JPH08268087A - エンジンルームの換気構造 - Google Patents
エンジンルームの換気構造Info
- Publication number
- JPH08268087A JPH08268087A JP9802295A JP9802295A JPH08268087A JP H08268087 A JPH08268087 A JP H08268087A JP 9802295 A JP9802295 A JP 9802295A JP 9802295 A JP9802295 A JP 9802295A JP H08268087 A JPH08268087 A JP H08268087A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spare tire
- engine room
- tire carrier
- ventilation
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims abstract description 24
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 abstract 3
- 230000003685 thermal hair damage Effects 0.000 abstract 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は自動車等の床下に配置されるエンジン
ルームの換気効率を向上させることを目的とする。 【構成】自動車1等の車両の前端部の収納室8内に配置
したスペアタイヤキャリア22を中空にして内部に通風
路23を形成し、該通風路23に走行風を取入れてエン
ジンルーム2の換気を行なう。
ルームの換気効率を向上させることを目的とする。 【構成】自動車1等の車両の前端部の収納室8内に配置
したスペアタイヤキャリア22を中空にして内部に通風
路23を形成し、該通風路23に走行風を取入れてエン
ジンルーム2の換気を行なう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等の車両のエン
ジンルームを換気する構造に関するものである。
ジンルームを換気する構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば図5に示すミッドシップタイプの
自動車(1) にあってはエンジンルーム(2) が前部床(3)
下に配置され、該エンジンルーム(2) 被覆部(4) 上には
シート(5) が設置され、該自動車(1) の前端部には前面
パネル(6) とダッシュパネル(7) とによって区画された
収納室(8) が設けられ、該収納室(8) にはフード(9) が
被着されており、該収納室(8) には前面梁(10)とダッシ
ュパネル(7) 下縁のブラケット(11)との間にスペアタイ
ヤキャリア(12)が差渡されており、該スペアタイヤキャ
リア(12)上にスペアタイヤ(13)が支持されている。該エ
ンジンルーム(2) 内にはエンジン(14)が設置され、従来
該エンジンルーム(2) は前面パネル(6) 下部のフロント
バンパー(15)の後側に設けられた走行風取入口(16)から
取入れられた走行風、ラジエーター(17)のファン(18)お
よびエンジンルーム(2) のアンダーカバー(19)の換気フ
ァン(20)からの送風によって換気される。
自動車(1) にあってはエンジンルーム(2) が前部床(3)
下に配置され、該エンジンルーム(2) 被覆部(4) 上には
シート(5) が設置され、該自動車(1) の前端部には前面
パネル(6) とダッシュパネル(7) とによって区画された
収納室(8) が設けられ、該収納室(8) にはフード(9) が
被着されており、該収納室(8) には前面梁(10)とダッシ
ュパネル(7) 下縁のブラケット(11)との間にスペアタイ
ヤキャリア(12)が差渡されており、該スペアタイヤキャ
リア(12)上にスペアタイヤ(13)が支持されている。該エ
ンジンルーム(2) 内にはエンジン(14)が設置され、従来
該エンジンルーム(2) は前面パネル(6) 下部のフロント
バンパー(15)の後側に設けられた走行風取入口(16)から
取入れられた走行風、ラジエーター(17)のファン(18)お
よびエンジンルーム(2) のアンダーカバー(19)の換気フ
ァン(20)からの送風によって換気される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
のエンジンルーム換気手段では換気効果を向上させるた
めにラジエーターファン(18)として高性能なものを選択
したり、あるいは換気ファン(20)を取付ける必要があっ
た。
のエンジンルーム換気手段では換気効果を向上させるた
めにラジエーターファン(18)として高性能なものを選択
したり、あるいは換気ファン(20)を取付ける必要があっ
た。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、エンジンルーム(2) を前
部床(3) 下に配置した車両(1) の前端部に収納室(8) を
設け、該収納室(8) にスペアタイヤキャリア(22)を配置
し、該スペアタイヤキャリア(22)を中空にして車両前面
からエンジンルーム(2) に至る通風路(23)を形成したエ
ンジンルーム(2) の換気構造を提供するものである。
を解決するための手段として、エンジンルーム(2) を前
部床(3) 下に配置した車両(1) の前端部に収納室(8) を
設け、該収納室(8) にスペアタイヤキャリア(22)を配置
し、該スペアタイヤキャリア(22)を中空にして車両前面
からエンジンルーム(2) に至る通風路(23)を形成したエ
ンジンルーム(2) の換気構造を提供するものである。
【0005】
【作用】エンジンルーム(2) 内の換気は従来の換気手段
に加えて通風ダクトとしての中空なスペアタイヤキャリ
ア(22)からの走行風取入れによっても行われる。
に加えて通風ダクトとしての中空なスペアタイヤキャリ
ア(22)からの走行風取入れによっても行われる。
【0006】
【実施例】本発明を図1〜図4に示す一実施例によって
説明すれば、図2に示すようにスペアタイヤキャリア(2
2)は中空であって内部に通風路(23)が設けられており、
ミッドシップタイプの自動車(1) の前端部に設けられて
いる収納室(8) 内において、前面パネル(6) の前面梁(1
0)とダッシュパネル(7) 下縁のブラケット(11)との間に
差渡され、その前縁部上面はフード(9) 前縁の緩衝材(2
1)と接している。該スペアタイヤキャリア(22)は図1に
示すように十字形状であり、両側および後部には支持フ
ランジ(24,25) が形成されており、スペアタイヤ(13)は
図3および図4に示すように上端部にキャップ(27)を螺
着したフック(26)をスペアタイヤ(13)の中心孔(13A) お
よびスペアタイヤキャリア(22)のフック孔(22A) に貫挿
し、該フック(26)をスペアタイヤキャリア(22)下面に差
渡した係合棒(28)に係合して該キャップ(27)を締付ける
ことによって該スペアタイヤキャリア(22)上に固定され
る。
説明すれば、図2に示すようにスペアタイヤキャリア(2
2)は中空であって内部に通風路(23)が設けられており、
ミッドシップタイプの自動車(1) の前端部に設けられて
いる収納室(8) 内において、前面パネル(6) の前面梁(1
0)とダッシュパネル(7) 下縁のブラケット(11)との間に
差渡され、その前縁部上面はフード(9) 前縁の緩衝材(2
1)と接している。該スペアタイヤキャリア(22)は図1に
示すように十字形状であり、両側および後部には支持フ
ランジ(24,25) が形成されており、スペアタイヤ(13)は
図3および図4に示すように上端部にキャップ(27)を螺
着したフック(26)をスペアタイヤ(13)の中心孔(13A) お
よびスペアタイヤキャリア(22)のフック孔(22A) に貫挿
し、該フック(26)をスペアタイヤキャリア(22)下面に差
渡した係合棒(28)に係合して該キャップ(27)を締付ける
ことによって該スペアタイヤキャリア(22)上に固定され
る。
【0007】上記構成においては、エンジンルーム(2)
内の換気は従来の走行風取入口(16)からの走行風取入れ
およびラジエーターファン(18)からの送風に加えてスペ
アタイヤキャリア(22)内の通風路(23)から走行風を取入
れることによって行われる。該スペアタイヤキャリア(2
2)から取入れられた走行風は位置的にエンジンルーム
(2) のエンジン(14)上方の換気を行ない、該エンジンル
ーム(2) の被覆部(4) の内側のインシュレーター(29)の
断熱を補助し、またエンジン補機類の熱損傷を防止す
る。したがって本発明においては換気ファン(20)は特に
必要としない。
内の換気は従来の走行風取入口(16)からの走行風取入れ
およびラジエーターファン(18)からの送風に加えてスペ
アタイヤキャリア(22)内の通風路(23)から走行風を取入
れることによって行われる。該スペアタイヤキャリア(2
2)から取入れられた走行風は位置的にエンジンルーム
(2) のエンジン(14)上方の換気を行ない、該エンジンル
ーム(2) の被覆部(4) の内側のインシュレーター(29)の
断熱を補助し、またエンジン補機類の熱損傷を防止す
る。したがって本発明においては換気ファン(20)は特に
必要としない。
【0008】
【発明の効果】本発明ではエンジンルームは従来の換気
手段に加えてスペアタイヤキャリア(22)内の通風路(23)
からの走行風取入れによっても換気されるから、ラジエ
ーターファンは高性能なものである必要はなく、また換
気ファンを取付ける必要もなく、エンジンルームの換気
コストが大巾に節減される。
手段に加えてスペアタイヤキャリア(22)内の通風路(23)
からの走行風取入れによっても換気されるから、ラジエ
ーターファンは高性能なものである必要はなく、また換
気ファンを取付ける必要もなく、エンジンルームの換気
コストが大巾に節減される。
図1〜図4は本発明の一実施例を示すものである。
【図1】自動車前床部分説明図
【図2】図1におけるA−A断面図
【図3】図1におけるB−B断面図
【図4】フック斜視図
【図5】自動車前部分説明図
1 自動車 2 エンジンルーム 3 前部床 6 前面パネル 7 ダッシュパネル 8 収納室 10 前面梁 11 ブラケット 22 スペアタイヤキャリア 23 通風路
Claims (1)
- 【請求項1】エンジンルームを前部床下に配置した車両
の前端部に収納室を設け、該収納室にスペアタイヤキャ
リアを配置し、該スペアタイヤキャリアを中空にして車
両前面からエンジンルームに至る通風路を形成したこと
を特徴とするエンジンルームの換気構造
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9802295A JPH08268087A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | エンジンルームの換気構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9802295A JPH08268087A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | エンジンルームの換気構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08268087A true JPH08268087A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=14208268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9802295A Withdrawn JPH08268087A (ja) | 1995-03-29 | 1995-03-29 | エンジンルームの換気構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08268087A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008044551A (ja) * | 2006-08-18 | 2008-02-28 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 不整地用四輪走行車のエンジンルーム冷却構造 |
| US10406903B2 (en) | 2016-07-08 | 2019-09-10 | Yamaha Motor Power Products Kabushiki Kaisha | Vehicle |
-
1995
- 1995-03-29 JP JP9802295A patent/JPH08268087A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008044551A (ja) * | 2006-08-18 | 2008-02-28 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 不整地用四輪走行車のエンジンルーム冷却構造 |
| US10406903B2 (en) | 2016-07-08 | 2019-09-10 | Yamaha Motor Power Products Kabushiki Kaisha | Vehicle |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3503243B2 (ja) | 車体下部構造 | |
| US11001310B2 (en) | HVAC instrument panel bracket | |
| US20080289896A1 (en) | Four wheeled utility vehicle | |
| JPH08268087A (ja) | エンジンルームの換気構造 | |
| US7380623B2 (en) | Cooling structure for engine exhaust system | |
| JPS6382880A (ja) | 自動車のフロントボデ−構造 | |
| JP3009955B2 (ja) | エンジンの排気系の配設構造 | |
| JPS61146635A (ja) | 自動車の下部車体構造 | |
| JP2513266Y2 (ja) | 自動車の下部車体構造 | |
| JPH07304470A (ja) | エンジンアンダーカバー構造 | |
| CN223580333U (zh) | 一种车载冰箱和车辆 | |
| JPH04356225A (ja) | 車両の下部車体構造 | |
| JP2621044B2 (ja) | 自動車のエンジンルーム換気構造 | |
| JP3840833B2 (ja) | キャブオーバ型車両 | |
| JPH09226630A (ja) | クーラーコンデンサの熱風排出構造 | |
| JPH08169244A (ja) | 車両のエキゾースト系部品の遮熱板 | |
| JP5256918B2 (ja) | 車両の空調装置 | |
| EP0761504B1 (en) | A front number-plate holder with an anti-turbulence deflector for motor vehicles, particularly cars | |
| JPH0630519Y2 (ja) | 自動車のエンジンルーム換気構造 | |
| JP2010095009A (ja) | 電子部品の配置構造 | |
| JPH063691Y2 (ja) | バスのエンジン冷却装置 | |
| JPH0569858A (ja) | 自動車の前部車体構造 | |
| KR0123495Y1 (ko) | 상용차용 라디에이터 지지 조립체 | |
| JPS6127775Y2 (ja) | ||
| JPS6144895Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |