医薬錠剤組成物を製造した。成分 重量部 化合物1 250 ポリビニルピロリドン 35 微結晶性セルロース 35 U.S.P.水酸化ナトリウム 0.36 リン酸カリウム 1.32 各成分を混合し、水0.1部と一緒に顆粒化した。顆粒
を乾燥し、12メッシュのふるいに通し、下記成分:成分 重量部 化合物1の顆粒 320 コハク酸ナトリウム・二水和物 300 ステアリン酸マグネシウム 5 と合わせて、混合し、錠剤化した。
実施例4 希(50%)ジメチルスルホキシドに化合物6を溶解す
ることによって、式(I)で示される化合物を含有する
静脈内投与用組成物を製造した。
ることによって、式(I)で示される化合物を含有する
静脈内投与用組成物を製造した。
実施例5 化合物2の製造 1,2−ジメトキシエタン(25ml)にエリスロマイシン
エノールエーテル(500mg、0.7mmol)および炭酸エチレ
ン(1.0g、11.4mmol)を溶解した溶液をK2CO3(500mg、
3.6mmol)で処理した。得られた混合物を除湿下に加熱
還流した。19時間後、反応物に炭酸エチレン(500mg、
5.7mmol)をさらに添加し、7時間加熱し続けた。混合
物をCH2Cl2(50ml)で希釈し、H2O(3×100ml)で抽出
した。CH2Cl2溶液をNaSO4で乾燥し、濃縮乾固した。残
留物を、CH2Cl2からCH2Cl2/MeOH/NH4OH(92.5:7.5:0.
5)までの勾配液1を用い、次いで、CH2Cl2/MeOH/NH4
OH(92.5:7.5:0.5)溶液1を用いて、シリカゲルフラ
ッシュカラムクロマトグラフィにかけ、2つの生成物を
得た。Rf値が高い方の生成物92mgは、エリスロマイシン
エノールエーテルの炭酸塩と同一であった。
エノールエーテル(500mg、0.7mmol)および炭酸エチレ
ン(1.0g、11.4mmol)を溶解した溶液をK2CO3(500mg、
3.6mmol)で処理した。得られた混合物を除湿下に加熱
還流した。19時間後、反応物に炭酸エチレン(500mg、
5.7mmol)をさらに添加し、7時間加熱し続けた。混合
物をCH2Cl2(50ml)で希釈し、H2O(3×100ml)で抽出
した。CH2Cl2溶液をNaSO4で乾燥し、濃縮乾固した。残
留物を、CH2Cl2からCH2Cl2/MeOH/NH4OH(92.5:7.5:0.
5)までの勾配液1を用い、次いで、CH2Cl2/MeOH/NH4
OH(92.5:7.5:0.5)溶液1を用いて、シリカゲルフラ
ッシュカラムクロマトグラフィにかけ、2つの生成物を
得た。Rf値が高い方の生成物92mgは、エリスロマイシン
エノールエーテルの炭酸塩と同一であった。
第2の生成物は化合物2であった。収量は215mgであ
った。
った。
IR(CHCl3):1796、1727cm-1 1 HNMR(CDCl3):δ5.19(d、H−11)、4.16(dd、H
−13とオーバーラップしたH−13)、1.58および1.56
(2s、8−Meおよび12−Me) FDMS:m/e=741(M+) 実施例6 化合物6の製造 クロロホルム(20ml)中の化合物1(1.0g、1.4mmo
l)にトルエン中の80%臭化プロパルギル12.6mlを添加
した。混合物を25℃で3時間攪拌し、溶媒を減圧除去し
た。残留物をクロロホルム(5ml)に溶解した。沈澱が
完了したと思われるまで、ジエチルエーテルを添加し
た。固体を濾取し、クロロホルム/エーテルで2回再結
晶した。生成物を25℃で18時間乾燥し、オフホワイト色
の粉末状の化合物6を827mg(70.8%)得た。
−13とオーバーラップしたH−13)、1.58および1.56
(2s、8−Meおよび12−Me) FDMS:m/e=741(M+) 実施例6 化合物6の製造 クロロホルム(20ml)中の化合物1(1.0g、1.4mmo
l)にトルエン中の80%臭化プロパルギル12.6mlを添加
した。混合物を25℃で3時間攪拌し、溶媒を減圧除去し
た。残留物をクロロホルム(5ml)に溶解した。沈澱が
完了したと思われるまで、ジエチルエーテルを添加し
た。固体を濾取し、クロロホルム/エーテルで2回再結
晶した。生成物を25℃で18時間乾燥し、オフホワイト色
の粉末状の化合物6を827mg(70.8%)得た。
元素分析[測定値(理論値)]:C:56.79(57.55)、H:
8.02(8.21)、N:1.72(1.68)、Br:9.39(9.57)。
8.02(8.21)、N:1.72(1.68)、Br:9.39(9.57)。
FDMS:m/z+754(M−Br)、715(M−臭化プロパルギ
ル)。1 HNMR(300MHz):N(CH3)2δ2.26からδ3.49までシフ
ト(6プロトン)。
ル)。1 HNMR(300MHz):N(CH3)2δ2.26からδ3.49までシフ
ト(6プロトン)。
実施例7 化合物5の製造 クロロホルム(2ml)中、化合物1(200mg)およびヨ
ウ化メチル(80μ)により出発し、化合物6の製造方
法に類似の方法で化合物5を製造した。2回の再結晶に
より、黄褐色固体の生成物85mg(35.4%)を得た。
ウ化メチル(80μ)により出発し、化合物6の製造方
法に類似の方法で化合物5を製造した。2回の再結晶に
より、黄褐色固体の生成物85mg(35.4%)を得た。
FDMS:m/z+730(M−1)、715(M−CH3I)。1 HNMR(300MHz):N(CH3)3δ3.50(9プロトン)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 デビッド・ウェイン・ロバートソン アメリカ合衆国46142 インディアナ、グ リーンウッド、ハンターズ・リッジ・レイ ン 4290番
Claims (8)
- 【請求項1】活性成分として、式(I): (式中、R1は−N(CH3)2または−[N(CH3)2R]+X
-であり; RはC1〜C6アルキル、C2〜C6アルケニル、C2〜C6アルキ
ニル、ベンジル、またはフルオロ、クロロ、C1〜C4アル
キル、C1〜C4アルコキシ、ニトロ、C1〜C4アルコキシカ
ルボニル、−N(C1〜C4アルキル)2もしくはシアノか
ら選択される1〜3の置換基によって置換されているベ
ンジルであり; R2およびR3は、一緒に結合を形成しており; R4およびR5は、独立してHまたはC1〜C4アシルである
か、またはカルボニル基と一緒に5員環の環状カーボネ
ートを形成しており; R6はHまたはC1〜C4アシルであり; X-はハライド、ヒドロキシド、カルボキシレート、スル
フェイト、ホスフェイト、ニトレート、C1〜C3アルキル
スルホネートまたはアリールスルホネートである) で示される化合物、またはR1が−N(CH3)2である場
合はその医薬的に許容される塩と、1またはそれ以上の
医薬的に許容される担体とを含有する胃腸管の運動疾患
の処置のための医薬組成物。 - 【請求項2】活性成分が、式(I)において、R1が−N
(CH3)2であり、R2およびR3が一緒に結合を形成して
おり、R4、R5およびR6がHである化合物である請求項1
に記載の組成物。 - 【請求項3】R1が−[N(CH3)2R]+X-である請求項1
または2に記載の式(I)で示される化合物。 - 【請求項4】RがC1〜C6アルキルであり、R2およびR3が
一緒に結合を形成しており、R4、R5およびR6がHである
請求項3に記載の式(I)で示される化合物。 - 【請求項5】式(II): で示されるマクロライドと、アルキル化例とを反応させ
て、 R1が−[N(CH3)2R]+X-である式(I)で示される化
合物を製造すること を特徴とする、請求項3または4
に記載の式(I)で示される化合物の製造法。 - 【請求項6】請求項5に従って製造される式(I)で示
される化合物。 - 【請求項7】R1が−N(CH3)2であり、R2とR3が一緒
に結合を形成しており、R4とR5がカルボニル基と一緒に
5員環の環状カーボネートを形成しており、R6がHであ
る式(I)の化合物を活性成分とする請求項1の胃腸管
の運動疾患の処置のための医薬組成物。 - 【請求項8】R1が−N(CH3)2であり、R2とR3が一緒
に結合を形成しており、R4とR5がカルボニル基と一緒に
5員環の環状カーボネートを形成しており、R6がHであ
る請求項1に記載の式(I)の化合物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US07/182,645 US4920102A (en) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | Method for treating gastrointestinal disorders |
| US182645 | 1988-04-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01311096A JPH01311096A (ja) | 1989-12-15 |
| JPH0825882B2 true JPH0825882B2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=22669415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1099889A Expired - Lifetime JPH0825882B2 (ja) | 1988-04-18 | 1989-04-18 | マクロライド化合物およびその製造法ならびに医薬組成物 |
Country Status (22)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4920102A (ja) |
| EP (1) | EP0349100B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0825882B2 (ja) |
| KR (1) | KR970009580B1 (ja) |
| CN (1) | CN1023017C (ja) |
| AR (1) | AR244699A1 (ja) |
| AT (1) | ATE139782T1 (ja) |
| AU (1) | AU616746B2 (ja) |
| CA (1) | CA1328257C (ja) |
| DE (1) | DE68926728T2 (ja) |
| DK (1) | DK183589A (ja) |
| ES (1) | ES2088388T3 (ja) |
| GR (1) | GR3020604T3 (ja) |
| HU (1) | HU206365B (ja) |
| IE (1) | IE72969B1 (ja) |
| IL (1) | IL89996A (ja) |
| MX (1) | MX15701A (ja) |
| NZ (1) | NZ228768A (ja) |
| PH (1) | PH26391A (ja) |
| PT (1) | PT90293B (ja) |
| RU (1) | RU2086560C1 (ja) |
| ZA (1) | ZA892801B (ja) |
Families Citing this family (29)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5106961A (en) * | 1987-05-26 | 1992-04-21 | Eli Lilly And Company | Erythromycin ring-contracted derivatives |
| US5068221A (en) * | 1989-05-09 | 1991-11-26 | Mathias John R | Treatment of motility disorders with a gnrh analog |
| US5434136A (en) * | 1990-12-14 | 1995-07-18 | Mathias; John R. | Treatment of motility disorders with a GNRH analog |
| US5523401A (en) * | 1991-04-09 | 1996-06-04 | Abbott Laboratories | Macrocyclic lactam prokinetic agents |
| CA2103913A1 (en) * | 1991-04-09 | 1992-10-10 | Leslie A. Freiberg | Macrocyclic lactam prokinetic agents |
| DE4200145A1 (de) * | 1992-01-07 | 1993-07-08 | Kali Chemie Pharma Gmbh | 7,10-epoxy-oxacyclododecan-derivate, verfahren und zwischenprodukte zu ihrer herstellung und diese verbindungen enthaltende arzneimittel |
| HK1010054A1 (en) * | 1992-01-21 | 1999-06-11 | Abbott Laboratories | 4"-deoxyerythromycin derivatives |
| CA2092045C (en) * | 1992-03-19 | 2004-08-10 | Setsuo Harada | Erythromycin derivatives, preparation and use thereof |
| FR2697524B1 (fr) * | 1992-11-05 | 1994-12-23 | Roussel Uclaf | Nouveaux dérivés de l'érythromycine, leur procédé de préparation et leur application comme médicaments. |
| US5712253A (en) * | 1996-06-18 | 1998-01-27 | Abbott Laboratories | Macrocyclic 13-membered ring derivatives of erythromycins A and B |
| DE19644195A1 (de) * | 1996-10-24 | 1998-04-30 | Solvay Pharm Gmbh | 10,13,15-Trioxatricyclo[9.2.1.1.·9·.·6·]-pentadecanon-Derivate, Verfahren zu ihrer Herstellung und diese Verbindungen enthaltende Arzneimittel |
| DE19805822B4 (de) * | 1998-02-13 | 2009-02-05 | Solvay Pharmaceuticals Gmbh | 11-Acetyl-12,13-dioxabicyclo[8.2.1]tridecenon-Derivate, Verfahren zu ihrer Herstellung und diese Verbindungen enthaltende Arzneimittel |
| US6165985A (en) * | 1998-02-13 | 2000-12-26 | Solvay Pharmaceuticals Gmbh | 11-acetyl-12,13-dioxabicyclo[8.2.1]-tridecenone derivatives, processes for their preparation and pharmaceutical compositions comprising them |
| US5972898A (en) * | 1998-03-27 | 1999-10-26 | Abbott Laboratories | 3',3-N-bis-substituted macrolide LHRH antagonists |
| US5955440A (en) * | 1998-03-27 | 1999-09-21 | Abbott Laboratories | Macrolide LHRH antagonists |
| US6020521A (en) * | 1998-08-26 | 2000-02-01 | Abbott Laboratories | Macrolide LHRH antagonists |
| US6387885B1 (en) | 1998-08-26 | 2002-05-14 | Abbott Laboratories | 3′,3′-N-bis-desmethyl-3′-N-cycloalkyl erythromycin derivatives as LHRH antagonists |
| US6451806B2 (en) | 1999-09-29 | 2002-09-17 | Adolor Corporation | Methods and compositions involving opioids and antagonists thereof |
| US6469030B2 (en) | 1999-11-29 | 2002-10-22 | Adolor Corporation | Methods for the treatment and prevention of ileus |
| ATE321770T1 (de) | 2000-08-17 | 2006-04-15 | Kitasato Inst | Pseudoerythromycin-derivate |
| GB0123400D0 (en) * | 2001-09-28 | 2001-11-21 | Novartis Ag | Organic compounds |
| RU2202351C1 (ru) * | 2001-11-29 | 2003-04-20 | Дальневосточный государственный медицинский университет | Способ коррекции гастропареза после органосохраняющих операций на желудке |
| US20040067896A1 (en) * | 2002-07-25 | 2004-04-08 | The Kitasato Institute | Novel pseudoerythromycin derivatives |
| CN1280302C (zh) * | 2002-10-29 | 2006-10-18 | 社团法人北里研究所 | 对抗真菌活性有增强作用的大环内酯衍生物 |
| US7521420B2 (en) | 2003-06-18 | 2009-04-21 | Tranzyme Pharma, Inc. | Macrocyclic antagonists of the motilin receptor |
| JP2009518396A (ja) * | 2005-12-08 | 2009-05-07 | ファイザー・インク | エリスロマイシン化合物の3’−ジメチルアミノ基を脱メチルする方法 |
| EP2054429B1 (en) | 2006-09-11 | 2013-11-06 | Tranzyme Pharma, Inc. | Macrocyclic antagonists of the motilin receptor for treatment of gastrointestinal dysmotility disorders |
| US20080287371A1 (en) * | 2007-05-17 | 2008-11-20 | Tranzyme Pharma Inc. | Macrocyclic antagonists of the motilin receptor for modulation of the migrating motor complex |
| FR2995605B1 (fr) * | 2012-09-18 | 2014-09-19 | Sanofi Sa | Derives de macrolides, leur preparation et leur application therapeutique. |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4547491A (en) * | 1984-07-18 | 1985-10-15 | Merck & Co., Inc. | C-8A-Oxo-avermectin and milbemycin derivatives, pharmaceutical compositions and method of use |
| JPS6187625A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-06 | Satoshi Omura | 消化管収縮運動促進剤 |
| EP0215355B1 (en) * | 1985-08-31 | 1994-04-06 | Kitasato Kenkyusho | Erythromycin derivative and process for preparing the same |
| CA1321581C (en) * | 1987-05-26 | 1993-08-24 | Herbert A. Kirst | Ring-contracted macrolides |
-
1988
- 1988-04-18 US US07/182,645 patent/US4920102A/en not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-04-17 IE IE122489A patent/IE72969B1/en not_active IP Right Cessation
- 1989-04-17 ZA ZA892801A patent/ZA892801B/xx unknown
- 1989-04-17 DK DK183589A patent/DK183589A/da not_active Application Discontinuation
- 1989-04-17 IL IL8999689A patent/IL89996A/en not_active IP Right Cessation
- 1989-04-17 AR AR89313685A patent/AR244699A1/es active
- 1989-04-17 AU AU33107/89A patent/AU616746B2/en not_active Ceased
- 1989-04-17 PT PT90293A patent/PT90293B/pt not_active IP Right Cessation
- 1989-04-17 PH PH38516A patent/PH26391A/en unknown
- 1989-04-17 NZ NZ228768A patent/NZ228768A/xx unknown
- 1989-04-17 CA CA000596863A patent/CA1328257C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-17 HU HU891879A patent/HU206365B/hu not_active IP Right Cessation
- 1989-04-18 ES ES89303813T patent/ES2088388T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-18 JP JP1099889A patent/JPH0825882B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-18 KR KR89005088A patent/KR970009580B1/ko not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-18 MX MX1570189A patent/MX15701A/es unknown
- 1989-04-18 EP EP89303813A patent/EP0349100B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-04-18 CN CN89102358A patent/CN1023017C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-18 DE DE68926728T patent/DE68926728T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-04-18 AT AT89303813T patent/ATE139782T1/de not_active IP Right Cessation
-
1992
- 1992-08-04 RU SU925052262A patent/RU2086560C1/ru active
-
1996
- 1996-07-23 GR GR960401963T patent/GR3020604T3/el unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| HU206365B (en) | 1992-10-28 |
| NZ228768A (en) | 1990-10-26 |
| PT90293B (pt) | 1994-07-29 |
| DE68926728D1 (de) | 1996-08-01 |
| PT90293A (pt) | 1989-11-10 |
| EP0349100A2 (en) | 1990-01-03 |
| AU3310789A (en) | 1989-10-19 |
| MX15701A (es) | 1993-11-01 |
| IL89996A0 (en) | 1989-12-15 |
| ATE139782T1 (de) | 1996-07-15 |
| US4920102A (en) | 1990-04-24 |
| CN1037517A (zh) | 1989-11-29 |
| KR970009580B1 (en) | 1997-06-14 |
| EP0349100B1 (en) | 1996-06-26 |
| HUT49625A (en) | 1989-10-30 |
| IL89996A (en) | 1994-08-26 |
| IE72969B1 (en) | 1997-05-07 |
| CN1023017C (zh) | 1993-12-08 |
| CA1328257C (en) | 1994-04-05 |
| DK183589D0 (da) | 1989-04-17 |
| AU616746B2 (en) | 1991-11-07 |
| GR3020604T3 (en) | 1996-10-31 |
| EP0349100A3 (en) | 1991-11-13 |
| KR900016220A (ko) | 1990-11-12 |
| IE891224L (en) | 1989-10-18 |
| RU2086560C1 (ru) | 1997-08-10 |
| DE68926728T2 (de) | 1996-11-28 |
| DK183589A (da) | 1989-10-19 |
| ES2088388T3 (es) | 1996-08-16 |
| PH26391A (en) | 1992-07-02 |
| JPH01311096A (ja) | 1989-12-15 |
| AR244699A1 (es) | 1993-11-30 |
| ZA892801B (en) | 1990-12-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0825882B2 (ja) | マクロライド化合物およびその製造法ならびに医薬組成物 | |
| JP5827975B2 (ja) | マクロライド合成方法 | |
| RU2139288C1 (ru) | Алкоксиалкилкарбаматы имидазо[1,2-a]пиридинов и лекарственное средство на их основе | |
| US5834438A (en) | 4"-deoxyerythromycin derivatives | |
| RU2495041C2 (ru) | Диэфирные пролекарства налмефена | |
| US5538961A (en) | Macrocyclic lactam prokinetic agents | |
| KR100273937B1 (ko) | 4,13-디옥사바이사이클로[8.2.1]트리데세논 유도체와 그의 제조방법 및 이 화합물이 함유된 약학조성물 | |
| JP2001508400A (ja) | アセチルコリンエステラーゼ阻害剤および鎮痛剤としてのイサチン誘導体 | |
| US5554605A (en) | Macrocyclic lactam prokinetic agents | |
| JPH06504541A (ja) | 4−アミノ−3−アシルキノリン誘導体の塩およびその胃酸分泌抑制剤としての使用 | |
| HUT75038A (en) | Crystalline 3-(4-hexyloxi-1,2,5-thiadiazol-3-yl)-1,2,5,6-tetrahydro-1-methylpyridine(+)l-hydrogentartartarate, process for it`s preparation and pharmaceutical composition comprising the same | |
| JP2922922B2 (ja) | エリスロマイシン誘導体 | |
| TWI397534B (zh) | 大環內酯合成方法 | |
| CN115536607A (zh) | 一种杂原子取代的芳香类化合物及其制备方法和用途 | |
| JPS60218321A (ja) | 消化管収縮運動促進剤 | |
| JPH02237928A (ja) | 置換ベンズアミドより成る胃の自動運動性増進用薬剤 | |
| JPH06247996A (ja) | 6−o−メチルエリスロマイシンa誘導体 | |
| JPH06321881A (ja) | 胃腸病変に有効なベンズアミド構造をもつ化合物 | |
| JP2000351792A (ja) | 15員環マクロライド化合物 |